JPH0367016A - 二サイクル内燃機関 - Google Patents
二サイクル内燃機関Info
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- JPH0367016A JPH0367016A JP1302268A JP30226889A JPH0367016A JP H0367016 A JPH0367016 A JP H0367016A JP 1302268 A JP1302268 A JP 1302268A JP 30226889 A JP30226889 A JP 30226889A JP H0367016 A JPH0367016 A JP H0367016A
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- stroke internal
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 description 11
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B25/00—Engines characterised by using fresh charge for scavenging cylinders
- F02B25/14—Engines characterised by using fresh charge for scavenging cylinders using reverse-flow scavenging, e.g. with both outlet and inlet ports arranged near bottom of piston stroke
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ピストンによって制御される新気用の吸気通
路と、排気のための一つまたはそれ以上の排気通路とを
備え、吸気通路がシリンダに直接接続するその部分に、
複数の流れ案内羽根を備えているニサイクル内燃機関に
関する。
路と、排気のための一つまたはそれ以上の排気通路とを
備え、吸気通路がシリンダに直接接続するその部分に、
複数の流れ案内羽根を備えているニサイクル内燃機関に
関する。
吸気通路と排気通路がピストンによって制御されるルー
プ掃気型の上記種類の内燃機関の場合には、通路壁によ
って決まる理論的な流れ方向からの、実際の流れ方向の
ずれが、ピストンエツジの作用によって発生する。掃気
流れは排気通路とシリンダヘッドの方へ偏向される。こ
れにより、新気損失が増大する。この状態は掃気効率を
かなり低下させ、それによってエンジン出力、燃焼消費
および排気放出が著しく低下または悪化する。
プ掃気型の上記種類の内燃機関の場合には、通路壁によ
って決まる理論的な流れ方向からの、実際の流れ方向の
ずれが、ピストンエツジの作用によって発生する。掃気
流れは排気通路とシリンダヘッドの方へ偏向される。こ
れにより、新気損失が増大する。この状態は掃気効率を
かなり低下させ、それによってエンジン出力、燃焼消費
および排気放出が著しく低下または悪化する。
クランクケース掃気型二すイクルエンジンの吸気通路内
に案内羽根を使用することが知られている。このような
案内羽根は、エンジンのクランクケース内に新鮮混合気
が流入しないよう吸気通路の作用方向を改善するために
使用される。この目的のために、吸気通路は案内羽根に
よって垂直方向に分割されている。しかし、これによっ
て、意図する効果は部分的にしか達成されない。
に案内羽根を使用することが知られている。このような
案内羽根は、エンジンのクランクケース内に新鮮混合気
が流入しないよう吸気通路の作用方向を改善するために
使用される。この目的のために、吸気通路は案内羽根に
よって垂直方向に分割されている。しかし、これによっ
て、意図する効果は部分的にしか達成されない。
本発明の課題は、前記の欠点を除去することと、予め定
められた方向からの掃気流れのずれを、垂直方向と水平
方向の両方向で避けることである。
められた方向からの掃気流れのずれを、垂直方向と水平
方向の両方向で避けることである。
この課題は、案内羽根が互いに角度をなすように、特に
