JPH03277343A - 内視鏡用温度分布測定装置 - Google Patents

内視鏡用温度分布測定装置

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JPH03277343A
JPH03277343A JP2150136A JP15013690A JPH03277343A JP H03277343 A JPH03277343 A JP H03277343A JP 2150136 A JP2150136 A JP 2150136A JP 15013690 A JP15013690 A JP 15013690A JP H03277343 A JPH03277343 A JP H03277343A
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千成 田中
Hiroshi Sone
曽根 博
Noboru Ujiie
氏家 登
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、内視鏡に併用して体腔内などの被測定部の
温度分布を測定する内視鏡用温度分布測定装置に関する
医療用に用いられる内視鏡は、癌の発見などを行うため
に広く用いられているが、早期癌や粘膜下の悪性腫瘍な
どを肉眼で発見するのは極めて困難である。しかし、癌
細胞などの異常細胞は正常な細胞より1℃程度温度が高
いので、内視鏡を利用して体腔粘膜の温度分布を測定す
ることによって、早期癌等を発見する試みがなされてい
る。
〔従来の技術〕
上述のような目的に用いられる内視鏡用温度分布測定装
置として従来は、内視鏡の鉗子チャンネルに測温プロー
ブを挿通し、体腔粘膜面にプローブの先端を直接押しつ
けて、粘膜面の温度を測定するものがあった。
しかし、そのようなものは、−回に一点の温度しか測定
できないので、温度分布を測定するには膨大な手間がか
かり、人の体腔内に内視鏡を挿入した状態で粘膜の温度
分布を測定するのは、事実上不可能に近かった。
そこで、温度分布を測定するために、例えば第4図に示
されるように、被測定部の赤外像を結像して伝達するた
めの赤外像伝達用の光学系50を、内視鏡に組込んだも
のがあった。
51は、赤外線を透過するシリコンなどの材料で作られ
た赤外用対物レンズ。52は、赤外線を透過するフッ化
物ガラス材料などで作られた赤外像伝達ファイババンド
ル。53は、可視光用の対物レンズ。54は、可視光用
の像伝達ファイババンドル。55は、照明用ライトガイ
ドファイババンドルである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、フッ化物ガラス材料などを用いた赤外像伝達フ
ァイババンドルは、潮解性が高くて耐候性が良くないた
め、使用しているうちに折れや損傷が発生し易く、実用
性に乏しかった。
また、シリコンを用いた赤外用対物レンズは可視光を全
く伝達しないため、組立時に赤外像伝達ファイババンド
ルとの芯出しやピント出しなどの光学的調整を行うのが
非常に困難であった。
この発明は、そのような従来の欠点を解消し、耐久性に
優れ、しかも組立時の光学的調整が容易な内視鏡用温度
分布測定装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用温度分布
測定装置は、コアを硫化砒素により形成した多数の光学
ファイバを入射端面と出射端面とを同一配列に並べて各
々固めると共に、入射端部と出射端部との中間部分では
各光学ファイバどうしを分離して可撓性を有するように
形成した赤外像伝達ファイババンドルと、上記赤外像伝
達ファイババンドルの入射端面に被測定部の赤外像を結
像するように上記赤外像伝達ファイババンドルの入射端
面の前方に配置された赤外用対物レンズとを有すること
を特徴とする。
上記光学ファイバのコアの周囲を被覆するクラッドはフ
ッ化エチレン樹脂で形成することができ、赤外用対物レ
ンズはジンクセレンにより形成することができる。また
、上記赤外用対物レンズの前方にゲルマニウム製のカバ
ーを設けてもよく、赤外像伝達ファイババンドルは細長
い可撓管内に設けることができる。
〔作用〕
赤外用対物レンズの結像位置に赤外像伝達ファイババン
ドルの入射端面を配置することにより、その出射端面側
に被測定部の赤外像が伝達され、その赤外像から被測定
部の温度分布を得ることができる。
赤外像伝達ファイババンドルに用いられる硫化砒素製光
学ファイバは、耐候性及び可撓性に優れており、フッ化
