JPH08247850A - 灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方法および装置 - Google Patents

灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方法および装置

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JPH08247850A
JPH08247850A JP7047691A JP4769195A JPH08247850A JP H08247850 A JPH08247850 A JP H08247850A JP 7047691 A JP7047691 A JP 7047691A JP 4769195 A JP4769195 A JP 4769195A JP H08247850 A JPH08247850 A JP H08247850A
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JP
Japan
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furnace
molten slag
purge
purge pipe
temperature
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Pending
Application number
JP7047691A
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English (en)
Inventor
Yoshitoshi Sekiguchi
善利 関口
Kunio Sasaki
邦夫 佐々木
Shiro Sakata
詞郎 坂田
Michio Ishida
美智男 石田
Tsutomu Kuwabara
努 桑原
Hideo Sato
英夫 佐藤
Hiroshi Kosaka
浩史 小坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炉を停止しなくても、溶融スラグの温度を容
易且つ正確に連続して計測できる。 【構成】 溶融スラグSの湯面に対抗して天壁11aに貫
通されたパージ管32にパージガスGを流送し、溶融スラ
グSからの炉内雰囲気ガスに対して透過率の高い波長の
2種類の赤外線Iをパージ管32を介して取出して2色式
放射温度計36により計測する。 【効果】 パージ管とパージガスにより、ヒュームやダ
ストの影響を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ焼却炉等から排出
される焼却灰をプラズマアークやアーク放電、バーナー
により加熱して溶融した後、冷却固化して容積の減容
化、無害化を図る灰溶融炉における溶融スラグ(溶融
灰)の温度計測方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のたとえばプラズマ式灰溶融炉で
は、溶融スラグの温度が1350〜1400℃以下にな
ると流動性が低下し、出滓口での排出が断続的になった
り停止するという問題があり、また1500℃を越える
と、炉壁や出滓堰の耐火レンガの焼損が激しくなるとと
もに、余分な電力を消費して運転コストが嵩むため、溶
融スラグの温度を1400〜1500℃の範囲で最適に
制御する必要がある。
【0003】このため、溶融スラグの温度を正確に連続
的に測定する必要があるが、熱伝対などの接触式温度計
では、短期間にセンサーが焼損するため、長時間の連続
計測は不可能であり、また非接触式の単波長赤外放射温
度計では、溶融スラグから発生するヒュームやダスト、
雰囲気ガスの影響を受けて正確な温度測定はできないと
いう問題があった。
【0004】このため従来では、図3に示すように、炉
本体1の側壁に形成した計測口1aから熱電対温度計を
挿入して継続的に炉内雰囲気温度(900〜1000
℃)を計測するとともに、ランス温度計2を天壁の挿入
口1bから真下に挿入して溶融スラグ中に浸漬させ、溶
融スラグの温度を所定時間毎に計測する。そして、炉内
雰囲気温度と溶融スラグの温度の温度差を把握して補正
値を設定し、常時測定されている炉内雰囲気温度を補正
値で補正することにより溶融スラグの温度を推定してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、溶融スラグの
温度と炉内雰囲気温度との関係は、炉の運転条件により
変化し、両者には必ずしも一定の関係はなく、したがっ
て、頻繁にランス温度計2で溶融スラグの温度を計測す
る必要があるが、このランス温度計2の計測中は、感電
を避けるために炉の運転を停止する必要があり、ロスも
多く、しかも正確性に欠けるという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決して、溶融ス
ラグの温度を容易且つ正確に連続して計測でき、炉の停
