JPH0361780A - パイロット操作切換弁 - Google Patents

パイロット操作切換弁

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JPH0361780A
JPH0361780A JP19785889A JP19785889A JPH0361780A JP H0361780 A JPH0361780 A JP H0361780A JP 19785889 A JP19785889 A JP 19785889A JP 19785889 A JP19785889 A JP 19785889A JP H0361780 A JPH0361780 A JP H0361780A
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Katsuhisa Yamaguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パイロット弁により主弁をパイロット作動操
作して供給弁座と排気弁座を開閉し、圧縮空気を供給す
る供給室と空圧アクチュエータに接続する出力室と大気
に解放する排気室間を連通遮断するパイロット操作切換
弁に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のパイロット操作切換弁は、第5図に示す
如き、圧縮空気を供給する供給ポー1− Pを有する供
給室1と空圧アクチュエータに接続する出力ボートAを
有する出力室2と大気に解放する排気ボートEを有する
排気室3とを順次軸方向に間隔を有して弁本体4に設け
、供給室1と出力室2間を供給孔5.6で連通ずると共
に出力室2と排気室3間を排気孔7.8で連通し、供給
室1内に位置し供給弁座9.10に着離して供給弁座9
.10を開閉する供給弁部11.12と排気室3内に位
置し排気弁座13.14に着離して排気弁座13.14
を開閉する排気弁部15.16とを供給孔5.6と排気
孔7.8を貫通した弁体17.18に一体移動可能に設
けて主弁19.20を構成し、第5図のパイロット弁2
1.22の非通電状態では、主弁19.20端部に形成
の作用室23.24のパイロット圧縮空気が排気され、
主弁19.20はばね25.26カにより他方向として
の図示上方向へ移動しており、供給弁部11.12が供
給弁座9.10に着座して供給室1と出力室2間を遮断
すると共に、排気弁部15.16が排気弁座13.14
より離座して出力室2と排気室3間を連通し、出力室2
に接続の空圧アクチュエータの圧縮空気を排気室3より
排気している。図示状態より、パイロット弁21.22
を通電すると、作用室23.24ヘパイロツト圧縮空気
が供給され、主弁19.20は作用室23.24へ供給
のパイロット圧縮空気に基づく作用力によりばね25.
26カに抗して一方向としての図示下方向へ移動して供
給弁部11.12が供給弁座9.10より離座して供給
室1と出力室2間を連通ずると共に、排気弁部15.1
6が排気弁座13.14に着座して出力室2と排気室3
間を遮断し、出力室2に接続の空圧アクチュエータに供
給室1の圧縮空気を供給して作動制御する。そして、主
弁19.20の下方向への移動で排気弁部15.16が
排気弁座13.14に着座する時、供給弁座9.10に
着離する供給弁部11.12の着離面と対向する背面を
弁本体4に当接して緩衝作用を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、供給弁部11.12は剛性材より形成してお
り、供給弁座9.10を閉じる時の閉塞性を得るため供
給弁座9.10への着離面に弾性変形可能な弾性材よる
成るシール部材27.28を格別に配設しなければなら
ないと共に、排気弁部15.16の排気弁座13.14
への着座時の緩衝作用を得るため供給弁部11.12の
背面が当接する弁本体4に弾性変形可能な弾性材より成
る緩衝部材29.30を格別に配設しなければならず、
部品点数が多くて構成が複雑である問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解決するもので、部品点数を
低減して供給弁座を閉じる時の良好な閉塞性と排気弁部
の排気弁座への着座時の緩衝作用を得られるようにした
パイロット操作切換弁を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明は、圧縮空気を供給する供給室と空圧
アクチュエータに接続する出力室と大気に解放する排気
室とを順次軸方向に間隔を有して弁本体に設け、供給室
と出力室間を供給孔により連通ずると共に出力室と排気
室間を供給孔と同軸の排気孔により連通し、供給室の供
給孔開口周囲に供給弁座を形成すると共に排気室の排気
孔開口周囲に排気弁座を形成し、一方向への移動で供給
弁座を開いて排気弁座を閉じ他方向への移動で供給弁座
を閉じて排気弁座を開くよう供給室内に位置し供給弁座
に着離して供給弁座を開閉する供給弁部と排気室内に位
置し排気弁座に着離して排気弁座を開閉する排気弁部と
を供給孔と排気孔を貫通した弁体に一体移動可能に設け
て主弁を構成し、主弁端部に形成の作用室へパイロット
