JPH036646A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH036646A JPH036646A JP14085489A JP14085489A JPH036646A JP H036646 A JPH036646 A JP H036646A JP 14085489 A JP14085489 A JP 14085489A JP 14085489 A JP14085489 A JP 14085489A JP H036646 A JPH036646 A JP H036646A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241001057981 Puto Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に関し、特にデータ処理装置の
システム立上げ方式に関する。
システム立上げ方式に関する。
従来、この種のデータ処理袋ででは、システム立上げ制
御において、立上げ優先順位の高い順にフロッピーディ
スクドライブをセンスして、フロッピーディスク媒体が
装填されていることが確認された場合には、そのフロッ
ピーディスク媒体の中のシステムの立上げプログラムを
探してロードすることによりシステムを立ち上げるよう
にしていた。
御において、立上げ優先順位の高い順にフロッピーディ
スクドライブをセンスして、フロッピーディスク媒体が
装填されていることが確認された場合には、そのフロッ
ピーディスク媒体の中のシステムの立上げプログラムを
探してロードすることによりシステムを立ち上げるよう
にしていた。
詳しくは、第6図に示すように、従来のデータ処理装置
におけるシステム立上げ制御では、立上げ優先順位の高
い順にフロッピーディスクドライブをセンスしくステッ
プ61)、フロッピーディスク媒体が装填されていなけ
れば、立上げ優先順位を1つ加算して(立上げ優先順位
を1つ下げて)(ステップ62)、制御をステップ61
に戻し、次に立上げ優先順位の高いフロッピーディスク
ドライブのセンスを行う。フロッピーディスクドライブ
にフロッピーディスク媒体が装填されていることが確認
された場合には、そのフロッピーディスク媒体にシステ
ムの立上げプログラムが格納されているかいないかを確
認することなしに、フロッピーディスクドライブから立
上げプログラムをロードする(ステップ63)。
におけるシステム立上げ制御では、立上げ優先順位の高
い順にフロッピーディスクドライブをセンスしくステッ
プ61)、フロッピーディスク媒体が装填されていなけ
れば、立上げ優先順位を1つ加算して(立上げ優先順位
を1つ下げて)(ステップ62)、制御をステップ61
に戻し、次に立上げ優先順位の高いフロッピーディスク
ドライブのセンスを行う。フロッピーディスクドライブ
にフロッピーディスク媒体が装填されていることが確認
された場合には、そのフロッピーディスク媒体にシステ
ムの立上げプログラムが格納されているかいないかを確
認することなしに、フロッピーディスクドライブから立
上げプログラムをロードする(ステップ63)。
このため、フロッピーディスクドライブから立上げプロ
グラムをロードしようとしたときにフロッピーディスク
媒体に立上げプログラムが格納されていなかった場合に
はそこでエラーとなり、立上げ優先順位のより低い他の
フロッピーディスクドライブに立上げプログラムを格納
するフロッピーディスク媒体が装填されていたとしても
、このフロッピーディスク媒体から立上げプログラムを
ロードしてシステムを立ち上げることはしなかった。
グラムをロードしようとしたときにフロッピーディスク
媒体に立上げプログラムが格納されていなかった場合に
はそこでエラーとなり、立上げ優先順位のより低い他の
フロッピーディスクドライブに立上げプログラムを格納
するフロッピーディスク媒体が装填されていたとしても
、このフロッピーディスク媒体から立上げプログラムを
ロードしてシステムを立ち上げることはしなかった。
上述した従来のデータ処理装置では、システム立上げ制
御において立上げ優先順位の高い順にフロッピーディス
クドライブをセンスしてフロッピーディスク媒体が装填
されていることをtli L’2しただけで立上げプロ
グラムをロードするようになっていたので、そのフロッ
ピーディスク媒体に立上げプログラムが格納されていな
かった場合にはただちにエラーとなってしまい、立上げ
優先順位のより低い他のフロッピーディスクドライブに
