JPH0355140A - 加工機械のテーブル駆動装置 - Google Patents
加工機械のテーブル駆動装置Info
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- JPH0355140A JPH0355140A JP18834889A JP18834889A JPH0355140A JP H0355140 A JPH0355140 A JP H0355140A JP 18834889 A JP18834889 A JP 18834889A JP 18834889 A JP18834889 A JP 18834889A JP H0355140 A JPH0355140 A JP H0355140A
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- feed screw
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- screw shaft
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、単独もしくは同時に動作する二つのテーブ
ルを備えた加工機械のテーブル駆動装置に関するもので
ある。
ルを備えた加工機械のテーブル駆動装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
二つのテーブルを切換的あるいは同時に駆動するための
装置として、実公平1−20086号に提案されるもの
が公知である。
装置として、実公平1−20086号に提案されるもの
が公知である。
この従来の装置を図面第3図によって説明すると、1.
1′は並列に配置した機台で、各機台1,1′の中央に
螺杆2,2′を配設すると共に、これと平行して機台1
,1′の両側縁にレール3.3′を敷き、各レール3,
3′に加工物Wを固定するテーブル4,4′を移動可能
にのせる。テーブルの下面に固定しためねじ体5,5′
を前記螺杆2,2′の一方端に、螺杆の回動を停止する
ブレーキ装置6,6′とクラッチ7,7′を他方端に配
設してテーブルが始動位置において停止するようにし、
そして、螺杆2,2′はベベルギャ8 .8 ’,8″
を介して一台のサーボモータMの軸9に連絡させ、機外
のマイクロコンピュータ、NC装置の指令によって稼働
する。
1′は並列に配置した機台で、各機台1,1′の中央に
螺杆2,2′を配設すると共に、これと平行して機台1
,1′の両側縁にレール3.3′を敷き、各レール3,
3′に加工物Wを固定するテーブル4,4′を移動可能
にのせる。テーブルの下面に固定しためねじ体5,5′
を前記螺杆2,2′の一方端に、螺杆の回動を停止する
ブレーキ装置6,6′とクラッチ7,7′を他方端に配
設してテーブルが始動位置において停止するようにし、
そして、螺杆2,2′はベベルギャ8 .8 ’,8″
を介して一台のサーボモータMの軸9に連絡させ、機外
のマイクロコンピュータ、NC装置の指令によって稼働
する。
次に、この従来の装置の動作を説明する。
機外のマイクロコンピュータ、NC装置からの指令によ
って、一方のクラッチ7を継ぎ、ブレーキ6を解放し、
他方はこれと逆にしてサーボモータMを起動することに
より、一方のテーフル4上に載置固定した加工物Wの加
工を行っている間に、他方のテーブル4′に次の加工物
を供給若しくは加工後の製品を搬出し、これを交互に繰
り返す。
って、一方のクラッチ7を継ぎ、ブレーキ6を解放し、
他方はこれと逆にしてサーボモータMを起動することに
より、一方のテーフル4上に載置固定した加工物Wの加
工を行っている間に、他方のテーブル4′に次の加工物
を供給若しくは加工後の製品を搬出し、これを交互に繰
り返す。
大きい加工物を加工する場合は、双方のテーブルにまた
がって加工物を載置固定して、双方のクラッチを継ぎブ
レーキを解放してサーポモータを起動することにより、
これに対処する。
がって加工物を載置固定して、双方のクラッチを継ぎブ
レーキを解放してサーポモータを起動することにより、
これに対処する。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように従来の装置においては、テーフルの駆動に
各別にクラッチ、ブレーキ手段、送りねじ軸を設けるな
ど、いわゆる二系統の駆動伝達手段を要しているため、
装置全体が大型化しコス1・アップを招くという問題点
があった。
各別にクラッチ、ブレーキ手段、送りねじ軸を設けるな
ど、いわゆる二系統の駆動伝達手段を要しているため、
装置全体が大型化しコス1・アップを招くという問題点
があった。
また、この二系統の駆動伝達手段のために、一3
方のテーブルの駆動中に他方のテーブルが常に駆動準備
中となっている。従って、NCプログラム上のミス、ノ
イズを受けたときなどの不測の場合にテーブルが動作す
る危険性を有していた。
中となっている。従って、NCプログラム上のミス、ノ
イズを受けたときなどの不測の場合にテーブルが動作す
る危険性を有していた。
本発明は、上記した従来技術の問題点に着目してなされ
たもので、駆動伝達手段のシンプル化を図り、併せて誤
動作の危険のない加工機械のテーブル駆動装置を提供す
ることを目的としている。
