JPH0362104A - 検査装置 - Google Patents

検査装置

Info

Publication number
JPH0362104A
JPH0362104A JP1197517A JP19751789A JPH0362104A JP H0362104 A JPH0362104 A JP H0362104A JP 1197517 A JP1197517 A JP 1197517A JP 19751789 A JP19751789 A JP 19751789A JP H0362104 A JPH0362104 A JP H0362104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
input
program
computer
way memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1197517A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Shimokawa
下川 伸治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1197517A priority Critical patent/JPH0362104A/ja
Publication of JPH0362104A publication Critical patent/JPH0362104A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装置制御用コントローラに内蔵されるプログ
ラムのデパック及び評価を行なう検査装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
装置制御用コントローラに内蔵されるプログラムのデバ
ッグ及び評価を行うためには、制御対象の装置をコント
ローラに実際に接続して行なうことができる。この方法
はデバッグや評価の目的に対しては最も直接的ではある
が、反面次のような問題点がある。
すなわち、(&)制御対象の装置が完成していなければ
ならない。(b)  プログラムの設計誤シのため、制
御対象装置が暴走して装置を破損するかそれがある。
このような問題点を避けるため、従来は、制御対象の装
置を模擬するスイッチボックスをコントローラに接続し
て、デバッグや評価を行なっていた。第3図はこのよう
なスイッチボックスを示す外観図であって、図にかいて
31は発光ダイオード(以下LEDと略記する)、32
はトグルスイッチ、33.34はそれぞれ7ラツトケー
ブル、35は電源ケーブルである。フラットケーブル3
3は信号入力用、フラットケーブル34は信号出力用に
使用される。
そしてプログラムのデバッグ及び評価は、対象となるコ
ントローラの入出力とスイッチボックスとをフラットケ
ーブル33.34で接続し、オペレータがトグルスイッ
チ32t−操作し、LED31を観察して行なう。
すなわち、コントローラの出力信号がどのような状態に
なっているかはLED31のON(点)。
OFF (滅)によって表示される。オペレータが操作
したトグルスイッチ32のON10 FF の変化はコ
ントローラに取う込まれ、コントローラはこれに対応す
る動作をして対応する信号を出力し、この出力によ、9
LED31のON10 F Fが変化するので、オペレ
ータはLED31のON10 F Fの変化を見て、プ
ログラムが正常か正常でないかをチエツクし、正常でな
い場合は、プログラム−を修正した上で再び同様の検査
を行なう。また、異常ケースを想定して、トグルスイッ
チ32t−正常でないパターンで0N10FF して異
常ケースの入力に対しプログラムが対応できるかをチエ
ツクするものとなっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、スイッチボックスを使用してのプログラムの
デバッグや評価は以上のように行なわれるので、次のよ
うな問題点がある。すなわち、(1)入出力点数が多く
なると、スイッチボックスが複雑になり1その正確な操
作が困難となる。(1)  スイッチのON10 F 
Fを何回も繰シ返すことによシブログラムが進行する場
合、スイッチの0N10F F操作を間違えるかそれが
ある。間違えた場合は最初からや)直さなければならな
い。(lit)  プログラムがある程度進行した所に
バグが多く存在する場合、そのバグをデバッグした後で
、プログラムを次のバグがある所筐で進めるのに最初か
らやシ直して多くのスイッチ操作を必要とし、デバッグ
作業に多くの時間を必要とする。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、デバッグ効率を向上しプログラム評価を容易に
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明は、コントローラ
によシ装置を制御するため当該コントローラに内蔵する
装置制御用プログラムをデバッグし評価する検査装置に
おいて、上記コントローラに接続される検査用計算機を
具備し、該検査用計算機は、上記コントローラからの出
力に対する入力の応答を自動的に行う手段と、入出力信
号の状態表示手段と、上記検査用計算機と上記コントロ
ーラ間において入出力した信号をファイルする手段と、
当該ファイルを参照する手段とを備えることにより、こ
の検査用計算機のプログラム制御によってスイッチボッ
クスの入出力に代る動作を自動的に実行するようにした
ものである。
〔作用〕
本発明にかいては、従来のスイッチボックスでオペレー
タが実行していた操作の大部分を計算機が自動的にかつ
高速に実行することになるので、プログラムのデバッグ
