JPH0365695A - 核燃料集合体点検用光ファイバースコープ - Google Patents
核燃料集合体点検用光ファイバースコープInfo
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- JPH0365695A JPH0365695A JP1200973A JP20097389A JPH0365695A JP H0365695 A JPH0365695 A JP H0365695A JP 1200973 A JP1200973 A JP 1200973A JP 20097389 A JP20097389 A JP 20097389A JP H0365695 A JPH0365695 A JP H0365695A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
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- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 title claims description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title description 5
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は発電用原子炉の核燃料集合体の目視点検に用い
る光フアイバースコープの改良に関するものである。
る光フアイバースコープの改良に関するものである。
(従来の技術)
現在、発電用原子炉の核燃料集合体の目視点検用などと
して、細く出来ること、石英系ガラスで作るときは耐放
射線性が高いことなどから光フアイバースコープが用い
られているが、燃料棒のこうした検査に使用されるこれ
ら光フアイバースコープは従来、一般に第5図に示す如
く対物部(1)と接眼部(2)とそれら両部分(1)、
(2)の間を連結するフレキシブル部分(3)を備え
て形成されており、観察部に光を与える光ファイバーを
含むライトガイド(4)と、観察部の映像を捉えるイメ
ージガイド(5)が図では前者は2本、後者は1本でフ
レキシブル部分(3)に収納されて集束固定部材(6)
より延出し、1本の対物部(1)を形成して、これを燃
料集合体の支持格子(7)の間で燃料棒(8)と燃料棒
(8)の間に順次、挿入し、ライトガイド(4)を通し
て光源より光を導き、イメージガイド(5)で捉えた支
持格子や燃料棒(8)表面の傷や劣化状況あるいはゴミ
付着の有無などを接眼部(2)を通じて観察し検査を行
っている。
して、細く出来ること、石英系ガラスで作るときは耐放
射線性が高いことなどから光フアイバースコープが用い
られているが、燃料棒のこうした検査に使用されるこれ
ら光フアイバースコープは従来、一般に第5図に示す如
く対物部(1)と接眼部(2)とそれら両部分(1)、
(2)の間を連結するフレキシブル部分(3)を備え
て形成されており、観察部に光を与える光ファイバーを
含むライトガイド(4)と、観察部の映像を捉えるイメ
ージガイド(5)が図では前者は2本、後者は1本でフ
レキシブル部分(3)に収納されて集束固定部材(6)
より延出し、1本の対物部(1)を形成して、これを燃
料集合体の支持格子(7)の間で燃料棒(8)と燃料棒
(8)の間に順次、挿入し、ライトガイド(4)を通し
て光源より光を導き、イメージガイド(5)で捉えた支
持格子や燃料棒(8)表面の傷や劣化状況あるいはゴミ
付着の有無などを接眼部(2)を通じて観察し検査を行
っている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記の如き光フアイバースコープは燃料集合
体の数本の燃料棒又は燃料棒支持格子を観察する場合、
対物部が1本であることから順次観察しなければならず
、そのため、時間は長くなることを免れず、しかも放射
線源部分を観察することからその放射線によって対物部
が劣化し、観察時間が短くなり、あるいは対物部から接
眼部までの到達光量が減衰し、観察不能となる自体を生
ずる。
体の数本の燃料棒又は燃料棒支持格子を観察する場合、
対物部が1本であることから順次観察しなければならず
、そのため、時間は長くなることを免れず、しかも放射
線源部分を観察することからその放射線によって対物部
が劣化し、観察時間が短くなり、あるいは対物部から接
