JPH0362700A - コンデンサマイクロホンの対向電極用の合成樹脂製の導電性支持体 - Google Patents
コンデンサマイクロホンの対向電極用の合成樹脂製の導電性支持体Info
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- JPH0362700A JPH0362700A JP20157590A JP20157590A JPH0362700A JP H0362700 A JPH0362700 A JP H0362700A JP 20157590 A JP20157590 A JP 20157590A JP 20157590 A JP20157590 A JP 20157590A JP H0362700 A JPH0362700 A JP H0362700A
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- synthetic resin
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R19/00—Electrostatic transducers
- H04R19/04—Microphones
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンデンサマイクロホンの対向！極用の合成
樹脂製の導電性支持体に関する。
樹脂製の導電性支持体に関する。
コンデンサマイクロホンでは振動膜に対して該振動膜か
ら間隔をおいて対向電極が配置されて＞ｐ、該対向電極
は何らかの方式で保持され、かつ、大抵はマイクロホン
内に位置する前置増幅器又はインピーダンス変換器と電
気的に接続されていなければならない。
ら間隔をおいて対向電極が配置されて＞ｐ、該対向電極
は何らかの方式で保持され、かつ、大抵はマイクロホン
内に位置する前置増幅器又はインピーダンス変換器と電
気的に接続されていなければならない。
例えば、該対向電極を支持する部分は、西独国特許出願
公開第２１ ４９ １９２号明細書に基づいて公知にな
っているように、電気絶縁性の合成樹脂から成る部材で
あり、これによって、対向電極と前置増幅器との間には
電気的な接続線が必要であυ、該接続線は対向電極と前
置増幅器とにろう接によって固定されねばならない。
公開第２１ ４９ １９２号明細書に基づいて公知にな
っているように、電気絶縁性の合成樹脂から成る部材で
あり、これによって、対向電極と前置増幅器との間には
電気的な接続線が必要であυ、該接続線は対向電極と前
置増幅器とにろう接によって固定されねばならない。
対向電極として合成樹脂製の円筒形構成部材を使用する
ことは西独国特許出願公開 第２９ ３９ ４７９号明細書に基づいて公知であシ、
前記円筒形構成部材は端面に、保持部分を形成する段部
を有し、該保持部分に対向電極が導電接続板と一緒に固
定的に保持される。両部材の申し分のない電気的な接点
接続は点溶接によって行われる０導電接続板目体は、プ
リント配線板上に固定されたインピーダンス変換素子の
入力接続部と電気的に接続されている。
ことは西独国特許出願公開 第２９ ３９ ４７９号明細書に基づいて公知であシ、
前記円筒形構成部材は端面に、保持部分を形成する段部
を有し、該保持部分に対向電極が導電接続板と一緒に固
定的に保持される。両部材の申し分のない電気的な接点
接続は点溶接によって行われる０導電接続板目体は、プ
リント配線板上に固定されたインピーダンス変換素子の
入力接続部と電気的に接続されている。
オーストリア国特許第！１８５ ３８６号明細書に基づ
いて公知になっている別の構成形式では対向電極は、支
持体によって保持された金属小薄板から成シ、該金属小
薄板は接着によって支持体と接合されている。該支持体
は導電性の合成樹脂から成シ、かつ該支持体を押圧する
導電性の皿ばねと、放血はねと電気的に接続する接点ピ
ンとを介して、前置増幅器にか、又はインピーダンス変
換器ケーシングの外側にある接続部に接続されている。
いて公知になっている別の構成形式では対向電極は、支
持体によって保持された金属小薄板から成シ、該金属小
薄板は接着によって支持体と接合されている。該支持体
は導電性の合成樹脂から成シ、かつ該支持体を押圧する
導電性の皿ばねと、放血はねと電気的に接続する接点ピ
ンとを介して、前置増幅器にか、又はインピーダンス変
換器ケーシングの外側にある接続部に接続されている。
対向電極上保持するための従来公知の支持体構造の欠点
は、対向電極と前置増幅器又はインピーダンス変換器と
の間の電気的接続は、ろう接された線材、点溶接された
金属部品又は機械的に複雑な導電性部品によって行われ
る。
は、対向電極と前置増幅器又はインピーダンス変換器と
の間の電気的接続は、ろう接された線材、点溶接された
金属部品又は機械的に複雑な導電性部品によって行われ
る。
