JPH0363744A - コンピユータ・ネツトワークにおける適用業務セッションの保存方法、制御方法及び保存装置 - Google Patents
コンピユータ・ネツトワークにおける適用業務セッションの保存方法、制御方法及び保存装置Info
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- JPH0363744A JPH0363744A JP2110659A JP11065990A JPH0363744A JP H0363744 A JPH0363744 A JP H0363744A JP 2110659 A JP2110659 A JP 2110659A JP 11065990 A JP11065990 A JP 11065990A JP H0363744 A JPH0363744 A JP H0363744A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1479—Generic software techniques for error detection or fault masking
- G06F11/1482—Generic software techniques for error detection or fault masking by means of middleware or OS functionality
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- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
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- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/142—Reconfiguring to eliminate the error
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- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1438—Restarting or rejuvenating
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は一般に、コンピュータ・ネットワークに関する
ものであり、詳細には、適用業務システムの連続利用が
可能なように、適用業務システムの障害から回復する方
法に関するものである。
ものであり、詳細には、適用業務システムの連続利用が
可能なように、適用業務システムの障害から回復する方
法に関するものである。
B、従来の技術及びその課題
従来の技術によるコンピュータ・ネットワークは、シス
テム全体を情報が確実に整然と流れるようにするシステ
ム・アーキテクチャにより制御される。システム・ネッ
トワーク体系(SNA)は、インターナシロナル・ビジ
ネス・マシーンズ・コーポレーシコン(IBM)により
開発されたもので、コンピュータ通信ネットワークの構
成及び動作を制御する。これは、ネットワーク内で情報
単位を伝送するための、論理構造、様式、プロトコル及
び操作順序を記述するものである。
テム全体を情報が確実に整然と流れるようにするシステ
ム・アーキテクチャにより制御される。システム・ネッ
トワーク体系(SNA)は、インターナシロナル・ビジ
ネス・マシーンズ・コーポレーシコン(IBM)により
開発されたもので、コンピュータ通信ネットワークの構
成及び動作を制御する。これは、ネットワーク内で情報
単位を伝送するための、論理構造、様式、プロトコル及
び操作順序を記述するものである。
ネットワークは、通信設備によって相互接続されたノー
ドから構成されている。ノードは、最小の固有処理能力
をもつ端末から複雑なマルチプロセッサまで、広範囲の
機能的能力を有する。通信設備も、高速の入出力チャネ
ルから低速の2地点間電話回線まで、通信衛星リンクや
広帯域光ファイバ等の媒体を含めて各種のものがある。
ドから構成されている。ノードは、最小の固有処理能力
をもつ端末から複雑なマルチプロセッサまで、広範囲の
機能的能力を有する。通信設備も、高速の入出力チャネ
ルから低速の2地点間電話回線まで、通信衛星リンクや
広帯域光ファイバ等の媒体を含めて各種のものがある。
各ノードは、ノードの物理的資源(たとえばリンク等)
を制御する1つの物理装置(PU)と、エンド・ユーザ
の通信に関連する装置の区分、割振り、及び制御を行な
うために使用される論理装置(LU)からなる。
を制御する1つの物理装置(PU)と、エンド・ユーザ
の通信に関連する装置の区分、割振り、及び制御を行な
うために使用される論理装置(LU)からなる。
仮想記憶通信アクセス方式(VTAM)は、IBMによ
り開発された通信アクセス方式ソフトウェア・プログラ
ムで、ホスト・プロセッサに常駐し、ホスト・プロセッ
サとコンピュータ・ネットワーク中の他の資源とのイン
タフェースとして機能する。VTAM適用業務プログラ
ムは、VTAMマクロ命令を用いて端末との通信を行な
うプログラムである。VTAMを用いると、1つの端末
で複数の適用業務プログラムを使用することができる。
り開発された通信アクセス方式ソフトウェア・プログラ
ムで、ホスト・プロセッサに常駐し、ホスト・プロセッ
サとコンピュータ・ネットワーク中の他の資源とのイン
タフェースとして機能する。VTAM適用業務プログラ
ムは、VTAMマクロ命令を用いて端末との通信を行な
うプログラムである。VTAMを用いると、1つの端末
で複数の適用業務プログラムを使用することができる。
ホスト・プロセッサ内の適用業務プログラムが、ネット
ワーク中の任意の位置で、プログラムがネットワークの
構成を全く知らずに使用できる。
ワーク中の任意の位置で、プログラムがネットワークの
構成を全く知らずに使用できる。
ネットワーク中のユーザは、ユーザを表す論理装置(L
U)間でセツションを開設することにより通信を行なう
。セツションは、2人のエンド・ユーザ間の通信の特性
の定義を必要とする。各論理装置は、ユーザをSNAネ
ットワークに結合する。2台の論理装置は、その間に開
設された複数の論理結合または並列セツションを有する
ことができる。
U)間でセツションを開設することにより通信を行なう
。セツションは、2人のエンド・ユーザ間の通信の特性
の定義を必要とする。各論理装置は、ユーザをSNAネ
