JPH0363972A - R―datのデータ記録方式 - Google Patents
R―datのデータ記録方式Info
- Publication number
- JPH0363972A JPH0363972A JP19926389A JP19926389A JPH0363972A JP H0363972 A JPH0363972 A JP H0363972A JP 19926389 A JP19926389 A JP 19926389A JP 19926389 A JP19926389 A JP 19926389A JP H0363972 A JPH0363972 A JP H0363972A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recording
- area
- recorded
- dat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- INQOMBQAUSQDDS-UHFFFAOYSA-N iodomethane Chemical compound IC INQOMBQAUSQDDS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、R−DAT、すなわち回転ヘッド式ディジタ
ル・オーディオ・テープレコーダのデータ記録方式に関
する。
ル・オーディオ・テープレコーダのデータ記録方式に関
する。
R−DATには種々の記録/再生モードがあり、その仕
様は規格化されている。例えば、録音・再生両用の標準
モードの場合、 チャンネル数 2 サンプリング周波数 48 KHz 量子化ビット数 16bit 伝送レート 2.46 M bi t/sテ
ープ速度 8.15mm/s線記録密度
61.0Kbit/インチ、面記録密度
114 Mbit/平方インチとされ、2チヤンネルを
用いてステレオによる記録と再生ができるように規格化
されている。
様は規格化されている。例えば、録音・再生両用の標準
モードの場合、 チャンネル数 2 サンプリング周波数 48 KHz 量子化ビット数 16bit 伝送レート 2.46 M bi t/sテ
ープ速度 8.15mm/s線記録密度
61.0Kbit/インチ、面記録密度
114 Mbit/平方インチとされ、2チヤンネルを
用いてステレオによる記録と再生ができるように規格化
されている。
第6図は上記R−DATのトラックフォーマットを示す
。図示するように、記録トラックは、マージンエリア(
MARGINl 、2) 、サブエリア(SUBl 、
2) 、ATFエリア(ATFI。
。図示するように、記録トラックは、マージンエリア(
MARGINl 、2) 、サブエリア(SUBl 、
2) 、ATFエリア(ATFI。
2)、メインエリア(MA I N)に時分割区分され
、さらに、メインエリア(MAIN)内のPCMデータ
については、第7図に示すように、2つのチャンネルC
HI、CH2の各チャンネルデータを、それぞれ偶数サ
ンプリングデータCHI。
、さらに、メインエリア(MAIN)内のPCMデータ
については、第7図に示すように、2つのチャンネルC
HI、CH2の各チャンネルデータを、それぞれ偶数サ
ンプリングデータCHI。
CH3I と、奇数サンプリングデータCH1゜。
CH2Oに分け、この偶数サンプリングデータと奇数サ
ンプリングデータを隣接する2トラック間でたすき掛け
に入れ替えて記録する、いわゆる2トラック完結型のイ
ンターリーブをかけている。
ンプリングデータを隣接する2トラック間でたすき掛け
に入れ替えて記録する、いわゆる2トラック完結型のイ
ンターリーブをかけている。
上記した現在のR−DATの規格は、現時点で採用可能
な技術レベル、特にテープおよびヘッド系の能力に応じ
て総合的に決定されている。しかしながら、テープやヘ
ッド系の進歩はめざましいものがあり、近い将来には現
在の2倍あるいはそれ以上の記録倍率で高密度記録する
ことも可能になるものと思われる。このような場合に高
密度記録を実現する最も簡単は方法は、記録倍率をN倍
とするとき、R−DATのテープ速度を現行規格のテー
プ速度8.15mm/sの1/Hに落とせばよい。
な技術レベル、特にテープおよびヘッド系の能力に応じ
て総合的に決定されている。しかしながら、テープやヘ
