JPH0358257A - ジョブ出力処理方式 - Google Patents

ジョブ出力処理方式

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Publication number
JPH0358257A
JPH0358257A JP1194715A JP19471589A JPH0358257A JP H0358257 A JPH0358257 A JP H0358257A JP 1194715 A JP1194715 A JP 1194715A JP 19471589 A JP19471589 A JP 19471589A JP H0358257 A JPH0358257 A JP H0358257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
job
output processing
processing
interrupt
Prior art date
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Pending
Application number
JP1194715A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Uchiyama
内山 和正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1194715A priority Critical patent/JPH0358257A/ja
Publication of JPH0358257A publication Critical patent/JPH0358257A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 計算機における、ジョブ出力の処理に関し、ジョブ出力
を適当な割込条件で割り込まセて出力する制御を自動化
して、オペレータの介入無しにジョブのターンアラウン
ド時間を調整できるようにしたジョブ出力処理方式を目
的とし、割込制御部と出力処理部とを有し、該割込制御
部は所定の割込条件を満足する出力待ちジョブ出力を検
出して、該出力処理部に該出力持ちショプ出力の出力処
理を割り込ませることを要求し、該出力処理部は、所定
の条件で選択するジョブ出力の出力処理を実行し、該割
込制御部が該出力処理の割込を要求した場合には、現出
力処理を中断し、該出力処理に関する所定の退避情報を
保存して、指定の該出力待ちジョブ出力の出力処理を実
行し、該出力処理を完了した後、該中断した出力処理の
実行を該退避情報に従って再開するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機における、ジョブ出力の処理方弐に関
する。
〔従来の技術] 第4図は計算機の構或例を示すブロック図である。計算
機で実行されたジョブの処理結果の出力の一方式として
、公知のようにジョブから出力されるジョブ出力1を、
いわゆるスブールファイル2に一旦蓄積してジョブは終
了させ、その後適当な優先順で選ばれた各ジョブ出力1
を、ライタ3の出力処理によって印刷装置4によって印
刷して印刷出力5を出力する方式がとられる。
ライタ3はジョブ出力1を、例えば発生順の待行列から
順番に取り出して出力処理を行うので、たまたま大量の
出力行数のジョブ出力の処理が開始されると、その後に
出力待ちになっているジョブ出力は異常に長いターンア
ラウンド時間となる。
そのような状況において、後続のジョブ出力に比較的短
いジョブ出力があれば、その出力を先行させることによ
って、全般のターンアラウンド時間を改善できるが、従
来そのような調整のために、出力開始された長大ジョブ
出力に、短いジョブ出力を割り込ませようとする場合に
は、異常状態の処理等のために設けてあるコマンドをオ
ペレータカ例エハコンソール6から人力して、システム
の制御によりライタ3の処理を中断させ、特定のジョブ
出力を指定して出力処理を行わせる。
その場合にライタ3は、処理中断時のジョブ出力の識別
情報、出力行アドレス等のいわゆるチェ’7クポイント
情報と、印刷装置4に設定してある文字種類、オーバレ
イ、用紙等の選択制御情報からなる、いわゆる出力属性
情報とを、処理再開のための制御情報として保存した後
、割込ジョブ出力を処理し、オペレータは割込ジョブ出
力の出力が完了したのを知ると、元の処理に復帰するよ
うにコマンドを入力するので、システムの制御機能によ
ってライタ3に前記のチェックポイント情報及び出力属
性情報を回復して、中断した処理を再開させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のようにして、長大なジョブ出力の処理が始まった
ときに、必要な他のジョブ出力を割り込ませることがで
きるが、そのためには、先ずオペレータがそのような制
御が必要な状態が発生したことを検知する必要があり、
更に制御を実行させるためにオペレータが一々コマンド
を人力しなければならないという問題がある。
本発明は、ジョブ出力を適当な割込条件で割り込ませて
出力する制御を自動化して、オペレータの介入無しにジ
ョブのターンアラウンド時間を調整できるようにしたジ
ョブ出力処理方式を目的とする。
〔課題を解決するための手段] 第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図はジョブ出力処理方弐であって、割込制御部lOと出
力処理部l1とを有し、割込制御部1oは所定の割込条
件を満足する出力待ちジョブ出力を検出して、出力処理
部l1に該出力待ちジョブ出力の出力処理を割り込ませ
ることを要求し、出力処理部1lは、所定の条件で選択
するジョブ出力1の出力処理を実行し、割込制御部10
が該出力処理の割込を要求した場合には、現出力処理を
中断し、該出力処理に関する所定の退避情報12を保存
