JPH0354039A - 車両用ヘッドランプの点灯制御装置 - Google Patents

車両用ヘッドランプの点灯制御装置

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JPH0354039A
JPH0354039A JP1188570A JP18857089A JPH0354039A JP H0354039 A JPH0354039 A JP H0354039A JP 1188570 A JP1188570 A JP 1188570A JP 18857089 A JP18857089 A JP 18857089A JP H0354039 A JPH0354039 A JP H0354039A
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Takao Tanaka
隆夫 田中
Yoichi Kikuchi
陽一 菊池
Hiroshi Araki
荒木 啓
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A,産業上の利用分野 本発明は、イグニッションスイッチとエンジン回転の有
無を検出することにより、ヘッドランプを強制的に減光
点灯せしめる車両用ヘッドランプの点灯制御装置に関す
る。
8.従来の技術 諸外国の中には,日中走行中であっても、ヘツドランプ
を減光して点灯することを義務づけているところがある
。これをOA’/ TIME RUNNING IJG
IITと称し(以下、DRLと呼ぶ)、ディマランプス
イッチがオフしていても5車両が走行すると強制的にラ
ンプがディマー状態で点灯するものが一般に実施されて
いる。
第4図はかかるDRLを考慮した従来の点灯回路を示し
,ヘッドランプを左右一対のフィラメントにより構或し
たものに適用した場合を示している。
図において、LR+ I、しは左右のヘッドランプ用フ
ィラメント、RL,,RL,はそれぞれリレーコイルA
7,A,とリレースイッチsw,,sw,を有するリレ
ー.SWLはヘッドランプスイッチである。CCは制御
回路であり,バッテリ電源(以下、B電源と呼ぶ)BT
、イグニッションスイッチSW+g、スタータスイッチ
S WST、ヘッドランプスイッチSWLからのオン信
号が入力されるとともに、エンジン回転センサSENか
らのエンジン回転有信号が入力され、これらの信号によ
って制御回路CCはDRL状態を判定する。そのとき、
制御回路CCはリレーコイルA7,A.ニ対シて駆動信
号を出力する。
左側ヘッドランプ用フィラメントLLの両端はそれぞれ
リレースイッチsw,,sw,の可動接点a,dに接続
され、右側ヘッドランプ用フィラメントLRの一端はリ
レースイッチSW,の固定接点bおよびリレースイッチ
sw.の固定接点fに接続され、他端は接地される。ス
イッチSW7の固定接点CはB電源BTに接続され,リ
レースイッチSW.の同定接点eは接地される。
リレースイッチS W7 − S W−はリレーコイル
A7,A8が励磁されていないときには図示のように接
点aとbおよびdとeがそれぞれ接続される。
このような構或において,制御回路ccがDRL状態を
判断せずリレーコイルA,,A,に対して駆動信号を出
力していない状態でヘッドランプスイッチSWLをオン
すると、リレーRL,,RL,は図示の位置にあるので
、B電源BT→ヘッドランプスイッチSWL→リレース
イッチsw7の固定接点b→可動接点a→左側ヘッドラ
ンプ用フィラメントLL→リレースイッチSW,の可動
接点d→固定接点e→接地の経路と、B電源BT→ヘッ
ドランプスイッチSW一→右側ヘッドランプ用フィラメ
ントLR→接地経路で電流がそれぞれ流れる.すなわち
,左右のヘッドランプ用フィラメントL.,,LRはB
ffi源BTに対して並列接続されて電流が流れ通常の
明るさで点灯する。
次に、イグニッションスイッチSW+gがオン,ヘッド
ランプスイッチSWLがオフ,かつエンジン回転有信号
が制御回路CCに入力されると、制御回路CCは車両が
DRL状態であることを判断する.これによって、制御
IiD路CCより駆動信号が出力されてリレーコイルA
,,A,が励磁され、リレースイッチsw7,sw,の
接点が切換わる。したがって,B電源BT→リレースイ
ッチSW,の固定接点C→可動接点a→左側ヘッドラン
プ用フィラメントLL→リレースイッチSW,の可動接
点d→固定接点f→右側ヘッドランプ用フィラメント■
、R→接地の経路で電源が流れる.すなわち、左右のヘ
