JPH0359177B2 - - Google Patents

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JPH0359177B2
JPH0359177B2 JP1115678A JP11567889A JPH0359177B2 JP H0359177 B2 JPH0359177 B2 JP H0359177B2 JP 1115678 A JP1115678 A JP 1115678A JP 11567889 A JP11567889 A JP 11567889A JP H0359177 B2 JPH0359177 B2 JP H0359177B2
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JP
Japan
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weaving
yarn
core
fabric
threads
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JP1115678A
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English (en)
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JPH02293434A (ja
Inventor
Takahisa Ueda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pillar Packing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Pillar Packing Co Ltd filed Critical Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Publication of JPH0359177B2 publication Critical patent/JPH0359177B2/ja
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  • Woven Fabrics (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、膜構造建築物、ボート等に使用する
コーテイング基布やダイヤフラム等に使用するモ
ールデイング加工用基布等として好適に使用され
る三軸織物及びこれを製造するための製造方法に
関するものである。 〔従来の技術〕 従来の三軸織物としては、第13図及び第14
図に示す如く、所定角度θ(約60度)をもつて重
合させた縦糸3′a…,3′b…を交互に拡開さ
せ、その拡開部にレピアを使用して横糸2′…を
挿入させたもの(以下「従来織物」という)が知
られている。 このような三軸織物は、糸が三方向に延びてい
るため、あらゆる方向の引張強度が略等しく、引
裂強度、剪断強度等に優れたもである。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、従来織物にあつては、横糸2′…が織
り方向(A方向)に直交する方向に平行して配置
されているため、筒形状のものを得ることができ
ず、フラツト形状のものしか得ることができな
い。しかも、織物の長手方向つまり織り方向にお
ける補強効果が乏しい。 また、第13図及び第14図に示す如く、両縦
糸3′a…,3′b…が互いに交絡しておらず、各
横糸2′が、これに直交する方向において隣接す
る縦糸交差部P′1…,P′2…の何れにも交絡するた
め、つまり各横糸2′の側に両縦糸3′a…,3′
b…による移動規制点p1…,p2…が形成されるた
め、横糸間隔ないし各縦糸間隔は糸の太さによつ
て必然的に決定されることになる。すなわち、横
糸間隔は、縦糸の交差部分が占める領域(第13
図において右下がり斜線を施した領域)以下に小
さくすることができず、縦糸間隔は、横糸と他方
の縦糸との交差部分が占める領域(例えば、同図
において左下がり斜線を施した領域)以下に小さ
くすることができない。したがつて、糸径、糸数
等を如何に変更したとしても織り密度を一定以上
に大きくすることができない。 本発明は、かかる点に鑑み、フラツト形状のみ
ならず筒形状にも製作でき、しかも織り方向たる
長手方向における補強効果に優れ、織り密度を大
きくすることのできる三軸織物を提供すると共
に、これを容易に製造しうる方法を提供すること
を目的とするものである。 〔課題を解決するための手段〕 この課題を解決した本発明の三軸織物は、織り
方向に延びる芯糸群と、各隣接芯糸間を斜交状に
順次通過し、互いに平織形態をなして交絡する第
1及び第2織糸群と、からなるものである。 また、この織物を製造するための本発明の方法
は、並列固定された芯糸繰出部分から繰出された
芯糸群と一つおきの芯糸繰出部を挟んで対向配置
された複数組の第1及び第2織糸繰出部から繰出
された第1及び第2織糸群とを織成作用点へと進
行させながら、各第1及び第2織糸繰出部を、各
隣接芯糸繰出部間を互いに逆方向に順次通過させ
ることによつて、織成作用点において、第1織糸
