JPH0366304A - メールボックス - Google Patents

メールボックス

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Publication number
JPH0366304A
JPH0366304A JP20121289A JP20121289A JPH0366304A JP H0366304 A JPH0366304 A JP H0366304A JP 20121289 A JP20121289 A JP 20121289A JP 20121289 A JP20121289 A JP 20121289A JP H0366304 A JPH0366304 A JP H0366304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
cover member
welding
door panel
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20121289A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Kawaguchi
寿孝 川口
Tetsuya Fujitani
哲也 藤谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Naka Technical Laboratory Co Ltd filed Critical Naka Technical Laboratory Co Ltd
Priority to JP20121289A priority Critical patent/JPH0366304A/ja
Publication of JPH0366304A publication Critical patent/JPH0366304A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、集合住宅あるいはオフィスビル等のエントラ
ンスホールに取り付けられるメールボックスに関するも
のである。 近時、集合住宅等の増加および大規模化に伴い、メール
ボックスをビル等のエントランスホールに集中的に設置
することが行われており、これにつれて郵便物の盗電を
防止するために施錠装置を備えたメールボックスが普及
してきている。
【従来の技術】
この種のメールボックスとしては、従来、第6図に示す
ように、郵便物投入口パネル43の下方に郵便物取出口
44を形成し、この郵便物取出口44をダイアル@94
により施錠可能とされt;ドアパネル8により閉塞され
たものが提案されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したメールボックスにおいては、郵
便物取出口44の上方に投入口パネル43が配置されて
、咳取出口44の実効面積が狭くなり、郵便物が取り出
しにくいという欠点を有する上に、メールボックスの前
面にダイアル錠94が取り付けられであるために、全体
の外観が損なわれるという欠点を有するものであった。 本発明は、かかる欠点を解消すべくなされI;ものであ
って、郵便物の取り出しが容易で、かつ全体にすっきり
した外観を得ることのできるメールボックスを提供する
ことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、実施例に対応する第1図お
よび第2図に示すように、前面上部と後面に開口1.2
を開設した筐体3の前面の開口lを開閉自在に閉塞する
投入口パネル4と、硬質合成樹脂製の二枚の板材5,6
を、少なくとも一方の板材に突設した補強用リブ7を介
して袋状に貼着して形成され、前記筐体3の後面の開口
2を開閉自在に閉塞するドアパネル8とを有してなるメ
ールボックスを提供することにより達成される。 また、上記ドアパネル8には、カードによる施解錠が可
能な施錠装置9を取り付けることもできる。 (作    用] 上記構成に基づき、本発明におけるメールボックスにお
いては、郵便物は筐体3の前面上部の投入口から入れら
れ、後面から取り出される。 この結果、取出口を筐体3の後面全面に形成することが
可能となる。
【実  施  例】
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。 本発明に係るメールボックスは、第1図に示すように、
例えばステンレス鋼板等の板金を折曲したり、あるいは
、アルミニウム、亜鉛、合FR*脂等を射出FR型して
形成される筐体3と、この筐体3の前面上部と後面全面
に開設された開口l。 2を閉塞する投入口パネル4、およびドアパネル8とか
ら構成される。 投入口パネル4は、第2図に示すように、内部に名札等
を収容する空間40を形成すべく透明な合成樹脂材によ
り箱状に形成されており、長手方向両端部を筐体3に形
成された舌片30にビン結合することにより、上下方向
に回動自在に枢着されている。また、この投入口パネル
4の下端縁には、重心位置を回動ヒンジ位置よりやや後
方に設定し、閉蓋状態において筐体3のクツション材3
1に当接させるための垂下突条41が形成されており、
その裏面には、投入口パネル4が上方に澗放された際、
筐体3の天井部との衝突時の衝撃を吸収するためのクツ
ション材42が固着されている。 一方、ドアパネル8は、上記筐体3の後面に水平回動自
在に枢着され、第3図に示すように、硬質合成樹脂製の
表面カバ一部材5と裏面カバ一部材6とを超音波溶着に
