JPH0368915B2 - - Google Patents

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JPH0368915B2
JPH0368915B2 JP59059396A JP5939684A JPH0368915B2 JP H0368915 B2 JPH0368915 B2 JP H0368915B2 JP 59059396 A JP59059396 A JP 59059396A JP 5939684 A JP5939684 A JP 5939684A JP H0368915 B2 JPH0368915 B2 JP H0368915B2
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JP
Japan
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water
monomer
urethane
parts
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JP59059396A
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JPS60203685A (ja
Inventor
Hiroya Mogi
Masaki Uemae
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Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
Application filed by Nippon Carbide Industries Co Inc filed Critical Nippon Carbide Industries Co Inc
Priority to JP59059396A priority Critical patent/JPS60203685A/ja
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Publication of JPH0368915B2 publication Critical patent/JPH0368915B2/ja
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、合成繊維玠材および合成暹脂玠材に
察する接着剀ずしお、極めお有甚な、熱架橋型氎
性アクリル系接着剀に関する。 曎に詳しくは、特定の氎性アクリル系暹脂゚マ
ルゞペンに察しお、特定の氎性りレタン゚マルゞ
ペンの特定量を含んでなる、耐氎性、耐溶剀性に
優れ、䞊蚘玠材に察する接着性が極めお高く、䞔
぀、ポツトラむフの長い、熱架橋型氎性アクリル
系接着剀に関する。 本発明に係る熱架橋型氎性アクリル系接着剀の
有する諞性胜を十分に発揮し埗る合成繊維玠材ず
しおは、ナむロン、ビニロン、ポリ゚ステル以
例PETず略蚘する、アクリル、りレタン等の合
成繊維それぞれの単独たたは混玡該合成繊維
ず、綿、麻、絹、矊毛等の倩然繊維およびたた
はセルロヌズ系の再生もしくは半合成繊維、ずの
混玡を原料ずする、織垃、線垃、䞍織垃、玙類
等を挙げるこずができる。 たた、合成暹脂玠材ずしおは、ナむロン、ビニ
ロン、PET、塩化ビニヌル、アクリル、りレタ
ン等の合成暹脂を原料ずする、フむルム、シヌ
ト、発泡䜓等を挙げるこずができる。 埓来より、以䞊述べた合成繊維玠材および合成
暹脂玠材に察する接着剀、具䜓的には、ラミネヌ
ト甚、颚合加工甚、コヌテむング甚、フロツク加
工甚、捺染甚、䞍織垃加工甚、硬仕䞊げ甚等の接
着剀ずしお、しばしば、氎性暹脂゚マルゞペン
が、安党衛生䞊の芳点、䞊びに匕火、爆発、公害
等の回避の芳点より甚いられおいる。 䞭でも、氎性アクリル系暹脂゚マルゞペン以
䞋、アクリルEMず略蚘するこずがあるは、耐
候性に優れおいるこず、共重合単量䜓を適宜遞ぶ
こずにより該暹脂の硬さを比范的自由に遞択でき
るこず等の利点があり、䞻流を占めるに至぀おい
る。 しかし、䞊蚘アクリルEM単独の䜿甚では、合
成繊維玠材および合成暹脂玠材から埗られる加工
品の耐氎匷床、耐溶剀匷床が十分でない。これら
は、−メチロヌルアクリルアミド以䞋、−
MAMず略蚘する等の熱架橋性単量䜓の共重合
により、或る皋床、改善されるものの、䟝然ずし
お実甚に䟛するには䞍十分である。 曎に、前蚘アクリルEMには、合成繊維、合成
暹脂等の玠材に察する接着性、特に、PET、り
レタン系の繊維たたは暹脂の玠材に察する接着性
の劣悪性が欠点ずしお挙げられる。 これらの欠点を改善するために、皮々の方法が
実斜されお来た。 先ず、アクリルEMに氎性のアミノ系暹脂、䟋
えば、尿玠−ホルムアルデヒド暹脂やメラミン−
ホルムアルデヒド暹脂等を添加し、加熱により架
橋を行ない、耐氎、耐溶剀性を改善する方法であ
る。しかし、該方法によ぀おも、PET、りレタ
ン系の繊維たたは暹脂の玠材に察する接着性は、
䞍満足な結果しか埗られない。加えるに、該アミ
ノ系暹脂の添加量の増加に䌎い、該アクリル系暹
脂が硬くなるので、織物等の柔軟仕䞊げや衣料甚
のフロツク加工等の軟かさが芁求される分野に斌
おは、該アミノ系暹脂の添加量に、自ずから制限
がある。曎に、加熱により、刺激性が匷く、人䜓
に有害な、ホルムアルデヒドが発生し、補品ぞの
残留や、倧気䞭ぞの気散など、健康䞊、環境衛生
䞊の問題を惹起する欠点がある。 次に、氎性゚ポキシ暹脂、即ち、グリセロヌル
ゞグリシゞル゚ヌテル等の、芪氎性ポリオヌルの
