JPH0358265A - 携帯用電子計算機 - Google Patents
携帯用電子計算機Info
- Publication number
- JPH0358265A JPH0358265A JP1194602A JP19460289A JPH0358265A JP H0358265 A JPH0358265 A JP H0358265A JP 1194602 A JP1194602 A JP 1194602A JP 19460289 A JP19460289 A JP 19460289A JP H0358265 A JPH0358265 A JP H0358265A
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- JP
- Japan
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- data
- input
- microphone
- voice
- section
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は携帯用電子計算機、特に計算機におけるデー
タ入力装置に関するものである。
タ入力装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来の携帯用電子計算機の外観斜視図であり、
第4図はこの携帯用電子計算機のブロック図である。図
において、1は複数のキー1aによりデータを入力する
キー入力部、2は液晶ディスプレイなどからなり、入力
されたデータやデータ入力のためのガイダンス及び入力
データの計算処理結果などが表示される表示部、3は上
記キー入力部1より入力されるデータを格納するととも
にプログラムや上記ガイダンスの内容などが記憶されて
いる記憶部、4はデータの計算や上記表示部2及び記憶
部3の制御を行う中央演算処理装置よりなる制御部であ
る。この携帯用電子計算機は、本体5内部に電池又はバ
ッテリーなどの電源部6を備え、商用電源がない場所で
あっても使用でき、また携帯に便利なようにショルダー
ベルト5aが設けられている。
第4図はこの携帯用電子計算機のブロック図である。図
において、1は複数のキー1aによりデータを入力する
キー入力部、2は液晶ディスプレイなどからなり、入力
されたデータやデータ入力のためのガイダンス及び入力
データの計算処理結果などが表示される表示部、3は上
記キー入力部1より入力されるデータを格納するととも
にプログラムや上記ガイダンスの内容などが記憶されて
いる記憶部、4はデータの計算や上記表示部2及び記憶
部3の制御を行う中央演算処理装置よりなる制御部であ
る。この携帯用電子計算機は、本体5内部に電池又はバ
ッテリーなどの電源部6を備え、商用電源がない場所で
あっても使用でき、また携帯に便利なようにショルダー
ベルト5aが設けられている。
次に動作について説明する。制御部4はどのような手順
でデータ入力を行うかのガイダンス内容を記憶部3から
読出し、上記ガイダンスを表示部2に表示する。また、
入力データの処理を行うため上記記憶部3からプログラ
ムを読出す。オペレ一夕はこの表示部2に表示されたガ
イダンスを見て、このガイダンスの手順に従い,キー1
aを手で操作してデータを入力する。キー入力部工より
入力されたデータは記憶部3に蓄えられて制御部4によ
り処理され、上記データあるいは計算処理結果などが上
記表示部2に表示される。
でデータ入力を行うかのガイダンス内容を記憶部3から
読出し、上記ガイダンスを表示部2に表示する。また、
入力データの処理を行うため上記記憶部3からプログラ
ムを読出す。オペレ一夕はこの表示部2に表示されたガ
イダンスを見て、このガイダンスの手順に従い,キー1
aを手で操作してデータを入力する。キー入力部工より
入力されたデータは記憶部3に蓄えられて制御部4によ
り処理され、上記データあるいは計算処理結果などが上
記表示部2に表示される。
[発明が解決しようとする課題]
従来の携帯用電子計算機は以上のように構成されている
ので、データを入力する際に、手を使わなければならな
いので、手を離すと危険を伴うような場所、例えば高所
の足場での作業時にデータ入力を行う場合に極めて危険
であるなどの問題点があった。
ので、データを入力する際に、手を使わなければならな
いので、手を離すと危険を伴うような場所、例えば高所
の足場での作業時にデータ入力を行う場合に極めて危険
であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、入力手段として手を用いることなくデータ入
力ができる携帯用電子計算機を得ることを目的とする。
たもので、入力手段として手を用いることなくデータ入
力ができる携帯用電子計算機を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
この発明に係る携帯用電子計算機は、電源部と、複数の
キーを押圧することによりデータを入力するキ一入力部
と、このキー入力部からの出力データを処理する中央演
算装置と、上記出力データあるいは計算処理結果などを
表示する表示部とを゛備え、かつ音声を入力する音声入
力手段と、この音声入力手段からの音声データを上記キ
ー入力部の出力データと同じ形式に変換した後上記中央
演算処理装置に出力する音声分岳部とを設けたものであ
る。
キーを押圧することによりデータを入力するキ一入力部
と、このキー入力部からの出力データを処理する中央演
算装置と、上記出力データあるいは計算処理結果などを
表示する表示部とを゛備え、かつ音声を入力する音声入
力手段と、この音声入力手段からの音声データを上記キ
ー入力部の出力データと同じ形式に変換した後上記中央
演算処理装置に出力する音声分岳部とを設けたものであ
る。
[作用コ
この発明における携帯用電子計算機は、音声入力手段か
らの音声データを音声分析部が分析し、キー入力部の出
力データと同じ形式に変換して中央演算処理装置の処理
できるデータとして出力し、音声でデ゛一夕が入力され
る。
らの音声データを音声分析部が分析し、キー入力部の出
力データと同じ形式に変換して中央演算処理装置の処理
できるデータとして出力し、音声でデ゛一夕が入力され
る。
[実施例コ
以下,この発明の一実旅例である携帯用電子計算機を第
工図及び第2図を用いて説明する。なお、第3図及び第
4図と同じものは同一の符号を用いて説明を省略する。
工図及び第2図を用いて説明する。なお、第3図及び第
4図と同じものは同一の符号を用いて説明を省略する。
図において、7は音声入力手段としての小型マイクロホ
ン、8は上記マイクロホン7からの音声入力データをキ
ー入力部1からのデータと同じ形式に変換する音声分析
部であり、上記マイクロホン7及び音声分析部8を介し
て音声によりデータが入力される。上記マイクロホン7
は,オペレータの頭に固定するためのヘッドバンド7a
の一端に設けられたアーム7bの先端に取り付けられて
おり、オペレータの口先に設置されるとともに、コード
