JPH0364242B2 - - Google Patents
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- JPH0364242B2 JPH0364242B2 JP15197683A JP15197683A JPH0364242B2 JP H0364242 B2 JPH0364242 B2 JP H0364242B2 JP 15197683 A JP15197683 A JP 15197683A JP 15197683 A JP15197683 A JP 15197683A JP H0364242 B2 JPH0364242 B2 JP H0364242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- turret head
- support base
- transmission shaft
- spindle head
- Prior art date
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- Expired
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
- B23Q16/10—Rotary indexing
- B23Q16/102—Rotary indexing with a continuous drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turning (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数のスピンドルを有するスピンド
ル回転部を円周上に等間隔に配設して成るタレツ
トヘツドの割出し装置に関するもので、特に、複
数のスピンドルと、上記スピンドル回転部を嵌装
支持する支持ベースに設けられ、駆動モータの回
転を該スピンドルに伝達する伝達軸との間に設け
られたクラツチ機構を改良したタレツトヘツド割
出し装置に関する。
ル回転部を円周上に等間隔に配設して成るタレツ
トヘツドの割出し装置に関するもので、特に、複
数のスピンドルと、上記スピンドル回転部を嵌装
支持する支持ベースに設けられ、駆動モータの回
転を該スピンドルに伝達する伝達軸との間に設け
られたクラツチ機構を改良したタレツトヘツド割
出し装置に関する。
従来、タレツトヘツド形工作機械には、複数の
スピンドルを有して、該スピンドルを回転自在に
軸支したスピンドル回転部を同一円周上に等間隔
に設けたタレツトヘツドと、該タレツトヘツドを
回転可能に支持する支持ベースと、伝達要素を介
して上記スピンドルを駆動する駆動モータとを備
えて構成されるものがある。この種の工作機械
は、上記支持ベース側に設けた駆動モータの回転
をタレツトヘツドのスピンドルに伝達するほか、
クラツチ機構等のシフト動作や、タレツトヘツド
の回転割出し動作、ノツクピン等によるタレツト
ヘツドの位置決め動作、およびベースへのタレツ
トヘツドの固定動作等の機能を有し、これによつ
て工作物を複数のスピンドルに嵌着された工具の
回転により所望の加工をするようになつている。
スピンドルを有して、該スピンドルを回転自在に
軸支したスピンドル回転部を同一円周上に等間隔
に設けたタレツトヘツドと、該タレツトヘツドを
回転可能に支持する支持ベースと、伝達要素を介
して上記スピンドルを駆動する駆動モータとを備
えて構成されるものがある。この種の工作機械
は、上記支持ベース側に設けた駆動モータの回転
をタレツトヘツドのスピンドルに伝達するほか、
クラツチ機構等のシフト動作や、タレツトヘツド
の回転割出し動作、ノツクピン等によるタレツト
ヘツドの位置決め動作、およびベースへのタレツ
トヘツドの固定動作等の機能を有し、これによつ
て工作物を複数のスピンドルに嵌着された工具の
回転により所望の加工をするようになつている。
このうち、上述したクラツチ機構は、スピンド
ルと伝達軸との間で爪の掛外しを行なうために、
緩動装置等を使用してシフト動作を行なつていた
が、シフト動作を行なう機構がある為クラツチの
構造が複雑になると共に、故障を起こしやすいと
いう欠点があつた。また、従来のタレツトヘツド
割出し装置においては、上述したシフト機構のほ
