JPH0353918A - 多キャビテイ弁ゲート式射出成形装置 - Google Patents
多キャビテイ弁ゲート式射出成形装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
r了する弁ゲート式η1I出成形装置に関する。
備えた弁作動機構をHする多キャビティ弁ゲート型割出
戊形装置は公知である。この装置はきわめて満足すべき
ものであるか、背板に着座するシリンダを要し、またシ
リンダは往複動ずる弁ピンのノ.″dりの液比流体また
は空気の諷洩を肋止ずるI’jl I上シールを及ずる
欠点かある。木出L4fi人の1988年4月26日に
特晶′1された米11;1特許第4,740,151号
に記載されたように、マニホルドに取付けられシリンダ
周囲の青板前而に対して支持するフランジ部分を脊ずる
シールおよび保持プッシュを備えることも公知である。
するフランジを有する弁部材プッシュは、1989年6
月3011出願の、“マニホルドに盾座した二重供給プ
ッシュを有する射出成形装置″と称するゲラー}(Ge
llcrt)のカナダ国特許出願第604 608号に
記載されている。
これら従来のプッシュは往復動井部月を通る溶鍛物ふー
洩に対してシール装置およびうけ入れ室を備えているが
、別の^江シールがシリンダの漏洩に対して必要である
。
リンダを廃tL L.、シールブッシュに溶融物漏洩お
よび作動機構シリンダからの空気の漏洩の双方のシール
をさせることにより従来技術の欠点を少なくとも部分的
に克服することである。
装置は、前面を有するシリンダ板と複数の離れた加熱ノ
ズルとの間に延びる長いマニホルドを右゛シ、各ノズル
は冷却キャビティ板のウェルに41.4しかつキャビテ
ィに通するゲートと整合して貫通する中央孔を有し、長
い弁部材は前端および後端を61.ノズルを通る中央孔
に取付けられマニホルドを通って後方に延び、シールブ
ッシュは弁部材の周りに取付けられマニホルドとシリン
ダ板との間の空気間隙を横切って延び、各シールブッシ
ュは貰連する弁部伺をうけ入れる中央孔および延長して
シリンダ扼の前ば0に接触する外側フランジ部分をT−
+− L、空気式ブr部月作動機棉はシリンダ板に取{
−1けられ弁部材の後端に係0して弁部材を開放位置と
前端がゲートに着座する閉鎖位置との間て駆動し、溶融
物輸送通路は共通の人口から分かれたてマニホルドを通
り各ノズル中央孔の弁部材の周りに延びて各ゲートに1
ヒ;圧溶融物を移送する前記多キャビティ弁ゲート弐財
出成形装置において、作動機構は弁部材後端に係合する
ピストンを有し、ピストンはシリンダ板の開口内で往復
動するように取付けられ、第1および第2空気導竹はシ
リンダ板の開口にピストンの反対側まで延び、シリンダ
板の開口は前方開口を有しその周りにシルプッシュのフ
ランジ部分がシリンダ板の前山に接触して空気がシリン
ダ板の開口からシールブッシュのフランジ部分を囲む空
気間ul,lに一洩ずることをli/j止する前記多キ
ャビティ弁ゲート式η・I出成形装置を特徴とするもの
である。
から明らかになるであろう。
1図において、装置は長い加熱マニホルド]Oをイ了し
、マニホルド10はシリンダ板12とそれそれキャビテ
ィ板18のウェル16に着座する多数の加熱ノズル14
との間に固定的に取付けられている。シリンダ板12は
前面20および後而22を有し、後面22に文=J L
背板24が、シリンダ板]2を通ってキャビティ板18
内に延びているボルト26によって所定位置に密着され
ている。
するフランジ30を有し、フランジ30はノズルを中央
孔34に対して位置決めし、キャビティk18を通って
キャビティ38まで延びるゲート36と整合させる。そ
こで、一休に鋳込まれたらせん状′屯ハ要素42によっ
て加熱されるノズル14と周四の冷却キャビティ板18
との間に断熱間隙40か形威される。キャビティ板18
およびシリンダ板]2は冷却導管44に冷却水を給送す
ることにより同11、rに冷却される。一体の電熱要素
46によって加熱されるマニホルド10は、冷却キャビ
ティ板]8に着座する中央位置決めリング48によって
i[確に位置次めされ、冷却キャビティ板18とマニホ
ルド10との間に断熱間隙を形或するようにしてある。
に対応する大径部分54を備えかつ延長してその中央孔
34と整合ずる横孔52をf..J′1る。鋼製シール
ブッシュ56はボルト58によりマニホルド]0の対応
する座60に固定されている。各シールブッシュ56は
中央孔62をHし、中央孔62はマニホルドを通る横断
孔52の小径部分64に対応しかつ整合してその中に延
びている。各シールブッシュ56はまた外側フランジ部
分66をf1″し、そこにシリンダ板コ2の前『020
