JPH0355107A - パイプ端面部の弧状切欠用剪断装置 - Google Patents

パイプ端面部の弧状切欠用剪断装置

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JPH0355107A
JPH0355107A JP18837489A JP18837489A JPH0355107A JP H0355107 A JPH0355107 A JP H0355107A JP 18837489 A JP18837489 A JP 18837489A JP 18837489 A JP18837489 A JP 18837489A JP H0355107 A JPH0355107 A JP H0355107A
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JP
Japan
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pipe
punch
holder
die
cam
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JP18837489A
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Masao Nakane
中根 正男
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AITETSUKU KK
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AITETSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、2木の金属パイプをT字状に熔接するに先立
って、一方のパイプ端面部を他方のパイプの外周曲面に
合わせて弧状に切り欠く為の、バイプ端面部の切欠用剪
断装置に関する。
(従来の技術) 金属パイプの端面部を、上記の様に弧状に切り欠く従来
技術としては、 イ) エンドミル(底フライス)によって、パイプ端面
を弧状に切削する方法。
ロ)丸穴ダイに保持したパイプの端面部を、V形パンヂ
によって突切り剪断加工する方法。
ハ)第11図乃至第13図に示した様に、半円柱形の2
つのパンチ31.31を円柱状に突き合わせてパイプ3
2の先端部内に嵌押し、楔形カム33により、此等両パ
ンチ3 1 .3 1の間隔を押し広げて、第13図の
様にパイプ32の先端部を弧状面32aに剪断加工する
方法。
等が行なわれて来た。
〈発明が解決しようとする課題) 然し乍ら、上記イ)の方法は、パイプの保持が厄介、切
削に時間が掛かり過ぎる、パリの除去に手間どる、切削
油の除去を要する等の少なからぬ欠点があった。
又、ロ)の方法は、剪断端面が下向きに押し潰され勝ち
になる等、変形し易い難点があった。
更に、ハ)の方法は、加工精度や生産性等を総合的に評
価すれば、上記2方法に隣る反面、各パンチ3 1 .
3 1の断面積がパイプ旧面積の半分しかないので、強
大な剪断力によって各パンチ31が根元から折れ易く、
その頻繁な取り替えの為にに多大な労力と支出を要する
と言う大きな欠点があった。
そこで、本発明の目的は、士記ハ)の従来技術の優れた
点を採り入れながら、その欠点、即ち、パンヂ31の耐
用期間が短い問題を解消すると共に、生産性も向上させ
得る、パイプ端面部の弧状切欠用剪断装置を提供するに
ある。
[発明の構成] (課題を解決する為の手段) 上記の目的を達戒する為に、本発明によるパイプ端面部
の弧状切欠用剪断装置は、 披加工バイブAを支持するダイ8と、 該ダイ8を定位置に保持するダイホルダー7と、3 前記披加エパイプAの端面部に嵌挿されるパンチ13と
、 該嵌挿されたパンチ13を保持して、前記技加工パイプ
Aの軸芯を中心としてその径方向に所定距離往復動可能
なパンチホルダー12と、該パンチホルダー12の往復
動手段とを具備する構成とした。
