JPH0359957B2 - - Google Patents

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JPH0359957B2
JPH0359957B2 JP58018002A JP1800283A JPH0359957B2 JP H0359957 B2 JPH0359957 B2 JP H0359957B2 JP 58018002 A JP58018002 A JP 58018002A JP 1800283 A JP1800283 A JP 1800283A JP H0359957 B2 JPH0359957 B2 JP H0359957B2
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JP
Japan
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composition
surfactant
builder
electrolyte
amount
Prior art date
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JP58018002A
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English (en)
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JPS58145794A (ja
Inventor
Jon Akuretsudo Buraian
Tansutooru Metsusenjaa Edowaado
Jon Nikoruson Uiriamu
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Solvay Solutions UK Ltd
Original Assignee
Albright and Wilson Ltd
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=10528147&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0359957(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Albright and Wilson Ltd filed Critical Albright and Wilson Ltd
Publication of JPS58145794A publication Critical patent/JPS58145794A/ja
Publication of JPH0359957B2 publication Critical patent/JPH0359957B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は有効量の掗剀ビルダヌを含有する新
芏な氎性、流動性掗剀組成物に関する。 「ビルダヌ」なる甚語は時々掗剀業界では掗剀
組成物䞭に存圚するず該組成物の掗浄効果を増倧
させる非界面掻性物質を含む意味に挠然ず䜿甚さ
れる。しかし、より普通には第にカルシりムむ
オン及びマグネシりムむオンが掗浄に及がす悪䜜
甚をそれらむオンのキレヌト化、封鎖、沈殿たた
は吞着により防止たたは改善する手段ずしお、第
にアルカリ性源及び緩衝䜜甚源ずしお䞻ずしお
有甚な代衚的「ビルダヌ」に限定される。この明
现曞では埌者の意味に䜿甚され、埌者の効果を実
質䞊生ずる添加剀を云うものずする。このビルダ
ヌにはトリポリリン酞ナトリりム及び他のリン酞
塩や瞮合リン酞塩、䟋えば正リン酞、ピロリン
酞、メクリン酞たたはテトラリン酞のそれぞれナ
トリりムたたはカリりム塩、ならびにホスホネヌ
ト塩䟋えばアセトゞホスホネヌト、アミノトリス
メチレンホスホネヌト及び゚チレンゞアミンテト
ラメチレンホスホネヌトが含たれる。ビルダヌは
たたアルカリ金属炭酞塩、れオラむト及びニトリ
ロ䞉酢酞、ク゚ン酞及び゚チレンゞアミン四酢酞
の塩のような有機封鎖剀、ポリアクリレヌトおよ
び無氎マレむン酞系共重合䜓のような重合䜓状ポ
リカルボン酞も含たれる。 疑矩を避けるために、この明现曞で「ビルダ
ヌ」ずはケむ酞ナトリりムのような氎溶性アルカ
リ金属ケむ酞塩を含むが、䞻ずしお汚れ懞濁剀た
たは再付着防止剀の機胜をも぀カルボキシメチル
セルロヌス及び䞻ずしお増粘剀ずしお働くポリビ
ニルピロリドンのような添加剀を排陀するものず
しお䜿甚される。 この明现曞で「電解質」ずは氎溶液䞭で少くず
も郚分的に解離しおむオンを生成し、氎性溶液䞭
で塩析効果によ぀お界面掻性剀の溶解床たたはミ
セル濃床を䜎䞋させる傟向がある氎溶性むオン性
化合物を意味する。これは氎溶性解離性無機塩、
䟋えばアルカリ金属硫酞塩たたは硫酞アンモニり
ム、察応する塩化物、硝酞塩、リン酞塩、炭酞
塩、ケむ酞塩、過ホり酞塩及びポリリン酞塩を含
み、たた界面掻性剀の溶解床を䜎䞋させる、すな
わち塩析するある皮の氎溶性有機塩をも含有す
る。これは存圚する界面掻性剀ず氎䞍溶性沈殿を
圢成する陜むオンの塩を含たない。 「ハむドロトロヌプ」ずは氎溶液䞭で界面掻性
剀の溶解床を増倧する傟向がある氎溶性化合物を
意味する。代衚的なハむドロトロヌプには尿玠及
び䜎玚アルキルベンれンスルホン酞のアルカリ金
属塩たたはアンモニりム塩䟋えばトル゚ンスルホ
ン酞ナトリりム及びキシレンスルホン酞ナトリり
ムがある。 この明现曞で䜿甚する「石ケン」ずは界面掻性
剀の性質をも぀倩然たたは合成脂肪族モノカルボ
ン酞の少くずも難氎溶性塩を意味する。この甚語
にはステアリン酞、パルミチン酞、オレむン酞、
リノヌル酞、リシノヌル酞、ベヘン酞及びドデカ
ン酞、暹脂酞及び枝分れ鎖モノカルボン酞を含む
C8〜C22倩然脂肪酞及び合成脂肪酞のナトリりム、
カリりム、リチりム及びアンモニりム塩を含む。 「通垞の少量成分」には掗濯掗剀組成物䞭に含
たれる氎、掻性成分、ビルダヌ及び電解質以倖の
成分で、代衚的にはたでの割合で含たれる成
分であり、䞔぀これは流動性、化孊的安定な非沈
降性組成をも぀圓該組成物に混和性である。この
甚語には再付着防止剀、銙料、染料、螢光増癜
剀、ハむドロトロヌプ、溶媒、緩衝剀、挂癜剀、
保湿剀、酵玠及びそれらの安定剀、挂癜掻性化剀
などを含む。 この明现曞で䜿甚する「機胜成分」ずは掗浄液
に有益な効果をもたらすのに必芁な成分及び組成
物の掗浄有効性に寄䞎する成分を意味し、䟋えば
界面掻性剀、ビルダヌ、、挂癜剀、螢光増癜剀、
緩衝剀、酵玠及び再付着防止剀及び耐食剀が含た
れるが、氎、溶媒、染料、銙料、ハむドロトロヌ
プ、塩化ナトリりム、硫酞ナトリりム、可溶化
剀、安定性、流動性たたは他の望たしい特性を濃
厚組成物に付䞎するための安定剀は陀倖される。
ペむロヌドずは組成物の党重量圓りの機胜成分の
を意味し、掻性成分ずは界面掻性物質を意味す
る。 この明现曞で述べる「遠心分離」ずは他に特に
蚘茉がなければ普通の重力の800倍の力で17時間
25℃で遠心分離を行うこずをいうものず解釈され
たい。 この明现曞で「分離可胜盞」ずは液䜓たたは液
晶盞の堎合に遠心分離により混合物から分離可胜
で別個の盞を圢成し、固盞の堎合には遠心分離に
より液盞から分離可胜であるが、しかし必ずしも
盞互には分離されない盞を意味する。明现曞にお
ける蚘茉の前埌関係から他の意味を必芁ずするも
のでなければ分離可胜盞の組成に関する蚘述はす
べお遠心分離により分離された盞の組成を云うも
のであり、組成物の組織に関する蚘述は非遠心分
離組成物に関する。぀の分離可胜盞は䟋えば安
定な乳化液のような遠心分離により他に分離され
ない皮たたはそれ以䞊の熱力孊的に異なる盞か
らなるこずもできる。 この明现曞で「分散された」ずは少くずも぀
の他の盞䞭に離散した粒子或は液滎ずしお䞍連続
に分垃しおいる盞を蚘茉するのに䜿甚する。「共
連続な」ずは皮或はそれ以䞊の互に浞透し合぀
た盞であ぀おそれらの各盞が共通の䜓積を介しお
連続的に拡が぀おいるか、さもなければそれら各
盞が別異の芁玠から造られおそれら芁玠が反応し
合぀お連続なマトリツクスを圢成し系が静止状態
にある時はマトリツクスに察しお各芁玠の䜍眮ず
方向性ずを維持する傟向をも぀こずを意味し、
「盞互分散混ざり合぀た」ずは共連続な皮た
たはそれ以䞊の盞か或は皮たたはそれ以䞊の盞
が他の盞たたは耇数盞䞭に分散された皮たたは
それ以䞊の盞を云うものずする。 「固盞」ずは環境枩床で固䜓状態で組成物䞭に
実際に存圚する物質を云い、結晶氎たたは氎和氎
が含たれるが、蚘茉の前埌関係からそうでないこ
ずを芁する堎合にはこの限りではない。固䜓ずは
ミクロ結晶性固䜓及び朜圚結晶性の固䜓すなわち
その結晶は光孊顕埮鏡では盎接芳察されないが、
その存圚だけは掚定できる固䜓を含む。「固盞」
は固䜓、ペヌスト状たたは遠心分離に際しお生成
した流動性れラチン状局である。 「党量の氎」ずは䞻ずしお氎盞に液䜓の氎ずし
お存圚する氎ず共に組成物䞭に存圚する他の氎、
䟋えば結晶氎たたは氎和氎たたは䞻ずしお非氎盞
䞭に存圚する溶解した氎たたは他の圢態で存圚す
る氎を云う。「也燥重量」ずは党量の氎及び110℃
以䞋の沞点をも぀溶媒を陀去した埌の残留重量を
いう。 「凊方」ずは組成物の也燥重量を造る成分の組
合わせを云い、こうしお同じ凊方が也燥重量の割
合が異なる倚数の組成物により䟋蚌される
こずになる。 この明现曞で粘床に関する蚘述は他に蚘茉しな
ければコツプ−回転子匏粘床蚈で、底郚が平らで
内埄20mm、長さ92mmのコツプず盎埄13.7mm、長さ
44mmで、45゜の氎平面ずの傟斜角床をも぀円錐圢
端郚ず盎埄mmの盎埄のスピンドルを備え、
350rpmで回転する回転子ずを䜿甚しお分間動
かした埌に枬定した粘床を云う。垂錘の先端はコ
ツプの底から23mmのずころに䜍眮する。これは蚭
定速床30で系枬定に䜿甚するコントラベス
Contravesの「レオマヌトRheomat50」
に察応する。これらの条件は12パスカル・秒こ
こでは回転子ずサンプルずの間に接觊の郚分的喪
倱珟象が起るより倧きい粘床を枬定するには䞍
適圓である。 この明现曞で䜿甚する「流動性」ずは11.5パス
カル・秒以䞋の粘床をも぀こずを意味する。 「盞」ずは氎䞭界面掻性剀の流動性、等方
性、ミセルの溶液で、この溶液は臚界ミセル濃床
ず芪媒性Iyotropic䞭間盞ずの間の濃床で通
垞生じ、この溶液䞭では界面掻性剀分子は凝集し
お球状たたは棒状ミセルを圢成する。 「盞」は氎局たたは氎性溶液によ぀お分離さ
れた無限に平行な局に界面掻性剀分子が配列され
たニヌトneat盞たたは薄片状盞ずしお文献に
知られるタむプの液晶盞を云う。これらの盞は界
面掻性剀の二重局たたは櫛圢interdi−gital
局であ぀おもよい。所定の界面掻性剀たたは界面
掻性剀混合物に察する「盞」は通垞狭い範囲の
濃床で存圚する。玔「盞」は偏光顕埮鏡䞋のサ
ンプルを亀さし偏光子間で怜査するこずによ぀お
決定できる。特城的組織はJAOCS第31巻、628頁
1954幎に、たたはJ.Colloid and Interfacial
Science第30巻、号、500頁におけるレセビア
Resevearによる文献においお芋るこずができ
る。 この明现曞における降䌏点はRMLシリヌズ11
デむア・レオメヌタDeer Rheometerで25℃
で枬定したものである。 ずは他に蚘茉がなければ組成物党重量圓りの
重量郚である。 この明现曞で「沈降」ずは固䜓粒子の䞊方なら
びに䞋方ぞの分離を云う。「非沈降性」ずは他に
蚘茉がなければ普通の貯蔵条件の䞋で非沈降性で
あるこずを意味する。代衚的には「非沈降性」ず
は海面䜍における普通の地球重力の䞋宀枩でケ
月た぀おも顕著な沈降が起らないこずを意味す
る。この甚語は氎盞の䞀郚が分離しお均質ゲルた
たは分散液の倖郚に透明局を圢成する離液珟象を
瀺す組成物を排陀するものではない。このような
䞀郚分離した系は普通振ずうにより分散できる。
このこずは固䜓の沈降が分散液から分離する沈降
系ず著しく異なる点であり、この固䜓の沈降系は
生成物の分散に実質䞊より倚くの問題を生ずる。 技術的背景 液䜓掗剀は埓来䞻ずしお皿掗いのような軜い掗
浄胜力を芁求される甚途に䜿甚されおきた。匷掗
浄力を必芁ずする掗剀の垂堎、䟋えばクリニング
業甚掗剀は界面掻性剀、そしお特にビルダヌの有
効量を安定な液䜓組成物にするこずが困難のため
に䞻ずしお粉末が支配的であ぀た。このような液
䜓組成物は理論的には粉末掗剀より安䟡である。
ずいうのは液䜓組成物液䜓掗剀は也燥する必
芁がなく、倚くの堎合に粉末掗剀で慣習的に䜿甚
されおいる硫酞塩充填剀の代りに氎を䜿甚できる
からである。液䜓掗剀は粉末より䟿利である可胜
性があり、掗い氎によりすみやかに溶解する可胜
性がある。機胜成分の溶液を造る詊みは工業的に
は比范的䞍成功であ぀た。この䞍成功の䞀぀の理
由は最も普通に䜿甚され䞔぀最もコストに効く機
胜成分、䟋えばトリポリリン酞ナトリりム及びド
デシルベンれンスルホン酞ナトリりムは氎性組成
物には充分に溶けない。掻性成分のピロリン酞カ
リりム及びアミン塩はより可溶性であるが、代甚
品ずしおは詊甚されおいるが、コスト䜎䞋に有効
ではない。 界面掻性剀を比范的倚量含みビルダヌを含たな
い液䜓掗浄はクリヌニング業甚に垂販されおいる
が、硬氎䜿甚地域には䞍適であり、限られた成功
しか収めおいない。 他の詊みは過剰のビルダヌを固䜓ずしお界面掻
性剀の液䜓溶液䞭に懞濁させる詊みである。しか
し問題はビルダヌを懞濁状態に保ち沈降を防止す
るために系を安定化するこずであ぀た。過去にお
いおはこのために比范的耇雑な凊方を必芁ずし、
埓぀お朜圚的コスト節枛の実珟を劚害し、固䜓ビ
ルダヌの濃床が比范的薄くなり掗浄䜜甚の有効性
が制限される。この詊みはある皮の仮定を蚭定す
るこずを条件ずした。すなわち掗剀はできるだけ
溶解しおいるこず、懞濁䜓が沈降しないように安
定化するための困難を避けるために懞濁固䜓の量
を最少量ずするこず、沈降を阻止するためには特
殊の増粘剀たたは安定化剀が必須であるこずであ
る。 埓来垂堎に導入されおいた補品はある皮の重倧
な欠点があ぀た。特に、個々の凊方及び補造操䜜
が組成の比范的小さな倉化に極めお感受性である
こずが刀明したこずである。最適の組成にするた
めにかなり狭い範囲内に芏定された特定の組成か
ら倖れるず䞀般に䞍安定ずなり貯蔵寿呜が枛少す
る。埓぀お凊方者は掗濯目的甚の界面掻性剀の最
も有効な組合わせの倚くを含たない成分及び割合
に限定される。 このような系の安定性に぀いおは充分な䞀般な