や評価を容易にし、その作業に要する時間を短縮させる
ことができる。
また、本発明にかいて使用する計算機は、ハーソナルコ
ンピュータと称せられる程度の小型の計算機でよい。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明による検査装置の一実施例を示すブロッ
ク図であう1図にかいて1は検査用計算機である。2は
中央処理装置、3は主記憶装置、4は磁気ディスク装置
、5は表示装置、6は入力装置、Tは共通パス、8は双
方向メモリで、検査用計算機1つまシ検査装置本体と後
述するコントローラの両方から読み書き可能な双方向メ
モリである。筐た、9はコントローラ、10はそのコン
トローラ9の中央処理装置、11は主記憶装置、12は
デバッグや評価の対象となるプログラムを内蔵するプロ
グラムメモリ、13は共通バスである。
第1図に示す装置において、第3図のスイッチボックス
に代る動作t−実行するよう制御するプログラムは、磁
気ディスク装置4に格納されていて、計算機1の動作開
始に際しては主記憶装置3にロードされ、その主記憶装
置3から読出されて実行される。表示装f15は、第3
図のスイッチボックスにかけるLED31の役割をして
、コントローラ9からの出力を表示する。筐たそのCR
Tには其他に、検査用計算機1が自動的に返すコントロ
ーラ9からの出力に対する入力の応答を表示し、または
入力装置6からのデータや主記憶装置3に記憶されてい
るデータを表示させることもできる。
磁気ディスク装置4にはプログラムの外に実行結果等の
データが格納される。そして入力装置6は、表示装置5
と協働してオペレータとの対話形式によシコントローラ
9への入力信号を発生し、第3図のスイッチボックスに
かけるトグルスイッチ32の役割をするものである。ま
た、コントローラSへ入力すべき信号は検査用計算機1
内でのプログラム制御によって発生することもできる。
第1図に示す本実施例装置の特徴は、コントローラ9か
ら出力される信号を検査用計算機1が読取シ、それを処
理することによって自動的にコントローラ9への入力信
号を発生することである。
このことを利用するとコントローラSは内蔵プログラム
のシーケンスを進めることができ、オペレータがその過
程を表示装置5で参照することによシ、コントローラ9
に内蔵されているプログラムをデバッグ及び評価するこ
とができる。
第2図は、第1図の装置の動作を示すフローチャートで
あう1図にかいて21〜28は各ステップを示す。すな
わち、筐ずステップ21にシいてあらかじめ検査用計算
機1内でのプログラムによって設定された初期入力信号
を双方向メモリ8に記憶する。次にステップ22でコン
トローラ9は、双方向メモリ80入力信号によシ出力信
号を発生し、該双方向メモリ8に記憶する。次いでステ
ップ23〜25にシいて、検査用計算機1はコントロー
ラ9からの出力信号を双方向メモリ8から読取シ、その
出力信号を表示装置5に表示すると共に磁気ディスク装
置4に記録する。また、出力信号に対する応答として入
力信号を自動的に発生し、双方向メモリ8に記憶すると
共に表示装置5に表示し、さらに磁気ディスク装置4へ
記録する。次にステップ26では、入力装置6からの入
力データが有るかを判定し、判定結果がNoの場合はス
テップ22に戻る。判定がYesの場合はステップ27
の判定を行い、その判定結果がNoであればステップ2
2に戻る。筐た、判定がY@sの場合はステップ2Bに
進み、入力装置6から入力されたデータによって入力信
号を発生して双方向メモリ8に記憶したのち、ステップ
22に戻る動作を繰り返し行うことになる。
〔発明の効果〕 以上のように、本発明の検査装置によれば、計算機のプ
ログラム制御によってスイッチボックスの入出力に代る
動作を自動的に実行するようにしたので、装置制御用プ
ログラムのデバッグや評価に計算機を用いることによっ
て、プログラムのデバッグや評価を効率的に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロンク図、Q42図
は第1図の装置の動作を示すフローチャート、第3図は
従来の装置を示す外観図である。 1・・・・検査用計算機、2・・・・中央処理装置、3
・・・・主記憶装置、4・・・・磁気ディスク装置、5
・・・・表示装置、6・・・・入力装置、7・・・・共
通パス、8・・・・双方向メモリ、9・・・・コントロ
ーラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コントローラにより装置を制御するため当該コントロー
    ラに内蔵する装置制御用プログラムをデバッグし評価す
    る検査装置において、上記コントローラに接続される検
    査用計算機を具備し、該検査用計算機は、上記コントロ
    ーラからの出力に対する入力の応答を自動的に行う手段
    と、入出力信号の状態表示手段と、上記検査用計算機と
    上記コントローラ間において入出力した信号をファイル
    する手段と、当該ファイルを参照する手段とを備えたこ
    とを特徴とする検査装置。
JP1197517A 1989-07-28 1989-07-28 検査装置 Pending JPH0362104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1197517A JPH0362104A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1197517A JPH0362104A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0362104A true JPH0362104A (ja) 1991-03-18

