JPH035801A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JPH035801A
JPH035801A JP1139037A JP13903789A JPH035801A JP H035801 A JPH035801 A JP H035801A JP 1139037 A JP1139037 A JP 1139037A JP 13903789 A JP13903789 A JP 13903789A JP H035801 A JPH035801 A JP H035801A
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JP
Japan
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program
input information
central processing
input
delay
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Application number
JP1139037A
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Inventor
Naohiro Kurokawa
黒河 直大
Yasusuke Sakurai
桜井 保輔
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to EP19900110272 priority patent/EP0400612A3/en
Priority to US07/531,153 priority patent/US5195024A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/058Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13175For each input corresponding delay time for output response
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13186Simulation, also of test inputs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、模擬入力を用いてプログラムをシミュレーシ
ョン動作させるプログラマブルコントローラに関する。
〔従来の技術〕
一般にプログラマブルコントローラ(以下PCれて、制
iapを行なっているが、これらの制御内容はあらかじ
めプログラムされる。
しかしながら、この制御内容についての動作は、プログ
ラム時の誤り、考え方の誤り等があるため必ずしも思っ
た通りの動作をしないことが多い。
このため、実際の運転に先立ち、シミュレーションを1
テなうのが一般的である。
第16図(a)は、従来から一般的に行なわれている例
を示すもので、1はPCl3は外部負荷機器、2−は、
該負荷機器3と連携して動作するリミットスイッチであ
るが、PCからの駆動信号によって外部負荷3が動作し
、この動作開始から所定時間後にリミットスイッチ2−
が動作するといった連携動作ではこれら実機器を接続し
てシミュレーション運転すると危険であるため1、この
代りにテスト用入力スイッチ2−を用いてPC単体でシ
ミュレーションを手操作で行なうものである。
しかし、テスト用入力スイッチ2−を外付で準備しなけ
れば不便なものであるため、特開昭56−85104号
のように、PCに内蔵させて、外付準備の必要のないも
のもある。さらに特開昭63−219006号において
は、あらかじめプログラムによってテストする入力スイ
ッチの番号等を登録し、参照しながら行なうもので、テ
スト用入力スイッチは不要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これら上記従来技術は、第16図(b)
に示すように負荷が動作してから、リミットスイッチが
動作するまでの遅れ時間が厳密に管理されるシーケンス
プログラムではシミュレーションを正確にできないとい
う大きな欠点があった。
即ち、前者(第16図)ではテスト用スイッチが手操作
であるため、細かいタイミングでの操作はできず、また
、後者は登録された内容が即座に入力に与えられるため
、前者と同様に所定タイミングをとることが困難である
従って、遅れ時間が管理される種類のプログラムではシ
ミュレーションによって内容が正しいかどうかは判定が
不可能である。
本発明の目的は、上記欠点を解決することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明では、外部入力機器から
入力信号を取り込む入力部、外部負荷へ駆動信号を提供
