JPH0354163A - セラミック材料組成物およびその用途 - Google Patents

セラミック材料組成物およびその用途

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JPH0354163A
JPH0354163A JP2187820A JP18782090A JPH0354163A JP H0354163 A JPH0354163 A JP H0354163A JP 2187820 A JP2187820 A JP 2187820A JP 18782090 A JP18782090 A JP 18782090A JP H0354163 A JPH0354163 A JP H0354163A
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Gerd Wingefeld
ゲルト・ヴィンゲフェルト
Fritz Aldinger
フリッツ・アルディンガー
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C14/00Glass compositions containing a non-glass component, e.g. compositions containing fibres, filaments, whiskers, platelets, or the like, dispersed in a glass matrix
    • C03C14/004Glass compositions containing a non-glass component, e.g. compositions containing fibres, filaments, whiskers, platelets, or the like, dispersed in a glass matrix the non-glass component being in the form of particles or flakes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C2214/00Nature of the non-vitreous component
    • C03C2214/04Particles; Flakes
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0306Inorganic insulating substrates, e.g. ceramic, glass

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は低温で焼結しうるセラミック材料の組成物、な
らびにそれから製造されるマイクロエレクトロニクス用
基板および多層ハウジング、ならびにそれらの製法に関
する。
(従来の技術) セラミック材料は電気スイッチング素子およびデバイス
の製造に、たとえば一般に多層のセラミック系絶縁材な
らびにその間に配列された成層金属パターンからなる多
層セラミック構造物(いわゆる多層セラミックス)の製
造にきわめて広範囲に用いられている. さらに単層セラミックプレートリット(plateet
)  (いわゆる基板)も重要である.これらのプレー
トリフトが高周波回路用の支持材料として適切であるた
めには、これらは低い誘電率および低い熱m張率をもつ
べきである。これらのバラメーターは本質的に化学組成
のみによって定まる。
米国特許第4,528,275号明細書には既に、基板
材料として適切であり、その熱膨張率がほぼシリコンの
ものに相当するムライト/ケイ酸ガラス組成物が示され
ている。同明細書中に、ムライトおよびコージェライト
からなり、ただし連続ガラス相を含有しない基板材料の
製法が記載されている。
米国特許第4,413,061号明細書には、特殊ガラ
スを成核剤の添加のもとで溶融し、そして焼もどしする
ことよりなる基板の製法が示されている.これらの条件
下で溶融しない物質は存在しない.その際ガラスの一部
がα−コージエライトに変化し、焼結ガラス−セラミッ
ク基板が形戒される.ドイツ特許公開第2,460,9
31号明細書には焼結に際して誘電率の低いセラミック
体となる、多結晶質セラミック系耐火材料および格子間
隙領域に位置するガラスからなる材料組成物が示されて
いる.焼結性材料を調製するためには、耐火材料、たと
えばコージェライト、ならびに低い焼結温度、低い誘電
率および低い熱膨張率をもつガラスを微細に分散した形
に十分に混合し、そして焼結させる.焼結に際して、ガ
ラスが溶融し、格子間隙領域の耐火材料粒子間にあるキ
ャビティを充填する。
(発明の開示) 本発明者らは、用いる原料がコージエライトではなく、
これより若干高い含量のマグネシアおよびアル5ナ、な
らびに若干低い含量のシリカを含む組成物3用いた場合
に、改良された電気的、機械的および化学的特性を備え
たセラミック焼結体が生或することを見出した。
従って本発明はセラミック材料組成物において、低温で
焼結することができ、 a)熱膨張率( CTE )が高くとも5X10−5K
である(0〜400℃の間で測定)微細分散耐火材料4
0〜90重量%および b ) 650〜850℃の軟化点、上記耐火材料のも
のにほぼ相当するCTE、および5以下の誘電率(ε)
(106Hzおよび20℃で測定〉を有する微細分散ガ
ラス10〜60重量% からなる組成物に関する.この組成物において、微+I
a 分1a 耐火材1 g.t 14 . 7 〜16
 . 11 41 % <7) M g O、36.8
〜40.8重量%の^120,、および43.8〜47
.8重量%のSiO2の酸化物組成をもつ。
既に米国特許第4,413,061号明細書に記載され
るように、特定の用途については誘電率が高すぎる純ア
ルミナ(ε−10〉よりガラスセラミックスの方が特定
の用途については多くの目的に関して優れている。
?発明によるセラミック組成物は焼結後に、セラミック
耐火材料の骨格、および粒子間隙を充填したガラスから
なるセラミック体を与える.使用されるMgO、^1.
