JPH0355558Y2 - - Google Patents
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- JPH0355558Y2 JPH0355558Y2 JP1987176692U JP17669287U JPH0355558Y2 JP H0355558 Y2 JPH0355558 Y2 JP H0355558Y2 JP 1987176692 U JP1987176692 U JP 1987176692U JP 17669287 U JP17669287 U JP 17669287U JP H0355558 Y2 JPH0355558 Y2 JP H0355558Y2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はフアクシミリにおいて原稿を送信部へ
供給する際、該原稿を案内するための原稿載置台
に関するものである。
供給する際、該原稿を案内するための原稿載置台
に関するものである。
フアクシミリの送信部においては、送信すべき
原稿の表面に光を照射し、その反射光を光電変換
装置によつて白または黒を示す電気信号に変換し
て送信することが行われる。上記送信部へ原稿を
正確に供給するため、フアクシミリの上部ハウジ
ング部には原稿載置台が設置されている。しかし
上記送信原稿には、A4サイズのものやA3サイズ
のもの等各種サイズのものが用いられているた
め、上記原稿載置台を小さなサイズ(A4)に設
定してしまうと大きなサイズ(A3)の原稿を送
信する際に不便でり、また、上記原稿載置台を大
きなサイズ(A3)に設定すると使用時以外は邪
魔になる等の欠点があつた。
原稿の表面に光を照射し、その反射光を光電変換
装置によつて白または黒を示す電気信号に変換し
て送信することが行われる。上記送信部へ原稿を
正確に供給するため、フアクシミリの上部ハウジ
ング部には原稿載置台が設置されている。しかし
上記送信原稿には、A4サイズのものやA3サイズ
のもの等各種サイズのものが用いられているた
め、上記原稿載置台を小さなサイズ(A4)に設
定してしまうと大きなサイズ(A3)の原稿を送
信する際に不便でり、また、上記原稿載置台を大
きなサイズ(A3)に設定すると使用時以外は邪
魔になる等の欠点があつた。
従つて、上記原稿載置台を原稿ガイド台と載置
台とで構成し、小さなサイズ(A4)の原稿を送
信するときは原稿ガイド台のみを使用し、大きな
サイズ(A3)の原稿を送信するときには上記原
稿ガイド台に補助台を不動に取付し、原稿を送信
部へ供給するものである。
台とで構成し、小さなサイズ(A4)の原稿を送
信するときは原稿ガイド台のみを使用し、大きな
サイズ(A3)の原稿を送信するときには上記原
稿ガイド台に補助台を不動に取付し、原稿を送信
部へ供給するものである。
しかしながら、一般にフアクシミリ装置では、
送信原稿の原稿づまりや、受信用のロール状記録
紙の交換時、あるいは該記録紙の紙づまり等の際
に、フアクシミリの上部ハウジング部を開ける必
要がある。上述したように該上部ハウジング部に
は上記原稿載置台が設置されているため、上部ハ
ウジングを開けると原稿載置台も移動することに
なる。
送信原稿の原稿づまりや、受信用のロール状記録
紙の交換時、あるいは該記録紙の紙づまり等の際
に、フアクシミリの上部ハウジング部を開ける必
要がある。上述したように該上部ハウジング部に
は上記原稿載置台が設置されているため、上部ハ
ウジングを開けると原稿載置台も移動することに
なる。
しかし、上記原稿載置台において、大きいサイ
ズ(A3)の原稿を送信するため原稿ガイド台に
補助台を取付して使用しているとき、上記ハウジ
ング部を開口さると、該原稿載置台が邪魔になつ
たり、あるいは他の部分に当接して上部ハウジン
グ部が所定の位置まで開かないという問題があつ
た。
ズ(A3)の原稿を送信するため原稿ガイド台に
補助台を取付して使用しているとき、上記ハウジ
ング部を開口さると、該原稿載置台が邪魔になつ
たり、あるいは他の部分に当接して上部ハウジン
グ部が所定の位置まで開かないという問題があつ
た。
本考案は上記事情を考慮してなされたものであ
る。
る。