ッドランプ用フィラメントLL* LRはB電源BTに
対して直列接続されて電流が流れる。従って、D R 
L状態では各ランプは通常点灯時の172の明るさで点
灯する。
kお、このときヘッドランプスイッチSWLをオンにす
ると、制御回路CCからコイルA7,A.へ出力されて
いたyjA動信号が消滅するのでリレースイッチSW,
,SW,は固定接点b,e側にそれぞれ切換わり、各フ
ィラメントLL+ I.RはRWi源BTに対して並列
接続され、通常の明るさで点灯する. C.発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、DRL状態において左右の
ヘッドランプ用フィラメント[、L+LRがB電源BT
に対して直列接続されるため,一方のフィラメントが断
線すると他方のフィラメントにB電FgBTが供給され
なくなり、両方のランプが消灯してしまう。
本発明の技術的課題は,DRL状態で一方のフィラメン
トが断線しても他のフィラメントは点灯状態を維持でき
るようにすることにある.D.課題を解決するための手
段 本発明の構或を一実施例を示す第1図により説明すると
,本発明に係るヘッドランプの点灯制御装置は、メイン
ランプスイッチSWMおよびディマランプスイッチSW
oと,車両の左右にそれぞれ設けられた一対のメインラ
ンプフィラメントLMLy LMRおよびディマランブ
フィラメントL DL + L DRと、イグニッショ
ンスイッチS W r gがオン、メインおよびディマ
ランプスイッチS W M *SWoが共にオフしてい
ることを判定すると切換信号を出力する判定手段CCと
、この切換信号が出力されていないときには第1の点灯
回路を形成し、切換信号が出力されると第2の点灯回路
を形成する点灯回路切換手段RL1〜RL,とを具備す
る。この第1の点灯回路が形成されると,左右のメイン
ランプフィラメントLML+ LMRとデイマランプフ
ィラメントLDLt LDRはそれぞれバツテリ電源B
Tに対して並列接続され、デイマランプスイッチS W
 DのオンによりディマランプフィラメントLDLI 
I,DRが通電され、メインランプスイッチS W M
のオンによりメインランプフィラメントL ML * 
L MRが通電される.さらに第2の点灯回路が形戊さ
れると、左右の各一対のメインランプフィラメン1・と
ディマランプフィラメントLMLとLDLおよびLMR
とLDRは互いに並列接続されるとともに左右の並列接
続回路が直列接続され,ディマランプスイッチSWoお
よびメインランプスイッチSWMがオフしていても各一
対のディマランプフィラメントおよびメインランプフィ
ラメントが通電されるものである。
E.作用 第2の点灯回路が形成されると第2図のような回路構成
となるから、ディマランプおよびメインヘッドランプ用
フィラメントのいずれかが19i線しても残りの3つが
点灯する. なお、本発明の構戒を説明する上記D項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限?されるものではない
. F.実施例 −第Lの実施例一 以下、本発明の実施例を第1図により説明する.第1図
において第4図と同一要素には同一符号を付して説明す
る. LMR+ LDRおよびL klL e L DLはそ
れぞれ車両に設けた右側および左側のメインヘッドラン
プ用フィラメントとディマランプ用フィラメント,RL
,〜RLsはリレー、SWwおよびSWoはそれぞれメ
インおよびディマランプ用フィラメントL OR + 
L DLを点灯制御するため8電源FITに制御された
メインヘッドランプスイッチおよびディマランプスイッ
チ、CCは制御回路.D,,D,はダイオードである。
リレーRL1はリレーコイルA.とりレースイッチS 
W,,およびSW1■を有し、リレーRL,l−RL,
はそれぞれリレーコイルA2〜A,とリレースイッチS
W2〜SW,を有する.制御回路CCにはB電gBTが
接続されるとともに,イグニッションスイッチSWIg
やスタータス?ッチSWSTからのオン信号およびエン
ジン回転センサSENから回転有信号が入力され、その
出力(OUT)は各リレーRl、■〜RL5のリレーコ
イルA1〜A,に接続される. 右側のメインヘッドランプ用フィラメントLMRsディ
マランプ用フィラメントLDHの各一端は共に接地され
、右側メインヘッドランプ用フィラメントLMRの他端
ばリレーRLtのリレースイッチ・SW2を介してリレ
ー[I,、のりレースイッチS W,,の可動接点aと