90’の角度をなすように配置され、それによって流れ
配向器を形成していることによって解決される。
90’の角度をなすように配置され、それによって流れ
配向器を形成していることによって解決される。
これにより、掃気流れのための案内羽根の数が、流れ配
向器を備えていないものに対して、何倍にもなるので、
掃気道路から出る掃気媒体は実質的に、通路と流れ配向
器によって決まる方向を維持する。このような流れ方向
は掃気流れの摩擦損失を増大させるが、この損失は新気
の損失がかなり少なくなることによって相殺される。こ
れにより、エンジン出力、燃焼消費および排気放出が著
しく改善されることになる。
向器を備えていないものに対して、何倍にもなるので、
掃気道路から出る掃気媒体は実質的に、通路と流れ配向
器によって決まる方向を維持する。このような流れ方向
は掃気流れの摩擦損失を増大させるが、この損失は新気
の損失がかなり少なくなることによって相殺される。こ
れにより、エンジン出力、燃焼消費および排気放出が著
しく改善されることになる。
本発明の他の実施形では、案内羽根が平らであり、少な
くとも二つの平行なグループに配置され、このグループ
が、閉した流路を形成するように互いに角度をなして配
置されている。これにより、異なる寸法と形状の横断面
を有する流路を簡単に製作することができ、それによっ
て掃気流れの状態を予め充分に定めることができる。
くとも二つの平行なグループに配置され、このグループ
が、閉した流路を形成するように互いに角度をなして配
置されている。これにより、異なる寸法と形状の横断面
を有する流路を簡単に製作することができ、それによっ
て掃気流れの状態を予め充分に定めることができる。
本発明の好ましい他の実施形では、シリンダに隣接する
吸気マニホルドの部分が円筒形であり、流れ配向器が一
体部品として前記部分にtili人されている。
吸気マニホルドの部分が円筒形であり、流れ配向器が一
体部品として前記部分にtili人されている。
本発明の他の実施形では、望ましくない新気損失を避け
るために、シリンダ軸線と平行に配置された吸気通路の
案内羽根の延長線線が、排気通路と反対側のシリンダの
半分の中の点の方へ集束するように、案内羽根が配置さ
れている。
るために、シリンダ軸線と平行に配置された吸気通路の
案内羽根の延長線線が、排気通路と反対側のシリンダの
半分の中の点の方へ集束するように、案内羽根が配置さ
れている。
本発明の範囲内では、流れ配向器を形成する流路は好ま
しくは長方形、特に正方形の横断面を有する。更に、流
れ配向器は、六角形または蜜蜂の巣状の横断面を有する
。
しくは長方形、特に正方形の横断面を有する。更に、流
れ配向器は、六角形または蜜蜂の巣状の横断面を有する
。
更に、案内羽根はきわめて薄い壁を有し、好ましくは薄
板(シートメタル)からなっている。
板(シートメタル)からなっている。
〔実施例〕
以下、添付の図に基づいて本発明の実施例を詳しく説明
する。
する。
図において、同じ部品には同じ参照符号が付けである。
第1図と第3図はそれぞれ、公知の種類の二サイクル内
燃機関の半分を示しである。シリンダはlで、シリンダ
ヘッドは2で、そしてピストンは3で示しである。ピス
トン3は排気通路4と二つの吸気通路5を制御する。こ
の吸気通路は排気通路4の両側に配置されている。ピス
トン3が矢印6に従って下方へ移動する時の掃気流れは
、流線7で示しである。流れは、ピストンエツジ3′が
原因で、通路壁8によって決まる理論的な流れ方向から
偏向する。この場合、渦7′が形成される。それによっ
て、摩擦損失と新気損失が増大する。
燃機関の半分を示しである。シリンダはlで、シリンダ
ヘッドは2で、そしてピストンは3で示しである。ピス
トン3は排気通路4と二つの吸気通路5を制御する。こ
の吸気通路は排気通路4の両側に配置されている。ピス
トン3が矢印6に従って下方へ移動する時の掃気流れは
、流線7で示しである。流れは、ピストンエツジ3′が
原因で、通路壁8によって決まる理論的な流れ方向から
偏向する。この場合、渦7′が形成される。それによっ
て、摩擦損失と新気損失が増大する。
本発明では、吸気通路5のマニホルドIOの範囲9に、
案内羽根(流れ案内面)11が設けられている。この案
内羽根はシリンダ軸線12に対して平行に延びている。