止も要しない灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方
法および装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方
法は、溶融スラグの湯面に対抗して炉壁に貫通されたパ
ージ管にパージガスを炉内に向かって流送し、溶融スラ
グから発生され炉内雰囲気ガスに対して透過率の高い波
長の2種類の赤外線をパージ管を介して取出して2色式
放射温度計により計測するものである。
【0008】また灰溶融炉における溶融スラグの温度計
測装置は、溶融スラグの湯面に対抗する炉壁に、パージ
管を貫設し、このパージ管内から炉内にパージガスを供
給するパージガス供給装置を設け、パージ管の外端部
に、溶融スラグから発生され炉内雰囲気ガスに対して透
過率の高い波長の2種類の赤外線を検出する2色式放射
温度計を設置したものである。
【0009】さらに、上記構成のパージ管の管壁に冷却
流体流路を形成するとともに、この冷却流体流路に冷却
流体を供給するパージ管冷却装置を設けたものである。
【0010】
【作用】上記構成によれば、2色式放射温度計により炉
内雰囲気ガスに対して透過率の高い波長の2種類の赤外
線が検出されるので、一方の波長の赤外線の到達エネル
ギーレベルが低下する視野欠けをおこしても、他方の波
長の赤外線で計測することができ、正確な計測が可能と
なる。またこれら赤外線は、パージ管内から溶融スラグ
の表面に供給されるパージガス中を通過して2色式放射
温度計に到達するので、溶融スラグから発生するヒュー
ムやダストの影響を極めて少なくすることができる。
【0011】したがって、炉の停止も不要で、炉内の溶
融スラグの温度を連続して正確に計測することができ
る。また炉内の溶融スラグの温度を適性に保つことがで
きて、溶融スラグの排出に支障を来すことがなく、炉壁
の焼損や無駄な熱エネルギーの消費を防止することがで
きる。
【0012】また、パージ管冷却装置により、パージ管
の焼損を防止するとともに、内端を溶融スラグに接近し
て配設することが可能となり、より正確な温度計測がで
きる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る温度計測装置を備えたプ
ラズマ式灰溶融炉の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0014】ベースメタル(鋳鉄層)M上に溶融スラグ
Sを貯留する炉本体11の上流側には、灰投入口12に
設けられた灰プッシャー13を介して灰を炉本体11内
に灰Aを供給する灰供給ホッパー14が設置され、炉本
体11の天壁11aには複数の電極挿入口から電極15
が貫入されている。炉本体の下流側には、出滓口16を
介して連通された再燃焼室17とスラグ抜出室18が形
成され、スラグ抜出室18の下部に、溶融スラグSを水
中に投入して水砕スラグSaを形成する水砕ピット19
が設けられている。また再燃焼室17には、出滓口16
に対抗して再燃バーナ20が設置されるとともに、その
上部に2次空気ノズル21が設けられ、さらに排ガス管
が接続されている。
【0015】この灰溶融炉に設けられた溶融スラグの温
度計測装置31は、電極15と出滓口16の間の天壁1
1aに形成された計測口11bに貫設されたパージ管3
2と、外端側からパージ管32内にパージガスGたとえ
ばN2 ガスを吹き込むパージガス供給装置33と、パー
ジ管32の管壁32aに全長にわたって形成された冷却
水流路(冷却流体流路)34に冷却水(冷却流体)Wを
供給排出してパージ管32を保護するパージ管冷却装置
35と、パージ管32の内端部に取り付けられ炉内雰囲
気ガス、CO,CO2 ガスおよび水蒸気に対して透過率
の高い波長のうち、たとえば200〜240μm、35
0〜400μm、800〜1100μmから2種類の赤
外線Iを選択して検出し溶融スラグSの温度を検出する
2色式放射温度計36とで構成されている。パージ管3
2は内端が溶融スラグSにより接近するのが望ましい
が、パージ管32が溶融スラグSからの熱に耐えられる
距離に設定されている。
【0016】上記構成において、灰供給ホッパー14か
ら灰プッシャー13を介して灰Aが炉本体11内のベー
スメタル(鋳鉄層)M上に供給され、電極15によるプ
ラズマアークにより加熱溶融されて溶融スラグSが形成
され、さらに出滓口16を介してスラグ抜出室18から
水砕ピット19に排出され、溶融スラグSが水中に投入
されて水砕スラグSaが形成される。
【0017】この時炉本体11内では、パージガ供給装
置33からパージ管32内にパージガスGの一例である
2 ガスが供給されて溶融スラグSの湯面に向かって噴
出され、溶融スラグSから発生される赤外線のうち、C
O,CO2 ガスおよび水蒸気などの炉内雰囲気ガスに対
して透過率の高い波長の2種類の赤外線がパージ管32
を介して2色式放射温度計に受光されて連続的に計測さ
れる。そして、2色式放射温度計36で検出された測定
