JPH0360116A - 半導体基板の製造方法 - Google Patents

半導体基板の製造方法

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JPH0360116A
JPH0360116A JP19620789A JP19620789A JPH0360116A JP H0360116 A JPH0360116 A JP H0360116A JP 19620789 A JP19620789 A JP 19620789A JP 19620789 A JP19620789 A JP 19620789A JP H0360116 A JPH0360116 A JP H0360116A
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JP
Japan
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silicon
main surface
layer
substrate
film
Prior art date
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JP19620789A
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English (en)
Inventor
Masayasu Katayama
正健 片山
Naoto Tate
楯 直人
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Shin Etsu Handotai Co Ltd
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Shin Etsu Handotai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くイ)産業上の利用分野 本発明は、半導体基板の製造方法に関し、特に、低抵抗
基板表面に二段エピタキシャル成長層を有するシリコン
半導体基板の製造方法に関する。また、本発明は、イン
バータ、小型電力変換装置などに使用される所謂1(u
BT用の半導体基板の製造方法に関し、特に、高速スイ
ッチング特性及び高電力特性を備えるIGBT用の半導
体基板の製造方法に関する。
(ロ)従来の技術 従来ノ!にBT ハ、ハv7− NOS ;’ET (
1)高速スイッチング特性及びバイポーラトランジスタ
の高電力特性を備え、パワー半導体素子として、例えば
、インバータ及び小型電力変換装置等に使用されており
、例えば、p°型半導体基板(例えば、ボロン濃度3.
78xlO”原子/c1)に、高濃度の 04型バッフ
ァ層(例えば、リン濃度7.84x 10”原子/c1
)をエピタキシャル成長させ、該高濃度の n゛型バッ
ファ層上に低濃度の n−型(例えば、リン濃度4.5
X10Iff原子/c1)層をエピタキシャル成長させ
て作製されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、従来のIGBTは、上述のように、例えば、p
゛型半導体基板に、n型ドーパントの濃度の相違する二
つの層をエピタキシャル成長法により形成させているの
で、エピタキシャル成長時にp゛型半導体基板のドーパ
ントが気化し、この気化したドーパントが気相から表面
のn−型エピタキシャル層に混入し、導電型の異なるド
ーパントのために、該n−エピタキシャル層の抵抗率が
変動し、ときには反対導電型に反転し、良好な電気特性
を有する半導体電子装置の製作が困難となり問題とされ
ている。
そこで、同じ〈従来技術では、n 型ドーパントの濃度
の相違する二つの層を二段エピタキシャル成長法により
 p2型型半体基板に形成させる場合、p1型型半体基
板から p型ドーパントが気化しないように、エピタキ
シャル成長させない側のp9型型半体基板面には、通常
バックシールが施されている。
このようなバックシール膜の製法としては、400℃の
温度及び常圧下で、シランと酸素によるCVD法により
製造する方法がある( L、N、N1neleC,W、
Ne1son著「シリコン酸化膜及びリンガラス膜生成
用改良型常圧CVD装置J (Sol id Stat
eTechnology) 1981年12月発行第6
8頁)、シがし、この方法では、バックシールに必要と
さ、れる厚さ、例えば10,000オングストローム(
λ)の厚さにおいて、膜質が多孔質でクラックが入り易
い二酸化ケイ素層が形成され、p型ドーパントの気化を
十分に阻止することができず問題である。
また、二酸化ケイ素層のみでは、一方の主表面の二酸化
ケイ素層を残し、他側の主表面の二酸化ケイ素層をエツ
チングにより取り除いたときに、例えば、5インチ径の
 p型半導体基板について推定値が60μmであるよう
な大きな反りを半導体基板に発生して問題である。
〈二)問題点を解決するための手段 本発明は、導電型の異なるドーパントの揮散が阻止でき
るように、高濃度の半導体基板の背面に膜厚が均一なバ
ックシール膜を形成して、不純物濃度の異なる二段エピ
タキシャル成長層を有する半導体基板の製造方法を提供
することを目的としている。
即ち、本発明は、導電型単結晶シリコン基板の第一の主
表面に減圧下でのアルコキシシランの熱分解により0.