(作 用〉 ダイ8に保持された披加工パイプAの端面部に、パンチ
13を嵌挿させ、パンチホルダー12を往復動手段によ
って往復動させると、往動時には、披加エパイプA端面
部の径方向の一方の管壁面が、パンチによって弧状に剪
断される。
そして、復動時には、径方向の他方の筒壁面が弧状に剪
断されて、披加工パイプAの端面部はその径方向の両管
壁が夫々弧状に切り欠かれる。
(実 施 例) 以下に、第1図乃至第10図を参照しながら本発明の一
実施例を説明する。
先ず、装置の側断面図としての第2図、第2図4 のE−E断面図としての第1図及び第2図のFF断面図
としての第3図に於いて、 1は下型ホルダーで、この下型ホルダー1の」二面に板
状のスペーサ2及びホルダープレート3を順次重ねたう
え、その上に剪断装置の機枠となる角筒状フレーム4を
ねじ止めにより組み付けている。
5A,5Bは角筒状フレーム4の一方の対向側檗を構成
する、夫々パックアッパプレートであり、GA,GBは
角筒状フレーム4の他方の対向側壁を構戒する、夫々サ
イドプレートであって、此等は互いにボルトにより締結
されている。
7はダイ8を保持するダイホルダーで、前断装置の左右
方向に2分割されたダイ8をねじ止めにより着脱可能に
保持すべく、左右対象に2分割された各一半部7A,7
Bから成り立っている。
ダイ8は、第2図の様に、被加工パイプAを挿嵌させて
支持する筒状内周面を有し、ダイ先端部8aは所望の剪
断面に倣う弧状面に形成されている。
ダイホルダー1の各一半部7A,7Bの各々の左右方向
(第3図の左右方向)の外側面には、上部斜面7aと下
部垂直面7 bとの連接から成る披動側カムが形成され
ている。この披動測カムは第2の直動カム機構の一半部
を構成するものである。
此等各一半部7A,7Bの前後両測面には、ガイド消7
cを水平に設ける(第2図)一方、サイドプレート6A
には、上記ガイド溝1cに対向させてガイドレール6a
を、又、ホルダーフ゜レート3の上面中央部にはガイド
レールとして役立つ帯板状の押さえプレート9を突設し
ている。
そして、ガイドレール6aと押さえプレート9の一方の
縁部とを、両ガイド溝7cに夫々遊嵌させることによっ
て、ダイホルダー7の各一半部IA,7Bは互いに接離
動可能にされている。
10(第3図参照〉は、ダイホルダー7の各−半部7A
,7Bを互いに隔てる方向に押圧付勢する伸びばねであ
り、11はこの離隔の動きを規制する1対のストッパー
である。
12はブロック状をしたパンチホルダーで、そ7 の前面中央部には、パンヂ13を若脱可能に嵌合させる
取着孔13aを設け、パンヂ13はねじ止めによりこの
嵌合状態を固定される。
又、パンチホルダー12の前後両側面に設けたガイドi
l2a(第2図参照)内に、サイドプレート6Bに突設
したガイドレール6bと押さえプレート9の他方の縁部
とを夫々遊嵌させることにより、パンチホルダー12を
剪断装置の左右方向に所定距離だけ往復動可能にしてい
る。
このパンチホルダー12の左右両外側面は、第l図及び
第5図乃至第10図に示した様に、夫々披動側カムとし
ての形状を備えて、第1の直動カム機構の一半部を構成
している。
即ち第5図に於いて、図の左側の外測面は、パンチ13
から隔たる方向に下向きに傾斜した上側斜面12Aの下
端に、掻く短い垂直面12Cを介して、パンチ13に接
近する方向に下向きに傾斜し六二下側斜面12Bを連ね
た、カム形状を備えている。
又、図の右側の外側面は、パンチ13から隔た8 る方向に下向きに傾ffi’l Lた上測斜而12Dの
下端に、下側垂直面12Eを連接したカム形状を備えて
いる。尚、此等のカムは、直方体状をしたパンチホルダ
ー12の左右両外側面を切削加工して形或されている。
14(第1図参照〉は伸びばねで、剪断装置の左右方向
に往復動可能なパンチホルダー12を定位置、即ちパン
チホルダー12に把持された円柱状のパンチ13を、ダ
イ8に支持された披加工パイプAと同芯状に正対ずる位
置に保持する役割を果たす。この伸びばね14は、左右
の各パックアッパプレートSA,5Bとパンチホルダー
