JPH0360627B2 - - Google Patents

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JPH0360627B2
JPH0360627B2 JP59017969A JP1796984A JPH0360627B2 JP H0360627 B2 JPH0360627 B2 JP H0360627B2 JP 59017969 A JP59017969 A JP 59017969A JP 1796984 A JP1796984 A JP 1796984A JP H0360627 B2 JPH0360627 B2 JP H0360627B2
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JP
Japan
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carrier
sun gear
workpiece
internal gear
cylinder
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JP59017969A
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JPS59156666A (ja
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Hatsuyuki Arai
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Speedfam Corp
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Speedfam Corp
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Publication date
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/34Accessories
    • B24B37/345Feeding, loading or unloading work specially adapted to lapping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平面研削装置に関するものである。
従来、ラツピング装置やポリツシング装置のよ
うに、回転する内歯歯車と太陽歯車との間にキヤ
リヤを噛合させ、このキヤリヤに保持させたワー
クを上下の定盤によつて研削加工するようにした
ものは知られているが、この種従来の平面研削装
置においては、キヤリヤ及びワークの装填を人手
に頼つていたため非能率的且つ非量産的であり、
しかも、作業者自身が汚染源となつたり、加工面
に接触してその品質低下を来し易い等の問題があ
つた。
本発明は、キヤリア及びワークの装填を自動化
することによつて加工能率の向上を図ると同時
に、作業者によるワークの汚染を防止することを
目的とするもので、上記目的を達成するため、本
発明の自動装填機構は、キヤリア及びワークを吸
着保持する吸盤を上下動自在に備え、昇降用シリ
ンダのロツドに回転自在に取付けられた吸着基板
と;上記昇降用シリンダを内歯歯車の接線と平行
な方向に横移動自在に支持する横移動用支持手
段、及び太陽歯車の方向に前後動自在に支持する
前後用支持手段と;上記昇降用シリンダを太陽歯
車の方向にばねを介して前後動させる前後動用シ
リンダと;該前後動用シリンダにより昇降用シリ
ンダを前進させて吸着基板が保持するキヤリヤを
太陽歯車と噛合させる噛合動作時に、該キヤリヤ
が不噛合状態で太陽歯車に当接することにより生
じる昇降用シリンダと前後動用シリンダとの相対
変位を検出する近接スイツチと;該近接スイツチ
からの検出信号により吸着基板を僅かに回転させ
て太陽歯車に対するキヤリヤの噛合角度を調整す
る回転用駆動手段と;内歯歯車が下方の退避位置
から上昇してキヤリヤと噛合する噛合動作時に、
該内歯歯車が不噛合状態でキヤリヤ下面に当接し
て該キヤリヤを押し上げることにより生じる吸盤
の変位を検出する近接スイツチと;近接スイツチ
からの検出信号により昇降用シリンダを僅かに横
移動させて内歯歯車に対するキヤリヤの噛合角度
を調整する横移動用駆動手段と;を備えているこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第1図及び第2図において、1は機
体、2は該機体1の中央に配設された下定盤、3
は下定盤2の回りにおいて上下動自在の内歯歯
車、4は下定盤2の中央に位置する太陽歯車、5
はシリンダ6によつて上下動自在の上定盤であつ
て、これらにより構成される加工部7は、公知の
