JPH0355911B2 - - Google Patents

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JPH0355911B2
JPH0355911B2 JP58224568A JP22456883A JPH0355911B2 JP H0355911 B2 JPH0355911 B2 JP H0355911B2 JP 58224568 A JP58224568 A JP 58224568A JP 22456883 A JP22456883 A JP 22456883A JP H0355911 B2 JPH0355911 B2 JP H0355911B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/409Read-write [R-W] circuits 
    • G11C11/4097Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、集積半導体メモリ回路に係り、更に
具体的には、情報ビツトを記憶するためにキヤパ
シタを用いているメモリ回路に係る。
[従来技術] 集積半導体メモリ回路、特に本質的に記憶キヤ
パシタ及びスイツチを含むセルを用いている集積
半導体メモリ回路は、従来において、高密度のメ
モリ・セルを達成している。小さなメモリ・セル
を設けるためのそのような最も簡単な回路の1つ
が、米国特許第3387286号明細書に記載されてい
る。それらのセルは夫々、記憶キヤパシタと、該
キヤパシタをヒツド/感知線に選択的に接続する
ためにスイツチとして働く電界効果トランジスタ
とを用いている。
米国特許第3979734号明細書は、記憶キヤパシ
タ及びバイポーラ・トランジスタを用いている小
さなセルより成るメモリ・アレイについて記載し
ている。ワード構成型である、そのアレイにおい
ては、それらのセルの各記憶キヤパシタが、別個
のビツト/感知線に接続された一方のキヤパシタ
端子を有し、1ワードを形成する選択されたセル
が、上記ワードの記憶キヤパシタの他方の端子に
結合が行なわれるようにワード・パルスを用いる
ことにより、同時にアクセスされる。
米国特許第4080590号明細書においては、一方
の端子がビツト/感知線に接続され、他方の端子
がワード線からのパルスにより電荷の源に結合さ
れる反応記憶キヤパシタを有するセルを含む、ユ
ニポーラ技術で形成された半導体メモリが記載さ
れている。それらのセルのワード構成型アレイを
設けるために、各ワードは、半導体基板の表面に
配置された電荷の源、及び同様に上記半導体基板
の表面に上記電荷の源と離隔して配置された複数
の反転キヤパシタを含む。ワード・パルスが上記
基板の表面においてキヤパシタ間に反転層を生じ
て、上記電荷の源を各キヤパシタと直列に相互接
続させている間に、各キヤパシタの一方の端子
に、情報ビツト1及び0を表わす、2つの異なる
大きさの電圧を加えることにより、それらのキヤ
パシタに情報が書込まれる。より大きな電圧を有
するキヤパシタは、より多量の電荷を記憶してい
る。それから、ワード・パルスが電荷の源を各キ
ヤパシタと再び接続させたときに、それらの記憶
キヤパシタの電圧を測定することによつて、上記
電荷が検出される。
米国特許第4040017号明細書は、上記米国特許
第4080590号明細書に記載されたメモリの改良で
あるメモリを開示している。その改良されたメモ
リにおいては、記憶キヤパシタ中に電荷を注入す
るために、電荷の前が選択的にパルス付勢され
る。それらの電荷のパルスは、それらが少くとも
ワード・パルスの開始時点迄に開始して該ワー
ド・パルスの終了時点の前に終了するように調時
される。更に、該ワード・パルスの終了時点に前
に、上記電荷の源の電圧は、余分な電荷を受取る
ための電荷のシンクを形成するようにセツトされ
る。この様な電荷の流れを用いた技術は、フイル
ースピル動作と呼ばれる。
米国特許第4040016号明細書においては、上記
米国特許第4040017号明細書に記載された型のメ
モリであるが、この場合には、メモリの各セルが
1対の反転キヤパシタを有しており、各キヤパシ
タの一方のプレートが1対のビツト/感知線の一
方に接続され、他方のプレートがワード線にパル
スが加えられたときに電荷の源に結合されるメモ
リが開示されている。
米国特許第4086662号明細書においては、前述
の米国特許第3387286号明細書に記載された型の
メモリであるが、この場合には、複数の感知線の
ために共通の感知増幅器が設けられ、ワード線と
感知線との各交点にセルが配置され、制御線がそ
れらのセルの記憶キヤパシタのプレートに接続さ
れ、所与のセルから情報を読取り又は所与のセル
