JPH0360365B2 - - Google Patents

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JPH0360365B2
JPH0360365B2 JP16981484A JP16981484A JPH0360365B2 JP H0360365 B2 JPH0360365 B2 JP H0360365B2 JP 16981484 A JP16981484 A JP 16981484A JP 16981484 A JP16981484 A JP 16981484A JP H0360365 B2 JPH0360365 B2 JP H0360365B2
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JP
Japan
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low
touch signal
probe
signal
pass filter
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JP16981484A
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JPS6147502A (ja
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Satoru Mizuno
Fuminori Kikuchi
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Mitutoyo Corp
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Mitutoyo Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はタツチ信号検出回路、特に低周波ドリ
フト成分を含むプローブ信号を波形整形して検出
誤差の少ないタツチ信号を出力することのできる
改良されたタツチ信号検出回路に関するものであ
る。
[従来の技術] 三次元座標測定機その他において、タツチ信号
プローブが被測定物に接触したときのタツチ信号
を正確に検出することが要望されている。
周知のごとく、座標測定機においては、プロー
ブが被測定物に接触したときの各軸スケールの座
標を読取記憶し、これに基づいて被測定物の各測
定点を求める構成から成り、このために、プロー
ブと被測定物との接触時に出力されるタツチ信号
にばらつきがあると、これがそのまま誤差となつ
て現れる。従つて、各種の測定条件あるいはプロ
ーブと被測定物との接触状態にかかわらず、ほぼ
一定の微小遅れにてタツチ信号が出力されなけれ
ばならない。
従来の一般的なタツチ信号プローブとしては、
被測定物との接触時に生じる触針の傾きあるいは
移動を用いて接点の接離を行わせ、接点から直接
電気的なオン・オフ信号を得ていたが、このよう
な接点方式によるタツチ信号プローブでは接点の
接触状態が不安定となりノイズを拾いいやすく、
また信号検出に方向性があることから必ずしも高
精度のタツチ信号検出ができないという欠点を有
していた。
近年において、タツチ信号プローブに従来の接
点の代りに他の電気的な検出素子を用いたプロー
ブが実用化されて、タツチ信号検出の信頼性を著
しく改善し、また高精度の検出作用を可能として
いる。
この種の検出素子としては、例えば圧電素子が
知られており、プローブの触針と被測定物との接
触時に生じる作用力を用いて圧電素子に圧縮力
(張力)を与え、このときに発生するピエド電圧
を用いてタツチ信号が得られる。
また、このような圧電素子のピエド効果を前記
圧縮力(張力)とは異なる剪断力による圧電効果
として利用する素子も最近になつて注目され、タ
ツチ信号プローブとしてはこのような剪断力にて
信号を得ることがその効率を改善するために著し
く有利であることが解明されてきた。
以上のように、近年においては、圧電素子その
他によつて高感度の信号検出が可能となつてきた
が、この種の素子はそれ自体高インピーダンス素
子であり、また検出回路にインピーダンス変換用
のプリアンプを必要とし、この結果、圧電素子及
びプリアンプから得られたプローブ信号には周囲
温度あるいはプリアンプ特性に基づく低周波ドリ
フト成分が含まれることとなり、その信号処理時
に触針の接触時における変化分絶対値を得るため
の波形整形処理が極めて困難であるという欠点が
あつた。また、前記低周波ドリフト成分を含むた
め、接触時の信号を検出するためにプローブ信号
と基準値とを比較する際に、その0レベルを決め
にくいという問題があり、検出信号に誤差成分を
