JPH0367514B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367514B2 JPH0367514B2 JP59147703A JP14770384A JPH0367514B2 JP H0367514 B2 JPH0367514 B2 JP H0367514B2 JP 59147703 A JP59147703 A JP 59147703A JP 14770384 A JP14770384 A JP 14770384A JP H0367514 B2 JPH0367514 B2 JP H0367514B2
- Authority
- JP
- Japan
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- carrier
- printing
- block
- wheel
- printing element
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J7/00—Type-selecting or type-actuating mechanisms
- B41J7/96—Means checking correctness of setting
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は衝撃型印刷装置さらに具体的には印字
車(ホイール)及び印字車の行位置のホーミング
(初期位置合せ)、さらに適切な印字のためにエス
ケープメント・ピツチ即ち印字車の横移動ピツチ
及びフオントの重さ即ち衝撃力の検出を必要とす
るデイジイ車印刷装置に関する。
車(ホイール)及び印字車の行位置のホーミング
(初期位置合せ)、さらに適切な印字のためにエス
ケープメント・ピツチ即ち印字車の横移動ピツチ
及びフオントの重さ即ち衝撃力の検出を必要とす
るデイジイ車印刷装置に関する。
従来のホーミング・ルーチンはフレームもしく
は他の恒久的な阻止部が運動を阻止する迄印字行
に沿つて運搬体を駆動し、一定の期間、運搬体が
駆動信号に応答して、移動もしくは並進運動され
ない事を検出している。この時、運搬体は書込み
行の最左位置を占め、従つて左方のフレームと接
触しているという仮定がなされる。
は他の恒久的な阻止部が運動を阻止する迄印字行
に沿つて運搬体を駆動し、一定の期間、運搬体が
駆動信号に応答して、移動もしくは並進運動され
ない事を検出している。この時、運搬体は書込み
行の最左位置を占め、従つて左方のフレームと接
触しているという仮定がなされる。
従来使用されている互換技法はマイクロスイツ
を使用する事である。印字車を支持している運搬
体はマイクロスイツチと接触し、マイクロプロセ
ツサに対して、運搬体が既知の位置に到達した事
を指示して、同時に運搬体がマイクロスイツチに
向つてさらに駆動されるのを中止する様に指示す
る。この時点で、マイクロプロセツサは適切なレ
ジスタをリセツトして、運搬体の位置の一致表示
を保持する。運搬体はこの左方フレーム即ちホー
ミング位置から右方に向つて移動される。
を使用する事である。印字車を支持している運搬
体はマイクロスイツチと接触し、マイクロプロセ
ツサに対して、運搬体が既知の位置に到達した事
を指示して、同時に運搬体がマイクロスイツチに
向つてさらに駆動されるのを中止する様に指示す
る。この時点で、マイクロプロセツサは適切なレ
ジスタをリセツトして、運搬体の位置の一致表示
を保持する。運搬体はこの左方フレーム即ちホー
ミング位置から右方に向つて移動される。
印字車のホーミングは米国特許第3574326号に
開示されている如く光検出装置を使用する事によ
つて達成され得る。この特許では印字車中の開孔
が印字車の既知の位置の表示を与えている。
開示されている如く光検出装置を使用する事によ
つて達成され得る。この特許では印字車中の開孔
が印字車の既知の位置の表示を与えている。
IBM Technical Disclosure Bulletin、
Vol.24、No.1A、第146、147頁(1981年6月)の
技法では、印字車/運搬体組立体の運搬体中の複
数の開孔の存在を感知するフイーラ・スイツチに
よつて特定の印字車のピツチが電子的に感知され
ている。
Vol.24、No.1A、第146、147頁(1981年6月)の
技法では、印字車/運搬体組立体の運搬体中の複
数の開孔の存在を感知するフイーラ・スイツチに
よつて特定の印字車のピツチが電子的に感知され
ている。
デイジイ車印字器、従つて普通デイジイ車と呼
ばれている印字素子の運搬体は、該運搬体及びデ
イジイ車によつて決定される印字位置が印刷装置
の他の部分に関して既知の空間的位置にある様
に、印刷装置に電力が与えられる初期時点で適切
なホーム位置にある、即ち適切に位置付けられな
くてはならない。この事は印字動作全体にわたつ
て、プラテンに沿う運搬体及び印字車の横方向運
動を制御する電子制御装置が印字点及び運搬体の
位置の正確な表示を保持する事によつて達成され
なければならない。制御装置によつて処理される
電気信号に従つて印字を行うために、電子制御装
置は印刷装置の適切な回転運動を追跡し、これに
よつて文字を正確に信頼性をもつて選択出来る様
にするために、印字車は既知のペタル即ち文字と
電子制御装置間の一致を与える様に回転方向の初
期位置に位置付けられなくてはならない。
ばれている印字素子の運搬体は、該運搬体及びデ
イジイ車によつて決定される印字位置が印刷装置
の他の部分に関して既知の空間的位置にある様
に、印刷装置に電力が与えられる初期時点で適切
なホーム位置にある、即ち適切に位置付けられな
くてはならない。この事は印字動作全体にわたつ
て、プラテンに沿う運搬体及び印字車の横方向運
動を制御する電子制御装置が印字点及び運搬体の
位置の正確な表示を保持する事によつて達成され