する出力部、シーケンスプログラムが記憶されるメモリ
、上記各部に接続されて上記プログラムに基づいて演算
を行なう中央演算処理部、上記中央演算処理部に接続さ
れ所定の遅延時間が設定された遅延要素を設け、模擬動
作時に上記中央演算処理部の演算結果を上記遅延要素を
介して所定の遅れ時間をもたせて入力信号として上記中
央演算処理部にフィードバックするようにしたものであ
る。
又、遅延要素に上記遅延時間の代わりに中央演算処理部
からの演算結果発生からの経過時間を計時する機能を持
たせ、メモリ内の模凝人カプログラムに設定された遅延
時間と遅延要素の計時時間を比較して必要なタイミング
に中央演算処理部の演算結果を該当の入力信号としてフ
ィードバックするようにしたものである。
〔作用〕
遅延要素は受1gシた演算結果を模擬動作時に設定され
た遅延時間の遅れをもって入力信号としてフィードバッ
クがなされる。又、計時機能をもたせた遅延要素では、
この要素の計時時間と模凝人カプログラムに設定された
遅延時間とを比較して所定タイミングで演算結果をフィ
ードバックがなされ、模擬動作シミュレーションのため
の適切な遅れタイミングの設定が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の第1実施例を第1図〜第10図を用いて
説明する。
第1図は全体構成を示すブロック図で、1はPC(プロ
グラマブルコントローラ)、2a、2b。
苺のチゼタリング等を除去する入力部、6はシーケンス
プログラムの内容に従って演算処理を行なうCPU (
中央演算処理装置)で、5は上記CPUの演算結果を外
部負荷3に伝えるための出力部、7はあらかじめシーケ
ンスプログラムおよび模擬入力のためのプログラムが記
憶されたユーザRAM(メモリ)、8はシステムブコグ
ラムが記憶されたROM(Read  0nly  M
emory)て上記各部を総括的に動作制御するもので
ある。
9及び10は遅延回路(遅延要素)及びオアゲートで複
数の外部機器の入力点数に対応した数だけ有する。
上記遅延回路9は次の構成からなる。11は、ラッチ素
子で、前記CPU6に接続された制御信号線15、選択
信号線14と、データバス16を介して、シミュレーシ
ョンで用いるための前記CPU6の演算結果(入力番号
・遅延時間等)が記憶される。12はアンドゲートで、
上記ラッチ11の出力と図示していないところの発振部
からのパルス信号を信号線17より受け、その論理積出
力でデータバス1Gを介してCPU6からカウンタI3
にあらかじめセットされた遅延時間データをデクリメン
) (−1) L、、そのデータ値が11011になる
と遅延時間出力信号線1Bにハイレベルの信号“′1パ
を出力する。同時にカウンタのデクリメントを中止する
ものである。前記遅延時間出力信号線18は、前記オア
ゲート10の一端に接続されている。
第2図は第1図における付属回路19の構成図であり、
61はユーザメモリ7内の所定アドレスを指定するため
のプログラムカウンタ、62はユーザメモリ7内から読
出された内容くオペレーションコードて命令と1108
号からなる)を記憶するラッチで、63はこの内容の命
令部分をデコートするデコーダ、64は上記内容のうち
1108号をデコードするデコーダ、65は遅延時間デ
ータを記憶するラッチである。
以上の構成において、その動作を第2図〜第1O図によ
り説明する。
第3図はユーザRAM7の内容を示す。即ち、記悟内容
は模1疑動作時の模擬入力を作るための模擬入力プログ
ラムと、シーケンスの実際の動作及び+’A ID動作
を行なわせるシーケンスプログラムからなっている。第
3図(a)はユーザRAM7内の各アドレスの内容を示
しており、同図(b)はこれをラダー図で示したもので
ある。模擬入力プログラム部分において長丸で囲んだ部
分(XIo。
0.5等)は演算結果の出力を入力端に出力すると定義
されている。ここでXIOは入力ナンバーで0.5は遅
延時間を意味する。
第4図は第3図(a)の内容を定義したもので、第3図
(a)のアドレス1002.1003と1005.10
06は第4図(a)で示され、アドレス1001と10
04は第4図(1+)で示される。即ち第3図(a)の
LOAD、OUT Iは命令コード、Y2O,Y51は
出力ナンバー、IO・03は入力ナンバー、0.5・0
.03は遅延時間データを示す。第4図(a)は模擬入
力プログラムの模擬入力を作る部分を表わし2ワード4
バイトで構成され、第4図(b)は模擬入力プログラム
の一部分およびシーケンスプログラムの各命令の構成を
表わす。
次に第3(2Nのラダー図で示されろプログラムの動作
について以下の図面を用いて説明する。先ず、第5国に
おいて、電源段が人される(ステップ100)と、シス
テムに必要なイニシャライズ処理(101)がなされて
各出力を0FF(”O”出力)とする。続いてプログラ
ムカウンタ(第2図で61)が初期にセットされ(10