圧縮空気を供給したり作用室のパイロット圧縮空気を排
気したりして主弁をパイロット作動操作するパイロット
弁を設け、供給弁部は弾性変形可能に弾性材より一体形
成し供給弁座に着離する着離面と対向する背面を供給弁
座を開いて排気弁座を閉じる主弁の一方向への移動で弁
本体へ当接可能に設けて成る。
〔作 用〕
かかる構成において、弾性変形可能に弾性材より一体形
成した供給弁部が主弁の他方向への移動で供給弁座に着
座し供給弁座を閉じて閉塞性を得ると共に、主弁の一方
向への移動で排気弁部が排気弁座に着座する時供給弁部
の供給弁座への着離面と対向する背面が弁本体に当接す
ることで供給弁部が弾性変形して緩衝作用を得る。この
ため、供給弁座を閉じる時の閉塞性を得るための部材お
よび排気弁部の排気弁座への着座時の緩衝作用を得るた
めの部材を格別に必要とすることなくできるから、部品
点数を低減できて供給弁座を閉じる時の良好な閉塞性と
排気弁部の排気弁座への着座時の緩衝作用を得ることが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、31は弁本体で、圧縮空気を供給する
供給ボートPを有する供給室32と空圧アクチュエータ
に接続する出力ポートAを有する出力室33と大気に解
放の排気ポートEを有する排気室34とを順次軸方向に
間隔を有して内部に設け、供給室32と出力室33間を
並列配設の2個の供給孔35.36により連通ずると共
に、出力室33と排気室34間を各供給孔35.36と
同軸で各供給孔35.36より大径の並列配設した2個
の排気孔37.38により連通している。
39.40は供給室32の各供給孔35.36開ロ周囲
に形成した供給弁座、41.42は排気室34の各排気
孔37.38開口周囲に形成した排気弁座である。43
.44は弁本体31内へ軸方向に移動自在に並列配設し
た2個の主弁で、供給室32内に位置し供給弁座39.
4oに着想して供給弁座39.40を開閉する供給弁部
45.46と、排気室34内に位置し排気弁座41.4
2に着想して排気弁座41,42を開閉する排気弁部4
7.48と、供給孔35.36と排気孔37.38を貫
通し供給弁部45.46と排気弁部47.48を一体的
に移動するよう軸方向下部に供給弁部45.46を軸方
向上部に排気弁部47.48をそれぞれ貫通係止した弁
体49.5oとから構成している。そして、主弁43.
44は他方向としての上方向へ移動した図示状態で供給
弁部45.46が供給弁座39.4oを閉じ排気弁部4
7.48が排気弁座41.42を開き、一方向としての
図示下方向への移動で供給弁部45.46が供給弁座3
9.40を開き排気弁部47.48が排気弁座41.4
2を閉じるよう供給弁部45.46と排気弁部47.4
8を配設している。弁体49.50は排気弁部47.4
8を貫通係止した軸方向上部に排気弁部47.48を挟
着するようピストン51.52を配設すると共に供給弁
部45.46を貫通係止した軸方向下部を弁本体31に
固着して有した蓋部材53.54へ気密に軸方向摺動自
在に軸支している。第2図ないし第4図に詳細に示す如
き、排気弁部47は弾性変形可能に弾性材としてのウレ
タンゴム(JISK6200参照)より一体形成し、主
弁43の下方向への移動で排気弁座41に着座する時、
弾性変形して緩衝作用を得るようにしている。供給弁部
45は排気弁部47と同様に弾性変形可能に弾性材とし
てのウレタンゴムより一体形成し、排気弁部47が排気
弁座41に着座する時供給弁座39に着想する着離面4
5Aと対向する背面45Bを弁本体4に有した蓋部材5
3へ当接可能に設け、背面45Bが蓋部材53へ当接す
ることで自身が弾性変形して排気弁部47の排気弁座4
1への着座時の緩衝作用をさらに得るようにしている。
そして、供給弁部45は背面45Bが蓋部材53へ当接
して弾性変形する時、弁体49を軸線に対してこじる力
が作用しないよう半径方向へ均等に弾性変形するべく弁
体49との間に半径方向隙間Hを形成している。尚、供
給弁部45、排気弁部47についてのみ説明したが、供
給弁部46、排気弁部48についても同様の構成となっ
ている。55.56は供給孔35.36を貫通する弁体
49.5oの軸部に配設し供給孔35.36へ嵌合した
。リングで、主弁43.44の下方向への移動で供給弁
部45.46が供給弁座39.4oより離座しても供給
孔35.36内周への密封接触により供給室32と出力
室33間を遮断し、主弁43.44のさらに下方向への
移動で排気弁部47.48が排気弁座41.42に着座
する前に供給孔35.36より離脱して供給室32と出
方室33間を連通ずるようにしている。57.58は主
弁43.44のピストン51.52配設側端部にピスト
ン51.52と弁本体31と弁本体31上部に配設した
パイロット弁本体59とで区画形成の作用室である。6
0.61はパイロット弁本体59に備え主弁43.44
をパイロット作動操作するパイロット弁で、供給室32
にパイロット圧縮空気路62を介して接続しパイロット
圧縮空気を供給するパイロット供給路63.64と作用
室57.58へ接続するパイロット出力路65.66と
大気に解放するパイロット排気路67.68とを有し、
非通電の図示状態では可動鉄心69.70がばね71.