含ませる原因となり、また多軸プローブ信号を組
合せる場合に絶対値出力を必要とする場合がある
が、このような場合には、前記0レベルの誤差が
無視できない検出精度の低下原因を為していた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来の課題に鑑み為されたもので
あり、その目的は低周波ドリフトの影響を除去し
てプローブ信号に最適な基準値を与え、これによ
つて、プローブと被測定物との接触時における変
化分絶対値出力を検出し、これに基づいて高精度
のタツチ信号を検出可能な改良されたタツチ信号
検出回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、プロー
ブ信号に含まれている低周波ドリフト成分とプロ
ーブが非測定物に接触したときの変化分の立上が
りによる周波数成分には著しい相違があり、急峻
な立上がり周波数は低周波ドリフト成分に比して
十分に高い周波数を有することに着目し、基準値
としてプローブ信号自体を有効に用いることを特
徴とする。
このために、本発明においては、プローブ信号
はローパスフイルタ及びサンプルホールド回路に
よつて基準値に変換され、この基準値とプローブ
信号とが差演算されて接触時における変化分絶対
値が得られる。
前記ローパスフイルタは、低周波ドリフト成分
はそのまま通過させるが急峻な立上がりを有する
接触時の変化分には充分な遅れ特性を与えること
を特徴とし、この結果、プローブ信号と基準値と
の比較により容易にタツチ信号が検出可能であ
る。
前記差演算出力である変化分絶対値は所定のス
レツシヨルド値と比較されて変化分絶対値がスレ
ツシヨルド値を越えたときにタツチ信号として出
力される。そして、このタツチ信号はコントロー
ラにトリガ信号として与えられ、前記サンプルホ
ールド回路及びローパスフイルタがコントローラ
からの制御信号によつて制御され、更に詳細に
は、タツチ信号検出時にサンプルホールドがサン
プリング作用を行い、これと同時にローパスフイ
ルタはそのカツトオフ周波数が高域側に切替えら
れてプローブ信号の接触変化成分に対しても遅延
を与えることなくそのまま通過させる特性とな
り、これによつて、プローブが被測定物から離れ
た後における不要な信号発生を避けることができ
る。
[実施例] 以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
第3図には本発明が適用されるタツチ信号検出
回路を含む三次元座標測定機の概略的な構成が示
されており、XYZ軸に沿つて任意位置に移動自
在なプローブ10には全方向に移動自在な触針1
2が設けられており、この触針12を非測定物1
4に接触させてこのときのタツチ信号により各軸
のスケール座標が読取られる。
プローブ10にはX軸圧電素子16、Y軸圧電
素子18及びZ軸圧電素子20が順次積層して配
列されており、前記触針12の移動が各圧電素子
16〜20によつて電気的に検出され、タツチ信
号検出回路22に供給される。本実施例における
各圧電素子16−20はその剪断力によるピエゾ
圧電効果を用いており、この結果、良好な検出感
度を有するが、その一方において、触針12の移
動に対し圧電効果が方向性を有し、一般に、圧電
素子の分極方向に沿つた剪断力には高感度の検出
特性を示すが、これと直交する方向に対してはそ
の検出感度が著しく低下する。
従つて、タツチ信号検出回路22内において
は、それぞれ固有の検出方向に沿つて配列された
圧電素子16〜20の出力を合成して、全方向に
おける触針12の移動をほぼ同様の遅れ特性で演
算する。
タツチ信号検出回路22の出力であるタツチ信
号は座標読取り回路24に供給され、プローブ1
0の各軸に沿つた位置を示すXスケール26、Y
スケール28、Zスケール30の接触時における
座標値を読取り、これをレジスタ32に記憶す
る。
そして、レジタス32の出力はコンピユータ3
4に供給されて所定の演算に供されるとともに必
要に応じて表示器36にて測定点座標を表示する
ことができる。
本発明においては、前記タツチ信号検出回路2
2において前記各圧電素子16〜20によつて得
られたプローブ信号を所望のタツチ信号に整形処
理しており、このタツチ信号検出回路の任意の一
軸に対する構成が第1図に示されている。
圧電素子、例えばX軸圧電素子16は高感度高
インピーダンスのコンデンサ素子として考えるこ
とができ、その出力はプリアンプ40によつてイ
ンピーダンス変換され、プローブ信号100とし
て出力される。
従つて、このプローブ信号100内には圧電素
子16あるいはプリアンプ40の特性に基づく低
周波ドリフト、一般的に1/100Hz程度のドリフト