群と第2織糸群とが各芯糸を織物厚み方向に挟ん
だ平織形態をなして互いに交絡せしめられるよう
にしたものである。 一般に、筒形状の織物を製造する場合には、芯
糸繰出部を環状に並設して、各2N(Nは任意の自
然数)個の第1及び第2織糸繰出部が、4N個の
芯糸繰出部間を通る環状の蛇行経路を回行するよ
うにしておくことが好ましい。また、フラツト形
状の織物を製造する場合には、芯糸繰出部をC字
状又は直線状に並設して、各2N個の第1及び第
2織糸繰出部が4N−1個の芯糸繰出部間を通る
C字状又は直線状の蛇行経路を往復移動するよう
にしておくことが好ましい。 〔作 用〕 織り形態上、芯糸及び各織糸は従来織物におけ
る横糸2′及び各縦糸3′a,3′bに夫々対応す
るものであるが、芯糸は織り方向に延びるもので
あるから、芯糸群を環状に並列配置しておくこと
によつて、筒形状の三軸織物となすことができ
る。 また、織物の長手方向(筒形状のものでは軸線
方向)における補強効果は、該方向に延びる芯糸
の存在により大幅に向上することになる。 さらに、第1織糸と第2織糸とは平織形態をな
して互いに交絡されているから、芯糸を各織糸と
交絡させる必要がなく、各芯糸は第1織糸と第1
織糸との間に挿入されているに過ぎない。したが
つて、芯糸に直交する方向においては、各芯糸の
移動が隣接する織糸交絡部の一方によつてのみ規
制されるに過ぎず、各芯糸を織糸交絡部を通過さ
せることにより、芯糸間隔ないし各織糸間隔を大
幅に小さくすることができる。 〔実施例〕 以下、本発明の構成を第1図〜第8図に示す実
施例に基づいて具体的に説明する。 この実施例の三軸織物1は、第1図及び第2図
に示す如く、軸線方向つまり織り方向(A方向)
に延びる4N(この実施例ではN=4)本の芯糸2
…と適宜の角度θ(この実施例では約60度)で斜
交する各2N本の第1及び第2織糸3a…,3b
…とにより、外径10mmの円筒形状に織成されたも
のである。各芯糸2及び織糸3a,3bとして
は、1500デニールのパラ系アラミド・マルチフイ
ラメント糸等が使用されている。 第1織糸3a…と第2織糸3b…とは、第2図
及び第3図に示す如く、各隣接芯糸2,2間を順
次螺旋状に通過すると共に、平織形態をなして互
いに交絡されている。一方、各芯糸2は、軸線方
向に並列する各織糸交絡部群P…を通過してお
り、芯糸間隔及び各織糸間隔は極めて小さくなつ
ている。 次に、かかり三軸織物1の製造方法について説
明する。 この方法を実施するための織機としては、例え
ば所謂32打丸編機に類似する構造をなすものが用
いられる。 すなわち、第5図〜第8図に示す如く、固定基
盤4には、4N個の羽車5…が環状に近接配置さ
れると共に、各羽車5の周縁に沿つて内側案内溝
6a…及び外側案内溝6b…が形成されている。 各隣接羽車5,5は、図示しない駆動機構によ
り、互いに逆方向に回転駆動されるようになつて
いる。 各羽車5の中心部には、筒状の芯糸繰出部7が
相対回転自在に固定保持されている。基盤4下に
は、各芯糸繰出部7に対応して4N個の芯糸ボビ
ン8…が配置されている。各芯糸ボビン8には芯
糸2が巻装されており、各ボビン8から繰出され
た芯糸2は芯糸繰出部7から基盤4上の織成作用
点9に導かれている。 各羽車5の周縁部分には、180度をなして直対
向する一対のキヤリア保持溝5a,5aが形成さ
れている。一つおきの羽車5…の保持溝5a…に
は、第7図に示す如く、各2N個の第1及び第2
キヤリア10a,10bが係合保持されている。
各第1キヤリア10a…には第1織糸3aを巻装
したボビンがある第1織糸繰出部11aが支持さ
れており、各第2キヤリア10bには第2織糸3
bを巻装したボビンである第2織糸繰出部11b
が支持されている。各織糸3a,3bは各織糸繰
出部11a,11bから前記織成作用点9に導か
れている。 各キヤリア10a,10bは、羽車5の回転に
伴つて移動されて、隣接する羽車5との近接点に
至つた時点で隣接羽車5の保持溝5aに受け渡さ
れるようになつている(第6図参照)。したがつ
て、各キヤリア10a,10bは各案内溝6a,
6bを交互に通過するように移動され、これに伴
つて、織糸繰出部11a,11bが各隣接芯糸繰
出部7,7間を順次通過する環状の蛇行経路12
a,12bに沿つて等速移動せしめられる。すな
わち、第1織糸繰出部11a…は、第8図に実線
で示す第1蛇行経路12a上を時計回り方向に回
行せしめられ、第2織糸繰出部11b…は、同図
に破線で示す第2蛇行経路12b上を反時計回り
方向に回行せしめられる。なお、織成作用点9上
には、織物1を巻取るための巻取機構13が設け
られている。 したがつて、巻取機構13により各芯糸2及び
織糸3a,3bを織り方向Aに進行させながら、
羽車5…を駆動させて、第1織糸繰出部11a…
と第2織糸繰出部11b…とを蛇行経路12a,
12bに沿つて逆方向に移動させつつ、各隣接芯
糸繰出部7,7間を順次通過させると、織成作用
点9においては、第1織糸3a…と第2織糸3b
…とが各隣接芯糸2,2間を順次通過しつつ互い
に交絡せしめられていく。その結果、織成作用点
9においては、第1図及び第2図に示す如き円筒
状の三軸織物1が織成せしめられる。そして、こ
の三軸織物1を前記巻取機構13により順次巻取
つていく。この巻取速度は各糸2,3a,3bの