エチレン樹脂でクラッドを形成すれば、光学ファイバ間
のすべりが良い。
硫化砒素製光学ファイバ及びジンクセレン製赤外用対物
レンズは共に可視光も伝達するので、組立時の光学調整
を可視的に行うことができる。
また、赤外用対物レンズの前方にゲルマニウム製のカバ
ーを設けることにより、強度の低いジンクセレン製の赤
外用対物レンズを保護することができ、赤外像伝達ファ
イババンドルは可撓管によって保護される。
[実施例〕 図面を参照して実施例を説明する。
第1図において、Iは内視鏡であり、その挿入部2の先
端には、被測定部30の可視像を結像するための観察用
対物レンズ3が配置されている。
そして、被測定部30の可視像を挿入部2外に伝達する
イメージガイドファイババンドル4が、挿入部2内を通
って、挿入部2外に設けられた接眼部6に至るように配
置されている。
イメージガイドファイババンドル4の像入射端面は、観
察用対物レンズ3の結像位置に配置され、像出射端面は
、接眼光学系6aの観察位置に配置されている。なお、
可視像伝達手段としては、イメージガイドファイババン
ドル4に代えて、電荷結合素子(CCD)その他の固体
撮像素子などを用いてもよい。
7は、観察対象となる被写体30を照明する照明用ライ
トガイドファイババンドル。8は照明角を拡げるための
配光レンズ。9は、照明用ライトガイドファイババンド
ル7に照明光を入射する光源である。
5は、鉗子その他の処置具類を挿通するために内視鏡1
に形成された鉗子チャンネルであり、その中に本発明の
温度分布測定装置10が挿脱自在に挿通されている。
温度分布測定装置lOは、赤外像伝達ファイババンドル
12と赤外用対物レンズ13とカバー14とを、細長い
可撓管11内に設けて構成されている。
赤外像伝達ファイババンドルI2は多数の赤外用光学フ
ァイバ120により形成されており、各赤外用光学ファ
イバ120は、第3図に示されるように、硫化砒素(A
sS)により形成されたコア121と、その周囲を被覆
する四フッ化エチレン樹脂により形成されたクラッド1
22とを有する。そして、各赤外用光学ファイバ12(
lを、入射端面12aと出射端面12bとで同一並列に
並べて各々固めると共に、入射端部と出射端部との中間
部分では、各赤外用光学ファイバ120どうしを互いに
分離して、可撓性を有するように構成している。
赤外像伝達ファイババンドル12の入射端面I2aと出
射端面12bとは、むらのない赤外像伝達が行われるよ
うに、共に赤外用光学ファイバI20を六方最密(俗に
「俵積み」ともいう)に配列して、各ファイバ120間
の隙間を最小にして規則正しく配列している。このよう
な配列は、例えば、赤外用光学ファイバ120を横一列
に固めた箔を順次積み重ねて固着する、いわゆる箔積み
法などによって形成することができる。
赤外用光学ファイバ120のコア121を形成している
硫化砒素は、赤外線を非常によく通すだけでなく、可視
光もある程度通す。クラッド122として四フッ化エチ
レン樹脂を用いたのは、溶解温度が硫化砒素と近似して
おり、しかも摩擦係数が低いからであり、各赤外用光学
ファイバ120間がよく滑るので、使用時の耐久性が非
常に良く、減産剤等を塗布する必要もない。
また、クラッド122の外側を従来のようにさらに保護
樹脂などで被覆する必要がないので、コア121が断面
において占める面積の比率を大きくとることができる。
ただし、四フッ化エチレン樹脂は接着性が悪いので、両
端部に予め酸処理などを施しておく必要がある。なお、
クラッド122に、四フッ化エチレン樹脂以外のフッ化
エチレン樹脂を用いてもよい。
赤外像伝達ファイババンドル12は、各赤外用光学ファ
イバ120の外径りをなるべく細くする方が解像度が向
上する。しかし、全体に対するコア121の断面積が小
さくなると逆に解像度が悪くなり、また、クラッド12
2の厚さなどには製造上の限界がある。
具体的には、例えば コア121中を光が伝達されるためには、コア121は
伝達される光の波長の2〜3倍の直径を必要とする。し
たがって、例えば(1003〜0゜0056+w+の波
長の光を通すためには、コア121の直径は約0.O1
〜0.015mmが必要であり、クラッド122の厚さ
を含めると、赤外用光学ファイバ120の外径りは、約
0.02+n+n以上が必要となる。
しかし、直径3肛の鉗子チャンネル5内に挿通ずること
ができる赤外像伝達ファイババンドルを、少なくとも1
000本の赤外用光学ファイバ120によって形成する
ためには、赤外用光学ファイバ120の外径りは約0.