ットワークに結合する。2台の論理装置は、その間に開
設された複数の論理結合または並列セツションを有する
ことができる。
現在、ネットワーク適用業務に障害が生じた場合、その
適用業務のセツションがすべて終了する(結合解除)。
適用業務のセツションがすべて終了する(結合解除)。
適用業務を回復するには、セツションを再び開設するこ
とが必要である。この処理は遅<、シたがって特にセツ
ションの数が多い場合には、適用業務の回復に非常に長
時間を要する。
とが必要である。この処理は遅<、シたがって特にセツ
ションの数が多い場合には、適用業務の回復に非常に長
時間を要する。
どのフォールト・トレラントな解決策も、冗長構成と状
態記録という2つの基本的要素を必要とする。冗長構成
は、適当なアクセス経路(たとえばバス、リンク、キャ
ッシュ等)を伴う、重複したハードウェア及びソフトウ
ェアの形をとる。状態記録は、障害が発生して回復が呼
び出されたときに、整合性のある「次の」状態が構築さ
れて処理が正しく継続できるように、通常処理中に十分
な処理状態情報を記録する処理である。
態記録という2つの基本的要素を必要とする。冗長構成
は、適当なアクセス経路(たとえばバス、リンク、キャ
ッシュ等)を伴う、重複したハードウェア及びソフトウ
ェアの形をとる。状態記録は、障害が発生して回復が呼
び出されたときに、整合性のある「次の」状態が構築さ
れて処理が正しく継続できるように、通常処理中に十分
な処理状態情報を記録する処理である。
この問題に対する解決策の1つは、ハードウェア及びソ
フトウェア・システム要素を追加して、活動サブシステ
ムと同期を保った、代替適用業務サブシステムを作成す
るものであった。たとえば、同種の適用業務プログラム
を持つ代替プロセッサは、−次ホスト・プロセッサが持
つ現在活動中のどのセツションに対するバックアップ・
セッシもンをも開設することができる。ハードウェア、
オペレーティング・システム、VTAMまたは適用業務
の障害などのため、−次プロセッサがその機能を果せな
くなった場合、ただちに代替プロセッサを使用して、−
次プロセッサとの間で活動セツションを持っていたユー
ザにサービスすることができる。この方法の主要な欠点
は、冗長なプロセッサ・ハードウェア及びソフトウェア
を購入しなければならないことである。さらに、各活動
セッシ日ンごとに、別々のバックアップ・セツションが
必要である。
フトウェア・システム要素を追加して、活動サブシステ
ムと同期を保った、代替適用業務サブシステムを作成す
るものであった。たとえば、同種の適用業務プログラム
を持つ代替プロセッサは、−次ホスト・プロセッサが持
つ現在活動中のどのセツションに対するバックアップ・
セッシもンをも開設することができる。ハードウェア、
オペレーティング・システム、VTAMまたは適用業務
の障害などのため、−次プロセッサがその機能を果せな
くなった場合、ただちに代替プロセッサを使用して、−
次プロセッサとの間で活動セツションを持っていたユー
ザにサービスすることができる。この方法の主要な欠点
は、冗長なプロセッサ・ハードウェア及びソフトウェア
を購入しなければならないことである。さらに、各活動
セッシ日ンごとに、別々のバックアップ・セツションが
必要である。
したがって、本発明の一目的は、すべてのセツションを
再開設する必要なく、障害のあるプログラムから代替シ
ステムに切り替え、または障害を生じたシステムを再始
動することにより、ネットワーク適用業務システムの障
害に対処する方法を提供することにある。
再開設する必要なく、障害のあるプログラムから代替シ
ステムに切り替え、または障害を生じたシステムを再始
動することにより、ネットワーク適用業務システムの障
害に対処する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、バックアップ・セツションを開設
する必要のない、適用業務システムの障害から回復する
方法を提供することにある。
する必要のない、適用業務システムの障害から回復する
方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、通信アクセス方式による障害検出
の前に、適用業務の代替コピーが引継ぎを開始できる機
構を提供することにある。この方法は、計画された引継
ぎを行なうのにも使用できる。
の前に、適用業務の代替コピーが引継ぎを開始できる機
構を提供することにある。この方法は、計画された引継
ぎを行なうのにも使用できる。
C5課題を解決するための手段
本発明の目的鴎、適用業務に障害が発生した場合、常駐
の通信アクセス方式、たとえばVTAMを使用し、活動
セツションを中断し、影響を受けた論理装置のアドレス
空間の外部にあるメモリにセツション状態情報を維持し
、中断されたセツションを再開することにより達成され
る。本発明によれば、再始動、または制御を代替コピー
に渡すことにより、障害のある適用業務が回復できる。
の通信アクセス方式、たとえばVTAMを使用し、活動
セツションを中断し、影響を受けた論理装置のアドレス
空間の外部にあるメモリにセツション状態情報を維持し
、中断されたセツションを再開することにより達成され
る。本発明によれば、再始動、または制御を代替コピー
に渡すことにより、障害のある適用業務が回復できる。
この方法は、論理装置間の「持続セツション」の概念に
より実施される。
より実施される。
本発明には、いくつかの代替回復方法が含まれる。回復
は、同じオペレーティング・システムのイメージで構内
(ローカル)で行なう゛ことも、異なるオペレーティン
グ・システムのイメージで遠隔で行なうこともできる。
は、同じオペレーティング・システムのイメージで構内
(ローカル)で行なう゛ことも、異なるオペレーティン
グ・システムのイメージで遠隔で行なうこともできる。
代替方法の1つは、異常終了処理が完了した後、同じオ
ペレーティング・システムで適用業務を再始動すること
である。もう1つの代替方法は、障害の前と同じオペレ
ーティング・システムの下で、ただし異なるアドレス空
間で走行する適用業務のコピー(構内代替物)を始動さ
せることである。適用業務のコピーは、活動適用業務に
障害が発生したとの、または障害発生中であるとの信号
が出されたときに、回復処理を開始することができる。
ペレーティング・システムで適用業務を再始動すること
である。もう1つの代替方法は、障害の前と同じオペレ
ーティング・システムの下で、ただし異なるアドレス空
間で走行する適用業務のコピー(構内代替物)を始動さ