たもので、駆動伝達手段のシンプル化を図り、併せて誤
動作の危険のない加工機械のテーブル駆動装置を提供す
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するために、この発明に係る加工機械
のテーブル駆動装置は次のように構成したものである。
のテーブル駆動装置は次のように構成したものである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、二つのテーブ
ルをその並列方向と直交して設けたレール上に配設し、
これらテーブルを各別に移動制御する加工機械において
、 上記二つのテーブルの中央部に移動方向と平行の一本の
送りねじ軸と、この送りねじ軸に螺合するナッ1・体を
設け、また、このナッ1・体側と上記4 テーブル側に、移動方向の一定位置でのみ係合する受け
金具と係合部材とよりなる係合手段を関係的に設け、こ
の係合手段の係合動作をテーブルの移動工程始端におい
て行うようにしたことにある。
ルをその並列方向と直交して設けたレール上に配設し、
これらテーブルを各別に移動制御する加工機械において
、 上記二つのテーブルの中央部に移動方向と平行の一本の
送りねじ軸と、この送りねじ軸に螺合するナッ1・体を
設け、また、このナッ1・体側と上記4 テーブル側に、移動方向の一定位置でのみ係合する受け
金具と係合部材とよりなる係合手段を関係的に設け、こ
の係合手段の係合動作をテーブルの移動工程始端におい
て行うようにしたことにある。
〈作 用〉
テーブルの移動工程始端において何れか一方の係合手段
を作動すると、作動側のテーブルとナット体が連結する
。この連結状態において送りねじ軸を回転すると、この
テーブルを所要の移動方向へ駆動操作することができる
。また、上記の移動工程始端において何れか他方の係合
手段を作動すれば、同様に他方のテーブルを駆動操作す
ることができる。
を作動すると、作動側のテーブルとナット体が連結する
。この連結状態において送りねじ軸を回転すると、この
テーブルを所要の移動方向へ駆動操作することができる
。また、上記の移動工程始端において何れか他方の係合
手段を作動すれば、同様に他方のテーブルを駆動操作す
ることができる。
上記の係合手段は、受け金具によって両方のナツ1〜体
に係合することができるが、その係合位置はテーブルの
移動工程始端に特定されている。従って、何れか一方の
テーブルが駆動操作中であって、ナット体が係合位置に
ないときは、何れか他方のテーブルの係合手段が作動し
てもこのナツ1〜5 体すなわち、駆動伝達系に連結することがない。
に係合することができるが、その係合位置はテーブルの
移動工程始端に特定されている。従って、何れか一方の
テーブルが駆動操作中であって、ナット体が係合位置に
ないときは、何れか他方のテーブルの係合手段が作動し
てもこのナツ1〜5 体すなわち、駆動伝達系に連結することがない。
よってテーブルが誤動作運転するような危険性がない。
また、テーブルの移動工程始端において両方の係合手段
を作動すると、両テーブルを駆動伝達系に連結すること
ができ、同時に運転することができる。
を作動すると、両テーブルを駆動伝達系に連結すること
ができ、同時に運転することができる。
(実施例)
以下、この発明に係るテーブル駆動装置の一実施例を図
面について具体的に説明する。
面について具体的に説明する。
図面第1図は一部縦断正面図、第2図は平面図を示し、
1lはフレーム 12aおよび12bはフレームl1の
上部に設けた左側および右側の一対のレール 上記の左
側レール12aと右側レール12bは同方向にして水平
に配設する。13aおよび13bは上記レール12a、
12b上にそれぞれ配設した左側テーブルおよび右側テ
ーブル 上記二つのテーブル13a、13bはバキュー
ム手段〈図示省略〉によってそれぞれ上面側に工作物W
.Wを吸着固定する6 ものて、第2図のa線を移動工程始端(原点位置)と2
してレール方向(X方向)に荘動する。
1lはフレーム 12aおよび12bはフレームl1の
上部に設けた左側および右側の一対のレール 上記の左
側レール12aと右側レール12bは同方向にして水平
に配設する。13aおよび13bは上記レール12a、
12b上にそれぞれ配設した左側テーブルおよび右側テ
ーブル 上記二つのテーブル13a、13bはバキュー
ム手段〈図示省略〉によってそれぞれ上面側に工作物W
.Wを吸着固定する6 ものて、第2図のa線を移動工程始端(原点位置)と2
してレール方向(X方向)に荘動する。
A,Aは上記の原点位置において二つのテーフル13a
、13bを固定する固定手段で、フレーム11の側端部
に上向きに取り付けた空圧シリンタ−14a、14bお
よびこの空圧シリンターのピス{・ンロッ1・端に設け
た係止ピン15a、+5bと、これに対応して両方のテ
ーブル13a、13l)側に設けた受?−J穴16a、
16bによって構成する。上記の係止ピン15a、15
bはピストンロッドの伸長作動時において、受け穴16
a、16bに嵌合してテーブルをロックし、また収縮作
動時に受け穴16a、16bから脱出してテーブルの自
由な動きを許容する。
、13bを固定する固定手段で、フレーム11の側端部
に上向きに取り付けた空圧シリンタ−14a、14bお
よびこの空圧シリンターのピス{・ンロッ1・端に設け