案内羽根(流れ案内面)11が設けられている。この案
内羽根はシリンダ軸線12に対して平行に延びている。
他の案内羽根(流れ案内面)13がシリンダ軸線に対し
て横方向に延びている。この案内羽根は案内羽根11と
共に、流路14を形成する。この流路により、矢印15
で示した流れはピストンエツジ3′によって悪影響を受
けない。従って、エンジン出力、新気損失および排気放
出に関する不所望な作用が除去される。
て横方向に延びている。この案内羽根は案内羽根11と
共に、流路14を形成する。この流路により、矢印15
で示した流れはピストンエツジ3′によって悪影響を受
けない。従って、エンジン出力、新気損失および排気放
出に関する不所望な作用が除去される。
第3図と第4図は、流れ配向器によって可能となる流れ
R2の傾斜角α2が、従来の場合の流れR5の傾斜角α
、と比べて大きいことを示している。
R2の傾斜角α2が、従来の場合の流れR5の傾斜角α
、と比べて大きいことを示している。
第5図と第6図には、本発明の二つの変形例が示しであ
る。この変形例は、吸気通路5のマニホルドの範囲9が
円筒形である点が共通している。この形状は流れ配向器
16の製作および取付けを簡単にする。変形例の左側半
分の場合には、案内羽根11の延長線11′が点17に
集束している。この点は第6図において、シリンダ1の
下側半分内に、すなわち排気通路4と反対側に位置して
いる。これにより、新気の損失が一層低減される。
る。この変形例は、吸気通路5のマニホルドの範囲9が
円筒形である点が共通している。この形状は流れ配向器
16の製作および取付けを簡単にする。変形例の左側半
分の場合には、案内羽根11の延長線11′が点17に
集束している。この点は第6図において、シリンダ1の
下側半分内に、すなわち排気通路4と反対側に位置して
いる。これにより、新気の損失が一層低減される。
第5図と第6図の右側半分に示した変形例の場合には、
排気通路4の両側に、それぞれ二つの吸気通路18.1
9が設けられている。この吸気通路は同様に、マニホル
ドIOの範囲9内にそれぞれ案内羽根11.13と20
.21を備えている。その際、吸気通路18は排気通路
4に対向するシリンダ壁22の方へ向いている。
排気通路4の両側に、それぞれ二つの吸気通路18.1
9が設けられている。この吸気通路は同様に、マニホル
ドIOの範囲9内にそれぞれ案内羽根11.13と20
.21を備えている。その際、吸気通路18は排気通路
4に対向するシリンダ壁22の方へ向いている。
これに対して、吸気通路19はシリンダ軸線12の方へ
向いている。
向いている。
第7a図、第7b図および第7c図は、シリンダ1に対
するマニホルド10の接続面の範囲における、流れ配向
器の異なる変形例を示している。第7a図の変形例の場
合には、流路14は正方形の横断面を有し、第7b図の
変形例の場合には、流路14’は蜜蜂の巣のように配置
され、横断面が六角形である。第7c図の変形例の場合
には、流路I4″が長方形の横断面を有し、この横断面
は垂直方向において、横断面の半分の長さずつずらしで
ある。特別な用途にとって最も望ましい形状は一般的に
実験によって見出される。
するマニホルド10の接続面の範囲における、流れ配向
器の異なる変形例を示している。第7a図の変形例の場
合には、流路14は正方形の横断面を有し、第7b図の
変形例の場合には、流路14’は蜜蜂の巣のように配置
され、横断面が六角形である。第7c図の変形例の場合
には、流路I4″が長方形の横断面を有し、この横断面
は垂直方向において、横断面の半分の長さずつずらしで
ある。特別な用途にとって最も望ましい形状は一般的に
実験によって見出される。
第1図はループ掃気型の従来のニサイクル内燃機関の概
略軸方向断面図、第2図は本発明による実施例の軸方向
断面図、第3図と第4図はそれぞれ第1図と第2図のI
I[−1V線に沿った断面図、第5図は本発明の変形例
の軸方向断面図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿っ
た断面図、第7a図、第7b図および第7c図は異なる
三つの変形例の詳細図である。 1・ ・ ・シリンダ、 3・・ ・ピストン、4・
・・排気通路、 5・・・吸気通路、 11.13.