左側メインヘッドランプ用フィラメントLMt.の他端
に接続される。右側ディマランプ用フィラメントLDR
の他端はディマランプスイッチS W oに接続される
.また、右側ランプ用フィラメントL k4IIIt 
L DRの他端はそれぞれダイオードD,,D,のカソ
ードーアノードとリレーRL,のスイッチSW,を介し
てリレーRL,のりレースイッチSW5の固定接点fに
接続される.さらに、リレースイッチSWエ2の固定接
点bはメインヘッドランプスイッチSWMに接続される
6 左側メインおよびディマランプ用フィラメントL kl
L t L DLの各一端は共にリレーRLSのリレー
スイッチSW,の可動接点dに接続され,他端はリレー
RL4のリレースイッチSW4の両端に接続される。ま
たディマランプ用フィラメントLot,の他端はリレー
RL1のリレースイッチS W11を介してディマラン
プスイッチSWoに接続される。リレースイッチSW5
の固定接点eは接地され、リレースイッチS W1,の
固定接点CはBffi@BTに接続される。リレーRT
−,〜RL5のリレースイッチSW11,SW,,,S
W,〜SW,は制御回路CCの出力(OUT)に駆動信
号が出力されていないときは図示の位置にあり第1の点
灯同路を形成し、駆動信号が送出されるとリレーコイル
A1〜A,が励磁されて他方の位置に切換わり第2の点
灯回路を形成する.次にこのような構或の点灯制御回路
の動作を説明する. 制御回路CCによりDRL状態が判断されていない場合
はその出力(OtJT)に駆動信号が送出されず,リレ
ーRL1〜RL,のリレーコイルA1〜A,は励磁され
ないので、リレースイノチSWよ,,sw,,,sw2
〜SW,はそれぞれ図示の位置に設定される。この第1
の点灯回路形成状態において、メインヘッドランプスイ
ッチSWMをオンすると,B電源BT→メインヘッドラ
ンプスイッチSWM→リレースイッチS WL,の固定
接点b→可動接点a→リレースイッチSW,→右側メイ
ンヘッドランプ用フィラメント■、旧→接地の経路と、
B’R源BT→メインヘッドランプスイッチSWi+→
リレースイッチSWoの固定接点b→可動接点a→左側
メインヘッドランプ用フィラメントL&lL→リレース
イッチSW,の可動接点d→固定接点e→接地の経路で
それぞれ電流が流れて左右のメインヘッドランプが通常
の明るさで点灯する。
またディマランプスイッチSWoがオンすると、Bt源
BT→ディマランプスイッチSWo→右側ディマランプ
用フィラメントLDR→接地の経路と、Rll@RT→
ディマランプスイッチSWo?リレースイッチSW8■
→左ディマランプ用フィラメントLDL→リレースイッ
チSw5の可動接点d→固定接点e→接地の経路でそれ
ぞれ電流が流れる.すなわち、メインヘッドランプスイ
ッチSWwオン時と同様に左右のディマランプ用フィラ
メントLDL* LDRはBffi源BTに対して並列
接続されて、電流が流れ点灯する. 次に$11御回路CCにイグニッションスイッチSWI
gのオン信号と、エンジン回転センサSENからの回転
有回転信号と、ディマランプスイッチs Wo,メイン
ヘッドランプスイッチSWMの各オフ信号が入力される
と、制御回路CCは車両がURL状態であることを判別
し,出力(OUT)に駆動信号を送出する. これによってリレーRL,〜RI、5のリレーコイル八
〇〜A5が励磁されてリレースイッチSW,、,sw,
,,sw2〜SW5はそれぞれ図示とは反対の位置に切
換わり、第2の点灯回路が形成される。
その結果、リレースイッチSW,の閉成により左側のメ
インヘッドランプおよびディマランプの?フィラメント
LML + I− OLが並列接続されるとともに、リ
レースイッチSW)の閉或により右側のメインヘッドラ
ンプおよびディマランプの各フィラメントL14g, 
LDRも並列接続される。
これにより、Bffi源BT→リレースイッチSW1■
の固定接点C→可動接点a→左側メインヘッドランプお
よびディマランプ用フィラメントL M L * L 
D Lの並列回路→リレースイッチSw,の可動接点d
→固定接点f→リレースイッチSW3→ダイオードDよ
,D2→右側メインヘッドランプおよびディマランプ用
フィラメントLMrllLDR→接地の経路で電流が流
れる.すなわち、各ランプとBit源BTとの接続は第
2図の如く、左側のメインヘッドランプ用フィラメント
LMLどディマランプ用フィラメントLDLとの並列回
路と,右側のメインヘッドランプ用フィラメンhLMI
lとディマランプ用フィラメントLopとの並列回路と