眼部までの到達光量が減衰し、観察不能となる自体を生
ずる。
そのため、光フアイバーケーブルの交換が頻繁に行われ
、観察の中断や作業者の被曝線量の増加が大きくなる難
があった。
、観察の中断や作業者の被曝線量の増加が大きくなる難
があった。
また、上記放射線の劣化の問題の外にも第6図に示すよ
うに光フアイバースコープの対物部(1)、即ち、ライ
トガイド(4)ならびにイメージガイド(5)の窓部(
9)に燃料の付着物(クラッド)等0III)が1本着
し、これによって対物部の反射、1100部分が汚れ、
観察不能となる場合があった。
うに光フアイバースコープの対物部(1)、即ち、ライ
トガイド(4)ならびにイメージガイド(5)の窓部(
9)に燃料の付着物(クラッド)等0III)が1本着
し、これによって対物部の反射、1100部分が汚れ、
観察不能となる場合があった。
本発明は上記の如き実状に対処し、光フアイバースコー
プの本数の増加と反射鏡部分の平滑化を図ることにより
所要観察時間の短縮と劣化した光フアイバースコープの
取替による被曝線量の低減を図り、クラッド等の付着に
対しブラシ等によるクリーニングを容易ならしめること
を目的とするものである。
プの本数の増加と反射鏡部分の平滑化を図ることにより
所要観察時間の短縮と劣化した光フアイバースコープの
取替による被曝線量の低減を図り、クラッド等の付着に
対しブラシ等によるクリーニングを容易ならしめること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
即ち、上記目的を達成するため、本発明においては前記
光フアイバースコープにおいて、その特徴としてライト
ガイドを1本又は2本とし、イメージガイドと組み合わ
せて1本の対物部として、これを観察部に合わせて複数
本櫛型形状に並列形威し、1つにまとめると共に、その
対物部の窓部にプリズムを嵌め込み、あるいは樹脂を充
填又はガラスカバーを装着して対物部を平滑化せしめて
いる。
光フアイバースコープにおいて、その特徴としてライト
ガイドを1本又は2本とし、イメージガイドと組み合わ
せて1本の対物部として、これを観察部に合わせて複数
本櫛型形状に並列形威し、1つにまとめると共に、その
対物部の窓部にプリズムを嵌め込み、あるいは樹脂を充
填又はガラスカバーを装着して対物部を平滑化せしめて
いる。
(作用)
上記の如き構成からなる光フアイバースコープを使用す
るとき、従来の対物部が1本の場合に比し、順次観察す
る必要がなく、−度に観察が可能となり、従って、8×
8の正方形配列の燃料集合体に対物部が9本のものを使
用すれば観察時間が1/9に短縮され、被曝線量も比例
的に1/9に低減させることとなる。
るとき、従来の対物部が1本の場合に比し、順次観察す
る必要がなく、−度に観察が可能となり、従って、8×
8の正方形配列の燃料集合体に対物部が9本のものを使
用すれば観察時間が1/9に短縮され、被曝線量も比例
的に1/9に低減させることとなる。
また、窓部をプリズム、ガラスカバー、樹脂を用いてフ
ラットにしたため、クラッドが光ファイバーと反射鏡の
間に付着するにしても付着物の除去が容易となり、鮮明
な映像の捕捉を容易とする。
ラットにしたため、クラッドが光ファイバーと反射鏡の
間に付着するにしても付着物の除去が容易となり、鮮明
な映像の捕捉を容易とする。
なお、請求項2に記載したプリズム嵌め込みの場合には
、プリズムの斜面が反射作用を有することから、従来構
造における反射鏡の使用を不要とする。
、プリズムの斜面が反射作用を有することから、従来構
造における反射鏡の使用を不要とする。
(実施例)
以下、更に添付図面にもとづき本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明に係る光フアイバースコープの1例であ
り、図において(1)は対物部、(2)は接眼部、(3
)は前記画部分(1)、(2)の間を連結するフレキシ
ブル部分で、これら各部分によってその全体の骨格が形
成されており、光ファイバーを含むライトガイド(4)
の1本又は2本、図では2本と同様な構成のイメージガ
イド(5)1本がフレキシブル部分(3)内に収納され
て対物部(1)まで延出していることは第5図に示す従
来構造と実質上、変わるところはないが、本発明におい
ては特に第1図(イ)で見られるようにライトガイド(
4)の1本又は2本、図では2本とイメージガイド(5
)1本を含んで構成されている前記対物部(1)の1本
が先端で複数本並列された状態で分岐延出し、集束固定