平面研削装置の場合と同様に、内歯歯車3と太陽
歯車4とに複数のキヤリヤ8を噛合させ、これら
のキヤリヤ8に保持させたワーク9を上下の定盤
2,5によつて研削加工するように構成されてい
る。
上記加工部7の周囲には、円環状の回転リング
10を下定盤2と同心状に配設し、該回転リング
10の周縁を機体1上の支持ローラ11,12に
支持させると共に、回転リング10の内面のギヤ
10aにモータ13に連結された駆動歯車14を
噛合させ、この駆動歯車14によつて回転リング
10を加工部7を周回するように駆動可能に構成
し、該回転リング10上には、キヤリヤ8と同数
のキヤリヤ移送台15を等間隔で取付けている。
また、上記加工部7の回りには、上記移送台1
5と同数のキヤリヤ取出台16を等間隔で配設
し、これらの取出台16は、移送台15より低位
置において上下動自在且つ加工部7の中心に向け
て前後動自在となしている。即ち、第3図及び第
4図からも明らかなように、機体1上に基台17
をモータ18により上下動自在に支持させ、該基
台17上に上記取出台16をガイド19に沿つて
摺動自在に配設すると共に、該取出台16に駆動
用のシリンダ20を連結している。そして、上記
取出台16の上面には、下定盤2を検出するため
の近接スイツチ16aを高さ調節自在且つ作動位
置(鎖線位置)へ回動自在に取付け、キヤリヤの
取出し時に、取出台16の高さを上記近接スイツ
チ16aで下定盤2が検出される位置まで調節す
ることにより、該取出台16の高さを、下定盤2
の摩耗等に伴う研削面の高さの変化とは無関係に
それと略同一または僅かに低くなるように保持可
能とし、また、取出台16の上面には、加工部7
から取出されたキヤリヤ8を載置させるためのタ
ーンテーブル21をモータ22により回転可能に
配設すると共に、不規則な向きで取出されるキヤ
リヤ8の方向調整を行うため、ワーク検出用セン
サ25を収納位置(鎖線)と検出位置(実線)と
に回動自在に設け、該センサ25でワーク9が検
出される位置までターンテーブル21を回転させ
ることによつてキヤリヤ8の向きを一定の向きに
調整できるようにしている。
上記各取出台16との対応位置には、移送台1
5上のキヤリヤ8及びワーク9を同時に保持して
加工部7へ装填するためのキヤリヤ装填機構26
と、加工の終了したキヤリヤ8及びワーク9を加
工部7から上記取出台16上に取出すためのキヤ
リヤ取出機構27とをそれぞれ設けている。
キヤリヤ装填機構26は、第5図及び第6図に
示すように、機体1上に加工部7の中心に向けて
前後動自在に摺動杆28を設け、該摺動杆28の
先端に固定したプレート29に前後動用シリンダ
30のロツド30aをスプリング30bを介して
前後摺動可能に連結すると共に、プレート29の
前面に支持板31を内歯歯車3の接線と平行な方
向に横移動可能に取付け、横移動のための駆動用
のジグシリンダ32に連結された上記支持板31
には内蔵したモータによつてロツド33aを駆動
するモータシリンダ33を垂設して、このモータ
シリンダ33のロツド33aに吸着基板34をベ
アリング35を介して回転可能に取付け、該モー
タシリンダによつて近接スイツチ34aが作動す
る位置即ち下定盤2に近接する位置まで下降可能
とした上記吸着基板34には、バキユーム管3
6,37を介して真空ポンプに接続されたキヤリ
ヤ用吸盤38とワーク用吸盤39とをそれぞれ上
下動可能に複数個設け、独立にオン、オフ制御可
能なこれらの吸盤38,39によつてキヤリヤ8
とワーク9とを同時に吸着保持できるように構成
し、上記吸着基板34下面中央には内蔵したばね
により上下動可能な突子40を設け、キヤリヤ8
の吸着時に該突子40がキヤリヤ中央の孔41に
嵌入してそれらの心出しが行われるようにしてい
る。
また、上記プレート29には、該プレート29
とロツド30aとの間の隙間aの変化を検出する
近接スイツチ42を取付け、一方、吸着基板34
の上面にはジグシリンダ43とばね座板44とを
固定し、上記モータシリンダ33のロツド33a
上に固定されたアーム45の一側面にジグシリン
ダ43のロツド43aを当接させると共に、アー
ム45の他側面とばね座板44との間に復帰ばね
44aを介在させ、ジグシリンダ43のロツド4
3aを伸縮させてアーム45を押圧、解放するこ
とにより吸着基板34を僅かに回転可能とし、而
して、第5図に示すように、下定盤2との間に若
干の間隙を保つた状態でキヤリヤ8を太陽歯車4
に押し当てて噛合させるに当り、それらが噛合し
ない場合にキヤリヤ8を介してプレート29が後
方へ押圧されることによつて上記隙間aが挟まる
のを近接スイツチ42で検出し、その検出信号に
よつて装填機構26を若干後退させると共に、ジ
グシリンダ44を駆動して吸着基板34を僅かに
(例えば太陽歯車4のギヤピツチの1/2程度)回転