1■以下でなければならない。
また、クラッド122の厚さが薄すぎると伝送光の洩れ
が大きくなり、透過損失が大きくなる。
したがって、クラッド122厚としては少なくとも0.
005m11程度は必要である。
そこで、実用上は、光学ファイバ120の外径り及び、
光学ファイバ120の外径りとコア121の外径dとの
比は 0.02m<D<0− 1mm 1.05<D/d<2 程度の範囲にあることが好ましい。
本実施例においては、光学ファイバ120の外径りを0
. 075mm、 :7ア121の外径dを0゜055
mmとした。
赤外用対物レンズ13は、ジンクセレン(ZnSe)に
より形成されていて、被測定部30の赤外像が赤外像伝
達ファイババンドル12の入射端面12aに結像する位
置に配置されている。また、赤外用対物レンズ13の表
裏両面には、赤外線反射防止コーティングが施されてい
る。
赤外用対物レンズ13を形成しているジンクセレンは、
赤外線を非常によく通すだけでなく、可視光もある程度
通す。したがって、赤外像伝達ファイババンドル12の
前に赤外用対物レンズ13を取り付ける際に、その芯出
し及びピント出しなどの光学的調整を可視光を利用して
行うことができる。
カバー14は、赤外線を通す材料の中でも機械的強度な
どに優れた例えばゲルマニウム(Ge)によって形成さ
れており、その表裏両面には赤外線反射防止コーティン
グが施されている。このカバー14によって、比較的強
度が弱くて傷付き易いジンクセレン製の赤外用対物レン
ズ13及びそのコーティングが外部環境から保護される
なお、赤外像伝達ファイババンドル12側からカバー1
4の方向に向かう赤外線が、カバー14で反射されて、
赤外像伝達ファイババンドル12方向に戻って伝達され
ると、測温に影響を及ぼして誤差が発生するが、カバー
14を光軸に対して傾斜して取り付けておけば、そのよ
うな影響を完全に防止することができる。
赤外像伝達ファイババンドル12の出射端面12bは、
サーモビジョン20に接続されている。
21は、サーモビジョン20に入る赤外像を拡大するた
めの拡大レンズであり、シリコン、ゲルマニウム等の赤
外線透過材料で作られている。22は、赤外像伝達ファ
イババンドル12の出射端面12bから入射した赤外像
を電気信号に変換する赤外線カメラ。23は、赤外線カ
メラ22からの信号を、可視的な色の変化を示す信号に
変換する変換ユニットであり、CRTなどのデイスプレ
ィ24上に、被測定部30の赤外像、即ち温度分布が色
の相違として可視的に表示される。
このようにして、接眼部6を通して肉眼で観察される被
測定部30の温度分布が、デイスプレィ24に表示され
る。硫化砒素でコア121を形成した赤外用光学ファイ
バ120は、20℃ないし80℃程度の範囲での温度測
定特性が非常に良く、人体の体温付近の測温に適してい
る。実験によれば、0.5℃の精度(温度分解能)で温
度分布を測定することができた。
第2図は、赤外像伝達ファイババンドル12を挿通した
可撓管11の具体構造の一例を示している。
11a及びllbは、巻き方向を互いに逆にした内外2
重の金属製の螺旋管である。その外側には金属細線製の
網状管11cが被覆され、最外層にはポリウレタン樹脂
などからなる外皮チューブlidが被覆されている。
可撓管11内には赤外像伝達ファイババンドル12が全
長にわたって挿通されていて、赤外像伝達ファイババン
ドル12の両端部は、可撓管11の両端部に取着された
ロ金lie、Iff内に固着されている。また、赤外用
対物レンズ13は、入射端側の口金11e内に、ナツト
状のレンズ押さえl1gによって固定されている。
なお、この可撓管11にはカバー14は取り付けられて
いない。このように、カバー14は必ずしも取り付けな
くてもよく、赤外用対物レンズ13などの保護は、他の