0,およびSiO■からなる微細に分散した多結晶質耐
火材料は、焼結前および焼結後共に低い誘電率をもつ(
ε=4.5〜5.1) ,焼結に際して形成された耐火
材料骨格は本質的に、要求される曲げ強さを与える。耐
火材料およびガラスが共に、低い誘電率、および高周波
数における低い電気損失に関与する.ガラス成分は、低
い焼結温度、焼結に際して形成されるセラミック成形品
の良好な化学安定性および高い直流抵抗に主として関与
する. 電子部品用支持材料として好適である緻密なガラス−セ
ラミック成形品が本発明による組成物から焼結によって
得られる。
本発明による組成物から非焼成(unfired)セラ
ミックのシートを製造することができ、これは金属化が
施されると同時に焼結される.これはたとえば、多層構
造物、いわゆる多層パッケージのg!造に際して重要で
ある.この場合、高融点の希有金属、たとえば白金また
はパラジウムを金属化に用いる必要がある.卑金属、た
とえばタングステンまたはモリブデンは焼結に際して還
元雰囲気を維持することが必要となる.他の欠点はこれ
らの金属の誘電率が低いことである.本発明による組戊
物は酸化性および還元性双方の雰囲気において低温で緻
密化することができ、同時に卓越した導電率を示す金属
化材料、たとえば銅、銀、金、またはこれらとptまた
はPdとの合金、一例として^g−Cu ,^g−Pd
,^u−Pdまたは^u−Ptを結合させることができ
る. これらの新規なセラミック材料組成物は容易に高密度に
焼結することができるので(独立気孔率(closed
 pore volu++e) 5%以下〉、これらを
用いて気体および液体に対し絶対不透質である層を製造
することができ、従って気密シール、特にセラミック材
料と金属の界面として適している。
微細分散ガラスの熱膨張率は耐火材料のものにほぼ相当
するものでなければならない。すなわちこれも高くとも
5×10−5K”でなければならない.耐火材料のCT
Eが2.5〜4.5である場合、これは好ましくはガラ
スのCTEにも適用されるべきである.これは、この場
合得られる焼結セラミック体のCTEも2.5〜4.5
であるという理由から有利であり、これはシリコンチッ
プ材料のCTE (CTE3.5x 10−●/K)に
大幅に一致する。
有利にはCTE (ガラス):CTE(耐火材料)比は
0.6:1〜1.5:1である。
本発明によれば、焼結セラミック体の粒子間隙に位置す
るガラスは2つの機能を果たす.一方ではこれは耐火材
料に対する結合剤として作用し、他方これは液相焼結に
おけるフラックスとして作用し、何等かの方法で組成物
が低温、すなわち1000℃以下で緻密化するのを可能
にする.650〜850℃という低いガラス相の軟化点
のため、900〜1000℃という焼結温度が可能とな
る.焼結に際して得られる成形品が冷却したのち、ガラ
スは焼結体の形状保持および寸法安定性に関与する。焼
結体が600℃以下の温度で軟化するのは不利である。
その場合、部品が後続処理工程で変形する危険性がある
からである.従ってガラス相の軟化点も650℃を下回
るべきでない.焼結体の粒子間隙に位置するガラスは耐
火材料粒子に対する1種のマトリックスであるとみなす
ことができるので、ガラス相および耐火材料相の機械的
