JPH0365572A - セラミック部品とAl部品との加圧接合方法 - Google Patents

セラミック部品とAl部品との加圧接合方法

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JPH0365572A
JPH0365572A JP20011089A JP20011089A JPH0365572A JP H0365572 A JPH0365572 A JP H0365572A JP 20011089 A JP20011089 A JP 20011089A JP 20011089 A JP20011089 A JP 20011089A JP H0365572 A JPH0365572 A JP H0365572A
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横井 真澄
Satoru Kato
悟 加藤
Tokuji Mitsuhayashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はブレージングプレート及びそれを用いたセラ
ミック部品とAl部品の接合方法に関するものである。
[従来の技術] セラミック部品とAl部品の鑞着構体は、例えばNaを
熱媒体とする熱交換器のフランジ部に利用される。この
フランジ部においては第18図に示すようにα−A20
3よりなるアルミナリング1に対し、Al −Si−M
g合金製の中間接合リング15.16を介して配管側金
具5及び熱交換器側金具9のフランジ部5a、9aが加
圧接合され、前記配管側金具5と熱交換器側金具りとは
アルミナリング1を挾んで結合されている。又、前記配
管側金具5及び熱交換器側金具9は高強度のAl合金、
例えばJIS規格(合金番号)のA3003、あるいは
A6061で形成されていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記従来の配管側金具5及び熱交換器側金具
9は、Alの純度が98重量%以下であったため、アル
ミナリング1と配管側金具5及び熱交換器側金具9との
接合強度が低く、又、Naに対する耐腐食性が悪く、か
つ昇降温等の温度変化に弱く、熱交換器のフランジ部と
して耐久性が低いという問題があった。
これをEPMA面分析により、アルミナリング1と熱交
換器側金具9との結合部を拡大して示す第19図により
、推論すると次のようになる。配管側金具5(熱交換器
側金具9)にJIS規格(合金番号)A3003のAl
金合金使用した場合には、Siが中間接合リング15(
16)とアルミナリング1(α−A、I!20))の界
面へ充分移動しないために、Siの介在によって生じる
と思われる結合力が弱く、結合強度が劣ることとなる。
このS1粒子の不十分な移動は解明されていないが、前
記A3003におけるマンガン(Mn>に代表されるA
I中の含有元素が何らかの影響を及すものと推測される
又、前記A3003の場合は中間接合リング15(16
)中に幅広の純粋なAl層が形成されるとともに、81
粒子の拡散が不均一で組織中に大粒のS1粒子も存在す
る。このようにAl層の幅も81粒子の分布も非常に不
均一になっているため、結合強度が低下すると思われる
ここで、配管側金具5及び熱交換側金具9に材質A30
03を使用した場合の耐Na腐蝕性を第20図に示すと
、Na浸漬時間が長くなるに従って界面の接合強度は9
95Kgから150Kgへと低下し、又、同時にHeリ
ーク試験に於ても250時間の場合は5個の試料中リー
クした試料は零であったが、500時間では1個、65
0時間では3個、1ooo時間では4個というようにリ
ーク量が増加することがわかった。
又、昇降温耐久性に関してもし、表1に示すように30
0サイクルを過ぎると、試料10個細巾個、9細巾3個
というようにリークが発生している。
表1 この発明の目的は、セラミック部品とAl部品の接合強
度を向上してm N a @触性及び昇降温耐久性を高
めることができるブレージンググレート及びそれを用い
たセラミック部品とAl部品の接合方法を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載の発明のブレージングプレートは、純度9
8重量%以上のAlプレートの少なくとも片面に対しA
IにSiが、又はAlにSiとMgが添加された鑞材を
接着するという手段をとっている。