ポリグリシゞル゚ヌテル゚の劂き氎溶性゚ポキシ
暹脂、およびビスプノヌル型゚ポキシ暹脂を
氎䞭に乳化分散した、氎分散性゚ポキシ暹脂を添
加する方法である。この堎合も、該氎性゚ポキシ
暹脂の加熱架橋によ぀お、ある皋床、耐氎、耐溶
剀性が向䞊するものの、PET、りレタン系の繊
維たたは暹脂玠材ぞの接着性は、䞊蚘の方法ず同
様に、満足すべき結果が埗られない。 たた、各皮玠材ぞの接着力が優れ、䞔぀、匷固
な架橋を行うこずから、りレタン系化合物、特に
反応性の高いむ゜シアネヌト基を有するりレタン
プレポリマヌの添加も行なわれおいる。 しかし、䞊蚘のりレタンプレポリマヌは、氎お
よびアクリルEM䞭の暹脂成分ずの反応速床が速
く、炭酞ガスを発生しお発泡するので、極めお䜜
業性が悪い。この欠点を緩和するため、該りレタ
ンプレポリマヌ䞭のむ゜シアネヌト基に察しお䞍
掻性な溶剀、䟋えば、DOP等で該りレタンプレ
ポリマヌを垌釈し、前蚘アクリルEM䞭に添加す
る方法も行われおいる。 しかし、該方法に斌お、りレタンプレポリマヌ
の均䞀分散化を蚈るべく匷い撹拌を行うず、必然
的に、む゜シアネヌト基の、氎およびアクリル系
暹脂成分ずの接觊頻床が増すので、反応しお発泡
するか、ポツトラむフを著しく短かくする。特
に、アクリル系暹脂䞭に、カルボキシル基、メチ
ロヌル基、氎酞基、およびアミノ基等の掻性氎玠
を有する基を倚く含むものに斌おは、該珟象が䞀
局顕著になる。 本発明は、以䞊述べた埓来のアクリルEM接着
剀が有する諞欠点を䞀挙に解決したものである。 本発明者等は、合成繊維、合成暹脂等の玠材ぞ
の接着剀、特に、埓来のアクリルEMでは良奜な
接着性が埗られなか぀た、PETおよびりレタン
系の繊維䞊びに暹脂玠材ぞの優れた接着剀を提䟛
するため、鋭意研究を続けた結果、特定の倉性成
分を共重合したアクリルEMに察し、特定の氎性
りレタン゚マルゞペン以䞋、りレタンEMず略
蚘するこずがあるを特定割合で添加せる熱架橋
型氎性アクリル系接着剀は、ポツトラむフが数日
乃至数十日の長期間に及ぶものであり、耐氎性、
耐溶剀性に優れおいるのみならず、党く意倖に
も、合成繊維および合成暹脂等の玠材に察しお、
特に、PETおよびりレタン系の繊維・暹脂等の
玠材に察しお、極めお高い接着性を発揮するこず
の発芋、曎には、フロツク加工甚接着剀ずしお甚
いる時、埓来のアクリルEM接着剀では良奜な堅
牢床が埗難い傟向にあ぀た、PETおよびりレタ
系の繊維・暹脂等の玠材に察しおも、極めお優れ
た堅牢床を有する怍毛が可胜であるずの驚くべき
発芋をし、本発明を完成するに至぀た。 即ち、本発明は、䞋蚘の氎性アクリル系暹脂゚
マルゞペン(A)の固圢分100重量郚に察しお、氎性
りレタン゚マルゞペン(B)の固圢分15重量郚以䞋を
含んでなるこずを特城ずする、架橋型氎性アクリ
ル系接着剀、 (A) (ã‚€)−メチロヌルアクリルアミド系単量䜓
重量以䞋。 (ロ)α、β−モノ゚チレン系䞍飜和カルボン酞
単量䜓15重量以䞋。 (ハ)α、β−モノ゚チレン系䞍飜和カルボン酞
のヒドロキシアルキル゚ステル単量䜓10重量
以䞋。 (ニ)(ã‚€)〜(ハ)の単量䜓を陀く䞍飜和単量䜓70重量
以䞊。 䞊蚘、(ã‚€)〜(ハ)の単量䜓の矀より遞ばれた皮
たたは皮以䞊ず、(ニ)の䞍飜和単量䜓の皮以
䞊ずを共重合しお埗られる氎性アクリル系暹脂
゚マルゞペン。 (B) ブロツクされた末端む゜シアネヌト基を分
子䞭に平均個以䞊含み、䞔぀、該む゜シアネ
ヌト基のNCO重量が重量以䞊である氎性
りレタン゚マルゞペン。 を提䟛するものである。 本発明の他の目的および利点等は、以䞋の蚘茉
から䞀局明らかになるであろう。 本発明に斌いお、アクリルEM(A)の倉性成分で
ある、−メチロヌルアクリルアミド系単量䜓(ã‚€)
ずは、䞋蚘䞀般匏、 䜆し、 R1たたはメチル基 R2たたは炭玠数〜個のアルキル基 で衚わされる単量䜓、䟋えば、−MAM、−
メチロヌルメタクリルアミド、および、これらの
単量䜓ず炭玠数〜個のアルコヌル類ずの゚ヌ
テル化物䟋えば、−む゜ブトキシメチルアク
リルアミド等より遞ばれた、皮たたは皮以
䞊の混合物をいい、就䞭、−MAMが奜たし
い。たた、本発明に斌ける(ã‚€)単量䜓の共重合量は
重量以䞋である。 該単量䜓が重量を超えるず、ゲル状物の発
生が倚くなる傟向があり奜たしくない。ゲル状物
が実質的に発生しないこず䞊びに、PETたたは
りレタン系の繊維・暹脂等の玠材ぞの接着力が優
れおいるこず等から、(ã‚€)単量䜓を0.5〜重量
の範囲で䜿甚するのが奜たしい。 次に、α、β−モノ゚チレン系䞍飜和カルボン
酞単量䜓(ロ)ずは、アクリル酞、メタクリル酞、ク
ロトン酞、シトラコン酞等のモノカルボン酞む
タコン酞、マレむン酞、フマル酞、無氎マレむン
酞等のゞカルボン酞モノブチルマレリン酞等の
炭玠数〜のアルコヌルず該ゞカルボン酞ずの
モノ゚ステルおよび該モノカルボン酞や該ゞカ
ルボン酞のアンモニりム塩たたはアルカリ金属
塩の矀より遞ばれた皮たたは皮以䞊の混合
物をいう。 䞊蚘(ロ)単量䜓䞭、アクリル酞、メタクリル酞、
およびむタコン酞の矀より遞ばれた皮たたは
皮以䞊の混合物が奜適に䜿甚できる。 該(ロ)単量䜓の共重合量は、15重量以䞋にする
必芁があり、該成分が15重量を超えるずゲル状
物の発生が倚くなり、重合埌の゚マルゞペン䞭の
該ゲル状物に察しお通垞行なわれる過による分
離が困難ずなるので、奜たしくない。 曎に、䞊蚘の劂きアクリルEM(A)の過容易性
䞊びに成分(A)ず成分(B)を配合した時の、架橋型氎
性アクリル系接着剀のPETたたはりレタン系の
繊維・暹脂の玠材ぞの優れた接着性等から、(ロ)単
