JPH0356311A - ベルトの調整方法 - Google Patents

ベルトの調整方法

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JPH0356311A
JPH0356311A JP19031989A JP19031989A JPH0356311A JP H0356311 A JPH0356311 A JP H0356311A JP 19031989 A JP19031989 A JP 19031989A JP 19031989 A JP19031989 A JP 19031989A JP H0356311 A JPH0356311 A JP H0356311A
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meandering
adjusting
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Tomohito Koba
木場 友人
Toshiyuki Nakakura
中倉 敏行
Hideo Sakai
坂井 英男
Misao Masuda
益田 操
Satoshi Kishi
岸 智
Chiaki Maruko
千明 丸子
Koji Miyasaka
宮坂 好治
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 木発[男はベルトの調整力法及びベルト副整機描に関し
、詳しくはベルトに過剰の張力を111けることなく応
答性良好にベルトの蛇行調整ができ、ベルトの耐用時間
を向上させ、かつ安定したベルト走行を可能とするベル
トの調整力゛法及びベルト調整機構に関する。
〔従来の技術〕
従来、通常のベルトコンベヤーのベルトの蛇行al察力
lノ;としては、ベルト左X,の張力に系をつけること
により行うのが一般′的であった。即ち、ベルト追行方
向に対して右側にベルト移動(蛇行)している場合、ベ
ルトの右側により強い張力が掛る様にベルト張力調整ロ
ールを作用させることによりベルトの虻行訊1整を行う
のが一般的であった。
あった。
しかしながら、l幻のベルトが同一に巻回してロールと
面圧接しながら走行するベルトの場合、一方のベルトは
他方のベルトの張カがら発生ずる面圧によりロールへ押
正されており、上記ぺル1・コンベヤーの場合より、よ
り強いベル}・蛇行調整作用が必要であり、上記ベルト
コンベヤーに用いられている調整技術をそのまま適用し
ても十分な蛇行調整を行うことができない。
一方、本発明者らは先にベルト張力調整ロールとベルト
蛇行調整ロールの独立した2木の調整ロールを用いるベ
ルトの調整方法を提案した(特願昭82− 21625
0号)。この方法によれば、ベルト張力調整ロールとベ
ルト蛇行調整ロールを独立に作用させてベルトの片側に
、より強い張力を発生させることができる為、ほぼ良好
にベルト蛇行調整は可能となった。しかし上記張力によ
りベルトに過剰の応力が加わり、ベルトの耐用時間を低
下させるという間顧があり、未だ十分に問題を解決する
には至っていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで木発lIJ]はベル}・に過剰の張力を掛けるこ
となく、応答セ1′良好にベルトの虻行を調幣できベル
トのml川峙間を向1、させ、かつ安定したベルト走行
を可能とするベルトの調整力法及びベルト調整機構を提
供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記目的を達成するため鋭意検詞を重ねた
結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明に係るベルトの訓整力扶は、1対のぺルI
・が同一ロールに巻回して該ロールにm1圧接しながら
走行する該ベルトを蛇行調整する方法において、ベルト
の中心線に対する蛇行調整ロールの中心和1のなす角度
をi俵ロールの位詔を可変して調整することを4’l’
徴とする。また上記の力法で、蛇行調整ロールと1対の
ベルトに最初に巻回されるロールとの間にベルトの中心
線とロールの中心軸が直角となる様に配設された囚定ロ
ーノレを有すること、蛇行調整ロールがベルト張力調整
機能を兼ffilすることは好ましい。
一方、本発明に係るベルト調整機構は、1対のベルトが
同一ロールに巻回して該ロールに面ff[しながら走行
する該ベルトを蛇行調整する機構において、ロールiM
の一端を固定端とし、他端にベルトの中心線とロールの
中心軸との角度を調整可能な手段を有することを特徴と
する。
〔発明の構成〕
以下、本発明について詳述する。
本発明に用いるベルトの種類には特に制限はなく、通常
用いられるベルトは全て用いることができる。具体的に
はオーステナイト系、マルテンサイト系といったステン
レススチールベルト、金網ベルト等の金属ベルトやゴム
ベルト等が挙げられる。またベルトの厚みに関してはベ
ルトの材質、使用目的等に応じて決定されるべきである
が、特にステンレススチールベルト等の金属ベルトの場
合、ロール間を通過する際に加わる繰り返し曲げ疲労に
よる損傷を考慮してロール径の1/1000以下が女了
ましい。