12の左右外側面との間に夫々2個宛計4個が組み込ま
れている。
バンチ13の外径は、披加エパイプAの内径より僅かに
小さく、その先端部13flは所望の弧状剪断面に倣う
曲面に形成されている。
籾て、15は、」二型ホルダーで、その下面にカムホル
ダー16をねじd二め固定させると共に、以下に述べる
カム群18〜21を、カムホルダー16の底面図として
の第4図に示した様な配置を以て、ねじ止めにより着脱
可能に垂設している。
11はカム群を取着した上型ホルダー15を上下動させ
るプランジャーである。
18はカムA、19はカムBで、共にパンチホルダー1
2の往復動手段を成し、第1の直動カム機構の他半部を
楕戒する駆動側カノ\として働くもので、此等両カムA
,Bを上下動させると、パンチホルダー12に形成した
披動側カムに接離動して、パンチホルダー12が後述す
る所定距離だけ剪断装置の左右方向に往復動される様に
なっている。
カムA1Bのカム面は、第5図に示した様に、パンチホ
ルダー12の上側斜面12Aに平行な上側斜面18Aの
下端に、パンチホルダー12の下側斜面12Bに平行な
中間斜面18’Bを連接させ、更にこの中間斜面18B
の下端に、パンチホルダー12の上側斜而12Aに平行
な下側斜面18Cを連接させた形状を備えている。18
Dは上型ボルダー15の下降゜動を停止させるストッパ
部である。
そして、此等のカム面18A〜1 8 Cによって、第
1の直動カムi栴の駆動側カムの一半部が構成されてい
る。
又、カムI319は、パンチホルダー12の」二側斜面
12Dと平行な斜面部19Aを力l\面として備え、第
1の直動カム機構の駆動側カムの他半部を楕成している
次に、第3図に於いて、20はカムC、21はカムDで
、ダイホルダー7の接離動手段を成している。
そして、上型ダイホルダー15への前述の如き取着状態
に於いて、互いに左右対象形状を備えており、第2の直
動カム機構の駆動側カムを構成し、その上下動に伴って
ダイホルダー7に形成した披動側カムに接離動すること
によって、ダイホルダー7の各一半部7 A,7 Bが
互いに接離動される様になっている。
カムC20及び力l\D21は、第3図の様に、ダイホ
ルダー1の上部斜面7I1に夫々平行な上側斜面2aA
及び21Aと、下側斜面20B及び21Bとの間を、夫
々所定長の主垂直面20C及び21Cで連接させ、更に
、下側斜面20B及び21Cの夫々の下方に下部垂直面
20D及び21Dを連設した形状を備えている。
次に、上記構或の作用を、主として第5図乃至第101
’Zによって、又、他の図も参照しながら説明する。
今、剪断装置はプランジャー11が下降動し切った第1
図乃至第3図の状態にあるとする。此の時、ダイホルダ
ー1の各一半部7 A,7 Bは、その左右両外側の各
下部垂直面7b,7bが、2つのカム20.21の対向
する両主垂直面20C.21’Cの間にあって、此等両
カム面の間で仲びばね1oによる拡開付勢力に抗して押
圧されるので、各一?1′部7A,7Bは互いに当接さ
れている。
この状態で、図示しない操作部によってプランジャー1
7を上昇動させ、上型ホルダー15を上昇動の−E限位
置迄移動させると、カム02G,カl\D21の2つの
カムは、そのカム而の対向間隔=11 が最も広まっている両下部垂直而20r1.21Dの間
で、ダイホルダー7の両下部垂直而7b,7bを挾む′
位置にもたらされる。この時、上部斜而1a,7aは下
側斜面20B,21Bに当接される。
その為、伸びばね10の付勢力により、ダイホルダー7
の各一半部7 A,7 Bは、カムC20,カムD21
による相互の当接状態を解かれて、所定間隔だけ拡開さ
れた後、ストッパー1 1 .1 1によってその動き
を停止される。
そこで、披加工パイプAを、ダイホルダー7に組み付け
た2分割式のダイ8の筒状内空部に押し込む。この挿し
込み深さは、図示しないス1・ツパにより規制される。
この状態から、プランジャー17を下降動させいて行く
と、カムC20及びカムD21の主乗直面20C,21