せることである。適用業務のコピーは、活動適用業務に
障害が発生したとの、または障害発生中であるとの信号
が出されたときに、回復処理を開始することができる。
オペレーティング・システム、VTAM、またはハード
ウェアの障害による破局的な障害には、遠隔回復が必要
である。
ウェアの障害による破局的な障害には、遠隔回復が必要
である。
ただし、遠隔回復は、構内回復が望ましくない(たとえ
ばオペレーティング・システムの保守など)どんな場合
にも使用できる。構内回復の場合と同様に、適用業務は
、障害後に遠隔システム上で再始動することができる。
ばオペレーティング・システムの保守など)どんな場合
にも使用できる。構内回復の場合と同様に、適用業務は
、障害後に遠隔システム上で再始動することができる。
同様に、遠隔システム上の適用業務の既に始動されてい
るコピーに制御を渡すことにより、回復を行なうことも
できる。
るコピーに制御を渡すことにより、回復を行なうことも
できる。
サブシステム適用業務の中には、回復用の構内代替物が
可能な構造になっていないものもある。
可能な構造になっていないものもある。
したがって、エンド・ユーザの運転停止を最小限にする
ため、障害を起こしたサブシステムをできるだけ速く再
始動することが重要である。持続セツションを用いると
、適用業務の障害の間及び後の再始動中に、セツション
を保存することができる。
ため、障害を起こしたサブシステムをできるだけ速く再
始動することが重要である。持続セツションを用いると
、適用業務の障害の間及び後の再始動中に、セツション
を保存することができる。
再始動中のセツションの再獲得は、コストのかかるセツ
ションの開設が不要で、外部の流れが発生しないため、
きわめて速い。
ションの開設が不要で、外部の流れが発生しないため、
きわめて速い。
回復のために構内代替物が使用できる適用業務では、構
内代替物が初期設定されており、−次適用業務に障害が
生じた場合に回復を開始すべく待機している。持続セツ
ションの重要な特性の1つは、構内代替物が活動論理装
置と同じ名前を維持することである。これにより、追加
セツションの監視や人の介入を必要とせずに、既存の従
属タスクが容易に回復論理装置とのリンクを再設定し、
再同期することができる。持続セツションは、論理装置
の種類に関係なく、すべてのセツションを回復すること
ができる。さらに、相手方の論理装置を含む装置がどう
いう形でネットワークに接続されていようと、−次及び
二次論理装置が共に回復できる。
内代替物が初期設定されており、−次適用業務に障害が
生じた場合に回復を開始すべく待機している。持続セツ
ションの重要な特性の1つは、構内代替物が活動論理装
置と同じ名前を維持することである。これにより、追加
セツションの監視や人の介入を必要とせずに、既存の従
属タスクが容易に回復論理装置とのリンクを再設定し、
再同期することができる。持続セツションは、論理装置
の種類に関係なく、すべてのセツションを回復すること
ができる。さらに、相手方の論理装置を含む装置がどう
いう形でネットワークに接続されていようと、−次及び
二次論理装置が共に回復できる。
持続セツション能力は、適用業務をコンピュータ・ネッ
トワーク中の論理装置として定義するのに使用するステ
ートメント上の追加パラメータにより、VTAM機能と
して使用できる。持続セツション能力を適用業務の論理
装置が使用する場合、そのセツションのすべてが「持続
」属性を引き継ぐ。
トワーク中の論理装置として定義するのに使用するステ
ートメント上の追加パラメータにより、VTAM機能と
して使用できる。持続セツション能力を適用業務の論理
装置が使用する場合、そのセツションのすべてが「持続
」属性を引き継ぐ。
適用業務の論理装置が障害を起こし、または代替論理装
置が引継ぎを開始したとき、その論理装置の活動セツシ
ョンは、ある期間、どの適用業務の論理装置からも切断
される。VTAMは、障害が検出されてから、回復(代
替)論理装置がそのセツションに対する責任を引き受け
る準備が出来たと指示するまでの間、活動セツションに
対する責任を引き受ける。「運転停止」の間、セツショ
ンは中断される。中断されたセツションは回復保留状態
にある。重要な知見は、中断されたセツション上で活動
がまだ行なわれており、たとえば、データがまだ移行状
態にあることがあり得ることである。中断されたセッシ
日ンは、正しいセツション状態が維持されるように扱わ
れる。すなわち、すべてのセツション資源が割り振られ
たままであり、セツションの状態が将来の回復活動(再
同期)のために追跡される。
置が引継ぎを開始したとき、その論理装置の活動セツシ
ョンは、ある期間、どの適用業務の論理装置からも切断
される。VTAMは、障害が検出されてから、回復(代
替)論理装置がそのセツションに対する責任を引き受け
る準備が出来たと指示するまでの間、活動セツションに
対する責任を引き受ける。「運転停止」の間、セツショ
ンは中断される。中断されたセツションは回復保留状態
にある。重要な知見は、中断されたセツション上で活動
がまだ行なわれており、たとえば、データがまだ移行状
態にあることがあり得ることである。中断されたセッシ
日ンは、正しいセツション状態が維持されるように扱わ
れる。すなわち、すべてのセツション資源が割り振られ
たままであり、セツションの状態が将来の回復活動(再
同期)のために追跡される。
セツションの追跡は、セツションが生成されたときから
始まり、セツションが終了するまで継続し、セツション
が中断された場合も継続する。セッシ1ンの追跡中、V
TAMは、そのセツションで送受信された各データ要求
装置(RU)のセッシeン状態の情報をセーブする。そ
うする必要があるのは、回復論理装置がそのセツション
に対する責任を引き受けるとき、現セッシロン状態を回
復論理装置に渡さなければならないからである。さらに
、プロトコルのエラーによるセツションの終了を防止す
るために、正しいセツション・プロトコルを保存しなけ
ればならない。
始まり、セツションが終了するまで継続し、セツション
が中断された場合も継続する。セッシ1ンの追跡中、V
TAMは、そのセツションで送受信された各データ要求
装置(RU)のセッシeン状態の情報をセーブする。そ
うする必要があるのは、回復論理装置がそのセツション
に対する責任を引き受けるとき、現セッシロン状態を回
復論理装置に渡さなければならないからである。さらに
、プロトコルのエラーによるセツションの終了を防止す
るために、正しいセツション・プロトコルを保存しなけ
ればならない。
適用業務の障害が発生し、続いて再始動または構内代替
