JPH036570B2 - - Google Patents

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JPH036570B2
JPH036570B2 JP56094016A JP9401681A JPH036570B2 JP H036570 B2 JPH036570 B2 JP H036570B2 JP 56094016 A JP56094016 A JP 56094016A JP 9401681 A JP9401681 A JP 9401681A JP H036570 B2 JPH036570 B2 JP H036570B2
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JP
Japan
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vinyl
copolymer
vinyl chloride
magnetic powder
acid
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JP56094016A
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JPS57208634A (en
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Hitoshi Azegami
Hiroshi Kawahara
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TDK Corp
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TDK Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/68Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
    • G11B5/70Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
    • G11B5/702Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
    • G11B5/7023Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing polyesters, polyethers, silicones, polyvinyl resins, polyacrylresins or epoxy resins

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  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録媒体に関するもので、特に表
面性の向上、カレンダー加工が容易で、高域感度
の向上が出来る磁気記録媒体に関する。
従来から塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアル
コール共重合体が磁気テープバインダー用樹脂と
して広く使用されてきた。
この塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコー
ル共重合体としては米国UCC社の商品名
“VAGH”が代表的なもので、日本のメーカーも
塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコールの比
率を91%−3%−6%に統一して生産している。
この共重合体は、比較的安価であること、溶剤に
溶け易いこと、他の樹脂との相容性が良いこと、
またその分子中にある水酸基のために磁性粉末と
良く親和してその分散性を良くすること等の利点
を有し、特に分散性が良いために配向度、最大残
留磁束密度などの優れた磁気特性をもたらしてい
る。しかし近年になつて磁性粉が微粒子化されこ
れらの樹脂でもかならずしも分散性が満足出来な
くなり水酸基の量を増加した方向で検討した結
果、分散性には、赤外吸収スペクトルのOH/
CHの吸収比で0.7以上になるまでOHを導入する
と適当である事は明確となつた。しかしこの共重
合体はそのガラス転移温度が70〜73℃位と高く、
そのために表面加工しにくく特にカレンダー加工
性が悪く、従つて磁性層のカレンダー加工後の表
面性が向上しにくいという欠点がある。従つて、
この分散性を改良した塩化ビニル−酢酸ビニル−
ビニルアルコール共重合体よりなるバインダー
は、磁性層における磁性粉末の分散性及び磁性層
表面の平滑鏡面性の両面から見れば、必ずしも満
