JPH02149243A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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Publication number
JPH02149243A
JPH02149243A JP63303744A JP30374488A JPH02149243A JP H02149243 A JPH02149243 A JP H02149243A JP 63303744 A JP63303744 A JP 63303744A JP 30374488 A JP30374488 A JP 30374488A JP H02149243 A JPH02149243 A JP H02149243A
Authority
JP
Japan
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optical fiber
infrared
endoscope
image
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP63303744A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tanida
谷田 和雄
Seiichi Toda
戸田 精一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
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Publication of JPH02149243A publication Critical patent/JPH02149243A/ja
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は内視鏡視野内の温度分布を測定し得る内視鏡に
関する。
[従来の技術] 患部の温度分布が正常部の温度分布と異なることから、
最近、患部の温度分布を測定して、そのデータを診断、
治療に使用するケースが多くなってきた。
一般的に、患部の温度分布を測定する方法としては、サ
ーモカメラなどでサーモグラフィを撮影して、被測定物
の温度分布を映し出すようにしたものが知られている。
しかし、この方法は体外の患部には適用できるものの、
サーモカメラが大型であるため胃、腸腎臓など体腔内の
疾患には適用できない。
そこで、体内の患部の温度分布を測定する方法として、
内視鏡を利用したものが考えられている。
この内視鏡を利用した従来のものは、イメージ伝送用光
ファイバ素線を束ねたイメージガイドハンドルと、赤外
線透過光ファイバ素線を束ねた赤外ガイドバンドルとを
それぞれ別体に形成した上で、これらを抱き合わせて外
筒で覆い、一つの内視鏡としたものである。このように
したものを体内に挿入し、体腔内の被検査部を観察する
ばかりでなく、被検査部から放射される赤外線を赤外線
透過光ファイバに導いて被検査部の温度分布をも測定す
るようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記した内視鏡を利用した従来のものでは、イ
メージガイドバンドルと赤外ガイドバンドルとを単に抱
き合わせて一本化するという併設構成をとっていること
により、イメージ伝送用光ファイバの視野と赤外線透過
光ファイバの視野とがずれる結果、イメージ伝送の対象
となる被検査部そのものの温度分布を測定できないとい
う欠点があった。
また、イメージガイドハンドルと赤外ガイドバンドルと
が個々に一つの内視鏡の中に(71設されるため、体腔
内に挿入される部分となる内視鏡挿入部は太くならざる
をえない。患者の苦痛を軽減するため、挿入部は特にコ
ンパクト化が要求されるが、上記した赤外ガイドバンド
ルの併設がコンパクト化の障害となっていた。
本発明の目的は、赤外線透過光ファイバをイメージ伝送
用光ファイバ内に一体的に組み込むことによって、上述
した従来技術の欠点を解消して、被検査部そのものの温
度分布か測定でき、しかもコンパクトな内視鏡を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の内視鏡は、体腔内の被検査部の観察像を送るイ
メージ伝送用光ファイバ素線と、被検査部から放射され
る赤外線エネルギを導く赤外線透過光ファイバ素線とを
一体的に束ねてガイドバンドルを構成し、前記ガイドハ
ンドルの入射端ニ集光用の対物レンズを設けたものであ
る。
そして、前記集光用対物レンズは可視光を透過する材料
と赤外線を透過する材料とを組み合わせて構成しても、
あるいは可視光と赤外線とを透過する材料で構成しても
よい。
なお、赤外線透過光ファイバの材料としては、Zn5e
やA s−8系、Ge−3e系、Ge−3e−Te系G
 e−A s−3e−T e系などのファイバ化か容易
で、且つ、赤外波長域で特に波長9μm帯のエネルギを
透過するカルコゲナイドガラスが好ましい。
また、Z r F 4系、HfF、系、AlF3系など
の波長5〜6μmの赤外線を透過するフッ化物ガラスで
もよい。フッ化物ガラスは、カルコゲナイドガラスに比
較して透過する波長が短波長になり放射エネルギとして
は小さくなるが、ファイバ自体の透過損失が少ないこと