72力により下方向へ移動してパイロット供給路63.
64を閉じパイロット出力路65.66とパイロット排
気路67.68間を連通して作用室57.58のパイロ
ット圧縮空気を排気し主弁43.44をばね73.74
力により上方向へ移動したり、通電状態では可動鉄心−
69,70がばね71.72力に抗して吸引され上方向
へ移動してパイロット排気路67.68を閉じパイロッ
ト出力路65.66とパイロット供給路63.64間を
連通して作用室57.58ヘパイロツト圧縮空気を供給
し主弁43.44を作用室57.58へ供給のパイロッ
ト圧縮空気に基づく作用力によりばね73.74力に抗
して下方向へ移動したりするようにしている。
次にかかる構成の作動を説明する。
第1図および第2図の状態は、パイロット弁60.61
の非通電状態を示し、作用室57.58のパイロット圧
縮空気がパイロット出力路65.66、パイロット排気
路67.68を介して排気され、主弁43.44はばね
73.74力と供給室32の圧縮空気に基づく作用力と
により上方向に移動しており、供給弁部45.46が供
給弁座39.40に着座して供給弁座39.40を閉じ
、排気弁部47.48が排気弁座41.42より離座し
て排気弁座41.42を開き、Oリング55.56は供
給孔35.36へ嵌合して供給孔35.36を閉じ、供
給室32と出力室33間が遮断し出力室33と排気室3
4間が連通し、出力室33に接続の空圧アクチュエータ
の圧縮空気が排気されている。この状態より。パイロッ
ト弁60.61を通電すると、パイロット供給路63.
64とパイロット出力路65.66間が連通しパイロッ
ト出力路65.66とパイロット排気路67.68間が
遮断されて、供給室32の圧縮空気の一部がパイロット
圧縮空気としてパイロット圧縮空気路62よりパイロッ
ト供給路63.64、パイロット出力路65.66を介
して作用室57.58へ供給され、主弁43.44は作
用室57.58へ供給のパイロット圧縮空気に基づく作
用力によりばね73.74力と供給室32の圧縮空気に
基づく作用力とに抗して下方向に移動し、供給弁部45
.46が供給弁座39.40より離座して供給弁座39
.40を開き、排気弁部47.48が排気弁座41.4
2に着座して排気弁座41.42を閉じ、Oリング55
.56は供給弁部45.46が供給弁座39.40より
離座した後さらに下方向への移動で排気弁部47.48
が排気弁座41.42に着座する前に供給孔35.36
より離脱して供給孔35.36を開き、供給室32と出
力室33間が連通し出力室33と排気室34間が遮断し
、出力室33に接続の空圧アクチュエータは供給室32
の圧縮空気が供給されて作動制御される。この下方向へ
の移動で排気弁部47は第3図に示す如き排気弁座41
に着座する時排気弁座41に押し付けられることで弾性
変形して第4図に示す如きになり緩衝作用を得る。また
、供給弁部45は第3図に示す如き排気弁部47が排気
弁座41に着座した瞬間には背面45Bが蓋部材53に
当接せず、排気弁部47が弾性変形すると第4図に示す
如き、背面45Bが蓋部材53に当接して弾性変形して
排気弁部47の排気弁座41への着座時の緩衝作用をさ
らに得る。尚、排気弁部47、供給弁部45について説
明したが排気弁部48、供給弁部46についても同様で
ある。この状態より、パイロット弁60.61を非通電
にすると、第1図の状態に復帰作動し、パイロット供給
路63.64とパイロット出力路65.66間が遮断し
パイロット出力路65.66とパイロット排気路67.