なければならない。制御装置によつて処理される
電気信号に従つて印字を行うために、電子制御装
置は印刷装置の適切な回転運動を追跡し、これに
よつて文字を正確に信頼性をもつて選択出来る様
にするために、印字車は既知のペタル即ち文字と
電子制御装置間の一致を与える様に回転方向の初
期位置に位置付けられなくてはならない。
除去可能で置換可能な印字素子を有するタイプ
ライタ乃至印刷装置は1ピツチ以上の間隔で印字
を行う事が可能でなければならず、従つてピツチ
が選択されなければならない。ピツチが適切に選
択される事により、印字車のペタルの端上の印字
の寸法にとつて各文字のエスケープメント距離即
ち字の間隔の指令が適切な大きさにされる。
ライタ乃至印刷装置は1ピツチ以上の間隔で印字
を行う事が可能でなければならず、従つてピツチ
が選択されなければならない。ピツチが適切に選
択される事により、印字車のペタルの端上の印字
の寸法にとつて各文字のエスケープメント距離即
ち字の間隔の指令が適切な大きさにされる。
置換可能な素子を有する印刷装置の如き、複数
個の異なる印字スタイルのうちから選択されたも
のを印字する能力を有する印刷装置は、同様に選
択能力を有し且つ選択された力のレベルを使用し
て印字を行う能力を有する事によつてその能力を
高める事が出来る。
個の異なる印字スタイルのうちから選択されたも
のを印字する能力を有する印刷装置は、同様に選
択能力を有し且つ選択された力のレベルを使用し
て印字を行う能力を有する事によつてその能力を
高める事が出来る。
本発明の目的は横方向及び回転位置の両方にお
いて、印字車のホーム位置を光電的に検出し、こ
れと共に、適切なエスケープメントのためのピツ
チ及び印字が生ずる時に印字車の各々に所望の衝
撃力が印加される事を保証するためにフオントの
重さを検出する事にある。
いて、印字車のホーム位置を光電的に検出し、こ
れと共に、適切なエスケープメントのためのピツ
チ及び印字が生ずる時に印字車の各々に所望の衝
撃力が印加される事を保証するためにフオントの
重さを検出する事にある。
[問題を解決するための手段]
本発明は、単一の光学系装置を利用して最初に
印字素子の回転方向の初期化動作の検知を行い、
次に直線方向の初期化動作の検知を行うことを意
図しており、そのため、次の通りの特徴的構成要
件から成る。
印字素子の回転方向の初期化動作の検知を行い、
次に直線方向の初期化動作の検知を行うことを意
図しており、そのため、次の通りの特徴的構成要
件から成る。
印字すべき行に沿つて移動しうる運搬体と、該
運搬体を複数の移動ピツチのうちの一つで移動さ
せる移動装置と、該運搬体に着脱自在に装着され
たカートリツジ内に回転自在に収納され、上記移
動ピツチの特定の1つ及び印字の際の特定の1つ
の衝撃レベルを表わす標識を有するカートリツジ
型の印字素子と、複数の印字レベルのうちの一つ
で衝撃を与える衝撃装置と、上記装置を電気的に
制御するための電子制御装置と、上記印字素子の
初期位置決め装置であつて下記の(イ)、(ロ)及び(ハ)の
構成を含む印刷装置: (イ) 最初に、印字素子の回転動作開始位置及び移
動ピツチ、衝撃レベル等を表わす標識を検知
し、次に行方向移動開始位置を表わす標識を検
知するよう上記印字素子の各側に対向して上記
運搬体上に配置され、単一の光源、該光源から
の光ビームを感知する光学的感知手段及び光ビ
ームを選択的に遮断する可動性の光遮断手段よ
り成る単一の光学系装置;上記光遮断手段は、
上記印字素子に対する回転動作開始位置への位
置決め動作の間は上記光ビーム路から離れて保
持されていると共に印字素子の上記行方向移動
開始位置への到達に応働して滑動を始めて上記
感知手段への光ビームを遮断するよう上記感知
手段に近接して上記運搬体上に滑動可能に装着
されていること; (ロ) 上記電子制御装置の動作を上記印字素子の上
記回転動作開始位置及び行方向移動開始位置に
同期させる装置と (ハ) 上記印刷装置を条件付けて上記特定の移動ピ
ツチで運搬体を移動させると共に上記特定の衝
撃レベルで印字素子を衝撃せしめる装置。
運搬体を複数の移動ピツチのうちの一つで移動さ
せる移動装置と、該運搬体に着脱自在に装着され
たカートリツジ内に回転自在に収納され、上記移
動ピツチの特定の1つ及び印字の際の特定の1つ
の衝撃レベルを表わす標識を有するカートリツジ
型の印字素子と、複数の印字レベルのうちの一つ
で衝撃を与える衝撃装置と、上記装置を電気的に
制御するための電子制御装置と、上記印字素子の
初期位置決め装置であつて下記の(イ)、(ロ)及び(ハ)の
構成を含む印刷装置: (イ) 最初に、印字素子の回転動作開始位置及び移
動ピツチ、衝撃レベル等を表わす標識を検知
し、次に行方向移動開始位置を表わす標識を検
知するよう上記印字素子の各側に対向して上記
運搬体上に配置され、単一の光源、該光源から
の光ビームを感知する光学的感知手段及び光ビ
ームを選択的に遮断する可動性の光遮断手段よ
り成る単一の光学系装置;上記光遮断手段は、
上記印字素子に対する回転動作開始位置への位
置決め動作の間は上記光ビーム路から離れて保
持されていると共に印字素子の上記行方向移動
開始位置への到達に応働して滑動を始めて上記
感知手段への光ビームを遮断するよう上記感知
手段に近接して上記運搬体上に滑動可能に装着
されていること; (ロ) 上記電子制御装置の動作を上記印字素子の上
記回転動作開始位置及び行方向移動開始位置に
同期させる装置と (ハ) 上記印刷装置を条件付けて上記特定の移動ピ
ツチで運搬体を移動させると共に上記特定の衝
撃レベルで印字素子を衝撃せしめる装置。
次に本発明の作用について説明する。
文字の選択を含む回転運動及びエスケープメン
トを含む横方向運動の両方のための印字素子の開
ループ制御は通常の印刷動作の開始前に印字車が
既知の空間位置を占める事を必要としている。印
字車は既知の空間位置、例えばホーム位置等にあ
る複数個の開孔で以つて符号化され、また印字車
