JPH0367814A - 自動仕分けコンベヤ装置 - Google Patents

自動仕分けコンベヤ装置

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JPH0367814A
JPH0367814A JP20126789A JP20126789A JPH0367814A JP H0367814 A JPH0367814 A JP H0367814A JP 20126789 A JP20126789 A JP 20126789A JP 20126789 A JP20126789 A JP 20126789A JP H0367814 A JPH0367814 A JP H0367814A
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Shin Suzuki
鈴木 震
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は流通センターおよび配送センター等で主に使
用される自動仕分はコンベヤ装置、特に自動大別装置を
用いた多列仕分はコンベヤ装置に関するものである。
従来の技術 従来、多方面に仕分ける物品を、単数または複数個の自
動供給装置と1台の自動仕分はコンベヤを用いて仕分け
を行う自動仕分はコンベヤ装置が知られており、この様
な従来の自動仕分はコンベヤ装置において自動的に仕分
けを行う場合には、単数または複数個の自動供給装置を
用いて物品の仕分は方面を指示して、1台の自動仕分は
コンベヤに投入し、指示した仕分は方面の受は口に自動
的に仕分けを行うのが普通である。
発明が解決しようとする問題点 然し乍ら、この様な従来の自動仕分はコンベヤ装置にお
いては、その自動仕分はコンベヤ装置の最大仕分は能力
は自動仕分はコンベヤの1つの仕分は先に仕分ける仕分
は能力によって決定されており、仕分は方面の数の多少
には特に何等全く関係がないものである。
また、自動供給装置を複数台用いて供給能力を増大する
様にしても、自動仕分はコンベヤ装置の最大仕分は能力
が1つの仕分は方面に仕分ける自動仕分はコンベヤ本体
の仕分は能力によって決定されるために、自動供給装置
および自動仕分はコンベヤから戒る自動仕分はコンベヤ
装置の最大仕分は能力を1台の自動仕分はコンベヤの能
力以上に増大することは不可能である。
従って、自動仕分はコンベヤ装置の仕分は能力を増大す
るためには、1台の自動仕分はコンベヤの仕分は機構を
改良して仕分は能力を増大させるか、或は同一の仕分は
先を有する複数列の自動仕分はコンベヤ装置を用いなけ
ればならない。
また、仕分はコンベヤの速度を上げて仕分は能力を増大
させる方法も採られるが、速度を上げることは物品に加
速度が付いて、仕分は時に物品を破損する等の問題が生
じる原因となる。
従っ5て、自動仕分はコンベヤの仕分は機構を改良して
仕分は能力を増大させることは一般的には不可能とも云
える。
また、仕分は能力を2〜3倍に増大するために、同じ仕
分は方面の受は口を持つ自動仕分はコンベヤ装置を2組
、3組用いることは設備費が2〜3倍掛かる様に戒ると
共に、必要なスペースすなわち設置場所も2〜3倍要す
るように成る等の問題点が見られる。
更に、同一の仕分は先が各自動仕分はコンベヤの受は口
に存在するために、これら仕分は先を再び統合するため
の作業若しくは設備が余分に必要に成る。
従って、この発明の目的はこの様に従来における問題点
を解決するために、仕分は方面を2組に大別けし、各組
毎に1台の自動仕分は供給装置および1台の自動仕分は
コンベヤを夫々割り当てN仕分けを行う物品を自動大別
装置を用いて夫々の仕分は方面の組を持つ自動仕分はコ
ンベヤの組に先ず大別けを行った後に、物品を夫々供給
する自動仕分はコンベヤ装置とすることによって、自動
仕分はコンベヤ装置の仕分は能力を1台の能力の約2倍
に増大することを可能にするようにした自動仕分はコン
ベヤ装置を提供することにある。
