JPH0363456A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
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- JPH0363456A JPH0363456A JP19658289A JP19658289A JPH0363456A JP H0363456 A JPH0363456 A JP H0363456A JP 19658289 A JP19658289 A JP 19658289A JP 19658289 A JP19658289 A JP 19658289A JP H0363456 A JPH0363456 A JP H0363456A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baffles
- heat exchanger
- bending
- burner
- fire
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 9
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical group 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱交換器Oバックル構造に関するもDである
。
。
従来の装置は、特公昭64−4105号に記載のように
、同一形状で、同一構成のパブフルユニットを1(1ま
たは複数個、垂直にかつ直列に組合わせたパブフルユニ
ットを有するもDとなっていた。
、同一形状で、同一構成のパブフルユニットを1(1ま
たは複数個、垂直にかつ直列に組合わせたパブフルユニ
ットを有するもDとなっていた。
上記従来技術は、バックルの構造が複離であり原価的に
高くなるという問題があった。
高くなるという問題があった。
本発明の目的は、簡単で、原価的に安いバックル構造を
提供することにある。
提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、リボン状の板を
波形状に成形してバッフルとし、熱交換器の煙管に挿入
したものである。
波形状に成形してバッフルとし、熱交換器の煙管に挿入
したものである。
リボン状の板を波形状に成形したため、構造が簡単とな
り、安価にできるものである。
り、安価にできるものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図により説明す
る。
る。
第1図に示すように、1は多管煙賃式の、熱交換器であ
り、下部にバーナ2を配し、煙管8の内部には、バッフ
ル4を有している。
り、下部にバーナ2を配し、煙管8の内部には、バッフ
ル4を有している。
′M2図シよび第8図に示すように、バックル4は、平
板を角度5で交互に折り曲げたものであり上部には、バ
ックル4の落下防止用01に〇を有している。
板を角度5で交互に折り曲げたものであり上部には、バ
ックル4の落下防止用01に〇を有している。
上記り如く形成された熱交換器は、バーナ2にて熱焼し
た燃焼ガスは、煙管8とバックル4とのすき間7を通り
、煙管8外の水と熱交換した後、排出される。一方図示
されていないが熱交換器10外壁に設けられた出口及び
入口から熱交換器内に流入した水は上記熱交換により温
水となる。こO際、燃焼ガスは、バックル4の折り曲げ
部8によって乱されるため、熱交換効率が向上するもの
である。
た燃焼ガスは、煙管8とバックル4とのすき間7を通り
、煙管8外の水と熱交換した後、排出される。一方図示
されていないが熱交換器10外壁に設けられた出口及び
入口から熱交換器内に流入した水は上記熱交換により温
水となる。こO際、燃焼ガスは、バックル4の折り曲げ
部8によって乱されるため、熱交換効率が向上するもの
である。
バッフル4の折り曲げ角度5を大きくすれば、バッフル
4による通過抵抗が大きくなり、熱交換効率が向上し、
折り曲げ角度5を小さくすれば、その逆となり、容易に
通過抵抗の調整が可能である。
4による通過抵抗が大きくなり、熱交換効率が向上し、
折り曲げ角度5を小さくすれば、その逆となり、容易に
通過抵抗の調整が可能である。
さらに、燃焼ガス温度が低下する、バックル4の上部の
折り曲げ角度5を小さくすれば、通過抵抗が小さく、シ
かも熱交換効率の向上が図れる。
折り曲げ角度5を小さくすれば、通過抵抗が小さく、シ
かも熱交換効率の向上が図れる。
また、煙管8の径9が変わった場合でも、バッフル4の
幅寸法10>よび折り曲げ角度5を変えることにより、
任意のバックルの製作が可能なもOである。
幅寸法10>よび折り曲げ角度5を変えることにより、
任意のバックルの製作が可能なもOである。
本発明によれば、バックルの折り曲げ角度と、幅を変え
ることにより、通過抵抗の違った任意のバッフルが製作
可能なため、煙管の大きさが変わった場合でも、容易に
対応可能なものである。
ることにより、通過抵抗の違った任意のバッフルが製作
可能なため、煙管の大きさが変わった場合でも、容易に
対応可能なものである。
また、平板を折9曲げた構造・Dため、構造が簡単であ
り安価である。
り安価である。
第1図は、本発明の一実施例の熱交換器0vfr面図、
第2図によび第8図は、第1図のバッフルの正崩図pよ
び右側面図を示す。 1・・・熱交換器 8・・・煙管 会・・・バッフ
ル5・・・折り曲げ角度 10・・・幅寸法。 ら −I−i廿工 10 中寸ンも
第2図によび第8図は、第1図のバッフルの正崩図pよ
び右側面図を示す。 1・・・熱交換器 8・・・煙管 会・・・バッフ
ル5・・・折り曲げ角度 10・・・幅寸法。 ら −I−i廿工 10 中寸ンも
Claims (1)
- 1、熱交換器の管体下部にバーナを配置し、燃焼室上部
に複数本の煙管を立設し、この煙管内にリボン状の金属
板を任意の角度で交互に折り曲げたバックルを配設して
なることを特徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19658289A JPH0363456A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19658289A JPH0363456A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363456A true JPH0363456A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16360141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19658289A Pending JPH0363456A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0363456A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008075986A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Toyotomi Co Ltd | 温水用熱交換器の構造 |
CN104567492A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-04-29 | 宁波高新区科莱尔节能设备有限公司 | 一种耐压换热器 |
CN108662766A (zh) * | 2017-04-01 | 2018-10-16 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 容积式换热装置和具有其的热水器 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19658289A patent/JPH0363456A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008075986A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Toyotomi Co Ltd | 温水用熱交換器の構造 |
CN104567492A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-04-29 | 宁波高新区科莱尔节能设备有限公司 | 一种耐压换热器 |
CN104567492B (zh) * | 2015-01-27 | 2016-08-24 | 宁波高新区科莱尔节能设备有限公司 | 一种耐压换热器 |
CN108662766A (zh) * | 2017-04-01 | 2018-10-16 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 容积式换热装置和具有其的热水器 |
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