JPH0361180B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0361180B2
JPH0361180B2 JP59041494A JP4149484A JPH0361180B2 JP H0361180 B2 JPH0361180 B2 JP H0361180B2 JP 59041494 A JP59041494 A JP 59041494A JP 4149484 A JP4149484 A JP 4149484A JP H0361180 B2 JPH0361180 B2 JP H0361180B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diazonium
toluenesulfonate
benzenediazonium
diazo
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59041494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59168437A (ja
Inventor
Sheeraa Jiikufuriido
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS59168437A publication Critical patent/JPS59168437A/ja
Publication of JPH0361180B2 publication Critical patent/JPH0361180B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/52Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
    • G03C1/54Diazonium salts or diazo anhydrides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は支持䜓ず、−プニレンゞアミンか
ら誘導され、か぀䜍に塩基性耇玠環基及び及
び䜍に゚ヌテル基を有する少なくずも皮のゞ
アゟニりム化合物、カツプリング成分及び酞安定
剀からなる感光性局ずからなる二成分ゞアゟ型材
料に関する ゞアゟニりム化合物、カツプリング成分及び酞
安定剀からなる感光性局を備える支持䜓を有する
二成分ゞアゟ型材料は公知である。化孊線を照射
する際、光のあた぀た郚分でこのゞアゟニりム化
合物は分解しおカツプリングの䞍可胜な無色の化
合物を圢成する。二成分ゞアゟ型材料の珟像は通
垞也いた又は湿぀たアンモニアガスで実斜する。
その工皋は、酞安定剀を䞭和するず、同時に感光
性局のPHが移動するこずにより露光しおいない範
囲に残留するゞアゟニりム化合物ずカツプリング
成分ずのカツプリング反応がこの範囲で始たる。 −プニレンゞアミンから誘導され、−及
び䜍で゚ヌテル基に眮換されたゞアゟニりム化
合物が玄400nのスペクトル範囲で高い感光性
を有し、曎に倚くの適甚に十分であるその良奜な
安定性及びカツプリング掻性においお特に優れお
いる。曎に、このゞアゟニりム塩は倚くのカツプ
リング成分ずカツプリングし、高い光孊濃床の匷
く鮮明なアゟ色玠を圢成する。特に奜適な化合物
はゞアゟニりム基に察しお䜍で耇玠環基、䟋え
ばモルホリノ基により、か぀䜍及び䜍で炭玠
原子〜個を有するアルコキシ基によ぀お眮換
されおいるものである。これらの化合物はすでに
入手可胜であり、䟋えば青色成分ず共に鮮明な青
色及び高い可芖濃床の匷いアゟ色玠を圢成し、光
分解を受けおほが無色の分解生成物ずなる。この
皮の化合物は、䟋えば䜍及び䜍で比范的長い
アルキル基を有するアルコキシ基、䟋えば−プ
ロポキシ、む゜プロポキシ、−ブトキシ、む゜
ブトキシ、−アミロキシ、む゜アミルオキシ、
ヘキシルオキシ又はシクロヘキシルオキシ基によ
り、䜍及び䜍で眮換されおいる−−モル
ホリノ−ベンれンゞアゟニりム塩を包含する。
−ゞ眮換ゞメトキシ及びゞ゚トキシ化合物
ず比范するず、これらの化合物は曎に高い熱安定
性及び倧きなカツプリング掻性ずいう利点を有す
る。曎に、アルコキシ基䞭の炭玠原子の数が倚く
なるず垯赀青色から垯緑青色に移動する。垯緑青
色アゟ染料は垯橙耐色アゟ染料ず組み合わせるず
無圩黒色ずなり、埓぀お特に黒色の圢成に奜適で
ある。 しかしながら、ゞアゟニりム化合物の安定性及
びカツプリング掻性はゞアゟニりム塩カチオンに
より圱響を受けるだけでなく、ゞアゟニりム塩ア
ニオンによ぀おも圱響を受ける。 通垞の感光配合物においおは無機酞、䟋えば塩
酞、硫酞、燐酞、テトラフルオロ硌酞、ヘキサフ
ルオロ燐酞の塩の圢で、又はゞアゟニりム塩化物
の塩化亜鉛、塩化カドミりム及び塩化錫ずの耇塩
の圢で存圚する。氎䞭ぞのその良奜な溶解性のた
めに、硫酞塩及び塩化亜鉛ずの耇塩は特に氎性感
光性配合物に奜適である。ゞアゟニりムテトラフ
ルオロ硌酞塩及びゞアゟニりムヘキサフルオロ燐
酞塩は特に有機感光性配合物に適甚される。最も
しばしば䜿甚されるゞアゟニりム塩化物、ゞアゟ
ニりム硫酞氎玠塩、ゞアゟニりムテトラフルオロ
硌酞塩及びゞアゟニりム塩化物ず塩化亜鉛及び塩
化カドミりムずの耇塩は熱安定性が比范的䜎く、
カツプリング掻性が倧きすぎるずいう欠点を有す
る。これらのゞアゟニりム塩をその感光性局に含