また、この発明の別の目的は、自動仕分はコンベヤ装置
としての最大仕分は能力を、各組で用いる1台の自動仕
分はコンベヤの仕分は能力のは72倍に増大することを
可能にした自動仕分はコンベヤ装置を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段 上述の目的を達成するために、この発明に従えば、自動
仕分はコンベヤ装置は、多方面の仕分は先に仕分ける物
品を仕分は先の属する組に従って自動大別装置によって
2つの組に大別けし、2つの組に大分けした組毎に自動
供給装置および自動仕分はコンベヤを用いて指定の仕分
は先に物品を夫々仕分けるようにしたことを特徴として
いる。
作   用 従って、この発明の自動仕分はコンベヤ装置はA組列、
B組列の2列の入口コンベヤ、手動または自動による仕
分は方面指示コンベヤ、仕分は方面指示装置、−時停止
コンベヤ、自動大別装置を威す相互合流装置、出口コン
ベヤ、自動供給装置、自動仕分はコンベヤおよび仕分は
先の受は口から成り、各入口コンベヤから投入された物
品の仕分は方面を手動または自動による仕分は方面指示
装置で仕分は方面を指示すると同時に、仕分は先がA組
列、B組列いずれかの組に属するかの判定を仕分&1方
面指示装置にて判別を行うと共べ記憶し、A組列または
B組列の仕分は方面指示コンベヤ上の物品が夫々B組列
またはA組列の方面の組を指示された場合には、当該物
品を自動大別装置である相互合流装置を用いてA組列か
らB組列へ、またはB組列からA組列へ分岐して、B組
列およびA組列の出口コンベヤへ合流させ、A組列また
はB組列の方面の組に指示された場合には、そのま\出
口コンベヤへ直進して、入口コンベヤから投入された物
品を仕分は先の指示に従ってA組列またはB組列の出口
コンベヤに大別けを行い、大別けに組分けされた物品を
夫々の組に属する自動供給装置を経て自動仕分はコンベ
ヤに投入して仕分は方面別に自動仕分けすることが出来
、仕分は能力をは72倍にすることが出来るものである
組分は後の自動供給装置および自動仕分はコンベヤは従
来の自動供給装置や自動仕分はコンベヤを用いて差し支
えなく、自動大別装置として相互合流装置を用いた自動
仕分はコンベヤ装置の仕分は能力として夫々の自動仕分
はコンベヤの有する最大仕分は能力の2倍にすることが
出来るものである。
また、A、82組以上、例えば4組に大別する場合には
上述の自動大別装置を用いて、先ず2組に大別けし、再
び先の自動大別装置を用いて大別けすることによって容
易に4組に大別けすることが出来、この場合には4台の
自動仕分はコンベヤを用いるために能力を1台の自動仕
分はコンベヤ装置の仕分は能力の4倍にすることが出来
る。
この発明の他の目的や特長および利点は以下の添付図面
に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
実  施  例 図面の第1図にはこの発明の自動大別装置を用いた自動
仕分はコンベヤ装置の1つの例が示されており、図示さ
れる様にこの発明の自動大別装置を用いた自動仕分はコ
ンベヤ装置はA組列、B組列の仕分は方面に大別けする
A列とB列のコンベヤラインA、Bから成り、入口コン
ベヤ1A、IB、仕分は方面指示コンベヤ2A、2Bお
よび仕分は方面指示装置3A、3B、−時停止コンベヤ
4A、4B、相互合流装置5、出口コンベヤ6A、6B
およびA組列、B組列に属する仕分は先を持つ2組の自
動仕分はコンベヤ8A、8B、およびこれら自動仕分は
コンベヤ8A、8Bの自動供給装置7A、7Bから構成
されている。また、A組列、B組列に属する自動仕分は
コンベヤ8A、8Bに夫々関連した仕分は先の受は口9
A、9Bが各々設けられている。
また、−時停止コンベヤ4A、4Bの出口側には光電管
12A、1.2 Bが設けられていて物品の進入、通過
を確認し、出口コンベヤ6A、6Bの入口側には光電管
13A、13Bが設けられていて物品の進入、通過を確
認するように成っている。