させ、再び上記噛合動作を繰り返すことにより太
陽歯車4との噛合を行うようにしている。
さらに、上記キヤリヤ用吸盤38のうち内歯歯
車3側に位置するものには、その上動を検出する
近接スイツチ46を設け、太陽歯車4と噛合した
キヤリヤ8を内歯歯車3を上昇させて該内歯歯車
3と噛合させる為に、それらの不噛合時にキヤリ
ヤ8によつて吸盤38が押上げられるのを上記近
接スイツチ46によつて検出し、その検出信号で
内歯歯車3をその位置に停止させてジグシリンダ
32を作動させることにより、支持板31即ちキ
ヤリヤ8を僅かに(例えば内歯歯車3のギヤピツ
チの1/2程度)横移動させるようにしている。こ
の横移動によつてキヤリヤ8と内歯歯車3との噛
合が可能になる。
また、キヤリヤ取出機構27は、第3図及び第
4図に示すように、上記取出台16上に、ロツド
47aが加工部7の中心に向けて前後動するよう
にシリンダ47を固定し、このロツド47aの先
端に設けたブロツク48にキヤリヤ8の端部を挾
持する上下一対の爪49a,49bを開閉自在に
設けたもので、上記ロツド47aには、その先端
が下方に変位するのを防止するための支持ローラ
50を取付けている。
なお、上記キヤリヤの取出し手段としては、吸
盤や電磁石によつてキヤリヤを吸着する方式を採
用することもできる。
上記移送台15の外方には、キヤリヤの搬入部
51と搬出部52とを設け、搬入部51には、搬
入台53上のキヤリヤ8及びワーク9を同時に保
持して移送台15上に載置可能な搬入機構54を
設け、搬出部52には、移送台15上のキヤリヤ
8及びワーク9を同時に保持して搬出台55上に
搬出可能な搬出機構56を設けている。これらの
搬入機構54及び搬出機構56は、回動自在のア
ーム57の先端に上記キヤリヤ装填機構26と同
様に独立してオン・オフ制御可能なキヤリヤ用吸
盤とワーク用吸盤とを設け、これらの吸盤によつ
てキヤリヤ8とワーク9とを同時に吸着可能とし
たものである。
次に、上記構成を有する平面研削装置の作用に
ついて説明する。
まず、モータ13により回転リング10が間欠
的にθ度づづ回転され、搬入台53上に方向調整
された状態でコンベヤで送られて来るキヤリヤ8
がワーク9を保持したまま搬入機構54によつて
移送台15上に載置される。
全ての移送台15上にキヤリヤ8が載置される
と、回転リング10がθ/2度回転し、移送台15
が取出台16と同位置で停止する。ここで各キヤ
リヤ装填機構26が一斉に作動し、移送台15上
のキヤリヤ8及びワーク9を吸盤38,39によ
つて同時に吸着して持ち上げ、加工部7へ装填す
べくシリンダ30の作動によつて前方へ移送す
る。この間に回転リング10がθ/2度回転し、移
送台15は第2図の位置をとる。
続いて、キヤリヤ装填機構26においては、モ
ータシリンダ33の作動により吸着基板34が近
接スイツチ34aが作動する位置即ちキヤリヤ8
と下定盤2との間に若干の間隙が保持される位置
(第5図参照)まで下降し、この位置からシリン
ダ30の作動により吸着基盤34が前進してキヤ
リヤ8がまず太陽歯車4に噛合せしめられる。太
陽歯車4との噛合が完了すると内歯歯車3が上昇
し、キヤリヤ8が該内歯歯車3の噛合せしめら
れ、これによつてキヤリヤ8の装填が完了する。
キヤリヤ8と太陽歯車4または内歯歯車3とが一
度で噛合しない場合には、前述したようにその不
噛合が近接スイツチ42または46で検出され、
ジグシリンダ44または32で吸着基板34の回
転または支持板31の横移動が行われて上記噛合
動作が繰り返される。
キヤリヤ8の装填が完了すると、キヤリヤ装填
機構26はキヤリヤ8及びワーク9を解介して始
めの位置に復帰し、上定盤5が下降してワーク9
の研削加工が開始される。研削加工の間、上述し
た搬入機構54によつて各移送台15上に新たな
キヤリヤ8及びワーク9が載置される。
加工が終了すると、各歯車3,4及び定盤2,
5が一旦停止して上定盤5が上昇し、該上定盤5
または機体1に取付けられたセンサ(図示せず)
によりキヤリヤの位置が検出されて各キヤリヤ8
が取出台16と対応する位置に来るようにその位
置調整が行われ、内歯歯車3が下降する。
続いて、取出台16がシリンダ20の作動によ
り前進し、その高さが下定盤2に合わせて調整さ
れると同時に次回のキヤリヤ取出時の前進高さと
して設定された後、キヤリヤ取出機構27におけ
るシリンダ47のロツド47aが前進して爪49
a,49bの間にキヤリヤ8の端部を挾持し、そ
れを取出台16におけるターンテーブル21上に
引出す。ここで取出台16は後退しターンテーブ
ル21の回転によつてキヤリヤ8の方向が調整さ
れる。このキヤリヤの方向調整は、不規則な向き
で取出されるキヤリヤ8を各ワーク9が一定の位
置を占めるように方向調整することにより、該キ
ヤリヤ8のワーク9とをキヤリヤ装填機構26の
各吸盤38,39で同時に吸着できるようにする