量䜓の䜿甚量ずしお、〜10重量が奜たしく、
〜重量が特に奜たしい。 たた、α、β−モノ゚チレン系䞍飜和カルボン
酞のヒドロキシアルキル゚ステル単量䜓(ハ)ずは、
α、β−モノ゚チレン系䞍飜和カルボン酞ず炭玠
数〜の倚䟡アルコヌルずの゚ステルをいう。 これらのものずしおは、䟋えば、−ヒドロキ
シ゚チルアクリレヌト等のモノカルボン酞の倚䟡
アルコヌル゚ステルマレむン酞モノ−ヒド
ロキシ゚チル、むタコン酞ゞ−ヒドロキシ
プロピル等のゞカルボン酞の倚䟡アルコヌル゚
ステルマレむン酞ブチル、−ヒドロキシ゚チ
ル等のゞカルボン酞ず、モノアルコヌルおよび倚
䟡アルコヌルずのゞ゚ステル等の矀より遞ばれ
た、皮たたは皮以䞊の混合物を䟋瀺するこず
ができ、奜たしくは−ヒドロキシ゚チルメタク
リレヌトおよびたたは−ヒドロキシ゚チルア
クリレヌトがよい。 前蚘(ハ)単量䜓の共重合量は10重量以䞋の量で
䜿甚する必芁がある。10重量を超えるずゲル状
物の発生が倚くなり、重合埌の゚マルゞペンの
過によるゲル状物の分離が困難化し奜たしくな
く、ゲル状物の発生の抑制の芳点等から、(ハ)単量
䜓の䜿甚量が0.5〜重量が奜たしい。 以䞊述べた(ã‚€)〜(ハ)の単量䜓は、(ã‚€)〜(ハ)単量䜓
の
矀より遞ばれた皮たたは皮以䞊の単量䜓から
なる混合物ずしお䜿甚されるが、本発明に係る熱
架橋型氎性アクリル系接着剀が発揮する優れた接
着力等の諞性胜に著しい圱響を䞎える䞻成分たる
アクリルEMを埗るには、埌述する(ニ)の䞍飜和単
量䜓ず共重合させる(ã‚€)〜(ハ)の単量䜓ずしお、単独
䜿甚の堎合は、(ã‚€)単量䜓たたは(ロ)単量䜓、䜵甚䜿
甚の堎合は、(ã‚€)ず(ロ)ずの単量䜓、(ã‚€)ず(ハ)ずの単
量
䜓、(ロ)ず(ハ)ずの単量䜓、たたは(ã‚€)ず(ロ)ず(ハ)ず
の単
量䜓、の䜿甚が奜たしく䞀局奜たしくは(ã‚€)ず(ロ)
ずの単量䜓の䜿甚たたは(ã‚€)ず(ロ)ず(ハ)ずの単量䜓の
䜿甚がよい。特に、䞊蚘単量䜓の組合せにおい
お、PETたたはりレタン系の繊維・暹脂の玠材
に察するフロツク加工甚ずしおは、(ã‚€)ず(ロ)の単量
䜓の䜿甚、(ロ)ず(ハ)の単量䜓の䜿甚および(ã‚€)ず(ロ)
ず
(ハ)の単量䜓の䜿甚がよい。 たた、(ã‚€)〜(ハ)の単量䜓を陀く䞍飜和単量䜓(ニ)ず
しおは、メチルアクリレヌト、゚チルアクリレヌ
ト、−ブチルアクリレヌト、む゜ブチルアクリ
レヌト、−゚チルヘキシルアクリレヌト、−
オクチルアクリレヌト、ラりリルアクリレヌト、
ステアリルアクリレヌト等の劂きアクリル酞の炭
玠数〜20のアルキル゚ステルメチルメタクリ
レヌト、゚チルメタクリレヌト、−ブチルメタ
クリレヌト、−゚チルヘキシルメタクリレヌ
ト、ステアリルメタクリレヌト等の劂きメタクリ
ル酞の炭玠数〜20のアルキル゚ステルアクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル酢酞ビニル、
プロピオン酞ビニル、バヌサチツク酞ビニル等の
劂き飜和脂肪酞ビニルスチレン、α−メチルス
チレン等の劂き芳銙族ビニルアクリルアミド、
メタクリルアミドグリシゞルアクリレヌト、グ
リシゞルメタクリレヌト等の劂きアクリル酞たた
はメタクリル酞の゚ポキシ基を有する炭玠数〜
のアルコヌルの゚ステルゞメチルアミノ゚チ
ルメタクリレヌト、ゞ゚チルアミノ゚チルメタク
リレヌト等の劂きアクリル酞たたはメタクリル酞
の炭玠数〜を有するアミノアルコヌルの゚ス
テルゞビニルベンれン、ゞアリルフタレヌト、
トリアリルシアヌレヌト、ゞ゚チレングリコヌル
ゞメタクリレヌト等の劂き個以䞊の䞍飜和基を
含む単量䜓等の矀より遞ばれた皮たたは皮
以䞊の混合物を挙げるこずができる。 これらの䞭でも、共重合の容易性等からアクリ
ル酞たたはメタクリル酞の炭玠数〜のアルキ
ル゚ステルの矀より遞ばれた、皮たたは皮以
䞊の混合物が奜たしい。 該(ニ)の䞍飜和単量䜓の共重合量は70重量以䞊
が必芁で、70重量未満では、ゲル状物の発生が
倚くなる傟向があり奜たしくない。 本発明に甚いる前蚘氎性りレタン゚マルゞペン
(B)ずは、ポリむ゜シアネヌト化合物ずポリオヌル
ずを反応させ該反応生成化合物の分子䞭の末端
に平均個以䞊のむ゜シアネヌト基を有するりレ
タンプレポリマヌずし、次いで該む゜シアネヌト
基をブロツク剀でブロツクしたのち、該ブロツク
化されたりレタンプレポリマヌを公知の方法を甚
いお氎䞭に分散したもので、䞔぀、䞊蚘りレタン
゚マルゞペン(B)の固圢分䞭に占める䞊蚘ブロツク
されたむ゜シアネヌト基のNCO重量が、重量
以䞊のものをいう。 前蚘せるブロツクずは、䞊蚘せるりレタンプレ
ポリマヌ䞭のむ゜シアネヌト基に、掻性氎玠を有
する化合物を仮付加させるこずをいい、斯る掻性
氎玠含有化合物以䞋、ブロツク剀ず称するこず
があるは加熱により解離しお、該む゜シアネヌ
ト基を再生させる。 前蚘せる成分(B)の固圢分䞭に占めるNCO重量
ずしおは、10重量以䞊が奜たしく、特に12〜20
重量がよい。NCO重量が重量未満の堎合
は、埗られる架橋型氎性アクリル系接着剀の耐氎
性、耐溶剀性ずもに䞍十分であり、䞔぀、PET、
りレタン系の繊維・暹脂等の玠材ぞの接着性も、
ほずんど向䞊が認められない。特に、NCO重量
が12〜20重量の堎合は、埗られる接着剀の耐氎
性も耐溶剀性も共に優れ、䞔぀、PET、りレタ
ン系の繊維・暹脂等の玠材ぞの接着性が、顕著に
向䞊し、ポツトラむフも数日〜数十日に及ぶ優れ
た諞性胜を瀺す埓来では埗られなか぀た接着剀が
埗られる。 前蚘せるポリむ゜シアネヌト化合物ずしおは、
䟋えば、゚チレンゞむ゜シアネヌト、−テ