更に、相互合流装置5には数組の光電管35が設けられ
ていて、いずれも物品の進入、通過を確認するように戒
っている。
図示される様に、夫々入口コンベヤ1人、IB上に載置
された成る方面に仕分けが行われる物品10.11は、
入口コンベヤ1Aから仕分は方面指示コンベヤ2Aおよ
び入口コンベヤ1Bから仕分は方面指示コンベヤ2Bに
夫々進行する。これ7 ら物品10.11は仕分は指示装置3A、3Bにおいて
夫々A組およびB組の仕分は先に指示された時に、物品
10.11は相互合流装置5をその億直進して、A組に
属する出口コンベヤ6A、または出口コンベヤ6Bに進
行し、夫々A組列、B組列の自動供給装置7A、7Bに
より自動仕分はコンベヤ8A、8Bに投入されて、各々
の仕分は先の受は口9A、9Bに自動的に仕分けされる
もし、入口コンベヤ1A、1B上の物品10.11が夫
々B組列およびA組列の方面に指示された時は、物品1
0.11は夫々相互合流装置5によって進行方向を出口
コンベヤ6Bまたは6Aの方向に斜めに進行して、夫々
出口コンベヤ6Bまたは6Aに合流して進行する。
従って、物品10.11は夫々指定のB組列またはA組
列の自動供給袋77Bまたは7Aに送られて自動仕分は
コンベヤ8B、8Aによって指定の仕分は先に自動的に
仕分けられる。もし、物品10、]1がはゾ同時に仕分
は方面指示コンベヤ2Aおよび2Bを通過して、−時停
止コンベヤ4Aおよび4Bを通過する時には、先に進行
した物品、例えば−時停止コンベヤ4A上の物品10を
光電管12Aによって検知し、他方の一時停止コンベヤ
4B上の物品11は物品10が一時停止コンベヤ4Aを
通過する迄、−時停止コンベヤ4B上で停止し、物品1
0が一時停止コンベヤ4Aを通過して相互合流装置5に
進入してB組列の出口コンベヤ6B方向へ斜めに進行を
始めて、物品11が物品■0の進行を妨げないことを再
度光電管12Aで検知して確認した後に、−時停止コン
ベヤ4Bから相互合流装置5に物品11を送り込んで、
物品11が相互合流装置5上をA組列方向へ斜めに進行
して出口コンベヤ6Aに合流して大別けを行う。
物品10.11の進行方向が夫々直進しない組の場合、
または一方が違う組に進行する場合も同様に一方の物品
を一時停止コンベヤにて停止して相互合流装置5上を通
過させる。
従って、入ロコンベヤIA、IB上の物品は仕分は方面
指示コンベヤ2A、2Bおよび・相互合流装置5にてA
組またはB組に大別された後に、自動仕分はコンベヤ8
Aまたは8Bで指定の仕分は先の受は口9Aまたは9B
に仕分けることが出来る。
この様なこの発明の自動仕分はコンベヤ装置の自動仕分
は大別装置を構成する相互合流装置5の詳細が第2図お
よび第3図に明示されている。これら第2図および第3
図に示される様に、相互合流装置5は、一対の間隔を置
いて隔たったコンベヤ枠21.21′に夫々軸受23.
23′によって自由に回転可能に支承された複数個の回
転ローラ22と、これら複数個の回転ローラ22上にて
各回転ローラ22と接触係合して回転ローラ22から回
転が与えられ且つ自由に方向を変換できるように支持枠
24によって回転自在に保持された多数の方向変換用の
ローラ25とから構成されている。
回転ローラ22を回転駆動するための駆動装置29が回
転ローラ22の下方に配置されている。
この駆動装置29は電動機31によって回転駆動される
駆動プーリ32と、この駆動プーリ32と間隔を置いて
設けられた従動プーリ33とに掛けられた無端状の駆動
ベルト30から成り、駆動ベルト30の主走行面が押付
はローラ34によって回転ローラ22の下方に押付けら
れて回転ローラ22を回転駆動するように戒っている。
駆動装置29によって回転駆動される各回転ローラ22
に接触係合された方向変換用のローラ25は、各ローラ
25を回転可能に支承する支持枠24の両端が軸28.
28′によって四角形のリンク27に取付けられている
。四角形の各リンク27は隅部にて関節連結されており
、両端がコンベヤ枠21.21°に設けられた軸26.
