JPH0362763A - 電話番号通知装置 - Google Patents

電話番号通知装置

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Publication number
JPH0362763A
JPH0362763A JP19849289A JP19849289A JPH0362763A JP H0362763 A JPH0362763 A JP H0362763A JP 19849289 A JP19849289 A JP 19849289A JP 19849289 A JP19849289 A JP 19849289A JP H0362763 A JPH0362763 A JP H0362763A
Authority
JP
Japan
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telephone
exchange
circuit
section
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP19849289A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Nakawatari
仲渡 靖
Toshio Fukushi
福士 敏夫
Masaru Yoshida
大 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0362763A publication Critical patent/JPH0362763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電子交換機において、電話機を接続した時
の、電子交換機から電話機への電話番号通知に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第4図は、例えば特開平1−60138号公報に記載さ
れた電話機の描成図であり、図において、(6)は図示
していない交換機に電話機の電話回線を通じて接続され
る回線I/F回路で、交換機との間で制御信号(D)、
音声信号(B)の授受が行われるようになっている。回
線I/F回路(6)は、一方で回線制御部(7)を介し
て接続制御部(8)に接続されており、さらにコーデッ
ク(9)を介して通話回路qOに接続されている。
上記接糺制御部(8)は、電話制御部0υ、番号比較処
理部(6)を有する高位処理部αJにそれぞれ接続され
ている。高位処理部α4は、さらに電話制御部αυ及び
着信拒否番号メモリq引こそれぞれ接続されている。ま
た高位処理部α副よ、表示制御部1l10を介して表示
器OOに接続されている。また電話機のフックスイッチ
(17)、ダイヤルキー(ト)及び機能キー00は、キ
ースキャン部翰を介して高位処理部04に接続されてい
る。
前記電話制御部0υの出力側は、出力制御回路Qυに接
続されている。この出力制御回路■υは、呼出回路@を
介してリンガ@に接続され、通話回路叫を介して送話機
■、受詩宗四、マイク(4)及びスピーカ(ハ)にそれ
ぞれ接続されている。
以上の各構成部のうち回線制御部(7)、接続制御部(
8)、電話制御部0υ、高位処理部o1、着信拒否番号
メモリQ4J、表示制御部QQ及びキースキャン部(4
)によって、中央処理部(ホ)が構成されている。
この中央処理部@は、例えばメモリ手段とプロセッサ手
段とによって回路が構成されている。
次に、各構成部分の動作について説明する。回線I/F
回路(6ンは、図示していない交換機との間で信号の送
受信、同期制御、信号と供給電力との分離等を行なうも
のである。回線制御部(7)は制御信号(D)の誤り検
出などを行なうものであり、接続制御部(8)は信号の
生成、解読あるいは発信、着信に関する信号処理を行な
うものである。
コーデック(9)は、交換機からの音声信号(B)をA
/D及びD/A交換するものであり、このコーデック(
9)に接続された通話回路00は、ハンドセット通話と
ハンドフリー通話の切換えを行なうものである。
高位処理部OJは、キースキャン部(1)から入力され
る制御信号に基づいて電話番号を着信拒杏乾号メモリα
つに登録したり、登録した電話郭号と発呼者番号との照
合などの機能を実行するものであ、る。
尚、キースキャン駆動は、フックスイッチ(17)、ダ
イヤル番号を入力するダイヤルキー(18)及び機能キ
ー00の各種キーからの入力信号を受けこの検出を行な
っている。
次に、表示制御部05)は、高位処理部04の指示に基
づいて表示器0りを駆動し、必要な表示を行なう、出力
制御回路←υは、電話制御部0υからの出力信号に基づ
き各種可聴音の生成を行なう呼出回路@と通話回路(1
0の出力制御を行なうものである。
第5図は、従来のデジタル電話機の第2の例として日本
電信電話株式会社研究実用化報告第33巻第8号(19
84)に記載されたデジタル電話機を示している。
この電話機は、通常の基本的な電話機の機能の他に各種
情報の表示機能を備えている。
第5図(A)は、交換手段に接続されたデジタル電話機
の構成を示しており、適宜の交換手段(1)を介してデ
ジタル電話板(2)及び(3)が接続されている。
各電話機(2)及び(3)には表示部(4)及び(5)
がそれぞれ設けられている。
第5図(B)は、表示部(2)、(3)の例が示されて
おり、例えばLCD等によって上段に着信時の発呼者の
電話番号、下段に通話料金が表示されるようになってい
る。
上記第2の従来例の作用は、例えば電話機(2)側から
電話機(3)側を呼び出した場合には、発呼名側である
電話機(2)の電話番号、すなわち発呼者番号が着信時
に電話機(3)の表示部(5)に表示される。