20.21・・・案内羽根、 16・・・流れ配向器
略軸方向断面図、第2図は本発明による実施例の軸方向
断面図、第3図と第4図はそれぞれ第1図と第2図のI
I[−1V線に沿った断面図、第5図は本発明の変形例
の軸方向断面図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿っ
た断面図、第7a図、第7b図および第7c図は異なる
三つの変形例の詳細図である。 1・ ・ ・シリンダ、 3・・ ・ピストン、4・
・・排気通路、 5・・・吸気通路、 11.13.
20.21・・・案内羽根、 16・・・流れ配向器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ピストンによって制御される新気用の吸気通路と、
排気のための一つまたはそれ以上の排気通路とを備え、 吸気通路がシリンダに直接接続するその部分に、複数の
流れ案内羽根を備えている 二サイクル内燃機関において、 案内羽根(11、13;20、21)が互いに角度をな
すように、特に90゜の角度をなすように配置され、そ
れによって流れ配向器(16)を形成していることを特
徴とする二サイクル内燃機関。 2、案内羽根(11、13;20、21)が平らであり
、少なくとも二つの平行なグループに配置され、このグ
ループが、閉じた流路(14、14′、14″)を形成
するように互いに角度をなして配置されていることを特
徴とする、請求項1記載の二サイクル内燃機関。 3、シリンダ(1)に隣接する吸気マニホルド(10)
の部分(9)が円筒形であり、流れ配向器(16)が一
体部品として前記部分(9)に挿入されていることを特
徴とする、請求項1または請求項2記載の二サイクル内
燃機関。 4、シリンダ軸線(12)と平行に配置された吸気通路
(5)の案内羽根(11)の延長線線(11′)が、排
気通路(4)と反対側のシリンダの半分の中の点(17
)の方へ集束するように、案内羽根(11)が配置され
ていることを特徴とする、請求項1から請求項3までの
いずれか一つに記載の二サイクル内燃機関。 5、流れ配向器(16)を形成する流路(14、14″
)が長方形、特に正方形の横断面を有することを特徴と
する、請求項1から請求項4までのいずれか一つに記載
の二サイクル内燃機関。 6、流れ配向器(16)が、六角形の横断面の流路(1
4′)によって蜜蜂の巣状に形成されていることを特徴
とする、請求項1から請求項4までのいずれか一つに記
載の二サイクル内燃機関。 7、案内羽根(11、13;20、21)が非常に薄い
壁を有し、特に薄板からなっていることを特徴とする、
請求項1から請求項6までのいずれか一つに記載の二サ
イクル内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT2892/88 | 1988-11-24 | ||
AT0289288A AT402431B (de) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | Zweitakt-brennkraftmaschine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367016A true JPH0367016A (ja) | 1991-03-22 |
JPH0379533B2 JPH0379533B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=3541951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1302268A Granted JPH0367016A (ja) | 1988-11-24 | 1989-11-22 | 二サイクル内燃機関 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5040496A (ja) |
EP (1) | EP0370999A1 (ja) |
JP (1) | JPH0367016A (ja) |
AT (1) | AT402431B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010133370A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Yamabiko Corp | 2サイクルエンジン |
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JPH0988617A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-31 | Yamaha Motor Co Ltd | 2サイクルエンジン |
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CN102230421A (zh) * | 2011-05-25 | 2011-11-02 | 中国兵器工业集团第七○研究所 | 二冲程发动机双进气道进气装置 |
DE102017206430A1 (de) * | 2017-04-13 | 2018-10-18 | Arno Leuschner | Vorrichtung zur Weiterleitung eines gasförmigen Volumenstroms bei einem Verbrennungsmotor und Verfahren zum Betrieb eines Verbrennungsmotors sowie Verfahren zur Nachrüstung eines Verbrennungsmotors |
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1988
- 1988-11-24 AT AT0289288A patent/AT402431B/de not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-11-21 EP EP89890302A patent/EP0370999A1/de not_active Withdrawn
- 1989-11-22 US US07/440,194 patent/US5040496A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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