JPH0363376A - 移動間仕切装置 - Google Patents

移動間仕切装置

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JPH0363376A
JPH0363376A JP1199593A JP19959389A JPH0363376A JP H0363376 A JPH0363376 A JP H0363376A JP 1199593 A JP1199593 A JP 1199593A JP 19959389 A JP19959389 A JP 19959389A JP H0363376 A JPH0363376 A JP H0363376A
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movable
rail
turntable
wall
ceiling
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Yoji Nakamichi
中道 洋治
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Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホテルやオフィス等のフロア−を必要に応じ
て仕切る場合に使用される移動間仕切装置に関するもの
である。
[従来の技術] この種の移動間仕切装置は、底壁に連続的な開口部を有
してなる天井レールを建物の天井に固設し、この天井レ
ール内に複数の走行体を走行可能に配設するとともに、
これら各走行体の中間部分に懸吊杆を装着し、それら懸
吊杆の下端側を前記開口部を通過させて天井レールの下
方に垂下させている。そして、対をなす懸吊杆に移動壁
をそれぞれ懸吊支持させ、その移動壁を前記天井レール
に沿って移動させ得るようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来の移動壁は自走力がなく、作業者の押圧
力により移動させるようになっている。
そのため、移動作業に多大な労力を必要とするだけでな
く、移動壁を押圧する部位は概ね一定しているため、そ
の部位のみが汚れ易いという問題がある。また、背の高
い移動壁では、その下半部分を押圧して移動させること
になるため、走行体の走行抵抗の影響で、その移動壁が
のれん的に傾動することがあり、懸吊杆に無理な力が作
用し易いという問題もある。
このような問題に対処するために、モータ等により走行
体に駆動力を付与し、移動壁を自走し得るように構成す
ることが考えられている。
ところで、このような構成のものでは、天井レールが交
差している部分に、走行体を所望のルートに導(ための
機構を設けておくことが必要となる。従来考えられてい
るものは、第12図に示すように、天井レールpが交差
している部分に、小径なターンテーブルqを設け、各走
行体r、sがその交差点Aに達する毎に、そのターンテ
ーブルqを旋回させて該走行体rSsを所望のルートに
導くようにしている。
ところが、このような構成のものでは、走行体r、sが
交差点Aに達する毎にターンテーブルqを回動動作させ
なければならないため、制御が複雑化するという不具合
があり、また、交差点Aを通過する移動壁tの走行体r
、s同士の相対速度制御が難しいという問題もある。具
体的には、図示例のように、天井レールpが直交してい
る交差点Aを移動壁tが通過する際には、進行方向前方
側の走行体rが交差点Aから離れる瞬間から、進行方向
後方の走行体Sが交差点Aに達するまでの間は、前記両
走行体r%Sの相対速度を刻々と変化させなければ、走
行駆動部分に無理が生じることになる。
さらに、かかる構成のものでは、各移動壁を3台以上の
走行体で懸吊支持するようにした場合には、移動壁を旋
回させることが不可能になる。
本発明は、このような課題をことごとく解決することを
目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る移動間仕切装置は、複数本の天
井レールと、ターンテーブルと、テーブル駆動機構と、
走行体と、懸吊杆と、移動壁と、移動壁走行駆動機構と
を具備してなるものであって、複数本の天井レールは、
端部を交差点にそれぞれ臨ませて水平に配設され、ター
ンテーブルは、前記交差点に配設されたもので、天井レ