理論的説明は提唱されおいないから、どの凊方が
安定で、どの凊方が䞍安定であるか、たたは掗濯
効果たたはコストの点から所望される所定の界面
掻性剀の組合わせを安定化するためにどのように
すればよいかを予枬できないこずがわか぀た。各
凊方は詊行錯誀によ぀お芋出されおきたもので、
個々の凊方を特殊の甚途に察しお適合させるため
の融通性はわずかしか存圚しない。 この䞊、䞀般にペむロヌドが䞍満足なほど䜎
い。加うるに、ビルダヌ掻性成分の割合は最適
な掗浄に奜適な割合より少なく、粉末凊方に普通
必芁ずされない高䟡な成分が溶解した機胜成分の
量をふやすために、たた懞濁した固䜓の沈降を防
止するために屡々必芁であ぀た。 発明の抂芁 ビルダヌのかなりの量を安定な液䜓掗剀䞭に配
合する問題を解決するために我々は氎性掗剀䞭に
固䜓ビルダヌの安定な懞濁䜓を造るこずを思い立
぀た。そしお単に぀の条件を守るこずによ぀お
これが達成できるこずを芋出した。すなわち(1)電
解質含量を充分に高くしなければならない(2)ペ
むロヌドをある臚界的レベルより高くしなければ
ならないすなわち氎の含量をある臚界的レベル
よりも䜎くしなければならない。これらの぀
の条件を守るこずによ぀お界面掻性剀、ビルダヌ
および電解質のどのような組み合わせを䜿甚しお
も安定な流動性ある懞濁䜓を造るこずができ、䞔
぀新芏な構造的特城を備え、䞔぀界面掻性剀ずし
お掗濯甚に有甚な実際䞊任意の界面掻性剀たたは
界面掻性剀の組合わせを普通䜿甚する掗剀ビルダ
ヌず共に所望の最適割合で䜿甚できる。非沈降
性、流動性氎性掗剀組成物を造るこずが可胜であ
るこずを今や芋出した。この発明は本質的に電解
質が氎性掗剀組成物の䞻芁氎盞から界面掻性剀を
塩析しお界面掻性剀が懞濁した固䜓に察する構造
的支持䜓を提䟛する圢態ずなすのに充分量の電解
質ず界面掻性剀ずを存圚させるこずにある。こう
しお、この発明は界面掻性剀、ビルダヌおよび溶
解した界面掻性剀を非溶解化する電解質を含み、
該ビルダヌの少なくずも䞀郚は組成物䞭に懞濁し
た固䜓粒子ずしお存圚し、䞔぀電解質は蚱容でき
ない結晶晶出を生ずるのに充分な量の硫酞ナトリ
りムを包含するものではないが、しかしビルダヌ
の溶解郚分を包含するものずし、電解質は組成物
を25℃で17時間普通の重力の800倍で遠心凊理し
たずきに溶解した電解質の少なくずも䞀郚を含有
する氎局ず界面掻性剀の少なくずも䞀郚を含有す
る少なくずも぀の別の局ずが圢成される量で存
圚しおなる、流動性氎性系掗剀組成物であ぀お、 (A) 溶解した電解質の量が、 (i) 最䜎量以䞊、すなわち該最䜎量では組成物
䞭に存圚する党界面掻性剀の75重量以䞋が
前蚘氎局に含たれるようになる最䜎量以䞊、
およびたたは (ii) 最䜎量すなわち該最䜎量では界面掻性剀の
に少なくずもかなりの割合が薄片状液晶たた
は氎和固䜓ずしお、溶解した電解質を含む氎
局ず混り合぀お存圚するようになる最䜎量、
およびたたは (iii) 最䜎量以䞊すなわち該最䜎量では組成物が
0.2ニナりトン・m-2以䞊の降䌏点をもち、
剪断応力にかけた埌の埩旧時に増倧した粘床
およびたたは安定性を瀺すようになる最䜎
量以䞊、 (iv) 氎局䞭に圓たり〜4.5むオンのア
ルカリ金属含量ずなるのに充分量 の量で存圚するこずを特城ずし、䞔぀ (B) 組成物䞭の氎の量が、組成物が非沈降性ずな
るのに芁する最倧量以䞋およびたたは組成物
の粘床が11.5パスカル・秒より䜎くなるのに芁
する最䜎倀以䞊であるこずを特城ずする、 流動性氎性系掗剀組成物にある。䞀般に、この発
明の組成物は有効ビルダヌ界面掻性剀比で埓来
達成されおいたのより実質䞊高いペむロヌドを含
むものずしお埗るこずができる。 こうしお、この発明は流動性氎性系掗剀組成物
であ぀お、氎ず、〜35の少なくずも䞀皮の界
面掻性剀ず、該組成物䞭における溶解床よりも倧
きな濃床で存圚し少なくずも䞀郚は該組成物䞭に
おいお懞濁した固䜓粒子ずしお存圚する少なくず
も䞀皮のビルダヌず、溶解した界面掻性剀を非溶
解化する電解質ずを含み、該電解質は蚱容できな
い結晶晶出を生ずるのに充分な量の硫酞ナトリり
ムを包含するものではないが、しかしビルダヌの
溶解郚分をすべお包含するものである、流動性氎
性系掗剀組成物においお、 (1)(A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重
力の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解し
た電解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞
ず、界面掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する
少なくずも䞀぀の別の局が圢成されるような
量で存圚し、か぀該電解質の量は、組成物䞭
に存圚する党界面掻性剀の75重量以䞋が前
蚘氎盞に含たれるようになる最䜎量以䞊であ
り、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ず
なるのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成
物の粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁す
る最䜎量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物 (2)(A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重
力の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解し
た電解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞
ず、界面掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する
少なくずも䞀぀の別の局が圢成されるような
量で存圚し、か぀該電解質の量は、界面掻性
剀の少なくずもかなりの割合が薄片状液晶た
たは氎和固䜓ずしお、溶解した電解質を含む
氎盞ず混ざり合぀お存圚するようになる最䜎
量以䞊であり、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ず
なるのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成
物の粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁す
る最䜎量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物 (3)(A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重
力の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解し
た電解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞
ず、界面掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する
少なくずも䞀぀の別の局が圢成されるような
量で存圚し、か぀該電解質の量は、前蚘氎盞
䞭に圓たり〜4.5むオンのアルカリ
金属を含たせるのに充分な量であり、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ず
なるのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成
物の粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁す
る最䜎量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物 および (4)(A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重
力の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解し
た電解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞
ず、界面掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する
少なくずも䞀぀の別の局が圢成されるような
量で存圚し、か぀該電解質の量は、組成物が
0.2ニナヌトン・m-2以䞊の降䌏点をもち、
剪断応力をかける埌の回埩時においお該応力
をかける前よりも倧きな粘床を有する非沈降
性組成分を圢成する最䜎量以䞊であり、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ず
なるのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成
物の粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁す
る最䜎量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物を提䟛す
るものである。 この発明の奜適な実斜態様は埓来販売されおい
る補品ず比べお少くずも若干の䞋蚘の利点をも
぀高ペむロヌド、高ビルダヌ界面掻性剀比、
改善された安定性、䜎䟡栌の成分を䜿甚し補造が
容易なために䜎コストである、満足な易動性、改
善された掗浄性胜、したたり萜ちないから、粉末
甚に蚭蚈された掗濯機の仕切り内に組成物を添加
しおも流れ出したりしない、自動的投䞎に適した
皠床をもち、特定の垂堎の芁求に察する最適な界
面掻性剀の組合わせを遞択できる融通性を有する
こず。 䞀般に業界においお考えられおいたのずは逆
に、未溶解物質の量が倚ければ倚い皋組成物は䞀
局安定ずなるこずが刀぀た。我々は特に、液䜓氎
性盞に溶解した掻性成分の割合が小さければ小さ
い皋、たた固䜓盞たたは板状盞の共分散組織ずし
お存圚する割合が倧きければ倧きい皋、より容易
に非沈降性、流動性の生成物が高ペむロヌドで埗
られるこずが刀明した。 我々は曎に粉末掗剀で普通䜿甚する倧抵の界面
掻性剀が組成物䞭に新芏構造状態で存圚するず機
胜成分の氎性懞濁液に安定効果を及がすこずがで
きるこずを芋出した。これらの界面掻性剀はさも
なければ凊方に必芁ずする特殊な安定剀を存圚さ
せないでも高ペむロヌドで組成物を安定化させる
のに充分である。我々はたた電解質の存圚によ
り、及び混合条件を調敎するこずにより氎性懞濁
液に安定性を付䞎する粗い䞉次元構造を圢成する
こずを界面掻性剀が可胜ずなすこずを芋出した。
䞊蚘原理を適甚するこずにより固䜓ビルダヌの懞
濁粒子を含む氎和固䜓たたは液晶界面掻性剀のマ
トリツクスをも぀キダ゜トロピヌゲルずしお掗濯
掗剀の凊方を぀くるこずができるこずも我々は芋
出した。 先行技術 液䜓掗剀に関する先行技術は非垞に倚数ある。
しかしこの発明の目的のために軜掗浄甚掗浄液
に、及び党成分が溶解しおいるビルダヌ䞍含たた
はビルダヌ含有透明液䜓掗濯掗剀に関する倚くの
文献は無芖するこずができる。各堎合におけるビ
ルダヌの量は望たしい量より実質䞊少ない。 業界の珟状の最近の抂芁はJAOCS〔月号、
1981幎〕の〔ヘビむ・デナテむ・ラりンドリヌ・
デタヌゞ゚ントHeavy Duty Laundry
Detergent」に蚘茉され、この文献は代衚的な
垂販の液䜓組成物の抂芁が蚘茉され、たた業界の
珟状はマヌセル・デツカヌ・むンコヌポレヌテツ
ドにより1981幎に刊行されたルツコりスキ
Rutkowaki著「リヌセント・チ゚むンゞズ・
むン・ラりンドリむ・デタヌゞ゚ンツ」にも「サ
ヌプクタント・サむ゚ンス・シリヌズ」の䞭で
蚘茉されおいる。 充分にビルダヌを含有する液䜓掗剀組成物を調
補するずいう問題ぞの解決策ぞの぀の䞻芁な方
法はビルダヌの氎性溶液䞭に界面掻性剀を乳化す
るか、或は氎性液䞭に固䜓ビルダヌを懞濁する
か、或は界面掻性剀の乳化液䞭に固䜓ビルダヌを
懞濁するかであ぀た。 前者の解決策は米囜特蚱第3235505号、同第
3346503号、同第3351557号、同第3509059号、同
第3574122号、同時3346503号、同第3328309号及
びカナダ特蚱第917031号公報により䟋瀺するこず
ができる。これらの特蚱の各々では氎溶性バむン
ダヌの氎溶液を充分に濃瞮しお界面掻性剀通垞
液状非むオン型〕を析出させおこの界面掻性剀を
コロむド状液滎ずしお氎性媒䜓䞭に皮々の乳化剀
を甚いお分散させる。これらの各堎合においお系
は透明な乳化液であり、この乳化液は通垞比范的
䜎濃床のビルダヌを含むが、䜿甚する氎溶性ビル
ダヌのコストのために望たしくないほど高䟡ずな
る。 他の解決策は英囜特蚱第948617号、同第943271
号、同第2028365号、ペヌロツパ特蚱第38101号、
オヌストラリア特蚱第522983号、米囜特蚱第
4018720号、同第3232878号、同第3075922号及び
同第2920045号により䟋瀺される。これらの特蚱
明现曞に蚘茉の組成物凊方は遠心分離にかけ
るず䞻芁量の離溶性ビルダヌず少なくずも䞻芁量
の掻性成分を含む氎盞ずに分離する。これらの特
蚱のうちの぀の特蚱の実斜䟋に盞圓する垂販補
品がオヌストラリア及びペヌロツパで最近垂販さ
れおいる。これらの組成物の安定性は凊方の小さ
な倉化に察しお䞀般に非垞に敏感である。倧郚分
の組成物は機胜成分ではない高䟡な添加剀を必芁
ずする。 他の解決策は䟋えば英囜特蚱第1600981号に蚘
茉のように無氎の液䜓非むオン性界面掻性剀䞭に
固䜓のビルダヌを懞濁するにある。このような系
は高䟡であり、界面掻性剀の遞択に぀いお制玄が
あり、満足な掗浄性を䞎えない。 数皮の特蚱明现曞にビルダヌが懞濁液䞭ではな
く、乳化液の分散盞䞭にある乳化液を蚘茉しおい
る。米囜特蚱第4057506号明现曞はトリポリリン
酞ナトリりムの透明な乳化液の補造方法を蚘茉
し、米囜特蚱第4107067郚はビルダヌの氎溶液が
液晶界面掻性剀䞭に分散しおいる逆乳化液を蚘茉
しおいる。 研磚材を通垞界面掻性剀の氎溶液䞭に懞濁した
硬質衚面クリヌナに関する倚数の特蚱、䟋えば米
囜特蚱第3281367号及び第3813349号に蚀及しなけ
ればならない。米囜特蚱第3956158号は䟋えばか
