JPH0367613A - コンクリート製擁壁の切断装置 - Google Patents
コンクリート製擁壁の切断装置Info
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- JPH0367613A JPH0367613A JP20510189A JP20510189A JPH0367613A JP H0367613 A JPH0367613 A JP H0367613A JP 20510189 A JP20510189 A JP 20510189A JP 20510189 A JP20510189 A JP 20510189A JP H0367613 A JPH0367613 A JP H0367613A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 25
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、一対の壁部な互いに略直交させて形成した土
木用擁壁等のコンクリート製擁壁を切断するコンクリー
ト製擁壁の切断装置に関する。
木用擁壁等のコンクリート製擁壁を切断するコンクリー
ト製擁壁の切断装置に関する。
[従来の技術]
一般に、一対の壁部な互いに略直交させて形成したコン
クリート製擁壁としては、例えば、第11図に示すよう
な擁壁Kがある。この擁壁には、一方の壁部としての土
台壁1の一側縁に他方の壁部としての表面壁2を立設し
て断面路り字状に形成したものである。この擁壁Kを使
用するときは、例えば、土台壁lを接地させて多数の擁
壁Kをその端面3同士を接合して並べて構築する。そし
て、土台壁1がわに土盛して土盛した土を表面壁2で塞
き止め、この土盛した所に建物等を構築可能にしている
。
クリート製擁壁としては、例えば、第11図に示すよう
な擁壁Kがある。この擁壁には、一方の壁部としての土
台壁1の一側縁に他方の壁部としての表面壁2を立設し
て断面路り字状に形成したものである。この擁壁Kを使
用するときは、例えば、土台壁lを接地させて多数の擁
壁Kをその端面3同士を接合して並べて構築する。そし
て、土台壁1がわに土盛して土盛した土を表面壁2で塞
き止め、この土盛した所に建物等を構築可能にしている
。
ところで、この擁壁にの構築物においては、例えば、第
L2図に示すように、土盛の条件等によって擁壁にの表
面壁2列の上縁を傾斜させることがしばしばあり、この
場合には、所要の角度で表面壁2の不要な部分を切断し
ている。擁壁Kを切断する場合には、擁壁Kを構築して
から切断する場合もあるが、一般に、切断装置で構築前
に予め切断している。
L2図に示すように、土盛の条件等によって擁壁にの表
面壁2列の上縁を傾斜させることがしばしばあり、この
場合には、所要の角度で表面壁2の不要な部分を切断し
ている。擁壁Kを切断する場合には、擁壁Kを構築して
から切断する場合もあるが、一般に、切断装置で構築前
に予め切断している。
従来の切断装置としては、例えば、第13図に示すよう
なものが知られている。この切断装置は、カッタとして
の内鑵盤5を回転駆動する切断機6と、この切断機6に
隣接して設けられ、擁壁Kをallて内鑵盤5下部で往
復動させられる台車7とを備えている。そして、この切
断装置を用いて擁壁にの表面壁2を切断するときは、フ
ォークリット8で擁壁にの土台壁1を支持して切断装置
近傍に搬送し、天井クレーン等において該擁壁Kを転倒
させて表面壁2をその裏面を上にして台車7に載置する
。その後、表面壁2の切断線に内鑵盤5が合致するよう
に擁壁Kを台車7上で動かして位置決めし、この状態で
切断機6を駆動するとともに台車7を移動させて、内鑵
l114)により表面壁2を切断するようにしている。
なものが知られている。この切断装置は、カッタとして
の内鑵盤5を回転駆動する切断機6と、この切断機6に
隣接して設けられ、擁壁Kをallて内鑵盤5下部で往
復動させられる台車7とを備えている。そして、この切
断装置を用いて擁壁にの表面壁2を切断するときは、フ
ォークリット8で擁壁にの土台壁1を支持して切断装置
近傍に搬送し、天井クレーン等において該擁壁Kを転倒
させて表面壁2をその裏面を上にして台車7に載置する
。その後、表面壁2の切断線に内鑵盤5が合致するよう
に擁壁Kを台車7上で動かして位置決めし、この状態で
切断機6を駆動するとともに台車7を移動させて、内鑵
l114)により表面壁2を切断するようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
