JPH0361067B2 - - Google Patents
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- JPH0361067B2 JPH0361067B2 JP22077484A JP22077484A JPH0361067B2 JP H0361067 B2 JPH0361067 B2 JP H0361067B2 JP 22077484 A JP22077484 A JP 22077484A JP 22077484 A JP22077484 A JP 22077484A JP H0361067 B2 JPH0361067 B2 JP H0361067B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- oil
- spool
- port
- throttle valve
- Prior art date
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、車両用自動変速機に設けられる自動
変速機の調圧バルブに関するものである。
変速機の調圧バルブに関するものである。
(ロ) 従来の技術
オイルポンプ吐出圧を調圧する従来の自動変速
機の調圧バルブとして、例えば特開昭56−109942
号公報「自動車用自動変速装置」(昭和55年1月
16日出願)に示されるレギユレータバルブがあ
る。このレギユレータバルブは、スロツトル圧に
応じてオイルポンプ吐出圧を調圧する機能を有し
ている。しかし、このような従来の自動変速機の
調圧バルブにあつては、油温に応じてその調圧機
能を補正することができなかつたため、油温が低
い場合には油の粘度が増大し、油路の抵抗が増大
してクラツチ、ブレーキ等の摩擦要素に油圧を作
用させるのに通常の場合よりも時間がかかり、直
ちに自動変速機が走行可能な状態とならずフイー
リングが悪くなるという問題点があつた。
機の調圧バルブとして、例えば特開昭56−109942
号公報「自動車用自動変速装置」(昭和55年1月
16日出願)に示されるレギユレータバルブがあ
る。このレギユレータバルブは、スロツトル圧に
応じてオイルポンプ吐出圧を調圧する機能を有し
ている。しかし、このような従来の自動変速機の
調圧バルブにあつては、油温に応じてその調圧機
能を補正することができなかつたため、油温が低
い場合には油の粘度が増大し、油路の抵抗が増大
してクラツチ、ブレーキ等の摩擦要素に油圧を作
用させるのに通常の場合よりも時間がかかり、直
ちに自動変速機が走行可能な状態とならずフイー
リングが悪くなるという問題点があつた。
(ハ) 発明の目的
本発明にあつては、油の粘度が増大した低温時
の場合であつても油路内の油を迅速に流動させ
て、摩擦要素の締結の遅れ等を発生しないように
する調圧バルブを得ることを目的としている。
の場合であつても油路内の油を迅速に流動させ
て、摩擦要素の締結の遅れ等を発生しないように
する調圧バルブを得ることを目的としている。
(ニ) 発明の構成
本発明は、油圧をスプールに作用させることに
よりドレーン量を調節して油圧を調圧する自動変
速機の調圧バルブにおいて、前記油圧を受圧して
スプールを減圧方向へ付勢する受圧部を設け、こ
の受圧部にチヨーク形絞り弁を介して油を導くと
ともに、この受圧部から油をオリフイス形絞り弁
を介して常にドレーンするようにした構成として
いる。
よりドレーン量を調節して油圧を調圧する自動変
速機の調圧バルブにおいて、前記油圧を受圧して
スプールを減圧方向へ付勢する受圧部を設け、こ
の受圧部にチヨーク形絞り弁を介して油を導くと
ともに、この受圧部から油をオリフイス形絞り弁
を介して常にドレーンするようにした構成として
いる。
(ホ) 発明の作用
油温が低い場合油の粘度が増大してチヨーク形
絞り弁の流路抵抗が大きく増大するのに対し、オ
リフイス形絞り弁の流路抵抗はそれほど大きくは
ならない。このため、スプールの受圧部には油が
導かれる量よりドレンされる量の方が大きくな
り、受圧部に作用する油圧は油圧ポンプの吐出圧
(ライン圧)に比べて低くなる。スプールの位置
を所定の均衡位置(後述)に保持するためにはス
プールの受圧部に作用する油圧は油温が規定の温
度の場合と同じ大きさの油圧を確保する必要があ
り、油温が規定値の場合はライン圧とスプールの
受圧部に作用する油圧は略等しい大きさであつた
が、油温が低い場合は前述のようにスプールの受