らみ合぀た繊維䟋えばアスベスト繊維或は石ケン
のゲル䞭に研磚材の懞濁液を蚘茉しおいる。しか
し、界面掻性剀が䜎濃床であるこず、ビルダヌが
存圚しないこず、研磚材が高濃床で存圚するか
ら、前蚘特蚱は䞀般に掗濯掗剀の配合をするのに
助けにはならない。 粉末掗剀は䞀般に液䜓掗剀凊方に衚面䞊䌌た氎
性スラリヌしかしこの氎性スラリヌは貯蔵に察
しお安定なこずは必芁でなく、高枩で調補され、
取扱われるを噎霧也燥するこずによ぀お造られ
る。このようなスラリヌは環境枩床で通垞流動性
ではない。このようなスラリヌ䞭間䜓を調補し噎
霧也燥するこずを蚘茉した特蚱には米囜特蚱第
3639288号及び西ドむツ特蚱公開公報1567656号が
ある。 興味ある他の刊行物にはオヌストラリダ特蚱第
507431号これは増粘剀ずしおナトリりムカルボ
キシメチルセルロヌスたたは粘土で安定化した氎
性界面掻性剀䞭のビルダヌの懞濁液を蚘茉しおい
るがある。しかしこの特蚱明现曞に蚘茉の実斜
䟋の凊方䞭の機胜成分、特にビルダヌの濃床は垂
販補品に完党に受け入れられるのには䞍充分であ
る。 米囜特蚱第3039971号は溶液䞭のビルダヌを含
む掗剀ペヌストを蚘茉しおいる。 フランス特蚱第2839651号は非むオン性界面掻
性剀系䞭のれオラむトビルダヌの懞濁液を蚘茉し
おいる。しかし、この組成物は泚加可胜な流䜓で
はなく硬いペヌストである。 A.C.S.シンポゞりムシリヌズNo.194シリケヌ
ツ・むン・デタヌゞ゚ンツSilicates in
Detergentsは液䜓掗剀に぀いおのケむ酞塩の
効果を蚘茉しおいる。 前蚘特蚱文献の各々は非垞に広範囲の先行技術
から遞ばれ、この発明に関連する面はこの発明の
遞択および芁点ぞの道暙ずしおこの発明の知識を
䜿甚しおその埌知恵を手がかりであるこずが匷調
される。この発明の第発明の優先暩時点で、そ
しおこの発明の予備知識なしに圓業者は特に有意
矩であるずしお、或は特に興味あるものずしお、
或は関係あるものずしおこれらの特蚱を必ずしも
遞択しないだろう。 埓぀お、䞊述の総括は圓業者がも぀おいる圓該
技術の党䜓像を衚わすものではない。圓業者は難
溶性ビルダヌを含有する充分量のビルダヌを含有
する掗剀は埗られないずいう意芋をも぀おいた
か、或はそのような凊方に向けおの進歩は界面掻
性剀の氎溶性䞭ビルダヌを懞濁するこずによ぀お
は達成されないずいう意芋をも぀おいるず我々は
考えおいる。先に埌者の詊みは倱敗しおいる。 発明の実斜態様 この発明は掻性成分及び分散された固䜓ビルダ
ヌを含む非沈降性、泚加可胜な、流動性掗剀組成
物であ぀お、該組成物は掻性成分の75重量以䞋
の䞻芁量の氎性液䜓分離可胜盞を含み、党組成物
はいずれも䞋蚘の特城の必ずしも党郚ではないに
しおも少くずも若干を瀺すものである組成物は
チキ゜トロピツクであり、少くずも皮の䞻芁量
の氎性液䜓盞ず前蚘䞻芁量の氎性液䜓盞から遠心
分離により分離できる皮たたは皮以䞊の他の
盞であ぀お該皮たたは皮以䞊の他の盞の少な
くずも぀には掻性成分が含たれ、該皮たたは
皮以䞊の他の盞の少なくずも぀に存圚するビ
ルダヌが含たれおなり、該皮たたは皮以䞊の
他の盞は䞻芁量の氎性盞ず盞互分散しお混ざり
合぀おいるものずし組成物はゲルであり組
成物は溶解した電解質を含む連続した少くずも䞻
芁量が氎性の分離可胜な盞ず、掻性成分の実質的
割合を含み䞔぀前蚘少くずも䞻芁量が氎性の盞ず
盞互分散しおなる混ざり合぀おいるしおなる
固䜓たたは液晶分離可胜盞ず、少くずも䞻芁量が
ビルダヌからなる分散した固䜓盞ずからなる組
成物は有機薄片状成分を含み、該薄片状成分は界
面掻性剀の局ず氎溶液ずからなり前蚘局は20〜65
オングストロヌムの間隔で繰返えされ他の盞の
皮たたは皮以䞊は少くずも䞻芁量が非氎性で
あり組成物は機胜成分の高ペむロヌド、代衚的
には20重量以䞊、䟋えば25〜75重量、より普
通には少くずも30重量、奜適には少くずも35重
量、最も奜適には少くずも40重量を含む組
成物は以䞊、奜適には1.2〜の
高比率のビルダヌ掻性成分比をもち組成物は
重量以䞊、奜適には重量以䞊の掻性成分
を含み䞻芁量の氎性盞は15重量以䞋、奜適に
は重量以䞋䟋えば重量以䞋、代衚的には
非むオン界面掻性剀たたはアルキルベンれンスル
ホン酞塩の堎合には0.5重量以䞋の溶解した掻
性成分を含み䞻芁量の氎性盞䞭の掻性成分
組成物䞭の党掻性成分の重量比は1.5以
䞋、奜適には以䞋䟋えば以䞋であ
り少くずも぀の䞻芁量の氎性盞は圓り党
アルカリ金属及びたたはアンモニりム陜むオン
を少くずも0.8むオン、奜たしくは少くずも1.2
むオン䟋えば2.0〜4.5むオンの濃床をもち
組成物は少くずも15重量、奜適には20重量以
䞊のビルダヌを含みビルダヌは少くずも䞻芁量
がトリポリリン酞ナトリりムであり、ビルダヌは
少割合量のアルカリ金属ケむ酞塩奜たしくはケむ
酞ナトリりムを含み組成物のバルク粘床は0.1
〜10パスカル・秒、奜たしくは0.5〜パスカ
ル・秒であり組成物の降䌏点は少くずもダむ
ンcm2、䟋えば少くずもダむンcm2、奜たしく
は200ダむンcm2以䞋、䟋えば10〜150ダむンcm2
でありビルダヌを含む盞は固䜓粒子が沈降する
傟向を瀺す限床未満の最倧粒埄を瀺す固䜓粒子か
らなり固䜓粒子は固䜓粒子が沈降する傟向を瀺
す限床未満に該粒子を維持するのに充分な少くず
も皮の結晶生長抑制剀をそれらの衚面に吞着
し組成物は固䜓粒子が凝集し、凝固するのを阻
止するのに充分な凝集防止剀を含む。 埓぀お、この発明の第の実斜態様によれば、
この発明は少くずも25重量のペむロヌドを含
み、溶解した電解質、固䜓ビルダヌを含む少くず
も皮の分散固䜓盞及び普通の地球重力の800倍
の力の䞋で25℃で17時間遠心分離するこずによ぀
お第盞から分離できる掻性成分25以䞊からな
る少くずも皮の他の盞からなる、泚加可胜な、
非沈降性、氎性系掗剀組成物を提䟛するものであ
る。 この発明による第の実斜態様によれば、この
発明は氎、少くずも重量の界面掻性剀及び少
くずも16重量のビルダヌを含む泚加可胜な、非
沈降性、氎性系掗剀組成物であ぀お、この組成物
は普通の重力の800倍の力の䞋で25℃で17時間遠
心分離するこずによ぀お溶解した電解質を含む䞻
芁量が氎性の液盞ず、぀たたはそれ以䞊の他の
局ずを生じ、この぀たたはそれ以䞊の他の局は
固䜓ずしおのビルダヌのある割合ず少くずも䞻芁
割合量の界面掻性剀ずを含む。 この発明の第の実斜態様によれば、この発明
は有機薄片状lamellar構造成分を含み、溶解
した電解質を含む䞻芁量の氎性液䜓分離可胜盞
ず、前蚘䞻芁量の氎性分離可胜盞ず盞互分散した
少くずも䞻芁割合量の界面掻性剀ず、他の盞に分
散した少くずも䞻芁量の固䜓粒子のビルダヌずか
らなり、少くずも25のペむロヌドを含む泚加可
胜な、非沈降性、氎性系掗剀組成物を提䟛するも
のである。 この発明の第の実斜態様によれば、この発明
は少くずも25重量のペむロヌドをもち、䞔぀少
くずも皮の䞻芁量が氎性の液䜓の分離可胜盞ず
皮たたはそれ以䞊の他の分離可胜盞ず、ただ
し、埌者の盞の少くずも盞は固䜓界面掻性剀氎
和物のマトリツクスからなり、該固䜓界面掻性剀
氎和物は前蚘䞻芁量の氎性の液䜓盞たたは耇数液
䜓盞ず共に揺倉性ゲルを圢成するものずし、さら
に固䜓ビルダヌの懞濁粒子ずからなる、非沈降
性、泚加可胜な流動性掗剀組成物を提䟛するにあ
る。 この発明の第の実斜態様によれば、この発明
は少くずも皮の䞻芁量の氎性液䜓分離可胜盞
ず、界面掻性剀を含有する少くずも皮の液晶の
分離可胜盞ず、組成物䞭に分散した固䜓ビルダヌ
の粒子を含む少くずも皮の䞻芁量が非氎性分離
可胜盞ずからなる、非沈降性、泚加可胜な流動性
掗剀組成物を提䟛するものであり、奜適には液晶
盞は「盞」である。 この発明の第の実斜態様によれば、この発明
は少くずも皮の䞻芁量が氎性の分離可胜盞ず、
皮たたはそれ以䞊の他の分離可胜盞ずからな
り、該他の盞の少くずも皮は界面掻性剀の぀
たたはそれ以䞊の殻shellから圢成された球
䜓たたは小胞䜓からなる非沈降性、泚加可胜な、
流動性、ビルダヌ含有掗剀組成物からなる。界面
掻性剀の前蚘殻は薄片状構造䟋えば「盞」構造
を䞎える氎溶液たたは氎の殻により適宜分離され
る。前蚘小胞䜓は䞻芁量が氎性の液盞及びたた
は぀たたはそれ以䞊の球状たたは棒状の界面掻
性剀ミセル及びたたは぀たたはそれ以䞊の固
䜓ビルダヌの粒子を含むこずができる。 この発明の第の実斜態様によれば、この発明
は組成物䞭の掻性成分の党重量の60以䞋を溶解
しお含む第䞻芁量が氎性の液䜓の分離可胜盞
ず、該盞ず盞互分散した皮たたは皮以䞊の他
の分離可胜盞ずからなり、該他の盞の少くずも
぀はアニオン性及びたたは非むオン性掻性成分
を含有し、該他の盞の少くずも぀は固䜓ビルダ
ヌを含有しおなる、非沈降性、泚加可胜な、流動
性掗剀組成物を提䟛するものである。 この発明の第の実斜態様によれば、この発明
は圓り少くずも0.5むオン、奜適には少く
ずも0.8むオン、䟋えば〜むオンの党ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属及びたたはアン
モニりム陜むオン量ずなるのに充分量の溶解した
電解質を含有する少くずも皮の䞻芁量が氎性
の、液䜓の分離可胜盞ず、該盞ず盞互分散した界
面掻性剀ず懞濁した固䜓ビルダヌずを含有する
皮たたは皮以䞊の他の盞ずからなる組成物であ
぀お、該組成物は少くずも25重量のペむロヌド
をもち、該電解質は前蚘他の盞の少くずも皮䞭
の組成物の党掻性成分の少くずも䞻芁割合を維持
するのに充分な量で存圚し、それによ぀おビルダ
ヌの沈降を防止しおなる、非沈降性、泚加可胜
な、流動性、ビルダヌ含有掗剀組成物を提䟛する
ものである。 この発明の第の実斜態様によれば、この発明
は溶解した電解質を含有する少くずも皮の䞻芁
量が氎性の、液䜓の分離可胜盞ず、掻性成分を含
有する少くずも皮の他の分離可胜盞ず、懞濁し
た固䜓ビルダヌずを含有する非流動性、泚加可胜
な、流動性掗剀組成物であ぀お、該組成物は非沈
降性組成物を䞎える最䜎濃床ず泚加可胜な組成物
を䞎える最倧濃床ずの間のペむロヌドをも぀こず
からなる前蚘掗剀組成物を提䟛するにある。 この発明の曎に他の実斜態様によれば、この発
明は固䜓氎和物盞たたは液晶盞を圢成できる少く
ずも皮の界面掻性剀の各々に぀いお実質䞊飜和
した少くずも皮の䞻芁量が氎性の分離可胜盞
ず、前蚘固䜓氎和物たたは液晶のマトリツクスで
ある少くずも皮のビルダヌずからなる組成物で
あ぀お、前蚘䞻芁量の氎性盞ず盞互分散した界面
掻性剀は沈降が起る限界倀未満の倧きさの少くず
も皮のビルダヌの粒子を䞭に懞濁しお含み、該
組成物は前蚘粒子を前蚘限界倀未満に維持するの
に充分量の粒子成長抑制剀ず前蚘粒子の凝集及
びたたは凝固を防止するのに充分な量の凝集防
止剀ずを含む。この実斜態様の也燥重量含量は奜
たしくは組成物の35重量より倧きく、ビルダ
ヌ掻性成分の比はより倧きい。 遠心分離による分類 懞濁した固䜓ビルダヌ含有氎性系液䜓掗濯掗剀
は䞀般に䟿宜には先に定矩した遠心分離により分
類される。 連続氎性盞ず分散固䜓ずからなる掗濯甚液䜓の
䞻芁な぀のタむプは識別可胜であり、これは
矀、矀及び矀懞濁液ずしお以䞋に呌ぶものず
する。 掗濯甚懞濁液の第矀は界面掻性剀の氎溶液た
たは乳化液䞭の固䜓ビルダヌの懞濁液に関する䞊
述の先行技術の特城を備える。ここに芏定のよう
に遠心分離するず矀の組成物はビルダヌから本
質的になる固䜓盞ず氎及び界面掻性剀からなる粘
皠な液盞ずに分離される。矀組成物を造る傟向
がある凊方因子はアルキル゚ヌテルスルホン酞塩
のようなより氎溶性の倧きい界面掻性剀を䜿甚す
るこず、ハむドロトロヌプのような可液化剀を存
圚させるこず、及び氎混和性有機溶媒、比范的䜎
濃床の電解質及び比范的䜎いペむロヌドを䜿甚す
るこずである。矀の凊方は通垞䞋蚘の代衚的性
質の少くずも若干を瀺す党䜓の粘床は氎性液局
の粘床により決定され、それに類䌌しおいる。氎
性局は代衚的には0.1〜1.0パスカル・秒の粘床を
も぀。組成物の密床もパスカル・秒以䞋、䟋え
ば0.3〜0.6パスカル・秒である。組成物は通垞
ダむンcm2以䞋、屡々ダむンcm2以䞋の降䌏点
をも぀。このこずは比范的非構造的組成物である
こずを瀺す。これは䞭性子散乱及び線回折分析
及び電子顕埮鏡芳察により確認された。高剪断力
をかけるず倚くの矀の凊方は䞍安定ずなる。 矀のものは界面掻性剀の倚量割合が分離可胜
盞これは電解質を含む䞻芁量が氎性の液局ずは
異なるに存圚する点で矀のものずは異なる。
この矀は界面掻性剀の少くずも䞻芁割合が遠心分
離により液局ずしお、或は液晶局ずしお分離する
点で矀ずは異なる。 矀は先行技術には教瀺されおいないが、掻性
成分の䞻芁成分ずしお非むオン界面掻性剀たたは
非むオン陰むオン混合界面掻性剀から、或はア
ルキル゚ヌテルサルプヌト、パラフむンホスホ
ネヌトたたはオレフむンホスホネヌトから造぀た
この発明の掗濯掗剀の代衚䟋である。矀の組成
物は代衚的には遠心分離により局ぞの分離を瀺
し、非粘皠䟋えば0.1パスカル・秒以䞋、通垞
0.02パスカル・秒以䞋液䜓氎性局これは電解
質を含有するが界面掻性剀は少量しか或は党く含
たない、掻性成分の䞻芁割合を含む粘皠液局及
び䞻ずしおビルダヌからなる固䜓局に分離する。
矀の組成物は最初造りたおの時は非垞に䜎い降
䌏点をも぀が、経時によりよりゲル状にな぀おく
る。組成物の粘床は通垞〜1.5パスカル・秒で
ある。このタむプの組成物は線実隓、䞭性子回
折実隓及び電子顕埮鏡怜査により板状薄片状
構造をも぀こずが蚌明された。 倧抵の矀の組成物は最䞊局に液䜓局たたは液
晶界面掻性剀局をも぀が、氎性電解質局が最䞊局
であるか、或は互い識別しうる぀たたはそれ以
䞊の固䜓局があ぀お遠心分離によりその少くずも
䞀方は片方たたは䞡方の液䜓局に察しお䞊方に向
けお析離するものも排陀するものではない。 矀組成物が他の矀ず本質的に異なるのは界面
掻性剀の少くずも䞻芁割合量が固䜓局䞭に遠心分
離される点である。矀の組成物は皮より倚い
固䜓局に遠心分離される。通垞界面掻性剀ずビル
ダヌずは遠心分離により䞋方に沈降し、これらの
皮の固䜓局は区別できない。しかし若干の矀
の組成物は䞊方に析離する界面掻性剀局たたは少
くずも皮の界面掻性剀が䞊方に析離する皮よ
り倚い界面掻性剀局を生ずる。ビルダヌの若干た
たは党郚が䞊方に析離するこずも可胜である。 矀の液䜓掗濯組成物は氎性盞により難溶性の
界面掻性剀、特にアルキルベンれンスルホネヌ
ト、アルキルサルプヌト、カルボン酞゚ステル
スルホネヌト及び倚くの石ケンのような陰むオン
性界面掻性剀ならびに非むオン性界面掻性剀の少
割合量を含むこのような界面掻性剀の混合物から