成分が含まれており、従つて、固定基準値との差
演算を行い接触時の変化分出力を得ようとして
も、その0レベルが変動するために、変化分絶対
値出力としては大きな誤差を含むこととなる。
このために、本発明においては、プローブ信号
100自体を用いて差演算の基準値を形成するこ
とを特徴とする。
以下に、第1図の実施例における構成を第2図
の各部波形図を参照しながらその作用とともに説
明する。
第2図のプローブ信号100は時刻t1において
プローブが被測定物に接触して急峻な立上がり特
性を示し、また、時刻t4においてプローブが再び
被測定物から離れるので、その信号値が立下がる
特性を示す。
なお、図においては、プローブ信号100に低
周波ドリフト成分が含まれることを判りやすく示
すために、信号100には細かい変動成分が図示
されているが、実際上は、この変動成分は図示し
たものより十分に大きな波長で変化しており、こ
のような短い周期となることはない。
本発明において特徴的なことは、前記プローブ
信号100がローパスフイルタ42及びサンプル
ホールド回路44を通つて基準値104に変換さ
れることであり、この基準値104と前記プロー
ブ信号100とが差演算器46によつて差演算さ
れ変化分絶対値106として出力される。
前記ローパスフイルタ42には、低周波ドリフ
ト成分をそのまま通過させ、急峻な立上がりを有
する接触時の変化分については所定の遅延を与え
るために低域側のカツトオフ周波数が例えば1Hz
に設定され、このようなローパスフイルタ特性か
らすれば、出力102は第2図の鎖線102′で
示されるごとき出力となる。しかしながら、本発
明においては、このローパスフイルタ42は前記
低域側のカツトオフ周波数ばかりでなく高域側の
カツトオフ周波数例えば1KHz程度の高域特性に
も切替え可能であり、このような高域カツトオフ
周波数ではローパスフイルタ42は接触時の高周
波変化分に対しても何等遅延特性を与えることが
なく、単なる増幅度1の増幅器として働き、プロ
ーブ信号100をそのまま出力することなる。
本発明においては、後述するごとく、プローブ
の接触開始時刻t1からΔtだけ遅れた時刻t2におい
てタツチ信号が出力されるとともに、この時ロー
パスフイルタ42は高域側に切替えられ、この結
果、ローパスフイルタ出力102としては第2図
の実線で示されるごとく、時刻t2以降はプローブ
信号100と同一の波形となる。
サンプルホールド回路44は通常の状態ではロ
ーパスフイルタ出力102をそのまま出力してお
り、プローブと被測定物とが接触しない状態で
は、この基準値104はプローブ信号100と同
一であることから明らかである。
従つて、差演算器46はこのようなプローブの
非接触時には何等信号を出力することなく、この
ことから低周波ドリフト成分があつてもこれによ
る0レベルの変動を確実に除去することが可能と
なる。
一方、プローブが被測定物に接触すると、前述
したように、この高周波変化成分はローパスフイ
ルタ42によつて遅延が与えられ、この結果、サ
ンプルホールド回路44の出力である基準値10
4はその値がプローブ信号100とは異なる値と
なる。従つて、差演算器46からは変化分絶対値
106が出力される。そして、この変化分絶対値
106は次の比較器48において、スレツシヨル
ド値Vthと比較されこのスレツシヨルド値Vthは
予め定められた一定値であつて、第2図に示され
るように変化分絶対値106がこのスレツシヨル
ド値Vthを越えたとき、すなわち接触開始t1から
Δt経過後の時刻t2においてタツチ信号108を出
力する。
前記ローパスフイルタ出力が仮想値102′で
あつた場合、差演算器46の出力である変化分絶
対値106も第2図の鎖線で示される仮想値10
6′となるが、実際は、前述したように、ローパ
スフイルタ42の特性が切替えられ、また更に重
要なことは、サンプルホールド回路44の基準値
104が時刻t2においてサンプリング固定される
ため、時刻t2以降においては変化分絶対値106
は実線で示されるごとき波形を示す。
この変化分絶対値106はプローブ10の触針
12が被測定物14と接触し、このとき圧電素子
16から得られる剪断力に基づくピエゾ電圧の絶
対値を示し、本発明においては、サンプルホール
ド回路44のサンプリングにより、触針12が被
測定物14と接触している間、ほぼプローブ信号
100に相似した波形となり、このことから、時
刻t3すなわち前述した触針12が被測定物14か
ら離れる時刻t4よりわずかにΔt′だけ直前の時刻t3
にて再び前記スレツシヨルド値Vthを横切り、こ
の段階でタツチ信号108が0レベルに復帰す
る。
本発明においては、前記タツチ信号108が出
力された時刻t2においてタツチ信号108はコン
トローラ50にトリガ信号として供給され、コン