本考案は上記の問題を解決するために、フアク
シミリの送信部へ原稿を供給するための原稿ガイ
ド台と補助台とから成る原稿載置台であつて、上
記原稿ガイド台は、フアクシミリの上面に開閉可
能に設けられた上部ハウジングに傾斜姿勢で固設
され、上記原稿ガイド台に上記補助台を上向き屈
曲可能に係着するように設けたものである。
シミリの送信部へ原稿を供給するための原稿ガイ
ド台と補助台とから成る原稿載置台であつて、上
記原稿ガイド台は、フアクシミリの上面に開閉可
能に設けられた上部ハウジングに傾斜姿勢で固設
され、上記原稿ガイド台に上記補助台を上向き屈
曲可能に係着するように設けたものである。
原稿ガイド台に設けた係合部材と補助台に設け
た係合部材とが互いに嵌合あるいは係合すること
により、上記原稿ガイド台に上記補助台が係着で
きるものである。
た係合部材とが互いに嵌合あるいは係合すること
により、上記原稿ガイド台に上記補助台が係着で
きるものである。
以下、本考案の原稿載置台の好適一実施例を添
付図面に基づいて説明する。
付図面に基づいて説明する。
先ず、フアクシミリ装置を概略的に説明する。
第2図はフアクシミリ装置の側面を示している。
図面左側が送信部10、右側が受信部11であ
る。送信部10において1は傾斜姿勢で設けられ
た原稿載置台であり、該載置台1の下端近傍には
給紙ローラ2と分離パツド3とが互いに圧接され
た状態で配設される。給紙ローラ2の更に下位に
は互いに圧接する排紙ローラ4とプレスローラ5
が設けられ、給紙ローラ2と排紙ローラ4との間
には蛍光灯(図示略)が配設される。原稿載置板
1上に載置された複数枚の原稿Dは給紙ローラ2
の左回り方向(図面中)の回転によつて移送さ
れ、また給紙ローラ2と分離パツド3との作用に
よつて最下位の原稿のみが繰出されて下方に給送
される。蛍光灯の光によつて原稿Dの表面を照射
し、該表面で反射された光は光電変換装置(図示
略)に入射され電気信号に変換されて送信され
る。積極駆動する排紙ローラ4と従動するプレス
ローラ5はこの間において原稿Dを下方へ給送す
る方向に回転している。なお6は操作パネルスイ
ツチである。
第2図はフアクシミリ装置の側面を示している。
図面左側が送信部10、右側が受信部11であ
る。送信部10において1は傾斜姿勢で設けられ
た原稿載置台であり、該載置台1の下端近傍には
給紙ローラ2と分離パツド3とが互いに圧接され
た状態で配設される。給紙ローラ2の更に下位に
は互いに圧接する排紙ローラ4とプレスローラ5
が設けられ、給紙ローラ2と排紙ローラ4との間
には蛍光灯(図示略)が配設される。原稿載置板
1上に載置された複数枚の原稿Dは給紙ローラ2
の左回り方向(図面中)の回転によつて移送さ
れ、また給紙ローラ2と分離パツド3との作用に
よつて最下位の原稿のみが繰出されて下方に給送
される。蛍光灯の光によつて原稿Dの表面を照射
し、該表面で反射された光は光電変換装置(図示
略)に入射され電気信号に変換されて送信され
る。積極駆動する排紙ローラ4と従動するプレス
ローラ5はこの間において原稿Dを下方へ給送す
る方向に回転している。なお6は操作パネルスイ
ツチである。
受信部11においてPはロール状に巻回された
記録紙、7は該記録紙上に受信した画像をプリン
トするヘツド、8は記録紙Pをヘツド7表面で摺
動させるプラテンローラである。9は記録済みの
記録紙Pをストツクする記録紙受板である。
記録紙、7は該記録紙上に受信した画像をプリン
トするヘツド、8は記録紙Pをヘツド7表面で摺
動させるプラテンローラである。9は記録済みの
記録紙Pをストツクする記録紙受板である。
次に、第1図に示す原稿載置台の分解斜視図を
用いて、本考案を更に具体的に説明する。
用いて、本考案を更に具体的に説明する。
本考案の原稿載置台1は、原稿ガイド台15と
補助台16から成つている。
補助台16から成つている。
原稿ガイド台15は、前述したフアクシミリの
送信部10内へ原稿を供給するための案内方向と
直行する方向に長辺を有する平板長方形状とし、
傾斜姿勢でフアクシミリの上部ハウジング部12
に固定して設置されている(第2図参照)。該原
稿ガイド台15上には左右一対の原稿ガイド板1
7,17が具えられており、この原稿ガイド板1