がB電源BTに対して直列接続される構成となる。
このような接続によって,従来と同様にDRI、時には
通常点灯時よりも暗くヘッドランプが点灯す?。したが
って、メインヘッドランプおよびディマランプ用フィラ
メントLML+ I,DL+ LMR+ LDRのいず
れか1つが断線したとしても他のランプにはB電源BT
から通電され、点灯状態を維持することができる。
一第2の実施例一 第3図は本発明の他の実施例を示し、図において,RL
,1〜RLL,はリレーであり,それぞれリレーコイル
Aい,〜A16を有する。リレーRLエ、はりレースイ
ッチS W @ 11H S W 112を有し、リレ
ーRL12〜RL,,はそれぞれリレースイッチS W
,,〜SW&llを有する.D,1〜D14はダイオー
ドである。
右側メインヘッドランプおよびデイマランプ用フィラメ
ントI,MRe LDRの各一端は共にリレーRL,の
リレースイッチS W,.の接点gに接続され,メイン
ヘッドランプ用フィラメント■、MII+の他端はリレ
ーRL,■のリレースイッチS W,,の固定接点fと
ダイオードD11のカソードーアノードを介してリレー
スイッチSW1■2の可動接点a?接続され、さらにダ
イオートD1,とダイオードDエ.のアノードーカソー
ドを介してリレースイッチSW4.の固定接点kに接続
される.右側ディマランプ用フィラメントLDRの他端
はリレースイッチSW2。の可動接点dに接続される.
左側メインヘッドランプおよびディマランプ用フィラメ
ントLML+T、Dしの各一端は共にリレーR L■,
のリレ一スイッチSW6。の可動接点mに接続され、メ
インヘッドランプ用フィラメンhLMLの他端1よりレ
ースイッチS W..の可動接点jに接続される.また
ディマランプ用フィラメントLDLの他端はリレースイ
ッチSWoの固定接点ΩとダイオードD12のカソード
ーアノードとリレーRLよ,のりレースイッチSW1■
1を介してディマランプスイッチSWoに接続されると
共に、リレーRLエ,のりレースイッチSW,。を介し
て接地される.リレーRLL■の固定接点eはダイオー
ドD1■のカソードーアノードとリレースイッチS W
11■を介してディマランプスイッチSWoに接続され
る.リレースイッチS W.,,の固定接点b,?はメ
インヘッドランプスイッチSWMとB電gBTにそれぞ
れ接続される。またリレーRL,,とRL1,のリレー
スイッチSW,。,SW,。の各固定接点i,0が互い
に接続され、h,nが接地される. このような構威された第2の実施例の動作を説明する。
第1図と同様に制御回路CCがDRL状態を判断してい
ない場合はその出力(OUT)には駆動信号が送出され
ないから,リレーRL,1〜Rl、、6のリレーコイル
A I L〜A16は励磁されないので、リレースイッ
チSW,。〜SW6。H SW1zl@SW1■2はそ
れぞれ図示の位置に設定される第1の点灯回路を形成す
る. この状態において,メインヘッドランプスイッチSWl
4をオンすると,Bffi源BT→メインへソドランプ
スイッチSWM→リレースイッチSWi1■の固定接点
b→可動接点a→ダイオードD13→右側メインヘッド
ランプ用フィラメントLMR→リレースイソチS W,
I,の可動接点g→固定?点h→接地の経路と、RfF
l源BT→メインヘッドランプスイッチSWM→リレー
スイッチSW11■の固定接点b→可動接点a→ダイオ
ードD,4→リレースイッチSW,。の固定接点k→可
動接点j→左側メインヘッドランプ用フィラメントLM
−L→リレースイッチSW6。の可動接点m→固定接点
n→接地の経路でそれぞれ電流が流れる.すなわち左右
のメインヘッドランプ用フィラメントLMLと■、MR
はBll源RTに対して並列に接続され、各メインヘッ
ドランプ用フィラメントLklLとLMRに電流が流れ
て通常の明るさで点灯する. またディマランプスイッチSWoがオンすると、B電g
BT→ディマランプスイッチSWo→リレースイッチS
W,,1→ダイオードD1■→リレースイッチSW2。
の固定接点e→可動接点d→右側ディマランプフィラメ
ントLDR→リレースイッチSW,。の可動接点g→固
定接点h−+接地の経路と、B電源B T→ディマラン
プスイッチSWo→リレースイッチSWi1L→ダイオ
ードD12→左側ディマランプ用フィラメントLDL→
リレース?ッチSW,。の可動接点m→固定接点n→接
地の経路でそれぞれ電源が流れる.すなわち,メインヘ
ッドランプスイッチSW−オン時と同様に,左右のディ
マランプ用フィラメントLoLt LDRはBfl!源