トラメチレンゞむ゜シアネヌト、−ヘキサ
メチレンゞむ゜シアネヌト、−ドデカンゞ
む゜シアネヌト等の劂き脂肪族ポリむ゜シアネヌ
トシクロブタン−−ゞむ゜シアネヌト、
シクロヘキサン−−たたは−−ゞむ
゜シアネヌト、もしくはこれらの異性䜓の混合
物、−む゜シアネヌト−−む゜シアネヌトメ
チルシクロペンタン、−む゜シアネヌト−
−トリメチル−−む゜シアネヌトメチル
シクロヘキサン等の劂き環状脂肪族ポリむ゜シア
ネヌト−たたは−ヘキサヒドロト
リレンゞむ゜シアネヌトもしくはこれらの異性䜓
の混合物、ヘキサヒドロ−−たたは−
−プニレンゞむ゜シアネヌト、もしくはこれ
らの異性䜓の混合物、パヌヒドロ−4′−たた
は−4′−ゞプニルメタンゞむ゜シアネヌ
ト、もしくはこれらの異性䜓の混合物等の劂き芳
銙族氎添脂肪族ポリむ゜シアネヌト−た
たは−プニレンゞむ゜シアネヌト、
−たたは−トリレンゞむ゜シアネヌト、
もしくはこれらの異性䜓の混合物、ゞプニルメ
タン−4′−たたは−4′−ゞむ゜シアネヌ
ト、もしくはこれらの異性䜓の混合物、ナフタレ
ン−−ゞむ゜シアネヌト、トリプニルメ
タン−4′4″−トリむ゜シアネヌト等の劂き
芳銙族ポリむ゜シアネヌトおよび−
トリむ゜シアネヌトトリアゞン等の劂き耇玠環匏
ポリむ゜シアネヌト等の矀より遞ばれた皮た
たは皮以䞊の混合物を䟋挙するこずができる。 これらの䞭でも、−トリレンゞむ゜シア
ネヌト、−トリレンゞむ゜シアネヌト、ゞ
プニルメタン−4′−ゞむ゜シアネヌト、キ
シリレンゞむ゜シアネヌト、ナフタリンゞむ゜シ
アネヌト、−ヘキサメチレンゞむ゜シアネ
ヌト、および−む゜シアネヌト−−
トリメチル−−む゜シアネヌトメチルシクロヘ
キサンの矀より遞ばれた皮たたは皮以䞊の混
合物が、埗られるりレタンEMの反応性、安定
性、コスト面から奜たしく、−トリレンゞ
む゜シアネヌトおよびたたは−トリレン
ゞむ゜シアネヌトが特に奜たしい。 本発明に甚いる前蚘せるポリオヌルずしおは、
䟋えば゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌ
ル、ブチレングリコヌル、ネオペンチルグリコヌ
ル、ゞ゚チレングリコヌル、トリ゚チレングリコ
ヌル、グリセリン、トリメチロヌルプロパン、ペ
ンタ゚リスリトヌル等の劂き倚䟡アルコヌル類
モノ゚タノヌルアミン、ゞ゚タノヌルアミン、ト
リ゚タノヌルアミン、プロパノヌルアミン等の劂
きアミノアルコヌル類該倚䟡アルコヌル類、該
アミノアルコヌル類、曎にはカテコヌル、レゟル
シン、ビスプノヌル、ビスプノヌル等の
劂きゞプノヌル類に察する゚チレンオキサむ
ド、プロピレンオキサむド等アルキレンオキサむ
ド類の重付加生成物該゚チレンオキサむド、プ
ロピレンオキサむド等のアルキレンオキサむドの
単独重合物および共重合物等のポリ゚ヌテルポリ
オヌル類アゞピン酞、コハク酞、フタル酞、マ
レむン酞、フマヌル酞等の劂き飜和たたは䞍飜和
倚䟡カルボン酞ず、゚チレングリコヌル、ブチレ
ングリコヌル、トリメチロヌルプロパン、ブテン
ゞオヌル等の劂き飜和たたは䞍飜和倚䟡アルコヌ
ルずの所謂重瞮合生成物であるポリ゚ステルポリ
オヌル類分子䞭に個以䞊の氎酞基を含むビ
ニル系共重合䜓等を列挙するこずができる。 これらの䞭でも、埗られるりレタンEMの反応
性、安定性の面から䞊蚘せる倚䟡アルコヌル類が
奜たしく、トリメチロヌルプロパンの䜿甚が特に
奜たしい。 本発明に甚いるブロツク剀ずしおは、䟋えば、
プノヌル、クレゟヌル、クロルプノヌル等の
プノヌル類−・ブチルプノヌル、−
・ブチルプノヌル、−オクチルプノヌ
ル、−ノニルプノヌル等の劂きアルキルプ
ノヌル類む゜プロピルアルコヌル、t.ブチルア
ルコヌル等の第玚たたは第玚アルコヌル類
アセトキシム、メチル゚チルケトオキシム、シク
ロヘキサノンオキシム等の劂きオキシム類ε−
カプロラムタム、Ύ−バレロラクタム等のラクタ
ム類マロン酞ゞアルキル゚ステル、アセト酢酞
アルキル゚ステル、アセチルアセトン等の劂き掻
性メチレン化合物−ヒドロキシピリゞン、
−ヒドロキシキノン等の劂き塩基性窒玠化合物
−ドデシルメルカプタン、t.ドデシルメルカプ
タン等の劂きメルカプタン類ゞ゚チルアミン、
゚チルプロピルアミン等の劂きアミン類および
青酞や酞性亜硫酞塩等を䟋挙するこずができ
る。 む゜シアネヌト基を再生する、䞊蚘のブロツク
剀で、む゜シアネヌト基の再生枩床が、80℃未満
のものでは、ポツトラむフが短かくなる傟向があ
り、たた、加熱時、氎分が残留しおいる状態でむ
゜シアネヌト基が再生する傟向があるので、該再
生む゜シアネヌト基の䞀郚が氎分ず副反応を起こ
し易い。この結果、アクリル系暹脂の官胜基ず有
効に反応するむ゜シアネヌト基が枛少し、耐氎、
耐溶剀匷床が枛退する傟向がある。曎に、合成繊
維・合成暹脂等の玠材よりなる被着䜓ぞの接着力
も䜎䞋しがちである。䞀方、再生枩床が200℃を
超えるものの堎合は、該高枩の適甚で該被着䜓の
玠材が倉圢たたは倉質する等の悪圱響を及がす傟
向が増倧する。 以䞊の理由で、前蚘ブロツク剀の䞭でも、80〜
200℃皋床の枩床で解離しむ゜シアネヌト基を再
生するブロツク剀が奜たしく、特に、120〜160℃
皋床の枩床で解離するブロツク剀青酞、アセチ
ルアセトン、アセト酢酞゚ステル、マロン酞ゞ゚
チル゚ステル、およびメチル゚チルケトオキシム
からなる矀より遞ばれた皮たたは皮以䞊のブ
ロツク剀を䜿甚するのが奜たしい。 本発明で䜿甚するりレタンEM(B)の分散方法は
適宜目的に応じ前蚘ブロツクされたりレタンポ
リマヌを、ボヌルミル等で機械的に埮现粒子に分
散する方法界面掻性剀で乳化する方法塩圢成
ブロツク剀を遞択しむオン性基を導入したり、た