造぀たこの発明の組成物の代衚的なものである。
矀の組成物は代衚的には遠心分離により局に
分離する。その第は溶解した電解質を含み䞔぀
界面掻性剀を少し含むかたたは党く含たない非粘
皠䟋えば0.1パスカル・秒以䞋、通垞0.02パス
カル・秒以䞋の粘床の氎性局であり、第はビ
ルダヌ及び界面掻性剀からなる固局である。 矀のレオロゞヌ的性質は代衚的には構造に察
する最匷の蚌拠を瀺す。懞濁液の粘床は氎性局の
粘床よりかなり高く、䟋えば代衚的には1.2〜
パスカル・秒である。組成物は䞀般にかなり高い
降䌏点、䟋えば10ダむンcm2以䞊の降䌏点をもち
か぀降䌏点以䞊の剪断応力をかけた埌の非垞に短
い回埩時間、䟋えば通垞20〜100分間を瀺す。非
垞に高い剪断応力をかけた埌に回埩した埌の矀
の組成物は粘床が増倧し、より倧きい安定性を瀺
す。 ある組成物が぀の矀のある特性を他の矀のあ
る特性ずをも぀ようにしお矀から矀ぞず埐々
に向䞊が行われる。䟋えばこの発明による石ケン
を䞻䜓ずする組成物は遠心分離により少量の第
盞を瀺すが、しかし矀のレオロゞヌ特性を瀺
す。 矀ず矀ずの境界線䞊の組成物は䞍安定な時
があるが、充分量の電解質の添加及びたたはペ
むロヌドを増倧するこずによりこの発明の安定な
矀の組成物に転化できる。倧抵の矀の組成物
はこれに充分量の電解質を添加するこずによ぀お
矀の凊方に倉えるこずができる。同様に矀の
凊方に曎に電解質を加えるず矀の凊方に転化さ
れる傟向がある。逆に矀の組成物はハむドロト
ロヌプを添加するこずによ぀お䞀般に矀の組成
物に、矀の組成物は矀の組成物にそれぞれ倉
えられる。我々は矀の組成物がハむドロトロヌ
プたたは電解質の添加によりそれぞれ䞀挙に矀
の組成物に転化され、及びその逆の転化が行われ
るこずを排陀するものではない。 回折及び電子顕埮鏡怜法による分析 この発明及び先行技術の凊方を線回折、䞭性
子回折により、及び電子顕埮鏡怜法により怜査し
た。 䞭性子回折研究甚のサンプルを氎の代りに重氎
を䜿぀お調補した。氎は最少量に保ち、通垞氎溶
液ずしお添加される成分䟋えばケむ酞゜ヌダ
たたは氎和物ずしお添加される成分は重氎玠圢で
は埗られなか぀た。 重氎酞化重氎玠を䞻䜓ずする組成物をハヌ
り゚ル小角床䞭性子散乱スペクトロメヌタで怜査
した。重氎䞻䜓サンプル及び氎性サンプルの䞡方
を小角床線回折蚈を䜿぀お怜査も行぀た。氎性
サンプルを冷凍断裂゚ツチングし、金たたは金
パラゞりムの被膜で芆い、ランカスタ倧孊䜎枩走
査電子顕埮鏡䞋で怜査した。垂販の競合品組成物
はもちろん重氎玠圢では入手できないから䞭性子
散乱によ぀おは怜査できなか぀た。 遠心分離の堎合ず同様に䞊蚘の皮の技法は
「遠心分離による分類」のずころで述べた䞀般に
矀、矀及び矀の組成物に察応するように思
われる液䜓掗剀懞濁液の皮の広範囲なカテゎリ
ヌに属するこずを瀺す指瀺を䞎える。 組成物の第のカテゎリヌは䞀般に代衚的には
矀に属する組成物であり、䞭性子分析及び線
分析の䞋で芏則的繰返えし構造䜓の特城である高
レベルの小角床散乱及び䞍連続ピヌクの䞍圚を特
城ずする。組成物によ぀おは広い䞍明瞭な肩郚た
たは突出郚を瀺すが、他のものは平滑な連続線を
瀺す。 小角床散乱ずは入射光線の線に極めお接近した
散乱であり、通垞、組成物䞭の䞍均質䜓の垌釈な
分散䜓からの散乱により支配される。若干の矀
の組成物に぀いお芳察される肩郚たたは突出郚は
界面掻性剀の濃床ミセル溶液を代衚する圢すなわ
ち角倉䜍L1盞を付加的に瀺す。 電子顕埮鏡怜法の䞋では代衚的矀の凊方は明
らかに無秩序に分垃したビルダヌの結晶ず共に党
く特城のない粒状組織を䞎える。これらの結果は
代衚的矀の凊方䜓が所定の構造圢態を有せず、
怜出しうる薄片状板状特性がない点でそれら
のレオロゞヌ特性に基ずく仮定ず䞀臎する。しか
し矀の䞭のあるものは電子顕埮鏡による怜査で
盎埄が玄ミクロン以䞋の球状構造をも぀こずが
立蚌された。 代衚的矀の凊方から党く異぀たタむプの図が
埗られた。これらは入射光線近くに盞察的に䜎レ
ベルの小角床散乱、濃厚ミセル溶液L1盞に
代衚的なピヌク及び明瞭な薄片状構造に察応する
鮮明な茪郭のピヌクたたは耇数ピヌクを瀺す。埌
者の耇数ピヌクの䜍眮は普通識別可胜な第番
目、第番目及び時により第番目の序列のピヌ
クの単玔な数倀比である。これらのピヌクは比范
的広い間隔の薄片36〜60オングストロヌムの
存圚する蚌拠である。電子顕埮鏡怜査の䞋では薄
片構造を芋るこずができる。ある堎合には䟋えば
盎埄玄ミクロン皋床の球状構造も芳察できる。 代衚的矀凊方は薄片構造を瀺す明瞭なピヌク
ず共に比范的狭く䞔぀匷裂な小角床散乱を䞎え
る。これらのピヌクは代衚的矀の凊方の堎合よ
り広く、第番目及び第番目の序列のピヌクは
必ずしも別々に識別できない。䞀般にピヌクの倉
䜍は代衚的矀の堎合より䞀局接近しお配眮され
た薄片薄片間隔䟋えば26〜36オングストロヌ
ムからなる薄片構造を瀺す。この薄片状構造は
電子顕埮鏡の䞋で明瞭に芋るこずができる。 提案構造 この発明は、固圢の界面掻性剀氎和物および
たたはL1盞ミセル济液ず組合せた「盞」界面
掻性剀の組織䞭に固圢ビルダヌを懞濁させた新し
い物質組織を具珟するず云う仮説によ぀お䞊述の
性質はほが説明できるず考えられる。 この発明の奜たしい実斜䟋、特に、組成物の矀
に぀たたはより倚数の共連続盞たたは盞互分
散盞を含んでいおよい泚加可胜なゲル系を含むず
考えられる。組成物矀の諞性質は、䞊蚘組成物
が、溶解した電解質を含むが界面掻性剀は殆んど
たたは党く含んでいない比范的䜎粘性の氎盞ず盞
互分散した䞉次元網目構造が比范的匱い固圢の界
面掻性剀氎和物を含む揺倉性ゲルであるず云うこ
ずから説明できる。網目構造は、網目圢成粒子お
よび別の懞濁粒子の沈降を阻止する。網目圢成固
䜓は、板状䜓、無限の広りを有する薄片、フアむ
バたたは液䜓ず盞互分散せるランダムメツシナに
結合したあるいは亀絡しおランダムメツシナを圢
成する非察称粒子ずしお存圚できる。組織構
造は貯蔵䞭に沈殿を阻止するのに十分な皋床に
安定であり、埓぀お、氎平面におけるゲルの流延
床を制限するが、組成物の泚加たたはポンプ送絊
が可胜である皋床に匱い。固䜓組織は、少くずも
䞻ずしお、界面掻性剀氎和物䟋えば、アルキル
ベンれンスルホン酞ナトリりムたたはアルキル硫
酞塩から成る。埓぀お、組成物の最終目的に必
芁な安定剀以倖の安定剀は䞍芁である。この皮の
ゲルは、特に、ランダムに配䜍しビルダヌ粒子を
収容する連続の間〓を含む板状結晶マトリツクス
を有する粘土状組織“ハりス・オブ・カヌド
カルタで組立おた家”ずも呌ばれるを瀺す。
固圢界面掻性剀は、ある堎合には、「」盞界面
掻性剀ず組合せるこずができ、あるいは、少くず
も郚分的に「盞」界面掻性剀で眮換できる。 組成物の矀の堎合、熱力孊的に独立の぀の
盞が存圚し、ここに蚘茉の条件のもずで分離でき
る盞は、このうち぀だけである。 回折によ぀お怜出した盞は、恐らく「盞」で
あるが、ある堎合には、界面掻性剀氎和物たたは
䞊蚘氎和物ず「盞」ずの混合物である局状盞
ず、固䜓ビルダヌを含む「」ミセル氎溶液ずを
含む、即ち、電解質含量が掻性成分の党重量の75
、特に、50以䞋の、䞀般的には40以䞋の、
曎に䞀般的には20以䞋の、奜たしくは10以䞋
の、曎に奜たしくは以䞋の䟋えば、以
䞋の氎溶液が存圚する。 ビルダヌは、「盞」およびたたは球状䜓た
たは小胞の網状構造を含み、「盞」ずしおの界
面掻性剀の連続局からなるタマネギ状構造たたは
倖殻を有し、少くずも぀の䞻芁割合が氎盞䟋
えば、電解質溶液、䞻ずしお「」ミセル溶液
を含む系に懞濁されおいる。䞻芁割合量が氎盞の
少くずも぀は連続盞である。オレフむンスルホ
ン酞塩およびパラフむンスルホン酞塩を含む組成
物の堎合、顕埮鏡によ぀お、小胞の存圚が確認さ
れおいる。 界面掻性剀 この発明に係る組成物の界面掻性剀含量は、少
なくずも重量であれば奜たしい。界面掻性剀
含量は、組成物の〜35重量䟋えば、10〜20
重量であるのが奜たしい。 界面掻性剀は、䟋えば、実質的に、ある皋床氎
に可溶のスルホン酞塩たたはモノ゚ステル化した
硫酞塩から構成できる。䞊蚘塩の䟋ずしお、アル
キルベンれンスルホン酞塩、アルキル硫酞塩、ア
ルキル゚ヌテル硫酞塩、オレフむンスルホン酞
塩、アルカンスルホン酞塩、アルキルプニル硫
酞塩、アルキルプニル゚ヌテル硫酞塩、アルキ
ル゚タノヌルアミド硫酞塩、アルキル゚タノヌル
アミド゚ヌテル硫酞塩、炭玠原子数が〜22通
垞は、10〜22の少くずも぀のアルキル基たた
はアルケニル基を含むα−スルホ脂肪酞たたはそ
の゚ステルを挙げる。䞊蚘アルキル基たたはアル
ケニル基は、盎鎖玚基であるのが奜たしいが、
玚基、即ち、枝分れ基であ぀おもよい。ここ
で、甚語「゚ヌテル」は、ポリオキシ゚チレン、
ポリオキシプロピレン、グリセリル、ポリオキシ
゚チレンオキシプロピレン混合基、グリセリ
ルオキシ゚チレン混合基たたはグリセリルオ
キシ混合基を指す。これらは、䞀般に、〜20の
オキシアルキレン基を含む。スルホン酞塩系たた
は硫酞塩系の界面掻性剀は、䟋えば、ドデシルベ
ンれンスルホン酞ナトリりム、ヘキサデシルベン
れンスルホン酞カルりム、ドデシルゞメチルベン
れンスルホン酞ナトリりム、ラりリル硫酞ナトリ
りム、タロり硫酞ナトリりム、オレむル硫酞カリ
りム、ラりリルモノ゚トキシ硫酞アンモニりムな
どである。 この発明にもずづき䜿甚できる別の陰むオン界
面掻性剀ずしおは、脂肪族のアルキルスルホコハ
ク酞塩、脂肪族のアルキル゚ヌテルスルホコハク
酞塩、アシルサルコシン酞塩、アシルタりリツ
ド、む゜チオン酞塩、石ケン䟋えば、ステアリ
ン酞塩、パルミチル酞塩、暹脂酞塩、リノヌル酞
塩、アルキル゚ヌテルカルボン酞塩などがある。
リン酞゚ステルも䜿甚できる。陰むオン掻性剀
は、通垞、炭玠原子数が〜22奜たしくは、10
〜20の少なくずも぀の脂肪族炭化氎玠鎖を含
み、゚ヌテルの堎合には、぀たたは耇数のグリ
セリルおよびたたは〜20の゚チレン゚ポキシ
基およびたたはプロピレン゚ポキシ基を含む。 垂販のある皮の陰むオン界面掻性剀䟋えば、
オレフむンスルホン酞塩、パラフむンスルホン酞
塩には、通垞の工業的補造法の副生物であるゞ
スルホン酞塩が若干含たれおいる。このゞスルホ
ン酞塩は、ハむドロトヌプの圢で界面掻性剀を可
溶性ずする傟向を瀺す。しかしながら、オレフむ
ンスルホン酞塩およびパラフむンスルホン酞塩
は、遠心分離時に氎盞䞭の界面掻性剀の量を枛少
し䞔぀球状䜓構造を瀺す安定な組成物を圢成す
る。䞊蚘の組成物は、新芏の有甚な掗剀であり、
埓぀お、この発明の特殊なアスペクトを構成する
ものである。 奜たしい陰むオン界面掻性剀は、ナトリりム塩
である。興味ある別の塩は、炭玠原子数が以䞋
の、カリりム塩、リチりム塩、カルシりム塩、マ
グネシりム塩、アンモニりム塩、モノ゚タノヌル
アミン塩、ゞ゚タノヌルアミン塩、トリ゚タノヌ
ルアミン塩、アルキルアミン塩などである。 界面掻性剀は、堎合によ぀おは、非むオン性界
面掻性剀を含むこずができ、あるいは、非むオン
性界面掻性剀から構成するこずができる。非むオ
ン性界面掻性剀は、䟋えば、C10〜22の䜎玚モノた
たはゞアルカノヌルアミンのアルカノヌルアミド
䟋えば、ココナツトのモノ゚タノヌルアミド
である。別の非むオン性界面掻性剀ずしおは、゚
トキシ化アルコヌル、゚トキシ化カルボン酞、゚
トキシ化アミン、゚トキシ化アルキロヌルアミ
ン、゚トキシ化アルキルプノヌル、゚トキシ化
グリセリル゚ステル、゚トキシ化゜ルビタン゚ス
テル、゚トキシ化リン酞゚ステル、䞊述の゚ポキ
シ化した化合物をプロポキシ化したものなどがあ
り、これらは、すべお、C8〜22のアルキル基たた
はアルケニル基および゚チレン基およびたたは
プロピレンオキシ基を含む。粉末状たたは液状の
掗剀組成物に含たれおいる非むオン性界面掻性剀
は、通垞、C5〜22、奜たしくか、C10〜20の少くず
も぀のアルキル基たたはアルケニル基および
぀以䞋の䜎玚䟋えばC1〜4、奜たしくは、C1〜2
アルキル基を含んでいる。 この発明に奜たしい非むオン性界面掻性剀は、
䟋えばば、HLB範囲が〜18䟋えば、12〜15
の界面掻性剀である。 この発明による掗剀のあるものは、通垞、党掻
性剀量に察しお少量の陜むオン界面掻性剀特
に、織物甚陜むオン柔軟剀を含むこずができ
る。この発明に有甚な織物甚陜むオン柔軟剀は、
぀の長鎖䟋え、C12〜22、通垞は、C16〜20ア
ルキル基たたはアルケニル基および぀の短鎖
䟋えば、C1〜4アルキル基たたは぀の短鎖ア
ルキル基ず぀のベンゞル基ずを有する玚アミ
ンを含む。即ち、䞊蚘柔軟剀は、むミダゟリン、
぀の長鎖アルキル基たたはアルケニル基を有す
る玚化したむミダゟリン、アミドアミンおよび
぀の長鎖アルキル基たたはアルケニル基を有す
る玚化したアミドアミンを含む。玚化した柔
軟剀は、通垞、氎溶性を䞎える陜むオン塩䟋え
ば、ギ酞塩、酢酞塩、酪酞塩、酒石酞塩、塩化
物、メト硫酞塩、゚ト硫酞塩、硫酞塩、硝酞塩
である。織物甚柔軟剀を含む本発明の組成物は、
スメクテむツク構造の粘土を含むこずができる。 この発明による組成物は、䞡性界面掻性剀を含
むこずができる。この皮の界面掻性剀は、通垞、
織物甚陜むオン柔軟剀を含む界面掻性剀に含たれ
おいるが、掻性成分の少量成分ずしお、䞊述のタ
むプの掗剀にも含たれる。 䞡性界面掻性剀は、ベタむン、スルホベタむン
およびホスベタむンを含む。これらの化合物は、
長鎖アルキル基たたはアルケニル基を有する適切
な玚窒玠化合物を適切な薬剀䟋えば、クロロ
酢酞、プロパンサルトンず反応させるこずによ
぀お生成される。適切な玚窒玠化合物の䟋を以
䞋に瀺す。぀たたは぀の長鎖アルキル基たた
はアルケニル基ず、堎合によ぀おは、぀のベン
ゞル基ず、別の眮換基䟋えば、短鎖アルキル
基ずを有する玚アミン぀たたは぀の長
鎖アルキル基たたはアルケニル基を有するむミダ
ゟリン぀たたは぀の長鎖アルキル基たたは
アルケニル基を有するアミドアミン。 䞊述のタむプの界面掻性剀は、もちろん、この
発明にもずづき䜿甚するのに適した界面掻性剀の
䟋にすぎない。界面掻性剀ずしおは、掗液䞭に有
甚な機胜を果し埗るすべおの界面掻性剀を䜿甚で
きる。垂販の界面掻性剀に関しおは、ペリヌ著
“掻性薬剀および掗剀”に詳现に説明されおいる。 ビルダヌ ビルダヌは、この発明の奜たしい組成物䞭に、
通垞、少くずも郚分的に組成物䞭に懞濁した埮結
晶ずしお存圚するず考えられる。埮結晶の粒埄
は、通垞、60Ό以䞋䟋えば〜50Όである。 発明者は、ビルダヌずしおトリポリリン酞ナト
リりムを含む、たたは、別のビルダヌずの混合物
䞭に少くずも䞻成分ずしおトリポリリン酞ナトリ
りムを含む組成物は、別のビルダヌを含む察応す
る組成物よりも広い範囲にわた぀お安定性および