足できるものと言うことができない。即ち、塩化
ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体
は磁性粉末の分散性の面では良好であると言える
けれども、磁性層の加工後の表面性が劣るという
欠点を有する。
この点にかんがみ、本発明者等はバインダーと
してビニルアルコール含有塩化ビニル−アルキル
カルボン酸ビニルエスル共重合体の他に、ガラス
移転温度の低い(65℃前後或いはそれ以下)共重
合体成分をブレンドすることにより磁性粉末の分
散性及び表面性の向上及びカレンダー加工後の光
沢度の向上を得ることを見出した。かかる共重合
体は塩化ビニル、アルキルカルボン酸ビニルエス
テルと共に塩化ビニルと共重合可能な単量体を共
重合させたものから成る。こうして、ガラス転移
点は大きく低下できる。塩化ビニル−アルキルカ
ルボン酸ビニルエステル共重合体のケン化物(換
言すればビニルアルコールを構成単位として含む
塩化ビニル−アルキルカルボン酸ビニル共重合
体)を製造するためのアルキルカルボン酸ビニル
エステル単量体としては、通常は酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニル、パーサチツク酸、等が用いら
れる。またガラス転移点が低下した共重合体も塩
化ビニル−アルキルカルボン酸ビニルエステル共
重合体を基礎にして製造され、の場合のアルキル
カルボン酸ビニルエステル単量体も上記と同様で
ある。ガラス転移点が低下した共重合体のガラス
転移点は塩化ビニル単量体と共重合可能な重合性
単量体をさらに含んでいることで調整されてお
り、かかる単量体は通常はマレイン酸、フマール
酸、メタクリル酸、アクリル酸及びそれらのエス
テル類である。
前記のビニルアルコール含有塩化ビニル−アル
キルエステル共重合体はその赤外吸収スペクトル
のOH/CH吸収比が0.7以上でないと、磁性粉の
分散性を向上させないことが分つた。また同様に
OH/CH吸収比が0.7以上にならないと、ガラス
転移点が低いもう一方の共重合体との相溶性が良
くならないことが分つた。なおここで示す吸収比
は赤外吸収スペクトルのOH吸収3450cm-1とCH
吸収2930cm-1との比である。
本発明で用いるこれら2種の共重合体は相溶性
が良く、溶媒溶解性も良く、また磁性粉との親和
性が良いため分散性にすぐれ、かつカレンダー加
工性もすぐれていることが分つた。このため機械
的にも電磁的にもすぐれた磁性塗膜が提供でき
る。
本発明は以上の知見に基づいてなされたもので
あり、本発明の具体例においては、OH/CH吸
収比が0.7以上であるビニルアルコール含有塩化
ビニル−アルキルカルボン酸ビニルエステル共重
合体と、塩化ビニルと重合性の単量体と共重合し
た塩化ビニル−アルキルカルボン酸ビニルエステ
ルと、アクリロニトリル−ブタジエンゴムの如き
ゴム系バインダーとよりなるバインダーで磁性粉
末を支持体上に固着してなる磁気記録媒体が提供
される。第二の具体例においては、かかる2種の
共重合体とウレタン樹脂又はポリエステル樹脂と
よりなるバインダーで磁性粉末を支持体上に固着
してなる磁気記録媒体が提供される。第三の具体
例においては、第2の具体例のバインダーに更に
ボリイソシアネートを含めてなるもので磁性粉末
を支持体上に固着してなる磁気記録媒体が提供さ
れる。
本発明の第一具体例において特定のビニルアル
コール含量を有する塩化ビニル−酢酸ビニル−ビ
ニルアルコール共重合体とガラス転移点の低い塩
化ビニル−アルキルカルボン酸ビニルエステル系
共重合体とに組み合わせて用いられるゴム系バイ
ンダーとしてはアクリロニトリルブタジエンゴム
が挙げられるが、これはアクリロニトリルとブタ
ジエンとの共重合体よりなる合成ゴムであつて、
ブナNとして知られるものである。この使用割合
は、バインダーの総樹脂分に対して重量比で10〜
40%好ましくは20〜30%である。
本発明の第二具体例において2種の共重合体合
成分と組み合わせて用いられるポリウレタン樹脂
は、遊離のイソシアネート基を有しない高分子量
のウレタンエラストマーである。本発明において
は市販品を有効に使用することが、その代表的な
ものは、日本ポリウレタン工業社製の“ニツポラ
ン2304”、“ニツポラン2301”、“ニツポラン3022”、
“ニツポラン5032”、“ニツポラン5033”、“パラプ
レン22S”(商品名)、米国グツドリツチ社製の
“エステン5702”、“エステン5703”、“エステン
5711”、“エステン5712”、“エステン5717)(商品
名)、大日本インキ株式会社製の“クリスボン
4216”、“クリスボン4407”、“クリスボン7209”
(商品名)等がある。これらのポリウレタン樹脂
の使用量は、バインダー中の総樹脂分に対して重