かに割出しにおける他の機構も備えていなければ
ならず、おのおのの機構との連係が容易でなく、
しかも駆動源も別系統であるため、動作する時間
を要し、全体として加工時間が長くなるという欠
点があつた。
ルと伝達軸との間で爪の掛外しを行なうために、
緩動装置等を使用してシフト動作を行なつていた
が、シフト動作を行なう機構がある為クラツチの
構造が複雑になると共に、故障を起こしやすいと
いう欠点があつた。また、従来のタレツトヘツド
割出し装置においては、上述したシフト機構のほ
かに割出しにおける他の機構も備えていなければ
ならず、おのおのの機構との連係が容易でなく、
しかも駆動源も別系統であるため、動作する時間
を要し、全体として加工時間が長くなるという欠
点があつた。
本発明は、上記欠点を解決すべくなされたもの
で、その目的は、クラツチの構造を簡素化してコ
ンパクト構造にすると共に、そのシフト動作を機
構的に容易に連動させた構成により故障をなく
し、はやいタクトの要求される量産形の工作機械
等に利用されても確実で迅速なタレツトヘツドの
割出し動作を実行し得るタレツトヘツドの割出し
機構を提供することにある。
で、その目的は、クラツチの構造を簡素化してコ
ンパクト構造にすると共に、そのシフト動作を機
構的に容易に連動させた構成により故障をなく
し、はやいタクトの要求される量産形の工作機械
等に利用されても確実で迅速なタレツトヘツドの
割出し動作を実行し得るタレツトヘツドの割出し
機構を提供することにある。
本発明は、複数のスピンドルを回転自在に軸支
したスピンドル回転部を有するタレツトヘツド
と、該タレツトヘツドを回転割出し可能に且つ軸
方向移動自在に支持する支持ベースと、上記スピ
ンドルを伝達要素を介して駆動する駆動モータと
を備えたタレツトヘツド形の工作機械におけるタ
レツトヘツド割出し装置に適用され、次の特徴を
有する。
したスピンドル回転部を有するタレツトヘツド
と、該タレツトヘツドを回転割出し可能に且つ軸
方向移動自在に支持する支持ベースと、上記スピ
ンドルを伝達要素を介して駆動する駆動モータと
を備えたタレツトヘツド形の工作機械におけるタ
レツトヘツド割出し装置に適用され、次の特徴を
有する。
(a) 上記支持ベースを中心として、その外周部
に、上記タレツトヘツドを回転可能かつ軸方向
に移動可能に装着して成ること。
に、上記タレツトヘツドを回転可能かつ軸方向
に移動可能に装着して成ること。
(b) 上記伝達要素として、上記駆動モータからの
回転力をスピンドルに伝達する伝達軸を、該ス
ピンドルと連結自在に設けて成ること。
回転力をスピンドルに伝達する伝達軸を、該ス
ピンドルと連結自在に設けて成ること。
(c) 上記スピンドルと伝達軸の連結部に、両者を
着脱自在に連結して回転を伝達せしめるクラツ
チ機構を設けて成り、該クラツチ機構は、上記
スピンドルと伝達軸の対向面の一方に突起部材
を有し、他方に、該突起部材と上記支持ベース
の軸方向に着脱自在に係合する案内溝を設けて
構成されること。
着脱自在に連結して回転を伝達せしめるクラツ
チ機構を設けて成り、該クラツチ機構は、上記
スピンドルと伝達軸の対向面の一方に突起部材
を有し、他方に、該突起部材と上記支持ベース
の軸方向に着脱自在に係合する案内溝を設けて
構成されること。
(d) 上記支持ベースの外周とタレツトヘツドの内
周のうち、上記案内溝を設ける側の周側面に、
上記タレツトヘツドの軸方向の移動に伴なつて
上記クラツチ機構の係合が外れた時、上記突起
部材と係合し、該タレツトヘツドの回転に伴な
つて該突起部材を案内する案内溝を設けて成る
こと。
周のうち、上記案内溝を設ける側の周側面に、
上記タレツトヘツドの軸方向の移動に伴なつて
上記クラツチ機構の係合が外れた時、上記突起
部材と係合し、該タレツトヘツドの回転に伴な
つて該突起部材を案内する案内溝を設けて成る
こと。
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明タレツトヘツド割出し機構の一
実施例を示す横断面図、第2図及び第3図はその
縦断面図である。
実施例を示す横断面図、第2図及び第3図はその
縦断面図である。
これらの図において本発明はタレツトヘツド割
出し機構は、円周等間隔に複数個設けられたスピ