たはブロツク剀の䞀郚をポリ゚チレングリコヌル
等で眮き換えお非むオン性芪氎基を導入したりし
お、自己乳化させる方法これらの方法の皮以
䞊の方法を䜵甚する方法等各皮の方法で、氎䞭
に乳化分散するこずができる。 本発明の熱架橋型氎性アクリル系接着剀は、ア
クリルEM(A)の固圢分100重量郚に察しお、りレ
タンEM(B)の添加量は、固圢分で15重量郚以䞋が
必芁である。 該成分(B)の添加量が固圢分で15重量郚を超えお
も、被着䜓、特に、PETおよびりレタン系の繊
維・暹脂等の玠材に察する接着性は、添加量に芋
合う効果が埗られ難く経枈的にも無駄である。被
着䜓に適甚するずき、成分(B)の添加量に比䟋的に
向䞊し有効な接着性が埗られる添加量ずしおは、
成分(B)の固圢分で10重量郚以䞋が奜たしく、特に
0.5〜重量郚の範囲が奜たしい。 本発明の架橋型氎性アクリル系接着剀では、ア
クリルEM(A)ずりレタンEM(B)が、共に氎媒䜓䞭
に安定に分散されおいるので、䞡成分を混合する
ずき、安定で、䞔぀、均䞀に容易に混合でき、ポ
ツトラむフも数日〜数十日に及ぶずいう、優れた
特性を発揮する。 本発明の熱架橋型氎性アクリル系接着剀は、前
蚘成分(A)および成分(B)を含んでなるものである
が、これら以倖の添加剀ずしおゞブチル錫マレ
゚ヌト等の有機金属化合物であるブロツク剀解離
觊媒熱硬化性暹脂ずしお尿玠−ホルムアルデヒ
ド暹脂、メラミン−ホルムアルデヒド等の氎性ア
ミノ系暹脂、芪氎性ポリオヌルのポリグリシゞル
゚ヌテル等の劂き氎溶性゚ポキシ暹脂、およびビ
スプノヌル型゚ポキシ暹脂等の劂き疎氎性゚
ポキシ暹脂を氎䞭に乳化分散した氎分散性゚ポキ
シ暹脂その他、PVA、セルロヌス誘導䜓、ポ
リカルボン酞系暹脂、界面掻性剀系増粘剀、およ
び無機系増粘剀等を本発明の接着剀の諞性胜を
阻害しない皋床の添加量で䜿甚しおもよい。た
た、䞍飜和カルボン酞を倚量に共重合した゚マル
ゞペン型増粘剀を添加し、アンモニア氎、苛性゜
ヌダ等のアルカリ性物質により増粘しおもよい。
曎に所望するならば、酞化チタン、クレヌ、タル
ク、炭酞カルシりム、氎酞化アルミニりム、アス
ベスト、カヌボンブラツク、およびフタロシアニ
ンブルヌ等の有機たたは無機の充填剀、顔料、染
料や、老化防止剀、防腐剀、玫倖線吞収剀等を添
加しおも䞀向に差支えない。 本発明の熱架橋型氎性アクリル系接着剀のPH
は、特に制限されるものでなく、目的に応じ適宜
遞ぶこずができるが、゚マルゞペンの安定性ずポ
ツトラむフの長期化から、PH〜の範囲にする
のが奜たしい。 たた、PH調節剀も、同様に特に制限されるもの
でなく、皮々の酞、塩基およびその塩類等を䜿甚
するこずが出来る。しかし、加熱時再生するむ゜
シアネヌト基に察しお掻性なPH調節剀では、再生
む゜シアネヌト基ず副反応を起こしお、該む゜シ
アネヌト基を浪費する傟向があるので、本発明の
接着剀の目的ずする耐氎性、耐溶剀性、および匷
固な接着力等の優れた性胜を付䞎するためには、
トリ゚タノヌルアミン等の第玚アミン、䞊び
に、苛性゜ヌダ等のアルカリ金属氎酞化物が、特
に奜適に甚い埗る。 本発明の熱架橋型氎性アクリル系接着剀は、奜
たしくは80〜200℃、特に奜たしくは、120〜160
℃の熱凊理によ぀お接着剀ずしおの十分な機胜が
埗られる。 80℃未満で熱凊理する堎合には、酞性亜硫酞塩
等の、䜎枩解離ブロツク剀を甚いた氎性りレタン
゚マルゞペンを䜿甚しなければならないが、斯る
接着剀は、ポツトラむフが短かく、たた、加熱
時、氎分がただ残留しおいる状態でむ゜シアネヌ
ト基が再生するので、該む゜シアネヌト基の䞀郚
が氎ず副反応しお、アクリル系暹脂の官胜基ず有
効に反応するむ゜シアネヌト基が枛少するため、
本発明の接着剀の目的ずする耐氎、耐溶剀性、被
着䜓ずの接着性が埗難くなる。 たた、200℃を超えお加熱すれば、被着䜓の玠
材の倉圢たたは倉質等が著しくなる傟向があるの
で、熱凊理枩床は160℃以䞋が望たしい。 該枩床範囲の熱凊理により、ブロツク剀が解離
し、遊離む゜シアネヌト基が再生し、この遊離む
゜シアネヌト基を分子䞭に個以䞊含むりレタ
ンプレポリマヌが、アクリル系暹脂のカルボキシ
ル基、氎酞基、メチロヌル基等ず反応しお、䞉次
元架橋構造䜓を圢成し、耐氎性、耐溶剀性を向䞊
させ、同時にりレタンポリマヌの基材ぞの密着性
の良さが、䞊蚘接着剀の被着䜓ぞの接着性を飛躍
的に高めるものず考えられる。 次に、本発明を参考䟋、実斜䟋および比范䟋に
より曎に詳しく説明するが、本発明は、これらに
限定されるものではない。 〔1〕〔氎性アクリル系暹脂゚マルゞペン(A)の補造〕 参考䟋 − 単量䜓滎䞋装眮、觊媒滎䞋装眮、助觊媒滎䞋装
眮、還流冷华噚、枩床蚈および撹拌機を装備せる
反応槜に、先づ、56重量郚の氎を入れる。 別に予め調補せる49重量郚の氎、4.8重量郹
のポリオキシ゚チレン30ノニルプノヌル゚
ヌテル、重量郚のドデシルベンれンスルホン酞
゜ヌダ固圢分60、および(ã‚€)成分である1.5重
量郚の−MAMからなる均䞀溶液䞭に同様に
予め調補せる、(ニ)成分である75重量郚のアクリル
酞ブチルず18.5重量郚のアクリル酞゚チル、およ
び(ロ)成分である重量郚のアクリル酞からなる混
合液を撹拌し぀぀加えプレ゚マルゞペンを䜜
り、䞊蚘単量䜓滎䞋装眮に入れおおく。 たた、同様に予め調補せる0.3重量郚の過硫
酞カリりムず9.7重量郚の氎からなる觊媒溶液を
前蚘觊媒滎䞋装眮に入れ0.3重量郚のメタ重亜
硫酞゜ヌダず9.7重量郚の氎からなる助觊媒溶液
を前蚘助觊媒滎䞋装眮に入れおおく。 次いで、前蚘せるプレ゚マルゞペン党重量の10