有する。二成分ゞアゟ型材料は倚くの垂販の耇写
機䞭で十分な速床で珟像されるが、貯蔵安定性が
著しく䜎い。他方ゞアゟニりムヘキサフルオロ燐
酞塩は前蚘ゞアゟニりム塩及びゞアゟニりム塩化
物耇塩より十分に高い熱安定性を有するが、その
カツプリング掻性においお倧きな欠点を瀺す。こ
れらのゞアゟニりムヘキサフルオロ燐酞塩を含有
する二成分ゞアゟ型材料は非垞に良奜な貯蔵性を
有するが、珟像のスピヌドが非垞にゆ぀くりなの
で、このようなゞアゟ型材料の最高到達可胜な光
孊濃床は珟像をくり返した埌にのみ埗られる。し
かしながら、珟像の䜎い容易性は垞甚の耇写機に
は認容できない。 これらの材料が䞍十分な貯蔵性を有しおいる
か、又は高性胜耇写機においお十分な速床で珟像
するこずができないずいうこずは珟圚䜿甚されお
いる倚くの高感光性二成分ゞアゟ型材料の欠点で
ある。貯蔵性ず珟像の容易性が䞡立しがたいの
で、良奜な貯蔵性を有する二成分ゞアゟ型材料に
おいおは、限定された貯蔵性を有する材料におい
おより䞀般に珟像性が悪い。良奜な貯蔵性は、コ
ピヌの必芁が少ない堎合又は材料を極端な気候条
件、䟋えば湿床や枩床の高い熱垯性気候䞋に貯蔵
しなければならないような堎合には特に必芁であ
る。 埓぀お、本発明の課題は良奜な貯蔵性を有し、
それにもかかわらず迅速に、か぀困難なしに垂販
の耇写機䞭で耇写され、無色の地を有する非垞に
高いコントラストのコピヌを埗るこずのできる高
感光性二成分ゞアゟ型材料を埗るこずのである。
二成分ゞアゟ型材料の珟像の容易性及び貯蔵性は
感光性局䞭の酞安定剀により、か぀珟像条件及び
特にゞアゟニりム化合物及びカツプリング成分の
カツプリング掻性においお決定される。蚀い換え
るず、ゞアゟニりム化合物のカツプリングのスピ
ヌドはゞアゟニりム塩カチオンずゞアゟニりム塩
アニオンの化孊構造により決たる。 本発明の課題は支持䜓ず、−プニレンゞア
ミンから誘導され、か぀䜍に塩基性耇玠環基及
び䜍及び䜍に゚ヌテル基を有する少なくずも
皮のゞアゟニりム化合物、カツプリング成分及
び酞安定剀からなる感光性局ずからなる前蚘のよ
うな二成分ゞアゟ型材料においお、ゞアゟニりム
化合物がベンれンスルホン酞塩又はトル゚ンスル
ホン酞塩ずしお存圚するこずを特城ずする二成分
ゞアゟ型材料により達せられた。特に関係のある
トル゚ンスルホン酞塩は−トル゚ンスルホン酞
塩である。 結果ずしお、高感光性であり、珟像の著しい容
易性にもかかわらず、也燥しお熱い気候条件で
も、湿぀お熱い気候条件でも驚異的に優れた貯蔵
性を有する二成分ゞアゟ型材料が埗られる。この
材料は珟像するず高光孊濃床の鮮明な染料ずなり
ゞアゟニりム塩カチオンの光分解反応においお、
及びゞアゟニりム塩アニオンの存圚においおひき
おこされる、露光及び珟像されたゞアゟ型材料の
地の䞍所望な倉色は党く瀺されない。珟像の優れ
た容易性は、コピヌの必芁性が高く、コピヌが非
垞に早い耇写スピヌド及び又は䜎い珟像枩床で
行なわれる堎合特に有利である。 米囜特蚱第3219447号明现曞には有機溶剀䞭に
可溶性であり、感光性印刷型の補造に䜿甚するこ
ずができる有機スルホン酞のゞアゟニりム塩が蚘
茉されおいる。しかしながら、−−モルホリ
ノ−−ゞ゚トキシ−ベンれンゞアゟニりム
塩及び−−モルホリノ−−ゞブトキシ
−ベンれンゞアゟニりム塩の分離のためにアリザ
リン−−スルホン酞が蚘茉されおいる。これら
の塩は有機感光性配合物䞭に易容性であり、氎性
感光性配合物䞭には十分に可溶性ではない。曎
に、この皮類の材料の露光した地は黄色に染た぀
おおり、これらの化合物を二成分ゞアゟ型材料の
補造に䜿甚するこずは䞍可胜である。 米囜特蚱第3849392号明现曞には特別なゞアゟ
ニりム化合物及びメチレン掻性化合物から重瞮合
生成物の分離のための倚数の芳銙族スルホン酞が
蚘茉されおいる。しかしながら、この重瞮合のた
めに䜿甚されるゞアゟ成分はゞプニル、ゞプ
ニルアミン、ゞプニルスルフむド、ゞプニル
オキシド及びゞプニレンオキシドから誘導され
る化合物からなる。これらのゞアゟ−重瞮合生成
物は同様に二成分ゞアゟ型材料の補造には䜿甚さ
れない。 ゞアゟニりムベンれンスルホン酞塩及びゞアゟ
ニりムトル゚ンスルホン酞塩だけが氎性及び有機
感光性配合物の䞡方に易容性であり、か぀同時
に、熱安定性であるずいうこずが刀明した。䟋え
ば−−モルホリノ−−ゞブトキシ−ベ
ンれンゞアゟニりム−メシチレンスルホネヌトは
本願発明により䜿甚されおいる盞応しお構造的に
同族のトル゚ンスルホネヌトより著しく䜎い熱安
定性を有しおいるずいうこずは意倖なこずであ
る。同じゞアゟニりムカチオンずナフタリンスル
ホン酞、スルホサリチル酞及びクロル化ベンれン
スルホン酞ずのゞアゟニりム塩は氎性感光性配合
物䞭に十分に可溶性ではない。曎に、ナフタリン
スルホン酞塩を二成分ゞアゟ型材料に䜿甚するな
らば、貯蔵時間が増すずずもに露光した地の倉色
が芳察される。 米囜特蚱第3552048号明现曞にはゞアゟニりム
塩の−クロルベンれンスルホン酞塩が蚘茉され
おおり、このゞアゟニりム塩はゞアゟニりム基に
察しお䜍で耇玠環塩基により眮換されおおり、
高速床凊理に適合された加熱珟像性二成分ゞアゟ
型材料の補造のために奜適である。これらの化合
物は良奜な熱安定性を有するが、氎性感光性配合
物䞭に十分には溶けない。 曎に、西ドむツ囜特蚱公開第3202208号公報䞭
には芳銙族モノ及びゞカルボン酞のスルホン酞の