ールと等しい断面形状をなす可動レールを備えており、
テーブル駆動機構は、前記ターンテーブルを水平旋回さ
せて、前記可動レールの端部を前記天井レールの端′部
に選択的に合致させ得るように構成されており、各移動
壁は、複数の走行体及び懸吊杆を介して天井レールにそ
れぞれ懸吊支持されており、移動壁走行駆動機構は、各
移動壁を相互に独立させて走行させ得るように構成され
ており、前記ターンテーブルの可動レールは、各移動壁
を支持する複数の走行体を同時に保持し得る寸法に設定
されていることを特徴とする。
簡単な構成により、移動壁を確実に自走させるには、移
動壁走行駆動機構を、天井レール及び可動レールの側壁
内面に固設したチェーンと、このチェーンに噛合させた
スプロケットと、上端にこのスプロケットが固設され懸
吊杆の外周に回転可能に外装された回転スリーブと、移
動壁内に収容されこの回転スリーブの下端部を回転駆動
するモータとを具備してなるものにするのがよい。
[作用] このような構成のものであれば、移動壁走行駆動機構の
働きにより走行体に駆動力を付与することによって、各
移動壁を天井レールに沿って、それぞれ独立に移動させ
ることができる。移動壁に交差点を通過させる場合には
、当該移動壁を支持する複数の走行体が全てターンテー
ブルの可動レールに収納された段階で、該移動壁の走行
を一旦停止させる。この状態で、そのターンテーブルを
旋回させ、移動壁の向きを変える。可動レールの端部が
所望の天井レールの端部に合致した段階でターンテーブ
ルの旋回を終了し、再度、移動壁の走行を開始する。し
かして、この動作によれば、ターンテーブルを1度旋回
させるだけで移動壁の向きを一挙に変更することができ
、所望の天井レールに案内することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を、第1図〜第11図を参照し
て説明する。
この移動間仕切装置は、第1図及び第2図に示すように
、建物の天井に複数本の天井レール1□〜13を固設す
るとともに、それら天井レール1、〜1.の交差点Aに
、ターンテープ2を設け、このターンテーブル2をテー
ブル駆動機構3により旋回駆動するようにしている。
天井レール1□〜13は、第1図及び第5図に示すよう
に、天壁12と、側壁13と、底壁14とを一体に具備
してなるもので、その底壁14には、連続した開口部1
1が設けである。これらの天井レール1、〜13は、吊
りボルト15を介して建物の構造材に支持されている。
ターンテーブル2は、第1図〜第4図に示すように、固
定フレーム21と、この固定フレーム21に旋回可能に
支持された可動レール22及び補助アーム23とを具備
してなる。固定フレーム21は、吊りボルト24を介し
て建物の構造材に懸吊支持された枠状のもので、上面側
開口端面には、円環状の支持レール25が固設しである
。この支持レール25の中心は、該ターンテーブル2の
中心に合致させである。固定フレーム21の周壁部所要
箇所には、各天井レール11〜13の端部に連続する中
継レール271〜273が固設しである。中継レール2
7□〜273は、第6図に示すように、天壁27a1側
壁27b1底壁27cを具備してなるもので、前記天井
レール11〜13と同一の横断面形状をなしている。可
動レール22は、第7図に示すように、天壁22a、側
壁22b、底壁22cを具備してなるもので、前記天井
レール1、〜13と同一の横断面形状をなしている。こ
の可動レール22の両端部には、支持ローラ22aが軸
着してあり、この支持ローラ22aを前記支持レール2
5に転勤可能に支持させて水平に旋回し得るようになっ
ている。なお、可動レール22の両端近傍部には、案内
ローラ22bが軸着してあり、この案内ローラ22bを
前記支持レール25の内周面25aに転接させることに
よって、該可動レール22の旋回中心を該ターンテーブ
ル2の中心に常時合致させるようにしている。補助アー
ム23は、この可動レール22の上面中央に直交させて
溶接等により剛着されたもので、その両端及びその近傍
には、前記支持ローラ22a及び案内ローラ22bと同
様な支持ローラ23a及び案内ローラ23bが軸着しで
ある。
テーブル駆動機構3は、ターンテーブル2に隣設した回
動アーム31と、この回動アーム31を水平回動可能に
保持するギヤボックス32と、このギヤボックス32内
のギヤ及び減速機33を介して前記回動アーム31を回