3μm以上の膜厚を有する二酸化ケイ素膜を形成させ、
この酸化膜が形成された第一の主表面に対して反対側の
第二の主表面上に該シリコン基板と異なる導電型の第一
シリコン析出層を形成させ、この第一シリコン析出層の
上に、該第一シリコン析出層と同じ導電型で第一シリコ
ン析出層よりも不純物濃度の低い第二シリコン析出層を
形成させることを特徴とする半導体基板の製造方法にあ
り、また本発明は、導電型単結晶シリコン基板の第一の
主表面に、熱分解又は熱酸化により0.1μm以上の膜
厚を有する二酸化ケイ素膜を形成させ、この酸化膜上に
、クロロシランとアンモニアの熱分解により0.1μm
以上の膜厚の四窒化三ケイ素膜を形成させ、この窒化ケ
イ素膜が形成された第一の主表面に対して反対側の第二
の主表面上に該シリコン基板と異なる導電型の第一シリ
コン析出層を形成させ、この第一シリコン析出層の上に
、該第一シリコン析出層と同じ導電型で第一シリコン析
出層よりも不純物濃度の低い第二シリコン析出層を形成
させることを特徴とする半導体基板の製造方法にある。
本発明において、エピタキシャル成長が施されない側の
導電型単結晶シリコン基板の主表面、即ち第一の主表面
には、エピタキシャル成長に先立って、バックシールが
施される。この場合、バックシールは、導電型単結晶シ
リコン基板の一方の主表面又は相対する両生表面に施す
ことができる。
両生表面にバックシールを施す場合には、エピタキシャ
ル成長が施される面のバックシールは、エピタキシャル
成長を行うに先立って取り除がれる。
本発明において、バックシールは、二酸化ケイ素膜であ
り、アルコキシシランを、減圧下で熱分解させて、0.
3μm以上、好ましくは1〜1.5μmの膜厚に形成さ
れる6本発明において、バックシールは、減圧下800
℃の温度下で、アルコキシシランを熱分解することによ
って形成される。この場合、使用されるアルコキシシラ
ンとしては、テトラエトオキシシランが好ましく、熱分
解温度は、800±30℃の温度範囲に保たれるのが、
緻密でクラックの発生しないバックシール膜を得ること
ができるので好ましい。
エピタキシャル成長を行う段階で、片面がバックシール
された形になり、シリコンウェハに反りが生じるが、四
窒化三ケイ素(SiJ<)膜をバックシールの酸化膜上
に形成することによって反りを矯正することができる。
この四窒化三ケイ素膜の膜厚は酸化膜の膜厚及びシリコ
ンウェハの反りの程度に応じて適宜決定される。四窒化
三ケイ素膜はバックシールとしての機能をも有するので
、四窒化三ケイ素膜を形成するときは、酸化膜の厚さを
少なく、即ち、例えば、0.1μm以上とすることがで
きる。
バックシール形成後、従来法と同様に二段エピタキシャ
ル成長法により、n゛型のバッファ層及びn−型のベー
ス層が形成される。
(ホ)作用 本発明は、導電型単結晶シリコン基板の第一の主表面に
、減圧下でのアルコキシシランの熱分解により0.3μ
m以上の膜厚を有する二酸化ケイ素膜を形成させ、次い
で、この酸化膜が形成された第一の主表面に対して反対
側の第二の主表面上に該シリコン基板と異なる導電型の
シリコン析出層を形成させるので、導電型単結晶シリコ
ン基板のドーパントの揮散が回避されて、基板のドーパ
ントの気相拡散により汚染されることなく、基板と異な
る導電型の制御された均一抵抗率のエピタキシャル成長
層を得ることができる。
したがって、本発明によると、例えば、ドーパントの移
行層のないn −/ n + / p +構造のIにB
T用の半導体基板を製造することができる。
(へ)実施例 本発明の実施態様について、以下実施例を参照して説明
するが、本発明は、以下の例示及び説明によって、何等
限定されるものではない。
例1゜ 横型の半導体熱処理炉に単結晶シリコンより作製された
面方位指数(100)の面を有し、抵抗率力o、ot〜
0.02Ωcmのp+型のシリコンウェハ100枚を、
石英ボードに設けられたピッチ4.76輸−溝に鉛直方
向に配置する。p0型シリコンウェハを載置した石英ボ
ードは、往復動可能な台車に載置して石英反応管内に配
置された。
石英反応管内は、周囲に設けられている加熱用ヒータに
より、800℃の温度に加熱すると共に、ロータリーポ
ンプを作動して、石英反応管内の圧力が0.3 Tor
rになるように、絞られた反応管の管端より排気した。
