JPH06331434A - 火炎検知器の取付機構 - Google Patents
火炎検知器の取付機構Info
- Publication number
- JPH06331434A JPH06331434A JP11821193A JP11821193A JPH06331434A JP H06331434 A JPH06331434 A JP H06331434A JP 11821193 A JP11821193 A JP 11821193A JP 11821193 A JP11821193 A JP 11821193A JP H06331434 A JPH06331434 A JP H06331434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame detector
- combustion furnace
- flame
- partition
- heat resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来技術と同等の検出能力を保持したまま
で、光電管式火炎検知器の加熱を防止して且つ燃焼炉内
の燃焼に悪影響を及ぼすことがない様な火炎検知器の取
付機構の提供。 【構成】 光電管式の火炎検知器(1)と燃焼炉(F)
とを隔壁(12)で区切り、該隔壁(12)は耐熱性及
び紫外線透過性を備えた材質で構成された区域(14)
を有している。
で、光電管式火炎検知器の加熱を防止して且つ燃焼炉内
の燃焼に悪影響を及ぼすことがない様な火炎検知器の取
付機構の提供。 【構成】 光電管式の火炎検知器(1)と燃焼炉(F)
とを隔壁(12)で区切り、該隔壁(12)は耐熱性及
び紫外線透過性を備えた材質で構成された区域(14)
を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼炉内の燃焼状況、
例えば失火の有無、を観察する光電管式の火炎検知器の
取付機構の改良に関する。
例えば失火の有無、を観察する光電管式の火炎検知器の
取付機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】光電管式の火炎検知器は、火炎から放射
される紫外線が当たると電流を発生するものであり、例
えば燃焼炉内の失火の有無の確認等に利用される。通常
は、光電管式火炎検知器を燃焼炉に2個設け、両方の火
炎検知器が電流を発生しなくなった時(或いはOFF信
号を発生した時)に、当該燃焼炉内で火炎が消失した
(失火が生じた)と判断されるのである。
される紫外線が当たると電流を発生するものであり、例
えば燃焼炉内の失火の有無の確認等に利用される。通常
は、光電管式火炎検知器を燃焼炉に2個設け、両方の火
炎検知器が電流を発生しなくなった時(或いはOFF信
号を発生した時)に、当該燃焼炉内で火炎が消失した
(失火が生じた)と判断されるのである。
【0003】光電管式の火炎検知器を燃焼炉内の燃焼状
況の観察に適用した状態が図3、4に示されている。図
3において、燃焼炉F内の火炎HFを観察するために、
光電管式の火炎検知器1が設けられている。この火炎検
知器1は、境界部材2中の貫通孔3を介して燃焼炉F内
と連通しており、火炎HFから発生される紫外線は該貫
通孔3を通過して火炎検知器1の光電管に当たって電流
に変換される。
況の観察に適用した状態が図3、4に示されている。図
3において、燃焼炉F内の火炎HFを観察するために、
光電管式の火炎検知器1が設けられている。この火炎検
知器1は、境界部材2中の貫通孔3を介して燃焼炉F内
と連通しており、火炎HFから発生される紫外線は該貫
通孔3を通過して火炎検知器1の光電管に当たって電流
に変換される。
【0004】ここで、貫通孔3を介して燃焼炉F内の高
熱が光電管式火炎検知器1に作用してしまうことを防止
する必要がある。そのため、火炎検知器1の取付治具4
内に冷却空気流入孔5を形成し、冷却空気流入孔5内を
矢印CAで示す様に冷却空気を流入させて、冷却を行っ
ている。図4は光電管式火炎検知器1を冷却する空気の
流れを示しており、火炎検知器1に向かって流入する冷
却空気は符号CA(I)、火炎検知器1を冷却した後に
排出される冷却空気が符号CA(O)で示されている。
熱が光電管式火炎検知器1に作用してしまうことを防止
する必要がある。そのため、火炎検知器1の取付治具4
内に冷却空気流入孔5を形成し、冷却空気流入孔5内を
矢印CAで示す様に冷却空気を流入させて、冷却を行っ
ている。図4は光電管式火炎検知器1を冷却する空気の
流れを示しており、火炎検知器1に向かって流入する冷