然しなから、上述した従来の切断装置にあっては、擁壁
にの表面壁2を傾斜させて切断する場合、搬送された擁
壁Kを転倒させて表面壁2を台車7に載置し、しかも、
台車7上で表面壁2を動かして位置決めしなければなら
ないので、擁壁には重量物であることから、その作業が
煩雑になっており、作業効率が悪いという問題があった
。特に、台車7は切断機6に近接しているので、表面壁
2の切断部分が多い場合には、擁壁Kを台車7上で傾け
ると表面壁2が切断816に干渉して切断線を内鑵盤5
に合せることができないことがあり、そのため、干渉し
ないように表面壁2を数回に分けて僅かずつ切断して目
的の斜切りを行うようにしており、それだけ、切断時間
を浪費することから、極めて効率の悪いものになってい
る。また、表面壁2は、その裏面が内組W5に対向する
ので、その表面に切断による所謂こば欠けが生じてしま
い、擁壁にの構築時に外観品質を損ねてしまうという問
題もあった。
にの表面壁2を傾斜させて切断する場合、搬送された擁
壁Kを転倒させて表面壁2を台車7に載置し、しかも、
台車7上で表面壁2を動かして位置決めしなければなら
ないので、擁壁には重量物であることから、その作業が
煩雑になっており、作業効率が悪いという問題があった
。特に、台車7は切断機6に近接しているので、表面壁
2の切断部分が多い場合には、擁壁Kを台車7上で傾け
ると表面壁2が切断816に干渉して切断線を内鑵盤5
に合せることができないことがあり、そのため、干渉し
ないように表面壁2を数回に分けて僅かずつ切断して目
的の斜切りを行うようにしており、それだけ、切断時間
を浪費することから、極めて効率の悪いものになってい
る。また、表面壁2は、その裏面が内組W5に対向する
ので、その表面に切断による所謂こば欠けが生じてしま
い、擁壁にの構築時に外観品質を損ねてしまうという問
題もあった。
そこで、本発明の技術的課題は、切断しようとする壁部
を転倒させたり動かしたりしなくても容易に切断線に切
断機のカッタを合せることができるようにするとともに
、しかも、切断しようとする壁部と切断機との干渉が生
じないようにして一回で所要の切断ができるようにし、
更に、該壁部の表面がわにカッタを対向させて切断でき
るようにする点にある。
を転倒させたり動かしたりしなくても容易に切断線に切
断機のカッタを合せることができるようにするとともに
、しかも、切断しようとする壁部と切断機との干渉が生
じないようにして一回で所要の切断ができるようにし、
更に、該壁部の表面がわにカッタを対向させて切断でき
るようにする点にある。
[課題を解決するための手段]
このような課題を解決するための本発明の技術的手段は
、一対の壁部な互いに略直交させて形成したコンクリー
ト製擁壁を切断するコンクリート製擁壁の切断装置にお
いて、一端がベースに回動可能に支持されるとともにコ
ンクリート製擁壁の一方のを部が設置される設置台と、
この設置台を回動させて設置されたコンクリート製擁壁
の他方の壁部をベースの上方に略水平にして位置決めす
る駆動部と、上記位置決めされた他方の壁部の上方でベ
ースの両側に立設されたスタンドに略水平に掛け渡され
る走行レールと、この走行レールを走行し上記位置決め
された他方の壁部な切断する切断機と、該他方の壁部に
対する走行レールの傾きを変える傾斜機構とを備えたも
のである。
、一対の壁部な互いに略直交させて形成したコンクリー
ト製擁壁を切断するコンクリート製擁壁の切断装置にお
いて、一端がベースに回動可能に支持されるとともにコ
ンクリート製擁壁の一方のを部が設置される設置台と、
この設置台を回動させて設置されたコンクリート製擁壁
の他方の壁部をベースの上方に略水平にして位置決めす
る駆動部と、上記位置決めされた他方の壁部の上方でベ
ースの両側に立設されたスタンドに略水平に掛け渡され
る走行レールと、この走行レールを走行し上記位置決め
された他方の壁部な切断する切断機と、該他方の壁部に
対する走行レールの傾きを変える傾斜機構とを備えたも
のである。
【作用]
この手段によってコンクリート製擁壁を切断するときは
、まず、コンクリート製擁壁の一方の壁部を設置台に設
置する。この後、駆動部により設置台を回動させ、コン
クリート製擁壁の他方の壁部なベースの上方に略水平に
して位置決めする。
、まず、コンクリート製擁壁の一方の壁部を設置台に設
置する。この後、駆動部により設置台を回動させ、コン
クリート製擁壁の他方の壁部なベースの上方に略水平に
して位置決めする。
一方、傾斜機構において、走行レール上にある切断機を
、コンクリート製擁壁の他方の壁部の切断角度に合致す