が接触している。図示のように、シールブッシュ56の
外側フランジ部分66は加熱マニホルド10と冷却シリ
ンダ板12の間の別の断熱空気間隙を通って延びている
。しかして、これらの断熱空気間隙は装置の加熱および
冷却要素のもつともよい熱的分離を達成するとともに、
装置の構造的強)女を維持している。
2、マニホルド10およびシールブッシュを通って延び
ている。弁部材はその後端74に拡大ヘット72をまた
その前端にテーバ状チツプ76を有する。弁部材70は
シールブッシュ56の中央孔62およびマニホルド10
を通る横断孔52の小径部分64にぴったりと嵌合し、
弁部材70が引っ込んだ開赦位置とテーパ状チツプ76
がゲート36に着座する前h゛閉鎖位置との間で往復動
するとき溶絨物の漏洩を防止する。
共通の人口82において図示しない或形機械からうけ入
れた溶融物を各キャビティ38に通ずる各ノスル14の
中央孔34まて移送する。
貫通して溶融通路80の一部を形成する弁部tA70の
外径よりいちじるしく大きい。ノズルシール84はノズ
ル14のノーズ86に着座して溶融物の間隙40への一
洩を防止している。
し、空気作動機構88はシリンダ板12を通って前市2
0から後lfl22まで延びるI[li:rJ形開11
92内にうけ入れられている。図示しない披制御空気圧
供給源に連通する導管Q4,96は背板24から各ピス
トン90の両側のp1筒形開口92まで延びている。第
1図に示すように、シリンダ板12を通って延びる空気
導管96はそれか開口に接続するところに後向きの斜め
の部分98を有する。これは流入空気をシールブッシュ
56よりもむしろピストン90に指向するもので、下記
に一層詳細に記載する冷却効果をn′する。シリンダ板
12を通る開口92は円簡形内q1ooおよび前方開口
102を有し、開■102の周りにはンルプッシュ56
の外側フランジ部分66かシリンダ板12の前lfU2
0に接触して、空気が開口92からシールブッシュ56
のフランジ部分66を凹む空気間隙に41i洩するのを
防止している。この丈施例において、シリンダ開n92
は後端を青板24により閉鎖されているか、別の後方キ
ャップを使川することもてきる。
8を有する組部を備えた前方部分を石し、貫通する弁部
伺70をうけ入れる。ピストン90はまたイテ板110
を有し、行板部分110はねじ112によって前方部分
104に固定され、それらの間て弁部材70のヘッド7
2が係合している。
は前Jjおよび後方部分か一緒に接合されるとき形成さ
れる円周溝116に着座している。グラファイト合金バ
ンド114は長方形横断面を有し、その外lIj118
はピストンか往復動するときシリンダ開n92の内壁1
00に摺動接触する。
42,46に供給されノズル14およびマニホルド10
を一定作用温度に加熱する。高温11 高圧溶融物は、図示しない成形機械から中央入一82を
通して溶融物通路8 0 1)4に一定サイクルに従っ
て射出される。制御された空気圧力がシリンダ開[19
2に空気導青94,96を通して供給され、通′1;9
のように一定サイクルに従ってピストン90および弁部
材70の作動を制御する。弁部伺70が引つ込んた開放
位置にあるとき、高圧溶dリ;物は溶融物通路80およ
びゲート36を通ってキャビティ38が充満するまで流
れる。キャビティ38が充満すると、射出圧力は瞬間的
にピークに保持される。ついで空気圧力は逆転され弁部
材70を前方閉鎖位置に戻し、そこで各弁部材の前端7
8はゲート36の一つに着座ずる。η・j出江力は釈放
され短い冷却期間後、型は排出のため開かれる。排出後
、型は閉鎖され、空気圧力が加えられ弁部材76を開放
位置に引っ込め溶融物射出圧力がふたたび加えられ、キ
ャビティをふたたび充満する。このサイクルはキャビテ
ィの数および大きさならびに成形される伺料の型に従う
頻度で数秒ごとにくり返される。マニホルド10および
ノ1 2 ズル14を所定の位置に保持することに加えて、各シー
ルブッシュ56の固形フランジ部分66に対するシリン
ダ板12の力は、空気がシリンダ開川から逗出するのを
防止する。しかして、尚圧溶融物か往曳動弁部材70の
周りから逸出するのを防止することに加えて、各シール
ブッシュ56はピストン90が囲まれるシリンダの一部
を形或する。コスト減少とともに、このことはピストン
90が住動ずるときピストン90の前側の空気導管96
を通って流れる空気はシールブッシュ56に直接接触し
、さらに冷却し、往復動する弁部材70の周りの溶融物
の漏洩を減少するのを助ける。
施例においては後方に向いていて流入空気の直接冷却効
果を喪失させ空気がシールブッシュ56の一つの側面だ
けに向けられることを回避する。
図示されている。要素の多くは第1丈施例の要素と同し