の情報を書込むためにワード線が用いられるメモ
リが開示されている。
本出願人による特願昭56−146420号明細書にお
いては、データ感知線が選択されたセルにおける
電荷の状態を感知し、別個にアクセスされた書込
素子即ちトランジスタを経て低い電圧信号を再書
込するためにデータ応答回路が用いられる、デー
タ感知−再書込方式が用いられている記憶キヤパ
シタを有するメモリ・セルが開示されている。
IBM Technical Disclosure Bulletin、第23
巻、第6号、1980年11月、第2331頁乃至第2332頁
におけるL.Arzubi及びW.D.Loekleinによる
“One−device Memory Cell Arrangement
With Improved Sense Signals”と題する論文
は、各セルが1つの記憶キヤパシタ及び1つのト
ランジスタを有しており、該記憶キヤパシタのプ
レート側に加えられる電圧は感知されたデータの
状態に依存するメモリ・アレイを開示している。
[発明の概要] 本発明の目的は、信号転送比及び感知線の間隔
が大きくなるようにセル当りのキヤパシタタンス
がより小さい感知線に結合された単一の記憶キヤ
パシタ及び単一のスイツチを用いることにより、
各々極めて小さい領域を有しているセルを含む、
改良されたメモリ・アレイを提供することであ
る。上記アレイの各セルの寸法は、既知の1素子
型ダイナミツク・メモリ・セルよりも著しく小さ
い。
本発明に従つて、第1スイツチング手段を経て
第1記憶キヤパシタにそして第2スイツチング手
段を経て第2記憶キヤパシタに接続されている共
通の感知線と、上記第1及び第2スイツチング手
段の制御電極に接続されている共通のワード線
と、上記第1記憶キヤパシタの一方のプレートに
接続されている第1ビツト線及び上記第2記憶キ
ヤパシタの一方のプレートに接続されている第2
ビツト線とを含む、メモリ・アレイが得られる。
共通のワード線及び第1ビツト線を選択すること
により、データが第1記憶キヤパシタに記憶され
又は該キヤパシタから読取られ、共通のワード線
及び第2ビツト線を選択することにより、データ
が第2記憶キヤパシタに記憶され又は該キヤパシ
タから読取られる。
[実施例] 第1図は、第1記憶キヤパシタ12及び例えば
電界効果トランジタ14である第1スイツチング
素子を有する第1セル10と、第2記憶キヤパシ
タ18及び例えば電界効果トランジスタ20であ
る第2スイツチング素子を有する第2セル16と
を含む、本発明による回路の1実施例を示してい
る。第1セル10における第1記憶ノードSN1
は、キヤパシタ12とトランジスタ14との間の
共通点に位置付けられ、第2セル16における第
2記憶ノードSN2は、キヤパシタ18とトラン
ジスタ20との間の共通点に位置付けられてい
る。共通の感知線22が各トランジスタ14及び
20の通電電極に接続され、共通のワード線24
が各トランジスタ14及び20の制御電極即ちゲ
ート電極に接続されている。第1ビツト線即ち第
1プレート線26が第1記憶キヤパシタ12の一
方のプレートに接続され、該キヤパシタ12の他
方のプレート即ち電極は第1トランジスタ14を
経て感知線22に接続されている。第2ビツト線
即ち第2プレート線28が第2記憶キヤパシタ1
8の一方のプレートに接続され、該キヤパシタ1
8の他方のプレート即ち電極は第2トランジスタ
20を経て感知線22に接続されている。従来の
型のワード線パルス回路30がワード線24に接
続され、従来の型の感知増幅及び電圧バイアス回
路32が感知線22に接続され、データ及び電圧
バイアス回路34が第1及び第2ビツト線26及
び28に接続されている。回路30,32及び3
4により線22,24,26及び28に選択的に
加えられる電圧は、好ましくはVDD=+5Vであ
る。
セル10及び16のレイアウト即ち平面図が第
2図に示されており、第2図の線3−3及び線4
−4における断面図が各々第3図及び第4図に示
されている。第1セル10は、キヤパシタ12の
一方のプレート40及び半導体基板38中に形成
された他方のプレートである、N+型拡散領域3
6を有し、それらの間には好ましくは二酸化シリ
コンより成る薄い誘電体層42が配置されてい
る。第2図に明確に示されている如く、プレート
40は、好ましくは既知の方法により第1のドー
プされた多結晶シリコン層から形成された第1ビ
ツト線即ち第1プレート線26の一部分である。
第1ビツト線即ち第1プレート線26上には、好
ましくは二酸化シリコンより成る絶縁層44が形
成されている。又、第1セル10は、ゲート電極
46及び該ゲート電極46と半導体基板38の表
面との間に配置された薄いゲート絶縁層48を有