物によって回復を試みたが、回復処理が失敗に終わった
場合、適用業務は、正常な終了処理が実行できるように
、回復期間中、持続セツション能力を非活動化すること
ができる。その後、適用業務の回復が完了した後、後の
適用業務の障害から守るため持続セツション能力が再び
活動化される。障害及び回復手順のためにセツションが
永久に中断されないようにするために、最終的にセツシ
ョンの終結処置が実行できるように、安全タイマが必要
である。
物によって回復を試みたが、回復処理が失敗に終わった
場合、適用業務は、正常な終了処理が実行できるように
、回復期間中、持続セツション能力を非活動化すること
ができる。その後、適用業務の回復が完了した後、後の
適用業務の障害から守るため持続セツション能力が再び
活動化される。障害及び回復手順のためにセツションが
永久に中断されないようにするために、最終的にセツシ
ョンの終結処置が実行できるように、安全タイマが必要
である。
VTAMは、持続セツションの回復状態を反映させるた
め、ネットワーク・セツション・モニタに対して下記の
3つの追加的通知を行う。10回復保留:これは所与の
適用業務論理装置のためのセツションが中断されるが、
セッション能力を再開するために代替論理装置が開始さ
れていないことを示す。28回復進行中:これは、代替
論理装置が活動状態にあるが、すべてのセツションが処
理されてはいないことを示す。30回復完了:これは、
セツションがすべて回復されたことを示す。
め、ネットワーク・セツション・モニタに対して下記の
3つの追加的通知を行う。10回復保留:これは所与の
適用業務論理装置のためのセツションが中断されるが、
セッション能力を再開するために代替論理装置が開始さ
れていないことを示す。28回復進行中:これは、代替
論理装置が活動状態にあるが、すべてのセツションが処
理されてはいないことを示す。30回復完了:これは、
セツションがすべて回復されたことを示す。
セツション・モニタは、たとえばIBMソフトウェア製
品、Ne tVi ew (商標)等のネットワーク管
理プログラムの機能である。
品、Ne tVi ew (商標)等のネットワーク管
理プログラムの機能である。
持続セッシ靜ン能力の基本的実施例では、セツション状
態が追跡され保存されるが、実際の適用業務(RU)デ
ータは放棄される。データを放棄すると、多くの場合、
エンド・ユーザに対して障害がトランスペアレントでな
くなる。代替実施例では、運転停止の間に適用業務を放
棄するのではなく、データを後で回復された適用業務に
渡すために待機させることができる。
態が追跡され保存されるが、実際の適用業務(RU)デ
ータは放棄される。データを放棄すると、多くの場合、
エンド・ユーザに対して障害がトランスペアレントでな
くなる。代替実施例では、運転停止の間に適用業務を放
棄するのではなく、データを後で回復された適用業務に
渡すために待機させることができる。
D、実施例
第1A図及び第1B図に、コンピュータ・ネットワーク
の論理を示す。アドレス空間10のLUXから、アドレ
ス空間40のLUyへのセツションを示しである。ラベ
ルのついた枠は、適用業務LUが実行されるアドレス空
間を示す。通信サービス構成要素30中で、セツション
制御ブロック(SCB)32と、セツション状態情報を
記録するメモリ34が維持されている。アドレス空間2
0は、LUxの回復(代替)事例を示す。第1A図の接
続22は、処理が正常に進行している際のアドレス空間
10中のセツションの様子を示す。
の論理を示す。アドレス空間10のLUXから、アドレ
ス空間40のLUyへのセツションを示しである。ラベ
ルのついた枠は、適用業務LUが実行されるアドレス空
間を示す。通信サービス構成要素30中で、セツション
制御ブロック(SCB)32と、セツション状態情報を
記録するメモリ34が維持されている。アドレス空間2
0は、LUxの回復(代替)事例を示す。第1A図の接
続22は、処理が正常に進行している際のアドレス空間
10中のセツションの様子を示す。
アドレス空間10でLUxに障害が生じた場合、接続2
2が破壊される。第1A図に示すように、接続24は、
アドレス空間10中で活動LUxが正常に実行される限
り、存在しない。しかし、活動LUxが障害を起こし、
LUxの他の事例が始動またはトリガされて適用業務の
回復を行なうと、アドレス空間20中の回復LUx事例
が、通信サービス30を呼び出して、LUXとLUyの
間のセツションを再開し、第1B図に示すような接続2
4が生じる。
2が破壊される。第1A図に示すように、接続24は、
アドレス空間10中で活動LUxが正常に実行される限
り、存在しない。しかし、活動LUxが障害を起こし、
LUxの他の事例が始動またはトリガされて適用業務の
回復を行なうと、アドレス空間20中の回復LUx事例
が、通信サービス30を呼び出して、LUXとLUyの
間のセツションを再開し、第1B図に示すような接続2
4が生じる。
回復のタイプに応じて、アドレス空間20は、アドレス
空間10中のLUxの再始動バージロン、構内代替物を
含む他のアドレス空間、または他のホスト・システム中
の代替物として見ることができる。他のホスト・システ
ム中の代替物の場合、通信サービス30と活動論理装置
に含まれるアドレス空間との間の接続は、チャネル、バ
ス、または高速リンクを介した通信アクセスを必要とす
る。
空間10中のLUxの再始動バージロン、構内代替物を
含む他のアドレス空間、または他のホスト・システム中
の代替物として見ることができる。他のホスト・システ
ム中の代替物の場合、通信サービス30と活動論理装置
に含まれるアドレス空間との間の接続は、チャネル、バ
ス、または高速リンクを介した通信アクセスを必要とす
る。
アドレス空間10中のLUxが障害を起こした場合、通
信サービス30は、セツション資源(SCB)32を維
持し、セッシタン情況を現在のままにする。このように
、運転停止の間中、セツションの状態はネットワークか
ら見て正しく維持される。アドレス空間10中の適用業
務LUが障害を起こしたため、その適用業務状態でのセ
ツションに関する情報関連活動が失われていることがあ
る。
信サービス30は、セツション資源(SCB)32を維
持し、セッシタン情況を現在のままにする。このように
、運転停止の間中、セツションの状態はネットワークか
ら見て正しく維持される。アドレス空間10中の適用業
務LUが障害を起こしたため、その適用業務状態でのセ
ツションに関する情報関連活動が失われていることがあ
る。