本発明で用いる調整ロールの創質については、その使用
目的に応じて炊定されるべきてあるか、ベルトと調整ロ
ール間の摩擦力かヘル1〜蛇行調整能力に大きく関与す
ることか老えられ、ヘル1−と調整ロールの密着状態、
ベルト材質等から判ffli シ゛C該ロールの材質を
決足ずへきてある。
次に本発明における調整ロールの調整状態とヘルトの移
動方向との関係を、従来方法と比鮫しなから図面を用い
て説明する。
第5図及び第6図は従来方法の1ってある特願昭62−
216250号に開示されているブ〕法を示す説明図、
第1図及び第2図は本発明による方法を示す説明図てあ
る。
従来方法は、第5図に示すように、蛇行調整ロール50
、張力調整ロール51にヘル}〜52かlJ}けられた
構或を成し、蛇行を調整するには第6図に示すように図
示しないスライター等を作動させてベルト52の一端側
52aを強く神圧して他端側52bに移動さゼようとず
るものてある。しかし乍ら、邑該方法では、ベルト移動
速度を早めようと押圧力を強くずれはする程蛇行制整ロ
ール表面てのヘル1・の移動JIL抗か増加ずるム、ヘ
ルl−移動速足には限界かある。又、上記のように当該
方法ては、ヘル1〜張力によって蛇行を制替ロシようと
ずる為、ヘル1〜左右の張力差によるひずみ及び過剰の
張カによってヘルlヘに損傷か生じやず〈、ベルトの耐
用時間という点からは好ましい力法とは言えない −・方、本発明の力法ては第1図に示すように蛇行調整
ロールl、張力調整ロール2、固定ロール3にベルト4
か掛りられた禍成を成し、第2図に示すように、ベルト
中心線5と蛇行調整ロール1の中心軸6の戒ず角度αを
変化させることにより蛇行調整を行うものである。ヘル
ト中心線5の右側てαか90゜を越えると、ベルト4は
ベルト中心線の左側(第2図の矢符)へ移動する様にな
る。
−ノノ、αか9()6大渦になれば、これとは逆に右側
へ移動することになる。ベルト移動速度はこのαの大き
ざに依存しており、αか90゜から外れれば外れる程ベ
ル1〜移動速度を早〈ずることかてきる。
本発明のノju;によれ仁l゛、ヘル1〜張力な食える
,一となく蛇行調整ロールの位置を6f変、例えはロー
ルの中心!41+のみを変更すること“C蛇行調整かて
きる為、ヘル1〜に無Jjlな応力を川}−1ることな
くスムースに蛇行調整を行うことかできる。中心軸を移
動する方法としては、例えは中心ibの一方の拉置を固
定し、もう−力をスライター等を用いて移動することに
よって達成ずることかてきる。
ざて、上記第II31,第2図に示ず実施例ては張力;
J!I整ロール2を蛇行調整ロールlと別個に設けてあ
るか、後述する様に、蛇行調整ロールlに抽圧シリンタ
、エアーシリンタ、ハネ等を地り{Jけて張力調整機能
を伺加させることにより商該張力調整ロールを省略する
ことは可能てある。
第1図及び第2図に示ず固定ロール3はベル}へ中心線
5に対して当核ロールの中心佃1か90’となる様に配
置し、蛇行調整ロール等の移動に件って中心翻1か動か
ない様に固定した画一ルてある。当該ロール3を調整ロ
ールlと1対のヘル1−に最初に巻回されるロール7と
の問に配置することにより、調整ロールの中心Ul+ 
6を移動させても、固定ロール3の中心軸と最初に巻回
されるロール7の中心軸は常に平行関係にある。従って
ベル1〜4はねしれることなく最初に巻回されるロール
7へ誘導される。
次に本発明の方法をプリブレク製造用の「樹脂含浸部」
に応用した例を第3図に基づいて説明する。即ち、第3
図に示す装置はガラス繊維、炭素繊維といったta維に
熱可塑性樹脂を含浸して繊維補強シート状プリプレクを
製造する為のものである。
ここて、当該プリブレタの製造方法の概略を説明すると
、複数本の繊維を引揃えてシート状(図示せず)と成し
、上下1対のステンレススチールベルト4a,4bの問
に図面左側から導入する。
一方、押出@C図示せず)内て溶融された樹脂はタイス
15からフィルム状て下ベルト4bに供舶される。上記
シート状1[1isは加熱ロール7と8の間を上下1対
のベルト4a,4bに挟まれた状態で通過する間に樹脂
と接触、含浸か行われ図面右側から繊7glt補強シー
1〜状プリプレタ(国示せず)として導出されるものて
ある。
本発明において前記「1列のヘル1〜か同一ロールに巻
回して該ロールに而圧接しむから走行ずる」とは、例え
は第3図に示すようにロール7と8間でヘル1へか接触
状態になり、ロール9に巻回ずるときにその同一のロー
ル9に面圧接しながら走行することを意味するものであ
る。従って「1対のヘルトに最初に巻凹ざれるロール」
とは、同図においてはロール7,8を指す。
第3図において、3.12は固定ロールて、ロール1,
13は第2図におけるベル1〜張力調整と蛇行調整の両
機能を兼備したロールである。ロール1,13の軸の両
側には各々エアシリンター、抽圧シリンター、ハネ等に
代表される張力調整機横(図示せず)か取り付けられて
おり、これら調整機構を作用させることにより、図中に
示した−1,下方向にロールを移動することかできる。
さらにロール1,13のkl+の片側は上下方向には移
動できるか、左右方向には動かないよう固定されておリ
、かつもう一方の側にはスライター(図示せず)等が取
り付けられており、上下、左右方向に移動てきるように