する、第1トランジスタ14を含む。第3図に明
確に示されている如く、ゲート電極46は、好ま
しくは第2のドープされた多結晶シリコン層から
形成されたワード線24の一部分である。ワード
線24上には、好ましくは二酸化シリコンより成
る絶縁層49が形成されている。第1トランジス
タ14の通電電極は、第1キヤパシタ12のN+
型拡散領域36及び細長いN+拡散領域として形
成された感知線22によつて形成されている。
N+型拡散領域36及び22は、ゲート電極46
の下にトランジスタ14のチヤネル領域を限定す
る。N+型拡散領域36の下に形成されたP+型拡
散領域47は、接合キヤパシタンスを増加され、
基板38を通過するアルフア粒子又は他の高エネ
ルギ粒子によつて生じる如き標遊電荷による影響
を減少させる。
第2セル16は、キヤパシタ18の一方のプレ
ート52及び半導体基板38中に形成された他方
のプレートであるN+型拡散領域50を有し、そ
れらの間には薄い誘電体層54が配置されてい
る。第2図及び第4図に明確に示されている如
く、プレート52は、同様に第1のドープされた
多結晶シリコン層から形成されることができる第
2ビツト線即ち第2プレート線28の一部分であ
る。第2ビツト線28上には、絶縁層56が形成
されている。又、第2セル16は、ゲート電極5
8及び該ゲート電極58と半導体基板38の表面
との間に配置された薄いゲート絶縁層60を有す
る、第2トランジスタ20を含む、第3図に明確
に示されている如く、ゲート電極58は、ワード
線24の一部分である。第2トランジスタ20の
通電電極は第2キヤパシタ18のN+型拡散領域
50及びN+型拡散領域である感知線22によつ
て形成されている。N+型拡散領域50及び22
は、ゲート電極58の下にトランジスタ20のチ
ヤネル領域を限定する。N+型拡散領域50の下
に形成されたP+型拡散領域59は、接合キヤパ
シタンスを増加させ、基板38における漂遊電荷
による影響を減少させる。厚い絶縁層即ち埋設酸
化物62は、セル10及び16を、基板38中に
形成されている隣接するセルから分離するために
用いられている。絶縁層49と同時に形成される
ことが好ましい分離領域64は、N+型拡散領域
36及び50を、感知線22から分離するために
用いられている。
セル10及び16の形成においては、初めに埋
設酸化物62を形成してから、基板38の表面中
にN+型及びP+型拡散領域22,36,47,5
0及び59を形成することが好ましい。第1多結
晶シリコン層からビツト線26及び28が形成さ
れる前に、基板38の表面上に薄い誘電体層42
及び54が基板38に表面上に成長され、ビツト
線26及び28は絶縁層44及び56によつて被
覆される。次に、薄いゲート絶縁層48及び60
が従来の技術により成長されてから、第2多結晶
シリコン層が付着され、該多結晶シリコン層から
ワード線24が形成される。次に、絶縁層又は表
面安定化層49及び64が、ワード線24、並び
に拡散領域36及び50と感知線22との間の基
板38の表面を被覆するために成長又は付着され
る。
次に、本発明の回路を動作させるために用いら
れるパルス・プログラムを示す第5図を参照し
て、第1図乃至第4図に示されている回路の動作
について説明する。
セル10中に情報ビツト0を書込むには、時間
t0において示されている如く、ワード線24上の
電圧が+5Vに増加されて、トランジスタ14が
ターン・オンされ、感知線22上の電圧が+5V
から0Vと+3Vとの間の電圧まで低下され、即ち
少なくとも閾値電圧VT、例えば1.6V、だ定価さ
れて、第1記憶ノードSN1上の電圧が、先に該
ノードSN1にビツト0又は1のいずれが記憶さ
れているかに拘らず、+3.4Vよりも幾分低い値に
調節される。時間T0において又はその前に、第
1ビツト線26上の電圧が、ビツト0を書込むた
めに、+5Vに増加されている。時間t1において、
感知線22上の電圧が+5Vに戻されて、第1記
憶ノードSN1が、電圧VDDから閾値電圧VT
減じた値に等しい、+3.4Vに駆動される。時間t2
において、トランジスタ14をターン・オフさせ
ることにより、第1感知ノードSN1上に電荷が
トラツプされる。スタンバイの間、ワード線24
上の電圧は0Vに保たれ、第1ビツト線26及び
感知線22上の電圧は+5Vに保たれている。
ノードSN1に記憶されているビツト0を読取
るには、時間t3において示されている如く、ワー
ド線24上に電圧が+5Vに増加され、第1ビツ
ト線26上の電圧が0Vに低下され、ノードSN1
における電圧が+3.4Vよりも幾分低い値に低下
されて、トランジスタ14がターン・オンされ、
従つて感知線22が、ビツト線26上の電圧の変