ンドル回転部2を有するタレツトヘツド1と、該
タレツトヘツド1を回転可能に支持する支持ベー
ス3と、上記スピンドル回転部2のスピンドルを
伝達要素を介して駆動する駆動機構6とを備えた
タレツトヘツド形の工作機械に適用されるもので
ある。
出し機構は、円周等間隔に複数個設けられたスピ
ンドル回転部2を有するタレツトヘツド1と、該
タレツトヘツド1を回転可能に支持する支持ベー
ス3と、上記スピンドル回転部2のスピンドルを
伝達要素を介して駆動する駆動機構6とを備えた
タレツトヘツド形の工作機械に適用されるもので
ある。
上記タレツトヘツド1は、略六角形状をなし、
6個のスピンドル回転部2を60度等間隔で配設し
てある。また、該タレツトヘツド1は、支持ベー
ス3の外周を中心として回転自在に、かつ、該支
持ベース3の軸方向移動可能に装着してある。
6個のスピンドル回転部2を60度等間隔で配設し
てある。また、該タレツトヘツド1は、支持ベー
ス3の外周を中心として回転自在に、かつ、該支
持ベース3の軸方向移動可能に装着してある。
このタレツトヘツド1の回転は、第2図に示す
ように、油圧モータ41に連結された回転軸42
と、該回転軸42の先端に連結した傘歯車43
と、該傘歯車43と噛合う傘歯車44と、該傘歯
車44と同軸に設けられた小歯車45と、タレツ
トヘツド1下部に設けられて上記小歯車45と噛
合う大歯車46とから成る回転機構により行なわ
れる。傘歯車43,44、小歯車45および大歯
車46は、油圧モータ41の1回転に対し、タレ
ツトヘツド1が1/n回転するように歯数比が設
定されている。ここで、nは、タレツトヘツド1
に配設されているスピンドル回転部2の個数であ
つて、本実施例では6である。
ように、油圧モータ41に連結された回転軸42
と、該回転軸42の先端に連結した傘歯車43
と、該傘歯車43と噛合う傘歯車44と、該傘歯
車44と同軸に設けられた小歯車45と、タレツ
トヘツド1下部に設けられて上記小歯車45と噛
合う大歯車46とから成る回転機構により行なわ
れる。傘歯車43,44、小歯車45および大歯
車46は、油圧モータ41の1回転に対し、タレ
ツトヘツド1が1/n回転するように歯数比が設
定されている。ここで、nは、タレツトヘツド1
に配設されているスピンドル回転部2の個数であ
つて、本実施例では6である。
また、タレツトヘツド1の軸方向の移動は、図
示しない油圧ポンプから圧送される油を流路5を
介して導き、該タレツトヘツド1内のピストン1
1を作動させることによつて行なう。
示しない油圧ポンプから圧送される油を流路5を
介して導き、該タレツトヘツド1内のピストン1
1を作動させることによつて行なう。
上記支持ベース3は、上記タレツトヘツド1を
取付ける部分が円筒状に形成され、内部には、そ
の直径方向に伝達軸62,64,66を有する駆
動機構6が設けられている。また、外周には、後
述する案内溝31,32,33が設けてある。
取付ける部分が円筒状に形成され、内部には、そ
の直径方向に伝達軸62,64,66を有する駆
動機構6が設けられている。また、外周には、後
述する案内溝31,32,33が設けてある。
上記駆動機構6は、駆動モータ61と、該駆動
モータ61に連結されて駆動される伝達軸62
と、歯車63及び65を介して該伝達軸62によ
り回転駆動される中間軸64と、歯車65及び6
7を介して該中間軸64により回転駆動されて、
上記スピンドル回転部2に設けられたスピンドル
21を回転駆動させる伝達軸66とから構成され
る。この伝達軸66は、後述する如く上記スピン
ドル21と連結自在に設けられる。
モータ61に連結されて駆動される伝達軸62
と、歯車63及び65を介して該伝達軸62によ
り回転駆動される中間軸64と、歯車65及び6
7を介して該中間軸64により回転駆動されて、
上記スピンドル回転部2に設けられたスピンドル
21を回転駆動させる伝達軸66とから構成され
る。この伝達軸66は、後述する如く上記スピン
ドル21と連結自在に設けられる。
上記スピンドル21は、上述したように各スピ
ンドル回転部2内にて、軸心を放射状に向けて設
けられ、複数のベアリンング22にて回転自在に
支持されている。スピンドル21の外方側端部に
切削工具、例えばドリル等が取付けられる。ま
た、その内方側端部と上記伝達軸66との間に