流動性を瀺すず云うこずを発芋した。埓぀お、こ
の皮の組成物は奜たしい。しかしながら、この発
明では、別のビルダヌ䟋えば、トリポリリン酞
カリりム、炭酞塩、れオラむト、ニトリロトリア
セテヌト、トリポリリン酞塩、メタリン酞塩、ピ
ロリン酞塩、EDTA、ポリカルボキシレヌト、
より奜たしいのだが堎合によ぀おは、䞊蚘化合物
ずトリポリリン酞塩ずの混合物を含む組成物も
䜿甚する。オルトリン酞塩およびアルカリ金属の
珪酞塩も、トリポリリン酞塩ずの混合物䞭に少量
成分ずしお存圚しおいおもよい。 アルカリ金属の珪酞塩は、特に奜たしく、倚く
の有甚な機胜を果すので、この発明の奜たしい実
斜態様の特城をなす。䞊蚘珪酞塩は、土壊䞭の脂
肪をケン化するのに望たしいアルカリ性を䞎え、
掗濯機のアルミニりム衚面の腐食を防止し、ビル
ダヌずしおの効果を瀺す。曎に、䞊蚘珪酞塩は、
䞻芁量の氎盞から掻性成分を「塩析」しお、溶液
䞭の掻性成分の濃床を枛少し組成物の安定性およ
び流動性を改善する電解質ずしお有効である。 埓぀お、この発明による組成物には、アルカリ
金属珪酞塩を、組成物に察しお〜12.3重量、
奜たしくは、〜10重量、曎に奜たしくは、
〜6.5重量䟋えば、3.5〜重量添加する
のが奜たしい。ここで、重量は、組成物の党重
量に察するSiO2の重量である。 䞊蚘組成物の調補に䜿甚する珪酞塩は、通垞、
Na2OSiO2比〜たたは1.5〜
1.8である。しかしながら、Na2Oたたは別
の塩基SiO2比は任意であり、珪酞も䜿甚で
き、別の塩基䟋えば、炭酞ナトリりム、氎酞化
ナトリりムを添加しおアルカリ性を増加するこ
ずもできる。掗濯機に䜿甚しない組成物には、他
のアルカリ源があれば、珪酞塩を添加する必芁は
ない。 ビルダヌの含量は、通垞、組成物に察しお少く
ずも15重量奜たしくは、少くずも20重量
である。ビルダヌ界面掻性剀比は、より
も倧きくするのが奜たしい奜たしくは、1.2
〜。 電解質 氎盞䞭に溶解した有機材料特に、掻性成分
の濃床は䜎レベルに保持するのが奜たしい。これ
は、できる限り、氎溶液が限定された界面掻性剀
を遞択し、特殊甚途に必芁な氎溶性のより倧きい
界面掻性剀の量を量少に抑えるこずによ぀お、達
成できる。発明者は、所䞎の界面掻性剀系および
ペむロヌドに぀いお、この発明の実斜態様にもず
づき、少くずも぀の氎盞䞭に含たれる電解質の
量を十分な量ずすれば、系を安定化できるず云う
こずを発芋した。 電解質の効果は、少くずも぀の氎盞䞭の掻性
成分の溶解床を制限しお、固䜓結晶たたは液晶、
即ち、この発明による組成物を安定化するマトリ
ツクスを生成するのに利甚できる界面掻性剀の割
合を増加するこずにある。電解質の別の効果は、
界面掻性剀に぀いお「盞」から固䜓ぞの転移枩
床を䞊昇するこずにある。盞転移枩床を䞊昇すれ
ば、界面掻性剀が液盞たたは液晶盞を圢成する䞋
限枩床が䞊昇する。埓぀お、氎の存圚䞋で、通
垞、液晶たたはミセル氎溶液を圢成する界面掻性
剀は、電解質の存圚によ぀お匷制されお、固䜓マ
トリツクスたたは「盞」を圢成するようにな
る。 少くずも぀の氎盞䞭の電解質の濃床は、アル
カリ金属、アルカリ土類金属およびたたはアン
モニりムむオン圓り少くずも0.8むオン、
奜たしくは、少くずも1.2むオン䟋えば、2.0
〜4.5むオンずするのが奜たしい。可胜な限
り、共通陜むオン奜たしくは、ナトリりムを
含む塩によ぀お、組成物に必芁な陰むオンを䟛絊
すれば、系の安定性を曎に改善できる。埓぀お、
䟋えば、奜たしいビルダヌは、トリポリリン酞ナ
トリりムであり、奜たしい陰むオン界面掻性剀
は、硫酞塩系たたはスルホン酞塩系陰むオン界面
掻性剀のナトリりム塩であり、沈殿防止剀䟋え
ば、カルボキシメチルセルロヌス、珪酞塩、炭酞
塩は、ナトリりム塩ずするのが奜たしい。氎盞
䞭の電解質濃床を増倧し、掻性成分濃床を最小ず
するため、塩化ナトリりム、硫酞ナトリりムたた
は別の可溶の無機ナトリりム塩を添加するこずが
できる。しかしながら、奜たしい電解質は、珪酞
ナトリりムである。アルカリ土類金属は、通垞、
その存圚を蚱す界面掻性剀䟋えば、オレフィン
スルホン酞塩、非むオン性界面掻性剀を掻性成
分が含む堎合に限り、存圚する。 曎に、奜たしくはないが、カリりム、アンモニ
りム、䜎玚アミン、アルカノヌルアミンたたは混
合陜むオンの塩も遞択できる。 機胜成分の少くずも2/3、奜たしくは、少くず
も75重量䟋えば、少くずも80重量が、少
くずも぀の氎盞から分離できる盞䞭に存圚すれ
ば奜たしい。 氎盞䞭の掻性成分濃床は、䞀般に、10重量以
䞋、奜たしくは、重量以䞋、曎に奜たしく
は、重量以䞋䟋えば、重量である。 この発明の最も有効な組成物では、倚くの堎
合、氎盞に溶解した掻性成分の濃床は以䞋
䟋えば、0.5以䞋である。 氎盞䞭に溶解しおいる固圢物の濃床は、氎盞か
らサンプルを採取し、䟋えば、遠心分離凊理によ
぀お透明な氎局を圢成し、分離した氎局を110℃
で恒量になるたで気化させお、求めるこずができ
る。 懞濁固圢分の安定化 固盞の粒子の粒埄は、沈降の恐れのある粒埄よ
りも小さくなければならない。粒埄の䞊限は、粒
子の比重、連続盞の比重および組成物の降䌏点に
䟝存しお倉化する。 この発明による組成物には、粒子成長抑止剀を
添加するのが奜たしい。粒子成長抑止剀は、溶解
床が䜎い固䜓の懞濁埮結晶の衚面に吞着しお、氎
盞䞭の飜和溶液から固䜓が曎に䞊蚘衚面に沈殿す
るのを阻止するよう機胜するず考えられる。代衚
的な粒子成長抑止剀は、スルホン化芳銙族化合物
を含む。埓぀お、䟋えば、界面掻性剀ずしお存圚
るアルキルベンれンスルホン酞ナトリりム䟋え
ば、ドデシルベンれンスルホン酞ナトリりム
は、それ自䜓、粒子成長抑止剀であり、安定剀を
付加しなくおも、十分に、粒子䟋えば、ビルダ
ヌ粒子を所望の粒埄に保持できる。同様に䜎玚
アルキルベンれンスルホン酞塩䟋えば、キシレ
ンスルホン酞ナトリりム、トル゚ンスルホン酞ナ
トリりムも安定䜜甚を有し、通垞、ハむドロヌ
プずしお液状掗剀に添加されおいる。しかしなが
ら、この発明では䜎玚アルキルベンれンスルホン
酞塩の存圚は奜たしくない。スルホン化ナフタリ
ン特に、メチルナフタリンスルホン酞塩は有
効な粒子成長抑止剀である。しかしながら、この
皮の化合物は、掗剀組成物の通垞の成分ではな
く、埓぀お、コスト䞊の理由から奜たしくない。
他の粒子成長抑止剀は、氎溶性の倚糖類誘導䜓を
含む。䟋えば、この皮の誘導䜓であるナトリりム
カルボキシメチルセルロヌスは、しばしば、土壌
沈降防止剀ずしお掗剀組成物に含たれおいる。埓
぀お、この発明による組成物にはこの皮の抑止剀
は掗剀組成物䞭でその機胜を十分に果し埗るが、
氎盞の粘床を実質的に増倧しお組成物の泚加性を
損うこずのないような皋床に少量添加するのが奜
たしい。 堎合によ぀おは、この発明による組成物に添加
できる別皮の粒子成長抑止剀は、スルホン化芳銙
族染料であり、このうち特にスルホン化芳銙族蛍
光挂癜剀は、粉状組成物に䜿甚されおいる。 代衚的䟋ずしお、4′−ビス−プニル
−−トリアゟル−−むル−2′−
スチルベンスルホン酞塩および4′−ゞプニ
ルビニレン−2′−ビスプニルスルホン酞塩
を挙げるこずができる。この皮の粒子成長抑止剀
は、スルホン酞塩系界面掻性剀の代わりにたたは
䞊蚘界面掻性剀に添加しお䜿甚できる。 他の有効な粒子成長抑止剀は、䟋えば、リノス
ルホン酞塩およびC6−C18アルカンスルホン酞塩
である。埌者は、組成物の界面掻性剀の䞀郚ずし
お䜿甚できる。 固結抑止剀の䜿甚も奜たしい。この発明にもず
づき䜿甚する凝集抑止剀は、通垞、ナトリりムカ
ルボキシメチルセルロヌスである。䟋えば、ナト
リりムカルボキシメチルセルロヌスは双方の機胜
を果し埗るが、粒子成長抑止剀ずは化孊的に異な
る凝集抑止剀を組成物に添加するのが奜たしい。
掗剀組成物の調補時、たず、粒子成長抑止剀を添
加し、次いで、固盞に凝集抑止剀を添加するのが
奜たしい。かくしお、粒子成長抑止剀が、たず、
固䜓粒子に吞着され、次いで添加した凝集抑止剀
が、粒子成長抑止剀が被芆された粒子の凝集を抑
止する。 他の凝集抑止剀ずしおは、ポリアクリレヌト、
他のポリカルボキシレヌト、ポリビニルピロリド
ン、カルボキシスチルスタヌチ、リグノスルホン
酞塩などがあるが、奜たしくない。 粒子成長抑止剀および凝集抑止剀の濃床は、固
䜓粒子の割合、分散固圢物の性質、抑止剀ずしお
䜿甚する化合物の性質、䞊蚘化合物が組成物䞭で
果すべき機胜などに䟝存しお広範囲に倉化する。
䟋えば、アルキルベンれンスルホン酞塩の割合
は、界面掻性剀の割合を考慮しお決定する。ナト
リりムカルボキシメチルセルロヌスの奜たしい割
合は、組成物に察しお2.5重量以䞋、奜たしく
は、0.5〜重量䟋えば、〜重量で
あるが、組成物の泚加性を損わなければ、より高
い割合䟋えば、〜重量であ぀おもよ
い。スルホン酞塩系蛍光挂癜剀の兞型的割合は、
0.05〜重量䟋えば、0.1〜0.3重量であ
り、より高い割合䟋えば、重量は奜たし
くない。 アルカリ性 この発明による組成物は、アルカリ性であれば
奜たしく、組成物含量が0.5ドラむベヌス
の掗液のPHを以䞊に䟋えば、以䞊に、奜
たしくは、10以䞊に保持するアルカリ性緩衝剀で
凊理するのが望たしい。組成物は、組成物0.5
ドラむベヌスを含む垌釈溶液100mlのPHをに
枛少するのに必芁な0.1NHClの量が0.4〜12ml、
奜たしくは、〜10mlである皋床にアルカリ性ず
するのが奜たしいが、アルカリ性がより高い組成
物も蚱容できる。䜎アルカリ性は、本発明の枠か
ら倖れるものではないが、䞀般に、実際的には蚱
容されない。 アルカリ性緩衝剀は、トリポリリン酞ナトリり
ムであれば奜たしく、アルカリ性の少くずも䞀郚
は、珪酞ナトリりムで䞎えるのが奜たしい。 可溶化剀 埓来の液状掗剀組成物は、通垞、実質的濃床の
ハむドロトヌプおよびたたは氎ず混和するヒドロ
キシル基含有の有機溶剀䟋えば、メチルアルコ
ヌル、゚チルアルコヌル、む゜プロピルアルコヌ
ル、グリコヌル、グリセロヌル、ポリ゚チレング
リコヌル、ポリプロピレングリコヌルを含んで
いる。この皮の添加物は、倚くの堎合、組成物グ
ルヌプを安定化するのに必芁である。しかしな
がら、本発明に係る組成物グルヌプ、では、
䞊蚘添加物は、䞍安定化効果を瀺すので、䞊蚘添
加物を添加すれば、倚くの堎合、安定性を保持す
るための電解質の増量が必芁ずなる。曎に、䞊蚘
添加物は、高䟡であり、非機胜成分である。しか
しながら、ある堎合には、䞊蚘添加物は泚加性を
向䞊する。埓぀お、䞊蚘添加物は、この発明の組
成物から完党に排陀するものではないが、その添
加量は、適切な泚加性を確保するのに必芁な最少
量に制限すべきである。䞊蚘添加物は、必芁なけ
れば、䜿甚しない方が奜たしい。 ペむロヌド 適切なペむロヌドの遞択は、䞀般に、所望の安
定性および泚加性を埗るために重芁である。最適
のペむロヌドは、組成物のタむプに応じお可成り
倉化する。䞀般的に云぀お、玄35重量以䞋のペ
むロヌドで非沈降性組成物を埗るこずは䞍可胜で
あるず云える。䜆し、あるタむプの凊方では、30
以䞋あるいは25皋床のペむロヌドで非沈降性
が埗られる。特に、本発明者は、25以䞋䟋え
ば、24のペむロヌドで石ケン系組成物を埗
た。この皮の組成物においおペむロヌドを20以
䞋ずするこずも可胜であるず考えられる。 先行技術では、䜎ペむロヌドで安定な組成物
は、特殊な安定剀を含む特殊な凊方に限られおい
るか、通垞の商品芏準を満足するのに十分なサス
ペンゞペンが埗られおいない。 この発明による凊方では、ペむロヌドの範囲
は、組成物の安定性および泚加性が埗られる範囲
である。䞀般的に、䞊蚘範囲以䞋では沈降が起
り、䞊蚘範囲以䞊では組成物が過床に粘皠ずな
る。所䞎の凊方の蚱容範囲は、通垞、組成物を撹
拌可胜な状態に保持するのに必芁な最少量の氎を
䜿甚しおサスペンゞペンを調補し、䞀矀のサンプ
ルを挞次的に垌釈し、適切な期間に぀いお沈降の
埮候を芳察するこずによ぀お、求め埗る。ペむロ
ヌドの蚱容範囲は、ある凊方に぀いおは、30〜60
重量たたは35〜70重量であり、別の凊方に぀
いおは、より狭く、䟋えば、40〜45重量であ
る。 䞊蚘の方法で安定な泚加可胜範囲を求め埗ない
堎合、この発明の教瀺にもずづき䟋えば、より
倚量の珪酞ナトリりム溶液たたは電解質を添加し
お組成物を改質しなければならない。 組成物グルヌプは、通垞、ペむロヌドの増加
ずずもに降䌏点の増倧を瀺す。組成物グルヌプ
の安定の最小ペむロヌドは、通垞、玄10〜12ダむ
ンcm2の降䌏点に察応する。 補造方法 この発明の組成物は倧䜎の堎合、各成分を䞀緒
に通垞の撹拌法で混合するこずによ぀お容易に補
造するこずができるが、この発明の組成分のいく
぀かはそれを長時間䞔぀匷力に混合しないず完党
に安定しない。極端な堎合には補品の固䜓成分を
液盞の存圚䞋で粉砕する必芁もあろう。その堎
合、コロむドミルを䜿甚しおもよいが、䞀般には
䞍必芁である。堎合によ぀おは、高剪断力䞋で混
合するず高粘床の補品ずなる。 この発明による安定構造の混合物を造るには各
成分の混合順序ず状態が重芁ずなる堎合が倚い。
すなわち、氎、ナトリりム、ドデシルベンれンス
ルホン酞塩、ココナツトモノ゚タノヌルアミド、
トリポリリン酞ナトリりム、珪酞ナトリりム、ナ
トリりムカルボキシメチルセルロヌスおよ螢光増
癜剀を45也燥重量で含む系は各成分を䞊蚘の順
序で混合するず䞍安定であ぀たが、機胜性成分の
最埌ずしおココナツトモノ゚タノヌルアミドずト
リポリリン酞ナトリりムを加えた混合するず安定
な組成物が圢成された。 安定な混合物を造るこずが可胜なこれら凊方物
から安定な混合物を造るのに䞀般に適しおいるず
我々が芋出した補造法は濃瞮された圢の掻性成分
たたはその氎和物を濃瞮された䟋えば30〜60
、奜たしくは45〜50のシリケヌト氎溶液た
たは凊方で必芁な任意の他の非界面掻性電解質の
濃瞮溶液ず混合する方法である。この他の任意の
再沈降防止剀ず、螢光増癜剀ず発泡剀ずを含む他
の成分はその埌に加える。最初に電解質溶液を造
る必芁のない時には、ビルダヌは最埌に加える。
混合䞭は、各添加時に、組成物を液䜓状䞔぀均䞀
に維持するのに必芁なだけの氎を加える。党おの
機胜性成分が入぀た時に、所望ペむロヌドpay
loadたで混合物を垌釈する。通垞、混合は十分
な分散が埗られるような環境枩床で行われ、䟋え
ば、ココナツトモノ゚タノヌルアミンのような非
むオン性界面掻性剀では十分な分散䜓を行うよう
におだやかに、䟋えば40℃に加枩する必芁があ
る。この皋床の加枩は䞀般にトリポリリン酞ナト
リりムの氎和熱によ぀お達成できる。十分に加枩
するためには、䞀般に「盞」ずいわれる枩床䞊
昇率の高い倉成物の比率の高いものを含む無氎圢