2)ユーザメモリ7の先頭(第3図てアトしス1001
)が指定される。従ってユーザメモリ(アドレス100
1)の内容(オペレーションコード)が読出されて演算
が行なわれる(103)。この場合、オペレーションコ
ードがLOAD  Y2Oであるから「出力N050の
0N10FF (”1”か“O”か)情報を読出せ」と
いう命令であり、第6図の処理がなされる。第6図では
読出処理された結果(Y2Oの内容)がCPU6に有す
るレジスタACCに記憶される(107)、続いて再び
第5図に戻って、ステップ104で上記演算が終了した
か否かのチエツクが行なわれ、終了でなければステップ
105てプログラムカウンタ61を歩道させ、ユーザメ
モリの次のアドレス(例えばアドレス1002)の内容
を読出す。
この場合アドレス1002のオペレーションコードは0
UTI、10,0.5であって第10図のフローに従っ
てOUT工命全命令処理される。
ここで、0UTr、命令は、オペレーションコードに示
された入力NOI O(IloNO)に対し、これまで
の演算結果(ACCに記憶されたもの)がON(“◆”
)レベルなら続いて記憶された遅延時間(0,5)デー
タで示された時間後にONレベルを出力させると定義さ
れており、具体′的には次のように実行される。
Q 先ず、第含図において、プログラムカウンタ61を歩進
させ第3図アドレス1003の遅延時間データ(0,5
)を読出しておき(109)、ACCの内容をチエツク
する(110)。もし111 ITであるなら次に進み
、ラッチがセットされているか否かをチエツク(111
) L/、セットされていなければ上記で読出しておい
た遅延時間データ(0,5)をカウンタ13(第1図)
にセットする(112)。続いてデクリメント計数許可
をラッチ11に対し行なう(113)。
また、ステップ111のチエツクにおいてラッチがセッ
トされていれば何もせずの部(第6図)へと進む。
一方、】10において、ACCの内容が“O”であるな
らラッチ!1に対しデクリメント計数禁止を行ない(1
14)、引続いて前記読出しておいた遅延時間データを
カウンタ13にセットし、遅延時間出力信号線!8を“
0” (OFF)させ、第10図の処理を終了させるも
のである。
このような動作の繰返しによって模擬入力プログラムの
演算処理が行なわれて各入力に対応する演算結果が各ラ
ッチに深持された状態で通常のシーケンスプログラムに
よりシミュレーションの処理が行なわれる。
なお、第3図において模擬入力プログラムのステップ1
001のY2Oの0N10FF状態は、同図のラダー図
のシーケンスプログラム部分のY2Oの出力結果である
。この両プログラムにおける2種のY2Oは第15図の
外部負荷3とこれに連動した接点2aの間係を作り出す
ことができる。
なお、第7図、第8図、第9図は第5図のステップ10
3の演算処理の池の具体例を示し、それぞれAND命令
。OR命令、OUT命令を示す。
また、遅延時間は、第1図に示す信号線17のパルス源
となる発振部の基準パルスの幅時間で決定されるもので
、実施例では、0.1秒としたが、0゜01秒、1秒な
どパルス幅を変えて種々変えることにより最長M延時間
を変えることが可能である。
また、遅延時間データを0″゛に設定することにより、
演算出力結果を遅延時間なしに入力信号として与えるこ
とが可能である。
次に本発明第2実施例を第11図、第12図を用いて説
明する。第11区で第1図と異なる点は、遅延回路20
(遅延要素)の具体構成と入力信号出力結果を記憶する
記憶部21を備えていることである0M延回路20の具
体構成は第12図に示される。第1図と同一部分は同一
符号で示す。22はカウンタ13からの遅延時間の結果
を出力するスリーステートバッファである。この実施例
では、先ず全ての外部入力機器等の入力信号をシステム
プログラムの動作によりあらかじめ入力部4、CPU6
を介して取込んで記憶部21の入力信号記憶部21−a
に記憶させる。
摸1賢人カプログラム、あるいはシーケンスプログラム
実行の際は、この記憶された入力信号内容で演算処理を
行なう、また、この演算結果の出力は上記記憶部21の
出力結果記憶部21−bに記憶されすべてのプログラム
の実行が終了した時、該記憶部21の出力結果内容を出
力部5に出力させるものである。この第2の実施例では
、前記第1の実施例と同様に入力点数に対応した数だけ
遅21を介してデータバス16を通してCPU6に読み
出した後、CPU5から入力信号記憶部21−aに出力
する点が異なる。
すなわち、先の第1の実施例は遅延回IIJ9からの出
力をオアゲート10に戻しているがこの第2の実施例は
CPU6を介して入力信号記憶部21−aに戻すもので
ある。
次に本発明の第3実施例について第13図、第14図を
用いて説明する。
この実施例は先の第2の実施例と同様すべての外部入力
機器等の入力信号をCPUを介してあらかじめ取込み記