特性は互いに余りにも異なってはならない。
焼結工程中に軟化するガラスはセラミック粉末のキャビ
ティを充填する。これはセラミック粒子を接着し、金属
化材料がセラミック戊形品に付着するのを補助する. 前記のように、ガラスは高くとも5X10−5K−好ま
しくは2.5〜4.5X 10−5K−’の熱膨張率を
もつ。
ガラスの誘電率は好ましくは4,5以下である。良好な
耐薬品性を備え、かつ還元雰囲気下ですら変化を示さな
いガラスが好ましい。この特殊な用途には、ZnOまた
はPbO含量の高いガラスは不利である. 850〜1000℃の焼結温度では、粒子間隙に位置す
るガラスは理論的に可能な値の少なくとも93%という
高い見掛け密度に達しうる.成形品、特に単層基板また
は多層ハウジングを製造するためには、本発明による組
成物は3〜20重量%の有機助剤、たとえば分散剤、結
合剤、可塑剤、離型剤、ならびに必要に応じて消泡剤お
よび溶剤と混合される.この混合物から鋳造その他の成
形法によって薄層状の未焼成材料(生材f4)が得られ
る.一定の幾何学的パターンの導電性組成物、または焼
結に際して導電性となる組成物が、こうして得られた生
シートの表面に、たとえばスクリーン印刷法により施さ
れる。選ばれた金属化材料は金属または合金であり、そ
のペーストは焼結温度において焼成される。これらは一
般に金、金/Ptおよび八g/Pdのペーストである。
銅ペーストも使用しうるが、この場合、焼戒に際して酸
素を排除しなければならない. こうして得られた適宜な厚さのセラミック生シートを直
接に焼或して、金属化材料を含む、または含まない厚さ
約0.3〜1.5a+mの単層基板となすことができる
.多層ハウジングを製造するためには、?属化材料を含
む少なくとも2枚の生シートを積み重ね、互いに積層し
くすなわち高められた温度で短時間互いにプレスする)
、得られた成形品を焼結して一体戊形品となす。
焼戒ベースとしてはムライトまたはアルミナのプレート
が適しており、その表面あらさは目的とする成形品の表
面に一致しなければならない。表面あらさまたは曲率に
関しては、焼戒セラミックの表面の質は焼成ベースより
良好ではあり得ない。
モリブデンまたはタングステンシ一トの焼成べ一スは還
元雰囲気中では焼成に適している。
20℃で高くとも5〜io’oFlの誘電率を示すガラ
スは当業者に周知である。二成分、三成分または四成分
ガラスを含めたホウケイ酸ガラスまたはホウケイ酸アル
ミニウムガラス、たとえばB2(h−SiO2、^12
0,−820z−Si02またはLizO−^1203
−B20t−SiO■(ポウケイ酸リチウムガラス)系
からのものが主として用いられる.ホウリン酸ガラスお
よびテトラホウ酸リチウムガラスも用いられる。K20
 + Nl120を含有するリチウム−ホウケイ酸ガラ
スはドイツ特許公開第2,460,931号明細書、2
2頁に示されている. バンサル(N.P. Bansal)およびドレムス(
R.ll.Doremus) , Handbook 
of Glass Properties,アカデミッ
ク・プレス、1986年にはホウケイ酸ナトリウムガラ
ス(表14.38)ケイ酸リチウムガラス(表14.1
 )およびコーニング・グラス・ワークからの数種の工
業用ガラス(コーニングNo. 3320.7040.