化、即ち5V、に等しい電圧△Vに記憶キヤパシ
タ12のキヤパシタンスを乗じ、更に感知線22
のキヤパシタンスで割つた値だけ放電される。時
間t4において、ワード線24上の電圧がターン・
オフされる。感知線22上の電圧が、従来の差動
感知増幅器でよい、感知増幅回路32に加えられ
たとき、感知線22上の電圧降下△Vは、時間t5
において感知線22を接地電位即ち0Vに放電さ
せるように感知増幅回路32をセツトするに充分
である。
セル10中に情報ビツト1を書込むには、時間
t6において示されている如く、ワード線24上の
電圧が+5Vに増加され、感知線22上の電圧が
再び0Vと+3Vとの間の電圧に調節されて、ノー
ドSN1上の電圧が+3.4Vよりも幾分低い値にさ
れる。時間t6において又はその前に、ビツト線26
上の電圧が、ビツト1を書込むために、0Vにセ
ツトされている。時間t7において、感知線22上
の電圧が+5Vに増加されて、ノードSN1上の電
圧が+3.4Vに増加される。時間t8において、ワー
ド線24が0Vにセツトされる。時間t9において、
ビツト線26上の電圧が再び+5Vに増加されたと
き、記憶ノードSN1上の電圧は、2倍のVDDか
ら閾値電圧VTを減じた値即ち約7.4Vに増加され
る。
ノードSN1中に記憶されているビツト1を読
取るには、時間t10において示されている如く、
ワード線24上に電圧が+5Vに増加され、第1
ビツト線26上の電圧が0Vに低下されて、ノード
SN1における電圧が+3.4Vに低下される。記憶
ノードSN1における電圧はトランジスタ14の
制御ゲート上の電圧よりも閾値電圧だけ低い電圧
よりも低くないので、トランジスタ14はター
ン・オンせず、従つて感知線22上の電圧は+
5Vに保たれる。従つて、感知増幅回路32は、
感知線22を放電させるようにセツトされない。
時間t11において、トランジスタ14がターン・
オフされる。
セル10が書込まれ又は読取られている間、第
2ビツト線28上の電圧は+5Vに保たれているこ
とに注目されたい。従つて、セル10のトランジ
スタ14をターン・オンさせるために、ワード線
24に+5Vが加えられても、セル16のトラン
ジスタ20はセル10がアクセスされるときター
ン・オンされないので、セル16はセル10が読
取られる間何ら影響を受けない。セル16の第2
記憶ノードSN2に記憶された電圧は、ビツト0
を記憶するときに、+3.4Vであるか、又はビツト
1を記憶するときに、2倍のVDDから閾値電圧
VTを減じた値、即ち約+7.4Vであるかのいずれ
かである。従つて、トランジスタ20の制御ゲー
トに+5Vが加えられたとき、第2記憶ノードSN
2における電圧は、トランジスタ20の制御ゲー
ト電圧よりも閾値電圧1.6Vだけ低い値よりも低
くない。上記した読取動作ではビツト線26,2
8側から加えられる電圧(制御データ)に基づい
ていずれかのセル10又は16が選択され、ま
た、書込み動作ではビツト線26,28側から加
えられる書込データに基づいた電圧(制御デー
タ)でセル10,16に所定のデータが書き込ま
れる。
セル10中に情報を書込む間、感知線22は
0Vと+3Vとの間の電圧にセツトされており、こ
れはセル16に影響を与え得る。セル10及び1
6の好ましい動作は、次に第6図及び第7図に関
して詳述する如く、書込又は再書込の前に両方の
セルを読取ることである。
第6図は、第1図乃至第4図に示されたものと
同様な、本発明による2×2個のセルのアレイ
を、各セルにアクセスするための回路とともに示
している。このアレイは、第1セル10、第2セ
ル16、第3セル66及び第4セル68を含む。
第1セル10は、トランジスタ14、記憶キヤパ
シタ12及び寄生キヤパシタ12′を含み、記憶
ノードSN1がトランジスタ14とキヤパシタ1
2及び12′との間の共通点に配置されている。
第2セル16は、トランジスタ20、記憶キヤパ
シタ18及び寄生キヤパシタ18′を含み、記憶
ノードSN2がトランジスタ2とキヤパシタ18
及び18′との間の共通点に配置されている。第
3セル66は、トランジスタ70、記憶キヤパシ
タ72及び寄生キヤパシタ72′を含み、記憶ノ
ードSN3がトランジスタ70とキヤパシタ72
及び72′との間の共通点に配置されている。第
4セル68は、トランジスタ74、記憶キヤパシ
タ76及び寄生キヤパシタ76′を含み、記憶ノ
ードSN4がトランジスタ74とキヤパシタ76
及び76′との間の共通点に配置されている。
各セル10,16,66及び68は感知線22
に接続されており、第1セル10及び第3セル6
6は又第1ビツト線26に接続され、第2セル16
及び第4セル68は又第2ビツド線28に接続され
ている。第1ワード線24は第1セル10及び第