圧部に作用する油圧はライン圧より小さくなるた
め、スプールの受圧部に油温が規定値の場合と同
じ大きさの油圧を作用させるためにはライン圧を
大きくする必要がある。このため、スプールの位
置を所定の均衡位置に保持して調圧バルブが調圧
作用をするときにはライン圧は油温が規定値の場
合よりも大きくなり、油温が低い場合油の粘度が
増大してもこの大きくなつたライン圧により油を
迅速に流動させて摩擦要素の締結の遅れ等を防止
することができる。
絞り弁の流路抵抗が大きく増大するのに対し、オ
リフイス形絞り弁の流路抵抗はそれほど大きくは
ならない。このため、スプールの受圧部には油が
導かれる量よりドレンされる量の方が大きくな
り、受圧部に作用する油圧は油圧ポンプの吐出圧
(ライン圧)に比べて低くなる。スプールの位置
を所定の均衡位置(後述)に保持するためにはス
プールの受圧部に作用する油圧は油温が規定の温
度の場合と同じ大きさの油圧を確保する必要があ
り、油温が規定値の場合はライン圧とスプールの
受圧部に作用する油圧は略等しい大きさであつた
が、油温が低い場合は前述のようにスプールの受
圧部に作用する油圧はライン圧より小さくなるた
め、スプールの受圧部に油温が規定値の場合と同
じ大きさの油圧を作用させるためにはライン圧を
大きくする必要がある。このため、スプールの位
置を所定の均衡位置に保持して調圧バルブが調圧
作用をするときにはライン圧は油温が規定値の場
合よりも大きくなり、油温が低い場合油の粘度が
増大してもこの大きくなつたライン圧により油を
迅速に流動させて摩擦要素の締結の遅れ等を防止
することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明の第1実施例に係る自動変速
機の調圧バルブを示す図である。第1図に示す調
圧バルブ10はスプール穴12に装入されたスプ
ール14と、スプール14とスプール穴12の図
中下端面との間に介装されたスプリング18とを
有している。スプール穴12はポート12a〜1
2fを有している。ポート12a,12b及び1
2cはドレーンポートである。ポート12bはオ
イルポンプ20からの吐出油が供給されるライン
圧油路22と、チヨーク形絞り弁24を介して接
続されている。また、ポート12bはオリフイス
形絞り弁26を介して常にドレーンされている。
なお、オリフイス形絞り弁は断面積に比して長さ
が短い絞り弁であり、チヨーク形絞り弁は断面積
に比して長さが長い絞り弁である。ポート12d
はライン圧油路22と接続されている。ポート1
2eはポート12dから油が送り込まれるポート
であり、このポート12eに送り込まれた油は油
路30を介して例えばトルクコンバータに供給さ
れる。ポート12fは、例えばスロツトル圧が供
給される油路32と接続されている。スプール1
4はランド14a〜14dを有している。ランド
14b,14c及び14dは同径であり、ランド
14aはこれらより小径としてある。ランド14
aとランド14bとの間にその面積差により形成
される受圧部Aにはポート12bの油圧が図中下
方に作用する。スプール14の図中下方にはスプ
リング18による押圧力とともにポート12fの
油圧による図中上向きの力が作用するようにして
ある。
る。第1図は本発明の第1実施例に係る自動変速
機の調圧バルブを示す図である。第1図に示す調
圧バルブ10はスプール穴12に装入されたスプ
ール14と、スプール14とスプール穴12の図
中下端面との間に介装されたスプリング18とを
有している。スプール穴12はポート12a〜1
2fを有している。ポート12a,12b及び1
2cはドレーンポートである。ポート12bはオ
イルポンプ20からの吐出油が供給されるライン
圧油路22と、チヨーク形絞り弁24を介して接
続されている。また、ポート12bはオリフイス
形絞り弁26を介して常にドレーンされている。
なお、オリフイス形絞り弁は断面積に比して長さ
が短い絞り弁であり、チヨーク形絞り弁は断面積
に比して長さが長い絞り弁である。ポート12d
はライン圧油路22と接続されている。ポート1
2eはポート12dから油が送り込まれるポート
であり、このポート12eに送り込まれた油は油
路30を介して例えばトルクコンバータに供給さ
れる。ポート12fは、例えばスロツトル圧が供
給される油路32と接続されている。スプール1
4はランド14a〜14dを有している。ランド
14b,14c及び14dは同径であり、ランド