回復の間、適用業務は、セツション状態を検索しセツシ
ョンの所有権を再開し、セツションを適用業務状態と再
同期させるための通信サービス30コマンドを発行する
。
ョンの所有権を再開し、セツションを適用業務状態と再
同期させるための通信サービス30コマンドを発行する
。
VTAMは、持続セツションがそれに対して指定された
アクセス方式制御ブロック(ACB)を適用業務がオー
ブンした後、その適用業務によって開設された各LU−
LUセツションに関する情報を追跡し保持する。持続セ
ツションが適用業務によって開始されず、ACBがクロ
ーズされている場合、その適用業務とのすべてのLU−
LUセッシaンは現在と同様に終了する。しかし、持続
セツションが開始され、ACBがクローズされている場
合は、これらのセツションは終了しない。その代りに、
VTAMはセツションを中断して、適用業務が回復する
のを待つ。VTAMはまた、回復が保留であるとセツシ
ョン・モニタに知らせ、その適用業務によって安全タイ
マが指定されている場合は、それを活動化する。タイマ
が切れるまでに適用業務が回復(すなわち、そのACB
を再オーブン)できない場合、中断されたセツションは
すべて終了する。セツションの中断中にVTAMが受信
したLU−LUデータは処理が中断され、待ち行列に入
れられる。
アクセス方式制御ブロック(ACB)を適用業務がオー
ブンした後、その適用業務によって開設された各LU−
LUセツションに関する情報を追跡し保持する。持続セ
ツションが適用業務によって開始されず、ACBがクロ
ーズされている場合、その適用業務とのすべてのLU−
LUセッシaンは現在と同様に終了する。しかし、持続
セツションが開始され、ACBがクローズされている場
合は、これらのセツションは終了しない。その代りに、
VTAMはセツションを中断して、適用業務が回復する
のを待つ。VTAMはまた、回復が保留であるとセツシ
ョン・モニタに知らせ、その適用業務によって安全タイ
マが指定されている場合は、それを活動化する。タイマ
が切れるまでに適用業務が回復(すなわち、そのACB
を再オーブン)できない場合、中断されたセツションは
すべて終了する。セツションの中断中にVTAMが受信
したLU−LUデータは処理が中断され、待ち行列に入
れられる。
適用業務が回復し、そのACBを再オーブンした後、V
TAMは適用業務が持続的であることを示し、セツショ
ン・モニタに回復が進行中であることを知らせる。適用
業務は、VTAMから中断されたセツションに関する情
報を要求し、セツションごとに各セツションを継続する
かどうかを指定する。継続を指示する場合、セツション
は活動状態に戻る。継続しないと指示する場合、セツシ
ョンは終了する。中断された最後のセツションが活動状
態になり、または終了した後、セツション・モニタは、
回復が完了したことを知らされる。
TAMは適用業務が持続的であることを示し、セツショ
ン・モニタに回復が進行中であることを知らせる。適用
業務は、VTAMから中断されたセツションに関する情
報を要求し、セツションごとに各セツションを継続する
かどうかを指定する。継続を指示する場合、セツション
は活動状態に戻る。継続しないと指示する場合、セツシ
ョンは終了する。中断された最後のセツションが活動状
態になり、または終了した後、セツション・モニタは、
回復が完了したことを知らされる。
第2図は、有限状態機械(FSM)のグラフで、持続セ
ツション能力を示す。後出の第1表は、18Mテーブル
で持続セツション能力を示す。テーブル中の番号は、現
状態から遷移する次の状態を示す。持続セツションFS
Mは、6つの状態と6つの信号から構成される。6つの
状態とは、リセット、論理装置活動状態/持続セラシロ
ン非活動状態、論理装置活動状態/持続セラシロン活動
状態、回復保留、回復進行中/持続セラシロン活動状態
、回復進行中/持続セラシロン非活動状態である。
ツション能力を示す。後出の第1表は、18Mテーブル
で持続セツション能力を示す。テーブル中の番号は、現
状態から遷移する次の状態を示す。持続セツションFS
Mは、6つの状態と6つの信号から構成される。6つの
状態とは、リセット、論理装置活動状態/持続セラシロ
ン非活動状態、論理装置活動状態/持続セラシロン活動
状態、回復保留、回復進行中/持続セラシロン活動状態
、回復進行中/持続セラシロン非活動状態である。
6つの信号とは、オーブン(OPEN)、クローズ(C
LO8E) 、持続セッション能力化(PER8IST
)、持続セツション非活動化(NPER8I ST)
、回復完了(RECCOMP)、及びタイム・アウト(
TIMEOUT)である。
LO8E) 、持続セッション能力化(PER8IST
)、持続セツション非活動化(NPER8I ST)
、回復完了(RECCOMP)、及びタイム・アウト(
TIMEOUT)である。
OPEN信号は適用業務を通信サービス構成要素に接続
し、CLO8E信号は適用業務を切断する。
し、CLO8E信号は適用業務を切断する。
この8つの状態は、第2図ではブロックで示され、各ブ
ロックの上部は状態番号l〜6を含み、各ブロックの下
部は状態の記述を含む。第1表では、各欄の上端に、現
状態を状態番号及び状態記述で示しである。
ロックの上部は状態番号l〜6を含み、各ブロックの下
部は状態の記述を含む。第1表では、各欄の上端に、現
状態を状態番号及び状態記述で示しである。
有限状態機械に関連する処理には、2つのカテゴリー、
すなわち所与の状態に関連する処理と、ある状態から他
の状態への遷移に関連する処理がある。第2図と、第1
表の持続セツションFSMテーブルを参照して、基本的
な状態と遷移について説明する。所与の状態遷移の状態
遷移処理は、各矢印の上の信号で示しである。状態1、
すなわちブロック100で示されるリセット状態は、持
続セツション論理装置が活動状態になる前の状態である
。OPEN信号により、アクセス方式制御ブロックの初
期処理と、セッシ1ン追跡のためのVTAMのセットア
ツプが行なわれる。リセットからの唯一の遷移は、状態
2、すなわちブロック102で示される論理装置活動状
態/持続セラシロン非活動状態である。状態の名称が示
すように、論理装置は活動状態であるが、持続セツショ
ンはまだ非活動状態である。適用業務は、セツションを
生成し、使用し、終了することができる。この状態の間
で、活動セツションはすべて追跡されるが、CLO8E
信号が出されると、論理装置は終了する。終了クローズ
処理により、この論理装置に対するセツションはすべて
結合解除され、この論理装置に対する資源の終結処置が