BTに対して並列接続されて,電流が流れ点灯する. 次に,制御回路CCがDRL状態であることを判別し、
出力(OUT)に趣動信号が送出されるとリレーRL,
■〜RL1,のリレーコイルAtx〜A,,が励磁され
てリレースイッチSWz.〜SW6。,S W1z> 
− S Wahaはそれぞれ図示とは反対の位置に切換
わり第2の点灯回路を形成する.この結果、第2図に示
す回路が形成され、これにより、第1図と同様に,通常
点灯時よりも暗く点灯すると共に、メインヘッドランプ
およびディマランプ用フィラメントL真いLDL* L
MR* LDRの1つが断線したとしても、他のフィラ
メントにはBfi@BTから通電されるために点灯状態
を維持することができる. なお、上記DRL状態にてメインヘッドランプスイッチ
SWMあるいはディマランプスイッチSWoがオンする
と、制御回路CCの出力(OUT)の駆動信号が消滅し
、各リレーは第1図あるいは第3図に示す状態に切換ね
り,左右のメインヘッドランプ用フィラメントLMRI
 rJMLが点灯する. G,発明の効果 上記の如く本発明によれば、DRL状態において,メイ
ンヘッドランプ用フィラメントとディマランプ用フィラ
メントのうち1つのフィラメントが断線しても,他のラ
ンプは継続して点灯状態を維持することができ、安全性
や信頼性を向上させることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図はそれぞれ本発明に係る点灯回路の2実
施例を示す回路図,第2図は第1図,第3図におけるD
RL状態におけるランプの接続関係を示す図、第4図は
従来例を示す図である。 LMR:右側メインヘッドランプ用フィラメントI,M
L:左側メインヘッドランプ用フィラメント?DR:右
側ディマランプ用フィラメントLDL:左側ディマラン
プ用フィラメントCC:制御回路     BT=バッ
テリ電源RL1〜RL,,RL,,〜RL■.:リレー
SWi+:メインヘッドランプスイッチSWo:デイマ
ランプスイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メインランプスイッチおよびディマランプスイッチと、 車両の左右にそれぞれ設けられた一対のメインランプフ
    ィラメントおよびディマランプフィラメントと、 イグニッションスイッチがオン、前記メインおよびディ
    マランプスイッチが共にオフしていることを判定すると
    切換信号を出力する判定手段と、この切換信号が出力さ
    れていないときには第1の点灯回路を形成し、前記切換
    信号が出力されると第2の点灯回路を形成する点灯回路
    切換手段とを具備し、 前記第1の点灯回路が形成されると、前記左右のメイン
    ランプフィラメントとディマランプフィラメントはそれ
    ぞれバッテリ電源に対して並列接続され、前記ディマラ
    ンプスイッチのオンによりディマランプフィラメントが
    通電され前記メインランプスイッチのオンによりメイン
    ランプフィラメントが通電されると共に、 前記第2の点灯回路が形成されると、前記左右の各一対
    のメインランプフィラメントとディマランプフィラメン
    トは互いに並列接続されるとともに左右の並列接続回路
    が直列接続され、前記ディマランプスイッチおよびメイ
    ンランプスイッチのがオフしていても前記各一対のディ
    マランプフィラメントおよびメインランプフィラメント
    が通電されることを特徴とする車両用ヘッドランプの点
    灯制御装置。
JP18857089A 1989-07-20 1989-07-20 車両用ヘッドランプの点灯制御装置 Expired - Lifetime JPH0771906B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005297818A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Omron Corp 照明制御装置及び故障検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005297818A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Omron Corp 照明制御装置及び故障検出装置

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