JPH0362110A - 携帯型電子機器 - Google Patents

携帯型電子機器

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JPH0362110A
JPH0362110A JP2192025A JP19202590A JPH0362110A JP H0362110 A JPH0362110 A JP H0362110A JP 2192025 A JP2192025 A JP 2192025A JP 19202590 A JP19202590 A JP 19202590A JP H0362110 A JPH0362110 A JP H0362110A
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JP
Japan
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cable
display
main body
body cabinet
cable guide
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JP2192025A
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JPH0648451B2 (ja
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Katsumaru Sasaki
佐々木 勝丸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばポータプルタイプのパーソナルコン
ピュータやワードプロセッサ等の携帯型電子機器に関す
る。
(従来の技術) 近年、ポータプルタイプのパーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサ等の携帯型電子機器が各種開発されてい
る。
このような携帯型電子機器としては、次に示すようなも
のが知られている。
第6図は従来の携帯型電子機器を示す斜視図、第7図は
第6図の一部断面正面図である。
これらの図において、1は本体キャビネットを示してい
る。この本体キャビネット1には、情報の処理手段およ
び記憶手段が内蔵され、その上面にキーボード2が配設
されている。また本体キャビネット1には、その側面に
フロッピーディスクドライブ装置3が一体化されて配設
されている。
また本体キャビネット1上には、所定の間隔をおいて一
対のデイスプレィ取付部4.4が設けられており、デイ
スプレィ取付部4.4には、係止部5.5が設けられて
いる。これらの係止部5.5には、各種の情報を表示す
るデイスプレィ6に形成された中空軸部7の係合部7a
が係合されてデイスプレィ6が回転自在に配設されてい
る。このデイスプレィ6は、キーボード2を覆うように
下方に閉じられる一方、本体キャビネット1に傾斜して
起立するようになっている。
また本体キャビネット1とデイスプレィ6とは、第7図
に示したように、ケーブル8およびその先端に設けれた
プラグ9を本体キャビネット1のデイプレイ取付部4の
係止部5からデイスプレィ6の中空軸部7を挿通して本
体キャビネット1とデイスプレィ6とが接続されている
しかしながら、このように構成された従来の携帯型電子
機器では、ケーブル8およびこのケーブル8の先端に設
けらたプラグ9を本体キャビネット1のデイプレイ取付
部4の係止部5に挿通させさらにデイスプレィ6の中空
軸部7に挿通させて本体キャビネット1とデイスプレィ
6とを接続するため、その接続作業が煩雑となりやすく
、またケーブル8のプラグ9の大きさにあわせて係止部
5および中空軸部7の内径の大きさを決める必要があり
、装置の小型化を図ることができないという難点があっ
た。またケーブル8を本体キャビネット1の両側からデ
イスプレィ6の中空軸部7を通してデイスプレィ6に接
続するため、ケーブル8の全長が長くなり電波障害等が
生じるという難点もあった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記従来の難点を解決するためのもので、ケー
ブルの全長を大幅に短くすることができ、またケーブル
の挿通作業も容易に行なうことができ、しかも装置の小
型化を有効に図ることのできる携帯型電子機器を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、一対の第1のヒン
ジ部と、このヒンジ部を結ぶ線に沿って設けられたケー
ブルガイド固定部とを有し、第1の電子部品が内蔵され
る第1の部材と、前記第1のヒンジ部にそれぞれ回動自
在に接続される一対の第2のヒンジ部と、前記ケーブル
ガイド固定部に対向して設けられたケーブルガイド収納
部とを有し、第2の電子部品が内蔵される第2の部材と
、一端が前記第1の電子部品に、また他端が前記第2の
電子部品に電気的に接続されるケーブルと、一端が前記
ケーブルガイド固定部に固定され、他端が前記ケーブル
ガイド収納部に収納され、前記第1の部材から引出され
た前記ケーブルを横方向にガイドし、前記第2の部材へ
導くケーブルガイド部材とを具備したことを特徴として
いる。
(作用) そして本発明は上記手段により、ケーブルの全長を大幅
に短くすることができ、またケーブルの挿通作業を容易
に行なうことができ、しかも装置の小型化を有効に図る
ことができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図および第2図は本発明の一実施例の携帯型電子機
器を説明するための斜視図、第3図は第1図のダクト部
材を示す正面図、第4図は第1図の■〜■線に沿う断面
図、第5図は第4図の側面断面図である。
これらの図において、11は本体キャビネットを示して
いる。この本体キャビネット11には、情報の処理手段
および記憶手段が内蔵されでおり、本体キャビネット1
1上には、キーボード12が配設されている。また本体
キャビネット11の側面側には、フロッピーディスクド
ライブ装置13が一体化されて設けられている。また本
体キャビネット11上には、所定の間隔をおいて一対の
デイスプレィ取付部14.14が設けられており、デイ
スプレィ取付部14.14には、それぞれ係止部15が
設けられている。またこれらのデイスプレィ取付部14
.14の間には、ダクト部材16が配設されている。こ
のダクト部材16は、第3図に示したように、スリット
部17aを有する取付片17が設けられており、第4図