憶部25の入力信号記憶部25−aに記憶させる方式で
あるが、第2の実施例と異なる点は、遅延回路を各入力
点毎に個々に設けず1鞘の時間計数部26を設けた点に
ある。
第13図において、第1図に示される部分と同一部分は
同一符号を付して示す、23はパルス信号を受けて時間
を計時しているカウンタ、24はカウンタ23の出力結
果をデータバス16に出力するスリーステートバッファ
である。25は記憶部で入力信号記憶部25−aと出力
結果記憶部2i5−bはそれぞれ第11図の21−a、
21−bに相当する。25−Cは記憶部25の所定エリ
アに設けられた経過時間記憶部で、複数入力点の各々に
対・応させた複数部分(第15図でNo1.N。
2等)からなり、さらに、第15図に示すように各部分
はカウンタ値記憶部(25−F)と経過時間(25−D
)とこの時間の記憶有無を示すフラグ(25−E)の部
分から構成され、カウンタ23で計時されている時間を
必要に応じて記憶する。
上記カウンタ23、バッファ24、経過時間記憶部25
−Cで計数部26を構成する。
計数部26は、CPU5により所定演算結果“′1”の
発生(出力)からの経過時間をこの演算結果を入力信号
として取込む該当の入力点に対応する部分に記憶する。
そしてユーザメモリ7内の模1皺人カプログラムのオペ
レーションコードに設定された遅延時間データと上記記
憶された経過時即ち、“1″レベルにする)ものである
上記動作をフローチャートで説明すると第14図に示す
処理となる。まずステップ122でプログラムカウンタ
を歩進させ遅延時間データを読出し・ておき、これまで
の演算結果(ACCの記憶(直)をチエツクしく123
)、“I 11ならば次に経過時間記憶部25−Cの経
過時間25−Dの最上位ビットに設けたフラグをチエツ
ク(124)する。
このフラグがセットされていなければこの出力について
は経過時間の計測がなされてないのであるから、次にカ
ウンタ22の値をスリーステートバッファ23を介して
読出しく125)、この値をカウンタ値時間記憶部(2
5−F)の該当入力番号(No1)対応部分の経過時間
(2!5−D)に書き込む(126>、そしてフラグを
セット(127)し0部に戻り比続いて次のオペレーシ
ョンコードに対する演算処理に備える。
また、ステップ124においてフラグがセットされてい
るならば、以前から経過時間測定が既に始まっているこ
となのでカウンタ値をスリーステートバッファ23を介
して読出しく12B)前回記憶されたカウンタ値記憶部
(25−F)の値を減算しく129)、この減算結果と
前回までの経過時間の値を加算して今回まてのTo t
a lの経過時間を算出して経過時間25−Dに記憶さ
せるとともに(130)、模擬プログラムのオペレーシ
ョンコード内の遅延時間データと比較しく131)、遅
延時間データ以上であるなら該当する入力信号記憶部2
5−alど“1″を書込み(132)、0部に戻る。な
お、12日においてカウンタ値はカウンタ値記憶部25
−Fに更新して記憶される。
一方、ステップ123において、これまでの演算結果が
140”であるなら、経過時間記憶部に“0″を書込み
(13’3)、さらにそのフラグをリセットしく134
)該当する入力に1(011を書込み(13,5)次い
でのに戻る。ステップ12から■までのフローはこの演
算が終了するまでサイクリックに繰り返しながら実行さ
れる。
尚、経過時間記憶部25−C1経過時間25−D、フラ
グは25−E、カウンタ値記憶部25−Fは第15図に
示すように配置しており、入力点数分に対応させた(N
OI、NO2,・1旧・・)ものである。また、フラグ
25−Eと経過時間25−Dは、同じ記憶部のため、上
記した前回までの経過時間の値を加算する場合や、比較
する場合はフラグ25−Eをマスクして行うものである
が、専用の記憶部を他に設けても良い。
以上のようにして一組の計数部により演算結果に遅延時
間を持たせて必要な各入力部に出力することができ微妙
なタイミングにおける模擬動作(シミュレーション)が
行なえる。
また、遅延時間データを0にすれば時間遅れなく入力部
に信号を送ることが可能である。
さらに各実施例では入力部に遅延時間を持たせて信号を
出力するものであるが、出力部についても同様の方法で
実施できる。
また、模擬入力プログラム(シミュレーションプログラ
ム)はシミュレーションが終了すれば除去するものであ
るが、必要に応じて残すことも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、外部に実機器を接続することなく、P
C単体で細かい遅延タイミングを含んだ模擬動作を正し
く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック構成図、第2
図はその付属回路のブロック構成図、第3図は実施例の
プログラム説明図、第4図は実施例のオペレーションコ
ードの形態を示す図、第5図は一連の動作を説明するた
