JPS63123760U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の第１の実施例を
示し、第１図は弁体およびアンカプレートの断面
図、第２図は第１図の平面図、第３図は第２の実
施例を示す弁体およびアンカプレートの半断面図
、第４図は第３図の平面図、第５図は第３の実施
例を示す第３図と同様の半断面図、第６図は第５
図の平面図、第７図および第８図は第４の実施例
を示し、第７図はインジエクタ本体等の半断面図
、第８図は第７図の底面図、第９図ないし第１１
図は従来技術を示し、第９図はインジエクタの縦
断面図、第１０図は第９図中の矢示―方向断
面図、第１１図は動的流量特性を示す特性線図で
ある。 １……インジエクタ本体、１Ｃ……環状溝、１
Ｄ……当り面、３……ソレノイド、６……ノズル
ホルダ、７……シート部材、８……噴射ノズル、
９……弁体、１２……弁ばね、２１，３１，４１
……アンカプレート、２１Ａ，３１Ａ……切欠き
、２１Ｄ，３１Ｂ，４１Ｂ……上面、４１Ａ，５
１……凹溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電磁アクチユエータを内蔵し、一端側端面に当
   り面が形成されたインジエクタ本体と、該インジ
   エクタ本体の一端側にノズルホルダを介して設け
   られ、内周側に噴射ノズルが固着されたシート部
   材と、前記電磁アクチユエータの作動によつて該
   シート部材の弁座に離着座し、前記噴射ノズルか
   ら燃料を噴射させる弁体と、該弁体の背面側に固
   着され、外周側が前記インジエクタ本体の当り面
   と当接することによつて該弁体の開弁方向の移動
   を規制するアンカプレートとからなるフユーエル
   インジエクタにおいて、前記弁体の開弁時にアン
   カプレートの外周側が前記インジエクタ本体の当
   り面に密着して、該弁体の閉弁が遅れるのを防止
   すべく、前記アンカプレートの外周側とインジエ
   クタ本体の当り面との接触面積を小さくしたこと
   を特徴とするフユーエルインジエクタ。