7,17は原稿を載せる平坦部18,18と原稿
の左右をガイドするガイド壁19,19から成つ
ている。平坦部18,18には載せた原稿が静電
気などで吸着しないように、複数の半円状の凸部
20が適宜に形成されている。さらに原稿ガイド
板17,17中央裏側には、夫々左右一列方向に
複数の突起21が形成され、原稿ガイド台15の
長手方向に穿設された長孔22,22に嵌入する
ことで、原稿ガイド板17,17はそれぞれ互い
に接近または離反する方向(長孔22,22の長
さ方向)にのみ、自在に摺動できるようになつて
いる。23は原稿ガイド台に穿設された開口部
で、フアクシミリ内に具えられている記録用ロー
ル紙Pの残量を、目視により簡単に確認できるよ
うになつている。
送信部10内へ原稿を供給するための案内方向と
直行する方向に長辺を有する平板長方形状とし、
傾斜姿勢でフアクシミリの上部ハウジング部12
に固定して設置されている(第2図参照)。該原
稿ガイド台15上には左右一対の原稿ガイド板1
7,17が具えられており、この原稿ガイド板1
7,17は原稿を載せる平坦部18,18と原稿
の左右をガイドするガイド壁19,19から成つ
ている。平坦部18,18には載せた原稿が静電
気などで吸着しないように、複数の半円状の凸部
20が適宜に形成されている。さらに原稿ガイド
板17,17中央裏側には、夫々左右一列方向に
複数の突起21が形成され、原稿ガイド台15の
長手方向に穿設された長孔22,22に嵌入する
ことで、原稿ガイド板17,17はそれぞれ互い
に接近または離反する方向(長孔22,22の長
さ方向)にのみ、自在に摺動できるようになつて
いる。23は原稿ガイド台に穿設された開口部
で、フアクシミリ内に具えられている記録用ロー
ル紙Pの残量を、目視により簡単に確認できるよ
うになつている。
原稿ガイド台15の傾斜上方には大きなサイズ
(A3)の原稿を扱う場合のために補助台16が脱
着自在に係着できるようになつており、該補助台
16は上記原稿ガイド台15と同様に、フアクシ
ミリの送信部10内へ原稿を供給するための案内
方向と直行する方向に長辺を有する平板長方形状
である。
(A3)の原稿を扱う場合のために補助台16が脱
着自在に係着できるようになつており、該補助台
16は上記原稿ガイド台15と同様に、フアクシ
ミリの送信部10内へ原稿を供給するための案内
方向と直行する方向に長辺を有する平板長方形状
である。
原稿ガイド台15と補助台16とを取付するた
めに夫々係合部材として、上記原稿ガイド台15
の傾斜上方側には、該原稿ガイド台15から突出
し上部に屈曲した断面字形部25が形成され、
補助台16にはこの字形部25に嵌合する位置
に断面字形部26が形成されている。また上記
原稿ガイド台15の傾斜上方側には断面字形部
27が形成され、補助台16にはこの字形部2
7に嵌合する位置に該補助台16から突出し上部
に屈曲した断面字形部28が複数形成されてい
る。さらに上記原稿ガイド台15の傾斜上方側に
は該原稿ガイド台15から僅かに突出した断面
字形部29が形成され、この字形部29の基端
側は断面円弧状部31を有しており、補助台16
にはこの字形部29に係合する位置に複数の凸
部30が形成されている。
めに夫々係合部材として、上記原稿ガイド台15
の傾斜上方側には、該原稿ガイド台15から突出
し上部に屈曲した断面字形部25が形成され、
補助台16にはこの字形部25に嵌合する位置
に断面字形部26が形成されている。また上記
原稿ガイド台15の傾斜上方側には断面字形部
27が形成され、補助台16にはこの字形部2
7に嵌合する位置に該補助台16から突出し上部
に屈曲した断面字形部28が複数形成されてい
る。さらに上記原稿ガイド台15の傾斜上方側に
は該原稿ガイド台15から僅かに突出した断面
字形部29が形成され、この字形部29の基端
側は断面円弧状部31を有しており、補助台16
にはこの字形部29に係合する位置に複数の凸
部30が形成されている。
以上の如く原稿ガイド台15の係合部材25,
27,29と補助台16の係合部材26,28,
30とにより、原稿ガイド台15に補助台16が
脱着自在に係着でけるものである。
27,29と補助台16の係合部材26,28,