立上げプログラムを格納するフロッピーディスク媒体が
装填されていたとしてもその立上げプログラムをロード
してシステムの立上げを行うことはないという欠点があ
る。
御において立上げ優先順位の高い順にフロッピーディス
クドライブをセンスしてフロッピーディスク媒体が装填
されていることをtli L’2しただけで立上げプロ
グラムをロードするようになっていたので、そのフロッ
ピーディスク媒体に立上げプログラムが格納されていな
かった場合にはただちにエラーとなってしまい、立上げ
優先順位のより低い他のフロッピーディスクドライブに
立上げプログラムを格納するフロッピーディスク媒体が
装填されていたとしてもその立上げプログラムをロード
してシステムの立上げを行うことはないという欠点があ
る。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、フロッピーディスク
ドライブに装填されていたフロッピーディスク媒体にシ
ステムの立上げプログラムが格納されていなかった場合
でも、立上げ優先順位のより低い他のフロッピーディス
クドライブに立上げプログラムを格納するフロッピーデ
ィスク媒体が装填されていたときには、その立上げプロ
グラムをロードしてシステムを立ち上げるようにしたデ
ータ処理装置を提供することにある。
ドライブに装填されていたフロッピーディスク媒体にシ
ステムの立上げプログラムが格納されていなかった場合
でも、立上げ優先順位のより低い他のフロッピーディス
クドライブに立上げプログラムを格納するフロッピーデ
ィスク媒体が装填されていたときには、その立上げプロ
グラムをロードしてシステムを立ち上げるようにしたデ
ータ処理装置を提供することにある。
本発明のデータ処理装置は、複数台のフロッピーディス
クドライブが接続されているデータ処理装置において、
立上げ優先順位の高い順にフロッピーディスクドライブ
をセンスしてフロッピーディスク媒体が装填されている
かいないかを判断するドライブセンス手段と、このドラ
イブセンス手段によりフロッピーディスクドライブにフ
ロッピーディスク媒体が装填されていると判断されたと
きに当該フロンピーディスク媒体の中にシステムの立上
げプログラムが格納されているかいないかを判断し立上
げプログラムが格納されている場合には立上げプログラ
ムをロードし立上げプログラムが格納されていない場合
には次に立上げ優先順位の高いフロンピーディスクドラ
イブについて同様の処理を行うために前記ドライブセン
ス手段に制御を戻す立上げプログラム存在確認手段とを
有する。
クドライブが接続されているデータ処理装置において、
立上げ優先順位の高い順にフロッピーディスクドライブ
をセンスしてフロッピーディスク媒体が装填されている
かいないかを判断するドライブセンス手段と、このドラ
イブセンス手段によりフロッピーディスクドライブにフ
ロッピーディスク媒体が装填されていると判断されたと
きに当該フロンピーディスク媒体の中にシステムの立上
げプログラムが格納されているかいないかを判断し立上
げプログラムが格納されている場合には立上げプログラ
ムをロードし立上げプログラムが格納されていない場合
には次に立上げ優先順位の高いフロンピーディスクドラ
イブについて同様の処理を行うために前記ドライブセン
ス手段に制御を戻す立上げプログラム存在確認手段とを
有する。
本発明のデータ処理装置では、ドライブセンス手段が立
上げ優先順位の高い順にフロッピーディスクドライブを
センスしてフロッピーディスク媒体が装填されているか
いないかを判断し、立上げプログラム存在確認手段がド
ライブセンス手段によりフロッピーディスクドライブに
フロッピーディスク媒体が装填されていると判断された
ときに当該フロッピーディスク媒体の中にシステムの立
上げプログラムが格納されているかいないかを判断し立
上げプログラムが格納されている場合には立上げプログ
ラムをロードし立上げプログラムが格納されていない場
合には次に立上げ優先順位の高いフロッピーディスクド
ライブについて同様の処理を行うためにドライブセンス
手段に制御を戻す。
上げ優先順位の高い順にフロッピーディスクドライブを
センスしてフロッピーディスク媒体が装填されているか
いないかを判断し、立上げプログラム存在確認手段がド
ライブセンス手段によりフロッピーディスクドライブに
フロッピーディスク媒体が装填されていると判断された
ときに当該フロッピーディスク媒体の中にシステムの立
上げプログラムが格納されているかいないかを判断し立
上げプログラムが格納されている場合には立上げプログ