68間が連通され、主弁43.44はばね73.74力
と供給室32の圧縮空気に基づく作用力とにより作用室
57.58のパイロフト圧縮空気を排気しながら上方向
に移動して第1図示状態となり、供給弁部45.46が
供給弁座39.40に着座し、排気弁部47.48が排
気弁座39.40より離座し、Oリング55.56は供
給孔35.36に嵌合して供給孔35.36を閉じ、供
給室32と出力室33間が遮断し出力室33と排気室3
4間が連通し、出力室33に接続の空圧アクチュエータ
は圧縮空気が排気され圧力下降し作動制御される。
かかる作動で、主弁43.44の上方向への移動で、弾
性変形可能に弾性材より一体形成した供給弁部45.4
6が供給弁座39.40に着座し供給弁座39.40を
閉じて閉塞性を得ると共に、主弁43.44の下方向へ
の移動で排気弁部47.48が排気弁座41.42に着
座する時、供給弁部45.46の供給弁座39.40へ
の着離面45Aと対向する背面45Bが弁本体31の蓋
部材53.54に当接することで供給弁部45.46が
弾性変形して緩衝作用を得る。このため、供給弁座を閉
じる時の閉塞性を得るための部材および排気弁部の排気
弁座への着座時の緩衝作用を得るための部材を格別に必
要とすることなくできるから、部品点数を低減できて供
給弁座39.40を閉じる時の良好な閉塞性と排気弁部
47.48の排気弁座41.42への着座時の緩衝作用
を得ることができる。
また、供給弁部45.46はウレタンゴムを一体形成し
て設けているため、単一部材に構成できて主弁43.4
4の組付製作を容易にできる。
尚、一実施例では、供給弁部45.46と弁体49.5
0との間に半径方向隙間Hを形成したが、これは形成し
なくても良い。
〔発明の効果〕
このように、本発明は、圧縮空気を供給する供給室と空
圧アクチュエータに接続する出力室と大気に解放する排
気室とを順次軸方向に間隔を有して弁本体に設け、供給
室と出力室間を供給孔により連通ずると共に出力室と排
気室間を供給孔と同軸の排気孔により連通し、供給室の
供給孔開口周囲に供給弁座を形成すると共に排気室の排
気孔開口周囲に排気弁座を形成し、一方向への移動で供
給弁座を開いて排気弁座を閉じ他方向への移動で供給弁
座を閉じて排気弁座を開くよう供給室内に位置し供給弁
座に着想して供給弁座を開閉する供給弁部と排気室内に
位置し排気弁座に着想して排気弁座を開閉する排気弁部
とを供給孔と排気孔を貫通した弁体に一体移動可能に設
けて主弁を構成し、主弁端部に形成の作用室へパイロッ
ト圧縮空気を供給したり作用室のパイロット圧縮空気を
排気したりして主弁をパイロット作動操作するパイロッ
ト弁を設け、供給弁部は弾性変形可能に弾性材より一体
形成し供給弁座に着想する着離面と対向する背面を供給
弁座を開いて排気弁座を閉じる主弁の一方向への移動で
弁本体へ当接可能に設けたことにより、部品点数を低減
できて供給弁座を閉じる時の良好な閉塞性と排気弁部の
排気弁座への着座時の緩衝作用を得ることができる。
また、供給弁部は弾性材より一体形成して設けているた
め、単一部材に構成できて、主弁の組付製作を容易にで
きる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、第1図
はパイロット操作切換弁の縦断面図、第2図(よ第1図
の要部拡大部分断面図、第3図、第4図はそれぞれ作動
状態を示した要部拡大部分断面図、第5図は従来例を示
したパイロット操作切換弁の縦断面図である。 31−m−弁本体、32−m−供給室、33−m−出力
室、34−m−排気室、35.36−−−供給孔、37
.38−m−排気孔、39.40−−一供給弁座、41
.42−m−排気弁座、43.44−−一主弁、45.
46一−−供給弁部、45 A−一一着離面、45B−
−一背面、47.48−−一排気弁部、49.50−−
一弁体、57.58−−一作用室、60,61−パイロ
ット弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮空気を供給する供給室と空圧アクチュエータに接続
    する出力室と大気に解放する排気室とを順次軸方向に間
    隔を有して弁本体に設け、供給室と出力室間を供給孔に
    より連通すると共に出力室と排気室間を供給孔と同軸の
    排気孔により連通し、供給室の供給孔開口周囲に供給弁
    座を形成すると共に排気室の排気孔開口周囲に排気弁座
    を形成し、一方向への移動で供給弁座を開いて排気弁座
    を閉じ他方向への移動で供給弁座を閉じて排気弁座を開
    くよう供給室内に位置し供給弁座に着離して供給弁座を
    開閉する供給弁部と排気室内に位置し排気弁座に着離し
    て排気弁座を開閉する排気弁部とを供給孔と排気孔を貫
    通した弁体に一体移動可能に設けて主弁を構成し、主弁
    端部に形成の作用室へパイロット圧縮空気を供給したり
    作用室のパイロット圧縮空気を排気したりして主弁をパ
    イロット作動操作するパイロット弁を設け、供給弁部は
    弾性変形可能に弾性材より一体形成し供給弁座に着離す
    る着離面と対向する背面を供給弁座を開いて排気弁座を
    閉じる主弁の一方向への移動で弁本体へ当接可能に設け
    て成るパイロット操作切換弁。
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JP2005054894A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 Daikin Ind Ltd 四路切換弁
CN103075545A (zh) * 2012-12-28 2013-05-01 无锡市拓发自控设备有限公司 具有三级安全功能的旋转双联阀

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