値は、記録計等を介して炉の制御装置に入力され、この
制御装置により電極15への給電と灰プッシャー13に
よる溶融灰Aの供給が制御され、溶融スラグSの温度が
1400〜〜1500℃の範囲で最適になるように制御
される。
【0018】上記実施例によれば、2色式放射温度計3
6では、炉内雰囲気ガス、CO,CO2 ガスおよび水蒸
気に対して透過率の高い波長の赤外線を2種類選択して
計測するので、一方の波長の赤外線Iの到達エネルギー
レベルが低下する視野欠けをおこしても、他方の波長の
赤外線Iで計測することができ、正確な計測が可能とな
る。また溶融スラグSからヒュームやダストが発生する
が、パージ管32から吹き込まれるパージガスGによ
り、赤外線Iの到達経路上からヒュームやダストを排除
することができ、ヒュームやダストの影響を極めて少な
くすることができる。
【0019】なお、上記実施例では、パージガスGにN
2 ガスを使用したが、他の不活性ガスたとえばArガス
等でもよく、または空気や水蒸気であってもよい。冷却
流体を冷却水としたが、冷却空気等の他の冷却流体を使
用することもできる。
【0020】また上記実施例では、プラズマ式灰溶融炉
の例を示したが、バーナ式や他の形式の電気炉であって
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、2
色式放射温度計により炉内雰囲気ガスに対して透過率の
高い波長の2種類の赤外線が検出されるので、一方の波
長の赤外線の到達エネルギーレベルが低下する視野欠け
をおこしても、他方の波長の赤外線で計測することがで
き、正確な計測が可能となる。またこれら赤外線は、パ
ージ管内から溶融スラグの表面に供給されるパージガス
中を通過して2色式放射温度計に到達するので、溶融ス
ラグから発生するヒュームやダストの影響を極めて少な
くすることができる。
【0022】したがって、炉の停止も不要で、炉内の溶
融スラグの温度を連続して正確に計測することができ
る。また炉内の溶融スラグの温度を適性に保つことがで
きて、溶融スラグの排出に支障を来すことがなく、炉壁
の焼損や無駄な熱エネルギーの消費を防止することがで
きる。
【0023】また、パージ管冷却装置により、パージ管
の焼損を防止するとともに、内端を溶融スラグに接近し
て配設することが可能となり、より正確な温度計測がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る溶融スラグの温度計測装置を有す
る灰溶融炉の一実施例を示す全体縦断面図である。
【図2】同温度計測装置の拡大縦断面図である。
【図3】従来の灰溶融炉を示す全体縦断面図である。
【符号の説明】
11 炉本体 15 電極 16 出滓口 17 再燃焼室 18 スラグ抜出室 19 水砕ピット 31 温度計測装置 32 パージ管 33 パージガス供給装置 34 冷却水流路 35 パージ管冷却装置 36 2色放射温度計 S 水砕スラグ G パージガス W 冷却水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 美智男 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 桑原 努 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 佐藤 英夫 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 小坂 浩史 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融スラグの湯面に対抗して炉壁に貫通さ
    れたパージ管内にパージガスを炉内に向かって流送し、
    溶融スラグから発生され炉内雰囲気ガスに対して透過率
    の高い波長の2種類の赤外線をパージ管を介して取出し
    て2色式放射温度計により計測することを特徴とする灰
    溶融炉における溶融スラグの温度計測方法。
  2. 【請求項2】溶融スラグの湯面に対抗する炉壁に、パー
    ジ管を貫設し、このパージ管内から炉内にパージガスを
    供給するパージガス供給装置を設け、パージ管の外端部
    に、溶融スラグから発生され炉内雰囲気ガスに対して透
    過率の高い波長の2種類の赤外線を検出する2色式放射
    温度計を設置したことを特徴とする灰溶融炉における溶
    融スラグの温度計測装置。
  3. 【請求項3】パージ管の管壁に冷却流体流路を形成する
    とともに、この冷却流体流路に冷却流体を供給するパー
    ジ管冷却装置を設けた請求項2記載の灰溶融炉における
    溶融スラグの温度計測装置。
JP7047691A 1995-03-08 1995-03-08 灰溶融炉における溶融スラグの温度計測方法および装置 Pending JPH08247850A (ja)

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