重量を、56重量郚の入぀た反応槜䞭に入れ、撹
拌しながら50℃に加枩する。 該枩床に達したら、觊媒滎䞋装眮および助觊媒
滎䞋装眮から、觊媒溶液および助觊媒溶液を、倫
倫、重量郚の分量だけ該反応槜に滎䞋する。滎
䞋するず盎ちに反応が開始される。反応によ぀お
枩床が60℃に達するず、続いお、前蚘単量䜓滎䞋
装眮から滎䞋時間時間で残りのプレ゚マルゞペ
ンを、前蚘觊媒滎䞋装眮から滎䞋時間3.5時間で
残りの觊媒溶液を、前蚘助觊媒滎䞋装眮から滎䞋
時間3.5時間で残りの助觊媒溶液を、倫々滎䞋す
る。 滎䞋終了埌、匕続き撹拌䞋で枩床60℃に1.5時
間維持し、反応を完結させおから宀枩に冷华す
る。 かくしお埗られた氎性アクリル系暹脂゚マルゞ
ペンの粘床は1500c.p.s.で、暹脂の固圢分は45.8
重量であ぀た。 第衚に、氎性アクリル系暹脂゚マルゞペン(A)
の補造に䜿甚した、(ã‚€)成分、(ロ)成分および(ニ)成分
の重量郚数、䞊びに固圢分重量ず粘床c.p.s.を
瀺した。 なお、第衚の単量䜓組成の欄に蚘した〜
の蚘号は、次の各単量䜓を瀺すものである。 BA アクリル゚酞ブチル EA アクリル酞゚チル 2EHA アクリル酞−゚チルヘキシル AN アクリロニトリル MMA メタクリル酞メチル DAP フタル酞ゞアリル −MAM −メチロヌルアクリルアミド −メチロヌルメタクリルアミド −む゜ブトキシメチルアクリルアミド AA アクリル酞 MAA メタクリル酞 IA むタコン酞 2HEMA
メタクリル酞−ヒドロキシ゚チル dHEA アクリル酞−ヒドロキシ゚チル 参考䟋 −〜−19 第衚に瀺すように、参考䟋−、−、−
、−、−および−は、(ã‚€)単量䜓、(ロ)単量䜓
および(ニ)単量䜓の各単量䜓の重量郚数を倉える以
倖は参考䟋−ず同様にしお補造し参考䟋
−、−16、−17および−18ではむタコン酞蚘号
を−MAM蚘号ず䞀緒にしお均䞀溶
液ずし各単量䜓の重量郚数を倉える以倖は参考䟋
−ず同様に(ハ)単量䜓を甚いた参考䟋−11
は、参考䟋−に準じおむタコン酞蚘号
を−MAM蚘号ず䞀緒にしお均䞀溶液ず
し、(ニ)単量䜓ず䞀緒に(ハ)単量䜓を䜿甚する以倖
は、参考䟋−ず同様に、参考䟋−12、−13、
および−14は、各単量䜓の重量郚数を倉え、(ニ)単
量䜓ず䞀緒に(ハ)単量䜓を䜿甚する以倖は参考䟋
−ず同様に参考䟋−および−10では、
各単量䜓の重量郚数を倉え、倫々、(ロ)単量䜓を䜿
甚しない。(ã‚€)単量䜓を䜿甚しない、以倖は参考䟋
−ず同様にしお補造した。 なお、参考䟋A′−15は、単量䜓成分ずしお第
衚に瀺すように、(ニ)単量䜓のみ䜿甚した堎合で
あり参考䟋−19は、参考䟋−に準じむタ
コン酞蚘号を−MAM蚘号ず䞀緒
にしお均䞀溶液ずし、(ハ)単量䜓を䜿甚せる参考䟋
−12、−13および−14に準じ各単量䜓の重量郚
数を倉え反応を行う以倖は、参考䟋−ず同様
にしお氎性アクリル系暹脂゚マルゞペンを補造し
た。 〔2〕〔氎性りレタン゚マルゞペン(B)の補造〕 参考䟋− 撹拌機、枩床蚈、滎䞋装眮、還流冷华噚付きの
反応噚䞭に、予め氎分を陀去したトリメチロヌル
プロパン134重量郚ず、トリレンゞむ゜シアネヌ
ト−トリレンゞむ゜シアネヌト
−トリレンゞむ゜シアネヌト8020の混合物
522重量郚ずを入れ、110℃で時間、撹拌しなが
ら反応させる。該反応により、埗られるりレタン
プレポリマヌはトリメチロヌルプロパントリト
リレンゞむ゜シアネヌトである。次に、該りレ
タンプレポリマヌを80℃で冷华し、滎䞋装眮を甚
いおメチル゚チルケトン100重量郚ずメチル゚チ
ルケトオキシム258重量郚の混合を滎䞋し、時
間反応させ、該りレタンプレポリマヌの末端む゜
シアネヌトをブロツクする。該ブロツクされたり
レタンプレポリマヌの再生可胜なNCO重量は、
13.8であ぀た。 次いで、ポリオキ、゚チレンノニルプノヌル
゚ヌテル型非むオン掻性剀HLB1445.7重量
郚、60濃床のドデシルベンれンスルホン酞゜ヌ
ダ76.2重量郚を添加し、均䞀に混合し、匷く撹拌
しながら、氎1280重量郚を添加しお乳化する。で
き䞊りの氎性りレタン゚マルゞペンは、粘床
100c.p.s.、PH6.5で、固圢分圓りの、再生可胜な
NCO重量は、12.5であ぀た。 以䞋同様な方法で、氎性りレタン゚マルゞペン
を䜜成した。 参考䟋 − 原 料 トリメチロヌルプロパン 134重量郹 −プロピレングリコヌル 38重量郹 トリレンゞむ゜シアネヌト 522重量郹 参考䟋−ず同じもの アセチルアセトン 200重量郹 ブロツク剀 でき䞊り゚マルゞペン
粘床85cps.PH7.0固圢分44.5固圢分圓りの
再生可胜なNCO重量8.5。 参考䟋 − 原 料 トリメチロヌルプロパン 134重量郹 ポリプロピレングリコヌル1500 750重量郹 トリレンゞむ゜シアネヌト 522重量郹 参考䟋−ず同じもの アセチルアセトン 200重量郹 ブロツク剀 でき䞊り゚マルゞペン 粘床120cps.PH6.8固圢分44.2固圢分圓
りのNCO重量4.8。 参考䟋 − 原 料 トリメチロヌルプロパン 134重量郹 −む゜シアネヌト−−トリメチル−
−む゜シアネヌトメチルシクロヘキサン
663重量郹 アセト酢酞゚チル 390重量郹 ブロツク剀 でき䞊り゚マルゞペン 粘床65cps.PH6.6固圢分43.5固圢分圓り
のNCO重量10.5。 〔3〕詊隓方法 接着性、耐氎性および耐溶剀性䞊びに怍毛堅牢
床は、次に瀺す剥離詊隓、加工䞍織垃の垞態匷
床、耐氎匷床、および耐パヌクレン匷床䞊びに、
怍毛品の也匏堅牢床、湿匏堅牢床およびたたは
耐パヌクレン堅牢床の各詊隓方法で枬定した。 () 剥離詊隓 第衚および第衚に瀺す組成および性状の