織り方向Aへの進行速度であり、これと織糸繰出
部11a,11bの回行速度との関係から織糸3
a,3bの交差角度が決定される。 また、本発明に係る三軸織物1は、第2図に示
す織り組織をなすフラツト形状のものとすること
もできる。 かかるフラツト形状の三軸織物は、例えば第9
図又は第11図に示す如き織機を用いて、前記実
施例と同様の手法により織成することができる。 何れの織機も原理的には前記実施例のものと同
様構造のものであるが、第9図に示す織機では、
基盤4に4N−3(この実施例ではN=4)個の前
記羽車同様の小径羽車5…と2個の大径羽車5′,
5′とをC字状に近接配置し、各羽車5,5′の中
心部位に芯糸繰出部7を配置してある。各大径羽
車5′の周縁部分には、小径羽車5における保持
溝5a,5b間隔と同一の間隔をもつて3個の保
持溝5′a…が形成されている。羽車5…,5′…
の保持溝5a…,5a′…には、各2N個の第1及
び第2キヤリア10a…,10b…が保持されて
いる。而して、各キヤリア10a,10bに支持
された各第1及び第2織糸繰出部11a,11b
は、第10図に示す如く、各隣接芯糸繰出部7,
7間で交差するC字状の蛇行経路12a,12b
上を各大径羽車5′で反転して矢印方向に往復移
動せしめられるようになつている。 また、第11図に織機では、長尺矩形状の基盤
4に4N−3(この実施例ではN=3)個の小径羽
車5…と2個の大径羽車5′,5′とを直線状に近
接配置してある。而して、各2N個の第1及び第
2織糸繰出部11a…,11b…は、第12図に
示す如く、直線状の蛇行経路12a,12b上を
各大径羽車5′で反転して矢印方向に往復移動せ
しめられるようになつている。 かかる各織機によれば、4N−1本の芯糸2…
と各2N本の織糸3a…,3b…とにより、第3
図に示す織り組織をなすフラツト形状の三軸織物
を織成することができる。なお、何れの場合にお
いても、各織糸繰出部11a,11bと大径羽車
5′による反転作用によつて織物の耳部が形成さ
れる。ところで、1500デニールのパラ系アラミ
ド・マルチフイラメント糸を使用して得られた、
第2図に示す織り組織をなす本発明に係るフラツ
ト状織物と第13図に示す織り組織をなす従来織
物とについて厚み(mm)、目付(g/m2)、開口率
(%)を測定したところ、次のように顕著な差が
認められた。
〔発明の効果〕
以上の説明から容易に理解されるように、本発
明の三軸織物は、従来織物における横糸に相当す
る芯糸を織り方向に平行としたものであるから、
フラツト形状のみならず筒形状の何れにも製作で
き、しかも織り方向たる長手方向における補強効
果に優れるものである。 さらに、従来織物における縦糸に相当する第1
及び第2織糸が、平織形態をなして互いに交絡さ
れているから、従来織物に比して織り密度を大幅
に大きくすることができる。 また、本発明の方法によれば、かかる三軸織物
を容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係る三軸織物の一実
施例を示したもので、第1図は斜視図、第2図は
要部の織り組織図、第3図は芯糸を除いて示す第
2図に対応する部分の織り組織図であり、第4図
はその変形例を示す第2図相当の織り組織図であ
り、第5図〜第8図は本発明に係る方法を実施す
るための織機の一例を示したもので、第5図は側
面図、第6図は第5図の−線に沿う横断平面
図、第7図は羽車を第6図の状態から約45度回転
させたときの状態を示す横断平面図、第8図は織
糸繰出部の移動経路図であり、第9図は織機の変
形例を示す第5図相当の横断平面図、第10図は
その織糸繰出部の移動経路図であり、第11図は
織機の他の変形例を示す第5図相当の横断平面
図、第12図はその織糸繰出部の移動経路図であ
り、第13図は従来の三軸織物を示す要部の織り
組織図、第14図は横糸を除いて示す第13図に
対応する部分の織り組織図である。 1……三軸織物、2……芯糸、3a……第1織
糸、3b……第2織糸、7……芯糸繰出部、9…
…織成作用点、11a……第1織糸繰出部、11
b……第2織糸繰出部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 織り方向に延びる芯糸群と、各隣接芯糸間を
    斜交状に順次通過し、互いに平織形態をなして交
    絡する第1及び第2織糸群と、からなることを特
    徴とする三軸織物。 2 並列固定された芯糸繰出部群から繰出された
    芯糸群と一つおきの芯糸繰出部を挟んで対向配置
    された複数組の第1及び第2織糸繰出部から繰出
    された第1及び第2織糸群とを織成作用点へと進
    行させながら、各第1及び第2織糸繰出部を、各
    隣接芯糸繰出部間を互いに逆方向に順次通過させ
    ることによつて、織成作用点において、第1織糸
    群と第2織糸群とが各芯糸を織物厚み方向に挟ん
    だ平織形態をなして互いに交絡せしめられるよう
    にしたことを特徴とする三軸織物の製造方法。
JP1115678A 1989-05-08 1989-05-08 三軸織物及びその製造方法 Granted JPH02293434A (ja)

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