ラムをロードし立上げプログラムが格納されていない場
合には次に立上げ優先順位の高いフロッピーディスクド
ライブについて同様の処理を行うためにドライブセンス
手段に制御を戻す。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るデータ処理装置の構
成を示すブロック図である。本実施例のデータ処理装置
10は、中央処理ユニット(以下、CPUと略記する)
11と、リードオンリメモリ(以下、ROMと略記する
)12と、メモリ13と、フロッピーディスク制御装置
(以下、FDCと略記する)14とを含んで構成されて
おり、FDC14を介して2台のフロッピーディスクド
ライブ15および16に接続されている。
成を示すブロック図である。本実施例のデータ処理装置
10は、中央処理ユニット(以下、CPUと略記する)
11と、リードオンリメモリ(以下、ROMと略記する
)12と、メモリ13と、フロッピーディスク制御装置
(以下、FDCと略記する)14とを含んで構成されて
おり、FDC14を介して2台のフロッピーディスクド
ライブ15および16に接続されている。
データ処理装置10内のメモリ13には、フロッピーデ
ィスクドライブ15および16のいずれからも立上げプ
ログラムがロード可能である。
ィスクドライブ15および16のいずれからも立上げプ
ログラムがロード可能である。
第2図を参照すると、ROM12には、ドライブセンス
手段21および立上げプログラム存在確認手段22を含
むブートローダ20が格納されている。
手段21および立上げプログラム存在確認手段22を含
むブートローダ20が格納されている。
第3図を参照すると、ブートローダ20におけるシステ
ム立上げ制御は、ドライブセンスステップ31と、立上
げ優先順位加算ステップ32と、立上げプログラム存在
確認ステップ33と、立上げプログラムロードステップ
34とからなる。
ム立上げ制御は、ドライブセンスステップ31と、立上
げ優先順位加算ステップ32と、立上げプログラム存在
確認ステップ33と、立上げプログラムロードステップ
34とからなる。
第4図を参照すると、ドライブセンス手段21における
処理は、ドライブ番号指定アウト命令発行ステップ41
と、イン命令発行ステータス引取りステップ42と、ス
テータスチエツクステップ43とからなる。
処理は、ドライブ番号指定アウト命令発行ステップ41
と、イン命令発行ステータス引取りステップ42と、ス
テータスチエツクステップ43とからなる。
第5図を参照すると、立上げ存在確認手段22における
処理は、立上げプログラム名リードステップ51と、立
上げプログラム名一致判定ステップ52とからなる。
処理は、立上げプログラム名リードステップ51と、立
上げプログラム名一致判定ステップ52とからなる。
次に、このように構成された本実施例のデータ処理装置
の動作について説明する。なお、ここでは、フロッピー
ディスクドライブ15の方がフロッピーディスクドライ
ブ16よりも立上げ優先順位が高いものとして説明する
。
の動作について説明する。なお、ここでは、フロッピー
ディスクドライブ15の方がフロッピーディスクドライ
ブ16よりも立上げ優先順位が高いものとして説明する
。
CPtJllに電源が投入されると、CPUIIにより
ROM12に格納されているブートローダ20が実行さ
れ、ブートローダ20は、ドライブセンス手段21によ
り、FDC14を介して立上げ優先順位の高いフロッピ
ーディスクドライブ15をセンスしてフロッピーディス
ク媒体が装填されているかいないかを判断する(ステッ
プ31)。
ROM12に格納されているブートローダ20が実行さ
れ、ブートローダ20は、ドライブセンス手段21によ
り、FDC14を介して立上げ優先順位の高いフロッピ
ーディスクドライブ15をセンスしてフロッピーディス
ク媒体が装填されているかいないかを判断する(ステッ
プ31)。
詳しくは、ドライブセンス手段21は、フロッピーディ
スクドライブ15のドライブ番号を指定してアウト命令
によりセンスの指示を送出しくステップ41)、センス
の結果のステータスをイン命令により引き取り (ステ
ップ42)、引き取ったステータスのチエツクを行って
フロッピーディスクドライブ15にフロッピーディスク
媒体が装填されているかいないかを判断する(ステップ
43)。
スクドライブ15のドライブ番号を指定してアウト命令
によりセンスの指示を送出しくステップ41)、センス
の結果のステータスをイン命令により引き取り (ステ
ップ42)、引き取ったステータスのチエツクを行って