がホーム位置にある時に開孔を通る光の経路に挿
入されるフラツグ部材で以つて符号化されるとい
つた態様でLED光検出器がデイジイ車印刷装置
の印字車と協働する。これはエスケープメント・
ピツチ及び所望の印字強度に必要とされるフオン
トの重さ即ち衝撃力の感知を可能とする、印字車
中に形成された複数の開孔と共に、運搬体及び印
字車が書込み行に沿つて既知の空間位置、即ち左
方フレームに移動された事を示す。
トを含む横方向運動の両方のための印字素子の開
ループ制御は通常の印刷動作の開始前に印字車が
既知の空間位置を占める事を必要としている。印
字車は既知の空間位置、例えばホーム位置等にあ
る複数個の開孔で以つて符号化され、また印字車
がホーム位置にある時に開孔を通る光の経路に挿
入されるフラツグ部材で以つて符号化されるとい
つた態様でLED光検出器がデイジイ車印刷装置
の印字車と協働する。これはエスケープメント・
ピツチ及び所望の印字強度に必要とされるフオン
トの重さ即ち衝撃力の感知を可能とする、印字車
中に形成された複数の開孔と共に、運搬体及び印
字車が書込み行に沿つて既知の空間位置、即ち左
方フレームに移動された事を示す。
印字車は電力オン・リセツトルーチン即ち
PORルーチンの下に回転されるので、印字車の
開孔は制御された条件の下で光感知器を通過し、
ホーム位置、エスケープメント・ピツチ情報及び
フオントの重さの符号が順次検出される。運搬体
はこれと共に移動される小さなフラツグ部材を支
持、運搬している。フラツグ部材はフラツグ部材
の軸の端が左方フレーム部材と係合される事によ
つて変位され、これによつて、フラツグは光検出
ビームを遮断する様に強制され、感知器及びマイ
クロプロセツサに対して運搬体が左方フレームに
移動された事が示される。
PORルーチンの下に回転されるので、印字車の
開孔は制御された条件の下で光感知器を通過し、
ホーム位置、エスケープメント・ピツチ情報及び
フオントの重さの符号が順次検出される。運搬体
はこれと共に移動される小さなフラツグ部材を支
持、運搬している。フラツグ部材はフラツグ部材
の軸の端が左方フレーム部材と係合される事によ
つて変位され、これによつて、フラツグは光検出
ビームを遮断する様に強制され、感知器及びマイ
クロプロセツサに対して運搬体が左方フレームに
移動された事が示される。
マイクロプロセツサは、マイクロプロセツサに
対し、ホーム位置及び他の印字パラメータが検出
された事を示す光感知器によつて送られる表示を
受取り処理を行う。マイクロプロセツサは次にそ
の適切な内部制御装置をリセツトし、マイクロプ
ロセツサがタイプライタもしくは印刷装置上に取
付けられた印字車に従つて動作する事が保証され
る。
対し、ホーム位置及び他の印字パラメータが検出
された事を示す光感知器によつて送られる表示を
受取り処理を行う。マイクロプロセツサは次にそ
の適切な内部制御装置をリセツトし、マイクロプ
ロセツサがタイプライタもしくは印刷装置上に取
付けられた印字車に従つて動作する事が保証され
る。
第1図を参照するに、デイジイ車タイプライタ
の印字車10は、印字車10をタイプライタ内に
位置付け、印字車10のフインガ即ちペタル14
を収納する。これ等は損傷から保護する様に働く
カートリツジ(運搬体)12内に含まれている。
の印字車10は、印字車10をタイプライタ内に
位置付け、印字車10のフインガ即ちペタル14
を収納する。これ等は損傷から保護する様に働く
カートリツジ(運搬体)12内に含まれている。
印字車10は印字車10のハブ22内に形成さ
れた開孔20を有する。移動ピツチ及びフオント
の重さを符号化された値で表わす様に、追加の開
孔24,26,28及び30がハブ22中に形成
され得る。開孔24,26,28及び30につい
ては、後でさらに詳細に説明する。印刷装置8
(第5図)の運搬体フレーム41上にはブラケツ
ト32が存在する。ブラケツト32は光検出器セ
ル34及び該光検出器セル34から後方の位置に
ばね38によつてバイアスされているフラツグ部
材36(第2図)を支持する様に働く。同様にフ
ラツグ部材36に対しては運搬体フレーム41の
側面から延び出すプランジヤ40が力を及ぼして
いる。
れた開孔20を有する。移動ピツチ及びフオント
の重さを符号化された値で表わす様に、追加の開
孔24,26,28及び30がハブ22中に形成
され得る。開孔24,26,28及び30につい
ては、後でさらに詳細に説明する。印刷装置8
(第5図)の運搬体フレーム41上にはブラケツ
ト32が存在する。ブラケツト32は光検出器セ
ル34及び該光検出器セル34から後方の位置に
ばね38によつてバイアスされているフラツグ部
材36(第2図)を支持する様に働く。同様にフ
ラツグ部材36に対しては運搬体フレーム41の
側面から延び出すプランジヤ40が力を及ぼして
いる。
運搬体フレーム41上には軸44及びキイ46
を有する選択モータ42が取付けられている。軸
44が中心軸の開孔50に挿入される時に、キイ
46はハブ22中の位置決め開孔48に挿入可能
である。
を有する選択モータ42が取付けられている。軸
44が中心軸の開孔50に挿入される時に、キイ
46はハブ22中の位置決め開孔48に挿入可能
である。
光検出器34のための光源54は運搬体に取付
けられていてハウジング52によつて保持されて
いる。光源54はコネクタ56によつて適切な電
源に接続されたLED即ち光放出ダイオードであ
る。
けられていてハウジング52によつて保持されて
いる。光源54はコネクタ56によつて適切な電
源に接続されたLED即ち光放出ダイオードであ
る。
検出信号はコネクタ62を介してマイクロプロ
セツサ60(第5図参照)に伝えられ、コネクタ
62は光検出器34のコネクタピン64と相互接
続されている。
セツサ60(第5図参照)に伝えられ、コネクタ
62は光検出器34のコネクタピン64と相互接
続されている。
