JPH036662A - ベクトル処理装置 - Google Patents

ベクトル処理装置

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JPH036662A
JPH036662A JP13922389A JP13922389A JPH036662A JP H036662 A JPH036662 A JP H036662A JP 13922389 A JP13922389 A JP 13922389A JP 13922389 A JP13922389 A JP 13922389A JP H036662 A JPH036662 A JP H036662A
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Masato Nishida
西田 政人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ベクトル処理装置に関し、特に、イタレーシ
ョン処理機構を有するベクトルプロセッサに関する。
[従来の技術] 従来、この種のベクトル処理装置において、第5図a)
に示す様なイタレーション処理を行なう機構を有するも
のがいくつか有る。しかし、イタレーション処理は再帰
的な演算で有り、前ループの演算結果が確定するまで次
ループの処理が実行出来ないため、並列に処理出来ず、
ベクトルプロセッサとして効果が少ないものであった。
また、従来この種のベクトル処理装置では、演算バイブ
ラインを複数本持たせることで演算の並列度を上げて性
能を上げる様にしているが、イタレーション処理におい
ては並列に処理を行なえなかったために、−本の演算バ
イブラインのみを使用して処理を行なっていた。
従来のベクトル処理装置の構成を第4図に示す。
第1のベクトルレジスタ11−1.11−2゜11−3
.11−4.第2のベクトルレジスタ12−1.12−
2.12−3.12−4.および第3のベクトルレジス
タ13−1.13−2゜13−3.13−4は、それぞ
れ多重化された演算バイブラインの本数分(ここでは4
本)存在する。また、第1のベクトルレジスタの第1の
読み出し手段16−1.16−2.16−3.16−4
、第2のベクトルレジスタの第2の読み出し手段17−
1.17−2.17−3.17−4.および第3のベク
トルレジスタの書き込み手段24−1.24−2.24
−3.24−4も同様に複数組存在する。ベクトルデー
タは、各ベクトルレジスタにおいて、要素番号順に、0
番目、1番目。
2番目、3番目、0番目・・・の様に、順繰りに配置さ
れる。
イタレーション処理開始時においては、第1のベクトル
レジスタの0番11−1が入力選択手段31で選択され
、また初期データレジスタ18′の内容が入力選択手段
19′で選択され、演算器21′に供給され、ここで演
算が実行される。第2のベクトルレジスタの0番目12
−1の内容も読み出し手段17−1によって読み出され
9人力選択手段33で選択され、演算器21′の結果が
確定したタイミングで演算器22′に供給され。
ここで演算が行なわれる。
演算器22′の結果が確定した時点で第3のベクトルレ
ジスタの0番目13−1へ、書き込み手段24−1の指
示するアドレスに、演算結果を書き込む。またこれと並
行して、演算器22′の演算結果は、入力選択手段19
′へ送られ、演算器21′へ供給され、入力選択手段3
1で選択された第1のベクトルレジスタの1番目11−
2の内容とともに処理を続行する。各ベクトルレジスタ
は、0番目、1番目、2番目、3番目の順にベクトル要
素口繰り返しアクセスされる。
第5図b)の様な乗算のみ、或いは加算のみのイタレー
ションにおいては、第2の演算器22′は使用せずに、
第1の演算器21′の出力が入力選択手段19′および
第3のベクトルレジスタ13−1〜13−4の書き込み
データとして送出される。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のベクトル処理装置は、複数の演算パイプ
ライン構成であっても、イタレーションの処理において
は、−組の演算器しか使用出来ない。そのため、演算器
21′の演算時間をa、演算器22′の演算時間をす、
ベクトル要素数をnとすると、イタレーションの処理時
間は、(a十b)・nかかる。スカラ処理においても同
等の時間で実行することが可能で有り、ベクトル化によ
る効果がきわめて小さい。また、演算パイプラインを多