ッド系の進歩はめざましいものがあり、近い将来には現
在の2倍あるいはそれ以上の記録倍率で高密度記録する
ことも可能になるものと思われる。このような場合に高
密度記録を実現する最も簡単は方法は、記録倍率をN倍
とするとき、R−DATのテープ速度を現行規格のテー
プ速度8.15mm/sの1/Hに落とせばよい。
しかし、テープ速度を1/Nに落とした場合、ATFサ
ーボを含むテープ走行系の仕様が従来のものとまったく
異なったものとなり、現行規格のR−DATでは再生す
ることができず、互換性の点で問題を生じる。
ーボを含むテープ走行系の仕様が従来のものとまったく
異なったものとなり、現行規格のR−DATでは再生す
ることができず、互換性の点で問題を生じる。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、
現行規格のR−DATとの互換性を保ちながら高密度記
録を可能としたデータ記録方式を提供することを目的と
する。
現行規格のR−DATとの互換性を保ちながら高密度記
録を可能としたデータ記録方式を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明のデータ記録方式は
、高密度記録を行うに際し、メインエリアの記録データ
のみを目的の記録倍率に等しい整数倍の伝送レートで記
録するようにした。さらに、このメインエリアの記録デ
ータ中のF’CMデータに2トラック完結型のインター
リーブをかけるようにした。
、高密度記録を行うに際し、メインエリアの記録データ
のみを目的の記録倍率に等しい整数倍の伝送レートで記
録するようにした。さらに、このメインエリアの記録デ
ータ中のF’CMデータに2トラック完結型のインター
リーブをかけるようにした。
メインエリアの記録データのみは目的の記録倍率Nに等
しい整数倍の伝送レートで記録され、メインエリア以外
の他のエリア、すなわちサブエリア、ATFエリア、マ
ージンエリアは現行規格の伝送レートで記録される。こ
のため、ATFとサブコードは現行規格のものをそのま
ま用いることができるので、現行規格のR−DATによ
りATFサーボをかけながらサブコードを読出すことが
できる。
しい整数倍の伝送レートで記録され、メインエリア以外
の他のエリア、すなわちサブエリア、ATFエリア、マ
ージンエリアは現行規格の伝送レートで記録される。こ
のため、ATFとサブコードは現行規格のものをそのま
ま用いることができるので、現行規格のR−DATによ
りATFサーボをかけながらサブコードを読出すことが
できる。
したがって、ATFサーボを含むテープ走行系は現行の
R−DATと同一のものを用いることができ、現行規格
のR−DATとの互換性を保ちながら、記録・再生時の
メインエリアのクロックを切り替えるだけで目的の高密
度記録を実現することができる。
R−DATと同一のものを用いることができ、現行規格
のR−DATとの互換性を保ちながら、記録・再生時の
メインエリアのクロックを切り替えるだけで目的の高密
度記録を実現することができる。
さらに、メインエリアの記録データ中のPCMデータに
2トラック完結型のインターリーブをかけることにより
、従来のR−DATと同様に、片ヘッド目づまりなどに
よるデータ消失時のデータ補間を行うことができる。
2トラック完結型のインターリーブをかけることにより
、従来のR−DATと同様に、片ヘッド目づまりなどに
よるデータ消失時のデータ補間を行うことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
、以下においては、説明を簡単とするため、前掲した記
録・再生両用の標準モードの2倍の記録密度で高密度記
録する場合を例に採って述べる。
、以下においては、説明を簡単とするため、前掲した記
録・再生両用の標準モードの2倍の記録密度で高密度記
録する場合を例に採って述べる。
第1図は記録密度を2倍とした場合の本発明方式のトラ
ックフォーマットを示す。記録密度2倍で記録する場合
、図示例のように、メインエリア(MA I N)内を
2つに区分し、一方の区分内にPCMデータ1(12B
ブロツク)とP L L (PCM)1(2ブロツク)
を、また他方の区分内にPCMデータ2(128ブロツ
ク)とPLL(PCM) 2 (2ブロツク)を割り
当て、このメインエリア(MAIN)のみについては、