であり、』(通の要素は同じ符号で指示されている。こ
の丈施例において、マニホルドにポルト11−めされた
シールブッシュは、上記カナダ国特許出願第604,6
08号に記載されたような、マニホルドを貫通する開口
]22に着座するシールブッシュ120と交換されてい
る。シルプッシュ120もまたフランジ部分124を有
し、フランジ部分124は延長してシリンダ板12の前
向20に接触している。しかしてこの丈施例において、
シールブッシュ120は同様にピストンシリンダの一部
を形成するとともに往複動弁部伺70の周りの溶融物一
洩をシールしている。
各シール部伺ブツンユ]20は上記カナダ国特許出願第
604,608号に詳細に記載されたように、溶融物導
管126が二つの滑らかに湾曲するアームに分かれ、弁
部伺70の反対側でプッシュ]20を通る中央孔128
に連通していることにおいて相違している。
についてなされたが、上記記・k(は限疋を怠図ずるも
のではない。変形および女史かこの扶術に通した人々に
よってなしうるものである。
シールするする特殊なシールブッシュを設けたことによ
り、溶融物翻洩および作動機+Mシリンダからの空気の
諷洩の双方のシールをさせることができ従来挾術の欠点
を少なくとも部分的に克服することかできた。
多キャビティ割出成形装置の一部の断面図、狛2図は媚
1図のピストン東合体を示す分解破断斜担図、第3図は
本発明の別の大施例による均・J出戊形装置の断面図で
ある。 10・・マニホルド、12・・・シリンダ板、14・・
・ノスル、18・・キャビティ板、38・・・キャビテ
ィ、56・・・シールブッシュ、66・・・フランジ部
分、70・・・ブF部月、30・・溶融物通路、88・
・・空気作1 5 動機描、90−・ピストン、92・・開い、9496・
・空気導管、]00・・・円筒形内壁、102・・・開
口、104・・前方部分、108・・中央孔、110・
・・′f!板部分、114・・・円周バンド、]16・
・・円周満、120・・・シールブツシコ,、122・
・・開口、124・・・フランシ部分、126・・・隋
融物導背。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前面を有するシリンダ板と複数の離れた加熱ノズル
との間に延びる長いマニホルドを有し、各ノズルは冷却
キャビティ板のウェルに着座しかつキャビティに通ずる
ゲートと整合して貫通する中央孔を有し、長い弁部材は
前端および後端を有しノズルを通る中央孔に取付けられ
マニホルドを通つて後方に延び、シールブッシュは弁部
材の周りに取付けられマニホルドとシリンダ板との間の
空気間隙を横切つて延び、各シールブッシュは貫通する
弁部材をうけ入れる中央孔および延長してシリンダ板の
前面に接触する外側フランジ部分を有し、空気式弁部材
作動機構はシリンダ板に取付けられ弁部材の後端に係合
して弁部材を開放位置と前端がゲートに着座する閉鎖位
置との間で駆動し、溶融物移送通路は共通の入口から分
かれてマニホルドを通り各ノズル中央孔の弁部材の周り
に延びて各ゲートに高圧溶融物を移送する多キヤビテイ
弁ゲート式射出成形装置において、作動機構は弁部材後
端に係合するピストンを有し、ピストンはシリンダ板の
開口内で往復動するように取付けられ、第1および第2
空気導管はシリンダ板の開口にピストンの両側まで延び
、シリンダ板の開口が前方開口を有しその周りにシール
ブッシュのフランジ部分がシリンダ板の前面に接触して
空気がシリンダ板の開口からシールブッシュのフランジ
部分を囲む空気間隙に漏洩することを防止するようにし
た、多キャビティ弁ゲート式射出成形装置。 2、シリンダ板は後面を有し、そこに背板が固定的に取
付けられ、シリンダ板の各開口は後面から前面まで貫通
して延びる円筒形内壁を有する請求項1記載の射出成形
装置。 3、各ピストンはグラファイト合金から作られた円周方
向外側バンドを有し前記バンドはピストンが往復動する
ときシリンダ板開口内壁をシールする請求項2記載の射
出成形装置。 4、各弁部材の後端は拡大ヘッドを有し、各ピストンは
前方部分に着脱可能に固定され弁部材の拡大ヘッドに係
合しその間に円周方向に延びる溝を形成し、その中に円
周方向バンドが着座する後方板部分を有する請求項3記
載の射出成形装置。 5、各シールブッシュはマニホルドに取付けられている
請求項1記載の射出成形装置。 6、各シールブッシュはマニホルドを貫通する開口に着
座している請求項1記載の射出成形装置。 7、第2空気導管がシリンダ板を通つて前方に延びシリ
ンダ板のシリンダ開口の前方に連結された請求項1記載
の射出成形装置。
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