塩の圢でゞアゟニりム化合物が蚘茉されおいる
が、これは高い熱安定性、䜎い匕火性ずいう利点
を有し、これらの化合物で補造されたゞアゟ型材
料の貯蔵性は改良された。しかしながら、溶解を
目的ずする添加物の䜿甚にもかかわらず、これら
のゞアゟニりム塩は埓来䜿甚されおいる氎性及び
有機感光性配合物䞭に完党に十分な溶解性を瀺さ
ない。こうしお䜎いゞアゟ濃床を有する感光性配
合物を補造するこずだけが可胜である。この欠点
は被芆技術に関しお倧きな問題に導びく。 以䞊のこずから、倚数のゞアゟニりム塩アニオ
ンを公知ゞアゟニりム塩カチオンず組み合わせる
こずによ぀お、氎溶液からも有機溶液からも同様
に適甚するこずができ、か぀光に察する高い感
床、良奜な珟像性及び良奜な貯蔵性を有する感光
性局が埗られるずいうこずは決しお予期するこず
ができなか぀た。 本発明においお䜿甚される奜適なゞアゟニりム
塩カチオンは䞀般匏 〔匏䞭、及びR1は同䞀又は異な぀おいおよく、
アルキル、アルアルキル、アルコキシアルキル又
はシクロアルキルを衚わし、は窒玠原子に結合
しおこの窒玠原子ず共に、酞玠、硫黄及び窒玠を
有しおいおもよいし、有しおいなくおもよい耇玠
五員環又は耇玠六員環を瀺す〕のものである。 及びR1は有利に炭玠原子数〜のアルキ
ル基であり、耇玠環基ずしおは堎合により眮換さ
れたモルホリノ、ピペリゞノ、ピペラゞノ、ピロ
リゞノ及びチオモルホリノ基が有利に䜿甚され
る。 埓぀お、䟋えば次のベンれンゞアゟニりムトル
゚ンスルホン酞塩及びベンれンゞアゟニりム−ベ
ンれンスルホン酞塩が本発明においお䜿甚され
る −−ピペリゞノ−−ゞ゚トキシ−ベ
ンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネヌ
ト、 −−ピペリゞノ−−ゞプロポキシ−
ベンれンゞアゟニりム−ベンれンスルホネヌト、 −−ピペリゞノ−−ゞブトキシ−ベ
ンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネヌ
ト、 −−ピペリゞノ−−ゞむ゜アミ
ロキシ−ベンれンゞアゟニりム−ベンれンスルホ
ネヌト、 −−ピロリゞノ−−ゞプロポキシ−
ベンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネヌ
ト、 −−ピロリゞノ−−ゞブトキシ−ベ
ンれンゞアゟニりム−ベンれンスルホネヌト、 −−ピペラゞノ−−ゞむ゜プロ
ポキシ−ベンれンゞアゟニりム−−トル゚ンス
ルホネヌト、 −4′−−メチルピペラゞノ−
−ゞブトキシ−ベンれンゞアゟニりム−−トル
゚ンスルホネヌト、 −4′−−アセチルピペラゞノ−
−ゞプロポキシ−ベンれンゞアゟニりム−−
トル゚ンスルホネヌト、 −−モルホリノ−−ゞむ゜プロ
ポキシ−ベンれンゞアゟニりム−−トル゚ンス
ルホネヌト、 −−モルホリノ−−ゞブトキシ−ベ
ンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネヌ
ト、 −−モルホリノ−−ゞむ゜ブト
キシ−ベンれンゞアゟニりム−ベンれンスルホネ
ヌト、 −−モルホリノ−−ゞヘキシルオキ
シ−ベンれンゞアゟニりム−ベンれンスルホネヌ
ト、 −−モルホリノ−−ゞシクロペンチ
ルオキシ−ベンれンゞアゟニりム−ベンれンスル
ホネヌト −−モルホリノ−−ゞ゚トキシ゚ト
キシ−ベンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスル
ホネヌト、 −−モルホリノ−−メトキシ−−ベン
ゞルオキシ−ベンれンゞアゟニりム−ベンれンス
ルホネヌト、 −−チオモルホリノ−−ゞプロポキ
シ−ベンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホ
ネヌト。 ゞアゟニりム塩はベンれンスルホン酞、−ト
ル゚ンスルホン酞又は−トル゚ンスルホン酞又
はこれらのアルカリ金属塩ずゞアゟニりム化合物
の反応生成物ずしお埗られる。反応は通垞匱酞性
氎溶液䞭で行ない、生じたゞアゟニりムスルホン
酞塩の沈殿を濟別しお単離し、飜和食塩氎溶液で
䞭性になるたで掗浄する。芳銙族スルホン酞ずの
反応のために䜿甚されるゞアゟニりム化合物ずし
おは氎䞭に易容性であり、感光性配合物䞭での䜿
甚が公知であるゞアゟニりム塩化物、ゞアゟニり
ム硫酞氎玠塩又はゞアゟニりム亜鉛酞塩を䜿甚す
るこずができる。補造工皋においおは、ゞアゟニ
りム塩を塩化物、硫酞氎玠塩又は亜鉛酞塩ずしお
単離する必芁はない。 本発明によれば少なくずも぀の化合物がベン
れンスルホン酞塩又はトル゚ンスルホン酞塩から
なるゞアゟニりム化合物の混合物を䜿甚するこず
も可胜である。この堎合には、ベンれンスルホン
酞塩又はトル゚ンスルホン酞塩は䜿甚したゞアゟ
ニりム化合物に察しお合蚈少なくずも75重量の
量で存圚する。 盞応するアミノ塩のゞアゟ化の埌に埗られるゞ
アゟニりム塩氎溶液は反応媒䜓ずしお十分であ
る。ゞアゟニりムスルホン酞塩の補造においお亜
鉛及び亜鉛塩なしに行なうこずが可胜であるため
に、埓来はゞアゟ補造工皋においおは実斜しなけ
ればならなか぀た補造廃氎からの亜鉛塩の高い費
甚での単離及び陀去は䞍芁である。 本発明のゞアゟニりム塩は公知のゞアゟニりム
塩ず同様に高感光性であり、光分解する。これら
は氎にも有機溶剀にも同様に良くずけ、埓぀お、
有利に氎性、有機又は氎性有機感光配合物に䜿
甚できる。その安定性は公知のゞアゟニりム塩化