第3図に示された上述のマイクロプロセツサ6
0は市販の通常のマイクロプロセツサでよく、例
えば適切なプロセツサ回路の他、チツプ上に読取
り専用記憶装置(ROM)63を有するIntel8051
であり得る。読取り専用記憶装置63はマイクロ
プロセツサ60がデータに対して予定のステツプ
及び処理を遂行させるマイクロプロセツサ60の
ための操作命令を含む様に予じめプログラムされ
ている。
0は市販の通常のマイクロプロセツサでよく、例
えば適切なプロセツサ回路の他、チツプ上に読取
り専用記憶装置(ROM)63を有するIntel8051
であり得る。読取り専用記憶装置63はマイクロ
プロセツサ60がデータに対して予定のステツプ
及び処理を遂行させるマイクロプロセツサ60の
ための操作命令を含む様に予じめプログラムされ
ている。
PORとして示されている外部信号がマイクロ
プロセツサ60に与えられ、これによつてマイク
ロプロセツサ60はROS63に記憶されている
プログラム命令の適切な点で機能を開始する。
プロセツサ60に与えられ、これによつてマイク
ロプロセツサ60はROS63に記憶されている
プログラム命令の適切な点で機能を開始する。
マイクロプロセツサ60にはさらにコネクタ6
2によつて第1図の光検出器34に対応する光検
出器34が相互接続されている。マイクロプロセ
ツサ60の出力は適切な導線64,66及び68
によつて夫々エスケープメント・モータ70、選
択モータ42及び印字ハンマ74に供給される。
2によつて第1図の光検出器34に対応する光検
出器34が相互接続されている。マイクロプロセ
ツサ60の出力は適切な導線64,66及び68
によつて夫々エスケープメント・モータ70、選
択モータ42及び印字ハンマ74に供給される。
マイクロプロセツサ60のROS63中に記憶
されているプログラム命令は第4a図、第4b
図、第4c図に流れ図の形で示されている。
されているプログラム命令は第4a図、第4b
図、第4c図に流れ図の形で示されている。
第4a図を参照するに、ブロツク100で示さ
れた如き電力オンリセツト(POR)動作に続き、
ブロツク102で示された如く選択モータ42が
オンに転ぜられ、モータ相A及びBが付勢され
る。モータ42は3相を有する通常のステツプ・
モータである。モータ42の一つの完全なステツ
プは印字車10上のペタル変位1つ分に等しい。
れた如き電力オンリセツト(POR)動作に続き、
ブロツク102で示された如く選択モータ42が
オンに転ぜられ、モータ相A及びBが付勢され
る。モータ42は3相を有する通常のステツプ・
モータである。モータ42の一つの完全なステツ
プは印字車10上のペタル変位1つ分に等しい。
次に決定ブロツク104に入ると、モータに故
障が存在するかどうかが決定される。モータの故
障が検出されると、YES(Y)経路を経てブロツ
ク106に達し、ここで機械はオフに転ぜられ電
子回路もしくは印刷装置の機械部分を痛めるのが
防止される。
障が存在するかどうかが決定される。モータの故
障が検出されると、YES(Y)経路を経てブロツ
ク106に達し、ここで機械はオフに転ぜられ電
子回路もしくは印刷装置の機械部分を痛めるのが
防止される。
モータの故障がブロツク104で発見されない
と、流れはNO(N)経路を経てブロツク108
に達し、ここでモータ軸44を完全に一回転させ
る指令が発生される。ブロツク108で示された
回転が完了すると、モータ軸44は印字車10の
ハブ22と係合した筈(キー46が少なくとも一
回転する間には開孔48に入る筈)であり、軸4
4が回転する時に印字車が回転される様になる。
と、流れはNO(N)経路を経てブロツク108
に達し、ここでモータ軸44を完全に一回転させ
る指令が発生される。ブロツク108で示された
回転が完了すると、モータ軸44は印字車10の
ハブ22と係合した筈(キー46が少なくとも一
回転する間には開孔48に入る筈)であり、軸4
4が回転する時に印字車が回転される様になる。
ブロツク108に指示された回転が完了した
後、ブロツク110に指示された如く軸44は念
のためさらに一回転される。2ペタルプラス1ペ
タル移動指令によつて3ペタル移動が開始され
る。この3ペタル移動はブロツク112に示され
ている。3ペタル移動の後、決定ブロツク114
において、光検出器34によつて感知される状態
の遷移が生じたかどうかが決定される。ハブ22
中の開孔が光検出器34を通過していない事を示
して遷移が生じないと、ブロツク116に至る経
路Nが選択され、ここでマイクロプロセツサ60
中の計数器は最大値32(32は車の完全な一回
転に相当する)に向かつて一だけ増加され、次い
で流れの経路はブロツク112の直前の点に再び
入り、次の3つのペタル移動112及び次の遷移
決定114がなされる。このループは光検出器3
4によつて検出された光の状態に遷移が生ずる時
迄継続される。暗から明への遷移の検出に応じ
て、モータ軸44は印字車10はブロツク118
中に示された如く逆方向に半回転される。
後、ブロツク110に指示された如く軸44は念
のためさらに一回転される。2ペタルプラス1ペ
タル移動指令によつて3ペタル移動が開始され
る。この3ペタル移動はブロツク112に示され
ている。3ペタル移動の後、決定ブロツク114
において、光検出器34によつて感知される状態
の遷移が生じたかどうかが決定される。ハブ22
中の開孔が光検出器34を通過していない事を示
して遷移が生じないと、ブロツク116に至る経
路Nが選択され、ここでマイクロプロセツサ60
中の計数器は最大値32(32は車の完全な一回
転に相当する)に向かつて一だけ増加され、次い
で流れの経路はブロツク112の直前の点に再び
入り、次の3つのペタル移動112及び次の遷移
決定114がなされる。このループは光検出器3
4によつて検出された光の状態に遷移が生ずる時
迄継続される。暗から明への遷移の検出に応じ