行なわれる。
すなわち所与の状態に関連する処理と、ある状態から他
の状態への遷移に関連する処理がある。第2図と、第1
表の持続セツションFSMテーブルを参照して、基本的
な状態と遷移について説明する。所与の状態遷移の状態
遷移処理は、各矢印の上の信号で示しである。状態1、
すなわちブロック100で示されるリセット状態は、持
続セツション論理装置が活動状態になる前の状態である
。OPEN信号により、アクセス方式制御ブロックの初
期処理と、セッシ1ン追跡のためのVTAMのセットア
ツプが行なわれる。リセットからの唯一の遷移は、状態
2、すなわちブロック102で示される論理装置活動状
態/持続セラシロン非活動状態である。状態の名称が示
すように、論理装置は活動状態であるが、持続セツショ
ンはまだ非活動状態である。適用業務は、セツションを
生成し、使用し、終了することができる。この状態の間
で、活動セツションはすべて追跡されるが、CLO8E
信号が出されると、論理装置は終了する。終了クローズ
処理により、この論理装置に対するセツションはすべて
結合解除され、この論理装置に対する資源の終結処置が
行なわれる。
CLO3E信号により、r’sMの表示がブロック10
0のリセット状態に戻る。PER8I ST倍信号より
、ブロック102(状態2)から論理装置活動状B/持
続セッシ日ン活動状態を示すブロック104への遷移が
起こり、引継ぎが必要な場合、後の0PEN信号が使用
可能になる。状態2から出された0PEN信号により、
アクセス方式制御ブロック(ACB)が既にオープンで
あることを示すエラー信号が発生しく第1表)、同じ状
態に戻る。状態3、すなわちブロック104で示される
論理装置活動状態/持続セラシロン活動状態では、適用
業務は、セツションを生成し、使用し、終了することが
できる。この状態では、活動セツションはすべて追跡さ
れる。持続セツション能力が使用可能であるため、適用
業務が終了した場合、またはこの論理装置に対して他の
0PEN信号が出された場合、活動セツションはすべて
保存される。この状態では、0PEN1CLO8E及び
持続セッシ日ソ非活動化(NPER8I ST)の3つ
の信号が出される。
0のリセット状態に戻る。PER8I ST倍信号より
、ブロック102(状態2)から論理装置活動状B/持
続セッシ日ン活動状態を示すブロック104への遷移が
起こり、引継ぎが必要な場合、後の0PEN信号が使用
可能になる。状態2から出された0PEN信号により、
アクセス方式制御ブロック(ACB)が既にオープンで
あることを示すエラー信号が発生しく第1表)、同じ状
態に戻る。状態3、すなわちブロック104で示される
論理装置活動状態/持続セラシロン活動状態では、適用
業務は、セツションを生成し、使用し、終了することが
できる。この状態では、活動セツションはすべて追跡さ
れる。持続セツション能力が使用可能であるため、適用
業務が終了した場合、またはこの論理装置に対して他の
0PEN信号が出された場合、活動セツションはすべて
保存される。この状態では、0PEN1CLO8E及び
持続セッシ日ソ非活動化(NPER8I ST)の3つ
の信号が出される。
NPER8I ST倍信号より、持続セツションは使用
不能となり、これにより、ブロック102(状態2)の
論理装置活動状態/持続セツション非活動状態に遷移す
る。
不能となり、これにより、ブロック102(状態2)の
論理装置活動状態/持続セツション非活動状態に遷移す
る。
状態3で0PEN信号が出された場合、状態5、すなわ
ちブロック108で示される回復進行中/持続セッショ
ン能力状態に遷移する。この信号により、セツションが
引継ぎタスクに切り替わる。
ちブロック108で示される回復進行中/持続セッショ
ン能力状態に遷移する。この信号により、セツションが
引継ぎタスクに切り替わる。
動作の実際の順序は、論理装置のすべてのセツションを
中断し、論理装置の資源をアクセス方式制御ブロック(
ACB)に関連する現タスクから切断し、論理装置の資
源を引継ぎタスクのACBに接続し、セツション・モニ
タに回復が進行中であることを知らせ、論理装置が持続
的であるとの指示を引継ぎタスクに戻すというものであ
る。
中断し、論理装置の資源をアクセス方式制御ブロック(
ACB)に関連する現タスクから切断し、論理装置の資
源を引継ぎタスクのACBに接続し、セツション・モニ
タに回復が進行中であることを知らせ、論理装置が持続
的であるとの指示を引継ぎタスクに戻すというものであ
る。
状態3でCLO8E信号が出された場合、状態4、すな
わちブロック106で示される回復保留に遷移する。こ
の状態に遷移すると、セツション中断のためのクローズ
処理が行なわれる。これにより、論理装置のすべてのセ
ツションが中断され、待ち行列中のセツション要求が放
棄され、データの待ち行列が有効でない場合は待ち行列
中の要求ユニット(RU)が放棄され、論理装置の資源
がクローズされたアクセス方式制御ブロック(ACB)
からVTAMに切り替わり、回復保留状態がセツション
・モニタに知らされ、安全タイマが始動する。
わちブロック106で示される回復保留に遷移する。こ
の状態に遷移すると、セツション中断のためのクローズ
処理が行なわれる。これにより、論理装置のすべてのセ
ツションが中断され、待ち行列中のセツション要求が放
棄され、データの待ち行列が有効でない場合は待ち行列
中の要求ユニット(RU)が放棄され、論理装置の資源
がクローズされたアクセス方式制御ブロック(ACB)
からVTAMに切り替わり、回復保留状態がセツション
・モニタに知らされ、安全タイマが始動する。
論理装置の他の回復(代替)事例が存在しないときは、
ブロック106で示される回復保留状態(状態4)に入
る。この状態では、VTAMはすべての活動セツション
を「追跡」するとともに、たとえば、結合解除要求の受
信等、これらのセツションに関係する通信事象を処理す
る。状態4で0PEN信号が出されると、中断されたセ
ツションの引継ぎが開始され、状態5、すなわちブロッ
ク108で示される回復進行中/持続セラシロン活動状
態に遷移する。たどるべき具体的ステップは、論理装置
の資源を引継ぎタスクのACBに接続し、セツション・
モニタに回復が進行中であることを知らせ、論理装置が
持続的であるとの指示を引継ぎタスクに戻し、安全タイ
マをリセットするというものである。安全タイマが切れ
ると、TIMEOUT信号が出る。TIMEOUT信号
により、論理装置は状態4から状態01すなわちブロッ
ク100で示されるリセット状態に変わる。