は、両者を連結するクラツチ機構7が設けられて
いる。
ンドル回転部2内にて、軸心を放射状に向けて設
けられ、複数のベアリンング22にて回転自在に
支持されている。スピンドル21の外方側端部に
切削工具、例えばドリル等が取付けられる。ま
た、その内方側端部と上記伝達軸66との間に
は、両者を連結するクラツチ機構7が設けられて
いる。
上記クラツチ機構7は、第4図乃至第6図に示
すようにスピンドル21の伝達軸66の対向面の
周縁部にキー71を2個突設すると共に、伝達軸
66のスピンドル21対向面の上記キー71に対
応する部分に、支持ベース3の軸方向に該キー7
1と着脱自在に係合するキー溝72を設けて構成
される。このクラツチ機構7は、タレツトヘツド
1の軸方向の移動により着脱し、本実施例第4図
は、キー71及びキー溝72が係合してクラツチ
連結状態を示しており、第5図ではタレツトヘツ
ド1の上方移動によりキー71及びキー溝72の
係合が外れ、クラツチが切れた状態を示す。な
お、第4図及び第5図において、想像線で示す円
及び円内部分はスピンドル21側であることを示
し、実線で示す円及び円内部分は伝達軸66側端
部であることを示す。また、円外の実線は、支持
ベース3の案内溝31,32,33である。
すようにスピンドル21の伝達軸66の対向面の
周縁部にキー71を2個突設すると共に、伝達軸
66のスピンドル21対向面の上記キー71に対
応する部分に、支持ベース3の軸方向に該キー7
1と着脱自在に係合するキー溝72を設けて構成
される。このクラツチ機構7は、タレツトヘツド
1の軸方向の移動により着脱し、本実施例第4図
は、キー71及びキー溝72が係合してクラツチ
連結状態を示しており、第5図ではタレツトヘツ
ド1の上方移動によりキー71及びキー溝72の
係合が外れ、クラツチが切れた状態を示す。な
お、第4図及び第5図において、想像線で示す円
及び円内部分はスピンドル21側であることを示
し、実線で示す円及び円内部分は伝達軸66側端
部であることを示す。また、円外の実線は、支持
ベース3の案内溝31,32,33である。
この案内溝31,32,33は、上述したよう
に支持ベース3の外周に設けられており、その位
置は、上記クラツチ機構7の係合が外れたとき、
上記キー21と係合して、タレツトヘツド1の回
転に伴なつて該キー21を案内し得るように設け
られている。これらの案内溝31,32,33
は、支持ベース3の全周に連続して設けられ、か
つ、第7図に示すように、1/6周毎に上記キー2
1と係合するキー溝34が設けてある。そして、
このキー溝34のうち1個は、伝達軸66の側端
部に存在し、これが上記クラツチ機構7を構成す
るキー溝72となつている。これらのキー溝34
は、伝達軸66と連結されていないスピンドル2
1のキー71と係合するようになつている。
に支持ベース3の外周に設けられており、その位
置は、上記クラツチ機構7の係合が外れたとき、
上記キー21と係合して、タレツトヘツド1の回
転に伴なつて該キー21を案内し得るように設け
られている。これらの案内溝31,32,33
は、支持ベース3の全周に連続して設けられ、か
つ、第7図に示すように、1/6周毎に上記キー2
1と係合するキー溝34が設けてある。そして、
このキー溝34のうち1個は、伝達軸66の側端
部に存在し、これが上記クラツチ機構7を構成す
るキー溝72となつている。これらのキー溝34
は、伝達軸66と連結されていないスピンドル2
1のキー71と係合するようになつている。
案内溝31,33は、上記2個のキー71,7
1に対応して設けられ、一方、案内溝32は、ス
ピンドル21の端面に、上記キー71,71と直
交して突設された係止突起73を案内すべく設け
られている。この係止突起73を設けることによ
り、タレツトヘツド1の割出し中におけるスピン
ドル21の回動を阻止して、スピンドル回転部2
のフラツキを防止し、スムーズに割出しが行なえ
るように構成されている。
1に対応して設けられ、一方、案内溝32は、ス
ピンドル21の端面に、上記キー71,71と直
交して突設された係止突起73を案内すべく設け
られている。この係止突起73を設けることによ
り、タレツトヘツド1の割出し中におけるスピン
ドル21の回動を阻止して、スピンドル回転部2
のフラツキを防止し、スムーズに割出しが行なえ