14aはこれらより小径としてある。ランド14
aとランド14bとの間にその面積差により形成
される受圧部Aにはポート12bの油圧が図中下
方に作用する。スプール14の図中下方にはスプ
リング18による押圧力とともにポート12fの
油圧による図中上向きの力が作用するようにして
ある。
次に、この実施例の作用について説明する。オ
イルポンプ20からライン圧油路22に油が吐出
されると、この油はチヨーク形絞り弁24を介し
てポート12bに導かれる。このポート12bに
導かれた油の一部はオリフイス形絞り弁26を介
してドレーンされるが、ポート12bに作用する
油圧は、スプール14の前記受圧部Aに受圧され
ることによつてスプール14を付勢し、このスプ
ール14をスプリング18の圧縮方向である減圧
方向に押し下げる。そして、スプール14がこの
ように押し下げられるとき、ポート12dからポ
ート12e及びポート12cへのすきまが開き、
ライン圧油路22の一部がドレーンされた状態で
つり合う。すなわち、スプリング18の押圧力及
びポート12fに作用するスロツトル圧がスプー
ル14に作用する力という上向きの力と、ポート
12bの油圧によつてスプール14の受圧部Aに
下向きに作用する力とがつり合うようドレーン量
が調節され、スプール14が図の右半分に示すよ
うな所定の均衡位置に保持されるまでライン圧油
路22の油圧が調圧される。ポート12bの油圧
は、チヨーク形絞り弁24の流量特性とオリフイ
ス形絞り弁26の流量特性とによつて決定され
る。チヨーク形絞り弁24の流量特性は次の式に
よつて示される。
イルポンプ20からライン圧油路22に油が吐出
されると、この油はチヨーク形絞り弁24を介し
てポート12bに導かれる。このポート12bに
導かれた油の一部はオリフイス形絞り弁26を介
してドレーンされるが、ポート12bに作用する
油圧は、スプール14の前記受圧部Aに受圧され
ることによつてスプール14を付勢し、このスプ
ール14をスプリング18の圧縮方向である減圧
方向に押し下げる。そして、スプール14がこの
ように押し下げられるとき、ポート12dからポ
ート12e及びポート12cへのすきまが開き、
ライン圧油路22の一部がドレーンされた状態で
つり合う。すなわち、スプリング18の押圧力及
びポート12fに作用するスロツトル圧がスプー
ル14に作用する力という上向きの力と、ポート
12bの油圧によつてスプール14の受圧部Aに
下向きに作用する力とがつり合うようドレーン量
が調節され、スプール14が図の右半分に示すよ
うな所定の均衡位置に保持されるまでライン圧油
路22の油圧が調圧される。ポート12bの油圧
は、チヨーク形絞り弁24の流量特性とオリフイ
ス形絞り弁26の流量特性とによつて決定され
る。チヨーク形絞り弁24の流量特性は次の式に
よつて示される。
Q1=A1×(P1−P2)/γ
Q1……通過油量
A1……流量係数
P1……油路22の油圧(ライン圧)
P2……ポート12bの油圧
γ……動粘性係数
一方、オリフイス形絞り弁26の流量特性は次
の式で示される。
の式で示される。
Q2=A2×(P2−P3)
Q2……通過油量
A2……流量係数
P3……ドレーン部の油圧(=0)
上式においてQ1=Q2としてP2を求めると、
P2=A1×P1/(γ×A2+A1)
となる。
従つて、動粘性係数γが一定の場合には、ポー
ト12bの油圧P2は一定の油圧となる。すなわ
ち、油温が一定であれば調圧バルブ10は常に一
定の調圧特性を有する。油温が規定の温度の場合
は動粘性係数γは小さいため、P1はP2に略等し
い。しかし、油温が低い場合の動粘性係数γは上
昇し、ポート12bの油圧P2はライン圧油路2
2の油圧P1より低下する。ポート12bの油圧
が低下すると、スプール14の図中下部に作用す
る上向きの力が勝つてスプール14は前記所定の
均衡位置から上昇し、ポート12cと12dとが
遮断されてライン圧油路22の油はドレンされな
くなる。ライン圧油路22の油がドレンされなく
なるとその油圧P1は徐々に増大していき、これ
に伴つてポート12bの油圧P2も前式の関係に
基づいて上昇する。ポート12bの油圧P2が元
の油圧に戻ると再びスプール14に作用する上向
きの力と均合つてスプール14は前記所定の均衡
位置に戻り、調圧バルブ10はライン圧油路22
のライン圧を調圧する。このとき、ライン圧油路
22のライン圧は油温が規定温度の場合より大き
くなつており、この大きくなつたライン圧により
油を摩擦要素等の他の油圧要素に迅速に流動させ