より接合して袋状に形成されている。上記表面カバ一部
材5には、艶消しコーテイング材(例えばベルペックス
(登録商標)等)を使用した塗装により表面処理が施さ
れるとともに、その中間部には、第4図に示すように、
凹溝条50が設けられており、この凹溝条so+=嵌合
される透明アクリル樹脂製のカバー51を係止させるこ
とにより、覗き窓52を閉塞している。 裏面カバ一部材6は、第5図に示すように、一端部にヒ
ンジ座面60を形成して構成され、表面部には、補強用
リブ7が多数突設されるとともに、該補強用リブ7の端
部数カ所に溶着用突部70が形成されており、表面カバ
一部材5のガイド53により正規の位置にセットされた
周縁部の補強用リブ7を全周に渡って超音波溶着させて
表面カバ一部材5に接合するとともに、溶着用突部70
を溶着させて、溶着強度の向上を図っている(第2図お
よび第3図参照)。 また、この実施例において、ドアパネル8には、施錠装
置9が取り付けられており、該ドアパネル8の施錠をす
ることができるようにされている。 この施錠装置9は、第4図(a)に示すように、ケース
90内にカード91により施解錠を行う錠機構を収納し
て構成されるもので、正面に向けて開口するスロット9
2に上記錠機構に合致するカード91を差し込んだ後、
スロット92の長手方向にカード91をスライドするこ
とによりラッチ93をケース90内に収容させて解錠さ
せるとともに、同時にこのカード91を脱離不能な状態
にして、カード91をドアパネル8の取手として利用す
ることができるように構成されており、第4図および第
5図に示すように、裏面カバ一部材6に形成した錠ケー
ス取付穴61にケース9oを挿通させた後、スロット9
2を表面カバ一部材5のスロット54に対応させるよう
な状態で表面カバ一部材5に固定されている。 なお、第4図において、55はケース9oを表面カバ一
部材5に固定するためのビス、56は表面カバ一部材5
に突設されたビスホールである。
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によるメールボ
ックスによれば、郵便物取出口を筐体の後面に形成した
ので、取出口の実効面積を広くとることができる。 さらに、筐体前面には、投入口パネルのみが配置される
ので、全体にすっきりした外観を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるメールボックスの外観図、第2図
はその断面図、 第3図はドアパネルの一部切断斜視図、第4図(a)は
表面カバ一部材を表面側から見た斜視図、第4図(b)
は同部材を裏面側から見た斜視図、第5図(a)は裏面
カバ一部材を表面側から見た斜視図、第5図(b)は同
部材を裏面側から見た斜視図、第6図は従来例を示す外
観図である。 1・・・・前面の開口 2・・・・後面の開口 3・・・・筐体 4・・・・投入口パネル 5・・・・板材(表面カバ一部材) 6・・・・板材(裏面カバ一部材) 7・・・・補強用リブ 8・・・・ドアパネル 9・・・・施錠装置。 第 図 (b) 第 6 図 44(8)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面上部と後面に開口を開設した筐体の前面の開
    口を開閉自在に閉塞する投入口パネルと、 硬質合成樹脂製の二枚の板材を、少なくとも一方の板材
    に突設した補強用リブを介して袋状に貼着して形成され
    、上記筐体の後面の開口を開閉自在に閉塞するドアパネ
    ルとを有してなるメールボックス。
  2. (2)上記ドアパネルには、カードによる施解錠が可能
    な施錠装置を取り付けたことを特徴とする請求項1記載
    のメールボックス。
JP20121289A 1989-08-04 1989-08-04 メールボックス Pending JPH0366304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20121289A JPH0366304A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 メールボックス

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20121289A JPH0366304A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 メールボックス

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Publication Number Publication Date
JPH0366304A true JPH0366304A (ja) 1991-03-22

Family

ID=16437208

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JP20121289A Pending JPH0366304A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 メールボックス

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JP (1) JPH0366304A (ja)

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