却空気は符号CA(I)、火炎検知器1を冷却した後に
排出される冷却空気が符号CA(O)で示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3から明か
な様に、燃焼炉Fの内部の高熱雰囲気及び火炎HFは貫
通孔3により直接につながっているため、光電管式火炎
検知器1は燃焼炉F及び火炎HFからの高熱に曝されて
しまい、耐久性及び信頼性に問題が存在する。
な様に、燃焼炉Fの内部の高熱雰囲気及び火炎HFは貫
通孔3により直接につながっているため、光電管式火炎
検知器1は燃焼炉F及び火炎HFからの高熱に曝されて
しまい、耐久性及び信頼性に問題が存在する。
【0006】また、火炎検知器1を冷却した冷却空気C
A(O)は貫通孔3を通って燃焼炉F内に排出されるの
で、該冷却空気が燃焼炉F内の燃焼状態や火炎の安定性
等に悪影響を及ぼす恐れが存在する。
A(O)は貫通孔3を通って燃焼炉F内に排出されるの
で、該冷却空気が燃焼炉F内の燃焼状態や火炎の安定性
等に悪影響を及ぼす恐れが存在する。
【0007】更に、火炎検知器1に異常が発生して交換
が必要となった場合には治具4を外してから異常のある
火炎検知器1を取り換えることになるが、火炎検知器1
は燃焼炉内の高熱雰囲気に曝されているので、燃焼炉F
の運転中に交換作業を行うと高熱空気が噴出する恐れが
あり、非常に危険である。
が必要となった場合には治具4を外してから異常のある
火炎検知器1を取り換えることになるが、火炎検知器1
は燃焼炉内の高熱雰囲気に曝されているので、燃焼炉F
の運転中に交換作業を行うと高熱空気が噴出する恐れが
あり、非常に危険である。
【0008】本発明は上述の従来技術の問題点に鑑みて
提案されたもので、従来技術と同等の検出能力を保持し
たままで、光電管式火炎検知器の加熱を防止して且つ燃
焼炉内の燃焼に悪影響を及ぼすことがない様な火炎検知
器の取付機構の提供を目的としている。
提案されたもので、従来技術と同等の検出能力を保持し
たままで、光電管式火炎検知器の加熱を防止して且つ燃
焼炉内の燃焼に悪影響を及ぼすことがない様な火炎検知
器の取付機構の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の火炎検知器の取
付機構は、光電管式の火炎検知器と燃焼炉とを隔壁で区
切り、該隔壁は耐熱性及び紫外線透過性を備えた材質で
構成された区域を有している。
付機構は、光電管式の火炎検知器と燃焼炉とを隔壁で区
切り、該隔壁は耐熱性及び紫外線透過性を備えた材質で
構成された区域を有している。
【0010】本発明の実施に際して、耐熱性及び紫外線
透過性を備えた材質としては石英ガラスが好ましい。
透過性を備えた材質としては石英ガラスが好ましい。
【0011】また、光電管式の火炎検知器を冷却するた
めの冷却空気の排出通路を別途構成する際には、燃焼炉
以外の箇所に連通しているのが好ましい。
めの冷却空気の排出通路を別途構成する際には、燃焼炉
以外の箇所に連通しているのが好ましい。
【0012】
【作用】上述した様な構成を具備する本発明の火炎検知
器の取付機構によれば、光電管式の火炎検知器と燃焼炉
とは隔壁で区切られているので、光電管式の火炎検知器
が燃焼炉内の高熱や火炎に直接接触することが無く、そ
のため光電管式火炎検知器の耐久性や信頼性が低下する
恐れも無い。これに関連して、冷却用空気の流量を節約
することも可能である。
器の取付機構によれば、光電管式の火炎検知器と燃焼炉
とは隔壁で区切られているので、光電管式の火炎検知器
が燃焼炉内の高熱や火炎に直接接触することが無く、そ
のため光電管式火炎検知器の耐久性や信頼性が低下する
恐れも無い。これに関連して、冷却用空気の流量を節約
することも可能である。
【0013】また、火炎検知器と燃焼炉とは隔壁で区切
られている結果、火炎検知器を冷却した後の冷却空気が
燃焼炉内に直ちに流入することが無くなる。そして、燃
焼炉内の燃焼状態や火炎の安定性等に悪影響を及ぼす恐
れも無い。
られている結果、火炎検知器を冷却した後の冷却空気が
燃焼炉内に直ちに流入することが無くなる。そして、燃
焼炉内の燃焼状態や火炎の安定性等に悪影響を及ぼす恐
れも無い。
【0014】さらに、火炎検知器と燃焼炉とを隔壁で区
切ったので、火炎検知器に異常が生じて交換する際に、
燃焼炉からの熱風が噴出することが防止され、交換作業
の安全が確保される。
切ったので、火炎検知器に異常が生じて交換する際に、
燃焼炉からの熱風が噴出することが防止され、交換作業
の安全が確保される。
【0015】ここで、火炎検知器と燃焼炉とを区切る隔
壁には、耐熱性及び紫外線透過性を備えた材質で構成さ