現行規格の2倍の伝送レート4.92Mbit/s
(2,46Mbit/s X 2 )で記録する。
ックフォーマットを示す。記録密度2倍で記録する場合
、図示例のように、メインエリア(MA I N)内を
2つに区分し、一方の区分内にPCMデータ1(12B
ブロツク)とP L L (PCM)1(2ブロツク)
を、また他方の区分内にPCMデータ2(128ブロツ
ク)とPLL(PCM) 2 (2ブロツク)を割り
当て、このメインエリア(MAIN)のみについては、
現行規格の2倍の伝送レート4.92Mbit/s
(2,46Mbit/s X 2 )で記録する。
そして、このメインエリア(MAIN)以外の他のエリ
ア、すなわちマージンエリア(MARGINI 、2)
、サブエリア(SUBI 、2)、ATFエリア(AT
F 1.2)については現行規格の伝送レー)2.46
Mbit/sで記録するようにする。
ア、すなわちマージンエリア(MARGINI 、2)
、サブエリア(SUBI 、2)、ATFエリア(AT
F 1.2)については現行規格の伝送レー)2.46
Mbit/sで記録するようにする。
このようにフォーマット構成することにより、メインエ
リア(MAIN)には従来の倍の情報が記録され、現行
規格の2倍の4チャンネル分のデータの記録が可能とな
る。
リア(MAIN)には従来の倍の情報が記録され、現行
規格の2倍の4チャンネル分のデータの記録が可能とな
る。
第2図は上記のトラックフォーマットを採用し、4チャ
ンネル分のデータに2トラック完結型のインターリーブ
をかけてテープ上に記録した場合の例を示す。4つのチ
ャンネルCHI〜CH4の各チャンネルデータは、それ
ぞれ偶数サンプリングデータCHIE−CH4Eと、奇
数サンプリングデータCH1,−CH4,に分け、チャ
ンネルCH1とCH2については、隣接する2つのトラ
ックの下半分側にたすき掛けに入れ替えてインターリー
ブ配置し、一方、チャンネルCH3とCH4については
、隣接する2つのトラックの上半分側にたすき掛けに入
れ替えてインターリーブ配置したものである。なお、各
トラックのPCMデータには、1トラック完結型の2重
リード・ソロモン符号による誤り訂正が施され、現行規
格のR−DATと同様の誤り訂正とデ・インターリーブ
を行うことかできるようになされている。
ンネル分のデータに2トラック完結型のインターリーブ
をかけてテープ上に記録した場合の例を示す。4つのチ
ャンネルCHI〜CH4の各チャンネルデータは、それ
ぞれ偶数サンプリングデータCHIE−CH4Eと、奇
数サンプリングデータCH1,−CH4,に分け、チャ
ンネルCH1とCH2については、隣接する2つのトラ
ックの下半分側にたすき掛けに入れ替えてインターリー
ブ配置し、一方、チャンネルCH3とCH4については
、隣接する2つのトラックの上半分側にたすき掛けに入
れ替えてインターリーブ配置したものである。なお、各
トラックのPCMデータには、1トラック完結型の2重
リード・ソロモン符号による誤り訂正が施され、現行規
格のR−DATと同様の誤り訂正とデ・インターリーブ
を行うことかできるようになされている。
第3図はインターリーブの他側を示し、4つのチャンネ
ルCHI〜CH4の偶数・奇数のサンプリングデータを
、隣接する2つのトラックのメインエリア全幅において
インターリーブをかけるように構成した場合の例である
。前記した第2図のインターリーブの場合、片ヘッドの
目づまりに対しては4チャンネル全部のデータ補間を行
い得るが、トラックの下半分または上半分のデータが消
失した場合にはCHI、2またはCH3,4のいずれか
2チャンネル分のデータ補間しか行えない。
ルCHI〜CH4の偶数・奇数のサンプリングデータを
、隣接する2つのトラックのメインエリア全幅において
インターリーブをかけるように構成した場合の例である
。前記した第2図のインターリーブの場合、片ヘッドの
目づまりに対しては4チャンネル全部のデータ補間を行
い得るが、トラックの下半分または上半分のデータが消
失した場合にはCHI、2またはCH3,4のいずれか
2チャンネル分のデータ補間しか行えない。
しかし、上記第3図の如きインターリーブをかけた場合
には、各チャンネルの偶数データと奇数データがメイン
エリアの全幅にまたがって敗らばっているので、片ヘッ
ドの目づまり、およびテープ。
には、各チャンネルの偶数データと奇数データがメイン