 7070および7720一表3.9〉が示されている
.使用しうる他のガラスはEncyelopeclia
 of Glass,Cera+*ics and C
ement,ジョン・ワイリ、1985年、481− 
486頁、表3および4に挙げられている.用いられる
ガラスが少量のアルカリ金属イオン、特にナトリウムお
よびカリウムイオンを含有する場合が有利である.酸化
ナトリウム+酸化カリウムの含量が高くとも0.01重
量%であることが好ましい。好ましくはガラスの割合は
12〜40重量%である(残部:耐火材料)。組成物の
ガラス含有率が高いほど、焼結温度および誘電率は低く
なる。
低い焼結温度で緻密化しうるこれらの材料は、特に多層
技術において下記の利点をもつ二一より低い焼結温度、
すなわち経費節約。
一簡単な焼結プロフィル、酸化性および還元性雰囲気(
水素)を共に採用しうる。
−簡単な連続炉の使用が可能である。
一高い導電率の耐食性金属ペーストの使用が可能である
. 一本発明によるセラミック系支持材料の誘電率が低いこ
とによって、信号の遅れが著しく短縮される. −熱!j張率の値がシリコンのものに、より近接するの
で、変化する温度応力下でのこの基板材料とシリコンチ
ップの間の歪みが著しく低下する.この基板材料を用い
ると、より大型のシリコンチップを使用する傾向に対し
て見込みが得られる。
一本発明の基礎となる材料は今日主に用いられているア
ルミナより著しく高い耐熱衝撃性を示す。
この材料の硬度がより低いことにより、後続加工、たと
えばラッピング、研摩、およびたとえばレーザーによる
スルーホールめっきなどが容易になる。
寸法許容差に対して厳しい要求をもつ焼結セラミック体
を製造するためには、焼成に際しての生シートの正確な
収縮を知り、これに忠実に従わなければならない。後続
加工は原則として高い経費を伴うからである。
生シートを或形するのに必要な有機助剤は500℃まで
の温度で駆出される。
数分から、長くとも1時間までの加熱時間後に950℃
以下の焼結温度に達しうる。セラミック体を十分に緻密
化するためには、最高温度において少なくとも1時間の
滞留時間が必要である。コンベヤーベルト付き連続炉を
用いる場合、炉内でのベルトの走行速度は、実際の焼結
工程が開始する前に有機助剤が完全に除去されるように
調整されなければならない。可能な最高加熱速度(最終
製品に有害な亀裂またはふくれがなお表れない速度)を
越えず、かつ滞留時間が必要な時間より短くならないよ
うに保証することも必要である。
焼結後に得られるセラミック単層基板(金属化されたも
の、またはされないもの)または金属化された多層ハウ
ジングを他の点では通常の加工法によりさらに処理して
、集積回路ハウジングを得ることができる。たとえば外
側に配置された導線用トラックをさらにクロムーまたは
金めっきすることができる. 本発明による組成物は焼結温度より低い温度で用いられ
る触媒担体の製造にも適している。
本発明を下記の例により説明する。指示された焼結温度
は用いたセラミック組成物の焼結温度に相当し、試験片
を直線加熱速度で緻密化しうる温度を表わす.より低い
温度でより長い滞留時間において(焼結温度より少なく
とも50K低い)十分に緻密なセラミック体を得ること
もできる。
例1: 粒度d,。= 18.5μmのコージェライトを焼結温
度1400℃で焼結して、密度2.29 g/c−の試
験片を得た.この場合、線収縮は8%であった。誘電率
はε=4.8であると測定された. 例2; コージェライトを粉砕媒体としてのエタノール中で粉砕
物体である85%アルミナ(直径1.5〜2.5nun
)を用いてビーズミル中で4時間粉砕した.粉砕液体の
蒸発後に粉末を100℃で一夜乾燥させた。
粒度分析により平均粒径dso=0.9μ僧が得られた
.300MPaで冷間アイソスタティックプレスした試
験片を1250℃で4時間焼結して、密度2.59g/
c−の試験片を得た(収縮は17.3%)。熱膨張率α
=1.4×10−5K−’ (50−200℃)および
誘電率ε=6( I MHzにおいて)は既知のオーダ
である.例3: コージェライトとホウケイ酸ガラスを80 + 20の
重量比でエタノール中において、ビーズミルにより、粉
砕物体である85%アルミナ(直径2、5〜3.51)