、及び物体の放射エネルギが幅広い分布をもっているこ
とから、赤外線を透過する材料として用いることができ
る。
その他、波長約3μm以上の長波長のエネルギを透過す
る材料で、ファイバ化が可能なものであれば赤外線透過
材料として用いることができる。
また、イメージ伝送用光ファイバ素線の本数と赤外線透
過光ファイバ素線の本数との比は内視鏡の使用目的によ
って異なる。即ち、これらの素線を一体的に束ねること
により、赤外線透過光ファイバ素線がイメージ伝送用光
ファイバ素線に代わってガイドバンドル中に入り込むこ
とになる。このため、入り込んだ部分だけイメージ情報
が欠落して、観察像に黒点ができる。従って、イメージ
情報を得ることが主で、温度情報を得ることが従である
場合には、イメージ伝送用光ファイバ素線の本数を多く
する。
反対に、温度情報を得ることが主となる場合には、赤外
線透過光ファイバ素線の本数を多くする。
一方、集光角対物レンズとして、可視光を透過する材料
と赤外線と透過する材料とを組合せて構成する場合、レ
ンズの一部を可視光を透過する光学レンズ、残部を赤外
線透過レンズとした二分割レンズとすることで対処でき
る。可視光を透過する光学レンズについてみると、対物
レンズの一部が赤外線透過レンズとなっているので、イ
メージ伝送用光ファイバに入射される可視光の量は減少
する。このため、観察像がその分暗くなるが、イメージ
伝送用光ファイバ素線の全てに光が入射されるので、患
部の様子は観察できる。赤外線透過レンズについても同
様に、レンズ全体が赤外線透過レンズである場合に比し
て赤外線の量が減少することになるが、患部の温度分布
測定には支障はない。
また、集光用対物レンズとして、可視光と赤外線とを透
過する材料で構成する場合、可視光及び可視域から赤外
域の波長まで透過するCaF2結晶やフッ化物ガラスを
用いることで、別材質で二分割とする必要はなくなり、
同一材質で一体のレンズとすることができる。この場合
、赤外線透過光ファイバとしてフッ化物ガラスを用いる
のが好ましい。
さらに、Zn5e等、一部の可視光を透過する赤外線透
過材料を集光用対物レンズとして使用しても強い照明光
を使用すれば、レンズを透過する可視光の量が増えるの
で前記Z nS e等の材料のみでレンズを構成しても
かまわない。
[作用] 体腔内の被検査部の温度分布の測定は、赤外線透過光フ
ァイバを用いることによって、はじめて可能となる。
絶対零度基」二の物体は、その温度に対応したエネルギ
を放射している。温度′I゛の黒体から放射される波長
λの熱放射エネルギWえは、次のブランクの輻射式で表
せる。
W、−C,λ−5[exp(c 2/λT)−11[W
/cm2・μm]  (1) ここで、CI+C2は定数である。
式(1)から、絶対温度の低い物体はど放射エネルギ強
度は小さく、ピーク波長λ1.1が長波長側に存在する
ことがわかり、これらの関係は第4図に示される。この
関係はウィーンの変位則であり、λmT=2900  
[μm]  (2)で表せる(これらについては、例え
ば、大越編著他′”光ファイバセンサ”オーム社、昭和
61年7月参照)。
ところで、体内の温度は通常36°Cを中心として上下
する。このため、例えば36°Cで放射されるエネルギ
を式(2)から求めると、第4図に示すように、約9μ
mのピーク波長を持つ赤外線となり、約9μmより長波
長または短波長になるに従って放射エネルギは小さくな
ることかわかる。
従って、約3μm以上の長波長のエネルギを透過しない
、石英ガラスファイバ、多成分系ガラスファイバ、プラ
スチックファイバなどの光ファイバは不適当であり、体
内の温度を内視鏡で測定するためには、赤外線を透過す
るファイバ材料が必要となる。
さて、光を照射された体腔内の被検査部からの反射光が
、対物レンズの可視光を透過する材料で形成した部分を
通って集光されてイメージ伝送用光ファイバに導かれ、
観察像として観察機器あるいは撮影機器に伝達される。
また同時に、被検査部からの赤外線エネルギは対物レン
ズの赤外光を透過する材料で形成した部分を通って集光
されて赤外線透過光ファイバに導かれ、温度情報として
赤外線検出器に伝達されて、被検査部の温度分布が測定
される。
ここで、イメージ伝送用光ファイバ素線と、赤外線透過
光ファイバ素線とが一体的に束ねであると、イメージ伝
送用光ファイバ素線が捕える内視鏡の視野内と同一領域
内の温度分布が赤外線透過光ファイバ素線で捕えられる
。すると、イメージ被検査部そのものの温度分布が赤外
線透過光ファイバによって測定できる。
また、イメージ伝送用光ファイバ素線と赤外線透過光フ
ァイバ素線とが、個別的にではなく、体内に束ねられて
いると、ハンドルが一つで済むので、内視鏡が小型にな
り、内視鏡挿入部が細くなる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図〜第3図を用いて説明す
る。
第1図は本発明の内視鏡の実施例を示す要部断面図であ
る。符号1は内視鏡挿入部であり、内視鏡のうち体腔内
に挿入される長尺状の小径部分である。この挿入部lは
観察系と照明系とを備えている。
観察系は、多数本のイメージ伝送用光ファイバ素線3と
任意本数の赤外線透過光ファイバ素線5とを一体的に束
ねて構成されたイメージガイドバンドル8と、このイメ
