JPH0368146A - マーキング装置におけるバーニング方法 - Google Patents
マーキング装置におけるバーニング方法Info
- Publication number
- JPH0368146A JPH0368146A JP1202839A JP20283989A JPH0368146A JP H0368146 A JPH0368146 A JP H0368146A JP 1202839 A JP1202839 A JP 1202839A JP 20283989 A JP20283989 A JP 20283989A JP H0368146 A JPH0368146 A JP H0368146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- resin
- burning
- signal
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 claims description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/08—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by flame treatment ; using hot gases
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/50—Assembly of semiconductor devices using processes or apparatus not provided for in a single one of the subgroups H01L21/06 - H01L21/326, e.g. sealing of a cap to a base of a container
- H01L21/56—Encapsulations, e.g. encapsulation layers, coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−にの利用分野]
本発明はマーキング装置におけるバーニング方法に関す
る。
る。
[従来の技術]
半導体装置を樹脂封止したレジンには、マーキング装置
によって文字等が捺印される。この場合、レジンの捺印
面を捺印前又は後に炎でバーニングすることが行われて
いる。捺印前にレジンの捺印面をバーニングするのは、
レジンへのインクの被着性を向りさせるために行う、ま
た捺印後に捺印前をバーニングするのは、瞬間的に捺印
インクの乾燥硬化処理を施し、捺印インクとレジンとの
密着性の向上及び捺印された文字等の鮮明化のために行
う。
によって文字等が捺印される。この場合、レジンの捺印
面を捺印前又は後に炎でバーニングすることが行われて
いる。捺印前にレジンの捺印面をバーニングするのは、
レジンへのインクの被着性を向りさせるために行う、ま
た捺印後に捺印前をバーニングするのは、瞬間的に捺印
インクの乾燥硬化処理を施し、捺印インクとレジンとの
密着性の向上及び捺印された文字等の鮮明化のために行
う。
従って、捺印前のバーニングにおいて、炎が消えた場合
、レジンへのインクの被着性が著しく悪くなり、正常な
印刷ができなくなる。また捺印後のバーニングにおける
炎消えは、インクの密着性及び文字等の鮮明化に悪影響
を及ぼす。
、レジンへのインクの被着性が著しく悪くなり、正常な
印刷ができなくなる。また捺印後のバーニングにおける
炎消えは、インクの密着性及び文字等の鮮明化に悪影響
を及ぼす。
なお、この種のバーニング方法として、例えば特開昭5
7−7142号公報、特開昭57−35350号公報、
特開昭61−145848号公報等があげられる。
7−7142号公報、特開昭57−35350号公報、
特開昭61−145848号公報等があげられる。
前記した炎消えに対してどのように対処するか、前記公
報には何ら開示されていないが、第2図に示すように、
レジンlをバーニングスルバーナートーチ2の炎3の近
傍に熱電対15の先端部を位置させ、この熱電対15に
より温度変化を温調計16で検出している。
報には何ら開示されていないが、第2図に示すように、
レジンlをバーニングスルバーナートーチ2の炎3の近
傍に熱電対15の先端部を位置させ、この熱電対15に
より温度変化を温調計16で検出している。
「発明が解決しようとする課W4]
上記従来技術は、炎3が消えた場合、熱電対15の温度
が下がるまで時間がかかり、瞬時に炎消えを検出できな
い、また熱電対15が冷えた状態で炎3を灯けた場合、
熱電対15が暖まるまでに時間がかかり、炎3が灯いて
いるにもかかわらずその間は炎消えとして検出してしま
う。
が下がるまで時間がかかり、瞬時に炎消えを検出できな
い、また熱電対15が冷えた状態で炎3を灯けた場合、
熱電対15が暖まるまでに時間がかかり、炎3が灯いて
いるにもかかわらずその間は炎消えとして検出してしま
う。
本発明の目的は、炎消え及び炎点灯を瞬時に検出でき、
不良品の発生を防止することができるマーキング装置に
おけるバーニング方法を提供することにある。
不良品の発生を防止することができるマーキング装置に
おけるバーニング方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、捺印前又は後にレジンの捺印面を炎でバー
ニングするマーキング装置におけるバーニング方法にお
いて、炎消えを紫外線センサで検出することにより達成
される。
ニングするマーキング装置におけるバーニング方法にお
いて、炎消えを紫外線センサで検出することにより達成
される。
[作用]
炎が点灯している時は、炎より発生する紫外線は紫外線
センサで検出される。従って、炎が消えると瞬時に炎消
えが紫外線センサで検出されるので、この検出信号によ
って警報等で作業者に知らせ、また装置を停止させるこ
とができる。
センサで検出される。従って、炎が消えると瞬時に炎消
えが紫外線センサで検出されるので、この検出信号によ
って警報等で作業者に知らせ、また装置を停止させるこ
とができる。
[実施例]
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。レジ
ン1は梳印前又は捺印後にバーナートーチ2の炎3によ
ってバーニングされる。炎3から発生される紫外線4は
、炎3から所定距離1例えば約200mm5lれた位置
に配設された光電管又は放電管等の紫外線センサ5が感
知する。これにより、紫外線センサ5に電流が流れ、こ
の電流を検出回路6により検出して、その信号をコンピ
ュータ7に送る。コンピュータ7は捺印動作を行う図示
しないマーキング装置を制御するもので、検出回路6の
信号により炎3が灯いているか否かを判断して炎消えの
場合には、装置駆動制御部8に信号を送って装置を停止
させると共に、ブザーランプ等の警報器9によって作業
者に知らせる。
ン1は梳印前又は捺印後にバーナートーチ2の炎3によ
ってバーニングされる。炎3から発生される紫外線4は
、炎3から所定距離1例えば約200mm5lれた位置
に配設された光電管又は放電管等の紫外線センサ5が感
知する。これにより、紫外線センサ5に電流が流れ、こ