物、ゞアゟニりム硫酞氎玠塩、ゞアゟニりムテト
ラフルオロ硌酞塩、及びゞアゟニりム塩化物の塩
化亜鉛、塩化カドミりム、塩化錫ずの耇塩の安定
性より良奜であるように改良されおおり、これら
は公知ゞアゟニりムヘキサフルオロ燐酞塩ず同様
な安定性を有する。これらのカツプリング速床は
いく぀かのう堎合には公知のゞアゟニりム塩及び
ゞアゟニりム塩化物耇塩より高く、テトラフルオ
ロ硌酞塩及びヘキサフルオロ燐酞塩のカツプリン
グ速床より盞圓高い。 珟像性の著しい容易さにもかかわらず、本発明
の二成分ゞアゟ型材料は、特に湿床ず枩床の高い
気候条件䞋にも優れた貯蔵性を瀺す。これらは珟
像するず匷く鮮明な色調ずなり、光分解により匕
きおこされるゞアゟ型材料の露光し珟像された地
の䞍所望な倉色は党く瀺さない。これらのゞアゟ
ニりムスルホン酞塩及びこれらのゞアゟニりムス
ルホン酞塩で補造された本発明の二成分ゞアゟ型
材料はそれぞれ同じカチオンの垂販ゞアゟニりム
塩及びこれで補造した二成分ゞアゟ型材料ずは特
性溶解性、安定性、珟像の容易性及びゞアゟ型
材料の地のすべおに぀いお有利に異なる。 二成分ゞアゟ型材料の補造に䜿甚される感光性
配合物は容易に補造される。この配合物はゞアゟ
ニりムスルホン酞塩、カツプリング成分及び酞安
定剀及び付加的にゞアゟ被芆配合剀に䜿甚される
垞甚のその他の添加物も含有しおいる。 カツプリング成分ずしおは、次の成分が䟋えば
䜿甚されるゞヒドロキシナフタリン、ゞヒドロ
キシナフタリンモノ及びゞスルホン酞及びこれら
のアミド眮換アミド、α及びβ−ヒドロキシナフ
ト゚酞アミド及び盞応しお眮換したアミド、レゟ
ルシノヌル及びそのハロゲン及びアルキル又はア
ルコキシ誘導䜓、堎合によりハロゲンで眮換され
たレゟルシル酞、レゟルシル酞アミド及び眮換さ
れたアミド、掻性メチレン基ずの化合物、䟋えば
アセトアセチル及びシアノアセチル誘導䜓、モノ
及びポリヒドロキシゞプニル、ポリヒドロキシ
ゞプニルスルフむド、アミノプノヌル誘導
䜓、ピラゟロン誘導䜓等である。 ゞアゟ被芆組成物䞭に䜿甚するこずのできる付
加物は公知の化合物、䟋えば酞安定剀、䟋えばク
゚ン酞、酒石酞、硌酞、スルホサリチル酞、−
トル゚ンスルホン酞等、又はこれらの混合物、コ
ントラスト増匷化合物、䟋えば塩化亜鉛、硫酞ア
ルミニりム又は硫酞ニツケル、抗酞化剀、䟋えば
チオ尿玠又はチオ尿玠誘導䜓及び䜎濃床の染料、
䟋えばメチルバむオレツト、アリザリンむリゟヌ
ル等、露光した地の安定化及び改良のための化合
物、珟像促進剀、䟋えばグリセロヌル、グリセロ
ヌルモノアセテヌト、グリセロヌルゞアセテヌト
及びグリセロヌルトリアセテヌト、尿玠及びアル
キル眮換尿玠等、埮现に粉砕した又はコロむド状
二酞化珪玠又は酞化アルミニりム及び又は有機
膜圢成結合剀の氎性懞濁液又はコロむド溶液、䟋
えばポリビニルアルコヌル、ヒドロキシ゚チルセ
ルロヌス、メチルセルロヌス等、又はポリビニル
アセテヌト、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル酢酞ビ
ニル共重合䜓、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリ
ロニトリル又はポリメチルアクリル酞メチルであ
る。 プラスチツク膜をゞアゟ型被芆支持䜓、ゞアゟ
被芆組成物ずしお䜿甚する堎合は、有利に膜圢成
結合剀が溶けおいる有機媒䜓から膜衚面に適甚す
る。奜適な膜圢成結合剀はセルロヌル゚ヌテル、
䟋えば゚チルセルロヌス、セルロヌス゚ステル、
䟋えばセルロヌスアセテヌト、セルロヌスアセト
プロピオネヌト、セルロヌスブチレヌト及びセル
ロヌスアセトブチレヌト、ビニルポリマヌ、䟋え
ばポリビニルアセテヌト、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ビニルアセテヌトのコポリマ
ヌ、ポリ−メタクリル酞メチルコポリマヌ、䟋え
ばアクリル酞アルキル及びアクリル酞のコポリマ
ヌ、又はポリプニレンオキシド又ぱチレング
リコヌル、む゜フタル酞及びテレフタル酞のタヌ
ポリマヌである。 二成分ゞアゟ型被芆の支持䜓ずしおは、埓来䜿
甚された倚くの䞍透明な又は透明な材料が奜適で
あり、䟋えば被芆された又は被芆されおいない䞍
透明な又は透明な玙、セルロヌス゚ステル、䟋え
ばセルロヌス− 1/2−アセテヌト及びセルロヌ
ストリアセテヌト、ポリ゚ステル、䟋えばポリ゚
チレンテレフタレヌト、ビニルポリマヌ、䟋えば
ポリビニルアセテヌト又はポリスチレン及びアル
ケンポリマヌ、䟋えばポリ゚チレン又はポリプロ
ピレンである。有利な支持䜓はポリ゚チレンテレ
フタレヌトの膜からなる。 本発明の二成分ゞアゟ型材料は通垞の方法、す
なわち玫倖線及び短波可芖線範囲の匷い光源、䟋
えば高圧氎銀又は螢光灯を䜿甚しお透明なオリゞ
ナル䞋に像を露光し、か぀その埌湿぀た又は也燥
したアンモニアガスを甚いお垞枩又は䞊昇枩床で
珟像するこずによ぀お、凊理する。 次に実斜䟋に぀き本願発明を詳现に説明する。 䟋  䞋蚘の組成の被芆溶液を各100に぀に分割
する液䜓サンプル〜。 セルロヌスアセトプロピオネヌト 41.5 アセトン 403.0 メタノヌル 104.0 ゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテル 24.0 −ブタノヌル 24.0 −スルホサリチル酞 0.27 −ゞヒドロキシナフタリン−−スルホン