30とにより、原稿ガイド台15に補助台16が
脱着自在に係着でけるものである。
次に本考案の作用を第2図〜第5図を用いて説
明する。第2図および第4図はフアクシミリ装置
の概略側面図、第3図および第5図は原稿載置台
1の主要部拡大図である。
明する。第2図および第4図はフアクシミリ装置
の概略側面図、第3図および第5図は原稿載置台
1の主要部拡大図である。
第2図のように、フアクシミリの送信部10に
おいて大きいサイズ(A3)の原稿を送信する際
に、原稿載置台1として原稿ガイド台15に補助
台16を係着して使用する。この状態において、
原稿ガイド台15と補助台16との係合関係は、
X部拡大図として第3図示の如く、原稿ガイド台
15の字形部25と補助台16の字形部26
が嵌合し、また原稿ガイド15の字形部27と
補助台16の字形部28が嵌合し、さらに原稿
ガイド15の字形部29と補助台16の凸部3
0が係合することで、原稿ガイド台15に補助台
16が係着されている。
おいて大きいサイズ(A3)の原稿を送信する際
に、原稿載置台1として原稿ガイド台15に補助
台16を係着して使用する。この状態において、
原稿ガイド台15と補助台16との係合関係は、
X部拡大図として第3図示の如く、原稿ガイド台
15の字形部25と補助台16の字形部26
が嵌合し、また原稿ガイド15の字形部27と
補助台16の字形部28が嵌合し、さらに原稿
ガイド15の字形部29と補助台16の凸部3
0が係合することで、原稿ガイド台15に補助台
16が係着されている。
もし、フアクシミリの送信部10において原稿
づまりや、あるいは受信部11においてロール状
記録紙Pの交換時等で、フアクシミリの上部ハウ
ジング部12を開けた状態を第4図に示す。この
状態において、上述した原稿ガイド台15と補助
台16の夫々の係合部材25,27,29および
26,28,30は、Y部拡大図として第5図示
の如く互いに係合している。特に原稿ガイド台1
5の〓字形部29基端側の円弧状部31の周壁に
沿つて補助台16の凸部30が摺動することによ
り、原稿ガイド台15から補助台16が抜け落ち
てしまうことなく、原稿ガイド台15と補助台1
6は鈍角をなして屈曲される。
づまりや、あるいは受信部11においてロール状
記録紙Pの交換時等で、フアクシミリの上部ハウ
ジング部12を開けた状態を第4図に示す。この
状態において、上述した原稿ガイド台15と補助
台16の夫々の係合部材25,27,29および
26,28,30は、Y部拡大図として第5図示
の如く互いに係合している。特に原稿ガイド台1
5の〓字形部29基端側の円弧状部31の周壁に
沿つて補助台16の凸部30が摺動することによ
り、原稿ガイド台15から補助台16が抜け落ち
てしまうことなく、原稿ガイド台15と補助台1
6は鈍角をなして屈曲される。
つまり、フアクシミリの上部ハウジング12の
開口にともなつて原稿載置台1が移動することに
より、フアクシミリの記録紙受板9に当接した際
でも、原稿載置台1の原稿ガイド台15と補助台
16が鈍角をなして屈曲される。従つて、原稿ガ
イド台15に補助台16を取付したままの状態
で、上部ハウジング12は所定の位置まで開口す
ることができ、上記した原稿づまりやロール状記
録紙Pの交換を容易に行うことができる。
開口にともなつて原稿載置台1が移動することに
より、フアクシミリの記録紙受板9に当接した際
でも、原稿載置台1の原稿ガイド台15と補助台
16が鈍角をなして屈曲される。従つて、原稿ガ
イド台15に補助台16を取付したままの状態
で、上部ハウジング12は所定の位置まで開口す
ることができ、上記した原稿づまりやロール状記
録紙Pの交換を容易に行うことができる。
なお、原稿ガイド台15から補助台16を取り
外す際には、原稿ガイド台15と補助台16とが
鋭角になるまで屈曲させる。つまり、原稿ガイド
台15の〓字形部29基端側の円弧状部31の周
壁に沿つて摺動している補助台16の凸部30
が、その円弧状部31から離れるまで屈曲させれ
ば、補助台16は原稿ガイド台15から容易に取
り外すことができる。
外す際には、原稿ガイド台15と補助台16とが
鋭角になるまで屈曲させる。つまり、原稿ガイド
台15の〓字形部29基端側の円弧状部31の周