るように、上記走行レールの傾斜角度を変えて設定して
おく0次に、切断機を走行レール上で走行させると、他
方の壁部の切断が行なわれていく。
、コンクリート製擁壁の他方の壁部の切断角度に合致す
るように、上記走行レールの傾斜角度を変えて設定して
おく0次に、切断機を走行レール上で走行させると、他
方の壁部の切断が行なわれていく。
この場合、傾斜機構により走行レールの角度を変えるだ
けで、切断機をコンクリート製擁壁の他方の壁部の切断
角度に合致させることができるので、その作業が極めて
容易に行なわれる。また。
けで、切断機をコンクリート製擁壁の他方の壁部の切断
角度に合致させることができるので、その作業が極めて
容易に行なわれる。また。
走行レールは位置決めされた他方の壁部の上方にあるの
で、他方の壁部に干渉する事態が防止される。
で、他方の壁部に干渉する事態が防止される。
[実施例]
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に係るコンク
リート製擁壁の切断装置について詳細に説明する。
リート製擁壁の切断装置について詳細に説明する。
第1図に示すように、実施例に係る切断装置によって切
断されるコンクリート製擁壁は、上述と同様に、一対の
壁部な互いに略直交させて形成した擁壁にであって、一
方の壁部としての土台壁1と他方の壁部としての表面壁
2とを備えている。
断されるコンクリート製擁壁は、上述と同様に、一対の
壁部な互いに略直交させて形成した擁壁にであって、一
方の壁部としての土台壁1と他方の壁部としての表面壁
2とを備えている。
切断装置の基本的構成は、第1図乃至第3図に示すよう
に、ベース10に回動可能に支持された設置台20と、
設置台20を回動させる駆動部30と、ベース10の両
側に立設されたスタンド11に掛け渡された走行レール
35と、走行レール35に走行可能に付帯した切断機4
0と、走行レール35の傾きを変える傾斜機構60とを
備えて構成されている。
に、ベース10に回動可能に支持された設置台20と、
設置台20を回動させる駆動部30と、ベース10の両
側に立設されたスタンド11に掛け渡された走行レール
35と、走行レール35に走行可能に付帯した切断機4
0と、走行レール35の傾きを変える傾斜機構60とを
備えて構成されている。
設置台20は、第4図に示すように、擁壁にの土台l1
11がaXされるくし歯状の台座部21を備え、後端の
横梁22か枠状のベース10に回動可能に軸支部22a
において軸支されている。台座部21両側の縦梁23間
には、台座部21に載置された土台壁1を跨ぐ一対の架
橋24.25か平行に設けられており、各架橋24.2
5にはハンドル26で回転させられ土台壁1を台座部2
1に押し付けて固定するネジ込み式の押えネジ27か設
けられ°Cいる。また、横梁22及び縦梁23には土台
壁1の端面3を押える油圧駆動型あるいはネジ込み式の
押え部材28.29が設けられている。
11がaXされるくし歯状の台座部21を備え、後端の
横梁22か枠状のベース10に回動可能に軸支部22a
において軸支されている。台座部21両側の縦梁23間
には、台座部21に載置された土台壁1を跨ぐ一対の架
橋24.25か平行に設けられており、各架橋24.2
5にはハンドル26で回転させられ土台壁1を台座部2
1に押し付けて固定するネジ込み式の押えネジ27か設
けられ°Cいる。また、横梁22及び縦梁23には土台
壁1の端面3を押える油圧駆動型あるいはネジ込み式の
押え部材28.29が設けられている。
駆動部30は、第3図に示すように、設置台20の後側
に油圧シリンダ31を配設し、抽圧シリンダ31のシリ
ンダ32f&端を支持部33に回動可能に軸支する一方
、ピストン34を設置台20の架ti125後端に回動
可能に軸支しである。
に油圧シリンダ31を配設し、抽圧シリンダ31のシリ
ンダ32f&端を支持部33に回動可能に軸支する一方
、ピストン34を設置台20の架ti125後端に回動
可能に軸支しである。
支持部33は、第1図に示すように、梁部材12に固定
されており、この梁部材12は、ベース10の両側に立
設されたスタンド11の下辺部11a間に架設されてい
る。そして、この駆動部30は、第1図及び第3図に示
すように、ピストン34の伸長時に設置台20の台座部
21を、ベース10面に合致させ、フォークリフト15
によって搬送された擁壁Kをその土台壁1の先端部から
台座部21へ載置することを可能にする載置位IAに設
定するとともに、ピストン34の縮小時に設置台20を