エリアの全幅にまたがって敗らばっているので、片ヘッ
ドの目づまり、およびテープ。
の下半分または上半分のデータ消失のいずれに対しても
、4チャンネル分の全データを補間することが可能とな
る。
、4チャンネル分の全データを補間することが可能とな
る。
第4図(a)(ロ)は他の記録例を示す。(a)図は2
チヤンネル、例えばステレオ信号のり、Rチャンネル構
成とし、このり、Rの同一データをトラックの下半分と
上半分に2重に記録した場合の例である。
チヤンネル、例えばステレオ信号のり、Rチャンネル構
成とし、このり、Rの同一データをトラックの下半分と
上半分に2重に記録した場合の例である。
このように構成することにより、データの信頼性を高め
ることができる。また、(ロ)図は下半分にのみ2チャ
ンネル分のデータを入れ、上側半分の2チャンネル分は
空白(データがすべて零)としてアフレコできるように
した場合の例である。
ることができる。また、(ロ)図は下半分にのみ2チャ
ンネル分のデータを入れ、上側半分の2チャンネル分は
空白(データがすべて零)としてアフレコできるように
した場合の例である。
第5図(a) (b)は、2チヤンネルのステレオ信号
り。
り。
Rと画像データとを同時に記録するようにした場合の例
を示す。
を示す。
上述した本発明のデータ記録方式を採用したR−DAT
の場合、サブエリアとメインエリアで伝送レートが異な
っているため、再生系においては、エリア位置に応じ゛
て再生イコライザの定数、PLLの定数もしくは分周比
を切り替える必要も生じる。また、高速サーチにおいて
は、伝送レートの異なる信号が入ってくるため、PLL
をロックさせてドラムサーボをかけるようにした高速サ
ーチ方式を採用している場合には、サブエリアのみを抜
き出して再生系のPLLをロックさせ、ドラムサーボを
かけるようにするなどの方法(例えば特開昭61−28
3977号参照)、もしくはドラムFGより生成した信
号によりサブエリアとメインエリアを区別するようにし
、それに応じてPLLの定数を分周し、イコライザの定
数などを適宜変更する方法を採れば更に良好である。ま
た、記録系においては、メインエリアを記録する際に記
録等花器を切り替えるようにすればよい。
の場合、サブエリアとメインエリアで伝送レートが異な
っているため、再生系においては、エリア位置に応じ゛
て再生イコライザの定数、PLLの定数もしくは分周比
を切り替える必要も生じる。また、高速サーチにおいて
は、伝送レートの異なる信号が入ってくるため、PLL
をロックさせてドラムサーボをかけるようにした高速サ
ーチ方式を採用している場合には、サブエリアのみを抜
き出して再生系のPLLをロックさせ、ドラムサーボを
かけるようにするなどの方法(例えば特開昭61−28
3977号参照)、もしくはドラムFGより生成した信
号によりサブエリアとメインエリアを区別するようにし
、それに応じてPLLの定数を分周し、イコライザの定
数などを適宜変更する方法を採れば更に良好である。ま
た、記録系においては、メインエリアを記録する際に記
録等花器を切り替えるようにすればよい。
さらに、第1図例の場合、そのフォーマット上では、メ
インエリア(MA I N)のP L L (PCM)
1.2はそれぞれ2ブロツクづつ入っているが、その伝
送レートが現行規格の2倍であるため、PLL(PCM
) 1 、2の記録時間はそれぞれ元のPLL (P
CM) (第6図参照)の1/2の実効長となる。
インエリア(MA I N)のP L L (PCM)
1.2はそれぞれ2ブロツクづつ入っているが、その伝
送レートが現行規格の2倍であるため、PLL(PCM
) 1 、2の記録時間はそれぞれ元のPLL (P
CM) (第6図参照)の1/2の実効長となる。
したがって、第4図(b)に例示した上半分をアフレコ
するような場合を考慮し、現行の記録位置に関する規格
が±2ブロックであるのを例えば±0.5ブロックとす
るなど、その記録位置を工夫すれば更に良好である。
するような場合を考慮し、現行の記録位置に関する規格
が±2ブロックであるのを例えば±0.5ブロックとす
るなど、その記録位置を工夫すれば更に良好である。
また、本発明のデータ記録方式は、現行規格には無いフ
ォーマットであるため、本発明方式によるPCMデータ
と現行規格によるPCMデータとを区別するため、例え
ばサブコードのデータIDなどを変更し、あるいは新た