又、請求項2記載の発明のセラミック部品とAl部品の
接合方法は、セラミック部品とAl部品との間に、Al
にsiが、又はAlにsiとMgが添加された鑞材を両
面に配置した純度98重量%以上のAlプレートを介装
し加圧鑞付するという方法をとっている。
請求項2記載の発明において、純度98重量%以上のA
lプレートの少なくとも片面に対し、AlにSiが、又
はAlにSiとMgが添加された鑞材を接着したブレー
ジングプレートを用いるとよい。
請求項3記載の発明において、前記鑞材をAlを生成と
しSi:6〜13重量%、Mg:3重量%以下、その他
不可避の不純物を含むAl−3t−Mg合金にするとよ
い。
請求項2記載の発明において、セラミック部品を純度7
5重量%以上のα−A j 20 Sにするとよい。
[作用] この発明のブレージングプレートは、Alプレ−トのA
I線純度98,0重量%以上であるため、Siの拡散が
鑞材の内部において鑞材とセラミックス部品との界面か
らAfJプレート開へ遠ざかるに従って次第に均一に薄
くなり、前記界面にはSiの粒子がほぼ均一に生成され
、結合が強固になるので、セラミックス部品と、lプレ
ートの結合強度が向上するとともに、Naなどに対する
結合部の耐腐食性及び昇降温耐久性が向上する。
[実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第9図
に基いて説明する。
第1.2図に示すように、セラミック部品としてのα−
A20sよりなるアルミナリング1の下端面〈被接合面
>la及び上端面(被接合面)1bにはブレージングプ
レートとしての中間接合リング2.6を介して、Al部
品としての配管間金具5及び熱交換器側金具9のフラン
ジ部5a及び9aが後に詳述する加圧鑞付は方法で固定
されている。
前記中間接合リング2.6は、98.0重量%の純度の
Allよりなる純A(プレートとしての純A、llリン
グ3,7の上下両面に対し、鑞材4A。
4B、8A、8Bをそれぞれ接着して形成されている。
この実施例ではアルミナリング1として、99゜0重量
%以上のα−A20sを使用した。又、前記鑞材4A、
4B、8A、8Bとして、JIS規格のBA4004(
合金番号)を使用している。
さらに、前記配管側金具5及び熱交換器側金具9として
、表2に示すようにJIS規格(合金番号)がA3QO
3の、1合金を使用している。このAl合金は同表に示
すように、微量成分の不可避な不純物S1、Fe、Cu
、Mn、Mg、Cr、Zn、T1等が含まれている。
次に、第3図及び第4図に基いてアルミナリング1と配
管側金具5及び熱交換器間金具9の加圧鑞付は方法につ
いて説明する。
第3図に示すように、加熱容器(図示時)内部において
、アルミナリング1の上下両端面に中間接合リング6.
2を介して熱交換器側金具9と配管側金具5を当接し、
さらに、配管側金具5及び熱交換器間金具9を加圧治具
10.11により挾持する。この状態で、加熱容器内を
真空状態にするとともに、第4図に示すように600℃
まで加熱し、次に、600℃の状態で30分間保持し、
その後、2℃/ m i nの降温速度で580℃〜5
20℃へと徐々に温度を低下させ、前記温度範囲内にお
いて、0.5Kg/+m’で加圧治具10゜11により
加圧し、そのf&400℃まで降下したら、その温度に
30分間保持して焼鈍を行い、最後に、自然冷却により
約150℃まで低下させる。
この加圧動作は液相線温度と固相線温度との間で開始し
、固相線温度以下まで加圧する。なお、前記加圧力は、
0 、05 K g/rm2〜2.0Kg/關2であれ
ば、接合強度に差は生じない。
このようにしてアルミナリング1に対し配管(fPA金
具5及び熱交換器側金具9が加圧鑞付けされるが、この
実施例では純度98重量%以上の純Alリング3(7)
にそれぞれ鑞材4A (8A>、4B (8B>を接着
したので、次のような効果がある。
すなわち、アルミナリング1と配管側金具5及び熱交換
器側金具9との接合部の状態は、EPMA面分析によれ
ば第5図に示すように中間接合リング2〈6〉の斜材4
A (8A)のほぼ全域にわたってSIの微粒子が均一
に分散しており、鑞材4A (8A)とアルミナリング
1との界面から遠ざかるに従って徐々に均一に薄く分布
している。
又、鑞材4A (8A)とアルミナリング1との接合界
面付近にはSiの粒子がほぼ全体に層状となって分布す
るとともに、Si粉粒子近傍に生じる純粋に近いAl!