フロッピーディスクドライブ15にフロッピーディスク
媒体が装填されているかいないかを判断する(ステップ
43)。
フロッピーディスクドライブ15にフロッピーディスク
媒体が装填されていなければ、ブートローダ20は、立
上げ優先順位を1つ加算して(立上げ優先順位を1つ下
げて) (ステップ32)、次に立上げ優先順位の高い
フロ、ピーディスクドライブ16について同様の処理を
行うためにステップ31に制′41■を戻す。
媒体が装填されていなければ、ブートローダ20は、立
上げ優先順位を1つ加算して(立上げ優先順位を1つ下
げて) (ステップ32)、次に立上げ優先順位の高い
フロ、ピーディスクドライブ16について同様の処理を
行うためにステップ31に制′41■を戻す。
フロッピーディスクドライブ15または16のいずれか
にフロッピーディスク媒体が装填されていれば、ブート
ローダ20は、立上げ存在確認手段22により、そのフ
ロッピーディスク媒体にシステムの立上げプログラムが
格納されているかどうかをチエツクする(ステップ33
)。
にフロッピーディスク媒体が装填されていれば、ブート
ローダ20は、立上げ存在確認手段22により、そのフ
ロッピーディスク媒体にシステムの立上げプログラムが
格納されているかどうかをチエツクする(ステップ33
)。
詳しくは、立上げプログラム存在TII!認手段22は
、対象としているフロッピーディスク媒体の立上げプロ
グラム名が入っているセクタよりデータリードを行って
(ステップ51)、リードしたデータが所定の立上げプ
ログラム名と一致するかいないかに基づいてシステムの
立上げプログラムが格納されているかいないかを判断す
る(ステップ52)。
、対象としているフロッピーディスク媒体の立上げプロ
グラム名が入っているセクタよりデータリードを行って
(ステップ51)、リードしたデータが所定の立上げプ
ログラム名と一致するかいないかに基づいてシステムの
立上げプログラムが格納されているかいないかを判断す
る(ステップ52)。
フロッピーディスク媒体にシステムの立上げプログラム
が格納されていなければ、ブートローダ20は、次に立
上げ優先順位の高いフロ、ピーディスクドライブについ
て同様の処理を行うためにステップ32に制御を戻す。
が格納されていなければ、ブートローダ20は、次に立
上げ優先順位の高いフロ、ピーディスクドライブについ
て同様の処理を行うためにステップ32に制御を戻す。
フロッピーディスク媒体にシステムの立上げプログラム
が格納されていたならば、ブートローダ20は、この立
上げプログラムをFDC14を介してメモリ13にロー
ドしてシステムを立ち上げる〈ステップ34)。
が格納されていたならば、ブートローダ20は、この立
上げプログラムをFDC14を介してメモリ13にロー
ドしてシステムを立ち上げる〈ステップ34)。
なお、ステップ31でデータ処理装置10に接続されて
いる未センスのフロッピーディスクトライブがなくなれ
ば、プートローダ20は処理を終了する。
いる未センスのフロッピーディスクトライブがなくなれ
ば、プートローダ20は処理を終了する。
ところで、上記実施例では、2台のフロッピーディスク
ドライブ15および16が接続されたデータ処理装置1
0の場合を例にとって説明したが、3台以上のフロッピ
ーディスクドライブが接続されたデータ処理装置にも本
発明が同様に適用できることはいうまでもない。
ドライブ15および16が接続されたデータ処理装置1
0の場合を例にとって説明したが、3台以上のフロッピ
ーディスクドライブが接続されたデータ処理装置にも本
発明が同様に適用できることはいうまでもない。
以上説明したように本発明は、データ処理装置のシステ
ム立上げ制御において立上げ優先順位の高い順にフロッ
ピーディスクドライブをセンスしてフロッピーディスク
媒体が装填されていることが確認された場合に、さらに
そのフロンピーディスク媒体の中にシステムの立上げプ
ログラムが格納されているかどうかを確認し、立上げプ
ログラムが格納されていればロードを行い立上げプログ
ラムが格納されていなければ立上げ優先順位のより低い
他のフロッピーディスクドライブについてさらに同様の
処理を繰り返すようにしたことにより、立上げ優先順位
の高いフロッピーディスクドライブにシステムの立上げ
プログラムが格納されていないフロッピーディスク媒体
が装填されていた場合でも、立上げ優先順位のより低い
他のフロッピーディスクドライブにシステムの立上げプ
ログラムが格納されたフロンピーディスク媒体が装填さ