て、モータ軸44は印字車10はブロツク118
中に示された如く逆方向に半回転される。
この逆方向の半回転によつて、印字車が時計方
向に回転した時、LED54及び光検出器34間
の光経路を、印字車10上のホーミング開孔20
以外の他の開孔が通過する前にこの経路とホーミ
ング開孔20が一致する如く印字車のすべての開
孔が位置付けられた事が保証される。印字車10
が逆方向に半回転された後に、ブロツク120で
光検出器34が光を検出したかどうかについての
決定がなされる。光検出器34が光を検出した場
合には、選択モータ42の軸44はキー46が
LED54から光検出器34に至る光ビームをよ
ぎる迄回転され、これによつて遷移が生じ、ステ
ツプモータ42は時計方向に33ステツプだけ軸4
4を回転させる。もし印字素子が取付けられてい
るならば、この動作によつてステツプ・モータ4
2の軸44がホーム位置に自動的に位置付けられ
る筈である。ブロツク122によつて指示された
如く、上述の移動が完了した後に印刷装置は停止
する様に指令を受ける。なんとなれば印刷装置中
には印字素子が存在せず、適切に機能しないから
である。
向に回転した時、LED54及び光検出器34間
の光経路を、印字車10上のホーミング開孔20
以外の他の開孔が通過する前にこの経路とホーミ
ング開孔20が一致する如く印字車のすべての開
孔が位置付けられた事が保証される。印字車10
が逆方向に半回転された後に、ブロツク120で
光検出器34が光を検出したかどうかについての
決定がなされる。光検出器34が光を検出した場
合には、選択モータ42の軸44はキー46が
LED54から光検出器34に至る光ビームをよ
ぎる迄回転され、これによつて遷移が生じ、ステ
ツプモータ42は時計方向に33ステツプだけ軸4
4を回転させる。もし印字素子が取付けられてい
るならば、この動作によつてステツプ・モータ4
2の軸44がホーム位置に自動的に位置付けられ
る筈である。ブロツク122によつて指示された
如く、上述の移動が完了した後に印刷装置は停止
する様に指令を受ける。なんとなれば印刷装置中
には印字素子が存在せず、適切に機能しないから
である。
決定ブロツク120に戻り、光検出器34が光
を検出しない場合には、経路Nに従つてブロツク
124に達し、ここでステータ・モータ42は3
ペタル増分だけ時計方向に軸44及び印字素子1
0を回転する様に指令を受ける。各3ペタル増分
の回転の完了時には光検出器34が光を検出した
かどうかの質問がなされる。ステツプ・モータの
A相及びB相は各3ペタル位置毎に同時に付勢さ
れるので、またホーミングを単純化するためステ
ツプ・モータのA相及びB相が付勢された時にホ
ーミングが生ずる様に設計されているので、3ペ
タル移動が使用される。この質問を実行する決定
ブロツク126は2つの可能な経路を与える。経
路Nはブロツク124の直前の経路に再び入り、
光検出器がブロツク124中の3ペタル増分の回
転移動の結果として光を感知すると、印字車10
はホーム位置に来ており、流れは経路Y及び結合
子Aに従つてブロツク128(第4b図)に達
し、ここで軸44は時計方向に18ペタル位置だけ
回転される。
を検出しない場合には、経路Nに従つてブロツク
124に達し、ここでステータ・モータ42は3
ペタル増分だけ時計方向に軸44及び印字素子1
0を回転する様に指令を受ける。各3ペタル増分
の回転の完了時には光検出器34が光を検出した
かどうかの質問がなされる。ステツプ・モータの
A相及びB相は各3ペタル位置毎に同時に付勢さ
れるので、またホーミングを単純化するためステ
ツプ・モータのA相及びB相が付勢された時にホ
ーミングが生ずる様に設計されているので、3ペ
タル移動が使用される。この質問を実行する決定
ブロツク126は2つの可能な経路を与える。経
路Nはブロツク124の直前の経路に再び入り、
光検出器がブロツク124中の3ペタル増分の回
転移動の結果として光を感知すると、印字車10
はホーム位置に来ており、流れは経路Y及び結合
子Aに従つてブロツク128(第4b図)に達
し、ここで軸44は時計方向に18ペタル位置だけ
回転される。
ブロツク128での回転に続き、ブロツク13
0で6ペタル増分、時計方向に回転される。ブロ
ツク130の6ペタル回転によつて印字車は(も
し存在する場合には)データ即ち符号開孔24を
光ビームが通過し得る位置に位置付けられ、フオ
ントの重さ、即ち印字を生ずるために文字が衝撃
される力の検出が開始される。
0で6ペタル増分、時計方向に回転される。ブロ
ツク130の6ペタル回転によつて印字車は(も
し存在する場合には)データ即ち符号開孔24を
光ビームが通過し得る位置に位置付けられ、フオ
ントの重さ、即ち印字を生ずるために文字が衝撃
される力の検出が開始される。
決定ブロツク132のテストの結果、位置24
に開孔がない事がわかると、経路Nに沿つてブロ
ツク134に達し、ここでフオントの重さ0とし
て指示されたフオントの重さを表わす2進数の最
初の桁が0にセツトされる。
に開孔がない事がわかると、経路Nに沿つてブロ
ツク134に達し、ここでフオントの重さ0とし
て指示されたフオントの重さを表わす2進数の最
初の桁が0にセツトされる。
もし決定ブロツク132に行われたテストの結
果、開孔24が印字車10に関連して光ビームが
通過する位置に存在する事がわかると、経路Yに
沿つてブロツク136でフオントの重み0が1に
セツトされる。
果、開孔24が印字車10に関連して光ビームが
通過する位置に存在する事がわかると、経路Yに
沿つてブロツク136でフオントの重み0が1に
セツトされる。
ブロツク134及びブロツク136からの流れ
は結合してブロツク138に達し、ここでさらに
6個のペタル増分の時計方向回転が指令される。
この回転に続き、決定ブロツク140で開孔26
で示された位置に開孔が存在するかどうか、即ち
光検出器34が光を検出したかどうかの決定がな