酞−4′−クロルプニル−アミド 3.24 この液䜓サンプル個をそれぞれ次のゞアゟニ
りム塩1.88×10-3モルで感光性ずした。  −−モルホリノ−−ゞブトキシ−
ベンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネ
ヌト分子量MW505 0.95  −−モルホリノ−−ゞブトキシ−
ベンれンゞアゟニりム−ベンれンスルホネヌト
MW491 0.92  −−モルホリノ−−ゞブトキシ−
ベンれンゞアゟニりム−テトラフルオロボレヌ
トMW421 0.79  −−モルホリノ−−ゞブトキシベ
ンれンゞアゟニりムクロリドZnCl2耇塩
MW438 0.82  −−モルホリノ−−ゞブトキシ−
ベンれンゞアゟニりム−ヒドロゲンスルプヌ
トMW431 0.81  −−モルホリノ−−ゞブトキシ−
ベンれンゞアゟニりム−ヘキサフルオロホスフ
゚ヌトMW479 0.90 各々の液䜓サンプルを、埓来の接着被芆を備え
る、厚さ125Όの無色明柄のポリ゚チレンテレ
フタレヌトに0.16mmの間隙の幅を有する10cm幅の
被芆ナむフを甚いお適甚し、埪環気流也燥噚䞭で
90℃で分間也燥させ、このようにしお埗られた
ゞアゟフむルムサンプルに液䜓サンプル〜に
埓぀お番号をふる。各フむルムサンプルの被芆重
量は6.8m2である。 安定性の比范詊隓のために、各々のフむルムサ
ンプルの切断片を栌子オリゞナル䞋に露光し、透
明な範囲を完党に露光する。次いで、珟像を湿぀
たアンモニアガスで行なうず、露光したフむルム
範囲に最少濃床Dnioが生じ、埗られる最高の
色調濃床Dnaxが非露光フむルム範囲に埗ら
れる。Dnax−Dnioの差は珟像フむルムサンプルの
像コントラストである。 各々のフむルムサンプルの他の切断片を50℃、
60盞察湿床で日間貯蔵したフむルムサンプ
ル1a〜6a。この貯蔵時間の埌、このフむルムサ
ンプルを察照䟋〜で前蚘したように露光し、
珟像する。このようにしお埗られた完党色調及び
地の濃床を枬定し、貯蔵フむルムサンプルのコン
トラストの枛少を盞応する察照サンプルず比范し
お決定した。 光孊濃床はマクベス−カンタロヌグ−濃床蚈
Macbeth−Quantalog−DensitometerTD205
及びコダツク・ラツテン−フむルタヌKodak
Wratten−FilterNo.106を甚いお枬定する。埗ら
れた結果を第衚に蚘茉する。
【衚】 露光及び珟像により、栌子オリゞナルのポゞテ
むブフむルムコピヌが埗られ、これは無色透明フ
むルム地䞊に青色の線を有する。50℃、60湿床
でのきびしい条件での貯蔵の埌、フむルムサンプ
ル1a、2a及び6aはコントラストにおいお最も小
さい枛少を瀺し、フむルムサンプル4a及び5aは
かなり高い枛少を、そしおフむルムサンプル3a
は最も倧きな枛少を瀺した。 珟像の比范速床を決定するためには、曎に぀
のフむルムサンプルをそれぞれの被芆液〜か
ら補造した。各堎合においお、方のフむルムサ
ンプルを走行速床0.5分で回垂販の耇写機
で珟像するず獲埗可胜な完党色調濃床Dnax
が埗られる。同じ被芆を有する第のフむルムサ
ンプルは、それぞれの堎合においお走行速床
分で床珟像し、埗られた光孊濃床DK
を枬定した。分の走行速床で埗られた光孊
濃床DKず最倧で埗られる完党色調濃床
Dnaxずの比范はフむルムサンプルが瀺す珟像
の容易性の尺床である。 埗られた結果を第衚に集めた。フむルムサンプル Dnax DK DR  1.74 1.74 100  1.75 1.75 100  1.53 1.37 90  1.72 1.72 100  1.74 1.74 100  1.86 1.55 83 比范光孊濃床DRの倀はフむルムサンプル
、、及びが最も倧きな珟像の容易性を有
し、フむルムサンプルは枛少した容易性を有
し、フむルムサンプルは最も小さい珟像の容易
性を有するずいうこずを瀺しおいる。 溶解性テストは本発明によるゞアゟニりムトル
゚ンスルホネヌト及び米囜特蚱第3219447号、同
第3849392号及び同第3552048号明现曞及び西ドむ
ツ囜特蚱公開第3202208号公報䞭に蚘茉された芳
銙族スルホン酞のいく぀かを䜿甚しお埗られるゞ
アゟニりムスルホネヌトの氎䞭ぞの溶解性を枬定
するこずにより行なう。調査したゞアゟニりム塩
はそのゞアゟニりム塩アニオンにおいおのみ異な
る。 次の芳銙族スルホン酞は−−モルホリノ−
−ゞブトキシ−ベンれンゞアゟニりム−ス
ルホネヌトを補造するために䜿甚した第衚。
−−モルホリノ−−ゞブトキシ−ベン
れンゞアゟニりム−スルホネヌトの溶解性は23℃
の氎䞭で枬定した。
【衚】 酾
本発明によるゞアゟニりムスルホン酞塩及び
の氎䞭ぞの溶解性はゞアゟニりムスルホン酞塩
〜の溶解性よりもフアクタヌ玄10〜20で良奜
である。有機溶剀䞭にはゞアゟニりムスルホン酞
塩〜が良く溶け、䞀方ゞアゟニりムスルホン
酞塩は著しく溶けにくい。 (a) 氎及び有機溶剀䞭ぞのゞアゟニりム塩の溶解
性及び (b) これらのゞアゟニりム塩で補造した二成分ゞ
アゟ型材料の安定性及び珟像の容易性の結果を
党䜓的に比范するず、本願発明のゞアゟニりム
ベンれンスルホン酞塩及びゞアゟニりムトル゚
ンスルホン酞塩が垂販のゞアゟニりム硫酞氎玠
塩、ゞアゟニりムテトラフルオロ硌酞塩、ゞア
ゟニりムヘキサフルオロ燐酞塩及びゞアゟニり
ム塩化亜鉛及び米囜特蚱第3219447号、同第
3849392号及び同第3522048号明现曞及び西ドむ
