JPH0361005A - パーティクルボードの製造方法 - Google Patents
パーティクルボードの製造方法Info
- Publication number
- JPH0361005A JPH0361005A JP19735589A JP19735589A JPH0361005A JP H0361005 A JPH0361005 A JP H0361005A JP 19735589 A JP19735589 A JP 19735589A JP 19735589 A JP19735589 A JP 19735589A JP H0361005 A JPH0361005 A JP H0361005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle board
- roll
- particle
- sheet
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 title claims abstract description 41
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000005056 compaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 8
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 8
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229920001807 Urea-formaldehyde Polymers 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- NLXLAEXVIDQMFP-UHFFFAOYSA-N Ammonia chloride Chemical compound [NH4+].[Cl-] NLXLAEXVIDQMFP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 239000004721 Polyphenylene oxide Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229920001328 Polyvinylidene chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 235000019270 ammonium chloride Nutrition 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 1
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 description 1
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920000570 polyether Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 239000005033 polyvinylidene chloride Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パーティクルボードの製造方法に関する。更
に詳しくは、本発明は建築用祠、梱包用材及び家具用材
として用いられる、パーティクルボードの製造方法に関
する。
に詳しくは、本発明は建築用祠、梱包用材及び家具用材
として用いられる、パーティクルボードの製造方法に関
する。
パーティクルボードは、合板やハードボードに比べて、
曲げ強度、衝撃強度、柔軟性等の品質が劣っている。こ
の品質改善の為に、使用する接着剤組成物の配合や種類
、及び添加剤の検討が試みられてきたが、未だ良い効果
は得られていない。
曲げ強度、衝撃強度、柔軟性等の品質が劣っている。こ
の品質改善の為に、使用する接着剤組成物の配合や種類
、及び添加剤の検討が試みられてきたが、未だ良い効果
は得られていない。
製造されたパーティクルボードの両面に紙などで複合す
る方法も行われているが生産効率が低く、最近多様化し
た要求寸法への対応が困難である。
る方法も行われているが生産効率が低く、最近多様化し
た要求寸法への対応が困難である。
熱ロール圧締式パーティクルボード連続製造方法は、パ
ーティクルフレークを予めブレンダー内でユリア系樹脂
等公知の接着剤組成物を所定量塗布し、これを機械的に
送り用スチールベルト上にフォーミングする。フォーミ
ングされたフレークはスチールベルトに乗ったまま熱圧
締ロールに挿入され、圧縮成型される。送り用スチール
ペルトノ速度は製造されるパーティクルボードの厚みに
よって変化するが、通常6〜18m/分である。
ーティクルフレークを予めブレンダー内でユリア系樹脂
等公知の接着剤組成物を所定量塗布し、これを機械的に
送り用スチールベルト上にフォーミングする。フォーミ
ングされたフレークはスチールベルトに乗ったまま熱圧
締ロールに挿入され、圧縮成型される。送り用スチール
ペルトノ速度は製造されるパーティクルボードの厚みに
よって変化するが、通常6〜18m/分である。
尚、ボードの厚みは2〜7馴である。
本発明は、従来のパーティクルボードの欠点である、曲
げ強度、衝撃強度、柔軟性なとの品質向」二と同時に製
造に於ける生産性向上を解決することにある。
げ強度、衝撃強度、柔軟性なとの品質向」二と同時に製
造に於ける生産性向上を解決することにある。