ージカイトバンドル8を収納した樹脂製のフレキンプル
な外筒7と、この外筒7の先端、即ち挿入部1の先端部
にイメージガイドバンドル8の入射端と対向して嵌め込
まれた集光用の対物レンズ4とから成る。
ここで、イメージ伝送用光ファイバ素線3と赤外線透過
光ファイバ素線5とを一体的に束ねる部分は、内視鏡全
長である必要はな(て挿入部lの部分で足り、挿入部1
に連なる体外部17は号ij体であっても構わない。細
くて小型化が望まれるのは挿入部1だからである。
また、対物レンズ4はイメージガイドバンドル8の入射
端に体腔内の被検査部から放射される放射エネルギ(放
射光)をフォーカスして入射スルために、光軸方向に移
動自在に設けられる。
方、照明系は、多数の光ファイバ素線を束ねたライトガ
イドバンドル2で構成され、イメージガイドバンドル8
の一側に抱き合わせられるように配設される。ライトガ
イドバンドル2は光源6からの光を透過させて体腔内の
被検査部を照明する。
上記観察系のイメージガイドバンドル8を構成するイメ
ージ伝送用光ファイバ素線3は、イメージ伝送用光ファ
イバ素線3のみからなるハンドル9として、挿入部1に
続く体外部17の途中より取り出され、体外部17に設
けられた観察機器あるいは撮影機器11に接続される。
また、赤外線透過光ファイバ素線5は、赤外線透過光フ
ァイバ素線5のみからなるバンドル10として、同じく
体外部17に設けられた赤外線エネルギを検出するディ
テクタ、例えばPbS、  I nSb、HgCdTe
などの素子を用いた赤外線検出器12及び、この赤外線
検出器12で検出した赤外線エネルギを表示する温度表
示器13に接続される。
ところで、上記したイメージガイドバンドル8を構成す
る一方のイメージ伝送用光ファイバ素線3の太さは、通
常のクラット径が約18μmの石英系光ファイバでてき
ている。他方の赤外線透過光ファイバ素線5の太さは、
特に規定する必要はないが、赤外線が充分透過し、フレ
キシブル性が保てる太さであればよい(例えば100〜
300μm)。ファイバ素線5の材料としては、Ge−
As5e−Te系などのカルコゲナイドガラス、または
ZrF4系、HfF4系、A+F3系などのフッ化物ガ
ラスが適当である。
また、多数本のイメージ伝送用光ファイバ素線3と任意
本数の赤外線透過光ファイバ素線5とを一体的に束ねて
イメージガイドバンドル8を構成するために、イメージ
伝送用光ファイバ素線3と赤外線透過光ファイバ素線5
との配列は第2図に示すような種々の例を取り得る。な
お、ここには示していないが、イメージ伝送用光ファイ
バ3と赤外線透過光ファイバ5と不規則に配列するラン
ダム形や二分割形に配列するハーフ形にすることもでき
る。
第2図(a)はイメージ伝送用光ファイバ素線3を中心
に配し、その周りに赤外線透過光ファイバ素線5を配し
たイメージ中心形の配列例を示す。
これによれば、赤外線透過光ファイバ素線5がイメージ
伝送用光ファイバ素線3のバンドル中にないので、イメ
ージ情報の欠落が起こらずに被測定部の温度分布を測定
することができる。
この配列例に適する対物レンズ4としては、第3図(b
)に示すように、中央部に配した可視光を透過する光学
レンズ18の周辺に、赤外線を透過する材料で形成され
た赤外線透過レンズ19を配した複合レンズが好ましい
。複合手段としては、例えば、接着、融着などを用いる
ことができる。
また、イメージ情報の欠落かある程度起こっても構わな
い場合において、同−視野内における複数箇所の温度分
布を測定したいときには、第2図(b)、(C)に示す
ように、イメージ伝送用光ファイバ素線3のバンドル内
に赤外線透過光ファイバ素線5を格子状や放射状に規則
的に配列する。
これらの配列例に適する対物レンズ4としては、第3図
(a)に示すように、上半分を可視光の透過する光学レ
ンズ18とし、下半分を赤外線の透過する赤外線透過レ
ンズ19とすることができる。
さらに、第3図(C)に示すように、中央部に配した赤
外線透過レンズ19の周辺に光学レンズ18を配した複
合レンズなど、光学レンズ18と赤外線透過レンズ19
の組合せは自由に設計することができる。
尤も、赤外線透過光ファイバ素線5の材料として、可視
光から赤外線波長域に亙って、比較的損失の小さいフッ
化物ガラスを使用した場合には、CaF2結晶やフッ化
物ガラスで対物レンズ4を一体的に構成することができ
る。従って、第3図に例示するように光学レンズ18と
赤外線透過レンズ19とに分けることも、複合化する必
要もない。
ただし、複合化することは自由である。
さらに、可視光を透過する光学レンズ18と赤外線を透
過する赤外線透過レンズ19の二組を内視鏡先端部に収
納し、外部から必要に応じて交換できるように設置して
もよい。
なお、第2図では、イメージ伝送用光ファイバ素線3よ
りも赤外線透過光ファイバ素線5を、図面上人(描いで
あるが、これは画素線3,5を区別するための便宜上の
差にすぎず、特に図示例に限定されるものではない。ま
た、同図では、ファイバ素線の一部のみを示して、他を
省略しであるが、バンドル内にはファイバ素線が全部詰
まっている。
また、上記実施例では、照明系のライトガイドバンドル
2をイメージガイドバンドル8と別体に構成したが、観
察像に支障がない範囲で、赤外線透過光ファイバ素線5
と同様に、イメージガイドバンドル8内に一体的に組み
込むようにしてもよい。これによれば、内視鏡を一部コ