た係止ピン15a、+5bと、これに対応して両方のテ
ーブル13a、13l)側に設けた受?−J穴16a、
16bによって構成する。上記の係止ピン15a、15
bはピストンロッドの伸長作動時において、受け穴16
a、16bに嵌合してテーブルをロックし、また収縮作
動時に受け穴16a、16bから脱出してテーブルの自
由な動きを許容する。
17は二つのテーブル13a、131)の中央部にして
その移動方向と平行に配設した送りねじ軸 上記の送り
ねし軸17はフレーム11上の軸受l8、18によって
回転自在に支承し、一端にカップリング19を介してサ
ーボモータ20を連結する。
その移動方向と平行に配設した送りねじ軸 上記の送り
ねし軸17はフレーム11上の軸受l8、18によって
回転自在に支承し、一端にカップリング19を介してサ
ーボモータ20を連結する。
21は上記の送りねし軸17に螺合したナット体で、7
サーボモータ20の正逆回転によって前記X方向に駆動
制御される。22はナット体21に固定した受け金具で
、それぞれ外側に向けてテーパ状の受孔23a、23b
を設ける。
制御される。22はナット体21に固定した受け金具で
、それぞれ外側に向けてテーパ状の受孔23a、23b
を設ける。
24a、24bは二つのテーブルlla, llbの下
側にそれぞれ横向きに取り付けた空圧シリンダーで、そ
のピス1・ンロッド端に上記受孔23a、23bに嵌合
する係合部材25a、25bを設ける。上記の係合部材
25a、25bと受孔23a、23bが係合位置に対応
している状態で、ピストンロフトを伸長作動すると係合
部材が受孔に嵌合して、テーブル13a、13bとナッ
ト体2lが連結される。
側にそれぞれ横向きに取り付けた空圧シリンダーで、そ
のピス1・ンロッド端に上記受孔23a、23bに嵌合
する係合部材25a、25bを設ける。上記の係合部材
25a、25bと受孔23a、23bが係合位置に対応
している状態で、ピストンロフトを伸長作動すると係合
部材が受孔に嵌合して、テーブル13a、13bとナッ
ト体2lが連結される。
26はナット体21の移動工程始端位置を検出する検出
スイッチで、この位置でナット体21を停止する。上記
のナット休21の停止位置において原点位置にあるテー
ブルlla、llb側の係合部材25a、25bとナッ
ト体2・lの受孔23a、23bが係合位置に対応する
。
スイッチで、この位置でナット体21を停止する。上記
のナット休21の停止位置において原点位置にあるテー
ブルlla、llb側の係合部材25a、25bとナッ
ト体2・lの受孔23a、23bが係合位置に対応する
。
本発明に係る加工機械のテーブル駆動装置の構8
或は上記の通りであるので、例えば第2図の右側テーブ
ル13bに取り付けた工作物Wの加工が終了すると、こ
のテーブル131)は、送りねじ軸l7の回転によって
仮想線位置の原点位置に戻される。
ル13bに取り付けた工作物Wの加工が終了すると、こ
のテーブル131)は、送りねじ軸l7の回転によって
仮想線位置の原点位置に戻される。
この右側テーブル13bが原点位置に達すると、検出ス
イッチ26がナット体21を検出し、移動が停止する。
イッチ26がナット体21を検出し、移動が停止する。
そして、この位置においてテーフノレ13l〕が固定手
段Aによってロ・ソクされる。続6’1て受孔23bか
ら係合部材25bが脱出し、駆動伝達系力)ら遮断され
る。
段Aによってロ・ソクされる。続6’1て受孔23bか
ら係合部材25bが脱出し、駆動伝達系力)ら遮断され
る。
上記の動作が終了すると、左側テーブル13aの空圧シ
リンダー24aが作動して係合部材25aを受孔23a
に嵌合する。この係合部材25aの嵌合によって、左側
テーブル13aが駆動伝達系に連結する。
リンダー24aが作動して係合部材25aを受孔23a
に嵌合する。この係合部材25aの嵌合によって、左側
テーブル13aが駆動伝達系に連結する。
従って、このテーブル1u11の固定手段Aを解除した
後に、所定のプログラム運転によってサーボモータ20
を駆動すれば、左側テーブル13aの制御移動によって
工作物Wを所定の形状に加工することができる。
後に、所定のプログラム運転によってサーボモータ20
を駆動すれば、左側テーブル13aの制御移動によって
工作物Wを所定の形状に加工することができる。
9
上記の左側テーブル13aの作動中において、仮に右側
テーブル13b側の空圧シリンダー24bが作動し、係
合部材25bが突出しても、そこにはナッ1・体21が
存在しないので、この右側テーブル13bが移動するよ
うなことは全くない。従って、安全作業を確保すること
ができる。
テーブル13b側の空圧シリンダー24bが作動し、係
合部材25bが突出しても、そこにはナッ1・体21が
存在しないので、この右側テーブル13bが移動するよ
うなことは全くない。従って、安全作業を確保すること
ができる。
なお、上記の一実施例ではナット体21側に受孔23a
、23bをテーブル13a、13b側に係合部材23a
、23bを備えるようにしたが、両者の配設関係を逆に
することは容易であり、適宜実施しうるちのである。ま
た、ナット体21の移動工程始端位置は検出スイッチに
限らず、NCプログラム上の座標位置で設定で行うよう
にしてもよい。
、23bをテーブル13a、13b側に係合部材23a