動させるモータ34゜と、前記回動アーム31の回動端
を前記可動レール22に固定した台座部22cに接続す
るリンク棒35とを具備してなるもので、前記回動アー
ム31を180’回動させることにより、前記ターンテ
ーブル2の可動レール22が900旋回するように構成
しである。すなわち、回動アーム31をターンテーブル
2側に設定した始点aに位置させた場合には、可動レー
ル22の一端が、第1の天井レール11の端部に中継レ
ール27□を介して合致し、回動アーム31を180’
回動させて終点すに位置させた場合には、前記可動レー
ル22の一端が中継レール27□を介して第2の天井レ
ール1□の端部に合致するとともに、他端が中継レール
273を介して第3の天井レール13の端部に合致する
ようになっている。
このような天井レール11〜13、中継レール27、〜
273又は可動レール22に、移動壁5を走行体6及び
懸吊杆7を介して懸吊支持させ、これらの移動壁5を移
動壁走行駆動機構8によりそれぞれ独立に自走させ得る
ようにしている。
前記移動壁5は、対をなす端縁部材51を複数本の横桟
52a、52b、52c、52dにより連結して壁本体
52を構成し、その壁本体52の両面に化粧パネル53
を装着してなるもので、その上縁部に上書接部材54を
突没可能に収容するとともに、下縁部に下書接部材55
を突没可能に設けている。なお、第1図では化粧パネル
53を省略して、移動壁5の内部を示している。
上書接部材54は、両化粧パネル53の上縁間に形成さ
れる空間に収容されており、天井面Cに向けて突没し得
るようになっている。この上書接部材54は、遮音及び
遮光を行うための弾性材製のプロフィル54b1.54
b2.54C1,54C2を上、下縁に設けてなる対を
なす遮蔽板部54a+ 、54a2と、これら各遮蔽板
部54a+ 、54 a 2の内側に設けたブラケット
54d工、54d2と、これら両遮蔽板部54a、 、
54a2のブラケット54d1.54a2間にスペーサ
54 e 1 % 54 e 2を介して配設した付勢
アーム54fと、前記両ブラケット54d1.54d2
をこの付勢アーム54fの左右両端部に軸着するピン5
4gとを具備してなる。なお、この実施例のものは、ピ
ン54gと各ブラケット54dよ、54d2との間及び
ピン54gと付勢アーム54fとの間に該ピン54gの
傾動を許容するクリアランスが設けてあり、このピン5
4gの傾動に伴って、−面側の遮蔽板部54a1と他面
側の遮蔽板部54b2とが、限られた範囲で上下方向に
差動偏位し得るようにしである。この場合、密接部材5
4の左右両端に装着するエンドスティック56も、−面
側の遮蔽板部54a、又は他面側の遮蔽板部54a2の
いずれか一方に固設された凹形部材56aと、他方に固
設された凸形部材56bとに分断されており、これら両
部材56a、56bをアリ溝係合部56cを介して相互
に上下動可能に接続している。
下書接部材55は、両化粧パネル53の下縁間に形成さ
れる空間に収容されており、床面Fに向けて突没し得る
ようになっている。この下書接部材55は、遮音及び遮
光を行うための弾性材製のプロフィル55b1.55b
2.55c1.55C2を上、下縁に設けてなる対をな
す遮蔽板部55a1.55a2と、これら各遮蔽板部5
5a工、55a2の内側に設けたブラケット55d工、
55d2と、これら両遮蔽板部55a−,55a2のブ
ラケット55d1.55a2間にスペーサ55e1.5
5e2を介して配設した付勢アーム55fと、前記両ブ
ラケット55d1.55d2をこの付勢アーム55fの
左右両端部に軸着するピン55gとを具備してなる。な
お、このものも、ビン55gと各ブラケット55d+ 
、55dzとの間及びビン55gと付勢アーム55fと
の間に該ビン55gの傾動を許容するクリアランスが設
けてあり、このビン55gの傾動に伴って、−面側の遮
蔽板部55a1と他面側の遮蔽板部55b2とが、限ら
れた範囲で上下方向に差動偏位し得るようにしである。
密接部材55の左右両端に装着するエンドスティック5
7も、−面側の遮蔽板部55a1又は他面側の遮蔽板部
55a2のいずれか一方に固設された凹形部材57aと
、他方に固設された凸形部材57bとに分断されており
、これら両部材57a、57bをアリ溝係合部57Cを
介して相互に上下動可能に接続している。
移動壁5の内部には、遊動枠150が昇降可能に設けて
あり、この遊動枠150に、前記上、下密接部材54.