一方、広口の他端部がらは、テトラエトオキシシランが
50 m17分の流量で、反応管内に供給された。二酸
化ケイ素膜の形成速度は150人〆分であり、この熱分
解処理は100分間続けられ、各シリコンウェハの両面
に1.5μmの膜厚の二酸化ケイ素膜を形成した。
ついで、これら二酸化ケイ素膜により両面シールされた
p0型シリコンウェハから、片面の二酸化ケイ素膜を研
摩除去して、裏面のみを二酸化ケイ素膜でバックシール
されたp°シリコンウェハを形成した0次いで、このp
°型シリコンウェハの表面ににエピタキシャル成長が施
された。
エピタキシャル成長は、パンケーキ型反応機により行わ
れた。エピタキシャル成長は、1150℃の温度でクロ
ルシランを供給し、3.0μm/分の成長速度で行った
本例において、シリコンウェハに形成されたn″″″バ
ツフフ層抗率は0.09〜0,100cmであり、その
厚みは20μmであった。またn−ベース層の抵抗率は
80〜110Ωcmであり、その厚みは100μmであ
った。
得られたシリコン半導体基板について、深さ方向の抵抗
値の変化を測定した。その結果を、横軸に深さくμm)
が示され、縦軸に抵抗率(Ωcm)が示されている第1
図に示す。
本例において得られたシリコン半導体基板は、第1図に
示されるように、硼素のオートドープが防止されており
、したがって、第2図に示されるように、従来法におけ
るような深さ 100μmに至らない領域での100Ω
cm 以上の高抵抗率のp十反転層の形成がみられず、
IにBT用の基板として良好であった。
例2 例1で両面が膜厚0.27tm の二酸化ケイ素膜でシ
ールされたシリコンウェハ上に四窒化三ケイ素膜が形成
された。
この四窒化三ケイ素膜の形成は、ジクロロシランとアン
モニアよる減圧CVDにより行われ、その形成反応は、
ジクロロシラン50 ml 7分及びアンモニア500
 m17分の流量で770℃の温度及び0.3 tor
rの減圧下で行われた。この反応で形成された四窒化三
ケイ素膜の膜厚は、0.1μmで二酸化ケイ素膜の厚さ
の略半分の膜厚とされた。
本例においては、片面の四窒化三ケイ素及び二酸化ケイ
素を取り除いた後においてはもとより、エピタキシャル
成長後においても、シリコンウェハに反りが20μm以
下で問題とならなかった。
このように、四窒化三ケイ素膜を二酸(ヒケイ素膜上に
形成することによって反りを矯正することができる。こ
の場合、四窒化三ケイ素膜の形成による二酸化ケイ素膜
形成後のシリコンウェハの反りの矯正は、例えば、Eを
Siのヤング率、νをSiのポアソン比、Rを曲率半径
、t、をSi基板の厚さ、tlを薄膜の厚さ、Dをウェ
ハーの径とすると、シリコンウェハの反り(B)は、式
二B−(6σtaD2) / (8t−”E/ (1v
 ) )により求められる。
この式において、 R=D”/(8XB)であり、 E / (]、 −v ) = 2.3x 1012 
ダイン/cm2 (結晶方位(100)基板の場合) であるから、この式によると、直径4インチの厚み52
571m の面方位指数(100)を有するシリコンウ
ェハの片面に5000人の膜厚の二酸化ケイ素膜のみの
形成によるシリコンウェハの反り(B)は−2,3x 
1o−” c mであり、一方、上記シリコンウェハの
片面に1000人の膜厚の四窒化三ケイ素膜のみを形成
したときの反り(B)は、上記式により2.3x 1o
−3c mであるから、4インチの面方位指数(100
)の面を有するシリコンウェハの片面に5000人の膜
厚の二酸化ケイ素膜が形成されたシリコンウェハの反り
(B)は、その二酸化ケイ素股上に、1000人の膜厚
の四窒化三ケイ素膜を形成することによって解消するこ
とができる。
したがって、シリコンウェハに形成された二酸化ケイ素
膜の厚さが求められれば、シリコンウェハの反りを矯正
するために該二酸化ケイ素股上に形成される四窒化三ケ
イ素膜の厚さは、上記式により推定することができる、 第3図に、5インチの面方位指数(100)、厚み62
5μmのシリコンウェハの片側に50nm(三角印)及
び10100n丸印〉の膜J)の二酸化ケイ素膜を形成
した場合において、該二酸化ケイ素膜上に形成された四
窒化三ケイ素膜の膜厚とシリコンウェハの反りの関係を
示す図であり、縦軸にシリコンウェハの反り(μm)が