層が非常に薄いことから、アルミナリング1と鑞材4A
 (8A)との結合強度及びNaに対する耐腐食性及び
昇降温耐久性が向上すると考えられる。
前記実施例の接合m遺について、400℃でNa浸漬後
の引張強度試験及びHeリーク試験、さらに昇降温耐久
試験後のHeリーク試験を実施した。この結果、第6図
に示すようにNa浸漬時間が250時間〜1000時間
になっても引張強度の極端な低下はなく、又、Heリー
ク試験においても試料5細巾不合格となったものは皆無
であった。
一方、昇降温耐久性試験においても表3に示すとおり、
500サイクルを経過したあとも、Heリークをするも
のは試料8細巾皆無であった。
表3 さらに、純Al!プレートとしての純Alリング3.7
の純度について族2に示すように変化させ、耐Na腐蝕
性及び昇降温耐久性を評価した。
表4 純Alリング3.フのAI純度が98重量%以下のり、
Hの場合、第7図に示すように、Na浸漬時間が750
時間を越えると、界面接合強度は低下し、又、D、Eの
場合、表4に示すようにHeリークも試料10個細巾〜
3というように増加している。
さらに、昇降温耐久性について、He!J−りを調べた
結果を族5に示す、純度98重量%以下゛のものは30
0サイクルの熱サイクルでリークが発生し始めているが
、98ffiJi%以上では500サイクルでも皆無で
あった。
表5 又、第8図に示すように、アルミナリング1のα−Al
□Osの純度を■〜■のように変化させて、耐Na腐蝕
性及び昇降温耐久性を評価した。
この結果、表6に示すように、熱サイクル試験において
は■〜■のように75%以上の純度において、500サ
イクルの繰返し後においてもリークはみられなかった。
(以下余白) 又、表7に示すように、耐Na腐蝕性試験の結果、α−
A、g□o3の純度が■〜■のように75重量%以上の
ものは、1000時間で少しリークが発生し始めるも、
750時間まではリークは皆無であり、強度の低下も第
8図に示すように■〜■の純度75%以上では顕著では
なかった。さらに、■、■のように純度75%以下のα
−Al20、を使用すると、耐Na腐蝕性は極端に悪化
し、前述したように接合強度も極めて小さくなり、リー
ク試験と同様の結果であった。よってα−AILOLの
純度は全体的に見て、75%以上のものは、耐久性能が
良好といえる。
(以下余白) (以下余白) 表7 ところで、前記鑞材4A、4B、8A、8BのSi、M
gを限定した理由は以下の通りである。
Siの含有量が6重量%以下だと鑞付温度(液相線温度
が620℃)が高くなり、接合するAl合金部品の寸法
精度に好ましくないため6重量%以上とした。又、13
重量%を越えると晶出するSi量が多くて、鑞材4A、
4B、8A、8Bの圧延が困難となるため、133重量
以下した。
一方、前記鑞材4A、4B、8A、8BのMg含有量は
3重量%以上添加しても脱酸効果は増大せず、さらに、
第9図に示すように3重量%以上添加した場合、接合界
面の耐Na腐蝕性、すなわち、引領強度が悪化するため
3重量以下とした。
なお、前記配管側金具5及び熱交換器側金具9の材料と
して、純度が98%以上のAl1合金を使用する方法も
考えられるが、構造材として強度上に問題があり、強度
上問題のないJIS規格のA3003、A6061合金
等を使用したい場合に、この発明は特に有効である。
次に、この発明を具体化した別の実施例を第10図〜第
17図に基づいて順次説明する。
第10図に示す別例は、純Alリング7と鑞材8A、8
Bとを別体に形成して接合工程で互いに接合するように
している。
第11図及び第12図に示す別例は、純Alリング7と
、鑞材8Aとを別体に形成して接合工程でアルミナリン
グ1と純Alリング7とを接合した後、単体で形成した
鑞材8Bを純Alリング7と熱交換器側金具9との間に
介在してそれらを熱圧接合するようにしている。又、こ
の鑞材8Bとして第13図に示すように、断面矩形状の
ものを使用して、これを圧延しながら熱圧接合するよう
にしてもよい。
第14図に示す別例は、純Alリング7の片面のみに鑞
材8Aを接着してなる中間接合リング6−の純Alリン
グ7を第15図に示すように前記鑞材8Aによりアルミ
ナリング1に接合し、次いで、この純Alリング7の他
面に単体の鑞材8Bを介して熱交換器側金具9を熱圧接
合するようにしてもよい。
さらに、第16図に示すように、純Alリング7の両面