重化することによって、複数の演算を同時に実行する機
構を有しているのにも拘らず、イタレーション処理にお
いては、該多重化演算パイプラインを有効に利用するこ
とが来きないという欠点が有る。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、@数組のベクトル演算部と。
タイミング生成手段とを有し。
前記複数組のベクトル演算部の各組は。
第1及び第2のベクトルレジスタと。
前記第1のベクトルレジスタから順次、データを読み出
されたデータとして読み出す読み出し手段と。
初期データを保持する初期データレジスタと。
演算開始時に前記初期データをそれ以後は演算結果デー
タを選択し1選択されたデータを出力する選択手段と。
前記読み出されたデータと前記選択されたデータとを演
算し、前記演算結果データを出力する演算器と。
前記演算結果データを順次、書き込みデータとして前記
第2のベクトルレジスタに書き込む書き込み手段とを有
し。
前記タイミング生成手段は、処理開始時及び前記演算結
果データが確定したタイミングに前記読み出し手段を有
効化し、前記演算結果データが確定したタイミングに前
記書き込み手段を起動することを特徴とするベクトル処
理装置が得られる。
また1本発明によれば、複数組のベクトル演算部と、タ
イミング生成手段とを有し。
前記複数組のベクトル演算部の各組は。
第1.第2.及び第3のベクトルレジスタと。
前記第1のベクトルレジスタから順次、データを第1の
読み出されたデータとして読み出す第1の読み出し手段
と。
前記第2のベクトルレジスタから順次、データを第2の
読み出されたデータとして読み出す第2の読み出し手段
と。
初期データを保持する初期データレジスタと。
演算開始時に前記初期データをそれ以後は出力演算結果
データを選択し2選択されたデータを出力する選択手段
と。
前記第1の読み出されたデータと前記選択されたデータ
とを演算し、第1の演算結果データを出力する第1の演
算器と。
前記第2の読み出されたデータと前記第1の演算結果デ
ータとを演算し、第2の演算結果データを前記出力演算
結果データとして出力する第2の演算器と。
前記出力演算結果データを順次、書き込みデータとして
前記第3のベクトルレジスタに書き込む書き込み手段と
を有し。
前記タイミング生成手段は、処理開始時及び前記出力演
算結果データが確定したタイミングに前記第1の読み出
し手段を有効化し、前記第1の演算結果データが確定し
たタイミングに前記第2の読み出し手段を有効化し、前
記出力演算結果データが確定したタイミングに前記書き
込み手段を起動することを特徴とするベクトル処理装置
が得られる。
[実施例] 以下1本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図を参照すると1本発明の第1の態様によるベクト
ル処理装置は、に組のベクトル演算部と。
タイミング生成手段10とを有する。
k組のベクトル演算部の各組は、第1及び第2のベクト
ルレジスタ11及び12と、第1のべりトルレジスタ1
1から順次、データを読み出されたデータとして読み出
す読み出し手段16と、初期データを保持する初期デー
タレジスタ18と。
演算開始時に初期データをそれ以後は演算結果データを
選択し2選択されたデータを出力する選択回路19と、
読み出されたデータと選択されたデータとを演算し、演
算結果データを出力する演算器21と、演算結果データ
を順次、書き込みデータとして第2のベクトルレジスタ
12に書き込む書き込み手段24とを有する。
タイミング生成手段10は、処理開始時及び演算結果デ
ータが確定したタイミングに読み出し手段18を有効化
し、演算結果データが確定したタイミングに書き込み手
段24を起動する。
第2図を参照すると1本発明の第2の態様によるベクト
ル処理装置は、に組のベクトル演算部と。
タイミング生成手段10aとを有する。
k組のベクトル演算部の各組は、第1.第2゜及び第3
のベクトルレジスタ11,12.及び13と、第1のベ
クトルレジスタ11から順次。
データを第1の読み出されたデータとして読み出す第1
の読み出し手段16と、第2のベクトルレジスタ12か
ら順次、データを第2の読み出されたデータとして読み
出す第2の読み出し手段17と、初期データを保持する
初期データレジスタ18と、演算開始時に初期データを
それ以後は出力演算結果データを選択し1選択されたデ
ータを出力する選択回路19と、第1の読み出されたデ