の電流を検出回路6により検出して、その信号をコンピ
ュータ7に送る。コンピュータ7は捺印動作を行う図示
しないマーキング装置を制御するもので、検出回路6の
信号により炎3が灯いているか否かを判断して炎消えの
場合には、装置駆動制御部8に信号を送って装置を停止
させると共に、ブザーランプ等の警報器9によって作業
者に知らせる。
このように、炎3より発生する紫外線4を紫外線センサ
5で検出するので、炎消えを瞬時に作業者に伝えること
ができると共に装置を停止させることができる。このた
め、不良品の発生は防IEされる。
5で検出するので、炎消えを瞬時に作業者に伝えること
ができると共に装置を停止させることができる。このた
め、不良品の発生は防IEされる。
[発明の効果]
以−hの説明から明らかなように、本発明によれば、炎
より発生する紫外線を紫外線センサで検出するので、炎
消えを瞬時に作業者に伝えることができると共に装置を
停止させることができ、不良品の発生は防止される。
より発生する紫外線を紫外線センサで検出するので、炎
消えを瞬時に作業者に伝えることができると共に装置を
停止させることができ、不良品の発生は防止される。
第1図は本発明の一実施例を示す要部説明図、第2図は
従来例の要部説明図である。 lニレジン、 3:炎、 4=紫外線、 5:紫外線センサ。 第1図 112Fl!J
従来例の要部説明図である。 lニレジン、 3:炎、 4=紫外線、 5:紫外線センサ。 第1図 112Fl!J
Claims (1)
- (1)捺印前又は後にレジンの捺印面を炎でバーニング
するマーキング装置におけるバーニング方法において、
炎消えを紫外線センサで検出することを特徴とするマー
キング装置におけるバーニング方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1202839A JP2596463B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | マーキング装置におけるバーニング方法 |
KR1019900011257A KR930011454B1 (ko) | 1989-08-07 | 1990-07-24 | 마아킹장치에 있어서의 버어닝방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1202839A JP2596463B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | マーキング装置におけるバーニング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0368146A true JPH0368146A (ja) | 1991-03-25 |
JP2596463B2 JP2596463B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=16464045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202839A Expired - Lifetime JP2596463B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | マーキング装置におけるバーニング方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596463B2 (ja) |
KR (1) | KR930011454B1 (ja) |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1202839A patent/JP2596463B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-24 KR KR1019900011257A patent/KR930011454B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2596463B2 (ja) | 1997-04-02 |
KR930011454B1 (ko) | 1993-12-08 |
KR910005413A (ko) | 1991-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4359622A (en) | Controller for spot welding | |
EP0467134A3 (en) | Method and apparatus for indicating an abnormal thermal load condition of a heating surface | |
ATE289363T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum einschmelzen von aluminiumschrott | |
ATE98762T1 (de) | Vorrichtung zur ueberwachung des betriebes der brennerplatte eines flaechenbrenners. | |
KR930701714A (ko) | 열전센서 | |
JPH0368146A (ja) | マーキング装置におけるバーニング方法 | |
KR970047070A (ko) | 가스오븐레인지 화상방지장치 및 제어방법 | |
KR930700826A (ko) | 아아크센서의 보호창을 모니터하기 위한 장치 | |
JPH11166722A (ja) | 不完全燃焼防止装置 | |
JPH08247850A (ja) | 灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方法および装置 | |
JPS592480Y2 (ja) | マイクロ波溶融炉の炉内状況検知装置 | |
JP2516828Y2 (ja) | 写真焼付機における検出装置 | |
JPS60115372A (ja) | プラズマ・バーナをモニタ又は保護する装置 | |
KR850005596A (ko) | 연소기의 연소안전장치 | |
JP2023172487A (ja) | 水素の燃焼における火炎の検出方法 | |
JPH06331434A (ja) | 火炎検知器の取付機構 | |
JP3010803B2 (ja) | 集光型加熱炉の温度制御方法 | |
JP2000046644A (ja) | レーザ刻印不具合監視装置 | |
JP4365561B2 (ja) | 表示装置の排気管封止切断装置 | |
JPH0434448Y2 (ja) | ||
JP2020159568A (ja) | 燃焼判定装置および燃焼装置 | |
KR20000073184A (ko) | 연소제어장치를 갖는 보일러 | |
JP3124855B2 (ja) | グリル付ガス調理器 | |
KR19980065560U (ko) | 할로겐 레인지의 화상 경고장치 | |
JPS6385340A (ja) | ヒ−タを含む装置のヒ−タ劣化検出方法 |