本発明は、熱ロール圧締式パーティクルボード連続製造
システムにより、網目状シートを同時にパーティクルボ
ードの内部に1本ないし2本以」−の回転ロールを使用
して挿入し成型するパーティクルボードの製造方法を与
えるものである。
システムにより、網目状シートを同時にパーティクルボ
ードの内部に1本ないし2本以」−の回転ロールを使用
して挿入し成型するパーティクルボードの製造方法を与
えるものである。
本発明で用いられるシートは網目状のものであればどの
様なものでも良い。
様なものでも良い。
例えば、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリカーボネート、ポリエステル。
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリカーボネート、ポリエステル。
ポリエーテル、セルロース、ガラス繊維、炭素繊維の各
種素材でできたシートが例示される。
種素材でできたシートが例示される。
該シートの網目の大きさ、シートの種類の限定はないが
、パーティクルフレークおよび/又は微粉が通過出来る
ものであれば良い。
、パーティクルフレークおよび/又は微粉が通過出来る
ものであれば良い。
例えば厚さ0.05〜1+I+++1で素材部分の幅が
1〜5肋、空隙部分の間隔が1〜5Mの方形状が例示さ
れる。尚、該シートはロール状に巻かれている。
1〜5肋、空隙部分の間隔が1〜5Mの方形状が例示さ
れる。尚、該シートはロール状に巻かれている。
製造条件は、公知の熱ロール圧締式パーティクルボード
連続製造システムの条件を特に変更する必要はない。熱
ロール圧締式パーティクルボード連続製造システムは、
パーティクルフレークおよび/又は微粉に対して接着剤
組成物を所定量塗布しこれらのパーティクルフレークお
よび/又は微粉をフォーミングステーション内で風力に
よって送り用スチールベルトの上にフォーミングした後
、熱圧締ロールに連続的に挿入してパーティクルボード
を製造するシステムである。フォーミングステーション
内に於いては重量の軽い微粉が風力で遠方に飛ばされる
為に、送り用スチールベルトの上に最初にフォーミング
され、次に大型のフレークがその」二にフォーミングさ
れて芯1閃を形成する。
連続製造システムの条件を特に変更する必要はない。熱
ロール圧締式パーティクルボード連続製造システムは、
パーティクルフレークおよび/又は微粉に対して接着剤
組成物を所定量塗布しこれらのパーティクルフレークお
よび/又は微粉をフォーミングステーション内で風力に
よって送り用スチールベルトの上にフォーミングした後
、熱圧締ロールに連続的に挿入してパーティクルボード
を製造するシステムである。フォーミングステーション
内に於いては重量の軽い微粉が風力で遠方に飛ばされる
為に、送り用スチールベルトの上に最初にフォーミング
され、次に大型のフレークがその」二にフォーミングさ
れて芯1閃を形成する。
更に送り用スチールベルトが一定速度で進んでいき、再
び重量の軽い微粉が芯層の」二に乗って多層ボードを形
成するのである。重要な事は、網目状シートをフォーミ
ングされたパーティクルフレークの内部に連続的かつ均
一に押入する111である。
び重量の軽い微粉が芯層の」二に乗って多層ボードを形
成するのである。重要な事は、網目状シートをフォーミ
ングされたパーティクルフレークの内部に連続的かつ均
一に押入する111である。
この挿入方法としては、パーティクルフレークに予めブ
レンダー内で、ユリア系樹脂等公知の接着剤組成物を所
定量塗布し、これを機械的に送り用スチールベ’s)の
上に表層をフォーミングした後、網目状シートをガイド
ロール等を用いて送り出し、これを回転ロールを用いて
フォーミングされた表層部の上に挿入すると同時にフレ
ークマットを形成する。これを熱圧締ロールに++n人
してボードを成型する。
レンダー内で、ユリア系樹脂等公知の接着剤組成物を所
定量塗布し、これを機械的に送り用スチールベ’s)の
上に表層をフォーミングした後、網目状シートをガイド
ロール等を用いて送り出し、これを回転ロールを用いて
フォーミングされた表層部の上に挿入すると同時にフレ
ークマットを形成する。これを熱圧締ロールに++n人
してボードを成型する。
熱圧締ロールに挿入されたフレークマットと該シートは
、ここで圧縮成型が同時に行なわれ一体化したパーティ
クルボードが出来る。
、ここで圧縮成型が同時に行なわれ一体化したパーティ
クルボードが出来る。
フレークマット及び該シートの送り速度は通常の6〜1
8m/分で良いが、フレークマ・ソトと該シートの送り
速度は同じでなければならない。
8m/分で良いが、フレークマ・ソトと該シートの送り
速度は同じでなければならない。
尚、該シートを挿入する位置は、回転ロールの位置を前
後に移動することにより任意に決定出来る。又、回転ロ
ールの数を増やすことに・より、該シートを2枚以」二
抑入することも出来る。
後に移動することにより任意に決定出来る。又、回転ロ
ールの数を増やすことに・より、該シートを2枚以」二
抑入することも出来る。
本発明の特長は、網目状シートをパーティクルボードの
内部に回転ロールを用いて連続して均一に押入する事と
、回転ロールの付置を変更することにより任意の箇所に
該シートを挿入することが出来る事である。
内部に回転ロールを用いて連続して均一に押入する事と
、回転ロールの付置を変更することにより任意の箇所に
該シートを挿入することが出来る事である。
シートが網目状に成型されているのは、パーティクルボ
ードを熱圧成型する際に発生する水蒸気等を放散しやす
(してパンクの発生を防止すること及びパーティクルフ