Cが、再びダイホルダー1の下部垂直面713.71)
を伸びばね10の付勢力に抗して押圧し、ダイホルダー
1の各一半部7A,7Bは互いに当接されるので、披加
エパイブAは閉ざされた2分割式のダイ8に,1:1て
把持される。
l2 そして、カムA1Bの下側斜面18Cが、パンチホルダ
ー12の上側斜而12Aに当接され始める(第5図)。
プランジャー11が更に下降すると、第6図,第7図の
様に、カムA1gの下側斜面18Cが、伸びばね14の
付勢力に抗してパンチホルダー12を図の右方に押しや
る。
その為、パンチ13が披加エパイプAの先端部の右側管
壁を所望の弧状面に前断する(第6口)。
プランジャー17が下降動し続けて、カバンヂホルダ−
12の往復動の最右端に達した後(第7図)、カムA1
8とパンチホルダー12と接触は一旦断たれる。
そして、更にプランジャー17が下降動を続けると、今
度は、カムB19の斜面部19Aが、パンチホルダー1
2の上側斜面12Dに当接されて(第8図〉、パンチホ
ルダー12は伸びばね14の付勢力に抗して、今度は図
の左側に向けて移動され始める。
斜面部19Aは、上側斜面12Dに比べてがなり長いの
で、プランジャー17が下降動の下限(ef.置に達す
る迄パンチホルダー12の左方移動は継続され、左右往
復動の原位置(第9図)を経て第10図の位置に達すれ
ば、披加エパイプAの先端部の左側管壁も弧状面に剪断
されて、所要の剪断加工が完了する。
この間、力l\C20及びカムD21はダイホルダー7
の各一半部7A、7Bを互いに当接状態に保持する。
然る後、プランジャー17が上昇動に転じると、カムA
1BとカムB19が協働してパンチホルダー12を上記
とは逆の順序て左右動させるのて、披加工パイプAの剪
断面にパリが生じていれば、パンチ13はこのパリを取
り除く役割も果たしてくれる。
そして、上型ホルダー15が上昇し切った時、ダイボル
ダ−7は前述の様にダイC20.ダイD21による押圧
力から解放され、伸びばね10がダイホルダー7及びグ
イ−8を2分割状態に拡開させるので、加工済みパイプ
Aを剪断装置から容易15 に取りjJIずことが出来ろ。
この様に、上記構成によれば、冒頭に述べた従来技術ハ
)とは異なって、パンチ13の断面を半円形にすること
を要せず、この半円と同径の正円形にすることが出来る
ので、パンチ13の耐剪断強度が大幅に高められて、パ
ンチ13の耐用期間が著しく延長される。
従って、従来は頻繁に破損するパンチの取り替えの為に
費やしていた多くの無駄な時間と経費を、大幅に節減出
来る様になる。
そして、勿論、ダイ8及びパンチ13を、異なった形状
・寸法のものに簡単に取り替えることも出来る。
尚、上記実施例の装置を2基以上並べて、2本以上のパ
イプや、U字形パイプ等の各パイプ端面部を同時に剪断
加工出来る様にすることも出来る。
[発明の効果] 以上の説明によって明らかな様に、本発明によるパイプ
端面部の弧状切欠用剪断装置は、披加工16 パイプの端部に、円柱状に形成したパンチを嵌押し、こ
のパンチを披加エパイプの軸芯を中心としてその径方向
に所定距離往復動させて、パイプの端面部の径方向の両
管壁を弧状に剪断する梯1或とした。
その為、従来装穴で使っていた半円社状パンチに比べて
、パンチの断面積を2倍の広さにすることが出来、その
分、本発明装置に使用するパンチの耐久性が大幅に高め
らされる。
従って、折損したパンチの取り替えの為に多大な労力と
経費を浪費していた、従来技術のデ1『点が略解消され
る。
又、パンチの往復動Nnlとして、直動カム機構を採用
したことにより、その駆動機構も回転部分を含まない単
純な構成とすることが出来て、その分、装置の耐久性が
増すと共に、生産性が向」ニされる等、本発明は、従来
の同種のものに比べて披加エパイプの剪断加エコスI〜
を大幅に低減させ得る優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図面は、本発明の一実施例を示すので
、第1図は第2図のE−E線断面図、第2図は側断面図