2セル16の各々のトランジスタ14及び20の
制御電極に接続されており、第2ワード線24′
は第3セル66及び第4セル68の各々のトラン
ジスタ70及び74の制御電極に接続されてい
る。ワード線24及び24′は又、ワード線パル
ス回路30に接続されている。
第1ビツト線選択80に接続されている第1ビ
ツト線選択トランジスタ78は、第1ビツト線2
6を基準電位即ち接地電位に接続させ、第2ビツ
ト線選択線84に接続されている第2ビツト線選
択トランジスタ82は、第2ビツト線28を基準
電位即ち接地電位に接続させる。第1書戻し線8
8に接続されている第1書戻しトランジスタ86
は、第1ビツト線26を差動感知増幅器即ちラツ
チ92の第1感知ノード90に接続させ、第2書
戻し線96に接続されている第2書戻しトランジ
スタ94は、第2ビツト線28をラツチ92の第
1感知ノード90に接続させる。感知線22は、
ラツチ92の第2感知ノード98に接続されてい
る。
感知増幅器即ちラツチ92は又、1対の交又結
合されたトランジスタ100及び102並びにラ
ツチ・セツト端子φsを含む。平衡トランジスタ
104がラツチ感知ノード90及び98の間に配
置されており、第1及び第2予備充電トランジス
タ106及び108が電源端子VDDと感知ノー
ド90及び98との間に各々接続されている。従
来の型の第1及び第2機能プル・アツプ回路11
0及び112がラツチ感知ノード90及び98に
接続されている。知られている如く、所望なら
ば、それらの能動プル・アツプ回路は、第1ビツ
ト線26及び第2ビツト線28に直接接続されて
もよい。
ビツト線26′及び28′、感知線22′、書戻
しトランジスタ86′及び94′並びに書戻し線8
8′及び96′は、図示されていないが、ラツチ9
2に関して鏡像的に配置された、セル10,1
6,66及び68と同様な、他のセルのアレイに
接続されている。
次に、第7図に示されているパルス、プログラ
ムを参照して、第6図に示されているメモリの動
作について説明する。そのアレイのセル10に記
憶されている情報を読取るには、時間t0において
示されている如く、感知線22上の電圧が+5V
に予備充電されて浮遊され、ワード線24上及び
第1ビツト線選択線80上の電圧が+5Vに増加
されて、トランジスタ14がターン・オンされ、
第1ビツト線26が接地される。感知線22にお
いてビツト1を表わす電圧の大きさと、ビツト0
を表わす電圧の大きさとの中間の大きさを有する
基準電圧VRが、一時的にラツチ感知ノード90
に加えられる。電圧VRは、既知の方法で、感知
線22に接続されていると同様に、感知線22′
に接続された、図示されていない、ダミー・セル
において、簡便に発生さてもよい。第7図におい
て実線で示されている如く、感知線22上の電圧
は、時間t1において、基準電圧VRのレベルよりも
低い値に著しく降下して、セル10にビツト0が
存在することが示される。時間t1の後、ワード線
24上の電圧が0Vに降下する。時間t2において、
端子φsにおいける電圧を低下させて、感知線22
上の電圧をトランジスタ102を経て0Vに放電
させることにより、ラツチ92がセツトされる。
従つて、ラツト92の感知ノード98上の電圧は
略0Vであり、ラツチ感知ノード90上の電圧は、
タイムリーに能動プル・アツプ回路110をター
ン・オンさせることにより略+5Vである。第7
図において点線で示されている如く、ビツト1が
記憶ノードSN1に記憶されている場合には、感
知線22上の電圧は、時間t1において、基準電圧
VRよりも高い値に、極めて僅かしか降下しない。
従つて、ラツチ92が時間t2においてセツトされ
たとき、感知線22上の電圧はラツチ感知ノード
98とともに+5Vに設定されており、感知ノー
ド90は接地電位即ち0Vに低下している。
時間t3において、セル10のためのデータ又は
信号再書込動作が開始される。第1書基し線88
上の電圧が+5Vに増加されて、第1書戻しトラ
ンジスタ86がターン・オンされ、ビツト線選択
トランジスタ78がオフにされ、時間t4におい
て、第1書戻し線88上の電圧が、ラツチ感知ノ
ード90から第1ビツト線26に+5Vを加える
ために、好ましくは既知のブート・ストラツプ技
術を用いることにより、+8Vに増加される。第1
書戻しトランジスタ86をターン・オフさせるこ
とにより、ビツト線26上に+5Vがトラツプさ
れる。
第1ビツト線26に+5Vが加えられた後、時
間t5において示されている如く、感知線22及び
22′上の電圧を略+2.5Vの大きさに平衡化する
ために、平衡トランジスタ104がターン・オン
される。
時間t6において、第2セル16に記憶されてい
る情報を読取る前に、感知線22上に充分に+