本発明の課題は、対向電極と、プリント配線板上に配置
された前置増幅器との間七きわめて単純な方式で電気接
続することである。
された前置増幅器との間七きわめて単純な方式で電気接
続することである。
前記課題を解決する本発明の構成手段は、−体の射出成
形部品として製作された支持体の底部中心に配置された
接続スタッドの端部が接点ピンとして構成されている点
にある０ 〔作用〕 本発明の思想は、オーストリア国特許 第３８５ ３８６号明細書に基づいて公知になっている
構成の延長線上にあり、その場合、射出成形法で製作さ
れる対向電極用支持体はいわば、別の電気的な接点接続
のために必要な、接点ピンとしての接続部材も保持して
いる０本発明の利点は、支持体を電気的な接続部分と一
緒に著しく低コストで製作できると共に、プリント配線
板上に配置された接続すべき前置増幅器を差込みコネク
タによって直接に前記支持体に電気的に接続できること
である０最も好ましい例では、接点ピンを収容する接点
スリーブはプリント配線板自体に配置されているか又は
接点貫通孔として構成されている０従来行われた点溶接
やろう接の代りに単純な差込みによって接続が得られ、
これによって組立や保守が著しく単純化され、ひいては
又、コストダウンが得られる。
形部品として製作された支持体の底部中心に配置された
接続スタッドの端部が接点ピンとして構成されている点
にある０ 〔作用〕 本発明の思想は、オーストリア国特許 第３８５ ３８６号明細書に基づいて公知になっている
構成の延長線上にあり、その場合、射出成形法で製作さ
れる対向電極用支持体はいわば、別の電気的な接点接続
のために必要な、接点ピンとしての接続部材も保持して
いる０本発明の利点は、支持体を電気的な接続部分と一
緒に著しく低コストで製作できると共に、プリント配線
板上に配置された接続すべき前置増幅器を差込みコネク
タによって直接に前記支持体に電気的に接続できること
である０最も好ましい例では、接点ピンを収容する接点
スリーブはプリント配線板自体に配置されているか又は
接点貫通孔として構成されている０従来行われた点溶接
やろう接の代りに単純な差込みによって接続が得られ、
これによって組立や保守が著しく単純化され、ひいては
又、コストダウンが得られる。
次に図面に基づいて本発明の実施例上詳説する０
第１図にはコンデンサマイクロホンの対向電極（背極）
用の、射出成形法によって導電性合成樹脂から製作され
た支持体１が示されている。
用の、射出成形法によって導電性合成樹脂から製作され
た支持体１が示されている。
平皿形構造の支持体１の端面ば、例えば０．６１１１厚
のアルミニウム又は他の良導電性金属から成る金属層４
で被覆されている０該金属層面には、エレクトレット特
性を有する材料から成る約１２〜２５μｍ厚のエレクト
レット層３が装着されている０該工レクトレツト層に適
した材料は例えばテフロンＰＥＰである。複数の孔２は
、振動膜（図示せず）の後方の空間を、別の音響結合空
間又はマイクロホンカプセルから外部に通じる複数の開
口と音響接続するために役立つ０前記平皿形構造の支持
体１と一体に射出成形された接続スタンド５の端部はピ
ン状に加工されてカフ、これによって円筒形の接点ピン
の特性が得られる。該接点ピンは、これに対応構成され
た接点対応素子と電気的に接続される０第２図に示した
実施例では支持体８はカップ形に構成されている０金属
層４から成る小板状金属電極は複数の支柱９上に接着に
よって固定されている０３はエレクトレット材料から成
る層であシ、２と７は音響上の理由から設けた孔である
。カップ形支持体８と一体に射出成形された接続スタッ
ド５の端部６は接点ピンとして構成されている。
のアルミニウム又は他の良導電性金属から成る金属層４
で被覆されている０該金属層面には、エレクトレット特
性を有する材料から成る約１２〜２５μｍ厚のエレクト
レット層３が装着されている０該工レクトレツト層に適
した材料は例えばテフロンＰＥＰである。複数の孔２は
、振動膜（図示せず）の後方の空間を、別の音響結合空
間又はマイクロホンカプセルから外部に通じる複数の開
口と音響接続するために役立つ０前記平皿形構造の支持
体１と一体に射出成形された接続スタンド５の端部はピ
ン状に加工されてカフ、これによって円筒形の接点ピン
の特性が得られる。該接点ピンは、これに対応構成され
た接点対応素子と電気的に接続される０第２図に示した
実施例では支持体８はカップ形に構成されている０金属
層４から成る小板状金属電極は複数の支柱９上に接着に
よって固定されている０３はエレクトレット材料から成
る層であシ、２と７は音響上の理由から設けた孔である
。カップ形支持体８と一体に射出成形された接続スタッ
ド５の端部６は接点ピンとして構成されている。
第１図及び第２図は本発明の２つの実施例を示すコンデ
ンサマイクロホンの横断面図である０１・・・支持体、
２・・・孔、３・・・エレクトレット層、４・・・金属