なっている。又、ローノレl,13に自動蛇行調整装置
を取り付け自動的に蛇行調整するこども可能である。
第3図において、ロールl,13におげる角度βはベル
トのロールへの巻イ」角度を表わしているか、ヘルl〜
蛇行?A整機能はこの角度β及びベル1〜張力に依存し
、一般的にβか大きい程、又張力か大きい程調整機能は
大きくなる。しかし、これらの最適値はヘル1〜やロー
ルの月質、ヘル1へ厚み、ロール径等ヘルトのロール表
面での移動抵抗によって変化するものてあり、 MA的
に移動把抗か大きい程、小さい値で−I一分な調整機能
が得られる。例えは、 ロール材質 ロール径 ヘルト材質 : ヘルl〜厚み ベル1〜幅 アルミニウム 240mφ ステンレススチール 0.6[11111 350mm l1 の場合、βは3゜以上、奸まし〈は1(}゜以上てあり
、又、ベル1〜張力は][]kg以上、奸まし〈仁lコ
flnkg以上てある。尚、m31ヌ1において、14
はロール1.0.11を駆動するためのセーターを、又
Ifl’ ,+1’はギャーを各々示すものである。
(作用) ベル1〜左右の張力を調整するのではなく、ヘルトの中
心線と調整ロールの中心4−11か或ず角度を調整てき
る様に調整ロールの位置を可変ずることにより、ヘルト
左右の張力バランスを変えることなく、従ってヘルl〜
に通剰の張力を1」[けることなく良好にヘル1〜の蛇
行調整かできる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例及ひ几較例にJ:り具休的に説明
する。
実施例】 前述の第3図に示づ一装置を用いた。装置の仕様は以下
の通りであり、ヘル1〜をIm/分のスピーl〜て走行
ざせた。
ロール1,3.7〜13の径:  24flmmφl 
2 ?ール1,13でのヘル1〜巻付角β及び材質.90°
、アル■ニウム 」ニベノレト4 a ,下ヘノレト4bのベルト幅 3
50mm ベルト厚み:  0.6mm ベルト蛇行調整結果を第1表に示すが、一定張力の状態
で調整ロールの中心!I1lI6とベル1〜中心線5の
或ず角度α(第2図参照)をわずかに変える事で応答性
良く蛇行調整てき、かつ調整角度と蛇行:A整量(ベル
ト移動量)とはほほ比例関係にあることか判る。又、ヘ
ルトをI.0000m走行させてもベルトに何ら異〃(
゛は認められなかった。
比較例1 第4図に示す従来の装置を用いてベルトをIm/分のス
ビートて走行させた。図中、5L54は第7図及び第6
図て説明した張力調整ロール(ロール径240mmφ)
であり、50、53は蛇行調整ロール(ロール径240
mmφ〉てあり、52aは上ベル1〜、52bは下ヘル
トてある。また固定ロールは使用していない。これ以外
の構或は実施例1と同様て1 3 ある。
蛇行訊1整A』1果を第2表に示すか、ベルl−張力か
501)kg以下では蛇行調整かできず、JOO[lk
g程度の張力か必要てある。又それ以上張力を増しても
応答性はほとんど改良されないことかわかる。
一方、ベルトライフについては、約2 0 0 0 m
走行させた時点てヘル1〜溶接端部に長さ約1. 0 
m mのクラックか発生していた。
以下余白 ■ 4 15 (発明の効果) 本発明のヘル1・蛇行調整方法及びヘル1へ調整機構に
よれば、ヘル1〜に過剰の張力を掛けることなく応答性
良好にヘルl〜の虻行調整かてきる為、ヘルトの姻用峙
間を向上ざせ、かつ安定してヘル1へ走行を提供し得る
ものであり産業上の利川効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の原J1[1を説明ずる図で
第1図はその側面図、第2図はその平面図、第3図は本
発明の一実施例を示す説明[シ1、第4図〜第6図(i
従来法の説明図である。 1,]3 調整ロール 3 12 固定ロール 4a  」二ヘルl〜 4b =下ヘルl〜 7〜I1・ロール 15:ダイス l 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1対のベルトが同一ロールに巻回して該ロールに面
    圧接しながら走行する該ベルトを蛇行調整する方法にお
    いて、ベルトの中心線に対する蛇行調整ロールの中心軸
    のなす角度を該蛇行調整ロールの位置を可変して調整す
    ることを特徴とするベルトの調整方法。 2、蛇行調整ロールと1対のベルトに最初に巻回される
    ロールとの間にベルトの中心線とロールの中心軸が直角
    となる様に配設された固定ロールを有することを特徴と
    する請求項1記載のベルトの調整方法。 3、蛇行調整ロールがベルト張力調整機能を兼備するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のベルトの調整方法
    。 4.1対のベルトが同一ロールに巻回して該ロールに面
    圧接しながら走行する該ベルトを蛇行調整する機構にお
    いて、ロール軸の一端を固定端とし、他端にベルトの中
    心線とロールの中心軸との角度を調整可能な手段を有す
    ることを特徴とするベルト調整機構。
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