JP2768784B2 - 多キャビテイ弁ゲート式射出成形装置 - Google Patents

多キャビテイ弁ゲート式射出成形装置

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JP2768784B2
JP2768784B2 JP2029381A JP2938190A JP2768784B2 JP 2768784 B2 JP2768784 B2 JP 2768784B2 JP 2029381 A JP2029381 A JP 2029381A JP 2938190 A JP2938190 A JP 2938190A JP 2768784 B2 JP2768784 B2 JP 2768784B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に射出成形装置とくに空気式弁作動機構
を有する弁ゲート式射出成形装置に関する。
〔従来の技術〕
背板に取付けられシリンダ内を往復動するピストンを
備えた弁作動機構を有する多キヤビテイ弁ゲート型射出
成形装置は公知である。この装置はきわめて満足すべき
ものであるが、背板に着座するシリンダを要し、またシ
リンダは往復動する弁ピンの周りの液圧流体または空気
の漏洩を防止する高圧シールを要する欠点がある。本出
願人の1988年4月26日に特許された米国特許第4,740,15
1号に記載されたように、マニホルドに取付けられシリ
ンダ周囲の背板前面に対して支持するフランジ部分を有
するシールおよび保持ブツシユを備えることも公知であ
る。マニホルドを通る開口に着座しかつ空気間隙を橋絡
するフランジを有する弁部材ブツシユは、1986年6月30
日出願の、“マニホルドに着座した二重供給ブツシユを
有する射出成形装置”と称するゲラート(Gellert)の
カナダ国特許出願第604,608号に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これら従来のブツシユは往復動弁部材
を通る溶融物漏洩に対してシール装置およびうけ入れ室
を備えているが、別の高圧シールがシリンダの漏洩に対
して必要である。
したがつて本発明の目的は、背板に着座した別々のシ
リンダを廃止し、シールブツシユに溶融物漏洩および作
動機構シリンダからの空気の漏洩の双方のシールをさせ
ることにより従来技術の欠点を少なくとも部分的に克服
することである。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本発明の多キヤビテイ弁ゲート式射出成形
装置は、前面を有するシリンダ板と複数の離れた加熱ノ
ズルとの間に延びる長いマニホルドを有し、各ノズルは
冷却キヤビテイ板のウエルに着座しかつキヤビテイに通
ずるゲートと整合して貫通する中央孔を有し、長い弁部
材は前端および後端を有しノズルを通る中央孔に取付け
られマニホルドを通つて後方に延び、シールブツシユは
弁部材の周りに取付けられマニホルドとシリンダ板との
間の空気間隙を横切つて延び、各シールブツシユは貫通
する弁部材をうけ入れる中央孔および延長してシリンダ
板の前面に接触する外側フランジ部分を有し、空気式弁
部材作動機構はシリンダ板に取付けられ弁部材の後端に
係合して弁部材を開放位置と前端がゲートに着座する閉
鎖位置との間で駆動し、溶融物輸送通路は共通の入口か
ら分かれたてマニホルドを通り各ノズル中央孔の弁部材
の周りに延びて各ゲートに高圧溶融物を移送する前記多
キヤビテイ弁ゲート式射出成形装置において、作動機構
は弁部材後端に係合するピストンを有し、ピストンはシ
リンダ板の開口内で往復動するように取付けられ、第1
および第2空気導管はシリンダ板の開口にピストンの反
対側まで延び、シリンダ板の開口は前方開口を有しその
周りにシールブツシユのフランジ部分がシリンダ板の前
面に接触して空気がシリンダ板の開口からシールブツシ
ユのフランジ部分を囲む空気間隙に漏洩することを防止
する前記多キヤビテイ弁ゲート式射出成形装置を特徴と
するものである。
本発明の別の特徴および利点は図面に基づく下記の記
載から明らかになるであろう。
〔実施例〕
まず多キヤビテイ弁ゲート射出成形装置の一部を示す
第1図において、装置は長い加熱マニホルド10を有し、
マニホルド10はシリンダ板12とそれぞれキヤビテイ板18