5Vを確保するために、予備充電トランジスタ1
06及び108がターン・オンされる。感知線2
2が+5Vにおいて浮遊され、時間t7において、
第2ビツト線選択線84上の電圧が+5Vに増加
され、第2ビツト線28が接地され、ワード線2
4上の電圧が+5Vに増加されて、トランジスタ
20がターン・オンされる。基準電圧VRが再び
一時的にラツチ感知ノード90に加えられる。時
間t8において、実線で示されている如く、感知線
22上の電圧は、僅かだけ降下して、ラツチ感知
ノード90に加えられた基準電圧VRよりも高い
値に保たれて、第2セル16にビツト1が存在す
ることが示される。時間t9において、端子φSにお
ける電圧を低下させ、感知線22上の電圧が略+
5Vの高い値に保たれるようにすることによつて、
ラツチ92がセツトされる。従つて、ラツチ92
の感知ノード98上の電圧は略+5Vであり、ラ
ツチ感知ノード90上の電圧は略0V即ち接地電
位である。第7図において点線で示されている如
く、記憶ノードSN2にビツト0が記憶されてい
る場合には、感知線22上の電圧は基準電圧VR
よりも低い値に降下される。従つて、時間t9にお
いてラツチ92がセツトされたとき、感知線22
上の電圧はラツチ感知ノード98とともに0Vに
設定されており、感知ノード90は略+5Vであ
る。
時間t10において、第2セル16のためのデー
タ又は信号再書込動作が開始される。第2書戻し
線96上の電圧が+5Vに増加されて、第2書戻
しトランジスタ94がターン・オンされ、ビツト
線選択トランジスタ82がオフにされ、時間t11
において、第2書戻し線96上の電圧が、ラツチ
感知ノード90から第2ビツト線28に接地電位
即ち0Vを加えるために、好ましくは既知のブー
ト・ストラツプ技術を用いることにより、+8Vに
増加される。第2書戻し線96上の電圧は、時間
t11の後すぐに0Vに低下されてもよく、感知線2
2及び22′上に略+2.5Vを加えるために、平衡
トランジスタ104がターン・オンされる。
セル10及び16のためのデータ再書込動作
は、時間t12と時間t17との間に完了する。時間t12
において、ワード線24上の電圧が+5Vに増加
され、第1ビツト線26上の電圧は+5Vであり、
第2ビツト線28上の電圧は0Vである。時間t13
において、感知線22上の電圧を+5Vに増加さ
せるために、予備充電トランジスタ106及び1
08がターン・オンされる。感知線22上の電圧
が+2.5Vであり、第1セル10のトランジスタ
14の制御ゲート上及び第1ビツト線26上の電
圧が+5Vであるとき、記憶ノードSN1上の電圧
は3.4Vよりも幾分低い値に設定され、感知線2
2上の電圧が時間t13において+5Vに増加される
とき、記憶ノードSN1における電圧が+3.4V、
即ちトランジスタ14のゲート電極に加えられた
電圧よりも閾値電圧だけ低い値、に増加して、セ
ル10中にビツト0が完全に再書込されることが
理解される。又、時間t12において、感知線22
上の電圧が+2.5Vであり、第2セル16のトラ
ンジスタ20の制御ゲート上の電圧が+5Vであ
り、第2ビツト線28上の電圧が0Vであるとき
は、記憶ノードSN2の電圧は3.4Vよりも僅かに
低い値に設定され、感知線22上の電圧が時間
t13において+5Vに増加されるとき、記憶ノード
SN2における電圧が+3.4Vに増加することが理
解される。時間t14において、ワード線24上の
電圧が0Vに低下される。時間t15において、第2
書戻し線96上の電圧が+5Vに増加されて、第
2書戻しトランジスタ94がターン・オンされ、
時間t16において、第2書戻し線96上の電圧が、
ラツチ感知ノード90から第2ビツト線28に+
5Vを加えるために、約+8Vに増加される。第2
ビツト線28上に+5Vが加えられると、第2セ
ル16の記憶ノードSN2における電圧が+3.4V
から略7.4Vに増加して、第2セル16中に情報
ビツト1が再書戻される。時間t17において、第
2書戻し線96上の電圧が0Vに低下され、第1
及び第2ビツト線が+5Vに保たれ、第1セル1
0の記憶ノードSN1が+3.4Vにされたとき、ビ
ツト0が記憶され、第2セル16の記憶ノード
SN2が+7.4Vにされたとき、ビツト1が記憶さ
れる。
第3セル66及び第4セル68は、第2ワード
線24′が選択されそして第1ワード線24が0V
の接地電位に保たれること以外は、第1及び第2
セルの場合と同様にしてアクセスされる。
上述の如く、アレイの1つのセルから情報を読
取るとき、該アレイの他のセルは何ら影響を受け
ない。しかしながら、1つのセル、例えばセル1
0中への書込動作の間に、もう1つのセル、例え
ば第3セル66が影響を受けることがある。第1