ブロック106で示される回復保留状態(状態4)に入
る。この状態では、VTAMはすべての活動セツション
を「追跡」するとともに、たとえば、結合解除要求の受
信等、これらのセツションに関係する通信事象を処理す
る。状態4で0PEN信号が出されると、中断されたセ
ツションの引継ぎが開始され、状態5、すなわちブロッ
ク108で示される回復進行中/持続セラシロン活動状
態に遷移する。たどるべき具体的ステップは、論理装置
の資源を引継ぎタスクのACBに接続し、セツション・
モニタに回復が進行中であることを知らせ、論理装置が
持続的であるとの指示を引継ぎタスクに戻し、安全タイ
マをリセットするというものである。安全タイマが切れ
ると、TIMEOUT信号が出る。TIMEOUT信号
により、論理装置は状態4から状態01すなわちブロッ
ク100で示されるリセット状態に変わる。
したがって、TIMEOUTの後、すべてのセツション
は終了し、後続の0PEN信号により、論理装置の新し
い事例が確立される。
は終了し、後続の0PEN信号により、論理装置の新し
い事例が確立される。
状態5、すなわちブロック108で示される回復進行中
/持続セラシロン活動状態のとき、論理装置が活動化さ
れ、持続セツション能力が活動状態になっている。適用
業務は、セツションを生成し、使用し、終了することが
できる。さらに、適用業務は、そのために中断されてい
るすべてのセツションに対して処置をとるものと予想さ
れる。可能な処置は、セッション能力を再開すること、
またはセツションを終了することである。論理装置は、
中断された最後のセツションが処置をとられるまで、「
回復進行中」であると考えられる。最後のセツションが
回復すると、回復完了(RECCOMP)信号により、
状態3、すなわちブロック104の論理装置活動状B/
持持続プツシ1ン活動状態状態が変わる。
/持続セラシロン活動状態のとき、論理装置が活動化さ
れ、持続セツション能力が活動状態になっている。適用
業務は、セツションを生成し、使用し、終了することが
できる。さらに、適用業務は、そのために中断されてい
るすべてのセツションに対して処置をとるものと予想さ
れる。可能な処置は、セッション能力を再開すること、
またはセツションを終了することである。論理装置は、
中断された最後のセツションが処置をとられるまで、「
回復進行中」であると考えられる。最後のセツションが
回復すると、回復完了(RECCOMP)信号により、
状態3、すなわちブロック104の論理装置活動状B/
持持続プツシ1ン活動状態状態が変わる。
何らかの理由で、回復中の適用業務がセツションを処理
しない場合、そのセッシ1ンは中断されたままになる。
しない場合、そのセッシ1ンは中断されたままになる。
しかし、論理装置が「回復進行中」状態であることをセ
ツション・モニタが知っているので、ネットワークのオ
ペレータは、過度に長い時間中断されているセック3ン
を終了させることができる。
ツション・モニタが知っているので、ネットワークのオ
ペレータは、過度に長い時間中断されているセック3ン
を終了させることができる。
状態5で障害が生じた場合、論理装置のすべてのセツシ
ョンは依然保存され、やはり中断とマークされる。これ
は、論理装置を状態5に保つ0PEN信号によって示さ
れる。状態5でCLO8E信号が出されると状態4、す
なわちブロック106の回復保留に状態が遷移し、CL
O8E信号によって状態3から状!l!J4への遷移が
生じたのと同様にして、セツション中断のためのクロー
ズ処理が行なわれる。状態5のとき持続セッション能力
は非活動化され、状態6、すなわちブロック110で示
される回復進行中/持続セッシ日ン非活動状態に遷移す
る。状態6の間、論理装置は、状態5で行なわれたのと
同様に、中断されたセツションを再開するための回復処
置をとっている。しかし、この状態で論理装置が障害を
起こした場合は、通常の終了処理が実行され、すべての
セツションが結合解除される。状態6の間に、CLO8
E信号に加えて、PER8l5T信号またはRECCO
MP信号も出される。PER8I ST倍信号出ると、
状態5に戻る。RECCOMP信号が出ると、状態2、
すなわち論理装置活動状態/持続セッション非活動状態
に戻る。RECCOMP信号は、論理装置に対するセツ
ション回復処置がすべて完了したことを示し、すなわち
回復論理装置事例が、その論理装置のために中断された
すべてのセツションに対して適切な処置をとったことを
示す。状態6の間に0PEN信号を出そうとすると、エ
ラー・メツセージが出され(第1表)、論理装置はその
ままの状態を保つ。
ョンは依然保存され、やはり中断とマークされる。これ
は、論理装置を状態5に保つ0PEN信号によって示さ
れる。状態5でCLO8E信号が出されると状態4、す
なわちブロック106の回復保留に状態が遷移し、CL
O8E信号によって状態3から状!l!J4への遷移が
生じたのと同様にして、セツション中断のためのクロー
ズ処理が行なわれる。状態5のとき持続セッション能力
は非活動化され、状態6、すなわちブロック110で示
される回復進行中/持続セッシ日ン非活動状態に遷移す
る。状態6の間、論理装置は、状態5で行なわれたのと
同様に、中断されたセツションを再開するための回復処
置をとっている。しかし、この状態で論理装置が障害を
起こした場合は、通常の終了処理が実行され、すべての
セツションが結合解除される。状態6の間に、CLO8
E信号に加えて、PER8l5T信号またはRECCO
MP信号も出される。PER8I ST倍信号出ると、
状態5に戻る。RECCOMP信号が出ると、状態2、
すなわち論理装置活動状態/持続セッション非活動状態
に戻る。RECCOMP信号は、論理装置に対するセツ
ション回復処置がすべて完了したことを示し、すなわち
回復論理装置事例が、その論理装置のために中断された
すべてのセツションに対して適切な処置をとったことを
示す。状態6の間に0PEN信号を出そうとすると、エ
ラー・メツセージが出され(第1表)、論理装置はその
ままの状態を保つ。
本発明を、その特定の実施例について示し説明してきた
が、当業者には、本発明の原理及び範囲から逸脱せずに
、形態及び詳細に各種の変更を加えることが可能である
ことが理解されるであろう。
が、当業者には、本発明の原理及び範囲から逸脱せずに
、形態及び詳細に各種の変更を加えることが可能である
ことが理解されるであろう。
E6発明の詳細
な説明したように本発明によれば、すべてのセツション
を再開設する必要なく、障害のあるプログラムから代替
システムに切り替え、または障害を生じたシステムを再
