JPH0358526A - チャネル制御部監視方式 - Google Patents

チャネル制御部監視方式

Info

Publication number
JPH0358526A
JPH0358526A JP1194625A JP19462589A JPH0358526A JP H0358526 A JPH0358526 A JP H0358526A JP 1194625 A JP1194625 A JP 1194625A JP 19462589 A JP19462589 A JP 19462589A JP H0358526 A JPH0358526 A JP H0358526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel control
control section
control unit
channel
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1194625A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
寛 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1194625A priority Critical patent/JPH0358526A/ja
Publication of JPH0358526A publication Critical patent/JPH0358526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (III要〕 電話公衆網と移II無線機との接続を行なうシステムに
+111 L,、 発呼信gを受信して回線制御部に対して発呼通知を出す
ヂーヤネル制御部に異常を生じた場合にこれを早急に検
出することを目的とし、 一定周期で試験信号を常時発呼し、回線制御部を介して
送られてくるチャネル制II1部からの発呼通知の周期
を監視してチャネル制御部の状態を監視するチャネルl
.lJ郊部監視手段を設{ノた構成とする。
(産業上の利用分野) 本発明は、電話公衆網と移動無線機との接続を行なうシ
ステムに関する。
近年、車載又1.1携帯可能な移動無線送受信機の需競
が増加しており、これに対するサービスも品質の高いも
のが望まれている。このようなシステムは、一般に、チ
ャネルυ1@部において移動無線機からの発呼信号を受
信して回線制御部に対して介呼通知を出し、回線制御部
ではこの発呼通知にL1づいて空いている通話チャネル
を用いて移動無線機と電話公衆の加入名との間を接続し
て通話可能にする。このようにチャネルilIijm 
6+1は移!eX線機からの発呼信弓を受信して回線制
御部に対して発呼通知を行なう重要なインタ゜ノI−ス
であり、チャネル制御部での障害はシステムダウンに等
しい。このため、チャネルルリ御部での障害を早急に検
出し、元の正常な状態に復旧するようにすることが必要
である,1 〔従来の技術〕 前述のように、チャネル制郊部は、移動無線機からの発
呼信号を受信して回ね制御部に対して允呼通知を出す重
要なインタノI−スである。この場合、チャネルitI
II(IIf′iSを正常に動作させてシステムを正常
に運用させるにはチャネルυ1御部を監視し、もしチャ
ネル制御部に障害等の異常を1じた場合に1まこれを検
出してこの異常発住に何らかの対処を行なわなければな
らない。
従来、チャネル制御部の監視は、無線局保守者が、ユー
ヂが所右している移動無線機と相当の移動無線機を手に
持つ等して実際に発呼さぜ、この発呼に対してヂ1・ネ
ルil+I11a11部が正帛に受信を行なうか否かを
調べていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のh式1よ、人が実際に移動無線機を用いて!fe
呼させてチェックを行なうものであるため、E夜を問わ
ずチャネル制御部を常時監視し続けることは不可能であ
る。従って、チャネル制切1部に障害を生じていてもユ
ーザが使用する迄わからなかったり、又、保守者がチェ
ックする迄わがらなかったりし、障害発生の検出が遅れ
、システムダウンしている時間が長くなり、サービス低
下につながる問題点があった。
本発明は、チャネルill tall部に異常を生じた
場合にこれを早急に検出できるヂ1・ネル制御部C視h
式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図を示す。同図中、10はチャネ
ル制υ『部、11は回線制御部、12は移動S線機、1
3は基地局無n装置、14は交換機、15は電話公衆網
で、チャネル制御部10で発呼信gを受信して回線制御
部11に対して発呼通知を出し、回I2il+11 t
al1部11でチャネル制御部10からの発呼通知に基
づいて移動無a器12,単地局無線vt胃13. ヂt
ネ/L4jJallm10. 交1MI14.電話公衆
網15を接続して通話可能とするシステムである。
本発明は、このようなシステムにおいて、一定周期で試
験信号を常時発呼し、回線制御部11を介して送られて
くるチャネルfIII御部10からの発呼通知の周11
!lをC視して上記チャネル制御部10の状態を監視す
るチャネル制御部監視手段16を設けてなる。
〔引用〕
チャネルLl f11部監視手段16からの発呼を一定
周Jljで行なうと、チャネル制御部10が正常であれ
ば、チャネルυ1w部10からの発呼通知が回腺υIt
ll部11を介してチャネル制御部監視手段16に一定
周I’llで送られてくる。チャネル制御部監視手段1
6ではチャネル制御部10からの発呼通知の周JIQを
C視しており、チャネルit,IJIII部10に異常
が発生するとそこからの発呼通知がなくなるので、チャ
ネル郭1卯部10の異常発生を確認できる。
この場合、チャネル制御部監視千段16の発呼は常時行
なっており、臀夜を問わずにチャネルルリ御部10を常
時塔視でき、従って、チャネル制御部10に異常を発生
した場合にこれを早急に検出できる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。同
図中、1はチャネル制御部で、前述したように、例えば
中載の移動無線機2からの発呼信月を基地局無線装圃3
を介して受信し、回線制御部4に対して発呼通知を出す
インタフェースである。回線制陣部4はチャネル制御部
1からの発呼通知を受信後空通話チ1・ネルを選択し、
又、交換機5をルltllて移動無tiQ槻2と電話公
衆網(PSTN)6の加入者との間を接続して通話可能
にするもので、第5図に示づ動作フローチャートに従っ
てi,II IIIを行なう。7は監視制御部で、監視
しようとずるチャネル及び試験信弓介呼周明を含む発呼
[;1始命令を試験用固定局(VTR)8 (第4図に
小サフローヂャートに沿った動作を行なう)に送信する
もので、第3図に示す動作7ローチ1 一トに従ってル
リ御を行なう。