る。このことにより、油の粘度が増大した低温時
の場合であつても摩擦要素の締結の遅れ等を発生
しないようにすることができる。
ト12bの油圧P2は一定の油圧となる。すなわ
ち、油温が一定であれば調圧バルブ10は常に一
定の調圧特性を有する。油温が規定の温度の場合
は動粘性係数γは小さいため、P1はP2に略等し
い。しかし、油温が低い場合の動粘性係数γは上
昇し、ポート12bの油圧P2はライン圧油路2
2の油圧P1より低下する。ポート12bの油圧
が低下すると、スプール14の図中下部に作用す
る上向きの力が勝つてスプール14は前記所定の
均衡位置から上昇し、ポート12cと12dとが
遮断されてライン圧油路22の油はドレンされな
くなる。ライン圧油路22の油がドレンされなく
なるとその油圧P1は徐々に増大していき、これ
に伴つてポート12bの油圧P2も前式の関係に
基づいて上昇する。ポート12bの油圧P2が元
の油圧に戻ると再びスプール14に作用する上向
きの力と均合つてスプール14は前記所定の均衡
位置に戻り、調圧バルブ10はライン圧油路22
のライン圧を調圧する。このとき、ライン圧油路
22のライン圧は油温が規定温度の場合より大き
くなつており、この大きくなつたライン圧により
油を摩擦要素等の他の油圧要素に迅速に流動させ
る。このことにより、油の粘度が増大した低温時
の場合であつても摩擦要素の締結の遅れ等を発生
しないようにすることができる。
第2図には第2実施例を示す。前記第1実施例
においてはポート12bを直接ライン圧油路22
に接続して途中にチヨーク形絞り弁24を介して
いたのに対し、この第2実施例においては、第2
図に示すように、ポート12bと12dとをスプ
ール14内に形成した比較的径の小さい連通孔3
5により直接連通させたものである。このスプー
ル14内に形成された連通孔35は前記第1実施
例におけるチヨーク形絞り弁24と同じチヨーク
形絞り弁としての機能を有している。この第2実
施例においても油はチヨーク形絞り弁35を介し
てスプール14のポート12b内の受圧部Aに導
かれ、この受圧部Aからオリフイス形絞り弁26
を介して常にドレーンするようになつていて、前
記第1実施例と同様に本発明の目的を達成するこ
とができる。特に、ポート12bとライン圧油路
22を直接接続する油路およびその途中に設ける
チヨーク形絞り弁24を必要としないので、調圧
バルブ10の構造を簡単にすることができる。
においてはポート12bを直接ライン圧油路22
に接続して途中にチヨーク形絞り弁24を介して
いたのに対し、この第2実施例においては、第2
図に示すように、ポート12bと12dとをスプ
ール14内に形成した比較的径の小さい連通孔3
5により直接連通させたものである。このスプー
ル14内に形成された連通孔35は前記第1実施
例におけるチヨーク形絞り弁24と同じチヨーク
形絞り弁としての機能を有している。この第2実
施例においても油はチヨーク形絞り弁35を介し
てスプール14のポート12b内の受圧部Aに導
かれ、この受圧部Aからオリフイス形絞り弁26
を介して常にドレーンするようになつていて、前
記第1実施例と同様に本発明の目的を達成するこ
とができる。特に、ポート12bとライン圧油路
22を直接接続する油路およびその途中に設ける
チヨーク形絞り弁24を必要としないので、調圧
バルブ10の構造を簡単にすることができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、低温時
に油温が低くて油の粘度が増大した場合であつて
も油路内の油を迅速に流動させることができ、摩
擦要素の締結の遅れ等を防止することができる。
また、第2実施例においては、さらに調圧バルブ
10の構造を簡単にすることができる。
に油温が低くて油の粘度が増大した場合であつて
も油路内の油を迅速に流動させることができ、摩
擦要素の締結の遅れ等を防止することができる。
また、第2実施例においては、さらに調圧バルブ
10の構造を簡単にすることができる。
第1図は本発明の第1実施例に係る自動変速機
の調圧バルブの断面側面図、第2図は本発明の第
2実施例に係る自動変速機の調圧バルブの断面側
面図である。 10……調圧バルブ、14……スプール、14
b……ランド(ポート12bに対向する側面のラ
ンド14aの側面との面積差Aが受圧部)、24
……チヨーク形絞り弁、26……オリフイス形絞
り弁、35……連通孔(チヨーク形絞り弁)。