、引張って90”回動させ、擁壁にの表面壁2をベース
10の上方にその表面2aを上にして略水平に位置決め
する回動位置Bに設定するものである。
されており、この梁部材12は、ベース10の両側に立
設されたスタンド11の下辺部11a間に架設されてい
る。そして、この駆動部30は、第1図及び第3図に示
すように、ピストン34の伸長時に設置台20の台座部
21を、ベース10面に合致させ、フォークリフト15
によって搬送された擁壁Kをその土台壁1の先端部から
台座部21へ載置することを可能にする載置位IAに設
定するとともに、ピストン34の縮小時に設置台20を
、引張って90”回動させ、擁壁にの表面壁2をベース
10の上方にその表面2aを上にして略水平に位置決め
する回動位置Bに設定するものである。
走行レール35は、第2図及び第5図に示すように、回
動位置Bにおける擁壁にの表面壁2上方にあってスタン
ド11の上辺部としての後述の軌道レール61.62間
に略水平に掛け渡されている。この走行レール35は、
第6図に示すように、上下の長尺平面材36.37をそ
の中間において長尺垂直材38で連結したものである。
動位置Bにおける擁壁にの表面壁2上方にあってスタン
ド11の上辺部としての後述の軌道レール61.62間
に略水平に掛け渡されている。この走行レール35は、
第6図に示すように、上下の長尺平面材36.37をそ
の中間において長尺垂直材38で連結したものである。
切断機40は、走行レール35に走行可能に付帯され、
回動位置Bにおける擁をにの表面壁2を切断するもので
ある。この切断機40は、第5図及び第6図に示すよう
に、駆動モータ41を搭載した搭載部42と搭載部42
から下方に延びた脚部43を備えている。この脚部43
には、上記走行レール35の下側平面材37を転勤し搭
載部42を支持する走行ローラ44と、上側平面材36
の側縁を転動する走行ローラ45とを備えている。また
、脚部43には、カッタとしての円側盤46が、上記擁
壁にの表面壁2にその表面2aがわから切込み可能なよ
うに回転自在に取付けられている。この円側盤46は、
ベルト伝動装置47を介して上記駆動モータ41によっ
て回転させられる。符号48は、円側盤46に供給する
冷却水を貯留するタンクである。
回動位置Bにおける擁をにの表面壁2を切断するもので
ある。この切断機40は、第5図及び第6図に示すよう
に、駆動モータ41を搭載した搭載部42と搭載部42
から下方に延びた脚部43を備えている。この脚部43
には、上記走行レール35の下側平面材37を転勤し搭
載部42を支持する走行ローラ44と、上側平面材36
の側縁を転動する走行ローラ45とを備えている。また
、脚部43には、カッタとしての円側盤46が、上記擁
壁にの表面壁2にその表面2aがわから切込み可能なよ
うに回転自在に取付けられている。この円側盤46は、
ベルト伝動装置47を介して上記駆動モータ41によっ
て回転させられる。符号48は、円側盤46に供給する
冷却水を貯留するタンクである。
この切断機40は、走行機構50によって走行させられ
る。この走行機構50は、第5図に示すように、走行レ
ール35の両端部に空胴の支柱51.52を立設し、一
方の支柱51にワイヤ53を巻装するウィンチ54を設
け、このウィンチ54からのワイヤ53を支柱51内の
一部を通して切断機40の一端に結着し、更に、切断機
40の他端に結着したワイヤ55を゛他方の支柱52内
を通して一方の支柱51に持ち来たし、該支柱51内の
一部を通して上側から外部に出し、ローラ57に巻回し
て錘56に結着したものである。そして、この走行機構
50は、ウィンチ54のロック解除により、錘56の重
さで切断機40を支柱51側から支柱52側(第5図中
R1方向)へ引張って切断時の走行を行なわせる一方、
切断終了後は、ウィンチ54でワイヤ53を巻取って、
切断機40を支柱52側から支柱51側(第5図中R2
方向)へ引張って元位置へ復帰させるものである。
る。この走行機構50は、第5図に示すように、走行レ
ール35の両端部に空胴の支柱51.52を立設し、一
方の支柱51にワイヤ53を巻装するウィンチ54を設
け、このウィンチ54からのワイヤ53を支柱51内の
一部を通して切断機40の一端に結着し、更に、切断機
40の他端に結着したワイヤ55を゛他方の支柱52内
を通して一方の支柱51に持ち来たし、該支柱51内の
一部を通して上側から外部に出し、ローラ57に巻回し
て錘56に結着したものである。そして、この走行機構
50は、ウィンチ54のロック解除により、錘56の重
さで切断機40を支柱51側から支柱52側(第5図中