55を同時に突没動作させるための密接部材駆動機構1
60を支持させている。遊動枠150は、第1図に示す
ように、左、右の側枠材151を上、下枠材152.1
53により結合してなる長方形のもので、側枠材151
の外面には合成樹脂等により作られた平断面コ字形の突
起154が突設されており、壁本体52の横架材52b
、52a間に配設されている。横架材52b、52cの
両端近傍部間には案内枠材58が固設してあり、第1図
及び第9図に示すように、これら案内枠材58の内面に
、前記突起154を上下摺動可能に案内するレール59
を固設している。
密接部材駆動機構160は、第1図に示すように、相互
に逆ねじとなる2種類のねじ部161a、161bを有
してなる水平な操作軸161と、この操作軸161の各
ねじ部161a、161bに螺合させた対をなすナツト
162と、リンクメンバ163a〜163dを菱形に枢
結してなり左、右の枢結点163eを前記各ナツト16
2に枢着した4点リンク163と、この4点リンク16
3の上、下の枢結点163f、163gと前記上、下書
接部材54.55とをそれぞれ接続する上、下の昇降シ
ャフト164.165とを具備してなり、前記操作軸1
61を前記遊動枠150に支持させている。すなわち、
操作軸161の一端161Cは、軸受166を介して一
方の側枠材151に枢支させてあり、他端161d側は
へりカルギヤ等を内蔵しギヤボックス167を介して他
方の側枠材151に支持させている。操作軸161の他
端161bは、案内枠材58を貫通して端縁部材51内
に延出させてあり、この操作軸161の他端に図示しな
いハンドルを装着して手動により回動操作し得るように
なっている。しかして、前記案内枠材58及び端縁部材
51には、遊動枠150の上下遊動距離に対応する寸法
の長孔がそれぞれ穿設しである。操作軸161は、ギヤ
ボックス167内に配設したギヤを介してモータ168
にも接続されており、このモータ168の回転力により
該操作軸161を回転操作することもできるようにしで
ある。昇降シャフト164.165は、パイプ状の基端
、管材164 aSl 65 aと、この基端部材16
4 a、 165 aの先端部内周に所定長さになるま
で突出し得るように係合させた先端軸材164b、16
5bと、この先端軸材164b、165bを突出方向に
付勢する押圧スプリング164c、165cとを具備し
てなるもので、その先端軸材164b、165bを前記
付勢アーム54f、55fの中央部に軸着している。上
、下の密接部材54.55及び密接部材駆動機構160
にかかる重力は、遊動枠150に作用することになるが
、この遊動枠150は、遊動枠支持機構170により、
その遊動範囲の中間位置に弾性的に浮上支持されている
。遊動枠支持機構170は、横架材52cから突設した
ガイドビン171を前記遊動枠150の下枠材153に
摺動可能に貫通させておき、横架材52cと遊動枠15
0との間に圧縮コイルスプリング172を、そのガイド
ピン171に巻装して介設したものである。
このような移動壁5を自走させるための移動壁走行駆動
機構8は、第8図に示すように、前記走行体6及び懸吊
杆7に関連させて設けである。すなわち、走行体6は、
中央部に上下貫通孔63を有してなる本体61に、4つ
の車輪62を軸着し、その車輪62を天井レール1.〜
13、中継レール271〜273又は可動レール22の
底壁14.27c、22cの上面に転勤可能に支持させ
ている。懸吊杆7は、上端に係止鍔71を有するととも
に、下半部外周にねじ部72を有してなるボルト状のも
ので、その軸心に中空部73が形成されている。懸吊杆
7は、前記走行体6の貫通孔63に挿通されており、そ
の下半部を天井レール1、〜13、中継レール271〜
273又は可動レール22の開口部11を通過させて下
方に垂下させである。懸吊杆7の下端部には、高さ調整
用のナツト部材74が螺着してあり、このナツト部材7