Family

ID=16375782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1197517A Pending JPH0362104A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0362104A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014026627A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Kenichiro Oshikawa 入出力装置用プログラム検証装置
US9548141B2 (en) 2009-09-14 2017-01-17 Dexerials Corporation Light-reflective anisotropic conductive adhesive and light-emitting device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9548141B2 (en) 2009-09-14 2017-01-17 Dexerials Corporation Light-reflective anisotropic conductive adhesive and light-emitting device
JP2014026627A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Kenichiro Oshikawa 入出力装置用プログラム検証装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100339697B1 (ko) 반도체 시험장치의 프로그램 작성 시스템
JP2002505000A (ja) 低コストで使用が容易な自動テスト・システム用ソフトウェア
JP2014099058A (ja) 制御システムおよび制御装置
JPH0362104A (ja) 検査装置
KR100429957B1 (ko) 프로그램 개발 장치, 프로그램 개발 방법, 프로그램 개발 프로그램을 저장한 저장 매체
JPH0577143A (ja) 自動化ラインの故障診断装置
JP4035396B2 (ja) 半導体試験装置及び試験方法
JPH09259006A (ja) プログラム評価システム
JPH02220145A (ja) プログラムトレース方式
JPH1091477A (ja) 制御用マイクロコンピュータ装置及び該装置の保守ツール
KR100423742B1 (ko) 순차기능챠트에 의한 전용 제어 시스템
JPH0244269A (ja) Lsiの故障解析方式
JP3413860B2 (ja) デバッグ方式
JPH04373036A (ja) 計算機システムのソフトウェア試験装置
JPS644211B2 (ja)
KR850000326B1 (ko) 공정제어용 제어기
JPH02210556A (ja) プログラム実行状態の視覚化装置
JPH03294934A (ja) 高級プログラム言語用デバッガ
JPH07253876A (ja) プログラム作成装置
CN115729831A (zh) 车辆的诊断配置方法、装置、车辆及存储介质
CN112597045A (zh) 一种基于梯形图的plc指令质量检测方法与终端
CN109815153A (zh) Plc程序及电机启停控制程序的静态切片方法和装置
JP2000276224A (ja) 制御プログラムの検査方法および装置ならびにその検査プログラムの自動生成方法および装置
JPH1097307A (ja) シーケンサ動作検証装置およびシーケンサ動作検証プログラムを記録した媒体
JPH04177437A (ja) デバッグ状況管理方式