JPH0355924A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH0355924A JPH0355924A JP1191698A JP19169889A JPH0355924A JP H0355924 A JPH0355924 A JP H0355924A JP 1191698 A JP1191698 A JP 1191698A JP 19169889 A JP19169889 A JP 19169889A JP H0355924 A JPH0355924 A JP H0355924A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- variable gain
- modulation
- signal
- gain amplifier
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信装置に関し、特に送受信部と変復調部とが
それぞれ別のきよう体内に実装されており、各部間をI
F信号を伝送する2本の等長のIFケーブルにより接続
されている状態において、ケーブルの損失によりIF信
号のレベル低下補償用の増幅器を有する通信装置に関す
る。
それぞれ別のきよう体内に実装されており、各部間をI
F信号を伝送する2本の等長のIFケーブルにより接続
されている状態において、ケーブルの損失によりIF信
号のレベル低下補償用の増幅器を有する通信装置に関す
る。
従来、この種の通信装置では、第2図のブロック図に示
すように送受信部20と変復調部21とが別のきょう体
に実装され等長のIFケーブル5により接続されている
。ここでIFケーブル5によるレベル低下補償用の可変
利得増幅回路IOとこの可変利得増幅回路1lを制御す
る自動利得制御(以下AGOという)回路10とが、そ
れぞれ送受信部20の送信機3の入力側および変復調部
21の入力側に実装され、等長のIFケーブルのレベル
低下を補償していた。
すように送受信部20と変復調部21とが別のきょう体
に実装され等長のIFケーブル5により接続されている
。ここでIFケーブル5によるレベル低下補償用の可変
利得増幅回路IOとこの可変利得増幅回路1lを制御す
る自動利得制御(以下AGOという)回路10とが、そ
れぞれ送受信部20の送信機3の入力側および変復調部
21の入力側に実装され、等長のIFケーブルのレベル
低下を補償していた。
上述した従来の通信装置の構成は、送受信部と変復調部
の別のきょう体内の各部でIF信号のケーブルによる損
失を補償する可変利得増幅およびAGC制御を行う構戒
となっているので、AGC関係の回路を重複して有する
という欠点がある.〔課題を解決するための手段〕 本発明の通信装置は、送受信部と変復調部とがそれぞれ
別のきょう体内に実装されており、前記送受信部と前記
変復調部との間をIF信号を伝送する2本の等長のIF
ケーブルにより接続されている通信装置において、前記
2本のIFケーブルの損失をそれぞれ補償する可変利得
増幅回路と、前記可変利得増幅器の利得を共通に制御す
る1個の自動利得制御回路とを前記送受信部又は前記変
復調部のいずれか一方に備えている。
の別のきょう体内の各部でIF信号のケーブルによる損
失を補償する可変利得増幅およびAGC制御を行う構戒
となっているので、AGC関係の回路を重複して有する
という欠点がある.〔課題を解決するための手段〕 本発明の通信装置は、送受信部と変復調部とがそれぞれ
別のきょう体内に実装されており、前記送受信部と前記
変復調部との間をIF信号を伝送する2本の等長のIF
ケーブルにより接続されている通信装置において、前記
2本のIFケーブルの損失をそれぞれ補償する可変利得
増幅回路と、前記可変利得増幅器の利得を共通に制御す
る1個の自動利得制御回路とを前記送受信部又は前記変
復調部のいずれか一方に備えている。
送受信部送信側に於いては可変利得増幅器と、可変利得
増幅器の出力レベルがケーブル長によらず、一定になる
ように可変利得増幅器を制御する自動利得制御回路と、
送受信部受信側に於いては、自動利得制御回路によって
制御される可変利得増輻器とを有している。
増幅器の出力レベルがケーブル長によらず、一定になる
ように可変利得増幅器を制御する自動利得制御回路と、
送受信部受信側に於いては、自動利得制御回路によって
制御される可変利得増輻器とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図の実施例は送受信部6と変復調部7と等長の2反
のIFケーブル5から構或されている。また、送受信部
6は2個の可変利得増幅器IA,IB,AGC回路2、
送信機3、受信機4、IFケーブル5から構成される。
のIFケーブル5から構或されている。また、送受信部
6は2個の可変利得増幅器IA,IB,AGC回路2、
送信機3、受信機4、IFケーブル5から構成される。
また、図示しないが、可変利得増幅回路IA,1Bおよ
びAGC回路2を変復調部7内の入力部9Bと出力部8
Bの前に実装する構或もある。今、IF信号が変復調部
7から送受信部6の入力部8Aへ送信される場合、変復
調部からケーブル5を通過して、送受信部に入力したI