るように構成されている。
次に、上述したように構成される本考案タレツ
トヘツド割出し装置の動作について上記各図を参
照して説明する。
トヘツド割出し装置の動作について上記各図を参
照して説明する。
先づ、スピンドル回転部2には、図示しない切
削工具が取付けられているものとし、今、そのう
ちの1個が加工作業を実行しているものとする。
この時、駆動モータ61の回転は、伝達軸62→
中間軸64→伝達軸65→クラツチ機構7→スピ
ンドル21の順に伝達され、切削工具を回転させ
る。
削工具が取付けられているものとし、今、そのう
ちの1個が加工作業を実行しているものとする。
この時、駆動モータ61の回転は、伝達軸62→
中間軸64→伝達軸65→クラツチ機構7→スピ
ンドル21の順に伝達され、切削工具を回転させ
る。
次に、上記切削工具による加工作業が終了し、
切削工具の交換を行なう。先づ、駆動モータ61
を停止させこの時、クラツチ機構7を作動可能と
すべく、伝達軸66を特定の位相で停止させる。
このため、本実施例では、第3図で示す如く主軸
62に位相検出装置8を備え、その信号により最
適位相の状態で駆動モータ61を停止させる。こ
の停止に際しては、ブレーキを用いることもでき
る。
切削工具の交換を行なう。先づ、駆動モータ61
を停止させこの時、クラツチ機構7を作動可能と
すべく、伝達軸66を特定の位相で停止させる。
このため、本実施例では、第3図で示す如く主軸
62に位相検出装置8を備え、その信号により最
適位相の状態で駆動モータ61を停止させる。こ
の停止に際しては、ブレーキを用いることもでき
る。
上記位相検出装置8は、適当なマーカー82
と、これを検出する検出素子81とで構成され、
例えば、磁石とリードスイツチ、反射板と光電検
出素子等がある。
と、これを検出する検出素子81とで構成され、
例えば、磁石とリードスイツチ、反射板と光電検
出素子等がある。
駆動モータ61が停止し、伝達軸66が所定位
相(第4図に示す状態)で停止すると、図示しな
い油圧装置の操作弁を操作して、流路5内に加圧
油を導入し、ピストン11の移動でタレツトヘツ
ド1を軸方向(上方)に押圧変位させる。これに
より、クラツチ機構7では、キー71がキー溝7
2から外れ、支持ベース3の案内溝31,33と
一致した位置で停止する。(第5図に示す状態)。
相(第4図に示す状態)で停止すると、図示しな
い油圧装置の操作弁を操作して、流路5内に加圧
油を導入し、ピストン11の移動でタレツトヘツ
ド1を軸方向(上方)に押圧変位させる。これに
より、クラツチ機構7では、キー71がキー溝7
2から外れ、支持ベース3の案内溝31,33と
一致した位置で停止する。(第5図に示す状態)。
ついで、上記操作弁を操作して油圧モータ41
を駆動させ、該油圧モータ41の回転をギヤ伝達
して割出し検知装置41aにより1対1/6の比で
タレツトヘツド1を回転させる。この時、上記キ
ー71は、案内溝31,33に沿つて案内され、
また、キー73が案内溝32の上部内壁に沿つて
案内される。そして、油圧モータ41が1回転し
た時、その回転を停止させれば、伝達軸66は、
直前に作業をしていた加工モジユールの次の加工
モジユールが対応することになる。もつとも、油
圧モータ41の回転数を予め設定しておけば、任
意の切削工具を選定できる。
を駆動させ、該油圧モータ41の回転をギヤ伝達
して割出し検知装置41aにより1対1/6の比で
タレツトヘツド1を回転させる。この時、上記キ
ー71は、案内溝31,33に沿つて案内され、
また、キー73が案内溝32の上部内壁に沿つて
案内される。そして、油圧モータ41が1回転し
た時、その回転を停止させれば、伝達軸66は、
直前に作業をしていた加工モジユールの次の加工
モジユールが対応することになる。もつとも、油
圧モータ41の回転数を予め設定しておけば、任
意の切削工具を選定できる。
タレツトヘツド1が所定角度回転したところで
割出し検知装置41aの検知により上記油圧モー
タ41を停止させ、上記図示しない操作弁により
上記タレツトヘツド1を上方に押圧している加圧
油を元の状態に戻すと、該タレツトヘツド1は自
重により下降する。これによつて、伝達軸66と
対応しているスピンドル回転部2のスピンドル2
1のキー71がキー溝72と係合し、該スピンド