ンパクトにすることができる。
[発明の効果] 本発明によれば、イメージ伝送用光ファイバ素線と赤外
線透過光ファイバ素線とを一体的に束ねてガイドバンド
ルを構成し、このガイドバンドルの入射端に設けた対物
レンズを可視光及び赤外線を透過する材料で形成したの
で、次のような効果を発揮する。
(1)内視鏡の視野と温度分布との視野がずれることが
なく、観察した体腔内の被検査部の温度分布そのものを
正確に測定できる。また、視野内の温度測定点の位置か
正確に把握できるため、患部を探し出すのが極めて容易
になる。
(2)画素線を一体的に束ねてカイトバンドルを構成し
ているので、従来のようにイメージガイドバンドルと、
赤外ガイドバンドルとをそれぞれ別体に形成した上で、
これらを抱き合わせて一つの内視鏡としたものに比して
、内視鏡をコンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す内視鏡の要部断面図、第
2図はイメージ伝送用光ファイバ素線と赤外線透過光フ
ァイバ素線との配列の種々の実施例を示すガイドバンド
ルの断面図、第3図は対物レンズの構成の実施例を示す
正面及び側面図、第4図はブランクの輻射式で表される
波長と放射強度の関係を示した図である。 図中、1は内視鏡挿入部、2はライトガイドバンドル、
3はイメージ伝送用光ファイバ素線、4は対物レンズ、
5は赤外線透過光ファイバ素線、8はイメージガイドバ
ンドル、18は可視光を透過する材料で形成した光学レ
ンズ、19は赤外線を透過する材料で形成した赤外線透
過レンズである。 (a) (b) 第2図 (c) 手続補正書(自発) 昭和63年12月06日 2、発明の名称 内視鏡 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒161東京都新宿区中落合2丁目7番5号名称
ホーヤ株式会社 4、代理人 住所 〒170東京都豊島区東池袋1丁目48番10号
25山京ビル 923号 6、補正の内容 (1)願書を別紙の通り訂正。 (2)明細書第4頁下から3行目の1赤外線透過光ファ
イバの材料」とあるのを「赤外線を透過する材料」と訂
正。 (3)同書節9頁12行目の「赤外光」とあるのを「赤
外線」と訂正。 (4)図面第1図、第3図及び第4図を別紙の通り訂正

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)体腔内の被検査部の観察像を送るイメージ伝送用
    光ファイバ素線と、上記被検査部から放射される赤外線
    エネルギを送る赤外線透過光ファイバ素線とを一体的に
    束ねてガイドバンドルを構成し、前記ガイドバンドルの
    入射端に集光用の対物レンズを設けたことを特徴とする
    内視鏡。
  2. (2)前記集光用対物レンズが可視光を透過する材料と
    、赤外線を透過する材料とを組み合わせて構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の内視鏡。
  3. (3)前記集光用対物レンズが可視光と赤外線とを透過
    する材料で構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の内視鏡。
JP63303744A 1988-11-30 1988-11-30 内視鏡 Pending JPH02149243A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63303744A JPH02149243A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 内視鏡

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JP63303744A JPH02149243A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 内視鏡

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ID=17924750

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JP63303744A Pending JPH02149243A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 内視鏡

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JP (1) JPH02149243A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019144498A (ja) * 2018-02-23 2019-08-29 オリンパス株式会社 温度測定システム及び内視鏡

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019144498A (ja) * 2018-02-23 2019-08-29 オリンパス株式会社 温度測定システム及び内視鏡

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