のトリポリリン酞ナトリりムを加えるのが奜たし
い。 以䞊の手順はこの発明の党おたたは倧郚分に察
しお満足に䜿甚できる倚くの方法のほんの䞀぀に
すぎない。ある皮の凊方では他のものよりも混合
順序ず枩床に察しおより敏感ずなる。 凊方型匏 通垞、この発明の凊方は次の各型匏の䞀぀にす
るものが最も䟿利である。すなわち、(A)奜たしく
は掻性成分が少なくずも䞻成分がサルプヌト化
たたはスルホネヌト化された陰むオン性界面掻性
で構成され、所望により少量比率で非むオン性界
面掻性剀を含むような非石ケン陰むオン型、(B)掻
性成分が実質的郚分、奜たしくは倧郚分が石ケン
で構成され、所望により非むオン性およびたた
はサルプヌト化たたはホスホネヌト化された陰
むオン性界面掻性剀を含む石ケンを䞻䜓にした掗
剀、(C)掻性成分が少なくずも䞻ずしお非むオン性
界面掻性剀で構成され、所望により少量成分ずし
お陰むオン性界面掻性剀、石ケン、陜むオン性繊
維柔軟剀及びたたは䞡性界面掻性剀を含む非む
オン型である。 䞊蚘の各型匏はここに瀺しおいない他の型匏を
含むこの発明の凊方型匏の党おのリストではな
い。 この発明の凊方の異る型匏のものをさらに詳现
に考える堎合、型匏「」の䞭で、特に、高発泡
性のスルプヌトたたはホスホネヌト型凊方ず䜎
発泡型「」の凊方ずを区別するこずができる。 高発泡型「」凊方はC10〜14盎鎖たたは枝分れ
鎖アルキルベンれンスルホン酞ナトリりム単独た
たはそれずC10〜18アルキル硫酞゚ステル及びた
たはC10〜20アルキル〜10モル゚ヌテル硫酞゚ス
テル塩ずの混合物を䞻䜓にするこずができる。繊
維のすずき特性を助けるために少量䟋えば、組
成物重量のたでの石ケンを入れるこずもで
きる。C12〜18アシル䟋えば、ココナツトモノ
゚タノヌルアミドたたはゞ゚タノヌルアミドたた
はこれらの゚トキシ化物、゚トキシ化されたアル
キルプノヌル、脂肪族アルコヌルたたはその゚
トキシ化物のような非むオン性発泡ブヌスタヌお
よび安定剀を所望により、䞀般には組成物の也匏
重量の玄たでの割合で入れるこずができる。 䞊蚘の凊方においお、アルキルベンれンスルホ
ン酞ナトリりムの党量たたはその䞀郚を脂肪族ア
ルキルキシレンたたはトル゚ンスルホン酞塩、ア
ルキル゚ヌテル硫酞゚ステル奜たしくはたた
はアルキル硫酞塩、パラフむンスルホン酞塩およ
びオレフむンスルホン酞塩、スルホカルボキシレ
ヌト、スルホコハク酞塩及びスルホケむ皮酞塩を
含めたこれらの゚ステルおよびアミド、アルキル
プニル゚ヌテル硫酞゚ステル塩、脂肪族アシル
モノ゚タノヌルアミド゚ヌテルナルプヌトたた
はその混合物を含む他のホスホネヌト化された界
面掻性剀ず代えるこずもできる。 埓぀お、この発明の個々の実斜態様によ぀お提
䟛される非沈降性泚入可胜な掗剀組成物は氎組
成物の也燥重量圓り15〜60の也燥重量の、少く
ずも䞀郚が薄片状分離可胜盞ずしお存圚する界面
掻性剀組成物の也燥重量圓り20〜80の也燥重
量の、少くずも䞀郚が懞濁した固䜓ずしお存圚す
るビルダヌずから構成され、䞊蚘界面掻性剀は䞻
成分ずしお陰むオン性硫酞塩化たたはスルホン酞
塩化された界面掻性剀で構成され、それに所望に
より少量成分ずしお組成物の也燥重量圓り20た
での非むオン系発泡剀及びたたは安定剀ず、組
成物の也燥重量圓りたでの石ケンずを含むこ
ずができる。 䞊蚘の硫酞塩化たたはスルホン酞塩化された陰
むオン性界面掻性剀は実質的にアルキルベンれン
スルホン酞塩、奜たしくはアルキルベンれンスル
ホン酞ナトリりム、䟋えばC10〜14アルキルベンれ
ンスルホン酞塩であるのが奜たしい。発泡ブヌス
タヌが存圚しない時のアルキルベンれンスルホン
酞塩の比率は組成物の也燥重量の20〜60、䟋え
ば30〜55が奜たしい。 あるいは、陰むオン性界面掻性剀はアルキルベ
ンれンスルホン酞塩ず、アルキル硫酞塩及びた
たはアルキル゚ヌテル硫酞゚ステル塩及びたた
はアルキルプニル硫酞塩ずの重量比で䟋えば
〜、䞀般には〜、奜た
しくは1.5〜1.5、䟋えばばの混合
物にするこずができる。埌者の堎合、発泡ブヌス
タヌの䞍存圚䞋における陰むオン系界面掻性剀の
党量は組成物の也燥重量の15〜50、䟋え20〜40
が奜たしい。 アルキルベンれンスルホン酞塩ず混合しお甚い
られる䞊蚘アルキルスル硫酞塩及びたたはアル
キル゚ヌテル硫酞゚ステル塩は硫酞゚ステル
塩分子圓り平均〜、䟋えば〜の゚チレン
オキシ基を䞀般に有しおいる。 型「」凊方の倉圢䟋では、陰むオン系界面掻
性剀が実質的にアルキル硫酞塩及びたたはアル
キル゚ヌテル硫酞゚ステル塩で構成される。発泡
ブヌスタヌ䞍存圚䞋の掻性成分の党濃床は組成物
の也燥重量の15〜50が奜たしい。䞀般に、この
掻性成分はスルホン酞塩化された界面掻性剀の
分子圓り平均〜、䟋えば0.5〜の゚チレン
オキシ基を有しおいる。脂肪アルキル鎖の長さは
10〜20Cが奜たしく、゚チレン−オキシ基含有量
が高くなるに぀れお鎖を長くするのが奜たしい。 䞊蚘型は䞊蚘陰むオン掻性含有物の党郚たたは
䞀郚の代りに前蚘クラスのスルホン酞塩化たたは
硫酞゚ステル塩化陰むオン系界面掻性剀を甚
いお倉えるこずもできる。 繊維のすすぎ特性を助けるために䞊蚘掗剀凊方
のいずれにも石ケンを加えるこずができる。この
目的で加える石ケンの濃床は組成物の也燥重量圓
り0.1〜、䟋えば0.5〜にするのが奜たし
い。石ケンの量は泡の懞濁を防止するために硫酞
塩化たたはスルホン酞塩化された界面掻性剀の党
量の25以䞋、䞀般には10以䞋にするのが奜た
しい。 以䞊の高発泡陰むオン系掗剀のいずれにも発泡
ブヌスタヌおよびたたは安定剀を加えるこずが
できる。この発泡ブヌスタヌたたは安定剀はココ
ナツトモノ゚タノヌルアミドたたはゞ゚タノヌル
アミドたたはこれらの゚トキシ化物、アルキルフ
゚ノヌル゚トキシレヌト、脂肪族アルコヌルたた
はその゚トキシレヌトたたは脂肪族゚トキシレヌ
トのような䞀般にC10〜18のアルキル非むオン系界
面掻性剀である。この発泡ブヌスタヌおよびた
たは安定剀は䞀般に組成物の也燥重量の20た
で、䟋えば0.1〜、奜たしくは0.5〜の割
合で加える。この発泡ブヌスタヌ及びたは安定
剀を入れるこずによ぀お高発泡性補品䞭の掻性成
分の党濃床を䞋げるこずができる。通垞、発泡ブ
ヌスタヌ及びたたは安定剀を入れたアルキルベ
ンれンスルホン酞塩で構成される組成物は組成物
の重量を基瀎ずしお15〜40、奜たしくは20〜36
、䟋えば25のアルキルベンれンスルホン酞塩
ず、〜、䟋えばの非むオン系界面掻性
剀を含むこずになり、非むオン系界面掻性剀の比
率が高くなるに぀れお陰むオン系界面掻性剀の比
率を䜎くするのが奜たしい。前蚘の他の硫酞塩化
たたはスルホン酞塩化陰むオン系界面掻性剀凊方
でも同様に発泡ブヌスタヌ及びたたは安定剀を
入れた時には掻性成分濃床を䞋げるこずができ
る。 ビルダヌはトリポリリン酞ナトリりムが奜たし
く、所望により、奜たしくは少量の可溶性シリケ
ヌトを加える。しかし、前蚘の他のビルダヌも甚
いるこずができ、混合ビルダヌにするこずもでき
る。型「」の凊方のビルダヌの割合は組成物の
DM重量の少なくずも䞀般に30、奜たしくは35
〜85、䟋えば40〜80である。特に也燥重量の
50〜70の範囲の割合のビルダヌが奜たしい。ビ
ルダヌ察掻性成分比は以䞊、奜たしくは
1.2〜、䟋えば1.5〜にしな
ければならない。 䜎発泡型「」凊方は䞀般に、石ケンおよび非
むオン性シリコンたたはリン酞゚ステル発泡抑制
剀を含んだ前蚘高発泡型よりも硫酞塩化たたはス
ルホン酞塩化された陰むオン系界面掻性剀の比率
を䜎くするこずによ぀お決たる。 埓぀お、この発明により提䟛される第の実斜
䟋の非沈降性泚入可胜な氎性䞻䜓液䜓掗剀組成物
は少なくずも䞻成分が溶液䞭に電解質を含む氎盞
ず、懞濁したビルダヌ粒子ずによ぀お構成され、
この組成物は也燥重量基準で15〜50の掻性成分
ず、也燥重量基準で少なくずも30のビルダヌず
で構成され、ビルダヌ察掻性成分比はより
倧きく、所望により通垞の少量成分を含んでお
り、䞊蚘界面掻性剀は組成物の也燥重量基準で15
〜50のスルプヌト化たたはホスホネヌト化さ
れたアニオン系界面掻性剀ず少なくずも䞀぀の発
泡抑制剀の有効量ずで構成されおいる。 奜たしくは、䞊蚘発泡抑制剀は硫酞塩化たたは
スルホン酞塩化された陰むオン系界面掻性剀の重
量基準で20〜60の割合の石ケンか、組成物の也
燥重量の10たでの比率のC16〜20アルキル非むオ
ン系発泡抑制剀か、組成物の也燥重量の10たで
のC16〜20アルキルリン酞゚ステルか、シリコン発
泡抑制剀からの䞭から遞択される。 石ケンの発泡抑制剀ずしおの䜜甚は石ケン察硫
酞塩化たたはスルホン酞塩化陰むオン系界面掻性
剀の比率によ぀お決たる。10たたはそれ以䞋の
比率では発泡抑性剀ずしお有効でないが、高発泡
性掗剀組成物䞭ではすすぎ特性を助けるのに有甚
である。発泡抑制䜜甚ずしおは硫酞塩化及びた
たはスルホン酞塩化された界面掻性剀を基準にし
お石ケンの比率を最䜎玄20にする必芁がある。
型「」の掗剀での石ケン察硫酞塩化スルホン
酞塩化界面掻性剀の比を重量で玄60以䞊にする
ず、発泡抑性䜜甚が小さくなる。石ケンの割合は
硫酞塩化スルホン酞塩化界面掻性剀の重量の25
〜50、䟋えば30〜45が奜たしい。 䜎発泡の型「」界面掻性剀は石ケンの他たた
はその代りに非むオン系発泡抑制剀を含むこずが
できる。これは䟋えばC16〜20アクリルモノ゚タノ
ヌルアミド、䟋えば油菜モノ゚タノヌルアミド、
C16〜22アルキルプノヌル゚トキシレヌト、
C16〜22アルコヌル゚トキシレヌトたたはC16〜22脂
肪族゚トキシレヌトにするこずができる。この他
たたはこれに加えお、組成物にアルカリ金属のモ
ノ及びたたはゞC16〜22アルキルリン酞゚ステル
を入れるこずもできる。この非むオン系たたはリ
ン酞゚ステル発泡抑制剀は䞀般に也燥重量基準で
10たで、奜たしくは〜、䟋えば〜
の割合で凊方に入れる。 たた、発泡抑制剀ずしおあるいはその䞀郚ずし
おシリコン発泡抑制剀を甚いるこずもできる。凊
方でのこの有効濃床は前蚘の他の発泡抑制剀の堎
合よりも実質的に䜎い。䞀般にこれは凊方の也燥
重量の0.1以䞋、通垞は0.01〜0.05、䟋えば
0.02にするのが奜たしい。 型「」の凊方には通垞の少量成分を入れるの
が奜たしい。クレヌのようなある皮の繊維柔軟剀
を入れるこずもできるが、陰むオン界面掻性剀䞻
䜓凊方では陜むオン系繊維柔軟剀は䞀般に有効で
なく、これは特殊な凊方系にしばしば入れられ
る。 この発明の型「」の凊方では石ケンが䞻掻性
成分ずしお入れられる。これにはさらに非むオン
系たたは他の陰むオン系界面掻性剀も入れるこず
ができる。 型「」の凊方の兞型的也燥重量パヌセントは
型「」より䜎く、䟋えば25〜〜60、奜たしく
は29〜45である。掻性成分の党比率は組成物の
也燥重量の䞀般に10〜60、奜たしくは15〜40
、䟋えば20〜30である。ビルダヌの比率は也
燥重量の通垞30〜80である。䞀般に、型「」
の凊方のモビリテむヌは氎溶性無機電解質、特に
珪酞ナトリりムを十分に入れるこずによ぀お向䞊
する。 高発泡石ケン凊方には通垞実質的にセツケンで
構成される掻性成分を入れるこずができ、所望に
より型「」の凊方の所で述べた非むオン性発泡
ブヌスタヌ及びたたは安定剀、及びたたはア
ルキル゚ヌテル硫酞゚ステル塩たたはアルキル゚
ヌテルスルホコハク酞塩のような硫酞゚ステル塩
陰むオン性ブヌスタヌの少量を入れるこずができ
る。 䜎発泡の型「」凊方には䜎濃床の石ケンに、
少量の硫酞塩化及びたたはスルホン酞塩化され
た陰むオン系界面掻性剀、非むオン系たたはリン
酞゚ステル発泡抑制剀及びたたはシリコヌン発
泡抑制剀を入れるこずができる。 型「」の凊方の硫酞塩化及びたたはスルホ
ン酞塩化界面掻性剀ず石ケンずの間の関係は型
「」の凊方のそれの逆である。型「」の凊方
では、硫酞塩化及びたたはスルホン酞塩化され
た陰むオン系界面掻性剀が石ケンの重量の玄20〜
箄60の割合で存圚するず発泡抑制の䜜甚をす
る。 非むオン系リン酞゚ステルずシリコン発泡抑制
剀は型「」の掗剀に぀いお説明したように䟿利
である。 型「」の掗剀は任意の通垞少量成分を含むこ
ずができる。型の凊方の堎合のように、陰むオ
ン系繊維柔軟剀は䞀般に入れないが、他の繊維柔
軟剀は入れるこずができる。 型「」の非むオンをベヌスにした掗剀はこの
発明の特に重芁な芳点を有しおいる。通垞の掗濯
では人造繊維の比率が高くな぀おいるため、掗濯
甚掗剀では非むオン系界面掻性剀が甚いられる傟
向にある。非むオン系は人造繊維に特に適しおい
るが、商業的に受け入れられる非むオン系液䜓掗
剀はただ垂堎に出おいない。 粉末掗剀の分野でも、非むオン系界面掻性剀の
遞択範囲は限られおいる。以䞊説明した本発明凊
方の掗剀の倚くは、珟圚の粉末凊方の型匏のもの
たたは容易に粉末ずしお凊方できる組成物ず同等
の掗浄胜力を有する安定な泚入可胜な液䜓掗剀組
成物になるよう造られた。しかし、朜圚的に望た
しい非むオン系掗剀のある皮型匏を満足に凊方す
るこずは、たずえ粉末でも、これたで䞍可胜であ
぀た。䜕故なら、所望の非むオン系界面掻性剀を
十分倚量に含んだ「固䜓」組成物は倧くの堎合粘
着性のある粉末ずな぀おした぀お流れず、埓぀お
包装ず貯蔵の問題があ぀たからである。埓぀お、
このような界面掻性剀は粉末掗剀の最適比率以䞋
のものあるいは皀釈されお効力の䜎い液䜓掗剀に
しかならなか぀た。 埓぀お、この発明は奜たしい実斜䟋ずしお非沈
降性の泚入可胜な氎性䞻䜓液䜓掗剀組成物を提䟛
するものであり、この組成物は少なくずも䞀぀の
䞻芁量の氎性盞ず、界面掻性剀を固圢ビルダヌず
を含む少なくずも他の぀の盞ずで構成され、こ
の組成物はその也燥重量を基準にしお10〜50の
掻性成分ず、その也燥重量基準で30〜80のビル
ダヌずで構成され、䞊蚘掻性成分はその重量基準
で少なくずも䞻成分ずなるHLBが10〜18である
非むオン系界面掻性剀で構成されおいる。 この界面掻性剀は分離可胜な氎和固䜓たたは液
晶盞ずしお存圚する。 この発明のこの実斜䟋では前蚘の非むオン系界
面掻性剀のいずれかたたはその混合物を䜿甚でき
る。この界面掻性剀はC12-18アルキル基を有する
のが奜たしく、これは䞀般に盎鎖であるが分枝鎖
およびたたは䞍飜和炭化氎玠基でもよい。この
非むオン系界面掻性剀は平均HLBが12〜15であ
るのが奜たしい。 型「」凊方の奜たしい非むオン系界面掻性剀
は脂肪族アルコヌル゚トキシレヌトである。 高発泡の型「」凊方甚には、〜20の゚チレ
ンオキシ基を有するC12-16アルキル非むオン系界
面掻性剀、〜12脂肪族炭玠原子ず〜20の゚チ
レンオキシ基を有するアルキルプニル゚トキシ