R1方向)へ引張って切断時の走行を行なわせる一方、
切断終了後は、ウィンチ54でワイヤ53を巻取って、
切断機40を支柱52側から支柱51側(第5図中R2
方向)へ引張って元位置へ復帰させるものである。
傾斜機構60は、第2図、第5図、第7図乃至第9図に
示すように、上記両スタンド11の上辺部で形成された
略水平かつ互いに平行な軌道レール61.82を備えて
いる。そして、一方の軌道レール61に、走行レール3
5の一端部35aを支持する第一の台車63を走行可能
に付帯させるとともに、他方の軌道レール62に、走行
レール35の他端部35bがわを支持する第二の台車6
4を走行可能に付帯させたものである。第一の台車63
は、第7図に示すように、走行レール35の一端部35
aを回動自在に軸65で軸支している。この軸65は、
台車本体66に対してハンドル67の回転によりネジ込
み式になっており、そのネジ込みにより走行レール35
の一端部35aをそのヘッド68により台車本体66に
押し付けて回動不能にして固定しうるように構成されて
いる0台車本体66には軌道レール61を転勤するロー
ラ69が取付けられている。このローラ69は、例えば
、モータ71で駆動されるチェーン伝動装置70によっ
て回転せしめられ、第一の台車63の走行を行なわせる
ように構成されている。また、第二の台車64は、第8
図及び第9図に示すように、走行レール35の他端部3
5bがわを移動可能に支承する台車本体72を備えてい
る。この台車本体72には、上記走行レール35を跨ぐ
枠体73が固設されている。この枠体73には、ハンド
ル74で回転させられ走行レール35を台車本体72に
押し付けて固定するネジ込み式の固定ネジ75が設けら
れている。
示すように、上記両スタンド11の上辺部で形成された
略水平かつ互いに平行な軌道レール61.82を備えて
いる。そして、一方の軌道レール61に、走行レール3
5の一端部35aを支持する第一の台車63を走行可能
に付帯させるとともに、他方の軌道レール62に、走行
レール35の他端部35bがわを支持する第二の台車6
4を走行可能に付帯させたものである。第一の台車63
は、第7図に示すように、走行レール35の一端部35
aを回動自在に軸65で軸支している。この軸65は、
台車本体66に対してハンドル67の回転によりネジ込
み式になっており、そのネジ込みにより走行レール35
の一端部35aをそのヘッド68により台車本体66に
押し付けて回動不能にして固定しうるように構成されて
いる0台車本体66には軌道レール61を転勤するロー
ラ69が取付けられている。このローラ69は、例えば
、モータ71で駆動されるチェーン伝動装置70によっ
て回転せしめられ、第一の台車63の走行を行なわせる
ように構成されている。また、第二の台車64は、第8
図及び第9図に示すように、走行レール35の他端部3
5bがわを移動可能に支承する台車本体72を備えてい
る。この台車本体72には、上記走行レール35を跨ぐ
枠体73が固設されている。この枠体73には、ハンド
ル74で回転させられ走行レール35を台車本体72に
押し付けて固定するネジ込み式の固定ネジ75が設けら
れている。
更に、台車本体72には軌道レール62を転動するロー
ラ76が取付けられている。このローラ76は、例えば
、モータ77で駆動されるチェーン伝動装置78によっ
て回転せしめられ、第二の台車64の走行を行なわせる
ように構成されている。
ラ76が取付けられている。このローラ76は、例えば
、モータ77で駆動されるチェーン伝動装置78によっ
て回転せしめられ、第二の台車64の走行を行なわせる
ように構成されている。
また、第2図及び第3図に示すように、スタンド11の
上部間には、フロア80が設けられており、階段81を
登ることにより作業員がフロア80上に至ることができ
るようになっている。更に、このフロア80には、擁壁
にの表面壁2を切断した切断くずを地上に搬送するシュ
ータ83が設けられている。
上部間には、フロア80が設けられており、階段81を
登ることにより作業員がフロア80上に至ることができ
るようになっている。更に、このフロア80には、擁壁
にの表面壁2を切断した切断くずを地上に搬送するシュ
ータ83が設けられている。
従って、実施例に係る切断装置により擁壁Kを切断する
ときは、以下のようにして行なう。
ときは、以下のようにして行なう。
まず、第3図に示すように、擁壁にの土台壁1をフォー
クリフト15のフォークに載せて設置台20の前側に搬
送し、土台壁1を台座部21と架橋24との間に差込む
よう□にして該台座部21上にa置し、その後フオーク