レークをフォーミングする際にシートの網目からパーテ
ィクルボードの表層を形成するに必要なパーティクルフ
レークおよび/又は微粉を通り易くしてボード表面にシ
ートが浮き出るのを防止する為である。
ードを熱圧成型する際に発生する水蒸気等を放散しやす
(してパンクの発生を防止すること及びパーティクルフ
レークをフォーミングする際にシートの網目からパーテ
ィクルボードの表層を形成するに必要なパーティクルフ
レークおよび/又は微粉を通り易くしてボード表面にシ
ートが浮き出るのを防止する為である。
以下実施例及び比較例をあげて本発明を詳述するが、こ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
尚、これらの例にあげる部及び%は、特に付記しない限
り重量基準による。
り重量基準による。
また製造する装置の概略図を第−図及び第二図に示す。
実施例〕
パーティクルチップとして、長さ2〜20M。
幅0.5〜3肋、厚さ04〜2mで、含水率が3〜7%
の針葉樹チップを原料とし、接着剤としてユリア樹脂、
ニスレジンSB、−90(松栄化学工業■製、固型分6
596)200部、離型剤としてワックスエマルジョン
、B−236(中東油脂■。
の針葉樹チップを原料とし、接着剤としてユリア樹脂、
ニスレジンSB、−90(松栄化学工業■製、固型分6
596)200部、離型剤としてワックスエマルジョン
、B−236(中東油脂■。
固型分50%)10部、粘度調整として水道水・334
部、硬化剤として20%塩化アンモニウム水溶液5部を
混合した、接着剤組成物を使用した。
部、硬化剤として20%塩化アンモニウム水溶液5部を
混合した、接着剤組成物を使用した。
網目状シートとして、日石ワリフ、H5−24(日石合
樹製品■製、高密度ポリエチレン、坪量35g/d、厚
み0.1 in )をロール状に巻いた物を使用した。
樹製品■製、高密度ポリエチレン、坪量35g/d、厚
み0.1 in )をロール状に巻いた物を使用した。
パーティクルチップの全乾重量に対して接着剤組均−に
2−内で塗布した。接着剤塗布済みチップをフォーミン
グステーションに送り、風力によってスチールベルト」
二に所定量を連続してフォーミングする。
2−内で塗布した。接着剤塗布済みチップをフォーミン
グステーションに送り、風力によってスチールベルト」
二に所定量を連続してフォーミングする。
フォーミングする際に表層を0.2 mmの位置に該シ
ートが挿入出来る様に回転ロールをフォーミングステー
ション内に設置し、その上にロール状に巻いた該シート
をガイドロールを用いて送り出し、この回転ロールを用
いて連続的に押入し、フォーミングの後に熱圧締ロール
に挿入する。送り速度は15.5m/分にて2.5凧厚
のボードを製造した。
ートが挿入出来る様に回転ロールをフォーミングステー
ション内に設置し、その上にロール状に巻いた該シート
をガイドロールを用いて送り出し、この回転ロールを用
いて連続的に押入し、フォーミングの後に熱圧締ロール
に挿入する。送り速度は15.5m/分にて2.5凧厚
のボードを製造した。
熱圧締ロールの温度は140〜150℃、圧力は110
〜170kg/己(ゲージ圧)に設定した。
〜170kg/己(ゲージ圧)に設定した。
物性試験を日本工業規格A−5908,及びZ2105
によって行った結果を第−表に示す。
によって行った結果を第−表に示す。
比較例1
網目状シートを使用しない以外は実施例1と全(同じ方
法でパーティクルボードを製造し、物性試験も同様に行
った。その結果を第−表に示す。
法でパーティクルボードを製造し、物性試験も同様に行
った。その結果を第−表に示す。
第−表の結果から明らかな様に、実施例1で得られたパ
ーティクルボードは曲げ強度、衝撃強度に品質向上が図
られているのが分かる。
ーティクルボードは曲げ強度、衝撃強度に品質向上が図
られているのが分かる。
パーティクルボードの弱点を補う事が出来、用途の拡大
についても充分に対応する事が出来る。
についても充分に対応する事が出来る。
4、第1図に本発明に係る網目状シートをパーティクル
ボードの内部に押入し同時に熱圧締ロールで連続製造す
る装置の描造概略図を示す。
ボードの内部に押入し同時に熱圧締ロールで連続製造す
る装置の描造概略図を示す。
第2図に網目状シートを、押入する部分の拡大図を示す
。
。
符 号 の 説 明
1 チップサイロ
2 、 チップバンカ
3 : ブレンダー
4 フォーミングステーション
5 網目状シート
6a、6b : 回転ロール(移動式)%式%
9a、9b、9c 熱圧締ロール
10 スチールベルト
1「 パーティクルボード
第
表
手続補正
”(” %41年12月12日差出
平成元年12月9日
Claims (2)
- (1)熱ロール圧締式パーティクルボード連続製造シス
テムにより、網目状シートを、パーティクルボードの内
部に挿入し同時成型する事を特長とするパーティクルボ
ードの製造方法。 - (2)回転ロールの1本ないし2本以上を、フォーミン
グ用送りベルトの上に密着しない様に設置し、この回転
ロールを前後に移動させることによって希望する厚みの
箇所に網目状シートを挿入することを特長とする特許請