壁に沿つて摺動している補助台16の凸部30
が、その円弧状部31から離れるまで屈曲させれ
ば、補助台16は原稿ガイド台15から容易に取
り外すことができる。
以上詳細に説明したように本考案によれば、原
稿ガイド台と補助台とを互いに係着したままのじ
状態で上向きに屈曲させることができ、また上部
ハウジングの開口の際に邪魔にならないので常時
原稿ガイド台に補助台を取付して使用することが
できる。
稿ガイド台と補助台とを互いに係着したままのじ
状態で上向きに屈曲させることができ、また上部
ハウジングの開口の際に邪魔にならないので常時
原稿ガイド台に補助台を取付して使用することが
できる。
第1図は本考案に係る原稿載置台の好適一実施
例を示す一部切欠き斜視図、第2図は本考案の原
稿載置台を適用したフアクシミリ装置の一実施例
を示す概略側面図、第3図は第2図のX部拡大
図、第4図は原稿載置台が屈曲したところを示す
フアクシミリ装置の概略側面図、第5図は第4図
のY部拡大図である。 1……原稿載置台、10……フアクシミリ送信
部、15……原稿ガイド台、16……補助台、D
……原稿。
例を示す一部切欠き斜視図、第2図は本考案の原
稿載置台を適用したフアクシミリ装置の一実施例
を示す概略側面図、第3図は第2図のX部拡大
図、第4図は原稿載置台が屈曲したところを示す
フアクシミリ装置の概略側面図、第5図は第4図
のY部拡大図である。 1……原稿載置台、10……フアクシミリ送信
部、15……原稿ガイド台、16……補助台、D
……原稿。
Claims (1)
- フアクシミリの送信部へ原稿を供給するための
原稿ガイド台と補助台とから成る原稿載置台であ
つて、上記原稿ガイド台は、フアクシミリの上面
に開閉可能に設けられた上部ハウジングに傾斜姿
勢で固設され、且つ該原稿ガイド台に上記補助台
が上向き屈曲可能に係着するよう設けられたこと
を特徴とするフアクシミリにおける原稿載置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987176692U JPH0355558Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987176692U JPH0355558Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0183752U JPH0183752U (ja) | 1989-06-05 |
JPH0355558Y2 true JPH0355558Y2 (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=31468406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987176692U Expired JPH0355558Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0355558Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123144A (ja) * | 1984-06-07 | 1986-01-31 | ザ、ミ−ド、コ−ポレ−シヨン | 光抑制剤前駆物質を含有する感光マイクロカプセルおよびそれを使用する画像形成材料 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP1987176692U patent/JPH0355558Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123144A (ja) * | 1984-06-07 | 1986-01-31 | ザ、ミ−ド、コ−ポレ−シヨン | 光抑制剤前駆物質を含有する感光マイクロカプセルおよびそれを使用する画像形成材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0183752U (ja) | 1989-06-05 |
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