リフトを後退する0次に、押えネジ27及び押え部材2
8゜29で土台壁1を台座部21に対して固定する。
クリフト15のフォークに載せて設置台20の前側に搬
送し、土台壁1を台座部21と架橋24との間に差込む
よう□にして該台座部21上にa置し、その後フオーク
リフトを後退する0次に、押えネジ27及び押え部材2
8゜29で土台壁1を台座部21に対して固定する。
この後、駆動部30の油圧シリンダ31を駆動させて、
第1図に示すように、設置台20を回動させ、載置値1
fAから回動位置Bへ設定する。
第1図に示すように、設置台20を回動させ、載置値1
fAから回動位置Bへ設定する。
一方、傾斜機構60においては、第−及び第二の台車6
3.64のハンドル67.74を緩めた状態にし、該台
車63.64を軌道レール61上で互いに逆方向に走行
させる。この場合、走行レール35の一端部35aが第
一の台車63に対して回動するとともに、他端部35b
側が第二の台車64に対して軸方向に移動し、走行レー
ル35の傾斜角度が変わっ°Cいく、そして、走行レー
ル35上にある切断機40の内組盤46が、擁壁にの表
面壁2の切断角度に合致するように、上記走行レール3
5の傾斜角度を設定し、この状態で、ハンドル67.7
4を締め付け、第−及び第二の台車63.64に対して
走行レール35の両端部35a、35bを固定しておく
、この場合、第−及び第二の台車63.64を互いに逆
方向に走行させるたけて、走行レール35の傾斜角度を
変え切断機40を表面壁2の切断角度に合致させること
ができるので、その作業か極めて容易に行なわれ、また
、角度の微調整も容易に行なうことができるので、精度
の向上が図られる。
3.64のハンドル67.74を緩めた状態にし、該台
車63.64を軌道レール61上で互いに逆方向に走行
させる。この場合、走行レール35の一端部35aが第
一の台車63に対して回動するとともに、他端部35b
側が第二の台車64に対して軸方向に移動し、走行レー
ル35の傾斜角度が変わっ°Cいく、そして、走行レー
ル35上にある切断機40の内組盤46が、擁壁にの表
面壁2の切断角度に合致するように、上記走行レール3
5の傾斜角度を設定し、この状態で、ハンドル67.7
4を締め付け、第−及び第二の台車63.64に対して
走行レール35の両端部35a、35bを固定しておく
、この場合、第−及び第二の台車63.64を互いに逆
方向に走行させるたけて、走行レール35の傾斜角度を
変え切断機40を表面壁2の切断角度に合致させること
ができるので、その作業か極めて容易に行なわれ、また
、角度の微調整も容易に行なうことができるので、精度
の向上が図られる。
次に、切断機40を支柱51側に位置させた状態で、上
記第−及び第二の台車63.64を走行させ、走行レー
ル35とともに切断機40を切断部位に持ち来たし、内
組盤46か表面壁2の切断線に沿う位置で停止させる。
記第−及び第二の台車63.64を走行させ、走行レー
ル35とともに切断機40を切断部位に持ち来たし、内
組盤46か表面壁2の切断線に沿う位置で停止させる。
この場合、走行レール35は表面壁2の上方にあるので
、表面壁2に干渉することがなく、確実に切断機40を
位置決めてきる。
、表面壁2に干渉することがなく、確実に切断機40を
位置決めてきる。
この状態において、切断機40の駆動モータ41を駆動
して円1i46を回転させるとともに、走行機構50の
ウィンチ54のロックを解除する。これにより、錘56
により切断機40か引張られて走行レール35を走行す
るので、内組盤46による表面壁2の切断か行なわれて
いく、この場合、表面壁2はその表面2a側から切断さ
れていくので、表面2aにこば欠けが生じることなく切
断されていく。切断された残滓は、シュータ83に落ち
込み下方へ排出される。
して円1i46を回転させるとともに、走行機構50の
ウィンチ54のロックを解除する。これにより、錘56
により切断機40か引張られて走行レール35を走行す
るので、内組盤46による表面壁2の切断か行なわれて
いく、この場合、表面壁2はその表面2a側から切断さ
れていくので、表面2aにこば欠けが生じることなく切
断されていく。切断された残滓は、シュータ83に落ち
込み下方へ排出される。
そして、切断終了後は、第−及び第二の台車63.64
を走行させて表面壁2から離間させるとと6に、ウィン
チ54でワイヤ53を巻取って切断機40を元位置へ復
帰させておく。また、駆動部30の油圧シリンダ31を
伸長させ、設置台20を回動させて回動位置Bから載置