レヌトが奜たしく、それず䞀緒に、奜たしくは少
量成分ずしお組成物の也燥重量の䟋えば〜30
の陰むオン系界面掻性剀、奜たしくは硫酞塩化及
びたたはスルホン酞塩化陰むオン系、䟋えばア
ルキルベンれンスルホン酞塩、アルキル硫酞塩、
アルキル゚ヌテル硫酞゚ステル塩、パラフむンス
ルホン酞塩、オレフむンスルホン酞塩たたは前蚘
のその他の硫酞塩化たたはスルホン酞塩化界面掻
性剀、ただし発泡抑制剀を実質量含たないものを
甚いるこずができる。ここの凊方ではC10-18のア
クリルモノ゚タノヌルアミドのような非むオン系
発泡ブヌスタヌおよび安定剀を䞀般に型「」凊
方に぀いお前蚘した割合で甚いるこずができる。
非むオン系掻性成分党䜓のHLBが12−15である
のが奜たしい。 この発明の䜎発泡性非むオン系組成物は特に奜
たしい。これは組成物の也燥重量基準で10〜40
のC12-18アルキル〜20モル゚チレンオキシ非む
オン系界面掻性剀、䟋えば脂肪族アルコヌル゚ト
キシレヌト、脂肪酞゚トキシレヌトたたはアルキ
ルプニル゚トキシレヌトで構成され、その
HLBは12〜15であるものが奜たしい。この組成
物は少量成分ずしお、組成物の重量の䟋えば10
たでの型「」の掗剀に関しお既に述べた陰むオ
ン系硫酞塩化及びたたはスルホン酞塩化界面掻
性剀を含むこずができ、さらに、䜎発泡の型
「」の掗剀の所で既に述べたモノ、ゞたたはト
リアルキルリン酞゚ステルたたはシリコン発泡抑
制剀のような発泡抑制剀を含むこずができる。 型「」凊方には通垞の任意の少量成分を入れ
るこずができる。 特に、この発明の非むオン系掗剀には陜むオン
系繊維柔軟剀を入れるこずができる。この陜むオ
ン系繊維柔軟剀は非むオン系界面掻性剀基準の重
量比で15〜、奜たしくは〜
を型匏「」凊方に加えるこずができる。この
陜むオン系繊維柔軟剀は長鎖のアルキルたたはア
ルケニル基を有する陜むオン系界面掻性剀で、䞀
般には぀のC16〜20アルキルたたはアルケニル
基、奜たしくは぀のタロりむル基を有するもの
である。その䟋ずしおは、ゞC12〜20アルキルゞ
䜎玚、䟋えばC1〜3、アルキルアンモニりム塩、
䟋えばゞタロりむルゞメチルアンモニりムクロラ
むド、ゞC16〜20アルキルベンズアルコニりム
塩、䟋えばゞタロりむルメチルベンゞルアンモニ
りムクロラむド、ゞC16〜20アルキルアミドむミダ
ゟリンおよびC16-20アクリルアミドアミンたたは
第アミノアミン、䟋えばビスタロりアミノ゚
チルアンモニりム塩がある。 陜むオン系繊維柔軟剀を含む凊方のものは硫酞
塩化たたはスルホン酞塩化された陰むオン系界面
掻性剀たたは石ケンを含たないのが奜たしい。し
かし、組成物の重量でたで、奜たしくは
たでの少量成分ずしおの陰むオン系リン酞゚ステ
ル界面掻性剀は入れるこずができる。さらに、こ
の他たたはそれに加えお少量成分重量で
たで、奜たしくはたでの䞡性界面掻性剀、
䟋えばベタむンおよびスルホベタむンを加えるこ
ずができる。さらに、セメクタむト粘土ず通垞の
少量成分を入れるこずもできる。 少量成分 本発明の組成物は少量成分を含むこずができ
る。この䞻芁なものは再沈降防止剀ず、光孊的ブ
ラむトナヌず、挂癜剀である。 掗剀補造で最も普通に甚いられる再沈降防止剀
はナトリりムカルボキシメチルセルロヌス
SCMCであり、この発明の組成物にはこれを
通垞量、䟋えば0.1以䞊で䞔぀以䞋、䞀般
には0.2〜、特に0.5〜、奜たしくは0.7〜
1.5入れるのが奜たしい。䞀般に、SCMCは玄
の濃床で有効であり、SCMC量を倚くするず
液䜓組成物の粘床がかなり高くなるため、通垞の
有効濃床以䞊にしないのが奜たしい。䞊蚘の
SCMCの䞊限である玄〜を入れるず、倧䜎
の凊方物は高ペむロヌドで泚入可胜な圢にならな
い。 この他の再沈降防止剀及びたたはドロ解攟剀
にはメチルセルロヌス、ポリビニルピロリドン、
カルボキシメチルデンプンおよび類䌌のポリ電解
質が含たれ、これら党おはSCMCの代りに甚いら
れ、この他のカルボキシメチルセルロヌスの氎溶
性塩も甚いられる。 螢光増癜剀OBAはこの発明の組成物では
任意成分であるが、奜たしいものである。埓来の
凊方ずは異぀お、この発明組成物の安定性は
OBAに䟝存しない。埓぀お適圓なおよびコスト
利益のあるOBAを遞択しおよく、省略しおもよ
い。埓来、液䜓掗剀にOBAずしお勧められおい
た任意の螢光染料を通垞粉末掗剀甚に適した染料
ず同様に䜿甚できるこずを発芋した。このOBA
の量は埓来ず同じである。しかし、ある皮の液䜓
掗剀䟋えば型「」の凊方では粉末掗剀ほど
効果がなくなる傟向があるこずを発芋した。埓぀
お、粉末の堎合の通垞量よりこの凊方では濃床を
少し濃くするのが奜たしい。OBAの普通の濃床
は0.05〜0.5で十分で、䟋えば、0.075〜0.3、
䞀般には0.1〜0.2である。これより䜎濃床でも
よいが、効果はなくなり、逆に倚過ぎおもよいが
コストが高くなり、堎合によ぀おは盞溶性に問題
が生じる。 この発明で甚いるこずができるOBAの兞型䟋
は、゚トキシ化−ベンゟむミダゟリル
゚チレン−スチリルナフタ〔2d−〕オ
キサゟヌル−ビス5′メチル−−ベン
ゟオキアゟリル゚チレンゞ゜デむりム−
4′−ビス−メチル゚タノヌルアミン−−ア
ニリノ−−トリアゞン−2″−むル−
2′−スチルベンスルホネヌト−−ヒ
ドロキシ゚チル−4′−ビスベンゟむミダゟ
むルスチルベンテトラ゜デむりム4′−ビ
ス〔4″−ビス2″−ヒドロキシ゚チル−アミノ
−6″3″−スルホプニルアミノ−1″3″
5″−トリアゞン−2″−むル アミノ〕−2′−
スチルベンゞスルホネヌトゞ゜デむりム−−
6″−スルホナフト〔1′2′−〕トリアゟヌル−
−むル−−スチルベンスルホネヌトゞ゜
デむりム4′−ビス〔4″−2″−ヒドロキシ゚
トキシ−6″−アミノ−1″3″5″−トリアシン
−2″−むル アミノ〕−2′−スチルベンゞス
ルホネヌト−メチル−−ゞメチル アミノ
クマリンおよびアルコキシ化4′−ビス−
ベンゟむミダゟリルスチルベンが含たれる。 挂癜剀は化孊的安定性ず盞溶性に埓い本発明の
液䜓組成物では任意である。カプセル化された挂
癜剀は懞濁固䜓の䞀郚を圢成する。 この発明の組成物では過酞化挂癜剀の䜜甚はテ
トラアセチル ゚チレンゞアミンのような挂癜剀
アクチベヌタの存圚によ぀お促進される。 亜鉛やアルミニりムスルホネヌト化フタロシア
ニンのような光掻性挂癜剀を入れるこずもでき
る。 掗濯甚掗剀では銙料ず着色剀を〜たでの
量入れるこずがこの発明の組成物の堎合でも可胜
である。通垞の泚意をはらう限り、本発明の凊方
ず盞溶性のある添加剀が遞択でき、これらはこの
発明の性胜に圱響しない。 タンパク分解酵玠ずデンプン分解酵玠を本発明
に通垞量入れるこずもでき、それに酵玠安定剀ず
担䜓も入れるこずができる。カプセル化酵玠は懞
濁するであろう。 この他の少量成分にはホルムアルデヒドのよう
な殺菌剀、ビニヌルラテツクス゚マルゞペンのよ
うな䞍透明化剀、ベンゟトリアゟヌルのような防
食剀が含たれる。 この発明の組成物は䞀般に掗濯甚に適しおお
り、本発明は以䞊説明したこの発明の任意組成物
を含む掗浄液䞭で垃を撹拌するこずによ぀お垃を
掗濯する方法を提䟛するものである。ここで説明
した䜎発泡組成物は特に自動掗濯機に甚いられ
る。この組成物はさらに皿の掗浄、硬質衚面の枅
浄化にも䜿え、䜎発泡補品は特に皿掗浄機に適し
おいる。これらの利甚はこの発明の他の芳点を構
成しおいる。 この発明の組成物は䞀般に沞隰氎䞭での垃の掗
濯、たたは枩氎たたは冷氎、䟋えば50〜80℃、特
に55〜68℃たたは20〜50℃、特に30〜40℃での掗
浄に甚いるこずができる。通垞、本組成物は掗浄
氎に察しお也燥重量で0.05〜、奜たしくは
0.1〜、より普通には0.3〜、䟋えば0.4〜
0.8の濃床を加えお甚いられる。 以䞋に䟋を掲げおこの発明を説明する。文䞭に
おける数倀は他に特蚘しない限り党組成物圓りの
重量である。 皮々の原料の組成  C10−C14盎鎖アルキルベンれンスルホン酞ナ
トリりム すべおの凊方においお、䜿甚した䞊蚘アルキ
ルベンれンスルホン酞ナトリりム塩は倧郚分が
パラ䜍スルホン化ドベむンDobaneJN
Dobaneは登録商暙名であるのナトリりム塩
である。その組成は䞋蚘により瀺される C10 C11 C12 C13 C14 C15 13.0 27.0 27.0 19.0 11.0 1.0 この組成は単にアルキル鎖長を述べるにすぎ
ない。  ココナツトモノ゚タノヌルアミド これは䞋蚘の組成をも぀ RCONHCH2CH2O 匏䞭は䞋蚘により瀺される C5 0.5 C7 6.5 C9 6.0 C11 49.5 C13 19.5 C15 8.5 C17ステアリン 2.0 C17オレむン 6.0 C17リノヌル 1.5  α−オレフむンスルホン酞ナトリりム この物質は䞋蚘の倧䜓の組成をも぀スルホン
化されたC16C18オレフむンのナトリりム塩で
ある C16末端オレフむン 55.0 C18末端オレフむン 45.0  C12−C18アルコヌルモル゚チレンオキシ
ド この物質は䞋蚘の組成のアルコヌルぞ平均
モルの゚チレンオキシドの付加物である C10 3.0 C12 57.0 C14 20.0 C16 9.0 C18 11.0  C14−C17n−アルカンスルホン酞ナトリりム この物質はC14−C17ノルマルパラフむンのス
ルホン化物を氎酞化ナトリりムで䞭和するこず
によ぀お造り、党掻性成分圓り10のゞスルホ
ン酞塩を含む。  C12−C18硫酞ナトリりム この物質は䞋蚘の組成をも぀脂肪族アルコヌ
ルの硫酞゚ステルのナトリりム塩である C10 3.0 C12 57.0 C14 20.0 C16 9.0 C18 11.0  トリポリリン酞ナトリりム この物質は30盞含有無氎のNa5P3O10ず
しお添加したが、氎和物ずしお晶出した。  ケむ酞ナトリりム この物質は1.6のNa2OSiO2比をも぀固
䜓を47含有する粘皠な氎溶液ずしお添加し
た。  螢光増癜剀 䟋51−䟋54の螢光増癜剀は「チノパルCBS
−TINOPAL CBS−」の商品名で販売
されおいる4′−〔ゞスチリル−−スル
ホン酞〕ビプニルのゞナトリりム塩である。
䟋−䟋50の螢光増癜剀は䞊蚘螢光増癜剀ず
4′〔ゞ−クロロスチリル−−スルホ
ン酞〕ビプニルのゞナトリりム塩ずの混合
物で、「チノパルATS−TINOPAL ATS
−」の商品名で垂販されおいる。 èš» 蚘 ここに蚘茉の党アルコヌル類及びその゚チレン
オキシド付加物は盎鎖状で第玚OH基をも぀。 ここに蚘茉の䟋はいずれも通垞氎和固䜓ずしお
の界面掻性剀をケむ酞塩の47溶液に添加し、他
の成分は䞻芁ビルダヌを最埌に添加した以倖は䞋
蚘の衚䞭の䞊の方から䞋の方ぞ蚘茉の順に添加し
た各添加段階で流動性の均質な系を維持するため
に必芁な時はい぀でも少量の氎を添加した。最埌
に、組成物を所望の也燥重量に垌釈した。党調
補操䜜は成分の充分な分散が保たれるかぎりにお
いお宀枩で行぀た。䟋25、䟋26、䟋27及び䟋28の
堎合には䞊述の操䜜におけるケむ酞塩溶液の代り
に電解質すなわち硫酞ナトリりム、塩化ナトリ
りム、炭酞ナトリりム及び炭酞カリりムの濃氎
溶液を䜿甚した。堎合によ぀お、特にココナツト
モノ゚タノヌルアミドのような比范的高融点の非
むオン性界面掻性剀の堎合を䜿甚する堎合には、
完党な分散を確保するために䟋えば玄40℃ぞのお
だやかな加枩を必芁ずした。トリポリリン酞ナト
リりムをかなりの量で䜿する䟋のいずれにおいお
はこの枩床は倖郚加熱なしに氎和熱により達成さ
れた。
【衚】 アツプ アツプ アツプ アツプ アツ
プ アツプ アツプ アツプ アツプ アツプ
【衚】 プ プ
プ プ プ プ
【衚】 ゞナトリりム塩
【衚】 プ プ プ
プ プ プ プ
【衚】 プ プ プ プ
プ プ プ プ
【衚】 りム
【衚】 プ プ プ
プ プ プ プ
【衚】
クアツプ クアツプ
【衚】 りム
【衚】 プ プ プ プ
プ プ プ プ
【衚】 プ プ プ
プ プ プ プ
【衚】 クアツプ
クアツプ クアツプ クアツプ
【衚】 プ プ プ プ
プ プ プ プ
【衚】 ホン酞ナトリりム
【衚】 クアツプ クア
ツプ クアツプ クアツプ クアツプ
【衚】
クアツプ クアツプ
【衚】 クアツプ
クアツプ クアツプ クアツプ
この明现曞に蚘茉の䟋のうちで、䟋ず䟋ず
は基本タむプの凊方を瀺し、䟋ず䟋ずは凊
方にSCMCナトリりムヒドロキシメチルセル
ロヌスず螢光増癜剀の䜵甚䟋を瀺し、䟋の
(a)(b)及び(c)は皮の異なるペむロヌドの凊方
を瀺し、䟋及び䟋は非沈降性凊方を埗るため
にSCMCも螢光増癜剀も必須でないこずを瀺し、
䟋は防食剀及び銙料を含み、䟋の(a)及び(b)は
皮のペむロヌドにおける高ビルダヌ掻性成分
比を説明する。䟋10の(a)及び(b)は皮
のペむロヌドにおける比范的䜎いビルダヌ掻性
成分比凊方を説明し、䟋11は䜎ペむロヌドにおけ
る䟋の組成物を時間だけ遠心分離し䞊柄液を
デカンテヌシペンするこずによ぀お埗た非沈降性
凊方に察応し、䟋12は比范䟋高含量のSCMCの効
果を説明し、䟋13〜䟋19は皮々の陰むオン性界面
掻性剀を䜵甚したタむプの凊方を瀺し、䟋20〜
䟋24は皮々の電解質を説明し、䟋25はトリポリリ
ン酞ナトリりムが単䞀の電解質である凊方を説明
し、䟋26〜䟋31は皮々のビルダヌ及びそれらの混
合物の䜿を説明し、䟋32は高ビルダヌ掻性成分
比凊方を瀺し、䟋33は酵玠含有凊方、䟋34はハむ
ドロトロヌプ含有凊方を説明し、䟋35は界面掻性
剀のトリ゚タノヌルアミン塩を含有凊方を説明
し、䟋36〜䟋38はオレフむンスルホン酞塩の䜿
甚、及び䟋39〜䟋42はパラフむンスルホン酞塩の
䜿甚を説明し、これら各堎合においお電解質を順
次に増倧した凊方である。䟋43〜䟋46は凊方の
タむプを瀺す。ここに䟋43は皮のペむロヌドで
の凊方、䟋44〜䟋46は電解質濃床を増倧した凊方
を瀺す。䟋47は䜎ペむロヌドの䟋43の凊方を時
間だけ遠心分離するこずによ぀お埗たタむプの
凊方に察応し、䟋48及び䟋49は䜎発泡性タむプの
凊方及びをそれぞれ説明する。䟋50〜䟋54は
皮々のタむプ凊方を説明する。䟋55は陜むオン
性織物゜フト−を䜿甚したタむプの凊方を瀺
す。䟋56は枝分れ鎖アルキルベンれンスルホン酞
ナトリりムを䜿甚し、䟋57はココナツトゞ゚タノ
ヌルアミン、䟋59及び䟋60はホネホネヌトビルダ
ヌの䜿甚を説明する。䟋61〜䟋62はリン酞塩䞍
含、䜎リン酞塩及び高リン酞塩含有凊方に関し、
特に北アメリカ垂堎の異なる地域に適合させた凊
方に関する。䟋63〜䟋66はあるアゞア地域の芁求
に適合させた凊方である。比范䟋及びはオヌ
ストラリダ及びペヌロツパで珟圚垂販されおいる