次に、本発明の動作について、第2図に示すシステム構
成図及び第3図に示す動作フローチャート及び第6図に
示すシーケンスを用いて説明を行なう。
第2図において、監視υ1神部7は監視しようとするチ
ャネル,発呼用[0(識別子〉及び試験信弓発呼周期を
含む発呼聞始命令を丁TR8へ送信し、かつ、レジスタ
に上記ヂ17ネル及び発呼周Illをセットする(第3
図ステップ50)。TTR8は監視a,I+ 1211
部7からの発呼聞始命令を受信し(第4図ステップ60
)、発呼開始命令にて指定されている監視するべきチャ
ネル及び発呼周期を以て試験信号を発呼する(第4図ス
テップ61.第6図スアップ80)。
T ’T R 8から発呼された試験信弓は3.!地局
無線装置3を介してチャネル制卯部1にて受信され、チ
ャネルυl御部1tよ正常であれば発呼通知を回線fi
lJt2I1部4に対して発呼通知を出す(第6図ス戸
ツプ81)。回線制m部41.1チャネル制御部1から
の介呼通知を受信し(第5図ステップ70)、TT R
 8からの試験信号の発呼であるか否かを識別子を読む
ことによって判別しく第5図スアップ71)、TTR8
からの発呼であれば監視制御部7に発呼通知を送信し(
第5図ステップ72,第6図ステップ82)、T丁R8
からの発呼でなければ移動無milli!jt2からの
通常の発呼として通常の受信処理を行なう(ステップ7
3〉。TTR8は指定された発呼周期で試験信弓を発呼
するので、チ1・ネルゐI I11部1が正常であれば
、第6図スアップ80〜82の動作は再び繰返される(
ステップ80′〜82′)。
監?々制御部7は回線制(g部4からの発呼通知( ’
r ’r R 8からの発呼)を検出できるか否かを判
別し(第3図ステップ51)、発呼通知が検出できなけ
ればIyf述の発呼聞始命令で指定した発呼周朋内であ
るか否かくタイムアウトであるか否か〉を判別し(第3
図ス゛アップ52)、発呼周期内であれば再びステップ
51に戻って同様の処即を繰返す。ステップ51・〜5
2の処理を繰返しているうちにステップ51で介呼通知
が検出できればチャネル41 611部1が正常に動作
しているとして、監視制御部7に設けられているコンソ
ールの表示部に正常表示を行なう(第3図ステップ53
〉。このようにチャネルυ+!11部1が正常であれば
、監視モ11御部7はT T R 8に対して発叶停止
命令を出さず、これにより、TTR8はそのまま試験信
号を所定周朋で発呼する《第4図ステップ61.62)
。もし、チャネルi!,II御部1に障害等の異常が発
生した場合は丁TR8からの周期的な発呼を受信できな
くなり(第6図ステップ83〉、回線制御部4に対して
発呼通知を送信できなくなり、回線a,II all部
4は監視υ1卯部7に対して発呼通知を送信しない。従
って、監視制御部7は回線制υロ部4からの発暉通知(
 ’r T R 8からの発呼〉を検出できず(第3図
ステップ51)、かつ、指定した発呼周朋外(タイムア
ウト〉となるので(第3図ステップ52)、コンソール
の表示部に異常表示を行なう(第3図ステップ54)。
又、監祝ルリ御部7はTTRに対して発呼停止命令を出
し、これにより、T ’r R 8は発呼停止命令を受
信して試験{g号の発呼を停止する(第4図ステップ6
2)。
このようなF T’ R 8による試験信gの発呼は、
移動無線機2を用いてユーザがこのシステムを使用して
いる最中も含めて昼夜を問わず常時行なっているため、
チャネルill御部1の監視を常時行なうことができる
。従って、無線局保守者が実際に移動無線機を持ってチ
ェックを行なっていた従来例に比してブ1・ネル制御部
1の異常発住を早急に検出でき、これにF′?1vJに
対処することができるのでサービスの向上を図ることが
でき、又、保守の手間が省ける、,この場合、多数のチ
ャネルに対してチェック時間を夫々定め、順次、該当チ
ャネルについて試験信号を発呼づるJ;うにづればよい
〔允明の効果) 以上説明した如く、本発明によれば、試験信目を一定周
期で常時発呼してチャネル制御部から送られてくる発呼
通知の周期を昼夜を問わヂ常時監視していろため、従来
例に比してチャネル制御部の異帛発牛を早急に検出でき
、これに早急に対処できるので4ノービスの向上を図り
得、又、保守の手間ら省ける等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
′Xj11図は本発明の原理図、 第2図tま木発明の一実施例のブロック図、第3図は監
視制御部の動作フローチャート、第4図はr T Rの
動作ノローチャート、弟5図覧ま同線制御部の動作フロ
ーチャ−1〜、第6図11木允明の初hシーケンスであ
る。 図において、 1.10はヂ↑・ネル制Ol]部、 2.12は移動無FJ機、 3.13は1,t地局無線装首、 4,IIGよ同線制御部、 5,141よ交換し1 、 6,15は電話公衆網、 7 }.i監?’3門,+1 tlh部、8は試験用固
定局( T T R )、1 6 1.1 Jヤネルゐ
11御部監視手段を示す。 第1図 半凄タ月の一宍内L柳1のブ゛ロッ2蒔第2図 TTR /7勤4乍フロー千イ一ト 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 チャネル制御部(10)で発呼信号を受信して回線制御
    部(11)に対して発呼通知を出し、該回線制御部(1
    1)で該チャネル制御部(10)からの発呼通知に基づ
    いて移動無線機(12)、基地局無線装置(13)、チ
    ャネル制御部 (10)、交換機(14)、電話公衆網(15)を接続
    して通話可能とするシステムにおいて、一定周期で試験
    信号を常時発呼し、上記回線制御部(11)を介して送
    られてくる上記チャネル制御部(10)からの発呼通知
    の周期を監視して上記チャネル制御部(10)の状態を
    監視するチャネル制御部監視手段(16)を設けてなる
    ことを特徴とするチャネル制御部監視方式。
JP1194625A 1989-07-27 1989-07-27 チャネル制御部監視方式 Pending JPH0358526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194625A JPH0358526A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 チャネル制御部監視方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194625A JPH0358526A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 チャネル制御部監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0358526A true JPH0358526A (ja) 1991-03-13