ル21と伝達軸66とが連結される。この時、タ
レツトヘツド1下部にリング状に設けられ固定さ
れたカービツクカツプリング12により正確に割
出し位置決めされる。また、タレツトヘツド1上
昇時には、小歯車45に対し大歯車46はスライ
ドするが噛合がはずれることはない。
割出し検知装置41aの検知により上記油圧モー
タ41を停止させ、上記図示しない操作弁により
上記タレツトヘツド1を上方に押圧している加圧
油を元の状態に戻すと、該タレツトヘツド1は自
重により下降する。これによつて、伝達軸66と
対応しているスピンドル回転部2のスピンドル2
1のキー71がキー溝72と係合し、該スピンド
ル21と伝達軸66とが連結される。この時、タ
レツトヘツド1下部にリング状に設けられ固定さ
れたカービツクカツプリング12により正確に割
出し位置決めされる。また、タレツトヘツド1上
昇時には、小歯車45に対し大歯車46はスライ
ドするが噛合がはずれることはない。
この後、当該切削工具により加工作業を行な
い、再び上記動作により切削工具の交換を行な
う。従つてこれらの動作はすべて自動的に行なう
ことができる。本発明の場合、クラツチ機構7の
シフト動作とタレツトヘツド1の回転割出し動作
とを連動させて行なうことができるので、簡素な
構成でコンパクトであり制御が容易となると共
に、短時間で切削工具の交換が可能となる。
い、再び上記動作により切削工具の交換を行な
う。従つてこれらの動作はすべて自動的に行なう
ことができる。本発明の場合、クラツチ機構7の
シフト動作とタレツトヘツド1の回転割出し動作
とを連動させて行なうことができるので、簡素な
構成でコンパクトであり制御が容易となると共
に、短時間で切削工具の交換が可能となる。
上記実施例では、タレツトヘツド1を上昇させ
た時にクラツチ機構7の係合が外れる構成とした
が、タレツトヘツド1を下降させて係合が外れる
構成とすることもできる。また、上記実施例で
は、スピンドル21側にキー71を設け、伝達軸
66及び支持ベース3側にキー溝72及び案内溝
31,32,33を設けているが、逆に、伝達軸
66側にキー71を設け、スピンドル21及びス
ピンドルヘツド1側にキー溝72及び案内溝3
1,32,33を設けてもよい。さらに本実施例
では6角形タレツトヘツド内に6コのスピンドル
回転部を有する割出し装置を示したが、例えば複
合加工旋盤等に使用される場合のスピンドル回転
部が単数とする使用方法もある。
た時にクラツチ機構7の係合が外れる構成とした
が、タレツトヘツド1を下降させて係合が外れる
構成とすることもできる。また、上記実施例で
は、スピンドル21側にキー71を設け、伝達軸
66及び支持ベース3側にキー溝72及び案内溝
31,32,33を設けているが、逆に、伝達軸
66側にキー71を設け、スピンドル21及びス
ピンドルヘツド1側にキー溝72及び案内溝3
1,32,33を設けてもよい。さらに本実施例
では6角形タレツトヘツド内に6コのスピンドル
回転部を有する割出し装置を示したが、例えば複
合加工旋盤等に使用される場合のスピンドル回転
部が単数とする使用方法もある。
以上説明したように本考案は、タレツトヘツド
を支持ベースに回転自在かつ軸方向に移動可能に
取付けると共に、該タレツトヘツドの軸方向移動
により、伝達軸とスピンドルのクラツチ機構を着
脱できる構成としたことにより、構造を簡素化す
ると共にシフト動作を容易にして、切削工具の変
更に際し、クラツチのシフト動作と、タレツトヘ
ツドの回転割出し、位置決め及び固定の各動作と
の連係を容易にでき、加工切削工具変更動作を連
続的に短時間で実行でき、しかも、故障が少なく
確実である効果を有する。また、はやいタクトの
要求される量産形の工作機械等に利用されても確
実で迅速なタレツトヘツドの割出し動作を実行す
ることができる。更に、第8図は本発明の他の実
施例を示す縦断面正面図である。前述の本発明一
実施例と基本的に同一構成である部分については
同一符号で付してある。タレツトヘツド1を回転
自在に円周支持する支持ベース3内にスナツプリ
ング91で回動自在に取付けられたリング部材9
2をクラツチ機構7に近接して設けている。タレ
ツトヘツド1の回転割出し時では、スピンドル2
1がピストン11により上昇しふらつきのない状
態でスムーズな割出し動作を得る。位相検出装置