このような発呼者番号の表示は電話機(2)側で呼出中
、すなわちベル鳴動中に行われている。従って、呼び出
しを受けた電話機(3)側では応答する前に表示部(5
)に表示された電話番号により発呼者を識別することが
できる。この識別に基づいて発呼者に対する応答又は応
答拒否を行なうことができる。
〔発明が齢決しようとする課題〕
従来の電話機は以上のように構成されているので、電話
機を交換機に接続した際、その?に詰機の番号を知るた
めには、端子板との接続を確認するとか、他の電話機に
電話をして、番号を表示させるとかしなければならなか
った。また、事務所等のレイウウト変更に伴う電話機の
移動の際に、束にな−)たたくさんのケーブルが各々何
番の番号かを知るためには一つ一つ確認しなければなら
ない等の・填わしきがあったっ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、交換機に電話機を接続した時点で、交換機か
らその電話機に電話番号を知らせることが出来る電話番
8通知装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電話番号通知装置は交換機軸に電話機の
接続7/非接続な・検出する手段、および電話機の接続
を検出すると直ちに、番号表示コマンドと番号情報の塩
出及び、B声呼出を電話機に対して行う手段を設け、b
L電話機は自己番号受信部およびその自己番ぢを知らせ
る報知手段を備えたものである。
〔作用〕
この発明における電話番号通知装置においては、電話機
を交換機に接続した時点で、直ちに交換機からの番月表
示命令および711月情報が送出され、その電話機の電
話番号が何番であるかが表示あるいは音声などによる報
知手段により知らされる。
〔発明の実施例〕
以下、この名案の一実鮭例を図について説明する。第1
図にオーiいて、(6)は図存していない交換機にvl
!話機詰機話回線を通じて接続される回線I/F回路で
、交換機との間で制御伝七’ (D) 、音声信号(B
)の授受が行われるようになっている。回線■/ F 
J路(61fJ、一方で回線制御部(7〕を介して接続
制御部(8)に接続されており、さらにコーチツク(9
)を介して通話回路(lqに接続されている。
上記接続制御部(8)は、電話制御部0υ、番号比較・
処理部(laと自己番号受信部(支)を有する高位処理
部04にそれぞれ接続されている。高位処理部(lは、
さらに電話制御部(11)及び着信拒否番号メモリα伺
こそれぞれ接続されている。また高位処理部(2)は、
表示制御部(15)を介して表示器OQに接続されてい
る。
また電話機のフックスイッチα力、ダイヤルキー08)
及び機能キーaすは、キースキャン部四を介して高位処
理部α1に接続されている。
前記電話制御部aηの出力側は、出力制御回路G!υに
接続されている。この出力制御回路Qυは、呼出回路@
を介してリンガ@に接続され、通話回路C1Oを介して
送話機吻、受話語(ホ)、マイク@及びスピーカ(ハ)
にそれぞれ接続されている。
以上の各構成部のうち回線制御部(7)、接わL制御部
(8)、電話制御部Oυ、高位処理部(1’J、着信拒
否番号メモリa<、表示制御部0句及びキースキャン部
(ホ)によって、中央処理部翰が構成されている。
この中央処理部■は、例えばメモリ手段とプロセッサ手
段とによって回路が描成さく1でいる。
次に第2図において、回線I // )・′回路(6)
は餡1図のものと同様の機能を持ち、かつ回線に電話機
が接続されているかどうかを検出する機能を持ち、接続
/非接続信号を接続制御部(8)に送出する。上記接続
制御部(8)は、番月表示コマンド及び番号送出部に)
と音声呼出制御部q31)をもする高位処理部a4にそ
れぞれ接続されている。高位処理部a3は、さらに音声
回路部04に接続され、音声回路部0のはA/D、およ
びD/A変換を行うコーデック(9)に接続され、コー
デック(9)は各情報チャネルBを変換する交換制御部
■に接続される。交換制御部■は上記回線I/F回路(
6)に接続されるっ以上の各構成部のうち、接続制御部
(8)、高位処理部α劃によって中央処理部(至)が構
成されている。
中央処理部@は、上記交換制御部(至)に接続され、こ
れを制御する。
次に、第3図(A、)のシーケンス図と第1図、第2図
の構成図をもとに、電話機を交換機に接続した時に交換
機から電話機に対して電話番号を送出する動作について
説明する。
まず、ディジタル電話機を交換機に接続すると、交換機
の凹線i/F回路(6)が接続を検出する(第3図(A
)の(stepl))。接続を検出した回路1/F皿路
(0)は、その情報を接&制御部(3)と高位処理部α
:1に送出する。接続情報を受信した高位処理部Oaは
、番号表示コマンド及び為回送山部く幻によって番号表
示コマンドと番号を送出し、接続制御部(8)を経由し
て、接続されたディジタル電話機に送出される(第3図
(A)の(step2))。ディジタル電話機は、自己
番号受信部翰によって、受信した番号表示コマンドと自
己番号を処理し、表示制御部(15)をアクセスして表
示器a6により自己番号を表示する。
同時に、接続情報を受信した交換機の高位処理部(13
1は、音声呼出制御部01)によって音声回路部(2)
をアクセスし、電話番号の音声情報を送出する。
音声情報を受けたコーチツク(9)はA/D変換して交
換制御部翰に送出し、交換制御部(至)において、接続
された電話機の回線を選択し、情報チャネルBに音声情
報を入れて回線1/ト回路(6)に送出する。接続制御
部(8)は接続された電話機に対して音声呼出しを行う
(第3図(A)の(step3))。音声呼出しされた
電話機は、回線制御部(7)及び接続制御部(8)によ
って着呼し、電話制御部(IUによって出力制御回路Q
υ及び通話回路OQを制御し、スピーカ(ホ)の通話路