セル10中にビツト1を書込むとき、選択されて
いないワード線24′上の電圧は0Vであり、ビツ
ト線26上の電圧が0Vに低下される。第3セル
66の記憶ノードSN3上の電圧は、ビツト0を
記憶するとき、3.4Vであるので、記憶ノードSN
3における電圧は、第1ビツト線26上の電圧が
+5Vから0Vに低下されるとき、−1.6Vに低下さ
れる。記憶ノードSN3上の電圧はトランジスタ
70の制御ゲート上の電圧よりも通常の閾値電圧
VT、即ち1.6Vだけ低い電圧よりも低くないが、
トランジスタ70の制御ゲートにおける電圧が
0Vに低下しているので、トランジスタ70の閾
値電圧は1.6Vの通常の閾値電圧よりも低下する
ことが知られている。従つて、記憶ノードSN3
は何らかの予防手段が設けられなければ、トラン
ジスタ70を経て漏洩を生じる。第6図に示され
ている本発明の実施例においては、記憶ノード
SN3からの漏洩は、第3セル66中に寄生キヤ
パシタ72′を設けることによつて除かれる。記
憶キヤパシタ72と寄生キヤパシタ72′とは第
1ビツト線26と大地との間に直列に配置されて
いるので、第1ビツト線26上の電圧が+5Vか
ら0Vに低下されたとき、その電圧降下の一部だ
けが記憶ノードSN3において生じる。従つて、
記憶ノードSN3における電圧が常にトランジス
タ70を経て漏洩が生じることを防ぐために充分
な高さの電圧であるように、回路を設計すること
ができる。第2図乃至第4図に示されている如
く、N+型拡散領域36及び50の下に、領域4
7及び59の如き、P+型領域を設けることによ
り、比較的高い値のキヤパシタンスを有する寄生
キヤパシタを形成することができる。
本発明により、1素子型のセルのセル密度を増
すために感知線及びワード線が2つ又はそれ以上
のメモリ・セルによつて共有される新規なメモリ
が実現されることに注目されたい。感知線の両側
にセルを配置することにより、交叉するワード線
の数を変えずに、セルの数が倍増される。従つ
て、所与の数のセルにつき、より短かい感知線に
よつて記憶キヤパシタと該感知線との間に改良さ
れた信号転送比が得られ、既知の1素子型セル・
アレイの場合の少くとも2倍である、感知増幅器
の間隔が得られ、これは、半導体基板の表面積が
小さいメモリ・セルを形成する場合に特に重要で
ある。例えば、2つのビツト線26及び28の代
わりに、別個に動作される4つのビツト線が用い
られた場合には、感知増幅器の間隔は既知の1素
子型セル・アレイの関隔の4倍になる。
又、本発明によるメモリ・アレイは、記憶キヤ
パシタの電圧がスタンバイ状態において約2.4V
を超えることができないので、従来の1素子型メ
モリ・アレイの場合よりも低い記憶キヤパシタの
電圧を生じることに注目されたい。従来の1素子
型メモリ・アレイにおいては、キヤパシタの基準
プレートは+5Vであるが、ビツト0は0Vにおい
て記憶され、記憶キヤパシタにおいて5Vの電圧
差が生じる。記憶キヤパシタの電圧が上述の如く
低下されることにより、該キヤパシタにおいてよ
り薄い誘電体層を用いることができ、従つて所与
の領域により大きな記憶キヤパシタンスを与える
ことができる。更に、本発明は、本来的に、読取
動作中に、即ちビツト線上の電圧が+5Vから接
地電位に変化されるとき、記憶キヤパシタにおい
て充分に5Vの放電を生ぜしめる。従来の1素子
型メモリにおいては、キヤパシタの放電は、ワー
ド線上の電圧の変化から閾値電圧を減じた値、即
ち約3.4Vに限定されている。従来の1素子型メ
モリは、記憶キヤパシタにおいて5Vの放電を生
ぜしめるためには、昇圧されたワード線回路を必
要とする。又、本発明のアレイは、既知の折込式
感知線及び多重感知増幅器の配置において用いら
れてもよい。
以上においては、2×2個のセルのアレイにつ
いて説明したが、本発明のメモリ・アレイは、
100個又はそれ以上のワード線及び100個又はそれ
以上の感知線を有する、何十万個ものセルを有し
得ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は各々共通のワード線及び共通の感知線
に接続されている2つのセルを有する本発明によ
る回路の1実施例を示す図、第2図は半導体基板
に形成された第1図に示されている回路の平面
図、第3図は第2図の線3−3における断面図、
第4図は第2図の線4−4における断面図、第5
図は第1図乃至第4図に示されている回路の1つ
のセルを動作させるために用いられることができ
るパルス・プログラムを示す図、第6図は2×2
個のメモリ・セルのアレイを示している本発明に
よる回路を示す図、第7図は第6図に示されてい
る本発明の回路を動作させるために用いられるこ
とができるパルス・プログラムを示す図である。 10,16,66,68……第1、第2、第