ためであつて、ワーク9がセンサ25で検出され
るまでターンテーブル21を回転させることによ
りその方向調整が行われる。
キヤリヤの方向調整が行われている間、移送台
15上に載置されたキヤリヤ8及びワーク9はキ
ヤリヤ装填機構26によつて加工部7へ装填さ
れ、その研削加工が行われる。
一方、取出台16上において方向調整されたキ
ヤリヤ8及びワーク9は、上記キヤリヤ装填機構
26によつて吸着保持され、θ/2度回転すること
によつて取出台16と同位置に移動して来た移送
台15上に載置される。そして、移送台15がさ
らにθ/2度回転して第2図に示す位置に停止する
と、搬出機構56が作動し、搬出部52に位置す
る移送台15上のキヤリヤ8及びワーク9を搬出
台55上に搬出する。その後、上記各移送台15
はθ度づつ間欠的に回転し、それらの載置されて
いるキヤリヤ及びワークが搬出部52において順
次検出され、空になつた移送台15上には、搬入
部51において搬入台53上の新たなキヤリヤ8
及びワーク9が搬入される。
かかる動作を繰り返すことによつてワークの研
削加工が行われる。
このように、本発明によれば、吸着基板にキヤ
リヤ用の吸盤とワーク用の吸盤とを設け、これら
の吸盤によつてキヤリヤ及びワークを同時に吸着
保持して加工部へ装填するようにしたので、それ
らの装置を自動的且つ短時間に行うことができ、
また、キヤリヤと太陽歯車及び内歯歯車とが一度
で噛合しない場合には、それらの不噛合を近接ス
イツチで検出し、吸着基板を回転または横移動さ
せて噛合動作を繰り返すようしたので、それらを
簡単な操作で確実にさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部省略部分
断面図、第2図はその部分省略平面図、第3図及
び第4図はキヤリヤの取出台及びキヤリヤ取出機
構の拡大側面図及び平面図、第5図及び第6図は
キヤリヤ装填機構の拡大側面図及び平面図であ
る。 1……機体、2……下定盤、3……内歯歯車、
4……太陽歯車、5……上定盤、8……キヤリ
ヤ、9……ワーク、26……キヤリヤ装填機構、
29……プレート、30……シリンダ、30a…
…ロツド、30b……スプリング、34……吸着
基板、38,39……吸盤、42,46……近接
スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動源に連結されて回転自在の内歯歯車と太
    陽歯車及び上下の定盤を備え、上記内歯歯車と太
    陽歯車とに噛合して遊星運動するキヤリヤに保持
    させたワークを上下の定盤によつて加工するよう
    にした平面研削装置に設けられ、ワークを保持す
    るキヤリアを内歯歯車と太陽歯車とに噛合する位
    置に自動的に装填するための機構であつて; キヤリア及びワークを吸着保持する吸盤を上下
    動自在に備え、昇降用シリンダのロツドに回転自
    在に取付けられた吸着基板と; 上記昇降用シリンダを内歯歯車の接線と平行な
    方向に横移動自在に支持する横移動用支持手段、
    及び太陽歯車の方向に前後動自在に支持する前後
    用支持手段と; 上記昇降用シリンダを太陽歯車の方向にばねを
    介して前後動させる前後動用シリンダと; 該前後動用シリンダにより昇降用シリンダを前
    進させて吸着基板が保持するキヤリヤを太陽歯車
    と噛合させる噛合動作時に、該キヤリヤが不噛合
    状態で太陽歯車に当接することにより生じる昇降
    用シリンダと前後動用シリンダとの相対変位を検
    出する近接スイツチと; 該近接スイツチからの検出信号により吸着基板
    を僅かに回転させて太陽歯車に対するキヤリヤの
    噛合角度を調整する回転用駆動手段と; 内歯歯車が下方の退避位置から上昇してキヤリ
    ヤと噛合する噛合動作時に、該内歯歯車が不噛合
    状態でキヤリヤ下面に当接して該キヤリヤを押し
    上げることにより生じる吸盤の変位を検出する近
    接スイツチと; 該近接スイツチからの検出信号により昇降用シ
    リンダを僅かに横移動させて内歯歯車に対するキ
    ヤリヤの噛合角度を調整する横移動用駆動手段
    と; を備えてなることを特徴とする平面研削装置にお
    けるワークの自動装填機構。
JP59017969A 1984-02-03 1984-02-03 平面研削装置におけるワ−クの自動装填機構 Granted JPS59156666A (ja)

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JPS59156666A JPS59156666A (ja) 1984-09-05
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