各皮接着剀を、厚さ25ΌのPETフむルム䞊に湿
時ほが250Όの厚さになるように塗垃したのち、
盎ちに綿垃綿ブロヌド40をラミネヌト
し、也燥噚䞭100℃、10min予備也燥する。次
いで、該予備也燥物を140℃、10minの条件で
熱架橋凊理する。 かくしお埗られたPETず綿垃ずのラミネヌ
ト物から、巟25mm、長さ13cmの短冊片を枚採
取し、該短冊片を詊隓片ずする。 䞊蚘の枚の詊隓片を20℃、65RHの恒枩
恒湿条件に16時間保持し状態調節したのち、該
恒枩恒湿条件および匕匵り速床300mmminの
条件で、匕匵り詊隓機を甚い枚の詊隓片に぀
いお180゜剥離詊隓を行い、その平均倀をも぀お
剥離匷床25mmずする。 () 加工䞍織垃の垞態匷床、耐氎匷床および耐
パヌクレン匷床の詊隓 () 加工䞍織垃の調補 第衚第衚および第衚に瀺す組成およ
び性状の各皮接着剀を、曎に氎で垌釈し暹脂
固圢分30重量の母液濃床にしたのち、平均
目付がほが120m2のPETスパンボンド
に、ほが100重量のり゚ツトピツクアツプ
になるように適甚する。 次いで、ピンテンタヌに匵り160℃、
20minの条件で熱架橋凊理し、ほが160
m2の加工䞍織垃にする。 () 詊隓片の調補 䞊蚘項で調補せる加工䞍織垃の瞊方
向および暪方向に、巟50mm、長さ20cmの短冊
片を、倫々、15枚合蚈30枚採取し、該短
冊片を詊隓片ずする。 垞態匷床詊隓 䞊蚘項で埗た、瞊方向および暪方
向の採取詊隓片、倫々、枚を、20℃、65
RHの恒枩恒湿条件に16時間保持し状態
調節したのち、該恒枩恒湿条件、぀かみ間
隔100mm、および匕匵り速床300mmminの
条件で、匕匵り詊隓機を甚い瞊方向および
暪方向それぞれの該詊隓片の砎断匷床を枬
定し、その平均倀をも぀お瞊方向および暪
方向の垞態匷床Kg50mmずする。 耐氎匷床詊隓 䞊蚘項における「20℃、65RHの恒
枩恒湿条件に16時間保持し状態調節したの
ち、該恒枩恒湿条件」の代りに、20℃の氎
䞭に24時間浞挬し湿最状態で耐氎匷床を枬
定する以倖は、䞊蚘項ず同様にしお耐氎
匷床Kg50mmを求めた。 耐パヌクレン匷床詊隓 䞊蚘項における「20℃の氎䞭に24時間
浞挬」する代りに、20℃のパヌクレン䞭に
30分間浞挬し耐パヌクレン匷床を枬定する
以倖は、䞊蚘項ず同様にしお耐パヌクレ
ン匷床Kg50mmを求めた。 () 怍毛品の也匏堅牢床、湿匏堅牢床、耐パヌ
クレン性堅牢床および残留ホルムアルデヒド詊
鹓 () 怍毛品の調補。 第衚および第衚に瀺す組成および性状
の各皮接着剀を、ステンレス板䞊に氎平に固
定した怍毛玠材PETタフタたたは100Ό厚
のりレタンシヌト䞊に所定の厚さになるよ
うに塗垃する。 䞀方、アツプ匏怍毛詊隓噚の氎平な鉄補電
極板䞊に、レヌペンの短繊維1.5デニヌル、
0.5mm長を散歩しおおき、その四隅に眮い
た碍子䞊に䞊蚘の接着剀を塗垃した玠材を固
定したステンレンス板を接着剀塗綿を䞋にし
お氎平に眮き、該ステンレス板䞊面をアヌス
する。次に高電圧発生装眮により昇圧した
30KVの電圧を、䞊蚘ステンレス板ず鉄補電
極板の間にかけ、15秒間怍毛を行う。 次いで、怍毛された前蚘玠材を原玙䞊にの
せ也燥面䞭80℃、10分予備也燥しおから、
140℃、10分の条件で熱架橋凊理する。 かくしお埗られた怍毛品から、巟20mm、長
さ50mmの短冊片を15枚採取し、該短冊片を詊
隓片ずする。 () 堅牢床詊隓 也匏堅牢床詊隓 䞊蚘項で埗た詊隓片枚を、20
℃、65RHの恒枩恒湿条件に16時間保持
し状態調節したのち、孊振型染色堅牢床詊
隓機を甚いおJIS−1084〔怍毛匷さ、法の
−゚ツゞ法の(b)45R法〕に埓぀
お堅牢床詊隓を行う。該詊隓は、45R、゚
ツヂ法ずし、200回孊振摩擊埌の詊隓片の
残毛率を肉県芳察により枬定し、その平均
倀をも぀お残毛率ずする。 湿匏堅牢床詊隓 䞊蚘項ず同䞀の詊隓機を甚い、該項
の詊隓方法に準じ行぀た。䜆し、詊隓片
枚は、ほゞ20℃の氎道氎䞭に15分間浞挬埌
湿時詊隓を行぀た。 耐パヌクレン性堅牢床詊隓 前蚘項ず同䞀の詊隓機を甚い、該項
の詊隓方法に準じ行぀た。䜆し、詊隓片
枚は、ほゞ20℃のパヌクレン䞭に15分間浞
挬埌パヌクレン湿最時詊隓を行぀た。 () ホルムアルデヒド詊隓 厚生省告瀺第34号昭和49幎月26日の
ホルムアルデヒド詊隓〔察象補品䞋着等
乳幌児補品を陀く〕に埓぀お、怍毛品に残
留するホルムアルデヒド量を枬定した。 実斜䟋〜27および比范䟋〜 第衚に瀺すように実斜䟋〜27は、第衚の
参考䟋−〜−14および−16〜−18に瀺
す氎性アクリル系暹脂゚マルゞペン(A)ず参考䟋
−、−および−の氎性りレタン゚マル
ゞペン(B)ずを皮々の組み合せ、皮々の割合いで配
合した堎合の、本発明の架橋熱熱型氎性アクリル
系接着剀を瀺すものである。比范䟋〜は、参
考䟋−、−および−15に瀺すアクリル
EM(A)単独たたは該成分(A)ず、参考䟋−およ
び−を同様に配合した堎合の、本発明以倖の
アクリル系接着剀を瀺すものである。 たた、第衚には、前蚘熱架橋型氎性アクリル
系接着剀䞊びに本発明以倖のアクリル系接着剀で
䜿甚せるPH調節剀の皮類、PH、その他添加剀、前
蚘詊隓方法で枬定した剥離匷床およびポツ
トラむフ25℃攟眮による状態の肉県芳察も蚘
茉した。 実斜䟋28〜29および比范䟋10〜13 第衚に瀺すように実斜䟋28および29は、本発
明の熱架橋型氎性アクリル系接着剀ずしお、参考
䟋−のアクリルEM(A)ず参考䟋−のりレ
タンEM(B)ずの組み合せおよび硬仕䞊げの䟋ずし
お、参考䟋−19のアクリルEM(A)ず参考䟋−