れていれば、そちらから立上げプログラムをロードして
システムを立ち上げることができるという効果がある。
ム立上げ制御において立上げ優先順位の高い順にフロッ
ピーディスクドライブをセンスしてフロッピーディスク
媒体が装填されていることが確認された場合に、さらに
そのフロンピーディスク媒体の中にシステムの立上げプ
ログラムが格納されているかどうかを確認し、立上げプ
ログラムが格納されていればロードを行い立上げプログ
ラムが格納されていなければ立上げ優先順位のより低い
他のフロッピーディスクドライブについてさらに同様の
処理を繰り返すようにしたことにより、立上げ優先順位
の高いフロッピーディスクドライブにシステムの立上げ
プログラムが格納されていないフロッピーディスク媒体
が装填されていた場合でも、立上げ優先順位のより低い
他のフロッピーディスクドライブにシステムの立上げプ
ログラムが格納されたフロンピーディスク媒体が装填さ
れていれば、そちらから立上げプログラムをロードして
システムを立ち上げることができるという効果がある。
このため、立上げ優先順位の低いフロッピーディスクド
ライブに格納されたフロッピーディスク媒体からシステ
ムの立上げプログラムをロードしてシステムを立ち上げ
、優先順位の高いフロッピーディスクドライブでデータ
や立上げプログラム以外のプログラムが格納されている
フロッピーディスク媒体をアクセスしたいような場合で
も、最初から両方のフロッピーディスク媒体をフロッピ
ーディスクドライブに装填してシステムを立ち上げるこ
とができるという効果がある。
ライブに格納されたフロッピーディスク媒体からシステ
ムの立上げプログラムをロードしてシステムを立ち上げ
、優先順位の高いフロッピーディスクドライブでデータ
や立上げプログラム以外のプログラムが格納されている
フロッピーディスク媒体をアクセスしたいような場合で
も、最初から両方のフロッピーディスク媒体をフロッピ
ーディスクドライブに装填してシステムを立ち上げるこ
とができるという効果がある。
また、立上げプログラムを格納するフロッピーディスク
媒体とデータや立上げプログラム以外のプログラムを格
納するフロ、ピーディスク媒体とを立上げ優先順位を誤
ってフロッピーディスクドライブに装填してしまった場
合でも、システムの立上げをやり直す必要がなくなり、
時間の節約に寄与する等の効果がある。
媒体とデータや立上げプログラム以外のプログラムを格
納するフロ、ピーディスク媒体とを立上げ優先順位を誤
ってフロッピーディスクドライブに装填してしまった場
合でも、システムの立上げをやり直す必要がなくなり、
時間の節約に寄与する等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ処理装置の構成
を示すブロック図、 第2図は第1図中のROMに格納されたブートローダの
構成を示すブロック図、 第3図は第2図中のプートローダのシステム立上げ制御
を示す流れ図、 第4図は第2図中のドライブセンス手段の処理を示す流
れ図、 第5図は第2図中の立上げプログラム存在61認手段の
処理を示す流れ図、 第6図は従来のデータ処理装置におけるシステム立上げ
制御を示す流れ図である。 図において、 IO・・・データ処理装置、 11・・・CPU、 12・・・ROM。 13・・・メモリ、 14・・・FDC。 15.16・フロッピーディスクドライブ、20・・・
ブートローダ、 21・ ・ドライブセンス手段、 22・・・立上げプログラム存在確認手段である。
を示すブロック図、 第2図は第1図中のROMに格納されたブートローダの
構成を示すブロック図、 第3図は第2図中のプートローダのシステム立上げ制御
を示す流れ図、 第4図は第2図中のドライブセンス手段の処理を示す流
れ図、 第5図は第2図中の立上げプログラム存在61認手段の
処理を示す流れ図、 第6図は従来のデータ処理装置におけるシステム立上げ
制御を示す流れ図である。 図において、 IO・・・データ処理装置、 11・・・CPU、 12・・・ROM。 13・・・メモリ、 14・・・FDC。 15.16・フロッピーディスクドライブ、20・・・
ブートローダ、 21・ ・ドライブセンス手段、 22・・・立上げプログラム存在確認手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数台のフロッピーディスクドライブが接続されている
データ処理装置において、 立上げ優先順位の高い順にフロッピーディスクドライブ
をセンスしてフロッピーディスク媒体が装填されている