トローラ50はこの時点でサンプルホールド回路
44をサンプリング状態とし、これによつて、タ
ツチ信号108の立下がり変化分絶対値106の
波形によつてのみ依存させる。
また、時刻t2においてコントローラ50は同時
にローパスフイルタ42の特性を高域側に切替
え、その出力106をプローブ信号100とほぼ
同一にする。この特性切替えは、第2図のローパ
スフイルタ出力102から明らかなように、低域
特性のままではプローブの触針が被測定物から離
れたときにもローパスフイルタ出力102は十分
に長い遅延時間例えば数秒に及ぶ遅延時間をプロ
ーブ信号100に与える場合があり、このような
場合には、前記時刻t3より後において前記遅延さ
れたローパスフイルタ出力102によつて不要な
偽タツチ信号が出てしまうことがあり、このよう
な事態を防ぐために、ローパスフイルタ42の特
性はサンプルホールドとともに高域側に切替えら
れる。
従つて、本発明によれば、前述した偽タツチ信
号が出力されることはない。
以上のようにして本発明によれば、差演算器4
6からは変化分絶対値106が出力され、これを
比較器48によつて所望のスレツシヨルド値と比
較することによつてプローブ信号100に含まれ
る低周波ドリフトを除去した極めて安定したタツ
チ信号108を得ることが可能となる。
前記タツチ信号108が消滅した時刻t3以降に
おいて、コントローラ50はローパスフイルタ4
2及びサンプルホールド回路44にリセツト信号
を供給し、前者の特性を低域側に切替え、またサ
ンプルホールドを解除する。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、プロー
ブ信号に含まれる低周波成分をよ除去して高精度
のタツチ信号を検出することが可能となり、高精
度の測定作用を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るタツチ信号検出回路の好
適な実施例を示す回路図、第2図は第1図の各部
波形図、第3図は本発明に係るタツチ信号検出回
路を三次元測定機に適用した状態の全体的な概略
説明図である。 10……プローブ、14……被測定物、16,
18,20……圧電素子、22……タツチ信号検
出回路、40……プリアンプ、42……ローパス
フイルタ、44……サンプルホールド回路、46
……差演算器、48……比較器、50……コント
ローラ、100……プローブ信号、102……ロ
ーパスフイルタ出力、104……基準値、106
……変化分絶対値、108……タツチ信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 低周波ドリフト成分を含むプローブ信号を整
    形してプローブが非測定物に接触したときのタツ
    チ信号を出力するタツチ信号検出回路において、
    プローブ信号の低周波ドリフト成分を通過させま
    た接触時における急峻な変化分に対しては所定の
    遅れ特性を与えるローパスフイルタと、前記ロー
    パスフイルタの出力を所定タイミングでホールド
    するサンプルホールド回路と、前記プローブ信号
    とサンプルホールド出力とを差演算しサンプルホ
    ールド出力を基準値としてプローブ信号に含まれ
    る接触時の変化分を絶対値として出力する差演算
    器と、前記差演算器の変化分絶対値出力と予め定
    められたスレツシヨルド値とを比較して変化分絶
    対値がスレツシヨルド値を越えた時にタツチ信号
    を出力する比較器と、前記タツチ信号をトリガ入
    力として前記ローパスフイルタ及びサンプルホー
    ルド回路を制御するコントローラと、を含み、タ
    ツチ信号出力時にサンプルホールド回路のサンプ
    リングを行うとともにローパスフイルタのカツト
    オフ周波数を高域側に切替え、またタツチ信号検
    出後サンプルホールド回路のサンプリング解除及
    びローパスフイルタのカツトオフ周波数の低域側
    への復帰を制御して、プローブ信号に含まれる低
    周波ドリフト成分を除去して接触時の変化分絶対
    値に基づいたタツチ信号検出を行うことを特徴と
    するタツチ信号検出回路。
JP16981484A 1984-08-13 1984-08-13 タツチ信号検出回路 Granted JPS6147502A (ja)

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JPS6147502A JPS6147502A (ja) 1986-03-08
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