26゛を支点として可動可能に取付けられていて、回転
ソレノイドの様な回転装置によって回転される時に、方
向変換用のローラ25が回転ローラ22上において回転
ローラ22と接触を保ちつ1回転を与えられ乍ら回転方
向を回転ローラ22の回転方向に対して任意の角度を成
して変換することが出来る様に成っている。
1 図示の実施例においては第2図に示される様に方向変換
用のローラ25が直進方向、直進方向右約30°、直進
方向友釣30°の状態にて示されている。また、光電管
35が各リンク27毎に、或はリンク数組毎に配置され
ていて、物品の通過を確認する様に用いられている。
この様に構成された自動大別装置である相互合流装置5
において、物品の情報がA組列およびB組列から夫々A
組列およびB組列に直進する指示が与えられる情報の場
合には、方向変換用のローラ25は進行方向に整列して
物品を夫々A組列およびB組列に搬送する。また、物品
の情報がA組列の物品をB組列に分岐する仕分は指示の
場合には、物品の進行を光電管35で確認すると共に、
物品がB組列に流れるように方向変換用のローラ25を
約30°方向を変換し、物品が光電管35を通過すると
同時に方向変換用のローラ25を直進方向に戻すよう変
換する。
同様な方法で、物品が進行して次の光電管35を遮断す
ると共に、方向変換用のローラ25の方2 向をB組列の方向に変換して物品をB組列方向に分岐し
てB組列に合流させることが出来る。
また、B組列の物品がA組列に分岐される指示が与えら
れる場合には、同様にA組列に物品を合流させることが
可能である。更に、方向変換用の各ローラ25は光電管
35によって物品の通過を確認すると共に、ローラ25
の回動方向すなわちローラ25の向きがコンベヤの進行
方向に戻るように成っている。
次に、この様な相互合流装置5に対してA組列およびB
組列の一時停止コンベヤ4A、4Bにはゾ同時に物品が
進入し、A組列の物品がB組列に方向変換すべき情報を
持っている場合には、B組列の物品を一時停止コンベヤ
4B上で一時停止させ、A組列の物品がA組列の一時停
止コンベヤ4Aを通過した後に、B組列の一時停止コン
ベヤ4B上の物品を発進させてA組列の物品の進行を妨
げないように戒っている。
また、A組列の物品が一時停止コンベヤ4Aから相互合
流装置5に進入する前に、B列組からの先行の物品が相
互合流装置5に進入中の場合にはA列組の一時停止コン
ベヤ4Aを停止してA列組の物品を一時停止する。同様
に、B組列の一時停止コンヘヤ4B上の物品がA組列上
の物品に先行してA組列に方向変換する場合にはA組列
の一時停止コンベヤ4八」二で一時停止してB組列の物
品の進行を妨げないようにする。
更に、A組列、B組列の物品の進行方向が交互てあって
も、これら物品の間隔を、は)”方向変換用ローラ25
間の間隔を空けることによって連続して物品を分岐合流
させることが出来る。
この様に椙成されたこの発明の自動仕分はコンベヤ装置
にお(−′Jる作用は次の通りである。
図面の第1図に示される様に、先ず、入ロコンベヤIA
に進入してきた物品10は仕分は指示コンベヤ2A上に
おいて手動または自動で仕分は指示装置3Aによって物
品の仕分は先方面がコンピュータの様な自動記憶装置に
記憶された後に一時停止コンベヤ4Aに送り込まれる。
今、物品10が一時停止コンベヤ4A上を光電管12A
を遮断し乍ら通過し、相互合流装置5に進入し、記憶さ
れた物品10の大別けの組がA組である場合には物品1
0はそのま)直進する。もし、大別けの組がB組である
場合には、物品10の直前の方向変換用のローラ25を
B組列方向に変換して物品10の進行につれて方向変換
用ローラ25を次々とB組列方向に変換する。従って、
物品10の進行は方向変換用ローラ25間に設置されて
いる光電管35によって物品10の進入が確認され、進
行方向のローラ25の方向変換が行われる。
一方、入ロコンベヤIBに送り込まれた物品11も仕分
は指示コンベヤ2B上で仕分は指示装置3Bによって仕
分は先方面をコンビエータの様な記憶装置に記憶され、
−時停止コンベヤ4Bに送り込まれて一時停止コンベヤ
4B上を進行して光電管12Bを遮断して相互合流装置
5に進入しようとするが、その場合に既に先行している
物品10が相互合流装置5に進入して光電管12Aが正
常に戻って確認が完了している場合には、物品11は記
憶装置によって記憶されている仕分は指示5 に従ってB組列方向に直進またはA組列方向に方向変換
を行う。この場合に、も′し、物品10が光電管1−2
Aを遮断して未だ通過中で大別は組がA組で且つ物品1
1の仕分は先がB組で直進の場合には物品11−はその
ま\相互合流装置5に進行する。
もし、物品10の進行方向がB組列方向または物品11
の進行方向がA組列方向の場合には、物品11は一時停
止コンヘヤ4B上で一時停止を行い、物品10の進行を
妨げない。また、物品11が先行し、物品10が後続の