4の下端フランジ部74aを移動壁5の横桟52aの下
面に係止させて、該移動壁5を懸吊支持している。ナツ
ト部材74は、下端にフランジ部74aを有する筒状の
もので、前記横桟52aに回転可能に貫通させである。
ナツト部材74の上部貫通端には、該ナツト部材74を
回転操作するためのレンチ掛は部74bが設けてあり、
前記フランジ部74aの外周には、自転防止機構75の
係止爪75aを係合させるための複数の凹陥部74Cが
形成しである。自転防止機構75は、使用中にナツト部
材74が自転して調整位置に狂いが生じるのを防止する
ためのもので、前記横桟52aの下面に固定したハウジ
ング75bと、このハウジング75bに保持されて前記
フランジ部方向に進退する係止爪75aと、この係止爪
75aをフランジ部74a方向に弾性付勢するスプリン
グ75Cとを具備してなるもので、前記係止爪75aの
基端部には、該係止爪75aを前記フランジ部74aか
ら離間させるための手動つまみ部75dが設けである。
しかして、このつまみ部75dを手動操作して、前記係
止爪75aをフランジ部74aの凹陥部74cから離間
させ、前記レンチ掛は部74bにレンチを掛けて該ナツ
ト部材74を回転させることによって、移動壁5の懸吊
高さを調節することができるようになっている。移動壁
走行駆動機構8は、第8図に示すように、天井レール1
、〜13、中継レール27□〜273及び可動レール2
2の側壁内面に固設したチェーン81と、このチェーン
81に噛合させたスプロケット82と、上端にこのスプ
ロケット82が固設され懸吊杆7の外周に回転可能に外
装された回転スリーブ83と、移動壁5内に収容されこ
の回転スリーブ83の下端部を回転駆動するモータ84
とを具備してなる。詳述すれば、前記スプロケット82
と前記回転スリ−9i% 3とは一体に作られており、
走行体6を貫通するようにして懸吊杆7の外周に回転可
能に外装しである。このスプロケット82と前記懸吊杆
7の係止鍔71との間、及び、スプロケット82と走行
体6との間には、スラストベアリング85.86がそれ
ぞれ介設しである。
なお、前記スラストベアリング86の下面は球面に成形
されており、この球面を、前記走行体6の球面受座64
により支持することによって、該回転スリーブ83及び
懸吊杆7の走行体6に対する若干の傾動を許容している
。回転スリーブ83の下端外周には、従動ギヤ87を固
設し、この従動ギヤ87に上下寸法の大きな駆動ギヤ8
8を噛合させている。駆動ギヤ88は、横桟52aに取
着された減速機8つに支持されたもので、モータ84の
動力をこの減速機89を介して駆動ギヤ88に伝達させ
ることによって、前記回転スリーブ83及びスプロケッ
ト82を回転駆動し得るようになっている。
なお、この移動壁走行駆動機構8の走行用モータ84、
及び、密接部材駆動機構の密閉用モータ168を作動さ
せるための電力線や信号線(図示せず)は、前記懸吊杆
7の軸心中空部73を通過させて移動壁5内に導入して
いる。すなわち、天井レール11〜1つ、中継レール2
71〜273、及び、可動レール22の天壁内面側には
、絶縁材182を介して複数本の導電線181が架設し
である。各走行体6には、前記各導電線181に摺接す
る複数のブラシ65を絶縁状態で保持する集電体66が
搭載してあり、これら各ブラシ65に接続した電力線や
制御用の信号線を前記懸吊杆7の軸心中空部73に挿入
している。懸吊杆7の下端近傍部には、線材取出口76
が開口させてあり、軸心中空部73内に挿入した電力線
や信号線は、この線材取出口76から移動壁5内に導入
され、該移動壁5内に配設したコントローラ(図示せず
)に導かれている。
懸吊杆7の下端部には、回転防止用のボルト77が貫通
させてあ、す、このボルト77の両端部を前記横桟52
aに固設したブラケット78に設けた上下に伸びる長孔
78aに上下摺動可能に係合させている。