とられており、横軸に四窒化三ケイ素膜の膜厚(nm)
がとられている。
シリコンウェハの反りは加工精度の関係から、20μm
以下であることが望まれているので、本例では、シリコ
ンウェハ上に形成される二酸化ケイ素膜の厚さは50n
m よY)100nmのほうが優れていることがわかる
(ト)発明の効果 本発明は、導電型単結晶シリコン基板の第一の主表面に
、減圧下でのアルコキシシランの熱分解により0.3μ
m以上の膜厚を有する二酸化ケイ素膜を形成させ、次い
で、この酸化膜が形成された第一の主表面に対して反対
側の第二の主表面上に該シリコン基板と異なる導電型の
シリコン析出層を形成させるので、従来の半導体基板の
製造方法に比して、オートドープのない、高速スイッチ
ング特性及び高電力特性に優れた、例えばIGBT用の
半導体基板が得られる。
また、本発明において、二酸化ケイ素膜に加えて四窒化
三ケイ素膜を併用すれば、二酸化ケイ素膜の膜厚を薄く
してもオートドープを防止でき、同時に後の工程まで反
りを低減できるので、より良好な半導体基板が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は、シリコン半導体基板について、深さ方向の抵
抗値の変化を示す図である。第2図は、従来法における
バックシールのない場合の深さ方向の抵抗値の変化の概
略を示す、第1図に対する比較図である。また、第3図
は、5インチのシリコンウェハの片側に、50nm(三
角印)及び10100n丸印)の膜厚の二酸化ケイ素膜
を形成した場合において、該二酸化ケイ素膜上に形成さ
れた四窒化三ケイ素膜の膜厚とシリコンウェハの反り(
μm)の関係を示す関係図である。 第1図 00 12:l (μm) 第2図 第3図 5゜ 00 (nm)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電型単結晶シリコン基板の第一の主表面に減圧
    下でのアルコキシシランの熱分解により0.3μm以上
    の膜厚を有する二酸化ケイ素膜を形成させ、この酸化膜
    が形成された第一の主表面に対して反対側の第二の主表
    面上に該シリコン基板と異なる導電型の第一シリコン析
    出層を形成させ、この第一シリコン析出層の上に、該第
    一シリコン析出層と同じ導電型で第一シリコン析出層よ
    りも不純物濃度の低い第二シリコン析出層を形成させる
    ことを特徴とする半導体基板の製造方法。
  2. (2)導電型単結晶シリコン基板の第一の主表面に、熱
    分解又は熱酸化により0.1μm以上の膜厚を有する二
    酸化ケイ素膜を形成させ、この酸化膜上に、クロロシラ
    ンとアンモニアの熱分解により0.1μm以上の膜厚の
    四窒化三ケイ素膜を形成させ、この窒化ケイ素膜が形成
    された第一の主表面に対して反対側の第二の主表面上に
    該シリコン基板と異なる導電型の第一シリコン析出層を
    形成させ、この第一シリコン析出層の上に、該第一シリ
    コン析出層と同じ導電型で第一シリコン析出層よりも不
    純物濃度の低い第二シリコン析出層を形成させることを
    特徴とする半導体基板の製造方法。
JP19620789A 1989-07-28 1989-07-28 半導体基板の製造方法 Pending JPH0360116A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015088562A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 東京エレクトロン株式会社 シリコン酸炭窒化物膜、シリコン酸炭化物膜、シリコン酸窒化物膜の成膜方法および成膜装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015088562A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 東京エレクトロン株式会社 シリコン酸炭窒化物膜、シリコン酸炭化物膜、シリコン酸窒化物膜の成膜方法および成膜装置

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