な識別コードを割り当て、さらにはトラックの下半分と
上半分のデータに対応してサブエリア5UBIと5UB
2を割り当てるなどしてもよい。
ォーマットであるため、本発明方式によるPCMデータ
と現行規格によるPCMデータとを区別するため、例え
ばサブコードのデータIDなどを変更し、あるいは新た
な識別コードを割り当て、さらにはトラックの下半分と
上半分のデータに対応してサブエリア5UBIと5UB
2を割り当てるなどしてもよい。
以上述べたところから明らかなように、本発明のデータ
記録方式によるときは、メインエリアの記録データのみ
を目的の記録倍率に等しい整数倍の伝送レートで記録す
るようにしたので、ATFとサブコードは現行規格と互
換性を維持して記録・再生でき、現行規格のR−DAT
との間で互換性を保ちながら高密度記録を行うことが可
能となる。
記録方式によるときは、メインエリアの記録データのみ
を目的の記録倍率に等しい整数倍の伝送レートで記録す
るようにしたので、ATFとサブコードは現行規格と互
換性を維持して記録・再生でき、現行規格のR−DAT
との間で互換性を保ちながら高密度記録を行うことが可
能となる。
さらに、メインエリアの記録データ中のPCMデータに
2トラック完結型のインターリーブをかけるようにした
ので、片ヘッド目づまりなどによるデータ消失時のデー
タ補間なとも現行規格のR−DATと同様に行うことが
できる。
2トラック完結型のインターリーブをかけるようにした
ので、片ヘッド目づまりなどによるデータ消失時のデー
タ補間なとも現行規格のR−DATと同様に行うことが
できる。
第1図は本発明方式の1実施例のトラックフォーマット
を示す図、 第2図〜第5図は上記実施例によるテープ上へのデータ
の記録例を示す図、 第6図は現行規格のトラックフォーマットを示す図、 第7図は現行規格のR−DATによるテープ記録例を示
す図である。
を示す図、 第2図〜第5図は上記実施例によるテープ上へのデータ
の記録例を示す図、 第6図は現行規格のトラックフォーマットを示す図、 第7図は現行規格のR−DATによるテープ記録例を示
す図である。
Claims (2)
- (1)高密度記録を行うに際し、メインエリアの記録デ
ータのみを目的の記録倍率に等しい整数倍の伝送レート
で記録するようにしたことを特徴とするR−DATのデ
ータ記録方式。 - (2)請求項(1)記載のデータ記録方式において、メ
インエリアの記録データ中のPCMデータに2トラック
完結型のインターリーブをかけたことを特徴とするR−
DATのデータ記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19926389A JPH0363972A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | R―datのデータ記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19926389A JPH0363972A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | R―datのデータ記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363972A true JPH0363972A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16404884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19926389A Pending JPH0363972A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | R―datのデータ記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0363972A (ja) |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP19926389A patent/JPH0363972A/ja active Pending
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