される。もし検出された場合には、経路Yを経て
ブロツク142でフオントの重さの1位の桁が1
の値にセツトされ、検出されない場合には、経路
Nを経て、ブロツク144に達し、ここでフオン
トの重さの1位の桁は0にセツトされる。
は結合してブロツク138に達し、ここでさらに
6個のペタル増分の時計方向回転が指令される。
この回転に続き、決定ブロツク140で開孔26
で示された位置に開孔が存在するかどうか、即ち
光検出器34が光を検出したかどうかの決定がな
される。もし検出された場合には、経路Yを経て
ブロツク142でフオントの重さの1位の桁が1
の値にセツトされ、検出されない場合には、経路
Nを経て、ブロツク144に達し、ここでフオン
トの重さの1位の桁は0にセツトされる。
いずれの場合にも、ブロツク142及び144
からの流れは結合されて、ブロツク146に通過
され、ここで印字車が6ペタル分時計方向に回転
される。この位置で印刷装置はピツチ符号を検出
するための準備状態におかれ、印刷装置は適切な
距離だけ横移動される様に条件付けられる。即ち
この時点で印字車10は第1図の開孔28の有無
を検出する様に位置付けられている。これはピツ
チ感知のための数字の検出の最初である。次にブ
ロツク148で光検出器34が光を感知したかど
うかが決定されている。もし光検出器34が光を
感知していると、ブロツク150に示されている
如く、ピツチ0値が1にセツトされる。決定ブロ
ツク148で光検出器34が光を感知していない
と、経路Nに従つてブロツク152に達し、ピツ
チ0値が0にセツトされる。ブロツク152から
の流れはブロツク150からの流れと結合され、
結合点Bを介して第4C図のブロツク154に達
する。
からの流れは結合されて、ブロツク146に通過
され、ここで印字車が6ペタル分時計方向に回転
される。この位置で印刷装置はピツチ符号を検出
するための準備状態におかれ、印刷装置は適切な
距離だけ横移動される様に条件付けられる。即ち
この時点で印字車10は第1図の開孔28の有無
を検出する様に位置付けられている。これはピツ
チ感知のための数字の検出の最初である。次にブ
ロツク148で光検出器34が光を感知したかど
うかが決定されている。もし光検出器34が光を
感知していると、ブロツク150に示されている
如く、ピツチ0値が1にセツトされる。決定ブロ
ツク148で光検出器34が光を感知していない
と、経路Nに従つてブロツク152に達し、ピツ
チ0値が0にセツトされる。ブロツク152から
の流れはブロツク150からの流れと結合され、
結合点Bを介して第4C図のブロツク154に達
する。
ブロツク154によつて表わされた指令に応答
して、ステツプ・モータ42は軸44及び印字車
10を6ペタル位置だけ時計方向に回転し、第1
図の位置30の開孔が光検出器34によつて感知
され得る様に印字車が位置付けられる。移動の完
了に基づき、決定ブロツク156において光検出
器が光を感知したかどうかが決定され、感知され
ていない場合は、経路Nに従つてブロツク158
に達し、ここでピツチ1値が0にセツトされる。
もし光検出器34が光を感知していると、経路Y
に沿つてブロツク160に達し、ピツチ1値が1
にセツトされ、ブロツク158及びブロツク16
0からの流れは結合されてブロツク162に向か
い、ここで指令が発生され、反時計方向に42ペタ
ル位置だけ回転される。この回転により、印字車
10はフオントの重さ及びピツチ符号を適切に感
知し終つてそのホーム位置に置かれる。
して、ステツプ・モータ42は軸44及び印字車
10を6ペタル位置だけ時計方向に回転し、第1
図の位置30の開孔が光検出器34によつて感知
され得る様に印字車が位置付けられる。移動の完
了に基づき、決定ブロツク156において光検出
器が光を感知したかどうかが決定され、感知され
ていない場合は、経路Nに従つてブロツク158
に達し、ここでピツチ1値が0にセツトされる。
もし光検出器34が光を感知していると、経路Y
に沿つてブロツク160に達し、ピツチ1値が1
にセツトされ、ブロツク158及びブロツク16
0からの流れは結合されてブロツク162に向か
い、ここで指令が発生され、反時計方向に42ペタ
ル位置だけ回転される。この回転により、印字車
10はフオントの重さ及びピツチ符号を適切に感
知し終つてそのホーム位置に置かれる。
この時点で、選択位置の計数値は、ブロツク1
63で示された如く、印字車がホーム位置にある
事を示して0にセツトされる。この選択位置の計
数値はステツプ・モータ42がパルスを受取つて
印字車10を回転させる時に、歩進的に増減さ
れ、印字点に提示されるペタルを表わしている。
63で示された如く、印字車がホーム位置にある
事を示して0にセツトされる。この選択位置の計
数値はステツプ・モータ42がパルスを受取つて
印字車10を回転させる時に、歩進的に増減さ
れ、印字点に提示されるペタルを表わしている。
ブロツク162で示された如く、印字素子のホ
ーム位置への移動の完了に基づき、運搬体はエス
ケープメント・モータ70によつて右から左に駆
動される。運搬体を右から左へ移動させる指令は
機能ブロツク164で示された動作の結果発生さ
れる。
ーム位置への移動の完了に基づき、運搬体はエス
ケープメント・モータ70によつて右から左に駆
動される。運搬体を右から左へ移動させる指令は
機能ブロツク164で示された動作の結果発生さ
れる。
マイクロプロセツサ60はエスケープメント・
モータ70よりもはるかに速い速度で動作し得る
ので、運搬体の右から左への移動中に光信号の遷
移が生じたかどうかを検出する光検出器34のサ
ンプリングは極めて高い速度で達成され得る。次
の決定ブロツク166は光検出器34の、明から
暗への遷移を検出するテストを表わしている。も
しこの様な遷移が生じていなければ、ブロツク1
64の直前に戻る経路Nに従つて運搬体を移動さ
せる指令が更新され、運搬体を右から左へ移動さ