めのフローチャート図、第6図は同じ<LOAD命令の
動作フローチャート図、・第7図は同じ<AND命令の
動作フローチャート図、第8図は同じ<OR命令の動作
フローチャート図、第9図は同じ< O’U T命令の
動作フローチャート図、第10図は同じ<0UTL命令
の動作フローチャート図、第11図は本発明の第2の実
施例のブロック構成図、第12図は同じく第11図にお
ける遅延回路の構成図、第13図は本発明の第3の実施
例を示すブロック構成図、第14図は同じく動作を説明
するフローチャート図、第15図は記憶部の詳細説明図
、第16図は従来技術の説明図である。 9:遅延回路、10ニオアゲート、22ニスリーステー
トバツフア、23:カラン・夕、2a・・・・・・2n
:外部入力傭器、3:外部負荷、4:入力部、5:出力
、部、6:中央演算処理部、?、21.25:メモリ、
9120126:遅延要素。 茅 3 図 ((1) (b) 第 図 第 0 閏 第 凹 第 図 第 図 第 凹 第 !1 図 第 2 凹 第 t3 凹 第 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御対象の入力情報を受ける入力部、制御対象を制
    御する演算結果を出力する出力部、制御プログラムが記
    憶されるメモリ、上記プログラムに基づいて演算を行な
    う中央演算処理部、所定の遅延時間が設定された遅延要
    素を設け、模擬動作時に上記中央演算処理部の演算結果
    を所定の遅れ時間を持たせて該当の制御対象の入力情報
    として上記中央演算処理部にフィードバックする遅延要
    素を設けたことを特徴とするプログラマブルコントロー
    ラ。 2、制御対象からの入力情報を記憶する入力情報記憶部
    、制御対象を制御する演算結果を記憶する出力結果記憶
    部を備え、模擬動作時に上記中央演算処理部の演算結果
    を上記遅延要素を介して所定の遅れ時間を持たせて該当
    の制御対象の入力情報として上記入力情報記憶部に伝達
    することを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコ
    ントローラ。 3、上記メモリにはシーケンスプログラム及び模擬プロ
    グラムが記憶され、模擬プログラムの実行により上記遅
    延要素に所定の遅延時間が設定されることを特徴とする
    請求項1又は2記載のプログラマブルコントローラ。 4、制御対象からの入力情報を受ける入力部、制御対象
    を制御する演算結果を出力する出力部、シーケンス及び
    模擬プログラムが記憶されるメモリ、上記各部に接続さ
    れて上記プログラムに基づいて演算を行なう中央演算処
    理部、模擬動作時に上記中央演算処理部の演算結果発生
    からの経過時間を計時すると共に、所定の制御対象の演
    算結果の経過時間が上記模擬プログラムの所定制御対象
    について設定された値になった時、その演算結果を入力
    情報として上記中央演算処理部にフィードバックする遅
    延要素設けたことを特徴とするプログラマブルコントロ
    ーラ。 5、上記遅延要素は上記経過時間を計数する計数器と、
    この計数器の内容に基づいて所定の制御対象についての
    経過時間を記憶する経過時間記憶部から構成されたこと
    を特徴とするプログラマブルコントローラ。
JP1139037A 1989-06-02 1989-06-02 プログラマブルコントローラ Pending JPH035801A (ja)

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JP1139037A JPH035801A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 プログラマブルコントローラ
EP19900110272 EP0400612A3 (en) 1989-06-02 1990-05-30 Programmable controller
US07/531,153 US5195024A (en) 1989-06-02 1990-05-31 Programmable controller

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JP1139037A JPH035801A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 プログラマブルコントローラ

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JP (1) JPH035801A (ja)

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