を用いて密に粉砕した。110℃で乾燥させた粉末(粒
度: d s o = 4 . 1 μm >を109
8℃で12。3%の収縮において緻密化して、密度2 
. 17g/amコ,誘電率ε=4.4(測定周波数I
MHz)および線熱膨張率a =1.7×10−5K−
’ (50−200℃)ヲモつ試験片ヲ得た. 例4: コージエライトをエタノール中でホウケイ酸ガラスと共
に70 : 30の重量比で4時間、粉砕物体である8
5%アルミナ(直径=2.5〜3.5mm)を用いて摩
砕した。エタノールを除去した乾燥粉末を圧縮し、10
64℃で4時間焼結して緻密な物体を得た。
誘電率は測定周波数I MHzにおいて4.5であった
.線熱膨張率はα=3.0×10−5K−’であると測
定され、弾性率は780Paであると測定され、曲げ破
壊強さは678Pa (四点法: 3.5X4.5X4
0mm)であると測定された. 例5: コージェライトをホウケイ酸ガラスと共に64;36の
重量比でアトリッター中において4時間、粉砕媒体とし
てのエタノールおよび粉砕物体^120,(85%、直
径2,5〜3.5mm)を用いて粉砕し、次いでエタノ
ールを除去した。110℃で一夜乾燥させた粉末(d5
.)=1.6μm)を870℃で8時間、予備か焼し、
300HPaで圧縮して細長いの試験片となし、これを
1208℃および滞留時間4時間で焼結した.例6: コージエライトをリチウム含有ホウケイ酸ガラスと共に
70 + 30の重量比で4時間、シクロヘキサン中で
粉砕物体AI20, (直径2.5〜3.5mm)を用
いて粉砕し、粒度d,。=3.7μ一となした.乾燥粉
末を1196℃で焼結して密な物体を得た.例7: コージェライトをガラス(デグーサ( Degussa
 )無色透明フリット300 003 78 . 6.
6重量%のNa201.1重量%のZnO, 8.3重
量%のCJL0, 8.2重量%の^120,, 13
.0重量%のB20,および63.0%のSiOzから
なる)と共に70 : 30の重量比で4時間、粉砕媒
体としてのエタノール中で粉砕物体AI20, (85
%、直径2.5〜3.5ma+)を用いてビーズミル中
において粉砕した。110℃で乾燥させた粉末(ds。
=3,1μUA)を冷間アインスタチックプレスして棒
を得た.1091’C(4時間)で焼成したのち、誘電
率ε=5.2の試料を得た.線収縮は16%であった.
?8: Hgz^l,S+50■〈コージェライト〉をホウケイ
酸ガラス(SiO2: 88重量%、B20, : 2
8重量%〉と共に70 : 30の量比でエタノール中
において、粉砕物体アルミナを用いて摩砕した。乾燥粉
末を870℃で予備か焼し(8時間〉、次いで粒度4.
1μmにまで粉砕した.焼成温度1100℃で開放間隙
の無い試料が得られた.測定周波数I MHzにおいて
誘電率はε=5.3であった. 例9: コージエライトをホウケイ酸ガラス(SiO■=68重
量%、B203 : 28重量%)と共に80 : 2
0の量比でホモジナイズおよび粉砕した。冷間アイソス
タチツクプレスした粉末(dso=4.1μm)から製
造した試験片を滞留時間4時問および焼結温度1100
℃でl2.3%の収縮において緻密化して、密度2.1
7g/Cm3の物体を得た。線膨張率は1.7×10−
5K−’ (50200℃〉;誘電率はt=4.4 (
 I MHz)であった。
例10: MgO ,八120,およびSiO■を12:5のモノ
レ比て′?トリッター中において粉砕媒体としてのエタ
ノールおよび粉砕物体としてのアルミナを用いて4時間
ホモジナイズし、同時に粉砕した. 1400℃での焼
結時間後に、なお有意の開放空隙を示す試験片が得られ
た.これは線収縮がわずか3.5%であったことにより
証明される。
例11: 15.4重量%のMgO、45,8重量%のSiO2(
沈降シリカ)および38,8重量%の^1■0,からな
る材料組成物を4時間、粉砕物体である85%^1.0
, (2.5〜3。5問)を用いてエタノール中でビー
ズミルにより粉砕した。粉末を乾燥し、次いでスクリー
ン分析したのち、粉末を300MPaで冷間アイソタク
チックプレスし、1300℃および滞留時間4時間で焼
結した.得られた誘電率5−0 ( I MHz)の高
多孔体はめ張率α=4.8X10−5K引( 50 −