各移動壁5は、2台の走行体6により懸吊支持されてお
り、前記ターンテーブル2の可動レール22は、各移動
壁5を支持する2台の走行体6を同時に収容し得る長さ
に設定しである。
次いで、この実施例の作動を説明する。まず、走行用モ
ータ84を起動させると、この走行用モータ84の回転
動力が減速機89、駆動ギヤ88及び従動ギヤ87を介
して回転スリーブ83に伝達され、スプロケット82が
回転する。このスプロケット82は、天井レール11に
固設されたチェーン81に噛合させであるため、スプロ
ケット82の回転により、走行体6が天井レールl工内
を自走することになる。これにより移動壁5が天井レー
ル11に沿って移動することになる。移動壁5に交差点
Aを通過させる場合には、当該移動壁5を支持する2台
の走行体6が共にターンテーブル2の可動レール22に
収納された段階(第3図参照)で、該移動壁5の走行を
一旦停止させる。
可動レール22内にもチェーン81が固設しであるため
、走行体5を可動レール22内の所望位置まで進行させ
ることは可能である。この状態で、そのターンテーブル
2を旋回させ、移動壁5の向きを変える。具体的には、
テーブル駆動機構3のモータ34を作動させて回動アー
ム31を始点aから終点すまで回動させると、リンク棒
35を介してこの回動アーム31に接続された可動レー
ル22が水平旋回して90’向きを変える(第4図参照
)。その結果、可動レール22の端部が第2、第3の天
井レール1□、13の端部に中継レール27□、273
を介して合致する。この段階でターンテーブル2の旋回
を終了し、再度、走行用モータ84を起動させて移動壁
5の走行を開始する。
しかして、この動作によれば、ターンテーブル2を1度
旋回させるだけで移動壁5の向きを一挙に変更すること
ができ、所望の天井レール1□、13に案内することが
できる。
以上のようにして、移動壁5を所望の位置にまで移動さ
せた段階で、走行用モータ84を停止さ″′エタ せ、次いで、密閉用モータ16f8を作動させて、上、
下密閉部材54.55を天井面C及び床面Fに押し付け
る。なお、この実施例のものは、前記密閉部材駆動機構
160を遊動枠150に保持させているので、上帝接部
材54と、下書接部材55との間で差動押圧作用が営ま
れ、これら周密接部材54.55が均等な力で、天井面
C及び床面Fに押し付けられる。
以−ヒ説明した動作は、通常のシーケンサやマイクロコ
ンピュータを使用して適宜自動的に行わせることができ
る。そのために、各移動壁5には、隣接する移動壁5に
当接したか否かを検出するためのリミットスイッチや、
上、下密接部材54.55が天井面C及び床面Fに押し
付けられたか否かを検出するためのリミットスイッチを
設けておく。また、ターンテーブル2には、移動壁5の
走行体6が可動レール22の所定位置にまで侵入したか
否かを検出するセンサや、可動レール22の旋回位置を
検出するリミットスイッチ等を設けておく。
なお、以上説明した実施例では、3本の天井レールが会
合する交差点にターンテーブルを設けた場合について説
明したが、2本の天井レールが交差する部分や、4本以
上の天井レールが会合する交差点にも同様に適用が可能
である。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、移動壁を天井
レールに沿って自走させることができる。
そのため、移動壁を押圧して移動させる場合のような労
力が不要である上に、一定の箇所が手垢等により汚れ易
いという不具合も解消することができる。また、移動壁
の下半部に移動力を付与して走行体を移動させる必要が
ないため、移動壁ののれん的な揺動を惹起することがな
く、懸吊杆に無理な助げ応力が作用するのを有効に防止
することができる。
しかも、このものは天井レールの交差点に、各移動壁を
支持する複数の走行体を同時に収容可能な可動レールを
設け、この可動レールを水平旋回させて移動壁の進行ル