して、指定の該出力待ちジョブ出力の出力処理を実行し
、該出力処理を完了した後、該中断した出力処理の実行
を退避情報12に従って再開する。
〔作 用) 以上の処理方式により、適当な割込条件、例えば或る行
数を判定基準値として、判定基準値を越える残り出力行
数のあるジョブ出力の出力処理中に、待っているジョブ
出力の出力行数が判定基準値以下であることを割込条件
として、その割込条件を満足する待ちジョブ出力を割り
込まセるようにすることができ、ジョブ出力割込処理が
自動的に実行される。
〔実施例〕
第1図の割込制御部10は、例えばシステムの初期設定
で与えられる判定基準値を保持し、出力処理部1lで処
理中のジョブ出力の残り出力行数が判定基準値(例えば
1(100行)を越えていれば、スプールファイル2で
出力待ちのジョブ出力lの出力行数を調べ、判定基準値
以下の総出力量のジョブ出力があれば、その最先のジョ
ブ出力を割込ジョブ出力に決定し、出力処理部11に対
し割込ジョブ出力の割込嬰求を発行する。
第2図は出力処理部11の処理の流れの一例を示す図で
あり、出力処理部llは処理ステップ20でスブールフ
ァイル2で出力待ちのジョブ出力lの1つを取り出すと
、処理ステップ2lで1回の連続出力行数として、所定
行数(例えば前記判定基準値と同し行数とする)又はそ
れ以内の全残り行数の出力処理を実行する。
この出力を終わると、処理ステップ22で処理中のジョ
ブ出力の出力完了か識別し、出力完了であれば一旦処理
を終了する。残り出力がある場合には、処理ステップ2
3で割込制御部10からの割込要求があるか識別し、割
込要求が無い場合は処理ステップ27で、前記処理ステ
ップ21の場合と同様の所定行数以内の出力を残りのジ
ョブ出力について実行し、それが終わると再び処理ステ
ップ22に進み、このようにして自身で選んだジョブ出
力を印刷装置4に出力する処理を続ける。
割込制御部IOからの割込要求があれば、処理ステップ
23から処理ステップ24に進み、現に処理中のジョブ
出力の処理を中断して、チェンクポイント及び出力属性
情報を退避情報l2として退避した後、処理ステソプ2
5において、割込制御部10が割込要求で指定している
割込ジョブ出力をスプールファイル2から取り出して、
その出力処理を実行する。
割込ジョブ出力の出力を完了すると、処理ステップ26
で退避情報12のチェックポイント及び出力属性を回復
し、処理ステップ27に進んで、中断したジョブ出力の
処理を継続する。
第3図は以上のようなジョブ出力の処理状況の一例を示
し、比較的長大なジョブ出力Aは例えば判定MJt値に
等しい1(100行単位で出力される。
その場合にio(10行以下の出力量のジョブ出力Bが
発生すると、割込要求が出されて■の時刻でジョブ出力
Bの出力処理が実行される。その出力中に■の時刻で、
更に1(100行以下の出力量のジョブ出力Cが発生し
ても、ジョブ出力Bはそのま\出力を完了し(時刻■)
ジョブ出力Aに戻って1(100行の出力が実行される
。この間にジョブ出力Cの割込要求が出され、■の時刻
からジョブ出力Cの出力が実行され、時刻■でそれが完
了するとジョブ出力Aの処理に戻り、短いジョブ出力が
無い限りジョブ出力Aの処理が1(100行単位で続く
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、計算機
のジョブ出力を適当な割込条件で割り込ませて出力する
制御が自動化され、オペレータの介入無しにジョブのタ
ーンアラウンド時間を改善できるという著しい工業的効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構或を示すブロック図、第2図は本発
明の処理の流れ図、 第3図は本発明の処理例の説明図、 第4図は従来の構成例を示すブロック図である。 図において、 lはジョブ出力、 3はライタ、 5は印刷出力、 lOは割込制御部、 12は退避情報、 2はスブールファイル、 4は印刷装置、 6はコンソール、 11は出力処理部、 20〜27は処理ステンブ 本発明の横威を示すブロノク図 第 1 図 本発明の処理例の説明図 第 3 図 従来の構威例を示すブロック図 第 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 割込制御部(10)と出力処理部(11)とを有し、該
    割込制御部(10)は所定の割込条件を満足する出力待
    ちジョブ出力を検出して、該出力処理部(11)に該出
    力待ちジョブ出力の出力処理を割り込ませることを要求
    し、 該出力処理部(11)は、所定の条件で選択するジョブ
    出力(1)の出力処理を実行し、該割込制御部(10)
    が該出力処理の割込を要求した場合には、現出力処理を
    中断し、該出力処理に関する所定の退避情報(12)を
    保存して、指定の該出力待ちジョブ出力の出力処理を実
    行し、該出力処理を完了した後、該中断した出力処理の
    実行を該退避情報に従って再開するように構成されてい
    ることを特徴とするジョブ出力処理方式。
JP1194715A 1989-07-27 1989-07-27 ジョブ出力処理方式 Pending JPH0358257A (ja)

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JP1194715A JPH0358257A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 ジョブ出力処理方式

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JPH0358257A true JPH0358257A (ja) 1991-03-13

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