、23bを備えるようにしたが、両者の配設関係を逆に
することは容易であり、適宜実施しうるちのである。ま
た、ナット体21の移動工程始端位置は検出スイッチに
限らず、NCプログラム上の座標位置で設定で行うよう
にしてもよい。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように本発明のテーブル駆動装置
によれば、一系統の駆動伝達手段によって二つのテーブ
ルを移動操作することができるもので、コンパクトな組
み込みが可能で装置の低コスト化を達成てきる。また、
一方のテーブルの駆一10 動中においては、他方のテーブルが駆動伝達系に連結す
る虞れが全くないので、誤動作がなく安全作業をなしう
る。
によれば、一系統の駆動伝達手段によって二つのテーブ
ルを移動操作することができるもので、コンパクトな組
み込みが可能で装置の低コスト化を達成てきる。また、
一方のテーブルの駆一10 動中においては、他方のテーブルが駆動伝達系に連結す
る虞れが全くないので、誤動作がなく安全作業をなしう
る。
図面は本発明に係る加工機械のテーブル駆動装置の一実
施例を示すもので、第1図は一部縦断正面図 第2図は
同じく平面図 第3図は従来装置の平面図である。 1l:フレーム 12a ,12b :レール 13
a、13b・テーブル 14aJ4b :空圧シリンダ
ー 15a、15b:係止ピン 16a .16b :
受け穴 17・送りねじ軸 20:サーボモータ 21
:ナット体 22:受け金具 23a 、23b :受
孔 24a、24b :空圧シリンダー 25a 、2
5b :係合部材 A:固定手段W:工作物
施例を示すもので、第1図は一部縦断正面図 第2図は
同じく平面図 第3図は従来装置の平面図である。 1l:フレーム 12a ,12b :レール 13
a、13b・テーブル 14aJ4b :空圧シリンダ
ー 15a、15b:係止ピン 16a .16b :
受け穴 17・送りねじ軸 20:サーボモータ 21
:ナット体 22:受け金具 23a 、23b :受
孔 24a、24b :空圧シリンダー 25a 、2
5b :係合部材 A:固定手段W:工作物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 二つのテーブルをその並列方向と直交して設けたレール
上に配設し、これらテーブルを各別に移動制御する加工
機械において、 上記二つのテーブルの中央部に移動方向と平行の一本の
送りねじ軸と、この送りねじ軸に螺合するナット体を設
け、また、このナット体側と上記テーブル側に、移動方
向の一定位置でのみ係合する受け金具と係合部材とより
なる係合手段を関係的に設け、この係合手段の係合動作
をテーブルの移動工程始端において行うようにした加工
機械のテーブル駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18834889A JPH0355140A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 加工機械のテーブル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18834889A JPH0355140A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 加工機械のテーブル駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0355140A true JPH0355140A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16222051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18834889A Pending JPH0355140A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 加工機械のテーブル駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0355140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5429461A (en) * | 1992-10-05 | 1995-07-04 | Komo Machine, Incorporated | Machining apparatus and work table assembly therefor |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP18834889A patent/JPH0355140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5429461A (en) * | 1992-10-05 | 1995-07-04 | Komo Machine, Incorporated | Machining apparatus and work table assembly therefor |
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