のウエル16に着座する多数の加熱ノズル14との間に固定
的に取付けられている。シリンダ板12は前面20および後
面22を有し、後面22に対し背板24が、シリンダ板12を通
つてキヤビテイ板18内に延びているボルト26によつて所
定位置に密着されている。
各ノズル14はウエル16の内方に突出する肩部に着座す
るフランジ30を有し、フランジ30はノズルを中央孔34に
対して位置決めし、キヤビテイ板18を通つてキヤビテイ
38まで延びるゲート36と整合させる。そこで、一体に鋳
込まれたらせん状電熱要素42によつて加熱されるノズル
14と周囲の冷却キヤビテイ板18との間に断熱間隙40が形
成される。キヤビテイ板18およびシリンダ板12は冷却導
管44に冷却水を給送することにより同時に冷却される。
一体の電熱要素46によつて加熱されるマニホルド10は、
冷却キヤビテイ板18に着座する中央位置決めリング48に
よつて正確に位置決めされ、冷却キヤビテイ板18とマニ
ホルド10との間に断熱間隙を形成するようにしてある。
長いマニホルド10は各ノズル14の中央孔34の直径に対
応する大径部分54を備えてかつ延長してその中央孔34と
整合する横孔52を有する。鋼製シールブツシユ56はボル
ト58によりマニホルド10の対応する座60に固定されてい
る。各シールブツシユ56は中央孔62を有し、中央孔62は
マニホルドを通る横断孔52の小径部分64に対応しかつ整
合してその中に延びている。各シールブツシユ56はまた
外側フランジ部分66を有し、そこにシリンダ板12の前面
20が接触している。図示のように、シールブツシユ56の
外側フランジ部分66は加熱マニホルド10と冷却シリンダ
板12の間の別の断熱空気間隙を通つて延びている。しか
して、これらの断熱空気間隙は装置の加熱および冷却要
素のもつともよい熱的分離を達成するとともに、装置の
構造的強度を維持している。
長い弁部材70はノズル14の整合した孔34,52,62、マニ
ホルド10およびシールブツシユを通つて延びている。弁
部材はその後端74に拡大ヘツド72をまたその前端にテー
パ状チツプ76を有する。弁部材70はシールブツシユ56の
中央孔62およびマニホルド10を通る横断孔52の小径部分
64にぴったりと嵌合し、弁部材70が引っ込んだ開放位置
とテーパ状チツプ76がゲート36に着座する前方閉鎖位置
との間で往復動するとき溶融物の漏洩を防止する。
溶融物通路80は長いマニホルド10において分岐し、共
通の入口82において図示しない成形機械からうけ入れた
溶融物を各キヤビテイ38に通ずる各ノズル14の中央孔34
まで移送する。図示のように、ノズル14の中央孔34の直
径は中央を貫通して溶融通路80の一部を形成する弁部材
70の外径よりいちじるしく大きい。ノズルシール84はノ
ズル14のノーズ86に着座して溶融物の間隙40への漏洩を
防止している。
各弁部材70の後端74には空気作動機構88が係合し、空
気作動機構88はシリンダ板12を通つて前面20から後面22
まで延びる円筒形開口92の内面に摺接して往復動するよ
うにうけ入れられている。図示しない被制御空気圧供給
源に連通する導管94,96は背板24から各ピストン90の両
側の円筒形開口92まで延びている。第1図に示すよう
に、シリンダ板12を通つて延びる空気導管96はそれが開
口に接続するところに後向きの斜めの部分98を有する。
これは流入空気をシールブツシユ56よりもむしろピスト
ン90に指向するもので、下記に一層詳細に記載する冷却
効果を有する。シリンダ板12を通る開口92は円筒形内壁
100および前方開口102を有し、開口102の周りにはシー
ルブツシユ56の外側フランジ部分66がシリンダ板12の前
面20に接触して、空気が開口92からシールブツシユ56の
フランジ部分66を囲む空気間隙に漏洩するのを防止して
いる。この実施例において、シリンダ開口92は後端を背
板24により閉鎖されているが、別の後方キヤツプを使用
することもできる。
第2図に示すように、各ピストン90は、中央孔108を
有する頚部を備えた前方部分を有し、貫通する弁部材70
をうけ入れる。ピストン90はまた背板110を有し、背板
部分110はねじ112によつて前方部分104に固定され、そ
れらの間で弁部材70のヘツド72が係合している。また、
グラフアイト合金から作られた円周バンド114は前方お