 200℃)および密度d = 2.41g/ca+3
を示した.例12: 12.8重量%のMgO、45.8重量%のSiOz 
(沈降シリカ〉および38.8重量%の八I20s (
 d so=0.4μs)?らなる材料組成物をアトリ
ックー中で粉砕した(2.5〜3.51の^1■0,粉
砕物体、エタノール).1200℃で、開放間隙を含ま
ない試験片は得られなかった. 例13: 15.4重量%のMgO、45.8重量%のSiOzお
よび388重量%の^1■Ojからなるブレンドをガラ
ス(68.2重量%のSiO,、28.0%のBz(h
 )と共に80 : 20の量比でエタノール中におい
て4時間粉砕した、300Mhで圧縮された細長い試験
片を1000℃で4時間以内、緻密焼結した.見掛け密
度2.41g/Cmコにおいて練熟膨張率はα=1.7
×10−5K−’ (50−200℃)であり、誘電率
はε=5.0 ( I MHz)であった。
例14: 15,4重量%のMgO、45.8重量%のSi02(
沈降シリカ)および38.8重量%の^120,からな
る材料組成物を、50重量%のSiO2および50重量
%のB20,からなるガラスと共に70 : 30の比
でアセトン中において粉砕した.l10℃で乾燥させた
粉末を冷間アイソタクチックプレスし、1000℃で焼
結した。こ?緻密な試験片は誘電率ε=4.75 ( 
I MHz>において線熱膨張率α=5.7−6.4X
 10−5K−’を示した。
この材料は還元雰囲気(N2: L=95 : 5 )
に対し不活性な挙動を示す。
例15 15.4重量%のHgO、45.8重量%のSiO2(
沈降シリカ)および38.8重量%の^LO> ( d
 so=0.4μ.)のブレンドを、7重量部の820
,および3重量部のSiOzからなるガラスと共に80
 : 20の比で4時間、アトリッターミル中において
、粉砕物体アルミナを用いてシクロヘキサン中で粉砕お
よびホモジナイズした。乾燥粉末を焼結温度1000℃
で緻密焼結した。フォーミングガス(5%の112)を
用いた高められた温度での処理に際して、わずかな退色
が認められた。
例■6: 15.4重景%のMgO、45.8重量%のSiO■(
沈降シリカ)および38.8重量%の^1■0,のブレ
ンドを、4重量%のL;20, 30重量%の820,
および66重量%のSiO2からなるガラスと共に80
 : 20の量比で4時?、シクロヘキサン中において
粉砕した。粉砕物を圧縮して成形品を得た。10 3 
0 ’Cで焼或したのち、膨張率1.1x 10−’ 
K−’および誘電率4.95の緻密な試験片が2時間後
に得られた. 例17: 15.4重量後%のMgO、45.8重量%のSiOz
 (沈降シリカ)および38.8重量%の^1.0,(
ct,。=0.4μm)からなる材料ブレンドを、く4
重量%のLi20,<30重量%の820,および66
重量%のSiO■からなるガラスと共に70 : 30
の比で4時間、粉砕物体アルミナを用いてシクロヘキサ
ン中で4時間粉砕した。
乾燥粉末( d so=2.1μm)を300MPaで
冷間アインタクチックプレスした。得られた成形品を焼
結温度970℃および滞留時間1/2〜2時間で緻密焼
結して、密度2.37g/cm’ (収縮: 18.2
%)の物体を得た。誘電率5.1(測定周波数I MH
z ;わずがに周波数依存性)および誘電損失角tgδ
= 29.OX 10−’(測定周波数IMHz)にお
いて、電気抵抗<109Ω/IIIII1であった。四
点曲げ試験における曲げ破壊強さは102MPaであり
;弾性率101GPaおよび熱膨張率2。O×10−6
K日( 50 − 200℃)によって、耐熱衝撃性は
〉400℃となる。この材料のビッカース硬度は833
kp/mm2(HV 5/20)であった。この焼結材
料は熱伝導率2.35u+/mKを示した。
例18: 46.26重量%のソープストーン、29.30重量%
のカオリンおよび25.66重量%のアルミナのブレン
ドをリチウム含有ホウケイ酸ガラスと共に70 + 3
0の比で4時間、シクロヘキサン中で粉砕物体アルミナ
を用いて摩砕し、溶剤の蒸発後に得られた粉末( d 
so−2.1μm )を110℃で乾燥させた。106
1℃で焼成したのち、成形により見掛け密度2.06g
/C一および誘電率4,2の緻密な試験片が得られた.