始動することにより、ネットワーク適用業務システムの
障害を迅速に回復することができる。
を再開設する必要なく、障害のあるプログラムから代替
システムに切り替え、または障害を生じたシステムを再
始動することにより、ネットワーク適用業務システムの
障害を迅速に回復することができる。
第1A図及び第1B図は、論理装置が障害を起こす前の
論理装置間接続及び回復を行なった後の代替論理装置間
接続をそれぞれ示す図である。 第2図は、持続セツション有限状態機械(FSM)のグ
ラフである。
論理装置間接続及び回復を行なった後の代替論理装置間
接続をそれぞれ示す図である。 第2図は、持続セツション有限状態機械(FSM)のグ
ラフである。
Claims (5)
- (1)ネットワーク資源とセッション・モニタの間の通
信を制御して、オペレータとのインターフェースを行な
う遠隔通信アクセス方式のプログラムを有するコンピュ
ータ・ネットワーク中の、複数のノードにある通信論理
装置対の間の適用業務セッションを保存する方法におい
て、 論理装置の1つで持続セッション能力を活動化するステ
ップ、 論理装置の活動セッションを中断するステップ、回復段
階の間、中断されたセツションの状態を維持するステッ
プ、 回復処置を開始して、中断されたセッションを再開する
ステップ、 中断されたセッションを引継ぎタスクに切り換えるステ
ップ、及び 中断されたセッションのうちの少なくとも1つでのセッ
シヨン活動を再開するステップ を含む方法。 - (2)ノードが関連する論理装置によって特徴づけられ
、ネットワークが遠隔通信アクセス方式ソフトウェア・
プログラムによる資源へのアクセス及び資源間の通信を
制御するという、コンピュータ・ネットワーク中のネッ
トワーク・ノード対の間の適用業務セッションを保存す
る方法において、ネットワーク中の通信論理装置の少な
くとも1つにより、持続セッション能力を活動化するス
テップ、 論理装置の適用業務セッシヨンを中断するステップ、 回復段階の間、中断されたセッションの状況を維持する
ステップ、 論理装置における適用業務システムを再始動するステッ
プ、 論理装置における中断された適用業務セッションの所有
権を再開するステップ、及び 中断されたセッションの状況を適用業務に報告するステ
ップ を含む方法。 - (3)各ノードがそれぞれ、遠隔通信アクセス方式プロ
グラムによって制御されるネットワークへのアクセスを
有する、少なくとも1つの関連論理装置を有するという
、コンピュータ・ネットワーク中のネットワーク・ノー
ド間の適用業務セッシヨンを制御する方法において、 適用業務システムを走行させるネットワーク・ノード論
理装置における持続セッション能力を活動化させるステ
ップ、 論理装置における適用業務セッションを中断するステッ
プ、 適用業務システムの回復試行の間、中断されたセッショ
ンを維持するステップ、 適用業務システム及び中断されたセッションの回復を試
みるステップ、 回復の試行に成功した場合はセッション活動を再開する
ステップ、 回復の試行が不成功の場合は持続セッション能力を非活
動化するステップ、及び 持続セッション能力が非活動化された場合に、終了処理
を実行するステップ、 を含む方法。 - (4)ネットワーク適用業務システムが一方の通信論理
装置で走行している、コンピュータ・ネットワーク中の
複数のノードにある1対の通信論理装置間の適用業務セ
ッシヨンを保存するための装置において、 適用業務システムを走行させる論理装置における持続セ
ッション能力を活動化させる手段と、上記論理装置間の
適用業務セッションを中断させる手段と、 回復期間中に、中断されたセッションの状況を維持する
手段と、 回復処置を開始し、中断された適用業務セッションを再
開させる手段と、 中断されたセッションを、引継ぎタスクに切り換える手
段と、 上記論理装置間の適用業務セッションを再開させる手段
と を含む装置。 - (5)ネットワーク適用業務システムが一方の通信論理
装置で走行している、コンピュータ・ネットワーク中の
複数のノードにある1対の通信論理装置間の適用業務セ
ッションを保存する装置において、 適用業務システムを走行させる論理装置における持続セ
ッション能力を活動化させる手段と、上記論理装置間の
適用業務セッションを中断させる手段と、 回復期間中に、中断されたセッションの状況を維持する
手段と、 適用業務システムを再開させる手段と、 影響を受けた論理装置における中断された適用業務セッ
ションの所有権を再開させる手段と、中断されたセッシ
ョンの状況を適用業務システムに報告する手段と を含む装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/344,333 US5027269A (en) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | Method and apparatus for providing continuous availability of applications in a computer network |
US344333 | 1994-11-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363744A true JPH0363744A (ja) | 1991-03-19 |
JPH0619743B2 JPH0619743B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=23350092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2110659A Expired - Fee Related JPH0619743B2 (ja) | 1989-04-27 | 1990-04-27 | コンピユータ・ネツトワークにおける適用業務セッションの保存方法、制御方法及び保存装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5027269A (ja) |
EP (1) | EP0395563B1 (ja) |
JP (1) | JPH0619743B2 (ja) |
DE (1) | DE69021122T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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