よび後方部分が一緒に接合されるとき形成される円周溝
116に着座している。グラフアイト合金バンド114は長方
形横断面を有し、その外面118はピストンが往復動する
ときシリンダ開口92の内壁100に摺動接触する。
使用中、装置は図示のように組立てられ電力が加熱要
素42,46に供給されノズル14およびマニホルド10を一定
作用温度に加熱する。高温高圧溶融物は、図示しない成
形機械から中央入口82を通して溶融物通路80内に一定サ
イクルに従つて射出される。制御された空気圧力がシリ
ンダ開口92に空気導管94,96を通して供給され、通常の
ように一定サイクルに従つてピストン90および弁部材70
の作動を制御する。弁部材70が引つ込んだ開放位置にあ
るとき、高圧溶融物は溶融物通路80およびゲート36を通
つてキヤビテイ38が充満するまで流れる。キヤビテイ38
が充満すると、射出圧力は瞬間的にピークに保持され
る。ついで空気圧力は逆転され弁部材70を前方閉鎖位置
に戻し、そこで各弁部材の前端78はゲート36の一つに着
座する。射出圧力は釈放され短い冷却期間後、型は排出
のため開かれる。排出後、型は閉鎖され、空気圧力が加
えられ弁部材76を開放位置に引つ込め溶融物射出圧力が
ふたたび加えられ、キヤビテイをふたたび充満する。こ
のサイクルはキヤビテイの数および大きさならびに成形
される材料の型に従う頻度で数秒ごとにくり返される。
マニホルド10およびノズル14を所定の位置に保持するこ
とに加えて、各シールブツシユ56の円形フランジ部分66
に対するシリンダ板12の力は、空気がシリンダ開口から
逸出するのを防止する。しかして、高圧溶融物が往復動
弁部材70の周りから逸出するのを防止することに加え
て、各シールブツシユ56はピストン90が囲まれるシリン
ダの一部を形成する。コスト減少とともに、このことは
ピストン90が往動するときピストン90の前側の空気導管
96を通つて流れる空気はシールブツシユ56に直接接触
し、さらに冷却し、往復動する弁部材70の周りの溶融物
の漏洩を減少するのを助ける。上記のように、空気導管
96の斜めの部分98はこの実施例においては後方に向いて
いて流入空気の直接冷却効果を喪失させ空気がシールブ
ツシユ56の一つの側面だけに向けられることを回避す
る。
第3図には、本発明の別の実施例による射出成形装置
が図示されている。要素の多くは第1実施例の要素と同
じであり、共通の要素は同じ符号で指示されている。こ
の実施例において、マニホルドにボルト止めされたシー
ルブツシユは、上記カナダ国特許出願第604,608号に記
載されたような、マニホルドを貫通する開口122に着座
するシールブツシユ120と交換されている。シールブツ
シユ120もまたフランジ部分124を有し、フランジ部分12
4は延長してシリンダ板12の前面20に接触している。し
かしてこの実施例において、シールブツシユ120は同様
にピストンシリンダの一部を形成するとともに往復動弁
部材70の周りの溶融物漏洩をシールしている。この実施
例の作用は上記実施例と同じであるが、たゞし各シール
部材ブツシユ120は上記カナダ国特許出願第604,608号に
詳細に記載されたように、溶融物導管126が二つの滑ら
かに湾曲するアームに分かれ、弁部材70の反対側でブツ
シユ120を通る中央孔128に連通していることにおいて相
違している。
以上本発明の射出成形装置の記載が好ましい実施例に
ついてなされたが、上記記載は限定を意図するものでは
ない。変形および変更がこの技術に通じた人々によつて
なしうるものである。
〔発明の効果〕
本発明は、フランジ部分がシリンダ板の前面に接触し
てシールするする特殊なシールブツシユを設けたことに
より、溶融物漏洩および作動機構シリンダからの空気の
漏洩の双方のシールをさせることができ従来技術の欠点
を少なくとも部分的に克服することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例による弁部材作動機構を示す多キ
ヤビテイ射出成形装置の一部の断面図、第2図は第1図
のピストン集合体を示す分解破断斜視図、第3図は本発
明の別の実施例による射出成形装置の断面図である。 10……マニホルド、12……シリンダ板、14……ノズル、
18……キヤビテイ板、38……キヤビテイ、56……シール