ータと選択されたデータとを演算し、第1の演算結果デ
ータを出力する第1の演算器21と、第2の読み出され
たデータと第1の演算結果データとを演算し、第2の演
算結果データを出力演算結果データとして出力する第2
の演算器22と、出力演算結果データを順次、書き込み
データとして第3のベクトルレジスタ13に書き込む書
き込み手段24とを有する。
タイミング生成手段10aは、処理開始時及び出力演算
結果データが確定したタイミングに第1の読み出し手段
16を有効化し、第1の演算結果データが確定したタイ
ミングに第2の読み出し手段17を有効化し、出力演算
結果データが確定したタイミングに書き込み手段24を
起動する。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例によるベクトル処理装置の概
略構成を示すブロック図である。本実施例では、演算バ
イブラインは、2重化されているものとする。2重化さ
れている部分については。
番号の後ろに−1,および−2をつけて区別する。
ベクトルレジスタ41は信号線101によって入力選択
回路19に接続される。ベクトルレジスタ11は信号線
201によって演算器21に接続される。ベクトルレジ
スタ43は信号線301によって入力選択回路44に接
続され、ベクトルレジスタ12は信号線401によって
演算器22に接続される。入力選択回路19は、演算器
21に。
入力選択回路44は演算器22に接続される。リードア
ドレスカウンタ16は、信号線601でベクトルレジス
タ41およびベクトルレジスタ11に接続され、リード
アドレスカウンタ17は、信号線701を介して、ベク
トルレジスタ43およびベクトルレジスタ12に接続さ
れる。ライトアドレスカウンタ24は信号線801を介
して、ベクトルレジスタ13に接続される。初期データ
レジスタ18は、信号線901を介して、入力選択回路
19および入力選択回路44に接続される。
演算器21は信号線1001を介して、クロスバスイッ
チ46.入力選択回路19.及び入力選択回路44に接
続される。演算器22は、信号線1101を介してクロ
スバスイッチ46.入力選択回路19.および入力選択
回路44に接続される。クロスバスイッチ46は、信号
線1401゜1402.1403.1404.1405
を介して、それぞれベクトルレジスタ41,11.43
゜12.13に接続される。以上の構成要素は全て2組
存在する。
演算器人力選択回路45は制御線1201を介して入力
選択回路19に、制御線1202を介して人力選択回路
44に接続される。アドレス更新手段10aは、制御線
1301を介してリードアドレスカウンタ16に、制御
線1302を介してリードアドレスカウンタ17に、制
御線1303を介してライトアドレスカウンタ24に接
続される。
次に本実施例の動作説明を行なう。
第5図a)の乗算加算イタレーションのループ内を以下
の様に変形する。
X  (+)−A (+)争X (1−1)+B(1)
X (++ 1 )について考えて。
X (I +1) −A(++1)  ・X(1)+B
 (++1) X(1+1)−A(++1)   (A(I)・X (
1−1) +B (1)) +B (1+1) X (1+1) −A (1+1)  ・A (I)・
X (1−1)+A (1+1) ・B (1) +B (++1) (DX(1+2)は
X  (1+2)  −A  (++2)  ・ A(
1+1)・ X  (1)  +A  (1+2)・B
(1+1)+B  (I  +  2)  (2)この
ように変形することによって、X(1)の演算は直前の
X (+−1)の結果を使用するのではなくもう一つ前
のX(1−2)の結果を使用する様になる。
これによって式(1)の演算と式(2)の演算とは独立
に行なうことが可能となり、第5図a)のループは第6
図a)の2つのループに変形される。
第5図b)のループも同様、第6図b)の2つのループ
に変形される。
2つのループは、それぞれ独立して演算が行えるので、
これを、それぞれ異なるベクトル演算バイブラインにわ
りあてて処理を行なうことが可能となる。
ただし、イタレーションの係数は1式の変形によって変
わるので、あらかじめ計算してやる必要がある。第5図
a)のループに対しては第7図a)の■および■の計算
を行なう。第5図b)のループに対しては第7図b)の
■の計算を行なう。これらの計算は再帰的な演算を含ま
ないため、ベクトル演算器にてチエイニング等を利用し
て高速に処理可能である。