?1つ: 45.8重量%の50%シリカゾル、38.8重量%の
^1■0,および15.4重量%の塩素性ヒドロオキシ
炭酸マグネシウム(MgOとして計算)のブレンドをホ
ウケイ酸ガラスと共に70 : 30の比でアトリッタ
ーミル中においてホモジナイズした。得られた粉末は?
045℃で緻密焼結された。
例20: 15.4重量%のMgO、45.8重量%のSiOzお
よび38.8重量%の^1203のブレンドをリチウム
含有ホウケイ酸ガラスと共に70 : 30の比で4時
間、エタノール中においてビーズミルにより粉砕した。
乾燥粉末は990℃で緻密焼結された。
例21二 61.2重量%のケイ酸マグネシウム(結晶水16.0
重量%を含有する) 、38.8重量%の^1■0,お
よび16.0重量%のSiOz (沈降シリカ)からな
る材料ブレンド、および例7で用いたガラスを70 :
 30の比でビーズミル中において粉砕した.この粉末
を1079℃で焼結して誘電率5.0および密度2.1
1H/c+a’の材料を得た。
例22: 例17と同様にして調製された粉末を冷間アイソスタチ
ックプレスし、下記の温度で焼結したく各工程における
滞留時間4時間)。焼結体の誘電率および収縮を測定し
た。
焼結温度    収 縮     ε 900℃     7.1%    4.94950℃
    18.3%    5.05975℃    
 16.0%    4.771000’C     
15.6%    4.67例23: ビーズミルに45.8重量%の50%シリカゾル、38
8重量%の八l203および15.4重量%の88(O
H)2 (MgOとして計算)からなるブレンド、なら
びにガラスを70 : 30の比で装填し、このブレン
ドを水中で4時間ホモジナイズした、水の除去後に得ら
れた粉末を200℃で一夜乾燥させ、圧縮し、1017
℃で焼結した。
例24 45.8重量%の50%シリカゾル、38.8重量%の
^1203および15,4重量%のMgOからなるブレ
ンドをガラスと共に70 : 30の比で4時間、水中
において粉砕物体アルミナ(直径2.5〜3 . 5+
am >を用いてホモジナイズした。この粉末を200
℃で一夜乾燥させ、圧縮したのち、細長い試験片が得ら
れ、これは11?0℃で焼結された。
例25: コージェライト、ならびに少量のLi20およびK20
を含有するホウケイ酸ガラスからなる70 : 30の
比のブレンドをエタノール中において4時間、ビーズミ
ル中で粉砕した6粉砕媒体を除去したのち、乾燥粉末を
870℃で8時間か焼し、次いで再度粉砕した。この原
料粉末100重量部を0.8重量部の分散媒としての魚
油、54.5重量部のトリクロロエチレン/エタノール
(72:28の比) 、1.48重量部のブロビレンオ
キシド/エチレンオキシド/エチレンジアミンコボリマ
ー、5.1重量部のポリビニルブチラール、1.9重量
部のジー(2−エチルヘキシル)フタレート、および2
.6重量部のジブチルフタレートと共にボールミル中で
、粉砕物体^1■0,(直径2mm)を用いてホモジナ
イズした。このスリップを脱泡し、最適鋳造粘度に調整
したのち、処理すべきスリップを゛ドクターブレード法
′゛により厚さ300〜1000μmに鋳造した。一方
では乾燥生シートを焼結温度1100℃で^120,焼
成ベースを用いて焼結させ、平坦な基板を得た。他方、
金属化ペーストで印刷した多数の生シートを温度70〜
1 2 0 ’Cおよび圧力5〜30t4Paで互いに
積層することにより多層構造を構成した。この多層体を
1100’(:で焼結して一体式気密体を得た。
例26: 例17に従って調製した粉末100重量部を1.4重量
部の魚油、3.8重量部のポリビニルブチラール、1、
6重量部のジー(2−エチルヘキシル)フタレート、0
、66重量部のポリエチレングリコールおよび66.3