ートを選択することができるようにしているので、走行
体が交差点に達する毎に可動レールを旋回させる場合に
比べてその旋回回数を少なくすることができ、ターンテ
ーブルの制御が単純化される。その上、このようなもの
であれば、移動壁を支持する複数の走行体の相対走行速
度を微妙に変化させることなしに、移動壁の向きを無理
なく変えることが可能となる。また、このようなもので
あれば、移動壁を3台以上の走行体により懸吊支持して
いる場合でも、不具合なく該移動壁を旋回させることが
できる。そのため、例えば、通常の移動壁は2台の走行
体により懸吊し、ドア等を備えた重量のかさむ移動壁は
3台の走行体で懸吊する等、設計の自由度を大幅に高め
ることができるという効果が得られる。
また、移動壁走行駆動機構を、前述のような構成にすれ
ば、モータを走行体に搭載する必要がなくなる。そのた
め、狭い天井レール内に配設された走行体に強力な駆動
力を発揮させることができ、移動壁を確実に自走させる
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第11図は本発明の一実施例を示し、第1図
は一部省略した正面図、第2図はターンテーブル部分を
示す平面図、第3図、第4図は同ターンテーブル部分を
平断面により示す作用説明図、第5図は天井レールの横
断面図、第6図は中継レールの横断面図、第7図は可動
レールの横断面図、第8図は移動壁走行駆動機構の詳細
を示す拡大正断面図、第9図は第1図におけるIX−I
X線断面図、第10図は密接部材を示す平面図、第11
図は密接部材を示す横断面図である。第12図は従来例
を示す概略平断面図である。 1・1.13・・・天井レール 2・・・ターンテーブ
ル3・・・ターンテーブル駆動機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数本の天井レールと、ターンテーブルと、テーブ
    ル駆動機構と、走行体と、懸吊杆と、移動壁と、移動壁
    走行駆動機構とを具備してなる移動間仕切装置であって
    、 複数本の天井レールは、端部を交差点にそれぞれ臨ませ
    て水平に配設され、 ターンテーブルは、前記交差点に配設されたもので、天
    井レールと等しい断面形状をなす可動レールを備えてお
    り、 テーブル駆動機構は、前記ターンテーブルを水平旋回さ
    せて、前記可動レールの端部を前記天井レールの端部に
    選択的に合致させ得るように構成されており、 各移動壁は、複数の走行体及び懸吊杆を介して天井レー
    ルにそれぞれ懸吊支持されており、移動壁走行駆動機構
    は、各移動壁を相互に独立させて走行させ得るように構
    成されており、前記ターンテーブルの可動レールは、各
    移動壁を支持する複数の走行体を同時に保持し得る寸法
    に設定されていることを特徴とする移動間仕切装置。 2、移動壁走行駆動機構が、天井レール及び可動レール
    の側壁内面に固設したチェーンと、このチェーンに噛合
    させたスプロケットと、上端にこのスプロケットが固設
    され懸吊杆の外周に回転可能に外装された回転スリーブ
    と、移動壁内に収容されこの回転スリーブの下端部を回
    転駆動するモータとを具備してなることを特徴とする請
    求項1記載の移動間仕切装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63163379U (ja) * 1987-04-14 1988-10-25

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JPS63163379U (ja) * 1987-04-14 1988-10-25

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