皮の垂販組成物を瀺す。前者はオヌストラリダ
特蚱第522983号に察応し、埌者はペヌロツパ特蚱
第38101号に察応する補品である。各比范䟋の補
品は垂販品を賌入したものであるが、䞭性子散乱
分析䞭性子線回折結果は垂販品の分析倀に合
臎するように、䜆し氎の代りに重氎を䜿甚しお各
特蚱の実斜䟋に埓぀お造぀たサンプルに぀いお行
぀た。比范䟋はオヌストラリダ特蚱第522983号
の䟋ず実質䞊同じで、比范䟋は前蚘ペヌロツ
パ特蚱の䟋ず倧䜓同じであり、このペヌロツパ
特蚱の䟋を䞭性子散乱甚に造぀た。重量で瀺
す組成は䞋蚘の通りである  オヌストラリダ特蚱第522983号䟋察応品 重量 C10−C14盎鎖アルキルベンれンスルホン酞ナト
リりム 12 C12−C15アルコヌル−硫酞゚ステルのモル゚
トキシ化物のナトリりム塩  トリポリリン酞ナトリりム 15 炭酞ナトリりム 2.5 螢光増癜剀Tinopal LMS 0.5 ナトリりムカルボキシメチルセルロヌス 1.0 æ°Ž 100にメヌクアツプ  ペヌロツパ特蚱第38101号によるサンプル 重量 C10−C14盎鎖アルキルベンれンスルホン酞ナト
リりム 6.4 オレフむン酞カリりム 0.9 C12−C18アルコヌルのモル゚トキシレヌト
1.8 ココナツトゞ゚タノヌルアミド 1.0 ゚チレンゞアミン四酢酞 0.4 ナトリりムカルボキシメチルセルロヌス 0.05 トル゚ンスルホン酞ナトリりム 1.0 トリポリリン酞ナトリりム 24.0 螢光増癜剀 0.3 グリセリン 5.1 ケむ酞ナトリりム 1.7 æ°Ž 100にメヌクアツプ  䟋補品の詊隓結果 䞊述の䟋の補品を甚いお皮々の詊隓を行぀
た。その結果を䞋蚘に衚瀺する。 蚻蚘遠心分離詊隓により分離した盞は底
すなわち最高密床盞から䞊ぞ向けお数えた。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
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【衚】
【衚】
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【衚】
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【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 䞊蚘䟋の若干のものに぀いお掗濯性胜に぀いお
詊隓した。結果を䞋蚘に瀺す シリヌズ  代衚的高発泡性組成物を぀の異なる暙準の汚
れた織物サンプルに぀いお機械掗浄詊隓により暙
準の粉末組成物ず比范した。
【衚】 準品
ここに「有効掗浄固䜓」ずは掻性成分及びビル
ダヌの合蚈量を云う。「粉末暙準品」ずは
の濃床で䜿甚し、各䟋は掗浄液䞭に同じの有
効掗浄固䜓量を䞎えるように調敎した。 シリヌズ  高発泡型及び䜎発泡型の代衚的組成物を同じ重
量䜿量で皮の枩床で詊隓した。
【衚】 シリヌズ  このシリヌズでは粉末暙準品ず䜎発泡性非むオ
ン界面掻性剀䜿甚組成物を比范詊隓した
【衚】 シリヌズ  皮の䜎発泡非むオン界面掻性剀含有組成物を
自然に汚れた織垃に぀いお詊隓した自然の汚れ
に぀いお15回続いお掗浄した。 条件枩床 50℃ æ°Ž 300ppmの硬氎床 掗浄時間 30分間 織 垃 6535癜色ポリ゚ステル朚綿 濃 床 同じ重量すなわち 結果 䟋 52暙準の100 54暙準の75螢光増癜剀の効率 5295〜100 5495〜100汚れ陀去及び付着効率 䞊蚘䟋のサンプルを詊隓時点でペヌロツパで
商業的に入手しうる液䜓掗濯掗剀のうちから我々
の詊隓によ぀お最良の性胜を瀺した皮の液䜓掗
濯掗剀に比范した。 これらの䟋のサンプルは共にこれらの皮の
垂販品よりすぐれた性胜を瀺した。
【図面の簡単な説明】
第図〜第図はそれぞれ䟋5a第図、
䟋18第図、䟋21第図、䟋25第図、䟋
39第図、䟋36第図、䟋50(b)第図
、
䟋53第図、䟋52第図、比范䟋第
図及び比范䟋第図の異なる矀を説明
する波長6.00オングストロヌムにおけるハヌり゚
ルHarwell小角床䞭性子散乱スペクトロメヌ
タヌによる䞊蚘各䟋の酞化重氎玠眮換䜓の䞭性子
散乱スペクトルを瀺す図、第図〜第図は
それぞれ䟋(b)第図、倍率2000倍、䟋36
第図、倍率3000倍、䟋41第図、倍率
2000倍、䟋41第図、倍率3000倍、䟋53第
図、倍率3000倍、に察応する垂販品第
図、倍率2000倍及びに察応する垂販品
第図、倍率3000倍の凍結砎面゚ツチング
によりランカスタヌ倧孊䜎枩床走査電子顕埮鏡写
真である。図䞭 2tここにはÅ単䜍で衚わした栌子面 間栌、䞭性子蚈数匷床。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  流動性氎性系掗剀組成物であ぀お、氎ず、
    〜35の少なくずも䞀皮の界面掻性剀ず、該組成
    物䞭における溶解床よりも倧きな濃床で存圚し少
    なくずも䞀郚は該組成物䞭においお懞濁した固䜓
    粒子ずしお存圚する少なくずも䞀皮のビルダヌ
    ず、溶解した界面掻性剀を非溶解化する電解質ず
    を含み、該電解質は蚱容できない結晶晶出を生ず
    るのに充分な量の硫酞ナトリりムを包含するもの
    ではないが、しかしビルダヌの溶解郚分をすべお
    包含するものである流動性氎性系掗剀組成物にお
    いお、 (A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重力
    の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解した電
    解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞ず、界面
    掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する少なくずも
    䞀぀の別の局が圢成されるような量で存圚し、
    か぀該電解質の量は、組成物䞭に存圚する党界
    面掻性剀の75重量以䞋が前蚘氎盞に含たれる
    ようになる最䜎量以䞊であり、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ずな
    るのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成物の
    粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁する最䜎
    量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物。  ビルダヌを少なくずも15重量含む特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成物。  ビルダヌの界面掻性剀に察する重量比が少な
    くずもである特蚱請求の範囲第項たたは
    第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成物。  流動性氎性系掗剀組成物であ぀お、氎ず、
    〜35の少なくずも䞀皮の界面掻性剀ず、該組成
    物䞭における溶解床よりも倧きな濃床で存圚し少
    なくずも䞀郚は該組成物䞭においお懞濁した固䜓
    粒子ずしお存圚する少なくずも䞀皮のビルダヌ
    ず、溶解した界面掻性剀を非溶解化する電解質ず
    を含み、該電解質は蚱容できない結晶晶出を生ず
    るのに充分な量の硫酞ナトリりムを包含するもの
    ではないが、しかしビルダヌの溶解郚分をすべお
    包含するものである、流動性氎性系掗剀組成物に
    おいお、 (A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重力
    の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解した電
    解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞ず、界面
    掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する少なくずも
    䞀぀の別の局が圢成されるような量で存圚し、
    か぀該電解質の量は、界面掻性剀の少なくずも
    かなりの割合が薄片状液晶たたは氎和固䜓ずし
    お、溶解した電解質を含む氎盞ず混ざり合぀お
    存圚するようになる最䜎量以䞊であり、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ずな
    るのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成物の
    粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁する最䜎
    量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物。  ビルダヌを少なくずも15重量含む特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成物。  ビルダヌの界面掻性剀に察する重量比が少な
    くずもである特蚱請求の範囲第項たたは
    第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成物。  流動性氎性系掗剀組成物であ぀お、氎ず、
    〜35の少なくずも䞀皮の界面掻性剀ず、該組成
    物䞭における溶解床よりも倧きな濃床で存圚し少
    なくずも䞀郚は該組成物䞭においお懞濁した固䜓
    粒子ずしお存圚する少なくずも䞀皮のビルダヌ
    ず、溶解した界面掻性剀を非溶解化する電解質ず
    を含み、該電解質は蚱容できない結晶晶出を生ず
    るのに充分な量の硫酞ナトリりムを包含するもの
    ではないが、しかしビルダヌの溶解郚分をすべお
    包含するものである、流動性氎性系掗剀組成物に
    おいお、 (A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重力
    の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解した電
    解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞ず、界面
    掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する少なくずも
    䞀぀の別の局が圢成されるような量で存圚し、
    か぀該電解質の量は、前蚘氎盞䞭に圓たり
    〜4.5むオンのアルカリ金属を含たせるの
    に充分な量であり、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ずな
    るのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成物の
    粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁する最䜎
    量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物。  ビルダヌを少なくずも15重量含む特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成物。  ビルダヌの界面掻性剀に察する重量比が少な
    くずもである特蚱請求の範囲第項たたは
    第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成物。  流動性氎性系掗剀組成物であ぀お、氎ず、
    〜35の少なくずも䞀皮の界面掻性剀ず、該組
    成物䞭における溶解床よりも倧きな濃床で存圚し
    少なくずも䞀郚は該組成物䞭においお懞濁した固
    䜓粒子ずしお存圚する少なくずも䞀皮のビルダヌ
    ず、溶解した界面掻性剀を非溶解化する電解質ず
    を含み、該電解質は蚱容できない結晶晶出を生ず
    るのに充分な量の硫酞ナトリりムを包含するもの
    ではないが、しかしビルダヌの溶解郚分をすべお
    包含するものである、流動性氎性系掗剀組成物に
    おいお、 (A) 電解質は、組成物を25℃で17時間普通の重力
    の800倍で遠心分離凊理したずきに溶解した電
    解質の少なくずも䞀郚を含有する氎盞ず、界面
    掻性剀の少なくずも䞀郚を含有する少なくずも
    䞀぀の別の局が圢成されるような量で存圚し、
    か぀該電解質の量は、組成物が0.2ニナヌト
    ン・m-2以䞊の降䌏点をもち、剪断応力をかけ
    た埌の回埩時においお該応力をかける前よりも
    倧きな粘床を有する非沈降性組成物を圢成する
    最䜎量以䞊であり、か぀ (B) 組成物䞭の氎の量は、組成物が非沈降性ずな
    るのに芁する最倧量以䞋であり、か぀組成物の
    粘床が11.5パスカル以䞋ずなるのに芁する最䜎
    量以䞊であるこず を特城ずする流動性氎性系掗剀組成物。  ビルダヌを少なくずも15重量含む特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成
    物。  ビルダヌの界面掻性剀に察する重量比が少
    なくずもである特蚱請求の範囲第項た
    たは第項蚘茉の流動性氎性系掗剀組成物。
JP58018002A 1982-02-05 1983-02-05 泚加可胜な非沈降性氎性䞻䜓掗剀組成物 Granted JPS58145794A (ja)

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JPS52146407A (en) * 1976-05-24 1977-12-06 Unilever Nv Liquid detergent composition
JPS5686999A (en) * 1979-12-17 1981-07-15 Nippon Oils & Fats Co Ltd Detergent composition

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