せる指令に再び入る。
モータ70よりもはるかに速い速度で動作し得る
ので、運搬体の右から左への移動中に光信号の遷
移が生じたかどうかを検出する光検出器34のサ
ンプリングは極めて高い速度で達成され得る。次
の決定ブロツク166は光検出器34の、明から
暗への遷移を検出するテストを表わしている。も
しこの様な遷移が生じていなければ、ブロツク1
64の直前に戻る経路Nに従つて運搬体を移動さ
せる指令が更新され、運搬体を右から左へ移動さ
せる指令に再び入る。
決定ブロツク166によつて表わされるテスト
によつて遷移が検出されると、流れは経路Yを経
て決定ブロツク168に通過し、ここでモータ4
2の2相が付勢されているかどうかの決定がなさ
れる。モータ42の2相が付勢されていない場合
には、ブロツク170によつて示された如く運搬
体を1/2ステツプ左に移動させる次の指令が発
生される。ブロツク168でモータ42の2相が
付勢されている事が判明すると、流れは分岐して
ブロツク170を通り過ぎ、従つて運搬体はこれ
以上左方に移動されない。このテストによつて相
対的に粗な検出装置を使用するにもかかわらず運
搬体が繰返し動作によつて正確に位置付けられる
事が保証される。
によつて遷移が検出されると、流れは経路Yを経
て決定ブロツク168に通過し、ここでモータ4
2の2相が付勢されているかどうかの決定がなさ
れる。モータ42の2相が付勢されていない場合
には、ブロツク170によつて示された如く運搬
体を1/2ステツプ左に移動させる次の指令が発
生される。ブロツク168でモータ42の2相が
付勢されている事が判明すると、流れは分岐して
ブロツク170を通り過ぎ、従つて運搬体はこれ
以上左方に移動されない。このテストによつて相
対的に粗な検出装置を使用するにもかかわらず運
搬体が繰返し動作によつて正確に位置付けられる
事が保証される。
いずれにしても、ブロツク170からの経路N
及びブロツク168からの経路Yは結合されて決
定ブロツク172に達し、ここで運搬体の移動が
1.27cm以下であつたかどうかの決定がなされる。
運搬体の移動が実際に1.27cm以下である場合に
は、ブロツク172からの経路Yに従つてブロツ
ク173に達し、ここで運搬体は2.54cmだけ右に
移動され、次いで流れはブロツク163の直前の
点に戻る。
及びブロツク168からの経路Yは結合されて決
定ブロツク172に達し、ここで運搬体の移動が
1.27cm以下であつたかどうかの決定がなされる。
運搬体の移動が実際に1.27cm以下である場合に
は、ブロツク172からの経路Yに従つてブロツ
ク173に達し、ここで運搬体は2.54cmだけ右に
移動され、次いで流れはブロツク163の直前の
点に戻る。
決定ブロツク172のテストが満足されない
と、運搬体はブロツク174で示された如く左か
ら右へ6ステツプ移動され運搬体は左方フレーム
から実際の活動が開始される左方限界に位置付け
られる。エスケープメント位置の計数を初期設定
するために、この計数はブロツク175に示され
た如く1にセツトされ、印字行上の最初の印字位
置が示される。次に流れは結合点Iを介して第4
a図に戻り、決定ブロツク176に導入され、こ
こでタイプライタが遊んでいる間に光検出器34
が遷移を検出したかどうかのテストがなされる。
この決定テストは印字車がタイプライタから取り
はずされる時及び他の運搬体(カートリツジ)1
2が再挿入される時に遷移を生ずる様な印字車1
0の変更を検出する目的で行われるものである。
遷移が検出されない場合には、流れは経路Nを介
して通常の機械動作を表わす機能ブロツク178
に戻される。通常の機械動作が発生されない場合
には、遷移が生じたかどうかを検出するためのル
ープが続けられる。
と、運搬体はブロツク174で示された如く左か
ら右へ6ステツプ移動され運搬体は左方フレーム
から実際の活動が開始される左方限界に位置付け
られる。エスケープメント位置の計数を初期設定
するために、この計数はブロツク175に示され
た如く1にセツトされ、印字行上の最初の印字位
置が示される。次に流れは結合点Iを介して第4
a図に戻り、決定ブロツク176に導入され、こ
こでタイプライタが遊んでいる間に光検出器34
が遷移を検出したかどうかのテストがなされる。
この決定テストは印字車がタイプライタから取り
はずされる時及び他の運搬体(カートリツジ)1
2が再挿入される時に遷移を生ずる様な印字車1
0の変更を検出する目的で行われるものである。
遷移が検出されない場合には、流れは経路Nを介
して通常の機械動作を表わす機能ブロツク178
に戻される。通常の機械動作が発生されない場合
には、遷移が生じたかどうかを検出するためのル
ープが続けられる。
印字車の変更即ち取りはずしを示す遷移が検出
された場合には、印字要求状態になる迄このルー
チンは働かない。この態様は決定ブロツク180
に示されている。即ちテストに対する応答がNO
である場合には遅延ルーブが生ずる。印字要求が
検出されると、経路Yを経て、流れはブロツク1
08及び110の間に再導入され、要求される文
字の印字の前に新しい印字車をホーム位置に位置
付ける主ホーミング・ルーチンが実行される。正
確な感知を保証するために、フオントの重さ、エ
スケープメント・ピツチ及びホーム位置標識はす
べてタイプフオントの半円内に位置付けられる。
された場合には、印字要求状態になる迄このルー
チンは働かない。この態様は決定ブロツク180
に示されている。即ちテストに対する応答がNO
である場合には遅延ルーブが生ずる。印字要求が
検出されると、経路Yを経て、流れはブロツク1
08及び110の間に再導入され、要求される文
字の印字の前に新しい印字車をホーム位置に位置
付ける主ホーミング・ルーチンが実行される。正
確な感知を保証するために、フオントの重さ、エ
スケープメント・ピツチ及びホーム位置標識はす
べてタイプフオントの半円内に位置付けられる。