かいないかを判断するドライブセンス手段と、 このドライブセンス手段によりフロッピーディスクドラ
イブにフロッピーディスク媒体が装填されていると判断
されたときに当該フロッピーディスク媒体の中にシステ
ムの立上げプログラムが格納されているかいないかを判
断し立上げプログラムが格納されている場合には立上げ
プログラムをロードし立上げプログラムが格納されてい
ない場合には次に立上げ優先順位の高いフロッピーディ
スクドライブについて同様の処理を行うために前記ドラ
イブセンス手段に制御を戻す立上げプログラム存在確認
手段と を有することを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14085489A JPH036646A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14085489A JPH036646A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036646A true JPH036646A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15278286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14085489A Pending JPH036646A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036646A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5848296A (en) * | 1995-03-20 | 1998-12-08 | Alps Electric Co., Ltd. | Method for starting up recording and reproducing apparatus by allowing the host computer to receive necessary programs from recording and reproducing apparatus ilustratively upon power-up |
US6198622B1 (en) | 1998-03-17 | 2001-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrochemical device |
US6262879B1 (en) | 1998-03-17 | 2001-07-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrochemical device |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14085489A patent/JPH036646A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5848296A (en) * | 1995-03-20 | 1998-12-08 | Alps Electric Co., Ltd. | Method for starting up recording and reproducing apparatus by allowing the host computer to receive necessary programs from recording and reproducing apparatus ilustratively upon power-up |
US6198622B1 (en) | 1998-03-17 | 2001-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrochemical device |
US6262879B1 (en) | 1998-03-17 | 2001-07-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrochemical device |
MY119746A (en) * | 1998-03-17 | 2005-07-29 | Sanyo Chemical Ind Ltd | Electrochemical device |
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