ツ囜特蚱公開第32022208号公報により補造され
たゞアゟニりムスルホン酞塩より明らかに優れ
た利点を瀺す。 本発明のゞアゟニりムベンれンスルホン酞塩及
びゞアゟニりムトル゚ン酞塩は䞡者ずも氎性及び
有機感光性組成物の補造のために䜿甚するこずが
でき、これらは非垞に迅速に珟像され、それにも
かかわず良奜な貯蔵性を有する高感光性二成分ゞ
アゟ型材料ずなる。 䟋  垞甚の接着被芆を有する厚さ125Όのポリ゚
チレンテレフタレヌトフむルムを次の組成の溶液
でその䞋地衚面を被芆した。 アセトン 67.5 メタノヌル 17.5 ゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテル 4.0 −ブタノヌル 4.0 セルロヌスアセトプロピオネヌト 7.0 −スルホサリチル酞 0.43 N′−ゞメチル尿玠 0.12 グリセロヌルトリアセテヌト 0.24 −メチルレゟルシノヌル 0.26 −ゞヒドロキシナフタリン−−スルホン
酞−−4′−クロルプニル−アミド 0.16 −メトキシ−−ヒドロキシ−−ナフト゚酞
−3′−モルホリノプロピル−アミド 0.37 2′4′−テトラヒドロキシ−ゞプニル
スルフむド 0.05 −−モルホリノ−−ゞブトキシ−ベン
れンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネヌト
1.25 −−ゞ゚チルアミノ−ベンれンゞアゟニりム
−クロリドZnCl2耇塩 0.14 固䜓内容物は9.7重量であ぀た。被芆は間隙
の幅が0.16mmである10cm幅の被芆ナむフを甚いお
行ない、次いで90℃で埪環気流也燥噚䞭で也燥さ
せた。局重量は7.1m2である。このように補
造したフむルムサンプルの切片を䟋に蚘茉した
ように栌子オリゞナル䞋に露光し、次いで珟像
し、芖芚コントラストを枬定したサンプル。 未凊理のフむルムサンプルの第の切片を50
℃、60盞察湿床で日間貯蔵した埌、同様に栌
子オリゞナル䞋に露光し、珟像し、コントラスト
を枬定するために䜿甚する。 貯蔵フむルムサンプルのコントラストにおける
枛少は察照フむルムサンプルにくらべお非垞にわ
ずかであり、実質的にほずんど目だたない。 蚘茉した感光溶液䞭に䜿甚されおいる−−
モルホリノ−−ゞブトキシ−ベンれンゞア
ゟニりム−−トル゚ンスルホネヌトのかわりに
−−モルホリノ−−ゞブトキシ−ベン
れンゞアゟニりム−テトラフルオロボレヌト1.04
の圓モル量を䜿甚するず、50℃、60盞察湿床
で日間貯蔵した埌、盞応するサンプルにくらべ
おコントラストにおいお明らかな枛少前−カツ
プリングを瀺すゞアゟフむルムサンプルが埗ら
れる。 ぀のサンプルの珟像スピヌドを比范するず、
−−モルホリノ−−ゞブトキシ−ベン
れンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネヌトを
含有するサンプルは−−モルホリノ−
−ゞブトキシ−ベンれンゞアゟニりム−フルオロ
ボレヌトを含有する比范サンプルより早く珟像さ
れるずいうこずを瀺す。 その良奜な貯蔵性及び同時に珟像の著しい容易
性により、本発明のゞアゟニりム−トル゚ンス
ルホネヌトからなるサンプルは垂販のゞアゟニり
ムテトラフルオロボレヌトを含有するサンプルず
は有利に異なる。 䟋  片面に珪酞及びポリビニルアセテヌトの予被芆
を有する、ゞアゟ印刷に垞甚される原玙を次の組
成を有する氎溶液で䞋地衚面䞊に被芆する。 æ°Ž 100ml ク゚ン酞 4.0 チオ尿玠 4.0 サポニン 0.02 −ヒドロキシ−−ナフト゚酞−−モル
ホリノプロピル−アミドHCl塩 1.0 −−モルホリノ−−ゞブトキシ−ベン
れンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネヌト
1.31 也燥させた埌、感光玙を透明なオリゞナル䞋に
露光し、次いでアンモニアで珟像する。オリゞナ
ルのコピヌが埗られ、このコピヌは非垞に高いコ
ントラストを瀺し、癜の地に匷い深青色の線を有
する。−−モルホリノ−−ゞブトキシ
−ベンれンゞアゟニりム−−トル゚ンスルホネ
ヌトのかわりに圓モル量の−−モルホリノ
−ゞブトキシ−ベンれンゞアゟニりム−ベ
ンれンスルホネヌト1.28を䜿甚しおも同じ結果
が埗られる。 他方、垂販の−−モルホリノ−−ゞ
ブトキシベンれンゞアゟニりム−テトラフルオロ
ボレヌトの圓モル量を−−モルホリノ−
−ゞブトキシ−ベンれンゞアゟニりム−−ト
ル゚ンスルホネヌトのかわりに䜿甚するならば、
明らかに枛少したコントラストを瀺し、癜地に淡
青色の線を有するオリゞナルのコピヌが埗られ
る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  支持䜓ず、−プニレンゞアミンから誘導
    され、か぀䜍に塩基性耇玠環基及び䜍及び
    䜍に゚ヌテル基を有する少なくずも皮のゞアゟ
    ニりム化合物、カツプリング成分及び酞安定剀か
    らなる感光性局ずからなる二成分ゞアゟ型材料に
    おいお、ゞアゟニりム化合物がベンれンスルホン
    酞塩又はトル゚ンスルホン酞塩の圢で存圚するこ
    ずを特城ずする二成分ゞアゟ型材料。  トル゚ンスルホン酞塩が−トル゚ンスルホ
    ン酞塩の圢で存圚する特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の二成分ゞアゟ型材料。  ゞアゟニりム化合物が−−モルホリノ−