重量部のトリクロロエチレン/エタノール(72:28
の比)と共にボールミル中でホモジナイズした、脱泡し
たスリップを゜′ドクターブレード法”゜により鋳造し
て、生シ一ト(厚さ300〜toooμm)を得た。一
方では乾燥生シートを焼結温度975℃で焼結して薄い
セラミックプレートリットを得た。
池方、たとえば八g/Pd金属ペーストで印刷した生シ
ートを互いに重ねたシートの適宜な積層により接着して
、多層構造となし、酸化性雰囲気で975℃において焼
結し、緻密な物体を得た。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.セラミック材料組成物において、低温で焼結するこ
    とができ、 a)熱膨張率(CTE)が高くとも5×10^−^5K
    ^−^1である(0〜400℃の間で測定)微細分散耐
    火材料40〜90重量%および b)650〜850℃の軟化点、上記耐火材料のものに
    ほぼ相当するCTE、および5以下の誘電率(10^6
    Hzおよび20℃で測定)を有する微細分散ガラス10
    〜60重量% からなり、その際微細分散耐火材料が14.7〜16.
    1重量%のMgO、36.8〜40.8重量%のAl_
    2O_3、および43.8〜47.8重量%のSiO_
    2の酸化物組成を有する組成物。
  2. 2.用いられる微細分散ガラスがホウケイ酸ガラスであ
    る、請求項1に記載の組成物。
  3. 3.リチウム−ホウケイ酸ガラスが微細分散ガラスとし
    て用いられる、請求項1に記載の組成物。
  4. 4.酸化亜鉛および酸化鉛を含まないガラスが用いられ
    る、請求項1に記載の組成物。
  5. 5.4〜6.5の誘電率を有する緻密焼結ガラス−セラ
    ミック成形品において、14.7〜16.1重量%のM
    gO、36.8〜40.8重量%のAl_2O_3、お
    よび43.8〜47.8重量%のSiO_2の酸化物組
    成、ならびに高くとも5×10^−^5K^−^1のC
    TEを有する微細分散多結晶質耐火材料からなり、これ
    が高くとも5の誘電率(10^6Hzおよび20℃にお
    いて測定)、上記耐火セラミック材料のものにほぼ相当
    するCTE、および650〜850℃の軟化点を有する
    ホウケイ酸ガラスまたはリチウム−ホウケイ酸ガラスの
    マトリックス中に埋め込まれた成形品。
  6. 6.請求項1に記載の組成物を有機助剤と混合し、混合
    物を成形して薄層状の成形品となし、この生成形品を有
    機助剤が除去されるまで緩徐に加熱し、次いで900〜
    1000℃の温度で焼結することよりなる、セラミック
    基板の製法。
  7. 7.請求項1に記載の組成物のセラミック生シート少な
    くとも2枚をさらに有機助剤の使用により製造し、金属
    粉末、結合剤および溶剤を含有する金属化ペーストを用
    いて少なくとも2枚の生シートの表面に積層した幾何学
    的パターンを作成し、個々の生シートをサンドイッチ構
    造が形成されるように積み重ね、これらの生シートを互
    いに積層し、積層品を緩徐に加熱して有機成分を除去し
    、次いでさらに900〜1000℃の温度に加熱し、そ
    の際請求項1に記載の組成物が互いに焼結してガラスセ
    ラミックスを形成し、上記ペーストの金属粒子が互いに
    焼結して導電路を生じることよりなる、ガラスセラミッ
    クスからの多層構造成形品の製法。
  8. 8.金属粉末が800〜1000℃の融点を有する金属
    化ペーストを用いる、請求項7に記載の方法。
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