層又は小板状の金属電極、５・・・一体射出成形接続ス
タツド、６・・・接点ピン状の端部、７・・・孔、８・
・・支持体、９・・・支柱２ ニＥＥｉｉ：１ ニＷＺ
ンサマイクロホンの横断面図である０１・・・支持体、
２・・・孔、３・・・エレクトレット層、４・・・金属
層又は小板状の金属電極、５・・・一体射出成形接続ス
タツド、６・・・接点ピン状の端部、７・・・孔、８・
・・支持体、９・・・支柱２ ニＥＥｉｉ：１ ニＷＺ
Claims (1)
- １、一体の射出成形部品として製作された支持体（１；
８）の底部中心に配置された接続スタッド（５）の端部
が接点ピン（６）として構成されていることを特徴とす
る、コンデンサマイクロホンの対向電極用の合成樹脂製
の導電性支持体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT184389A AT392182B (de) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | Elektrisch leitender traeger fuer eine gegenelektrode eines kondensatormikrophons |
| AT1843/89 | 1989-07-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362700A true JPH0362700A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=3522225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20157590A Pending JPH0362700A (ja) | 1989-07-31 | 1990-07-31 | コンデンサマイクロホンの対向電極用の合成樹脂製の導電性支持体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0362700A (ja) |
| AT (1) | AT392182B (ja) |
| DE (1) | DE4021661C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI115500B (fi) | 2000-03-21 | 2005-05-13 | Nokia Oyj | Menetelmä kalvoanturin valmistamiseksi |
| DE102013002413A1 (de) | 2013-02-11 | 2014-08-14 | Dürr Systems GmbH | Lochplatte für ein Applikationsgerät und entsprechendes Applikations- und Herstellungsverfahren |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252581Y1 (ja) * | 1970-10-08 | 1977-11-30 | ||
| JPS5756640Y2 (ja) * | 1978-09-30 | 1982-12-06 | ||
| AT371659B (de) * | 1981-10-15 | 1983-07-25 | Akg Akustische Kino Geraete | Kopplungsglied fuer ein stabfoermiges kondensatormikrophon |
| AT385386B (de) * | 1986-07-24 | 1988-03-25 | Akg Akustische Kino Geraete | Elektrostatischer wandler |
-
1989
- 1989-07-31 AT AT184389A patent/AT392182B/de not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-07-07 DE DE19904021661 patent/DE4021661C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-31 JP JP20157590A patent/JPH0362700A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATA184389A (de) | 1990-07-15 |
| DE4021661A1 (de) | 1991-02-07 |
| DE4021661C2 (de) | 1999-03-11 |
| AT392182B (de) | 1991-02-11 |
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