3、第4セル、12,18,72,76……第
1、第2、第4記憶キヤパシタ、12′,18′,
72′,76′……第1、第2、第3、第4寄生キ
ヤパシタ、14,20,70,74……第1、第
2、第3、第4スイツチング素子(電界効果トラ
ンジスタ)、22……感知線、24,24′……第
1、第2ワード線、26,28……第1、第2ビ
ツト線(プレート線)、30……ワード線パルス
回路、32……感知増幅及び電圧バイアス回路、
34……データ及び電圧バイアス回路、36,5
0……第1、第2記憶キヤパシタの他方のプレー
ト(N+型拡散領域)、38……半導体基板、40
……第1記憶キヤパシタの一方のプレート(第1
ビツト線の一部分)、42,54……薄い誘電体
層、44,56……絶縁層、46,58……ゲー
ト電極(ワード線の一部分)、47,59……P+
型拡散領域、48,60……薄いゲート絶縁層、
49……絶縁層又は表面安定化層、52……第2
記憶キヤパシタの一方のプレート(第2ビツト線
の一部分)、62……厚い絶縁層即ち埋設酸化物、
64……分離領域(絶縁層又は表面安定化層)、
78,82……第1、第2ビツト線選択トランジ
スタ、80,84……第1、第2ビツト線選択
線、86,94……第1、第2書戻しトランジス
タ、88,96……第1、第2書戻し線、90,
98……第1、第2ラツチ感知ノード、92……
差動感知増幅器即ちラツチ、100及び102…
…1対の交叉結合されたトランジスタ、104…
…平衡トランジスタ、106,108……第1、
第2予備充電トランジスタ、110,112……
第1、第2能動プル・アツプ回路、VDD……電
源端子、φS……ラツチ・セツト端子、SN1,SN
2,SN3,SN4……第1、第2、第3、第4記
憶ノード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 独立してデータ信号を保持する少なくとも第
    1と第2のデータ記憶セルを有し、それぞれのデ
    ータ記憶セルはデータ感知ネードと基準ネードと
    の間で記憶容量に直列接続した制御電極反応型の
    スイツチング手段を有する読取/書込メモリ・ア
    レイにおいて、 第1と第2のデータ記憶セルの制御電極は共通
    のワード線に電気的に接続され、第1と第2のデ
    ータ記憶セルのデータ感知ノードは共通の感知線
    に電気的に接続され、第1と第2のデータ記憶セ
    ルの基準ノードは制御データを発生する第1と第
    2の制御手段にそれぞれ電気的に接続されている
    ことを特徴とする読取/書込メモリ・アレイ。 2 前記データ記憶セルのそれぞれは、制御電極
    を有するスイツチグ手段と、該スイツチング手段
    に接続された記憶キヤパシタとを備える特許請求
    の範囲第1項の読取/書込メモリ・アレイ。 3 前記スイツチング手段は前記感知線と前記記
    憶キヤパシタとの間にあり、その制御電極はワー
    ド線に接続されている特許請求の範囲第1項の読
    取/書込メモリ・アレイ。
JP58224568A 1983-04-18 1983-11-30 読取/書込メモリ・アレイ Granted JPS59195397A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/485,808 US4574365A (en) 1983-04-18 1983-04-18 Shared access lines memory cells
US485808 1983-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59195397A JPS59195397A (ja) 1984-11-06
JPH0355911B2 true JPH0355911B2 (ja) 1991-08-26

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EP (1) EP0128273B1 (ja)
JP (1) JPS59195397A (ja)
AU (1) AU560391B2 (ja)
BR (1) BR8401795A (ja)
CA (1) CA1213981A (ja)
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DE3478882D1 (en) 1989-08-10
AU560391B2 (en) 1987-04-02
JPS59195397A (ja) 1984-11-06
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