本発明に従えば、光検出器及び複数の開孔とい
う簡単な手段で、従来可能であつた運搬体及び印
字素子の位置のみならず、移動ピツチ及び衝撃力
が決定され得る。
う簡単な手段で、従来可能であつた運搬体及び印
字素子の位置のみならず、移動ピツチ及び衝撃力
が決定され得る。
第1図は本発明に従う、LED/光検出器、印
字車及び運搬体の破断図である。第2図は光検出
器、ブラケツト及び運搬体の初期位置を決定する
ためのフラツグの破断図である。第3図は光検出
器、マイクロプロセツサ及びマイクロプロセツサ
からの夫々の駆動出力を示したブロツク図であ
る。第4a図、第4b図及び第4c図は組合され
て本発明の印刷装置及びマイクロプロセツサの動
作の順次的段階を示した流れ図である。第5図は
印刷装置中の印字運搬体を示した図である。 8……印刷装置、10……印字車、12……カ
ートリツジ、14……ペタル、22……ハブ、、
20,24,26,28,30,48……開孔、
32……ブラケツト、34……光検出器、36…
…フラツグ部材、42……選択モータ、46……
キイ、54……光源。
字車及び運搬体の破断図である。第2図は光検出
器、ブラケツト及び運搬体の初期位置を決定する
ためのフラツグの破断図である。第3図は光検出
器、マイクロプロセツサ及びマイクロプロセツサ
からの夫々の駆動出力を示したブロツク図であ
る。第4a図、第4b図及び第4c図は組合され
て本発明の印刷装置及びマイクロプロセツサの動
作の順次的段階を示した流れ図である。第5図は
印刷装置中の印字運搬体を示した図である。 8……印刷装置、10……印字車、12……カ
ートリツジ、14……ペタル、22……ハブ、、
20,24,26,28,30,48……開孔、
32……ブラケツト、34……光検出器、36…
…フラツグ部材、42……選択モータ、46……
キイ、54……光源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印字すべき行に沿つて移動しうる運搬体と、
該運搬体を複数の移動ピツチのうちの一つで移動
させる移動装置と、該運搬体に着脱自在に装着さ
れたカートリツジ内に回転自在に収納され、上記
移動ピツチの特定の1つ及び印字の際の特定の1
つの衝撃レベルを表わす標識を有するカートリツ
ジ型の印字素子と、複数の印字レベルのうちの一
つで衝撃を与える衝撃装置と、上記装置を電気的
に制御するための電子制御装置と、上記印字素子
の初期位置決め装置であつて下記の(イ)、(ロ)及び(ハ)
の構成を含む印刷装置: (イ) 最初に、印字素子の回転動作開始位置及び移
動ピツチ、衝撃レベル等を表わす標識を検知
し、次に行方向移動開始位置を表わす標識を検
知するよう上記印字素子の各側に対向して上記
運搬体上に配置され、単一の光源、該光源から
の光ビームを感知する光学的感知手段及び光ビ
ームを選択的に遮断する可動性の光遮断手段よ
り成る単一の光学系装置;上記光遮断手段は、
上記印字素子に対する回転動作開始位置への位
置決め動作の間は上記光ビーム路から離れて保
持されていると共に印字素子の上記行方向移動
開始位置への到達に応働して滑動を始めて上記
感知手段への光ビームを遮断するよう上記感知
手段に近接して上記運搬体上に滑動可能に装着
されていること; (ロ) 上記電子制御装置の動作を上記印字素子の上
記回転動作開始位置及び行方向移動開始位置に
同期させる装置と (ハ) 上記印刷装置を条件付けて上記特定の移動ピ
ツチで運搬体を移動させると共に上記特定の衝
撃レベルで印字素子を衝撃せしめる装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US542300 | 1983-10-14 | ||
US06/542,300 US4541746A (en) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | Initializing apparatus for daisy wheel printer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083843A JPS6083843A (ja) | 1985-05-13 |
JPH0367514B2 true JPH0367514B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=24163203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59147703A Granted JPS6083843A (ja) | 1983-10-14 | 1984-07-18 | 衝撃型印刷装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4541746A (ja) |
EP (1) | EP0139937B1 (ja) |
JP (1) | JPS6083843A (ja) |
KR (1) | KR860001972B1 (ja) |
DE (1) | DE3468368D1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052371A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
JPS6116879A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-24 | Sharp Corp | 電子式プリンタ |
JPS61137748A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | Canon Inc | 活字ホイ−ル識別装置 |
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