F信号は、可変利得増幅回路1の出力レベルが一定にな
るように自動利得制御回路2によって制御された可変利
得増幅器1により増幅され、ケーブル5による損失が補
償される。
びAGC回路2を変復調部7内の入力部9Bと出力部8
Bの前に実装する構或もある。今、IF信号が変復調部
7から送受信部6の入力部8Aへ送信される場合、変復
調部からケーブル5を通過して、送受信部に入力したI
F信号は、可変利得増幅回路1の出力レベルが一定にな
るように自動利得制御回路2によって制御された可変利
得増幅器1により増幅され、ケーブル5による損失が補
償される。
一方IF信号が送受信部6の出力部9Bから変復調部7
に伝達される場合、IF信号は自動利得制御回路2によ
って制御された可変利得増幅器lによりあらかじめケー
ブル5による損失を補償したレベルまで増幅され、変復
調部7の入力部9Aにおいて規定のレベルに保持される
。すなわち、IFケーブル5が等長なので1個のAGC
回路2により両方のIFケーブル5のレベルが補償でき
る.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、ケーブルの損失によるレ
ベル低下の補償用のAGC増幅回路を送受信部又は変復
調部のいずれか一方に統合することにより、AGC回路
の削減を行なうことができる効果がある。
に伝達される場合、IF信号は自動利得制御回路2によ
って制御された可変利得増幅器lによりあらかじめケー
ブル5による損失を補償したレベルまで増幅され、変復
調部7の入力部9Aにおいて規定のレベルに保持される
。すなわち、IFケーブル5が等長なので1個のAGC
回路2により両方のIFケーブル5のレベルが補償でき
る.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、ケーブルの損失によるレ
ベル低下の補償用のAGC増幅回路を送受信部又は変復
調部のいずれか一方に統合することにより、AGC回路
の削減を行なうことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の通信装置のブロック図である。 IA,IB・・・・・・可変利得増幅回路、2・・・・
・・自動利得制御回路(AGC回路)、3・・・・・・
送信機、4・・・・・・受信機、5・・・・・・IFケ
ーブル、6・・・・・・送受信部、7・・・・・・変復
調部、8A,9A・・・・・・入力部、8B,9B・・
・・・・出力部。
従来の通信装置のブロック図である。 IA,IB・・・・・・可変利得増幅回路、2・・・・
・・自動利得制御回路(AGC回路)、3・・・・・・
送信機、4・・・・・・受信機、5・・・・・・IFケ
ーブル、6・・・・・・送受信部、7・・・・・・変復
調部、8A,9A・・・・・・入力部、8B,9B・・
・・・・出力部。
Claims (1)
- 送受信部と変復調部とがそれぞれ別のきょう体内に実
装されており、前記送受信部と前記変復調部との間をI
F信号を伝送する2本の等長のIFケーブルにより接続
されている通信装置において、前記2本のIFケーブル
の損失をそれぞれ補償する可変利得増幅回路と、前記可
変利得増幅器の利得を共通に制御する1個の自動利得制
御回路とを前記送受信部又は前記変復調部のいずれか一
方に備えることを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1191698A JPH0355924A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1191698A JPH0355924A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0355924A true JPH0355924A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16278989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1191698A Pending JPH0355924A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0355924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7765888B2 (en) | 2004-11-15 | 2010-08-03 | Jtekt Corporation | Steering apparatus |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1191698A patent/JPH0355924A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7765888B2 (en) | 2004-11-15 | 2010-08-03 | Jtekt Corporation | Steering apparatus |
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