部材(6)で1つにまとめられて櫛型形状に形成されて
いる。
り、図において(1)は対物部、(2)は接眼部、(3
)は前記画部分(1)、(2)の間を連結するフレキシ
ブル部分で、これら各部分によってその全体の骨格が形
成されており、光ファイバーを含むライトガイド(4)
の1本又は2本、図では2本と同様な構成のイメージガ
イド(5)1本がフレキシブル部分(3)内に収納され
て対物部(1)まで延出していることは第5図に示す従
来構造と実質上、変わるところはないが、本発明におい
ては特に第1図(イ)で見られるようにライトガイド(
4)の1本又は2本、図では2本とイメージガイド(5
)1本を含んで構成されている前記対物部(1)の1本
が先端で複数本並列された状態で分岐延出し、集束固定
部材(6)で1つにまとめられて櫛型形状に形成されて
いる。
この場合、並列される本数は通常、観察部に合わせて決
められ、勿論、適宜の複数本数でよいが、最も好ましく
は、例えば沸騰水型原子炉用燃料集合体は燃料棒を8×
8の正方格子状に配列しているため、9本とすることに
よりl@の挿入ですべての燃料棒間ギャップと最外周燃
料棒の外面が観察できることになる。(第1図(イ)参
照)第2図ないし第4図は上記本発明光フアイバースコ
ープの対物部の詳細であり、これら各図に示すように前
記対物部(1)先端のライトガイド(4)、イメージガ
イド(5)の光をあて、あるいは映像を捉える窓部(9
)は通常、凹欠され、ステンレス管aツで被覆されたス
テンレス棒Q2)の斜面において反射鏡ODが設けられ
ているが、本発明においては該凹欠された窓部(9)に
対し該窓部(9)を平滑化するための手段が講じられて
いる。
められ、勿論、適宜の複数本数でよいが、最も好ましく
は、例えば沸騰水型原子炉用燃料集合体は燃料棒を8×
8の正方格子状に配列しているため、9本とすることに
よりl@の挿入ですべての燃料棒間ギャップと最外周燃
料棒の外面が観察できることになる。(第1図(イ)参
照)第2図ないし第4図は上記本発明光フアイバースコ
ープの対物部の詳細であり、これら各図に示すように前
記対物部(1)先端のライトガイド(4)、イメージガ
イド(5)の光をあて、あるいは映像を捉える窓部(9
)は通常、凹欠され、ステンレス管aツで被覆されたス
テンレス棒Q2)の斜面において反射鏡ODが設けられ
ているが、本発明においては該凹欠された窓部(9)に
対し該窓部(9)を平滑化するための手段が講じられて
いる。
即ち、第3図においては窓部(9)の表面にガラスカバ
ー0つが装着され、また第4図においては樹脂00が充
填されて、何れも窓部(9)の凹欠された表面は路面−
となって平滑化されている。
ー0つが装着され、また第4図においては樹脂00が充
填されて、何れも窓部(9)の凹欠された表面は路面−
となって平滑化されている。
この場合、充填樹脂としては透明であることが好ましく
、従って透明度の高いボリアミド系のものが好適である
。
、従って透明度の高いボリアミド系のものが好適である
。
なお、上記のガラスカバーの装着あるいは樹脂の充填は
特にこれらのものには反射作用は求められないため、従
来同様、ライトガイド(4)、イメージガイド(5)共
に先端のステンレス棒021の斜面には反射鏡ODを用
いることが必要である。
特にこれらのものには反射作用は求められないため、従
来同様、ライトガイド(4)、イメージガイド(5)共
に先端のステンレス棒021の斜面には反射鏡ODを用
いることが必要である。
一方、第2図は平滑化構成のより有利な実施例で、窓部
(9)にプリズム04を嵌め込み、表面を平滑化した構
成であり、この場合はプリズム04嵌め込みにより窓部
表面の平滑化がなされていることは前記の各構成と同様
であるが、プリズム(2)の斜面が反射作用を有するこ
とになるので、従来の場合、あるいはさきの実施例にお
ける場合に比し反射鏡を設けることは不要となる利点を
有する。
(9)にプリズム04を嵌め込み、表面を平滑化した構
成であり、この場合はプリズム04嵌め込みにより窓部
表面の平滑化がなされていることは前記の各構成と同様
であるが、プリズム(2)の斜面が反射作用を有するこ
とになるので、従来の場合、あるいはさきの実施例にお
ける場合に比し反射鏡を設けることは不要となる利点を
有する。
勿論、上記に示す窓部平滑化手段の各偶は工業上、最も
実用的と思われるものの例示であり、必らずしもこれに
制約されるものでないことは云うまでもない。
実用的と思われるものの例示であり、必らずしもこれに