手段によっても行うことができる。
このように、螺旋管、網状管及び外皮チューブを重ねあ
わせることにより、捻じれ及び伸縮などに対する耐久性
が優れ、回転追従性のよい可撓管を得ることができるが
、外径を細くする必要がある場合には、可撓管を例えば
外皮チューブだけで形成し、あるいは螺旋管の外側に熱
収縮チューブなどを被覆する等、種々の構成をとること
ができる。
なお、上記実施例においては、内視鏡用温度分布測定装
置lOを内視鏡lの鉗子チャンネル5に挿通して用いる
ようにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく
、内視鏡用温度分布測定装置10を内視鏡lに一体的に
組み込んでもよい。
〔発明の効果〕
本発明の内視鏡用温度分布測定装置によれば、コアを硫
化砒素により形成した赤外用光学ファイバで赤外像伝達
ファイババンドルを形成したので、体温付近にある被測
定部の温度分布を高精度で測定することができ、しかも
可撓性及び耐候性が良いので、内視鏡内に通されて小さ
な曲率半径でくり返し曲げられるような変化に富んだ使
用環境下においても、高い耐久性を有している。
そして、赤外用光学ファイバのクラッドをフッ化エチレ
ン樹脂で形成することにより、コアイノく間のすべりが
良いので、赤外像伝達コアイノ<ノ(ンドルのファイバ
折れを著しく少なくすることができる。
また、ジンクセレン製の赤外用対物レンズ及び硫化砒素
製の赤外用光学ファイバともに可視光を通すので、組立
時の光学的調整を可視的に行うことができ、光学的に正
確な組み立てを安定して容易に行うことができる。また
、ゲルマニウム製のカバーを取り付けることにより、ジ
ンクセレン製の赤外用対物レンズの保護をすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の略示図、 第2図は可撓管の側面断面図、 第3図は赤外用光学ファイバの断面図、第4図は従来例
の略示図である。 IO・・・内視鏡用温度分布測定装置、11・・−可撓
管、12・・・赤外像伝達ファイババンドル、12a・
・・入射端面、12b・・・出射端面、13・・・赤外
用対物レンズ、14・・・カバー、120・・・赤外用
光学ファイバ、121・・・コア、122・・・クラッ
ド。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コアを硫化砒素により形成した多数の光学ファイ
    バを入射端面と出射端面とを同一配列に並べて各々固め
    ると共に、入射端部と出射端部との中間部分では各光学
    ファイバどうしを分離して可撓性を有するように形成し
    た赤外像伝達ファイババンドルと、 上記赤外像伝達ファイババンドルの入射端面に被測定部
    の赤外像を結像するように上記赤外像伝達ファイババン
    ドルの入射端面の前方に配置された赤外用対物レンズと を有することを特徴とする内視鏡用温度分布測定装置。
  2. (2)上記光学ファイバのコアの周囲を被覆するクラッ
    ドが、フッ化エチレン樹脂で形成されている請求項1記
    載の内視鏡用温度分布測定装置。
  3. (3)上記赤外用対物レンズが、ジンクセレンにより形
    成されている請求項1又は2記載の内視鏡用温度分布測
    定装置。
  4. (4)上記赤外用対物レンズの前方にゲルマニウム製の
    カバーが設けられている請求項3記載の内視鏡用温度分
    布測定装置。
  5. (5)上記赤外像伝達ファイババンドルが細長い可撓管
    内に設けられている請求項1,2,3又は4記載の内視
    鏡用温度分布測定装置。
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