求の範囲第一項記載のパーティクルボード製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19735589A JPH0361005A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | パーティクルボードの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19735589A JPH0361005A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | パーティクルボードの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0361005A true JPH0361005A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16373109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19735589A Pending JPH0361005A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | パーティクルボードの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0361005A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113305969A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-08-27 | 安徽科林新材料科技有限公司 | 一种刨花板加工用的可控温热压机 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19735589A patent/JPH0361005A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113305969A (zh) * | 2021-07-15 | 2021-08-27 | 安徽科林新材料科技有限公司 | 一种刨花板加工用的可控温热压机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2544019A (en) | Manufacture of plastic-fiber composition | |
US3833327A (en) | Method of and apparatus for removing wood particles yielded in chipboard production | |
EP0137795B1 (de) | Verfahren zum kontinuierlichen herstellen von schaumstoffen | |
JP2656229B2 (ja) | ストランドボード製造用組成物 | |
DE7637989U1 (de) | Vorrichtung zum herstellen eines hartplattenerzeugnisses | |
JPS59174349A (ja) | 化粧板 | |
US2542025A (en) | Method of pressing sheet lumber | |
EP1110687B2 (de) | Verfahren zur Herstellung einer leichten Faserplatte | |
JPH0361005A (ja) | パーティクルボードの製造方法 | |
EP3897196B1 (de) | Einsatz von expandiertem und hydrophobem popcorn zur herstellung von dreidimensionalen formteilen | |
JPS62174101A (ja) | 木屑、繊維および類似物の板の連続的製造法 | |
CA2140319A1 (en) | Composite board | |
CN113968693A (zh) | 一种防火芯材及制造方法 | |
KR100949840B1 (ko) | 개량원지 제조방법 및 이 개량원지를 이용한 골판지와골판지상자 | |
US3092595A (en) | Method of forming bodies of friction material | |
SU1247292A1 (ru) | Способ изготовлени древесностружечных плит с односторонней облицовкой их полимерной пленкой | |
EP0358119B1 (en) | A method for the manufacture of fibreboards | |
DE2434558C3 (de) | Verfahren und Einrichtung zum Befeuchten eines Faservlieses | |
AT397805B (de) | Verfahren zur herstellung eines kunstharz-druckformkörpers | |
SU1196267A1 (ru) | Способ изготовлени древесно-стружечных плит | |
JP2009096118A (ja) | 複層パーティクルボードの製造方法 | |
JPH0359804B2 (ja) | ||
JP4150528B2 (ja) | 無機質板の製造方法 | |
CA2394875A1 (en) | Method and apparatus for making building panels having low edge thickness swelling | |
SU1271751A1 (ru) | Способ изготовлени изделий из композиционных материалов |