位置へに設定し、土台壁1の固定を解除して、切断され
た擁壁にの搬出を行なう。
を走行させて表面壁2から離間させるとと6に、ウィン
チ54でワイヤ53を巻取って切断機40を元位置へ復
帰させておく。また、駆動部30の油圧シリンダ31を
伸長させ、設置台20を回動させて回動位置Bから載置
位置へに設定し、土台壁1の固定を解除して、切断され
た擁壁にの搬出を行なう。
このようにして、Jffl u Kの切断を行うが、擁
壁にの切断位置や角度か異なる場合には、走行レール3
5の傾斜角度を調節して、走行レール35を所要の位置
に移動させるたけて、あらゆる角度の切断に対応できる
ものである。
壁にの切断位置や角度か異なる場合には、走行レール3
5の傾斜角度を調節して、走行レール35を所要の位置
に移動させるたけて、あらゆる角度の切断に対応できる
ものである。
尚、上記実施例においては、コンクリート製擁壁として
略り字形状のm壁部を切断する場合について説明したか
、必ずしもこれに限定される6のではなく、例えば、第
10図に示すように、土台壁91に槌部92を形成し、
土台壁91の中間部から表面壁93を立設した擁壁90
等、種々のコンクリート製擁壁の切断に適用しても良い
ことは勿論である。
略り字形状のm壁部を切断する場合について説明したか
、必ずしもこれに限定される6のではなく、例えば、第
10図に示すように、土台壁91に槌部92を形成し、
土台壁91の中間部から表面壁93を立設した擁壁90
等、種々のコンクリート製擁壁の切断に適用しても良い
ことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のコンクリート製擁壁の切
断装置によれば、設置台にコンクリート製擁壁を設置し
て該設置台を回動させるとともに走行レールを傾斜させ
るたけて、切断しようとする壁部の切断線に切断機のカ
ッタを合せることができるので、コンクリート製擁壁を
転倒させたり設置台上で動かしたりしなくても、壁部の
切断を行なうことかできる。そのため、作業の煩雑さが
なく作業性が大幅に向上した。しかも、切断機をスタン
ドに掛け渡した走行レール上を走行させて壁部の上から
切断を行なうので、壁部と切断機との干渉がなく、その
ため、分割して切断することなく一回で所要の切断を行
うことができ、種々の切断角度に対応することができる
。このため、切断時間か大幅に短縮され効率か大幅に向
上した。
断装置によれば、設置台にコンクリート製擁壁を設置し
て該設置台を回動させるとともに走行レールを傾斜させ
るたけて、切断しようとする壁部の切断線に切断機のカ
ッタを合せることができるので、コンクリート製擁壁を
転倒させたり設置台上で動かしたりしなくても、壁部の
切断を行なうことかできる。そのため、作業の煩雑さが
なく作業性が大幅に向上した。しかも、切断機をスタン
ドに掛け渡した走行レール上を走行させて壁部の上から
切断を行なうので、壁部と切断機との干渉がなく、その
ため、分割して切断することなく一回で所要の切断を行
うことができ、種々の切断角度に対応することができる
。このため、切断時間か大幅に短縮され効率か大幅に向
上した。
更に、設置台を回動させるので、壁部の表面かわな切断
機に対向させることかでき、そのため、表面のこば欠け
を防止して外観品質の良い切断コンクリート製擁壁を提
供てきるという効果かある。
機に対向させることかでき、そのため、表面のこば欠け
を防止して外観品質の良い切断コンクリート製擁壁を提
供てきるという効果かある。
第1図は本発明の実施例に係るコンクリート製擁壁の切
断装置の概略を示す斜視図、第2図は実施例に係る切断
装置を示す平面図、第3図はその正面図、第4図は実施
例に係る設置台の構成を示す斜視図、第5図は第2図中
V視図、第6図は第5図中■視拡大図、第7図は傾斜機
構の要部を示す第2図中■視図、第8図は傾斜機構の要
部を示す第2図中■視図、第9図はその側面図、第10
図は擁壁の他の例を示す側面図、第11図はコンクリー
ト製擁壁の一例をその構築状態とともに示す斜視図、第
12図は構築された擁壁の切断例を示す正面図、第13
図は従来のコンクリート製擁壁の切断装置の一例を示す
斜視図である。 に、90・・・・擁壁(コンクリート製擁壁)1・・・
・土台!(壁部) 2・・・・表面壁(壁部〉 2a・・・・表面 10・・・・ベース 11・・・・スタンド 20・・・・設置台 30・・・・駆動部 35・・・・走行レール 40・・・・切断機 50・・・・走行機構 60・・・・傾斜機構 A・・・・載置位置 B・・・・回動位置
断装置の概略を示す斜視図、第2図は実施例に係る切断