7Cを介して端子7dにより本体5に接続されており、
オペレータは上記マイクロホン7を持つことなく音声を
入力できる。
ン、8は上記マイクロホン7からの音声入力データをキ
ー入力部1からのデータと同じ形式に変換する音声分析
部であり、上記マイクロホン7及び音声分析部8を介し
て音声によりデータが入力される。上記マイクロホン7
は,オペレータの頭に固定するためのヘッドバンド7a
の一端に設けられたアーム7bの先端に取り付けられて
おり、オペレータの口先に設置されるとともに、コード
7Cを介して端子7dにより本体5に接続されており、
オペレータは上記マイクロホン7を持つことなく音声を
入力できる。
オペレータは制御部4より表示部2を通して指示される
ガイダンスに従い、キー入力部1又1土マイクロホン7
よりデータの入力を行う。
ガイダンスに従い、キー入力部1又1土マイクロホン7
よりデータの入力を行う。
上記音声分析部8は、マイクロホン7より入力される音
声の電気信号を分析し、キー入力部1から入力されるデ
ータと同様の形式に変換する。すなわち、オペレータが
マイクロホン7に向かってrAJと言うと、音声分析部
8は上記マイクロホン7からのアナログ信号を分析して
データrAJとして認識し、キー入力部1の「A」のキ
ー1aに対応するコードデータである′″2341”に
変換して制御部4に出力する。以上のように入力された
データは、キー入力部1から入力されたデータと同様に
記憶部3に記憶され、制御部4により処理される。
声の電気信号を分析し、キー入力部1から入力されるデ
ータと同様の形式に変換する。すなわち、オペレータが
マイクロホン7に向かってrAJと言うと、音声分析部
8は上記マイクロホン7からのアナログ信号を分析して
データrAJとして認識し、キー入力部1の「A」のキ
ー1aに対応するコードデータである′″2341”に
変換して制御部4に出力する。以上のように入力された
データは、キー入力部1から入力されたデータと同様に
記憶部3に記憶され、制御部4により処理される。
なお、本実施例においては、制御部4の出力するガイダ
ンスを表示部2に出力するものを示したが、音声出力機
構を加え、これにガイダンスを出力しても良い。
ンスを表示部2に出力するものを示したが、音声出力機
構を加え、これにガイダンスを出力しても良い。
また、音声入力手段としてオペレータの頭に固定するヘ
ッドホンタイプのマイクロホン7を示したが、この携帯
用電子計算機の本体5、例えばキー入力部1の下部にマ
イクロホン7を直接設けても良い。
ッドホンタイプのマイクロホン7を示したが、この携帯
用電子計算機の本体5、例えばキー入力部1の下部にマ
イクロホン7を直接設けても良い。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば携帯用電子計算機に、
音声を入力する音声入力手段と、この音声入力手段から
の音声データを上記キー入力部の出力データと同じ形式
に変換した後上記中央演算処理装置に出力する音声分析
部とを設けたので、音声によるデータの入力が可能とな
り、手を用いなくともデータの入力が簡便に行え、危険
を伴うような場所でも使用することが可能となる。
音声を入力する音声入力手段と、この音声入力手段から
の音声データを上記キー入力部の出力データと同じ形式
に変換した後上記中央演算処理装置に出力する音声分析
部とを設けたので、音声によるデータの入力が可能とな
り、手を用いなくともデータの入力が簡便に行え、危険
を伴うような場所でも使用することが可能となる。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例である携帯用電
子計算機の外観斜視図及びブロック図、第3図及び第4
図は従来の携帯用電子計算機の外観斜視図及びブロック
図である。 1・・・キー入力部、2・・・表示部、3・・・記憶部
、4・・制御部、6・・電源部、7・・・マイクロホン
、8音声分析部。
子計算機の外観斜視図及びブロック図、第3図及び第4
図は従来の携帯用電子計算機の外観斜視図及びブロック
図である。 1・・・キー入力部、2・・・表示部、3・・・記憶部
、4・・制御部、6・・電源部、7・・・マイクロホン
、8音声分析部。
Claims (1)
- 電源部と、複数のキーを押圧することによりデータを入
力するキー入力部と、このキー入力部からの出力データ
を処理する中央演算装置と、上記出力データあるいは計
算処理結果などを表示する表示部とを備えた携帯用電子
計算機において、音声を入力する音声入力手段と、この
音声入力手段からの音声データを上記キー入力部の出力
データと同じ形式に変換した後上記中央演算処理装置に
出力する音声分析部とを設けたことを特徴とする携帯用
電子計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194602A JPH0358265A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 携帯用電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194602A JPH0358265A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 携帯用電子計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358265A true JPH0358265A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16327279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194602A Pending JPH0358265A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 携帯用電子計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358265A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09288560A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 音声認識携帯型データ入力装置 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1194602A patent/JPH0358265A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09288560A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 音声認識携帯型データ入力装置 |
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