量比で80〜10%好ましくは60〜20%である。ま
た、本発明においてウレタン樹脂と同等に用いら
れるポリエステル樹脂としては、バイエル社の
“デスモヘン2200”、“デスモヘン1700”、“デスモ
ヘン1100”、“デスモヘン800”、“デスモヘン650”
(商品名)、日本ポリウレタン社の“ニツポラン
1004”、“4032”(商品名)、東洋紡社の“パイロン
200”、“パイロン300”、“パイロン500”(商品名)
等が挙げられる。
これらのポリエステル樹脂の使用量は、ポリウ
レタン樹脂とほぼ同じであつてよい。
本発明の第三具体例において樹脂バインダー中
にポリイソシアネートを加えて硬化させる場合に
は、このポリイソシアネートは、全樹脂成分に対
して重量比で5〜30%好ましくは10〜25%加えら
れる。この目的に対して用いられるポリイソシア
ネート化合物の市販品としては、日本ポリウレタ
ン工業社製の商品名“コロネートL”、“コロネー
トHL”、“コロネート2036”等を挙げることがで
きる。
以下、実施例を挙げて本発明を例示する。
比較例 1,4 塩化ビニル×酢酸ビニル系共重合体 24g〜36g (OH/CH吸収比0.3,0.5,0.7,0.8,0.9) ポリウレタン樹脂(#2301) 4g〜16g 分散剤 0g〜10g 潤かつ剤 1g〜10g 磁性粉(Co−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3
120g〜200g ポリイソシアネート(コロネートL) 0g〜20g (注:磁性粉がCo−γ−Fe2O3のとき比較例
1、γ−Fe2O3のとき比較例4) 比較例 2,5 塩化ビニル−プロピオン酸ビニル系共重合体
12g〜28g (OH/CH吸収比0.3,0.5,0.7,0.8) ポリウレタン樹脂(#5033) 12g〜28g ポリイソシアネート 4g〜20g 分散剤 0g〜7g 潤かつ剤 1g〜5g 研マザイ 1g〜5g 磁性粉(Co−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3
120g〜200g (注:磁性粉がCo−γ−Fe2O3のとき比較例
2、γ−Fe2O3のとき比較例5) 比較例 3,6 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体 12g〜28g (マレイン酸0%、0.5%、1.0%、1.5%、3
%、5%) ポリエステル樹脂 12g〜28g 分散剤 0g〜10g 潤かつ剤 1g〜20g 研マ剤 1g〜10g ポリイソシアネート 4g〜20g 磁性粉(Co−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3
120g〜200g (注:磁性粉がCo−γ−Fe2O3のとき比較例
3、γ−Fe2O3のとき比較例6) 実施例 1,4 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体 6g〜14g (OH/CH吸収比0.3,0.5,0.7,0.8,0.9) 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体 6g〜14g (マレイン酸(%)0,0.5,1.0,1.5,2,
3) ポリエステル樹脂 12g〜28g 分散剤 0g〜10g 潤滑剤 1g〜20g 研マ剤 3g〜10g ポリイソシアネート 4g〜20g 磁性粉(Co−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3
120g〜200g (注:磁性粉がCo−γ−Fe2O3のとき実施例
1、γ−Fe2O3のとき実施例4) 実施例 2,5 塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体 12g〜18g (OH/CH吸収比0.5,0.7,0.8) 塩化ビニル−アロピオン酸ビニル系共重合体
12g〜18g (アクリル酸(%)0,0.5,1.0,1.5,2,
3,5) アクリロニトリルゴム 4g〜16g 分散剤 0g〜20g 潤滑剤 1g〜10g 研マ剤 1g〜10g 磁性粉(Co−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3
120g〜200g (注:磁性粉がCo−γ−Fe2O3のとき実施例
2、γ−Fe2O3のとき実施例5) 実施例 3,6 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体 6g〜14g (OH/CH吸収比0.3,0.5,0.7,0.8,0.9) 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体 6g〜14g (マレイン酸(%)0,0.5,1.0,1.5,2.0,