8によるスピンドル21の定位相検知を行なつた
後、第9図で示される如くスピンドル21の側端
部に設けられたキー71,71はリング部材92
に割出し位置と同一箇所に削設された複数の溝9
3に係合し得る位置に係止される。続いて前記し
た油圧モータ41の回転駆動と割出し検知装置に
よる割出し検知等割出し時には第10図で示され
る如くスピンドル21のキー71,71の一方が
溝の3に係合し、他方のキー71は伝達軸66の
側端部に設けられたキー溝72から離れる。従つ
て、スピンドル21はふらつきのない状態で割出
し可能にリング部材92へ受渡しが完了される。
割出し動作時では、リング部材92はスピンドル
21に追従して定角度回動するので、スピンドル
21は定位置を保持したままである。従つて、本
実施例のクラツチ機構を用いても同様の効果を奏
するものである。
を支持ベースに回転自在かつ軸方向に移動可能に
取付けると共に、該タレツトヘツドの軸方向移動
により、伝達軸とスピンドルのクラツチ機構を着
脱できる構成としたことにより、構造を簡素化す
ると共にシフト動作を容易にして、切削工具の変
更に際し、クラツチのシフト動作と、タレツトヘ
ツドの回転割出し、位置決め及び固定の各動作と
の連係を容易にでき、加工切削工具変更動作を連
続的に短時間で実行でき、しかも、故障が少なく
確実である効果を有する。また、はやいタクトの
要求される量産形の工作機械等に利用されても確
実で迅速なタレツトヘツドの割出し動作を実行す
ることができる。更に、第8図は本発明の他の実
施例を示す縦断面正面図である。前述の本発明一
実施例と基本的に同一構成である部分については
同一符号で付してある。タレツトヘツド1を回転
自在に円周支持する支持ベース3内にスナツプリ
ング91で回動自在に取付けられたリング部材9
2をクラツチ機構7に近接して設けている。タレ
ツトヘツド1の回転割出し時では、スピンドル2
1がピストン11により上昇しふらつきのない状
態でスムーズな割出し動作を得る。位相検出装置
8によるスピンドル21の定位相検知を行なつた
後、第9図で示される如くスピンドル21の側端
部に設けられたキー71,71はリング部材92
に割出し位置と同一箇所に削設された複数の溝9
3に係合し得る位置に係止される。続いて前記し
た油圧モータ41の回転駆動と割出し検知装置に
よる割出し検知等割出し時には第10図で示され
る如くスピンドル21のキー71,71の一方が
溝の3に係合し、他方のキー71は伝達軸66の
側端部に設けられたキー溝72から離れる。従つ
て、スピンドル21はふらつきのない状態で割出
し可能にリング部材92へ受渡しが完了される。
割出し動作時では、リング部材92はスピンドル
21に追従して定角度回動するので、スピンドル
21は定位置を保持したままである。従つて、本
実施例のクラツチ機構を用いても同様の効果を奏
するものである。
第1図は本発明タレツトヘツド割出し機構の一
実施例を示す横断面図、第2図及び第3図はその
縦断面図、第4図及び第5図は本発明の構成に使
用するクラツチ機構の構造及び動作を示す説明
図、第6図はその要部平面図、第7図は支持ベー
スに設けられる案内溝の構造を示す要部展開図、
第8図は本発明の他の実施例の縦断正面図、第9
図及び第10図は本発明の他の実施例の構成に使
用するクラツチ機構の構造及び動作を示す説明図
である。 1……スピンドルヘツド、2……スピンドル取
付部、21……スピンドル、22……ベアリン
グ、3……支持ベース、31,32,33……案
内溝、41……油圧モータ、43,44……傘歯
車、45……小歯車、46……大歯車、5……流
路、6……駆動機構、61……主軸モータ、62
……主軸、66……伝達軸、7……クラツチ機
構、71……キー。
実施例を示す横断面図、第2図及び第3図はその
縦断面図、第4図及び第5図は本発明の構成に使
用するクラツチ機構の構造及び動作を示す説明
図、第6図はその要部平面図、第7図は支持ベー
スに設けられる案内溝の構造を示す要部展開図、
第8図は本発明の他の実施例の縦断正面図、第9
図及び第10図は本発明の他の実施例の構成に使
用するクラツチ機構の構造及び動作を示す説明図
である。 1……スピンドルヘツド、2……スピンドル取
付部、21……スピンドル、22……ベアリン