れた区域が設けられているため、燃焼炉内の火炎から放
射される紫外線は該区域を透過して光電管に到達し、電
流に変換される。従って、燃焼状態の観察は従来と同等
に行われ、失火等を検出する能力が低下することは無
い。
壁には、耐熱性及び紫外線透過性を備えた材質で構成さ
れた区域が設けられているため、燃焼炉内の火炎から放
射される紫外線は該区域を透過して光電管に到達し、電
流に変換される。従って、燃焼状態の観察は従来と同等
に行われ、失火等を検出する能力が低下することは無
い。
【0016】
【実施例】以下、図1、2を参照して本発明の実施例を
説明する。なお、図3、4で説明したのと同一の部材に
は同一の符号が付されている。
説明する。なお、図3、4で説明したのと同一の部材に
は同一の符号が付されている。
【0017】図1において全体を符号10で示す火炎検
知器の取付機構は、図4で示す取付機構と概略同様であ
る。しかし、火炎検知器の取付機構10においては、光
電管式火炎検知器1と燃焼炉F内の高熱雰囲気とを区切
る隔壁12が設けられて、隔壁12には石英ガラス14
が嵌合されて「耐熱性及び紫外線透過性を備えた材質で
構成された区域」を構成している。
知器の取付機構は、図4で示す取付機構と概略同様であ
る。しかし、火炎検知器の取付機構10においては、光
電管式火炎検知器1と燃焼炉F内の高熱雰囲気とを区切
る隔壁12が設けられて、隔壁12には石英ガラス14
が嵌合されて「耐熱性及び紫外線透過性を備えた材質で
構成された区域」を構成している。
【0018】火炎検知器の取付治具4内には、火炎検知
器1の冷却用冷却空気CAの流入孔5及び流出孔16が
形成されている。図示されていないが、流出孔16は燃
焼炉F内には連通されていないので、流入孔5から冷却
空気CA(I)が流入しても、火炎検知器1を冷却した
後の冷却空気CA(O)が燃焼炉F内に導入されること
は無い。
器1の冷却用冷却空気CAの流入孔5及び流出孔16が
形成されている。図示されていないが、流出孔16は燃
焼炉F内には連通されていないので、流入孔5から冷却
空気CA(I)が流入しても、火炎検知器1を冷却した
後の冷却空気CA(O)が燃焼炉F内に導入されること
は無い。
【0019】図1において、符号18で示すのは光電管
式火炎検知器1の取付キャップであり、該検知器1の交
換の際にはキャップ18を取り外して交換作業を行う。
式火炎検知器1の取付キャップであり、該検知器1の交
換の際にはキャップ18を取り外して交換作業を行う。
【0020】燃焼炉F内の燃焼状況の観察に際して、燃
焼炉F内の高熱は隔壁12及び石英ガラス14の耐熱性
により完全に遮断されるので、光電菅式火炎検知器1が
該高熱により損傷を受けることは無い。一方、火炎HF
(図3参照)から放射される紫外線は石英ガラス14を
透過して検知器1に到達して電流に変換されるので、従
来と同様に光電菅式火炎検知器1による観察、特に失火
の検出は十分な精度と信頼性を保持しつつ行われるので
ある。
焼炉F内の高熱は隔壁12及び石英ガラス14の耐熱性
により完全に遮断されるので、光電菅式火炎検知器1が
該高熱により損傷を受けることは無い。一方、火炎HF
(図3参照)から放射される紫外線は石英ガラス14を
透過して検知器1に到達して電流に変換されるので、従
来と同様に光電菅式火炎検知器1による観察、特に失火
の検出は十分な精度と信頼性を保持しつつ行われるので
ある。
【0021】図2は石英ガラス14を取り付ける態様の
一例を示している。図2の例では、隔壁12は石英ガラ
ス14により全て構成されており、且つ、石英ガラス1
4取付部の気密状態を補償するためのパッキン20が設
けられている。そして、取り付け用のねじ部22が形成
され、該ねじ部22(雄ねじ)が取付部分(図示せず)
に形成された雌ねじに螺合することにより、石英ガラス
が所定箇所に取り付けられるのである。
一例を示している。図2の例では、隔壁12は石英ガラ
ス14により全て構成されており、且つ、石英ガラス1
4取付部の気密状態を補償するためのパッキン20が設
けられている。そして、取り付け用のねじ部22が形成
され、該ねじ部22(雄ねじ)が取付部分(図示せず)
に形成された雌ねじに螺合することにより、石英ガラス
が所定箇所に取り付けられるのである。
【0022】なお、図示の実施例はあくまでも例示であ
り、本発明の技術的範囲を限定する趣旨ではないこと、
本発明は各種の変形が可能であること、を付記する。
り、本発明の技術的範囲を限定する趣旨ではないこと、
本発明は各種の変形が可能であること、を付記する。
【0023】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列挙する。