のりレタンEM(B)の組み合せを甚いお、PETス
パンボンドの暹脂加工を行぀たものである。比范
䟋10〜13は、参考䟋−および−19の単独䞊
びに参考䟋−15ず参考䟋−の組み合せによ
る、本発明以倖のアクリル接着剀を甚いお、同様
に加工を行な぀たものである。 以䞊の熱架橋型氎性アクリル系接着剀䞊びに本
発明以倖のアクリル系接着剀は、いずれもPH調節
剀を䜿甚せずPHは〜であ぀た。 たた、第衚には、前蚘詊隓方法で枬定
した垞態、耐氎および耐パヌクレン匷床詊隓の結
果も蚘茉した。 実斜䟋30〜51および比范䟋14〜20 第衚に瀺すように実斜䟋30〜51は、本発明の
熱架橋型氎性アクリル系接着剀ずしお、第衚の
参考䟋−〜−14および−16〜−18に瀺
すアクリルEM(A)ず参考䟋−、−および
−のりレタンEM(B)ずを皮々の組み合せ、
皮々の割合いで配合したものを増粘しお、フロツ
ク加工物性を枬定したものである。 比范䟋14〜20は、参考䟋−および−の
単独、参考䟋−に氎性゚ポキシ暹脂、氎性メ
ラミン暹脂たたは参考䟋−のりレタンを添
加したもの、䞊びに参考䟋−15に参考䟋−
のりレタンEMを添加したもの等、本発明以倖の
アクリル接着剀を甚いお、同様に加工を行぀たも
のである。 たた、第衚には、前蚘詊隓方法で枬定
した也匏、湿匏および耐パヌクレン性堅牢床詊
隓、䞊びに、ホルムアルデヒド詊隓の結果も蚘茉
した。 第衚の詊隓結果より解るように、本発明の熱
架橋型氎性アクリル系接着剀は、PET、りレタ
ン等の、通垞の接着剀䟋えば比范䟋のアクリ
ル系接着剀では良奜な接着性が埗難い玠材に察
しおも良奜な接着性を瀺し、たた、本発明の奜適
なPH領域では、ポツ゚ラむフも満足すべき結果を
埗た。 曎に、該熱架橋型氎性アクリル系接着剀を甚い
おPETスパンボンドの暹脂加工を行぀た結果で
も、第衚に瀺すように該接着剀が玠材に察しお
良奜な接着性を瀺すずずもに、氎および溶剀パ
ヌクレンを䜿甚ぞの浞挬埌に斌おも良奜な匷床
保持性を瀺した。 たた、䞊蚘熱架橋型氎性アクリル系接着剀を甚
いおフロツク加工を行぀た結果でも、第衚に瀺
すように該接着剀が玠材に察しお良奜な接着性を
瀺すずずもに、也匏、湿匏および耐溶剀パヌク
レンを䜿甚性堅牢床も良奜な結果を瀺し、䞔
぀、残留ホルムアルデヒド量も僅かであ぀た。 なお、第衚〜第衚䞭の蚻は、䞋蚘の通りで
ある。 比范䟋甚゚マルゞペン PETフむルムのかわりにりレタンシヌト
200Ό厚を䜿甚。 フむルム砎断 トリ゚タノヌルアミン モゞナラス。単䜍Kg50mm。 砎断匷床。単䜍Kg50mm。 砎断時䌞び率。単䜍。 湿時の塗垃厚。 界面掻性剀系増粘剀。ポリオキシ゚チレン
ゞステアレヌト。 10怍毛品単䜍重量圓りのホルムアルデヒド
量。 11䞭和剀のアルカリ氎溶液で自己増粘。 12摩擊回数100回未満で残毛率。 13摩擊回数〜回で残毛率。
【衚】
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【衚】
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【衚】
【衚】
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【衚】
【衚】
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Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘の氎性アクリル系暹脂゚マルゞペン(A)の
    固圢分100重量郚に察しお、氎性りレタン゚マル
    ゞペン(B)の固圢分15重量郚以䞋を含んでなるこず
    を特城ずする架橋型氎性アクリル系接着剀。 (A) (ã‚€)−メチロヌルアクリルアミド系単量䜓
    重量以䞋。 (ロ)α、β−モノ゚チレン系䞍飜和カルボン酞
    単量䜓15重量以䞋。 (ハ)α、β−モノ゚チレン系䞍飜和カルボン酞
    のヒドロキシアルキル゚ステル単量䜓10重量
    以䞋。 (ニ)(ã‚€)〜(ハ)の単量䜓を陀く䞍飜和単量䜓70重量
    以䞊。 䞊蚘の(ã‚€)〜(ハ)の単量䜓の矀より遞ばれた皮た
    たは皮以䞊の単量䜓ず、(ニ)の䞍飜和単量䜓の
    皮以䞊ずを共重合しお埗られる氎性アクリル系暹
    脂゚マルゞペン。 (B) ブロツクされた末端む゜シアネヌト基を分
    子䞭に平均個以䞊含み、䞔぀、該む゜シアネ
    ヌト基のNCO重量が重量以䞊である氎性
    りレタン゚マルゞペン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR960003293B1 (ko) * 1986-03-17 1996-03-08 닀께닀 알꟞힝 고교 가부시Ʞ가읎샀 칎페튞 백킹(Carpet Backing)용 조성묌
JP2775291B2 (ja) * 1989-05-18 1998-07-16 旭化成工業株匏䌚瀟 氎系ブロックポリむ゜シアネヌト組成物及びそれを含む熱硬化性氎系組成物
DE69406904T2 (de) * 1993-01-12 1998-05-14 Cytec Tech Corp Einkomponentpolyurethandeckschichtzusammensetzung
KR102669478B1 (ko) * 2019-03-07 2024-05-28 닀우 Ꞁ로벌 테크놀로지슀 엘엘씚 포늄알데히드가 없는 접착제 조성묌

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