制約されるものでないことは云うまでもない。
かくして上記の如き光フアイバースコープはこれを用い
て燃料集合体の燃料棒(8)または燃料棒の支持格子(
7)を観察するにあたっては、第1図に示すように燃料
棒(8)と燃料棒(8)の間にライトガイド(4)とイ
メージガイド(5)が組み合わされた1本の対物部(1
)の複数本、通常、燃料棒の配列より1本多い数の対物
部を同時に挿入して1回の挿入ですべての燃料棒間ギャ
ップと最外周燃料棒の外周を観察させる。
て燃料集合体の燃料棒(8)または燃料棒の支持格子(
7)を観察するにあたっては、第1図に示すように燃料
棒(8)と燃料棒(8)の間にライトガイド(4)とイ
メージガイド(5)が組み合わされた1本の対物部(1
)の複数本、通常、燃料棒の配列より1本多い数の対物
部を同時に挿入して1回の挿入ですべての燃料棒間ギャ
ップと最外周燃料棒の外周を観察させる。
このとき、上記窓部表面の平滑化によって該窓部におけ
るクラッドの滞留はなくなり、またクラッドが同表面に
付着しても、その除去は頗る容易となり、映像を鮮明に
映し出すことができ、効果的に観察がなされる。
るクラッドの滞留はなくなり、またクラッドが同表面に
付着しても、その除去は頗る容易となり、映像を鮮明に
映し出すことができ、効果的に観察がなされる。
(発明の効果)
本発明は以上のように光フアイバースコープの対物部を
複数本の櫛型形状にすると共に、該対物部窓部をプリズ
ム、ガラスカバー、樹脂等により被覆平滑化せしめた構
成からなり、従来、1本の対物部を用いて燃料棒と燃料
棒の間に順次挿入。
複数本の櫛型形状にすると共に、該対物部窓部をプリズ
ム、ガラスカバー、樹脂等により被覆平滑化せしめた構
成からなり、従来、1本の対物部を用いて燃料棒と燃料
棒の間に順次挿入。
点検していた場合に比し、同一観察方向の複数本を一度
に観察することが可能となり、所要観察時間の大幅な短
縮と、観察や劣化した光フアイバースコープの取替によ
る被曝線量の低減を図ることができると共に、対物部窓
部表面を平滑化したことにより、クラッドの付着を減ら
し、またクラッド等が付着してもブラシ等によって簡単
にクリーニングが可能となり、鮮明な映像を得ることが
でき、核燃料集合体の点検上、顕著な効果を奏する。
に観察することが可能となり、所要観察時間の大幅な短
縮と、観察や劣化した光フアイバースコープの取替によ
る被曝線量の低減を図ることができると共に、対物部窓
部表面を平滑化したことにより、クラッドの付着を減ら
し、またクラッド等が付着してもブラシ等によって簡単
にクリーニングが可能となり、鮮明な映像を得ることが
でき、核燃料集合体の点検上、顕著な効果を奏する。
特に請求項2記載のプリズム嵌め込みによれば従来の対
物部における反射鏡を不要とし、構成の簡単化を図るこ
とができる。
物部における反射鏡を不要とし、構成の簡単化を図るこ
とができる。
第1図(() (0)は本発明に係る光フアイバースコ
ープの1例を示す一部省路上面図及び要部側面図、第2
図ないし第4図は上記光フアイバースコープにおける対
物部窓部の各構成実施例を示す側面拡大概要図、第5図
<4) (ET)は従来型光フアイバースコープ例を示
す一部省路上面図及び要部側面図、第6図は従来型光フ
アイバースコープの対物部窓部の構成を示す側面拡大概
要図である。 (1)・・・対物部。 (2)・・・接眼部。 (3)・・・フレキシブル部。 (4〉 ・ ・ ・ライトガイド。 (5)・・・イメージガイド。 (8)・・・燃料棒。 (9)・・・対物部窓部。 (10)・・・付着物(クラッド)。 (14)・・・プリズム。 (15)・・・ガラスカバー (16)・・・樹脂。
ープの1例を示す一部省路上面図及び要部側面図、第2
図ないし第4図は上記光フアイバースコープにおける対
物部窓部の各構成実施例を示す側面拡大概要図、第5図
<4) (ET)は従来型光フアイバースコープ例を示
す一部省路上面図及び要部側面図、第6図は従来型光フ
アイバースコープの対物部窓部の構成を示す側面拡大概
要図である。 (1)・・・対物部。 (2)・・・接眼部。 (3)・・・フレキシブル部。 (4〉 ・ ・ ・ライトガイド。 (5)・・・イメージガイド。 (8)・・・燃料棒。 (9)・・・対物部窓部。 (10)・・・付着物(クラッド)。 (14)・・・プリズム。 (15)・・・ガラスカバー (16)・・・樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対物部、接眼部及びそれら両部分の間を連結するフ