を開く。
一方、交換機側で用意された電話番号の音声情報は、電
話機側が音声呼出し着呼を行ったあとに、回線I/F回
路(6)を経由して電話機側に送出される(第3図(A
)の(step4))。電話機側に受信された電話番号
の音声情報は、回線I/F回路(6)を経由して、コー
デック(9)てD/A変換されて、通話回路00を経由
してスピーカ(5)から電話番号の音声情報として送出
する。
その後、交換機側の接続制御部(3)によって回線切断
しく第3図(A)の(step5))、空状態になる(
第3図(A)の(Step6))。
なお、上記実施例では電話機をディジタル電話機として
説明したが、アナログ電話機でも同様の動作が得られる
。この場合交換機側の回線I/F回路(6)はアナログ
回線1/F回路(6)となる。
アナログ電話機の接続検出動作は、上記実施例と同様で
ある(第3図(B)の(5tepl ) )。
交換機側で、アナログ電話機の接続を検出すると、接続
制御部(8)によってアナログ電話機に対して発呼が行
われる(第3図(B)の(Step2))。アナログ電
話機側は着呼し、人によってハンドセントを持上げてオ
フフックする(第3図(B)の(step3))。交換
機側では、アナログ電話機のオフフックを検出すると、
電話番号の音声情報を送出する(第3図(B)の(st
ep4))。尚、電話番号の音声情報の送出手順は、上
記実施例と同様なので説明を省略する。アナログ電話機
側では、ハンドセットの受話器によって電話番号の音声
情報を聞くことが出来る。電話番号を聞いた後、人がハ
ンドセントをおくとオンフックしく第3図(B)の(s
tep5))、切断されて空状態になる(第3図(B)
の(step6))。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、電話機を交換機に接
続した時点で、交換機側から電話番号情報を選出するよ
うに構成したので、電話機の接続された回線の電話番号
を直ちに知ることができる。
また、電話機の移動を行うにしても、回線のケーブルと
交換機との接続の状態を確認しなくても、電話機を接続
しさえすれば、直ちに番号を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による電子交換機システム
のディジタル電話機の構成図、第2図は交換機の構成図
、第3図はこの発明の動作を示すシーケンス図、第4図
は従来の電話機を示す構成図、第5図は第2の従来例と
しての電話機の構成図である。 図において、(6)は回線インタフェース回路、(8)
は接続制御部、Oqは通信回路、09は表示制御部、O
Qは表示器、Qυは出力制御回路、@は呼出し回路、@
はリンガ、@は受話器、(イ)はスピーカ、(4)は自
己番号受信部、■は番号表示コマンド及び番号送出部、
Qυは音声呼出制御部、@は音声回路部である。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話機が接続しているか否かを検出する手段および電話
    機に電話番号情報を送出する手段を有する電子交換機と
    、交換機からの自己電話番号情報を受信する手段および
    受信した自己電話番号を知らせる手段を有する電話機と
    を備えたことを特徴とする電話番号通知装置。
JP19849289A 1989-07-31 1989-07-31 電話番号通知装置 Pending JPH0362763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19849289A JPH0362763A (ja) 1989-07-31 1989-07-31 電話番号通知装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP19849289A JPH0362763A (ja) 1989-07-31 1989-07-31 電話番号通知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0362763A true JPH0362763A (ja) 1991-03-18

Family

ID=16392023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19849289A Pending JPH0362763A (ja) 1989-07-31 1989-07-31 電話番号通知装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0362763A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5544235A (en) * 1993-03-05 1996-08-06 At&T Corp. Identification of called directory number at multiple directory number per line premises prior to ringing signal reception

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5544235A (en) * 1993-03-05 1996-08-06 At&T Corp. Identification of called directory number at multiple directory number per line premises prior to ringing signal reception

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