、第3図は第2図のF − F $3断面図面、第4図
はカムホルダーの底面図、第5図乃至第10図はパンチ
ホルダーの往復動手段の作動及びパンチによる剪断動作
の説明図である。 第11図乃至第13図は、従来例を示す、夫々、装置の
部分破断平面図面、装置の作動を説明した縦断面図及び
剪断加工されたパイプの端而斜視図である。 1 1 符   号   表 下型ホルダー   2 スペーサ ホルダープレー1ヘ4  角筒状フレーム5B バック
アッププレート 6B サイドプレート ダイホルダー   7 A,7 B  各一半部上部斜
面     71〕  下部垂直面ダイ       
 9 押さえプレート伸びばね     11 ストッ
パ パンチホルダー 12A 」二側斜面   12B  下側斜面12C 
 垂直面    12D  上側斜面12E  下側垂
直面 13 パンチ     14 伸びばね15 上型ホル
ダー  16 カノ\ホルダー11 1ランジャー 18 カムA(往復動手段) 18A  上側斜面   18B  中間斜面18C 
 下側斜面   18D  ストツパ部19 カムB(
往復動手段) 19A  斜而部 20 力l\C(接離動手段) 21 力A D (接離動手段) 20A,21A  上側斜面 2 0 B,2 1 B  下側斜面 20C,21C  主垂直面 20D.21D  下部垂直面 A 披加工パイプ 31パンチ     32 バイプ 33 楔型カム   32a  弧状而19 特開平3 55107 (9)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)披加工パイプAを支持するダイ8と、該ダイ8を
    定位置に保するダイホルダー7と、前記披加工パイプA
    の端面部に嵌挿されるパンチ13と、 該嵌挿されたパンチ13を保持して、前記披加工パイプ
    Aの軸芯を中心としてその径方向に所定距離往復動可能
    なパンチホルダー12と、 該パンチホルダー12の往復動手段とを具備することを
    特徴とするパイプ端面部の弧状切欠用剪断装置。
  2. (2)前記往復動手段は、前記パンチホルダー12に形
    成した披動側カム12A〜12Eと該披動側カムに接離
    動する駆動側カム18、19とから成る第1の直動カム
    機構と、前記パンチホルダー12の往復動ガイド機構と
    からなることを特徴とする請求項1項記載のパイプの端
    面部の弧状切欠用剪断装置。
  3. (3)前記ダイホルダー7は2分割されて、該ダイホル
    ダー7の各一半部7A、7Bを互いに接離動させる接離
    動手段を備えることを特徴とする請求項1項記載のパイ
    プ端面部の弧状切欠用剪断装置。
  4. (4)前記接離動手段は、前記ダイホルダー7の各一半
    部7A、7Bを互いに離隔方向に押圧付勢するばね10
    と、前記往復動手段に付設されて、前記ばね10の押圧
    力に抗して前記ダイホルダー7の各一半部7A、7Bを
    互いに当接させる第2の直動カム機構とから成ることを
    特徴とする請求項1項乃至3項のいずれかに記載のパイ
    プ端面部の弧状切欠用剪断装置。
JP18837489A 1989-07-20 1989-07-20 パイプ端面部の弧状切欠用剪断装置 Pending JPH0355107A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326744A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Kawamoto Tekko:Kk 旋盤用チャック機構のチャック爪
JP2007038260A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Honda Motor Co Ltd パイプ端部のプレスカット方法及びその装置

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