レキシブル部分を備え、かつ対物部がライトガイドとイ
メージガイドの組み合わせによって構成される光ファイ
バースコープにおいて、対物部をライトガイドとイメー
ジガイドを組み合わせた1本の対物部を観察部に合わせ
て複数本並列し、1つにまとめて櫛型形状の対物部とす
ると共に、該対物部のライトガイド及びイメージガイド
の窓部に樹脂を充填し又はガラスカバーを装着して該窓
部を平滑化せしめたことを特徴とする核燃料集合体点検
用光ファイバースコープ。 2、対物部、接眼部及びそれら両部分の間を連結するフ
レキシブル部分を備え、かつ対物部がライトガイドとイ
メージガイドの組み合わせによって構成される光フアイ
バースコープにおいて、該対物部をライトガイドとイメ
ージガイドを組み合わせた1本の対物部を観察部に合わ
せて複数本並列し、1つにまとめて櫛型形状の対物部と
すると共に、該対物部のライトガイド及びイメージガイ
ドの窓部にプリズムを嵌め込み、該窓部表面を平滑化せ
しめたことを特徴とする核燃料集合体点検用光ファイバ
ースコープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1200973A JPH0365695A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 核燃料集合体点検用光ファイバースコープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1200973A JPH0365695A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 核燃料集合体点検用光ファイバースコープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0365695A true JPH0365695A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16433396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1200973A Pending JPH0365695A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 核燃料集合体点検用光ファイバースコープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0365695A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04323599A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 燃料集合体炉内配置の高速検査方法 |
JPH0527079A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 炉内燃料配置の複列検査装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113691B2 (ja) * | 1973-02-28 | 1976-05-01 | ||
JPS60154225A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Dainichi Nippon Cables Ltd | フアイバ−スコ−プ |
JPS61244322A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡 |
JPS63151918A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1200973A patent/JPH0365695A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JPS5113691B2 (ja) * | 1973-02-28 | 1976-05-01 | ||
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JPH0527079A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 炉内燃料配置の複列検査装置 |
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