    −ゞブトキシ−ベンれンゞアゟニり
    ム−−トル゚ンスルホネヌトからなる特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の二成分ゞアゟ型材料。  ゞアゟニりム化合物が−−モルホリノ−
    −ゞブトキシ−ベンれンゞアゟニり
    ム−ベンれンスルホネヌトからなる特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の二成分ゞアゟ型材料。  ゞアゟニりム化合物が、少なくずも぀の化
    合物がベンれンスルホン酞塩又はトル゚ンスルホ
    ン酞塩の圢で存圚するゞアゟニりム塩の混合物か
    らなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の二成分ゞアゟ
    型材料。  ベンれンスルホン酞塩又はトル゚ンスルホン
    酞塩が䜿甚したゞアゟニりム化合物を基瀎ずしお
    党郚で少なくずも75重量存圚する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の二成分ゞアゟ型材料。  支持䜓は透明なプラスチツクフむルムからな
    る特蚱請求の範囲第項〜第項のいずれか項
    に蚘茉の二成分ゞアゟ型材料。  支持䜓がポリ゚チレンテレフタレヌトのフむ
    ルムからなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の二成分
    ゞアゟ型材料。
JP59041494A 1983-03-09 1984-03-06 二成分ゞアゟ型材料 Granted JPS59168437A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833308395 DE3308395A1 (de) 1983-03-09 1983-03-09 Zweikomponenten-diazotypiematerial
DE3308395.9 1983-03-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59168437A JPS59168437A (ja) 1984-09-22
JPH0361180B2 true JPH0361180B2 (ja) 1991-09-19

Family

ID=6192985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59041494A Granted JPS59168437A (ja) 1983-03-09 1984-03-06 二成分ゞアゟ型材料

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4590143A (ja)
EP (1) EP0118846B1 (ja)
JP (1) JPS59168437A (ja)
AT (1) ATE43923T1 (ja)
BR (1) BR8401009A (ja)
CA (1) CA1220065A (ja)
DE (2) DE3308395A1 (ja)
DK (1) DK105584A (ja)
ES (1) ES529991A0 (ja)
FI (1) FI74155C (ja)
NO (1) NO840851L (ja)
ZA (1) ZA841583B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2732328B2 (ja) * 1992-03-06 1998-03-30 富士写真フむルム株匏䌚瀟 赀倖レヌザヌ甚感熱蚘録材料
EP0827020B1 (en) * 1996-08-26 2001-12-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Thermal recording material

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2809189A (en) * 1957-10-08 Method of producing stabilized
NL98911C (ja) * 1958-07-16 1900-01-01
BE613039A (ja) * 1961-01-25
US3153592A (en) * 1962-05-15 1964-10-20 Dietzgen Co Eugene Complex salt diazotype photoprinting materials
US3522048A (en) * 1965-12-09 1970-07-28 Gaf Corp Two-component heat developing diazotypes
US3719491A (en) * 1968-06-18 1973-03-06 Gaf Corp Diazo-type reproduction process
CH647229A5 (de) * 1981-01-26 1985-01-15 Andrews Paper & Chem Co Inc Lichtempfindliche diazoniumsalze, verfahren zu deren herstellung und diazotypiematerialien.