Family

ID=16327630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1194625A Pending JPH0358526A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 チャネル制御部監視方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0358526A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006166380A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Nec Corp 電波状況確認システム、その方法およびプログラム
KR20160029093A (ko) 2013-07-02 2016-03-14 오츠카 가가쿠 가부시키가이샤 전기 이중층 캐패시터용 비수전해액
KR20170093796A (ko) 2014-12-11 2017-08-16 오츠카 가가쿠 가부시키가이샤 전기 이중층 커패시터용 비수 전해액

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006166380A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Nec Corp 電波状況確認システム、その方法およびプログラム
KR20160029093A (ko) 2013-07-02 2016-03-14 오츠카 가가쿠 가부시키가이샤 전기 이중층 캐패시터용 비수전해액
US9905375B2 (en) 2013-07-02 2018-02-27 Otsuka Chemical Co., Ltd. Nonaqueous electrolytic solution for electric double layer capacitor
KR20170093796A (ko) 2014-12-11 2017-08-16 오츠카 가가쿠 가부시키가이샤 전기 이중층 커패시터용 비수 전해액
US10593488B2 (en) 2014-12-11 2020-03-17 Otsuka Chemical Co., Ltd. Nonaqueous electrolytic solution for electric double layer capacitors

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2983061B2 (ja) 無線装置および無線装置の加入者ターミナル
JPH0358526A (ja) チャネル制御部監視方式
JP3104943B2 (ja) ビル設備機器の遠隔監視装置
JP3156660B2 (ja) ディジタル自動車・携帯電話システム
JP6275419B2 (ja) 無線通信システム
JPH04260232A (ja) 移動通信システムにおける制御チャネルの監視方式
JP4558848B2 (ja) 通信ネットワークの試験
JP2502705B2 (ja) エレベ―タ乗かご内通話装置
KR19990039823A (ko) 이동통신 교환기의 보드 이상상태 경보장치 및 그 제어방법
JP3471766B2 (ja) 呼処理異常監視装置、その方法、そのプログラムおよびそのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH0685905A (ja) 信号処理機能のためのプロセッサ監視方式
JP2000069512A (ja) 電話回線装置
JPH0391349A (ja) 電話交換機の通話品質測定方式
KR100670075B1 (ko) 셀룰러 이동통신 시스템의 국간 회선 감시에 의한 호접속 관리방법
KR880002502B1 (ko) 이중화 구내전자교환장치
KR20020009222A (ko) 교환기에서의 중계선 링크 자동 감시방법
JPS60150365A (ja) アラ−ム転送方式
JPH02194764A (ja) 遠隔監視装置
JPH0355948A (ja) 障害通報方式
JPH11220530A (ja) 加入者遠隔収容システムおよびその障害処理方法
JPH04371033A (ja) 移動無線電話システム
JPH08138176A (ja) 端末装置の回線切り替え装置
JPH01216656A (ja) 音声認識応答装置
JPH04181854A (ja) エレベータの通話装置
JPH06120948A (ja) 複数通信ネットワーク監視システム