に鑞材8A、8Bを接着した中間接合リング6と、純A
lリング7の片面に鑞材8Bを接着した中間接合リング
6−とを複数層介在させた状態で、アルミナリング1と
熱交換器側金具9とを熱圧接合するようにしてもよい、
又、第17図に示すように、純Alリング7と、鑞材8
A。
8Bをそれぞれ単体で形成してそれらを複数層積層して
アルミナリング1と熱交換器側金具9とを熱圧接合する
ようにしてもよい。
さらに、この発明は次ひように具体化することもできる
(1)前記鑞材4A、4B、8A、8Bとして、Al−
3i合金を使用すること。
(2)セラミック部品としてのアルミナリング1に代え
て、5lsN4あるいはSIC等よりなるセラミック部
品を使用すること。
(3)前記実施例ではフランジ構造を有する接合構体の
加圧鑞付について具体化したが、これ以外の製品のセラ
ミック部品とAl部品の鑞着構体及びその製造方法に具
体化することもできる。
(4)前記セラミック部品の材料として、例えばSiN
、、SiCなどを使用してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明はセラミックス部品とA
l部品との結合をブレージングプレートを介して強固に
行うことができるとともに、両部品の結合部のNaなど
に対する耐腐食性及び昇降温耐久性を向上することがで
き、さらに、セラミック部品に接合するA、l1重合部
品を自由に選択することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を熱交換器側金具及び配管側金具の接
合構造に具体化した一実施例を示す要部の断面図、第2
図は要部の分解斜視図、第3図は加圧鑞付は方法を説明
するための要部の断面図、第4図は加圧鑞付は方法を示
すグラフ、第5図は本発明におけるアルミナリングと熱
交換器側金具との接合部の断面構造を示す説明図、第6
図はこの発明の実施例のNa浸漬後の引張強度試験結果
を示すグラフ、第7図はこの発明の実施例及び従来例の
Na浸漬後の引張強度試験結果を示すグラフ、第8図は
アルミナリグのα−A J x Osの純度を変化させ
た場合の引張強度試験結果を示すグラフ、第9図はMg
の含有量と引張強度試験結果を示すグラフ、第10図〜
第17図はそれぞれこの発明の側倒を示す要部の断面図
、第18図は従来例のセラミックス部品とAl部品の接
合部の断面構造を示す説明図、第19図は従来例におけ
るアルミナリングと熱交換器側金具との接合部の断面!
f4造を示す説明図、第20図は従来例におけるNa浸
漬時間と引張強度との関係を示す・グラフである。 1・・・セラミック部品としてのアルミナリング、2.
6・・・ブレージングプレートとしての中間接合リング
、3,7・・・純AlプレートとしてのAlリング、4
A、4B、8A、8B・・・斜材、5・・・Al部品と
しての配管側金具、9・・・Al部品としての熱交換器
側金具、10.11・・・加圧治具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、純度98重量%以上のAlプレートの少くとも片面
    に対し、AlにSiが、又はAlにSiとMgが添加さ
    れた鑞材を接着したことを特徴とするブレージングプレ
    ート。 2、セラミック部品とAl部品との間に、AlにSiが
    、又はAlにSiとMgが添加された鑞材を両面に配置
    した純度98重量%以上のAlプレートを介装し加圧鑞
    付することを特徴とするセラミック部品とAl部品の接
    合方法。 3、純度98重量%以上のAlプレートの少なくとも片
    面に対し、AlにSiが、又はAlにSiとMgが添加
    された鑞材を接着したブレージングプレートを用いるこ
    とを特徴とする請求項2記載のセラミック部品とAl部
    品の接合方法。 4、前記鑞材はAlを生成としSi:6〜13重量%、
    Mg:3重量%以下、その他不可避の不純物を含むAl
    −Si−Mg合金である請求項3記載のセラミック部品
    とAl部品の接合方法。 5、セラミック部品は純度75重量%以上のα−Al_
    2O_3である請求項2記載のセラミック部品とAlの
    接合方法。
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