場合も同様である。
更に、両物品10.11が完全に同時に進入しようとす
る場合には予めi最先順位をA組列またはB組列に指定
しておげば、」−述と同し方法で物品10.11を相互
合流装置5に送り込むことが出来る。
この様な方法で、物品1O211がA#1列またはB組
列に仕分けされて、出口コンベヤ6Aまたは6Bに進入
する場合には、出口コンベヤ6A、6Bの入口に置かれ
た光電管1.3 Aまたは13B16 を遮断することによって進行の確認を行うと同時に、A
組列のどの仕分は先かの仕分は指示を出口コンベヤ用に
設けられた記憶装置にその仕分は先を記憶させる。また
、B組列の出口コンベヤ6Bに進行した物品もB組列の
どの仕分は先かの仕分は指示を記憶させる。
この様に、出口コンベヤ6A、6Bに送り込まれた物品
10.11は各々の仕分は先を記憶装置に記憶させて、
A組列またはB組列の自動仕分はコンベヤの供給袋W7
Aまたは7Bに送り込まれる。これら物品10.11を
どこの仕分は先に仕分けかの情報は出口コンベヤ6A、
6Bに物品10.11が進行した場合に与えられている
ので、その情報に従ってこれら物品10.11は仕分け
される様に成る。
発明の効果 この様に、多方面のいずれかの方面に物品を自動的に仕
分ける自動仕分はコンベヤ装置において多数の仕分は方
面を2組に分け、物品を先すそのいずれかの組に大別け
を行い、この大別けの組の仕分は方面数だけの自動仕分
はコンベヤを2組用いて自動仕分けを行うことによって
、自動仕分はコンベヤ装置としての自動仕分は能力を自
動仕分はコンベヤを1組用いて全仕分は先に仕分ける場
合の約2倍の能力を発揮させることが出来る。
従来の自動仕分はコンベヤ装置ではこの様な場合には仕
分は方面を大別けせず、夫々全方面の仕分は先を持つ自
動仕分はコンベヤ装置を2組用いている。
また、仕分は方面に必要なコンベヤの長さは仕分は数に
比例するために、従来の方法で2組の自動仕分はコンベ
ヤを用いる場合にはこの発明の自動仕分はコンベヤ装置
の全長の約2倍の長さのコンベヤが必要なばがってなく
、夫々の組の自動仕分はコンベヤに同じ方面の仕分は先
を有するために、これらコンベヤを合流させるためのス
ペースも必要である。
従って、この発明の自動仕分はコンベヤ装置は同じ方面
数に対して同じ仕分は能力を要求される場合に、はゾ半
分の設置面積とはゾ半分のコンベヤ長さで済むことにな
り、大別は装置の費用が追加されても、自動仕分はコン
ベヤ装置の長さが半分になるために自動仕分はコンベヤ
装置の全設備費が半分に成ることになり、更にスペース
が半分に節約できる等の利点を奏するものである。
また、2方面の大別は方法に対して、この発明における
大別は装置を用いて数方面以上に大別けを行う場合には
、仕分はコンベヤの仕分は能力を数倍にすることが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の自動仕分はコンベヤ装置の概要図、
第2図はこの発明の自動仕分はコンベヤ装置における相
互合流装置の平面図、第3図は第2図の相互合流装置の
側面図である。図中、1A、1B二人りロコンベヤ、2
A、2B:仕分は指示コンベヤ、3A、3B:仕分は指
示装置、4A、4Bニ一時停止コンベヤ、5:相互合流
装置、6A、6B:出口コンベヤ、7A、7B=自動状
給装置、8A、8B:自動仕分はコンベヤ、9A19B
=受は口、1111:物品、12A、129 B、13A、13B、35:光電管、21.21:コン
ベヤ枠、22:回転ローラ、23.23:軸受、24:
支持枠、25:ローラ、26.28.28′ :軸、2
7:リンク、29:駆動装置、30:駆動ベルト、31
:電動機、32:駆動プーリ、33:従動プーリ、34
:押付はローラ。 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多方面の仕分け先に仕分ける物品を仕分け先の属する組
    に従って自動大別装置によって2つの組に大別けし、2
    つの組に大分けした組毎に自動供給装置および自動仕分
    けコンベヤを用いて指定の仕分け先に物品を夫々仕分け
    るようにしたことを特徴とする自動仕分けコンベヤ装置
JP20126789A 1989-08-04 1989-08-04 自動仕分けコンベヤ装置 Pending JPH0367814A (ja)

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JP20126789A JPH0367814A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 自動仕分けコンベヤ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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