装置を示す平面図、第3図はその正面図、第4図は実施
例に係る設置台の構成を示す斜視図、第5図は第2図中
V視図、第6図は第5図中■視拡大図、第7図は傾斜機
構の要部を示す第2図中■視図、第8図は傾斜機構の要
部を示す第2図中■視図、第9図はその側面図、第10
図は擁壁の他の例を示す側面図、第11図はコンクリー
ト製擁壁の一例をその構築状態とともに示す斜視図、第
12図は構築された擁壁の切断例を示す正面図、第13
図は従来のコンクリート製擁壁の切断装置の一例を示す
斜視図である。 に、90・・・・擁壁(コンクリート製擁壁)1・・・
・土台!(壁部) 2・・・・表面壁(壁部〉 2a・・・・表面 10・・・・ベース 11・・・・スタンド 20・・・・設置台 30・・・・駆動部 35・・・・走行レール 40・・・・切断機 50・・・・走行機構 60・・・・傾斜機構 A・・・・載置位置 B・・・・回動位置
Claims (1)
- 一対の壁部を互いに略直交させて形成したコンクリート
製擁壁を切断するコンクリート製擁壁の切断装置におい
て、一端がベースに回動可能に支持されるとともにコン
クリート製擁壁の一方の壁部が設置される設置台と、こ
の設置台を回動させて設置されたコンクリート製擁壁の
他方の壁部をベースの上方に略水平にして位置決めする
駆動部と、上記位置決めされた他方の壁部の上方でベー
スの両側に立設されたスタンドに略水平に掛け渡される
走行レールと、この走行レールを走行し上記位置決めさ
れた他方の壁部を切断する切断機と、該他方の壁部に対
する走行レールの傾きを変える傾斜機構とを備えたこと
を特徴とするコンクリート製擁壁の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20510189A JPH0669685B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | コンクリート製擁壁の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20510189A JPH0669685B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | コンクリート製擁壁の切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367613A true JPH0367613A (ja) | 1991-03-22 |
JPH0669685B2 JPH0669685B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=16501435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20510189A Expired - Lifetime JPH0669685B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | コンクリート製擁壁の切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669685B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105058597A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-11-18 | 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 | 角度可调式建筑材料切割机 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP20510189A patent/JPH0669685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105058597A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-11-18 | 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 | 角度可调式建筑材料切割机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0669685B2 (ja) | 1994-09-07 |
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