の調圧バルブの断面側面図、第2図は本発明の第
2実施例に係る自動変速機の調圧バルブの断面側
面図である。 10……調圧バルブ、14……スプール、14
b……ランド(ポート12bに対向する側面のラ
ンド14aの側面との面積差Aが受圧部)、24
……チヨーク形絞り弁、26……オリフイス形絞
り弁、35……連通孔(チヨーク形絞り弁)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 油圧をスプールに作用させることによりドレ
ーン量を調節して油圧を調圧する自動変速機の調
圧バルブにおいて、 前記油圧を受圧してスプールを減圧方向へ付勢
する受圧部を設け、この受圧部にチヨーク形絞り
弁を介して油を導くとともに、この受圧部から油
をオリフイス形絞り弁を介して常にドレーンする
ようにしたことを特徴とする自動変速機の調圧バ
ルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22077484A JPS6199752A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動変速機の調圧バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22077484A JPS6199752A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動変速機の調圧バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199752A JPS6199752A (ja) | 1986-05-17 |
JPH0361067B2 true JPH0361067B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=16756348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22077484A Granted JPS6199752A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動変速機の調圧バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6199752A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720437Y2 (ja) * | 1989-09-11 | 1995-05-15 | 本田技研工業株式会社 | 自動変速機の油圧制御装置 |
DE10320776B4 (de) * | 2003-05-09 | 2009-12-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zur Kompensation von viskosen Eigenschaften eines hydraulischen Mediums in einer hydraulischen Druckleitung |
JP5266542B2 (ja) | 2008-01-08 | 2013-08-21 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 二重反転プロペラ式舶用推進装置 |
JP5266543B2 (ja) | 2008-01-09 | 2013-08-21 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 二重反転プロペラ式舶用推進装置 |
JP5014177B2 (ja) | 2008-01-23 | 2012-08-29 | 株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド | 二重反転プロペラユニットとその組立方法、運搬方法及び本船への搭載方法 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22077484A patent/JPS6199752A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6199752A (ja) | 1986-05-17 |
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