この様にしてあらかじめ計算しておいた。A′(1)及
びB’  (I)のベクトルデータは、A′(I)の奇
数番目の要素をベクトルレジスタ1l−II:、偶数番
目の要素をベクトルレジスタ11−2に格納、B’(I
)の奇数番目の要素をベクトルレジスタ12−1に、偶
数番目の要素を12−2に格納し、初期データレジスタ
18−1および18−2に初期データX1をセットして
、2つの演算バイブラインで独立にイタレーションの処
理を行なう。
2つの演算パイプライン1系、2系のうち、1系のパイ
プラインについて考えると、ベクトルレジスタ11−1
に格納されたA’ (1)は、アドレス更新手段10a
の指示に従い読み出し手段16−1によって読み出され
、演算器21−1に送出される。一方、初期データレジ
スタ18−1中の初期データX1は、信号線901−1
を介して読み出され、演算器入力選択回路45の指示に
従い。
入力選択回路19−1によって選択され、演算器21−
1に送出される。この2つのデータを演算器21−1で
演算し、その演算結果は、第5図a)のループの場合2
人力選択回路44−1に、第5図b)のループでは、入
力選択回路19−1およびクロスバスイッチ46−1に
送出される。入力選択回路44−1は1本イタレーショ
ン処理中。
演算器21−1を選択するように、演算器入力選択回路
45によって制御される。また、入力選択回路19−1
は、演算器21−1での第1回目の演算開始以後、第5
図a)のループでは、演算器22−1の演算結果を、第
5図b)のループでは演算器21−1の演算結果を選択
するように、演算器入力選択回路45によって制御され
る。
第5図a)のループでは、リードアドレスカウンタ17
−1の示す番地のベクトルレジスタ12−1の内容(B
’(1))を読み出し、入力選択回路44−1によって
選択された。演算器21−1の演算結果とともに演算器
22−1に送られ、ここで演算が実行される。
アドレス更新回路10aでは、イタレーション処理の時
間管理を行なっており、リードアドレスカウンタ16−
1.16−2に対しては、ベクトルデータ読み出しタイ
ミング後にリード・アドレスを更新(+1)する制御信
号を送出する。また。
ライトアドレスカウンタ24−1に対しては、第5a)
のループでは、演算器22−1.第5b)のループでは
、演算器21−1の演算が完了して。
クロスバスイッチ46−1を介してベクトルレジスタ1
3−1に格納された後のタイミングで、ライトアドレス
レジスタ24−1を更新(+1)する制御信号を送出す
る。これによって、各ベクトル要素に対するイタレーシ
ョン演算が順次実行され、あらかじめ定められたベクト
ル要素数の演算が完了すると、処理を終了する。
2系のベクトル演算パイプにおいても全く同様の処理が
行なわれ、偶数要素に対するイタレーション処理が行な
われる。
本実施例では、ベクトル演算バイブラインが2組で構成
される場合について述べたが、2組以上のケースも同様
で、第6図におけるループの展開数を2演算パイプライ
ン数に等しくとれば良い。
いま5乗算の演算時間をa、加算の演算時間をbとし、
要素数をnとすると、第5図a)の乗算加算のイタレー
ション処理の場合、A’(I)。
およびB’  (1)の計算を行なう前処理には1乗算
の並列化1乗算加算のチエイニング、演算バイブライン
の多重化(ここでは2とする)を行なうと、最速(a十
b)で処理が行なえ、イタレーションの処理に(a+b
)  ・n / 2かかるから、総処理時間で(a+b
+ (a+b)  ・n/2)かかることになる。これ
に対し、従来方式であれば。
(a+b)  ・nであり、nが十分大きければ前処理
のオーバヘッドよりイタレーションの並列化による効果
が出てくる。第8図a)に本発明による方式と従来方式
とを比較したタイムチャート示す。
第5図b)においても同様1木刀式では、総処理時間が
(a+a−n/2)であるのに対して。
従来方式では総処理時間がa’nであり、nが十分大き
ければ性能の向上を期待出来る。第8図b)に本方式と
従来方式とを比較したタイムチャートを示す。
さらに、イタレーションの処理を多重化することによっ
て、すなわち、演算パイプラインの数を4本、8本と増
やすことによって、高速化が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、イタレーションの処理を
複数のイタレーション処理に分解し、それぞれを各演算
パイプラインで実行することにより、イタレーションの
