JPH0365861U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例に係り、第
１図はフユーエルインジエクタの要部拡大断面図
、第２図はストツパプレートの部分拡大断面図、
第３図及び第４図は従来技術に係り、第３図はフ
ユーエルインジエクタの縦断面図、第４図は第３
図中の要部拡大図である。 １……インジエクタ本体、８……弁座部材、９
……噴射孔、１１……弁体、１２……皿ばね、１
３……電磁アクチユエータ、３１……ストツパプ
レート、３１Ａ……当接面、３２……吸着防止溝
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外筒部内を軸方向に鉄心部が伸びる筒状のイン
   ジエクタ本体と、該インジエクタ本体の先端側を
   閉塞するように設けられた弁座部材と、該弁座部
   材に設けられ、前記インジエクタ本体内の燃料を
   噴射する噴射孔と、前記弁座部材の弁座に離着座
   することにより該噴射孔を開閉する平板状の弁体
   と、該弁体を前記弁座に着座するように常時付勢
   するばねと、前記インジエクタ本体内に位置して
   前記鉄心部に挿嵌され、該ばねのばね力に抗して
   前記弁体を開弁する電磁アクチユエータと、該電
   磁アクチユエータにより吸引される前記弁体の開
   度を規制すべく該電磁アクチユエータと弁体との
   間に配設されたストツパプレートとから構成して
   なるフユーエルインジエクタにおいて、前記スト
   ツパプレートには前記弁体との当接面に位置して
   吸着防止溝を形成したことを特徴とするフユーエ
   ルインジエクタ。