【0024】(1) 光電管式の火炎検知器が燃焼炉内
の高熱や火炎に直接接触することが防止される。
の高熱や火炎に直接接触することが防止される。
【0025】(2) 光電管式火炎検知器の耐久性や信
頼性が低下する恐れが無い。
頼性が低下する恐れが無い。
【0026】(3) 冷却用空気の流量を節約すること
が可能である。
が可能である。
【0027】(4) 火炎検知器を冷却した後の冷却空
気が燃焼炉内に直ちに流入することが無くなり、燃焼炉
内の燃焼状態や火炎の安定性等に悪影響を及ぼすことが
防止される。
気が燃焼炉内に直ちに流入することが無くなり、燃焼炉
内の燃焼状態や火炎の安定性等に悪影響を及ぼすことが
防止される。
【0028】(5) 火炎検知器を交換する際に燃焼炉
からの熱風が噴出することが防止されるので、交換作業
の安全が確保される。
からの熱風が噴出することが防止されるので、交換作業
の安全が確保される。
【0029】(6) 燃焼状態の観察は従来と同等に行
われ、失火等を検出する能力が低下することは無い。
われ、失火等を検出する能力が低下することは無い。
【図1】本発明の1実施例を示す拡大断面図。
【図2】図1の実施例で用いられる石英ガラスを取り付
けるための治具を示す断面図。
けるための治具を示す断面図。
【図3】従来の火炎検知器の取付機構を示す断面図。
【図4】図3の機構の要部を示す拡大断面図。
F・・・燃焼炉 HF・・・火炎 1・・・光電管式火炎検知器 2・・・境界部材 3・・・貫通孔 4・・・火炎検知器の取付治具 5・・・冷却空気流入孔 CA、CA(I)、CA(O)・・・冷却空気 10・・・火炎検知器の取付機構 12・・・隔壁 14・・・石英ガラス(耐熱性及び紫外線透過性を備え
た材質で構成された区域) 16・・・流出孔 18・・・光電管式火炎検知器の取付キャップ 20・・・パッキン 22・・・ねじ部(雄ねじ)
た材質で構成された区域) 16・・・流出孔 18・・・光電管式火炎検知器の取付キャップ 20・・・パッキン 22・・・ねじ部(雄ねじ)
Claims (1)
- 【請求項1】 光電管式の火炎検知器と燃焼炉とを隔壁
で区切り、該隔壁は耐熱性及び紫外線透過性を備えた材
質で構成された区域を有していることを特徴とする火炎
検知器の取付機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11821193A JPH06331434A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 火炎検知器の取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11821193A JPH06331434A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 火炎検知器の取付機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331434A true JPH06331434A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14730963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11821193A Pending JPH06331434A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 火炎検知器の取付機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06331434A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012255730A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Azbil Corp | 火炎センサ |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP11821193A patent/JPH06331434A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012255730A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Azbil Corp | 火炎センサ |
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