DD156740A1 (de) * 1981-03-04 1982-09-15 Rainer Haessner Diazotypiematerial
DE3472472D1 (en) * 1983-04-13 1988-08-04 Fuji Photo Film Co Ltd Heat sensitive recording materials

Also Published As

Publication number Publication date
FI840917A (fi) 1984-09-10
DE3478647D1 (en) 1989-07-13
CA1220065A (en) 1987-04-07
ZA841583B (en) 1984-10-31
DK105584A (da) 1984-09-10
NO840851L (no) 1984-09-10
ES8505118A1 (es) 1985-05-01
FI74155B (fi) 1987-08-31
FI74155C (fi) 1987-12-10
EP0118846B1 (de) 1989-06-07
ATE43923T1 (de) 1989-06-15
US4590143A (en) 1986-05-20
DK105584D0 (da) 1984-02-27
FI840917A0 (fi) 1984-03-07
EP0118846A3 (en) 1987-05-27
DE3308395A1 (de) 1984-09-13
JPS59168437A (ja) 1984-09-22
EP0118846A2 (de) 1984-09-19
BR8401009A (pt) 1984-10-16
ES529991A0 (es) 1985-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4540648A (en) Two-component diazotype material with ultraviolet light-absorbing dye salt of a benzothiazole
FI75151B (fi) 2-hydroxinaftalenderivat anvaendbara som kopplingskomponenter i diazotypimaterialer.
US2593839A (en) Diazotype photoprinting material
US3615575A (en) Two-component black-line diazo-type material
US4334004A (en) Light-sensitive diazotype material with 2-hydroxy-3-naphthoic acid amides having 6-sulfonic acid amide substitution
US2536989A (en) Diazotype layers containing resorcinol derivatives
US2532126A (en) Diazotype photographic material
JPH0361180B2 (ja)
US2672418A (en) Light-sensitive diazotype material
US2516931A (en) Diazotype layers containing resorcinol mono-ethers
US3660581A (en) Thermally developable diazotype printing paper and composition therefor
US3785826A (en) Diazotype materials for blackline images
US3761263A (en) Diazotype compositions and photographic processes
US4207110A (en) Diazotype material
US2542848A (en) Diazotypes containing thiobarbituric acid
US4321373A (en) 2-Hydroxy-3-naphthoic acid amides
US4743524A (en) Diazotype composition with a non-migrating yellow coupler of controlled coupling energy
EP0161655B1 (de) Lichtempfindliches Gemisch und hiermit hergestelltes Zweikomponenten-Diazotypiematerial
US3607287A (en) Negative-working two-component diazosulfonate material
US4225662A (en) Diazo copying material
JPS60215059A (ja) ゞアゟタむプ組成物および材料
US4478926A (en) Zinc sulfonates and their use in diazotypy
JPS59193449A (ja) ゞアゟ型耇写材料
US3915967A (en) Diazotype materials
JPS6394235A (ja) 成分型ゞアゟ耇写材料