ブツシユ、66……フランジ部分、70……弁部材、80……
溶融物通路、88……空気作動機構、90……ピストン、92
……開口、94,96……空気導管、100……円筒形内壁、10
2……開口、104……前方部分、108……中央孔、110……
背板部分、114……円周バンド、116……円周溝、120…
…シールブツシユ、122……開口、124……フランジ部
分、126……溶融物導管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−107528(JP,A) 特開 昭63−109032(JP,A) 特開 昭62−144851(JP,A) 米国特許4832593(US,A) 米国特許1491797(US,A) 英国公開2022497(GB,A) 欧州公開264724(EP,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/26 - 45/38 WPI(DIALOG) EPAT(QUESTEL)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面を有するシリンダ板と複数の離れた加
    熱ノズルとの間に延びる長いマニホルドを有し、各ノズ
    ルは冷却キヤビテイ板のウエルに着座しかつキヤビテイ
    に通ずるゲートと整合して貫通する中央孔を有し、長い
    弁部材は前端および後端を有しノズルを通る中央孔に取
    付けられマニホルドを通つて後方に延び、シールブツシ
    ユは弁部材の周りに取付けられマニホルドとシリンダ板
    との間の空気間隙を横切つて延び、各シールブツシユは
    貫通する弁部材をうけ入れる中央孔および延長してシリ
    ンダ板の前面に接触する外側フランジ部分を有し、空気
    式弁部材作動機構はシリンダ板に取付けられ弁部材の後
    端に係合して弁部材を開放位置と前端がゲートに着座す
    る閉鎖位置との間で駆動し、溶融物移送通路は共通の入
    口から分かれてマニホルドを通り各ノズル中央孔の弁部
    材の周りに延びて各ゲートに高圧溶融物を移送する多キ
    ヤビテイ弁ゲート式射出成形装置において、作動機構は
    弁部材後端に係合するピストンを有し、ピストンはシリ
    ンダ板の開口の内面に摺接して往復動するように取付け
    られ、第1および第2空気導管はシリンダ板の開口にピ
    ストンの両側まで延び、シリンダ板の開口が前方開口を
    有しその周りにシールブツシユのフランジ部分がシリン
    ダ板の前面に接触して空気がシリンダ板の開口からシー
    ルブツシユのフランジ部分を囲む空気間隙に漏洩するこ
    とを防止するようにした、多キヤビテイ弁ゲート式射出
    成形装置。
  2. 【請求項2】シリンダ板は後面を有し、そこに背板が固
    定的に取付けられ、シリンダ板の各開口は後面から前面
    まで貫通して延びる円筒形内壁を有する請求項1記載の
    射出成形装置。
  3. 【請求項3】各ピストンはグラフアイト合金から作られ
    た円周方向外側バンドを有し前記バンドはピストンが往
    復動するときシリンダ板開口内壁をシールする請求項2
    記載の射出成形装置。
  4. 【請求項4】各弁部材の後端は拡大ヘツドを有し、各ピ
    ストンは前方部分に着脱可能に固定され弁部材の拡大ヘ
    ツドに係合しその間に円周方向に延びる溝を形成し、そ
    の中に円周方向バンドが着座する後方板部分を有する請
    求項3記載の射出成形装置。
  5. 【請求項5】各シールブツシユはマニホルドに取付けら
    れている請求項1記載の射出成形装置。
  6. 【請求項6】各シールブツシユはマニホルドを貫通する
    開口に着座している請求項1記載の射出成形装置。
  7. 【請求項7】第2空気導管がシリンダ板を通つて前方に
    延びシリンダ板のシリンダ開口の前方に連結された請求
    項1記載の射出成形装置。
JP2029381A 1989-07-14 1990-02-08 多キャビテイ弁ゲート式射出成形装置 Expired - Lifetime JP2768784B2 (ja)

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