3.0) ポリウレタン樹脂 6g〜28g 分散剤 0g〜10g 潤滑剤 0g〜10g 研マ剤 0g〜15g ポリイソシアネート 0g〜20g 磁性粉(Co−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3
120g〜200g (注:磁性粉がCo−γ−Fe2O3のとき実施例
3、γ−Fe2O3のとき実施例6) 実施例 7 塩化ビニル・酢酸ビニル系共重合体 6g〜14g (OH/CH吸収比0.3,0.5,0.7,0.8,0.9) 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 6g〜14g (メタアクリル酸(%)0,0.5,1.0,1.5,
2.0,3.0) ポリウレタン樹脂 6g〜8g 分散剤 0g〜10g 潤滑剤 0g〜10g 研マ剤 0g〜5g ポリイソシアネート 0g〜20g 磁性粉(Co−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3
120〜200g 上記各例の組成物(ポリイソシアネートを除
く)を十分に混合した後、比較例1〜6、実施例
1,3,4,6,7においてはさらにポリイソシ
アネートを加えてさらに十分混合した後、常法に
従つて、ポリエステルフイルム上に塗布し、乾燥
又は硬化し、カレンダー加工で表面仕上げをし
た。
上記比較例1の組成において磁性塗料を作り、
それを支持体上に塗布した結果の表面性及びカレ
ンダー加工後の表面性を第1図に示す。1方実施
例3の組成についても同様に第1図に示す。図に
おいて実線が塗布乾燥又は硬化後の光沢度で点線
がカレンダー加工後の光沢度である。
このグラフからあきらかなように塩化ビニル系
共重合体のブレンドにより光沢度の増加が大きい
ことを示されている。
又、比較例1と実施例1はポリイソシアネート
を含む組成の磁性塗料を用いるが、最大残留磁束
密度を第2図にしめす。点線は実施例1であり実
線が比較例1である。一方これの組成を磁性粉と
してコバルト被着の磁性粉(TDK製アビリン材)
を使用した場合の5MHzの感度を第3図に示す。
このグラフでも明らかなようにカレンダー加工の
しやすさにより、最大残留磁束密度感度の上昇が
著しいことが示されている。又ポリイソシアネー
トの添加による架橋反応によつて信頼性の向上を
計つたものである。
また、他の実施例及び比較例の実測結果の傾向
は上記実施例1,3,比較例1に示された傾向と
全く変わらないことが確められた。
上記の如く磁性粉末としてγ−Fe2O3又はCo被
着γ−Fe2O3を用いて本発明を例示したが、その
他の磁性粉末としてFe3O4、Co被着Fe3O4等も同
等に使用することができる。また、添加剤として
は、通常使用される脂肪酸(ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸)、シリコー
ンオイル(ジメチルシロキサン)、帯電防止剤
(金属石けん、第四級アンモニウム塩)、分散剤
(脂肪酸エステル、燐酸エステル、ソルビタンエ
ステル、高級アルコール)等を含めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明による磁気記録媒体と従
来の磁気記録媒体との特性の差を表わすグラフで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩化ビニル50〜75重量%と酢酸ビニル、プロ
    ピオン酸ビニル及びパーサチツク酸ビニルから選
    択された少なくとも一種20〜40重量%との共重合
    体であつて、ビニルアルコールを含有し、その赤
    外吸収スペクトルのOH/CH吸収比が0.7以上で
    ある共重合体Aと、塩化ビニル50〜80重量%と酢
    酸ビニル、プロピオン酸ビニル及びパーサチツク
    酸ビニルから選択された少なくとも一種20〜40重
    量%とマレイン酸、フマール酸、メタクリル、ア
    クリル酸、及びそれらのエステルより選択された
    少なくとも一種1.5〜10重量%との共重合体Bと、
    ゴム系バインダー成分と、よりなるバインダーに
    磁性粉を分散したものを支持体に固着しカレンダ
    ー加工して成る磁気記録媒体。 2 ゴム系バインダー成分がアクリロニトリルゴ
    ム、ウレタン樹脂及びポリエステル樹脂から選ば
    れている特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒
    体。 3 バインダーがポリイソシアネート硬化型であ
    る前記第1項又は第2項記載の磁気記録媒体。
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