処理を演算バイブラインを並列化した数だけ並列に処理
を行なうことが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の態様によるベクトル処理装置の
概略構成を示すブロック図、第2図は本発明の第2の態
様によるベクトル処理装置の概略構成を示すブロック図
、第3図は本発明の一実施例によるベクトル処理装置の
概略構成を示すブロック図、第4図は従来のベクトル処
理装置の概略構成を示すブロック図、第5図は本実施例
の動作を説明するために使用されるイタレーション処理
を表わすFORTRANプログラムの例を示した図で。 a)は乗算加算イタレーションを、b)は乗算イタレー
ションを示し、第6図は第5図のFORTRANプログ
ラムを変形したFORTRANプログラムを示す図、第
7図は第6図の各要素に対する処理を示す図、第8図は
従来方式と本方式の比較タイムチャートで、a)は乗算
加算イタレーションの場合を。 b)は乗算イタレーションの場合を示す。 10.10a・・・タイミング生成手段(アドレス更新
回路)、11,12.13・・・ベクトルレジスタ、1
6.17・・・読み出し手段、18・・・初期データレ
ジスタ、19・・・選択手段、21.22・・・演算器
、24・・・書き込み手段。 第5 図 (a) (1)=X1 D。 0 I = 2.1000 X(I) 、A(I)末X(1−1) +B(I) 0 CONTI NU E (b) (1) 、 X 1 D。 0 ■ = 2.1000 (I)=A(I)末 (I =1) 0 CONTINUE 第7図 (a) (b) 1 1 X(1) X(2) X(3) X(4) A’(I )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数組のベクトル演算部と、タイミング生成手段と
    を有し、 前記複数組のベクトル演算部の各組は、 第1及び第2のベクトルレジスタと、 前記第1のベクトルレジスタから順次、データを読み出
    されたデータとして読み出す読み出し手段と、 初期データを保持する初期データレジスタと、演算開始
    時に前記初期データをそれ以後は演算結果データを選択
    し、選択されたデータを出力する選択手段と、 前記読み出されたデータと前記選択されたデータとを演
    算し、前記演算結果データを出力する演算器と、 前記演算結果データを順次、書き込みデータとして前記
    第2のベクトルレジスタに書き込む書き込み手段とを有
    し、 前記タイミング生成手段は、処理開始時及び前記演算結
    果データが確定したタイミングに前記読み出し手段を有
    効化し、前記演算結果データが確定したタイミングに前
    記書き込み手段を起動することを特徴とするベクトル処
    理装置。 2、複数組のベクトル演算部と、タイミング生成手段と
    を有し、 前記複数組のベクトル演算部の各組は、 第1、第2、及び第3のベクトルレジスタと、前記第1
    のベクトルレジスタから順次、データを第1の読み出さ
    れたデータとして読み出す第1の読み出し手段と、 前記第2のベクトルレジスタから順次、データを第2の
    読み出されたデータとして読み出す第2の読み出し手段
    と、 初期データを保持する初期データレジスタと、演算開始
    時に前記初期データをそれ以後は出力演算結果データを
    選択し、選択されたデータを出力する選択手段と、 前記第1の読み出されたデータと前記選択されたデータ
    とを演算し、第1の演算結果データを出力する第1の演
    算器と、 前記第2の読み出されたデータと前記第1の演算結果デ
    ータとを演算し、第2の演算結果データを前記出力演算
    結果データとして出力する第2の演算器と、 前記出力演算結果データを順次、書き込みデータとして
    前記第3のベクトルレジスタに書き込む書き込み手段と
    を有し、 前記タイミング生成手段は、処理開始時及び前記出力演
    算結果データが確定したタイミングに前記第1の読み出
    し手段を有効化し、前記第1の演算結果データが確定し
    たタイミングに前記第2の読み出し手段を有効化し、前
    記出力演算結果データが確定したタイミングに前記書き
    込み手段を起動することを特徴とするベクトル処理装置
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