グ、3……支持ベース、31,32,33……案
内溝、41……油圧モータ、43,44……傘歯
車、45……小歯車、46……大歯車、5……流
路、6……駆動機構、61……主軸モータ、62
……主軸、66……伝達軸、7……クラツチ機
構、71……キー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スピンドルを回転自在に軸支したスピンドル
回転部を設けたスピンドルヘツドと、該スピンド
ルヘツドを回転可能に支持する支持ベースと、伝
達要素を介して上記スピンドル回転部のスピンド
ルを駆動する駆動モータとを備えた工作機械にお
いて、下記要件を備えて成ることを特徴とするス
ピンドルヘツド割出し装置。 (a) 上記支持ベースを中心として、その外周案内
部に、上記スピンドルヘツドを回転可能かつ軸
方向に移動可能に装着して成ること。 (b) 上記支持ベースに、上記伝達要素として、上
記駆動モータからの回転力を上記スピンドルに
伝達する伝達軸を、該スピンドルと連結自在に
設けて成ること。 (c) 上記スピンドルと伝達軸の連結部に、両者を
着脱自在に連結して回転を伝達せしめるクラツ
チ機構を設けて成り、該クラツチ機構は、上記
スピンドルと伝達軸の対向面の一方にスピンド
ル駆動伝達用突起部材とスピンドルヘツド旋回
案内用突起部材を設け、他方に、おのおのの突
起部材と、上記スピンドルヘツドの中心軸方向
に着脱自在に係合する係合溝を設けて構成され
ること。 (d) 上記スピンドルヘツドの旋回面に対向した支
持ベースの外周に、上記スピンドルヘツドの中
心軸方向の移動に伴なつて上記クラツチ機構の
係合を外すスピンドル駆動伝達用の溝と、該ス
ピンドルヘツドの旋回に伴なつて該突起部材を
案内する案内部材を設けて成ること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15197683A JPS6044202A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | スピンドルヘツド割出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15197683A JPS6044202A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | スピンドルヘツド割出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6044202A JPS6044202A (ja) | 1985-03-09 |
JPH0364242B2 true JPH0364242B2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=15530336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15197683A Granted JPS6044202A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | スピンドルヘツド割出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6044202A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63295153A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd | タレットヘッド主軸のオリエンテ−ション装置 |
CN106002480B (zh) * | 2016-05-24 | 2019-01-01 | 科快智能科技(上海)有限公司 | 一种水车式方体阀加工装置 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP15197683A patent/JPS6044202A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6044202A (ja) | 1985-03-09 |
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