に示したように、この取付片17が本体キャビネット1
1に形成された取付孔11aに挿入されて固定されるよ
うになっている。またダクト部材16には、デイスプレ
ィ取付部14の係止部15と同様の係止部18.18が
設けられている。
また1つは、表板19aと裏板19bとに2分割可能な
平板状のデイスプレィを示しており、このデイスプレィ
19には、中空軸部20が設けられている。この中空軸
部20には、その中間部分に切欠開口部21が形成され
ており、この切欠開口部21には一対の係合部22.2
2が形成されている。これらの係合部22は、前記ダク
ト部材16の係止部18に係合されるようになっている
また中空軸部20の両側には、一対の係合部23.23
が形成されており、これらの係合部23は、本体キャビ
ネット11の一対の係止部15に係合されている。した
がってデイスプレィ19は、本体キャビネット11に回
転自在に配設されており、キーボード12を覆うように
下方に閉じられる一方、本体キャビネット11に傾斜し
て起立するようになっている。
また24は、本体キャビネット11とデイスプレィ19
とを接続するケーブルであり、このケーブル24の先端
には、プラグ25が接続されている。このケーブル24
は、第4図および第5図に示したように、本体キャビネ
ット11からダクト部材16のスリット部17aを介し
てデイスプレィ1つの中空軸部20内に挿通されプラグ
25がデイスプレィ19のジャック26に接続されてい
る。
したがって、この実施例では、ケーブル24を接続する
場合に、まず、本体キャビネット11内からのケーブル
24をダクト部材16のスリット部17aに挟み込み、
このダクト部材16を本体キャビネット11に固定する
。そしてケーブル24のプラグ25をデイスプレィ19
のジャック26に接続し、この後デイスプレィ1つを表
板19aおよび裏板19bに分割させた状態でその中空
軸部20をそれぞれ本体キャビネット11およびダクト
部材16の係止部15.18にそれぞれ係止させて表板
19aと裏板19bを組み合わせる。
これによりデイスプレィ19が本体キャビネット11に
回転自在に配設される。
したがって、この実施例では、ケーブル24をダクト部
板16を介して本体キャビネット11からデイスプレィ
19に直線的に配置できるので、ケーブル24の全長を
従来のものに較べて大幅に短くすることができ、またそ
の接続作業および挿通作業もケーブル24をダクト部材
16のスリット部17aに挟むだけなので容易に行なう
ことができる。またデイスプレィ19の中空軸部20の
大きさもケーブル24の径の大きさを考慮するだけでよ
いので、その大きさを大幅に小型化することができ、装
置自体の小型化も有効に図ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の携帯型電子機器は、ケーブ
ルの全長を大幅に短くすることができ、またケーブルの
挿通作業も容易に行なうことができ、しかも装置の小型
化を有効に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例の携帯型電子機
器を説明するための斜視図、第3図は第1図のダクト部
材を説明するための平面図、第4図は第1図の■〜■線
に沿う断面図、第5図は第4図の側面断面図、第6図は
従来の携帯型電子機器を説明するための斜視図、第7図
は第6図のケーブルの挿通状態を説明するための一部断
面図である。 11・・・・・・・・・・・・本体キャビネット15.
18・・・係止部 16・・・・・・・・・・・・ダクト部材17a・・・
・・・・・・スリット部 19・・・・・・・・・・・・デイスプレィ20・・・
・・・・・・・・・中空軸部21・・・・・・・・・・
・・切欠開口部22.23・・・係合部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一対の第1のヒンジ部と、このヒンジ部を結ぶ線に沿っ
    て設けられたケーブルガイド固定部とを有し、第1の電
    子部品が内蔵される第1の部材と、前記第1のヒンジ部
    にそれぞれ回動自在に接続される一対の第2のヒンジ部
    と、前記ケーブルガイド固定部に対向して設けられたケ
    ーブルガイド収納部とを有し、第2の電子部品が内蔵さ
    れる第2の部材と、 一端が前記第1の電子部品に、また他端が前記第2の電
    子部品に電気的に接続されるケーブルと、一端が前記ケ
    ーブルガイド固定部に固定され、他端が前記ケーブルガ
    イド収納部に収納され、前記第1の部材から引出された
    前記ケーブルを横方向にガイドし、前記第2の部材へ導
    くケーブルガイド部材とを具備したことを特徴とする携
    帯型電子機器。
JP2192025A 1990-07-20 1990-07-20 携帯型電子機器 Expired - Lifetime JPH0648451B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2192025A JPH0648451B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 携帯型電子機器

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0362110A true JPH0362110A (ja) 1991-03-18
JPH0648451B2 JPH0648451B2 (ja) 1994-06-22

Family

ID=16284347

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JP2192025A Expired - Lifetime JPH0648451B2 (ja) 1990-07-20 1990-07-20 携帯型電子機器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62187328U (ja) * 1986-05-16 1987-11-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62187328U (ja) * 1986-05-16 1987-11-28

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JPH0648451B2 (ja) 1994-06-22

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